JPH04303918A - 荷電ビーム描画装置 - Google Patents

荷電ビーム描画装置

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Publication number
JPH04303918A
JPH04303918A JP3067393A JP6739391A JPH04303918A JP H04303918 A JPH04303918 A JP H04303918A JP 3067393 A JP3067393 A JP 3067393A JP 6739391 A JP6739391 A JP 6739391A JP H04303918 A JPH04303918 A JP H04303918A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
irradiation time
irradiation
ton
blanking
error
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP3067393A
Other languages
English (en)
Inventor
Tsukasa Azuma
司 東
Seiji Hattori
清司 服部
Kanji Wada
和田 寛次
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Toshiba Corp filed Critical Toshiba Corp
Priority to JP3067393A priority Critical patent/JPH04303918A/ja
Publication of JPH04303918A publication Critical patent/JPH04303918A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】[発明の目的]
【0002】
【産業上の利用分野】本発明はLSIパターンを試料に
描画するための荷電ビーム描画装置に係り、特に実効照
射時間の測定方法及びこれを用いた照射時間補正装置に
関する。
【0003】
【従来の技術】近年、LSIデバイスの微細化傾向が進
んでおり、近い将来0.5μm、更には0.25μm寸
法のデバイスが出現しようとしている。このため、かか
る微細化デバイスを従来の光ステッパを用いた方法によ
り製造することが困難になりつつあり、新しいリソグラ
フィーが切望されている。電子ビームリソグラフィーは
このようなリソグラフィーの中でも最有力なものとして
広く期待されている。
【0004】従来、この種の荷電ビーム描画装置におけ
るビームの照射時間Tonは所望の照射量Dを電流密度
Jで割った値により設定されていた。即ち、Ton=D
/J。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】然し乍ら、上述した従
来の荷電ビーム描画装置においては、ビームのオン・オ
フに際して、ブランキングアンプ自体の周波数特性に限
界があること、及びブランキングアパーチャ位置におい
てビーム径が有限の大きさを持つことなどによるブラン
キングの遅れのために照射時間に誤差を生じ、設定され
たとおりの照射量で描画されないという問題点があった
。特に、スループット向上のために高電流密度で描画可
能な装置を用い、高感度レジストを使用した場合、低照
射量で描画できることから照射時間は極端に短くなり、
当該誤差が設定した照射時間に比べて無視できなくなる
。而も設定されたとおりの照射量で描画されないことは
、感度の異なるレジストの比較・評価に用いられるγ値
の信頼性に著しく影響し、厳密なコントラスト特性評価
を困難にするという問題点があった。また、近接効果補
正法としてショット毎に照射時間を変える補正方式を採
用した場合、上述の誤差のために予め設定した補正照射
時間どおりに描画されず、正確な近接効果補正が達成さ
れないという問題点があった。
【0006】本発明の目的は、上述した問題点に鑑み、
所望のビーム照射量が高精度に得られる荷電ビーム描画
装置を提供するものである。
【0007】[発明の構成]
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明は上述した目的を
達成するため、LSIパターンを試料に描画する荷電ビ
ーム描画装置において、ビーム電流の照射時間及び非照
射時間に対応したブランキング信号を発生する発振器及
び上記ビーム電流の実効照射時間と設定照射時間との差
を求めて上記照射時間の補正を行う照射時間補正用レジ
スタを具備したものである。
【0009】
【作用】本発明においては、ビーム電流の実効照射時間
と設定照射時間との差より照射時間を補正する照射時間
補正用レジスタを有するので、LSIパターンを描画す
るレジストの感度の違いに依存しないで常に正確な照射
量が得られる。即ち、通常の描画時の照射量としては設
定照射時間とビーム電流密度との積より求まる値が使用
されるが、実際の描画においては設定照射時間に対して
ブランキングの遅れ時間に相当する量が不足したままで
ビームが試料に照射される。従って、予め描画時の実効
照射時間を測定した後、設定照射時間に対する実効照射
時間の差を求めて照射時間を補正することにより、常に
安定した描画パターンが得られる。
【0010】
【実施例】本発明の荷電ビーム描画装置に係わる一実施
例を図1乃至図4に基づいて説明する。即ち、図1にお
いて、1は電子光学鏡筒である。この電子光学鏡筒1の
上部にはビームをオン・オフするためのブランキング偏
向器4及びビームの形状・寸法を制御するための成形偏
向器5が内設され、これらブランキング偏向器4と成形
偏向器5との間及び成形偏向器5の下には電子ビームを
成形するための成形アパーチャ2,3が配設されている
。更に、成形アパーチャ3の下方には試料上のビームを
位置決めするための偏向器6が設けられ、偏向器6の下
方にはX−Yステージ7が設けられている。そして、X
−Yステージ7上にはビーム電流を測定するためのファ
ラデーカップ8が配置されている。上記ファラデーカッ
プ8にはプリアンプ9,電流測定器10,制御計算機1
1が順次接続されている。12は制御計算機11が接続
された演算制御回路であり、この演算制御回路12には
信号ドライバ16〜18が夫々接続され、信号ドライバ
16とブランキング偏向器4との間にはブランキングア
ンプ13が接続されている。更に、信号ドライバ17と
成形偏向器5との間には成形偏向アンプ14が接続され
、信号ドライバ18と偏向器6との間には位置決め偏向
アンプ15が接続されている。19はステージ制御系で
あり、このステージ制御系19は制御計算機11と電子
光学鏡筒1との間に接続されている。20は図2に示す
ような波形を発生し、信号ドライバ16とサークル状に
接続されたパルスジェネレータであり、このパルスジェ
ネレータ20は制御計算機11が接続された照射時間設
定用レジスタ21と照射時間補正用レジスタ22との間
に接続されている。
【0011】次に、かかる構成を有する荷電ビーム描画
装置の作用を述べる。
【0012】先ず、パルスジェネレータ20により図2
に示す波形を発生させ、これを信号ドライバ16に供給
する。ここで、図中Tonはビーム・オン、つまり設定
照射時間、Toff はビーム・オフ、つまり設定非照
射時間であり、Tは周期でT=Ton+Toff であ
る。そして、ブランキングアンプ13は当該信号に対応
してビームをオン・オフする。ビーム電流はX−Yステ
ージ7を所定の位置に移動することでファラデーカップ
8にビームを入射させて電流測定器10により検出され
る。ビームの電流密度は電子銃の動作点及びコンデンサ
レンズにより一定範囲(本実施例では5〜130A/c
m2 )で任意に調整可能となっている。例えば電流密
度J=60A/cm2 の場合について説明する。この
時のビーム面積はS=1μm2 に設定する。周期T=
2μsの条件下でTonを変化させ、平均ビーム電流I
を測定すると、図3の実線Bに示す結果を得る。破線A
は理想的なI−Tonの関係である。照射時間の誤差は
IをI=0に外挿したTonの値to から求まる。本
実施例ではto =120nsであった。従って、従来
のように照射量DをD=J・Tonで設定すると誤差が
生じ、実効的な照射量Deff はDeff =J・(
Ton−to )となる。また、Deff はDeff
 =T・I/Sからも求まる。この誤差to の原因は
図4に示すようなブランキング偏向器4に印加されるブ
ランキング波形がブランキングアンプ13の周波数特性
の限界のために理想的な矩形波が得られないこと(これ
に起因するブランキング遅れ時間はΔt2´−Δt1 
´で表される)及び実際にビームをカット・オフするブ
ランキングアパーチャ位置でのビーム径が有限の大きさ
であること等による(これに起因する誤差時間をΔt3
 で表す)。 従って、to はショットの周期T及びブランキングア
パーチャ位置でのビーム径の関数であるJに依存し、t
o =|Δt2 ´−Δt1 ´|+Δt3 となる。 しかし、|Δt2 ´−Δt1 ´|やΔt3 の実測
は極めて困難なことから、to の測定には図3に示し
た実験データにより求める方法が最適となる。この誤差
to を補正して所望の照射量を高精度で得るためには
、予めブランキング特性としてto もしくはI−To
nの関係を測定して照射時間補正用レジスタ22に記憶
させておき、描画に際して照射時間を補正すればよい。
【0013】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、レ
ジストの感度の違いに依存しないで常に正確なビーム照
射量が得られ、安定した描画パターンが形成できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る装置のブロック図である。
【図2】照射時間及び非照射時間に対応させた波形を持
つブランキング信号の説明図である。
【図3】I−Tonの関係図である。
【図4】ブランキングアンプの周波数特性を示す図であ
る。
【符号の説明】
1  電子光学鏡筒 2,3  成形アパーチャ 4  ブランキング偏向器 5  成形偏向器 6  偏向器 7  X−Yステージ 8  ファラデーカップ 9  プリアンプ 10  電流測定器 11  制御計算機 12  演算制御回路 13  ブランキングアンプ 14  成形偏向アンプ 15  位置決め偏向アンプ 16〜18  信号ドライバ 19  ステージ制御系 20  パルスジェネレータ 21  照射時間設定用レジスタ 22  照射時間補正用レジスタ

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】  LSIパターンを試料に描画する荷電
    ビーム描画装置において、ビーム電流の照射時間及び非
    照射時間に対応したブランキング信号を発生する発振器
    及び上記ビーム電流の実効照射時間と設定照射時間との
    差を求めて上記照射時間の補正を行う照射時間補正用レ
    ジスタを具備したことを特徴とする荷電ビーム描画装置
JP3067393A 1991-03-30 1991-03-30 荷電ビーム描画装置 Pending JPH04303918A (ja)

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JP3067393A JPH04303918A (ja) 1991-03-30 1991-03-30 荷電ビーム描画装置

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Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006032613A (ja) * 2004-07-15 2006-02-02 Hitachi High-Technologies Corp 電子ビーム電流計測方法、電子ビーム描画方法および装置
JP2007103699A (ja) * 2005-10-05 2007-04-19 Hitachi High-Technologies Corp 電子ビーム描画装置及び電子ビーム描画方法
JP2010114437A (ja) * 2008-10-24 2010-05-20 Advanced Mask Technology Center Gmbh & Co Kg 粒子ビーム描画方法、粒子ビーム描画装置、及びそのメンテナンス方法
JP2018098243A (ja) * 2016-12-08 2018-06-21 株式会社ニューフレアテクノロジー マルチ荷電粒子ビーム露光方法及びマルチ荷電粒子ビーム露光装置
US10460909B2 (en) 2017-03-15 2019-10-29 Nuflare Technology, Inc. Charged particle beam writing method and charged particle beam writing apparatus

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