JPH0430400Y2 - - Google Patents

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JPH0430400Y2
JPH0430400Y2 JP5785387U JP5785387U JPH0430400Y2 JP H0430400 Y2 JPH0430400 Y2 JP H0430400Y2 JP 5785387 U JP5785387 U JP 5785387U JP 5785387 U JP5785387 U JP 5785387U JP H0430400 Y2 JPH0430400 Y2 JP H0430400Y2
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JP
Japan
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casing
electric motor
blower
air
suction pipe
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JP5785387U
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JPS63164600U (ja
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  • Applications Or Details Of Rotary Compressors (AREA)
  • Structures Of Non-Positive Displacement Pumps (AREA)
  • Filters For Electric Vacuum Cleaners (AREA)
  • Manipulator (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本考案は、電動機の駆動によりエアを吸引する
吸引装置に関し、特に、クリーンルームにおいて
電動機から発生するほこりなどの対策に関するも
のである。
(従来の技術) 近時、クリーンルーム内での作業が自動化され
つつある。例えば、クリーンルーム内に産業用ロ
ボツトを置いて、このロボツトに部品搬送や組立
て作業を行わせることがあるが、この場合、ロボ
ツト内部からほこりなどがクリーンルームに放出
されないように考慮しなければならない。
そのため、従来、ロボツト及びそのベースの内
部を中空に形成し、このベースにロボツトの内部
を負圧にする吸引装置を接続することが考えられ
た。この吸引装置は、電源と電線を介して接続さ
れた電動機と、この電動機の駆動によりエアを吸
引するブロアと、上記ブロアに吸引されたエアが
流れる吸込管とを備え、この吸込管は、上記ベー
スの内部と連通している。
(考案が解決しようとする課題) ところが、上記吸引装置は、電動機が上記ブロ
アを駆動する際に、電動機内部からほこりなどを
放出し、クリーンルームを汚染してしまうという
問題があつた。
そこで、電動機内部のほこりなどの発生を抑え
るため、電動機の軸受にセラミツク軸受を用いた
吸引装置や、電動機の摺動部分にオイルシールを
施した吸引装置が開発され、既によく知られてい
る。
ところが、前者の吸引装置は、構造が複雑で、
高価であるという問題がある。また、後者の吸引
装置は、オイルシールの劣化が発生し易く、それ
により電動機からほこりなどが放出され、クリー
ン度の維持が不安定であるという問題がある。
本考案はかかる諸点に鑑みてなされたもので、
その目的とするところは、低価格の一般に使用さ
れている電動機を用いて設備コストを低減すると
ともに、その電動機からほこりなどが放出されな
い吸引装置を提供せんとするものである。
(課題を解決するための手段) 上記の問題を解決するため、本考案は、電源と
電線を介して接続された電動機と、この電動機の
駆動によりエアを吸引するエアポンプまたはブロ
アと、上記エアポンプまたはブロアに吸引された
エアが流れる吸込管とを備え、上記電動機をケー
シングで覆い、このケーシングに形成された電線
引出穴から上記電線を引き出した吸引装置におい
て、上記電線引出穴と上記吸込管との間に、この
吸込管と上記ケーシングの内部とを連通する接続
管を連結し、上記電線引出穴に、上記ケーシング
の内部を外部から密閉するシール材を設ける構成
とするものである。
(作用) 上記の構成により、本考案では、電動機の駆動
によりエアポンプまたはブロアがエアを吸引し、
吸込管内にエアが流れる。この吸込管内を流れる
エアの流速により、電動機内のほこりなどは、ケ
ーシングの電線引出穴からエアとともに吸引さ
れ、接続管を経て吸込管内に流れ込む。その際、
ケーシングの内部はシール材により外部から密閉
されているため、電動機内のほこりなどがケーシ
ングの外部へ漏れることはない。
(実施例) 以下、本考案の実施例を図面に基づいて説明す
る。添付の図面は本考案の一実施例に係る吸引装
置Sを示し、Mは一般的に使用される三相誘導電
動機であり、この電動機Mは、図外の電源と電線
Wを介して接続されている。RBはX及びZ方向
に位置決めされた産業用ロボツトであり、このロ
ボツトRBの内部は中空に形成され、同じく中空
に形成されたベースBの内部と連通している。
上記電動機Mは、エアを吸引するブロア1に接
続され、このブロア1を駆動するようになつてい
る。このブロア1には、吸引されたエアが流れる
吸込管2が接続されている。この吸込管2は、配
管3を介して上記ベースBの内部と連通してお
り、上記ブロア1は、上記ロボツトRB内のほこ
りなどをエアとともにベースB、配管3及び吸込
管2を経て吸引するようになつている。
上記電動機Mは、上記電線Wに接続され磁界を
形成するステータ4と、このステータ4の内部で
回転するロータ5と、このロータ5の両側に延設
されロータ5の回転を伝達する回転軸6と、この
回転軸6の一端に取り付けられた冷却フアン7と
を備えている。上記電動機Mはケーシング8に覆
われており、このケーシング8は、上記ステータ
4を固着状態で覆う筒状の中間ケーシング10
と、この中間ケーシング10の両側に設けられた
サイドケーシング11,12とからなり、各サイ
ドケーシング11,12はそれぞれ上記回転軸6
を両側で支承している。13は上記冷却フアン7
を覆うフアンカバーであり、このフアンカバー1
3は上記一方のサイドケーシング11に固定され
ている。
上記中間ケーシング10には、上記電線Wを内
部から引き出す電線引出穴15が形成されてお
り、この電線引出穴15と上記吸込管2との間に
は、この吸込管2と上記ケーシング8の内部とを
連通する接続管16が連結されている。上記電線
引出穴15には、上記接続管16と上記電線Wと
がグロメツト17を介して挿通されており、この
グロメツト17と上記電線引出穴15との隙間に
は、上記ケーシング8の内部を外部から密閉する
シリコン製のシール材(図示せず)がシーリング
されている。
上記ブロア1は、上記回転軸6の一端に取り付
けられた羽根車20と、この羽根車20を表裏両
側からそれぞれ覆うブロアケーシング21,22
とからなり、上記電動機Mに近い方のブロアケー
シング21は、上記一方のサイドケーシング12
と一体に成形されている。
上記吸込管2は、電動機Mに近い方の上記ブロ
アケーシング21に突設され上記中間ケーシング
10に沿つて伸びており、上記両ブロアケーシン
グ21,22の内部と連通している。上記一方の
ブロアケーシング21には、上記吸込管2と平行
して吐出管24が突設されており、上記両ブロア
ケーシング21,22の内部と連通している。上
記吐出管24には、上記吸込管2から吸い込まれ
たエアが上記羽根車20の回転により送り込まれ
るようになつている。また、上記吐出管24の先
端には、高性能フイルタ25が取り付けられてク
リーンルームに開放されている。
上記羽根車20は、電動機Mの駆動により回転
して、ロボツトRB内のほこりなどをエアととも
に吸込管2を経てブロアケーシング21,22内
へ吸引した後、吐出管24からフイルタ25へ送
り込むようになつている。ロボツトRB内のほこ
りなどは、フイルタ25に捕集されるので、クリ
ーンルームに放出されるうれいはほとんどない。
エアは、上記フイルタ25でほこりなどが除去さ
れた後、クリーンルーム内へ放出されるようにな
つている。
なお、上記吸込管2及び吐出管24には、それ
ぞれ消音器26,27が内蔵され各管2,24内
で発生する騒音を抑制するようになつている。
次に、本実施例の作用について説明する。電動
機Mの駆動によりブロア1が作動し、この作動に
より吸込管2内にエアが流れる。吸込管2内を流
れるエアは、その流速により電動機M内のほこり
などを接続管16を通じて吸込管2内へ引き込
み、しかも、電動機Mはケーシング8とシール材
とにより外部から密閉されているので、電動機M
内のほこりなどをクリーンルーム内に放出するこ
とを防止できる。特に、冷却フアン7とサイドケ
ーシング11の軸受との間の空気が負圧となり、
ほこりなどが放出されやすい部分であるが、上記
空間の圧力は吸込管2内の圧力よりも高いため、
電動機M内のほこりなどは、上記空間から外部へ
漏れることなく、接続管16へ吸引される。
なお、上記実施例では、エアを吸引する手段と
してブロア1を使用したが、ブロア1の代わりに
エアポンプを使用しても良い。
また、上記実施例では、電線引出穴15を中間
ケーシング10に設けたが、電線引出穴15をサ
イドケーシング11に設けても良い。
本考案は、上記実施例に限られるものではな
く、各構成部分を均等物と置き換えた構成にして
も良い。
(考案の効果) 以上のように、本考案の吸引装置によれば、電
動機のケーシングに形成された電線引出穴と、エ
アポンプまたはブロアと連通する吸込管との間に
接続管を連結するとともに、電線引出穴をシール
材で密閉したので、電動機内で発生したほこりな
どを、吸込管を通過するエアの流速により接続管
を経て吸込管内に引き込み、外部へ漏らすことを
防止できる。また、従来のように特殊な電動機を
使用せず、一般の電動機を使用すれば済むので、
設備コストを低減できる。
【図面の簡単な説明】
図は本考案の一実施例に係る吸引装置の要部を
縦断した全体説明図である。 S……吸引装置、M……電動機、W……電線、
1……ブロア、2……吸込管、8……ケーシン
グ、15……電線引出穴、16……接続管。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 電源と電線を介して接続された電動機と、この
    電動機の駆動によりエアを吸引するエアポンプま
    たはブロアと、上記エアポンプまたはブロアに吸
    引されたエアが流れる吸込管とを備え、上記電動
    機はケーシングに覆われており、このケーシング
    に形成された電線引出穴から上記電線が引き出さ
    れている吸引装置において、上記電線引出穴と上
    記吸込管との間には、この吸込管と上記ケーシン
    グの内部とを連通する接続管が連結されており、
    上記電線引出穴には、上記ケーシングの内部を外
    部から密閉するシール材が設けられていることを
    特徴とする吸引装置。
JP5785387U 1987-04-15 1987-04-15 Expired JPH0430400Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP5785387U JPH0430400Y2 (ja) 1987-04-15 1987-04-15

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP5785387U JPH0430400Y2 (ja) 1987-04-15 1987-04-15

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS63164600U JPS63164600U (ja) 1988-10-26
JPH0430400Y2 true JPH0430400Y2 (ja) 1992-07-22

Family

ID=30887925

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP5785387U Expired JPH0430400Y2 (ja) 1987-04-15 1987-04-15

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JP (1) JPH0430400Y2 (ja)

Also Published As

Publication number Publication date
JPS63164600U (ja) 1988-10-26

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