JPH04304120A - インバータと回転式発電機電源の並列運転方式 - Google Patents

インバータと回転式発電機電源の並列運転方式

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JPH04304120A
JPH04304120A JP3092994A JP9299491A JPH04304120A JP H04304120 A JPH04304120 A JP H04304120A JP 3092994 A JP3092994 A JP 3092994A JP 9299491 A JP9299491 A JP 9299491A JP H04304120 A JPH04304120 A JP H04304120A
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Yasuo Yokoi
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Kyocera Corp
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  • Inverter Devices (AREA)
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、太陽電池あるいはバ
ッテリ等の直流出力をインバータで交流出力に変換し、
これを商用電源のような回転式発電機電源に並列に接続
して運転する装置における制御方式に関する。
【0002】
【従来の技術】太陽電池を電源としてその出力をインバ
ータで交流出力に変換するソーラ発電システムを商用電
源に並列に接続して運転する方式は、系統連系システム
として知られている。一般に交流電源の並列運転の場合
にはそれぞれの周波数と位相を正確に同期させる必要が
あり、回転式発電機同士の場合には回転子に同期化トル
クが発生して自動的に同期する傾向があるので、同期化
は比較的容易である。
【0003】しかし、上述の系統連系システムのように
一方がインバータの場合には、人為的に制御して同期化
させなければならない。両電源が相互に接続される前の
同期化はそれぞれの電圧波形を比較してその位相のずれ
を検出し、インバータ側の周波数と位相を制御すればよ
いので容易であるが、並列に接続された後では電圧波形
は双方の合成波形となってしまうので両者の電圧のずれ
を検出できず、適正に制御することは困難となる。また
、同期化とは別に双方の電圧も同調させる必要があり、
商用電源は一般にインピーダンスが低いため双方の電圧
にわずかな差があっても大きな循環電流が流れる。 両電源が相互に接続される前であれば、それぞれの電圧
が等しくなるようにインバータ側の電圧を制御すればよ
いが、並列に接続された後では両者の電圧の差を検出で
きず、適正に制御することは困難となる。また、並列に
接続された後に商用電源が停電した場合には、インバー
タ側から交流電圧が供給されているため停電の検出も困
難である。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】この発明はこのような
問題点に着目し、インバータと回転式発電機電源の並列
運転時に生ずる上述の諸問題を解決することを課題とし
てなされたものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】上述の課題を解決するた
めに、この発明では、回転式発電機電源と並列接続され
たインバータの出力電流から無効電流を弁別して検出し
、インバータと回転式発電機電源との合成電圧波形に対
するインバータ電流の位相と無効電流の大きさとを検知
して、この位相差を無くすようにインバータの周波数と
位相を制御している。上記の無効電流は、例えば合成電
圧波形に対して90°位相のずれた半サイクル中におけ
るインバータ電流の平均値によって検出することができ
、これにより合成電圧波形に対するインバータ電流の遅
れあるいは進みと無効電流の大きさを検知できる。
【0006】また、合成電圧波形と同位相の半サイクル
中におけるインバータ電流の平均値からインバータの有
効電流の大きさと方向を検出し、その結果に応じてイン
バータを制御することができる。また、インバータの出
力波形と回転式発電機電源の出力波形との差によって生
ずる高調波成分の循環電流を検出し、この高調波電流が
無くなることにより回転式発電機電源の停電を検知する
ようにしている。
【0007】更に、インバータが太陽電池を含むソーラ
発電システムの出力変換用インバータ、回転式発電機電
源が商用電源である並列運転の場合に、インバータの有
効電流の大きさと方向により太陽電池の負荷状態を検出
し、太陽電池の出力に余裕が無い時は、太陽電池の出力
電圧が最大電力点に相当する電圧を下回らない値にイン
バータの出力電圧を制限するようにしている。また、こ
のようなソーラ発電システムと商用電源の並列運転の場
合に、インバータの電流の瞬時値をフィードバックする
定電流制御を行うことにより、インバータの見かけのイ
ンピーダンスを瞬間的には高インピーダンスとしている
【0008】
【作用】回転式発電機電源よりもインバータの出力の位
相が遅れていればインバータに進相無効電流が流れ、イ
ンバータの出力の位相が進んでいればインバータに遅相
無効電流が流れるので、合成電圧波形に対する無効電流
の位相差を検出してこれを無くすように制御することに
より、インバータの周波数と位相を回転式発電機電源に
同期化させることができる。合成電圧波形に対して90
°位相のずれた半サイクル中におけるインバータ電流の
平均値は、インバータの出力が回転式発電機電源と同相
であれば零になる。また遅れていれば正に、進んでいれ
ば負になり、且つその大きさは位相の差に応じたものと
なるので、この平均値により無効電流を検出することが
できる。
【0009】また、合成電圧波形と同位相の半サイクル
中におけるインバータ電流の平均値は、インバータの有
効電流の大きさと方向に対応するものとなるので、この
平均値をインバータの制御に利用することができる。ま
た、インバータの出力にはその原理上高調波成分が必ず
含まれており、回転式発電機電源の出力との差によって
高調波成分が循環電流となって流れる。回転式発電機電
源が停電するとこの循環電流が流れなくなるので、この
循環電流の有無で回転式発電機電源の停電が検知される
【0010】更に、太陽電池の出力に余裕が無い時に太
陽電池の出力電圧が最大電力点に相当する電圧を下回ら
ない値にインバータの出力電圧を制限することにより、
太陽電池の出力電圧が大幅に低下してインバータの有効
電流が負になるようなことがなく、太陽電池から適正に
負荷電流を供給することができる。また、インバータの
見かけのインピーダンスを瞬間的には高インピーダンス
とすることにより、商用電源電圧の瞬間的な変動によっ
て大きな循環電流が流れることがない。
【0011】
【実施例】次に、ソーラ発電システムを商用電源に並列
に接続した系統連系システムにおける一実施例について
説明する。図1は全体の基本的な構成を示した概略結線
図である。Sはソーラ発電システム、Aは商用電源、L
は負荷であり、ソーラ発電システムSは太陽電池1a、
バッテリ1b等からなる直流電源部1と、直流を交流に
変換するための半導体スイッチ2a、この半導体スイッ
チ2aの導通を制御する導通制御回路2b等からなるイ
ンバータ2とを備えている。3はソーラ発電システムS
を負荷Lに接続する主開閉器、4は商用電源Aを負荷L
に接続する主開閉器である。
【0012】6は主開閉器3及び4のいずれか一方ある
いは双方を開閉するための開閉器制御部、7はインバー
タ2の出力設定回路、8a、8b、8cは同期整流回路
、9a、9b、9cは電流変成器(以下、CTと記す)
、10a、10bは変圧器、11a、11bは比較回路
、12は加算回路、13はPLL回路、14はハイパス
フィルタ、15は同調確認用ホトカプラの発信部である
。同期整流回路8a、8b、8cはそれぞれPLL(p
hase lockedloop)回路とアナログスイ
ッチ回路とを内蔵したもので、後述のような方法で各C
T9a、9b、9cで検出される電流から無効電流I0
と有効電流I1とを検出するように構成されている。な
お、上記のPLL回路とアナログスイッチ回路にはIC
化された市販品が利用される。
【0013】運転時にはまず主開閉器4が先に投入され
、商用電源Aの電圧とインバータ2の電圧とを比較回路
11aを経て設定回路7に入力して設定回路7から電圧
設定信号が出力され、また商用電源Aの電圧の位相信号
がPLL回路13から加算回路12を経て出力され、イ
ンバータ2の出力の電圧と位相が商用電源Aのそれと一
致するように制御される。そして両者の一致がホトカプ
ラの発信部15からの出力が停止することによって確認
されると、主開閉器3が投入されて並列運転が開始され
る。この並列運転状態では負荷Lに対する出力電圧はイ
ンバータ2と商用電源Aの合成電圧となり、PLL回路
13に入力される電圧が同一なためPLL回路13の出
力が零となるので、以後は同期整流回路8aからの信号
によってインバータ2が制御される。なお、ホトカプラ
の受信側は例えば開閉器制御部6に設けて自動的に主開
閉器3を投入し、あるいは開閉器制御部6とは別に設け
た受信装置で一致を確認し、手動操作等によって主開閉
器3を投入する。
【0014】次に、この並列時における請求項1乃至3
の発明に係る制御について述べる。同期整流回路8aで
は、図2の(a)に示す合成電圧波形をシュミット回路
等により(b)の方形波とし、これをPLL回路で2倍
の周波数を持つ(c)の波形とし、更にフリップフロッ
プ回路等により90°位相の遅れた(d)の方形波とす
る。そしてこの方形波を用いてアナログスイッチ回路で
インバータ2の出力電流を開閉し、合成電圧波形に対し
て90°遅れた半サイクルにおけるインバータ電流を取
り出すのであり、図2の(e)乃至(g)にその結果を
斜線を付けて例示している。
【0015】すなわち、インバータ電流が合成電圧波形
と同相の場合には(e)のようにプラス側とマイナス側
の面積が等しくなるので平均値は零となり、遅れている
場合には(f)のようにプラス側の面積が大きいため平
均値は正となり、また進んでいる場合には(g)のよう
にマイナス側の面積が大きくなって平均値は負となる。 従って、この平均値によって合成電圧波形に対するイン
バータ電流の遅れあるいは進みと無効電流の大きさを検
出することができ、これをインバータ2の導通制御回路
2bにフィードバックして位相差を無くすように、つま
り平均値が零となるようにインバータ2の周波数と位相
を制御して同期化するのである。なお、(d)の方形波
に代えて90°位相の進んだ方形波を用いても原理的に
は同じである。
【0016】また、(b)のような合成電圧波形と同位
相の方形波を用い、合成電圧波形と同位相の半サイクル
におけるインバータ電流を取り出すことにより、インバ
ータの有効電流の大きさと方向を検出することができる
。 この処理の結果は図2の(h)乃至(j)に斜線を付け
て示してあり、インバータ電流が合成電圧波形と同相の
場合には(h)のように平均値は正で最大となり、位相
がずれると(i)のようになって平均値はプラス側とマ
イナス側の面積の差となる。また、位相のずれが大きく
なると(j)のようになって平均値は負となり、商用電
源Aから電流が流入する状態になっていることが検知さ
れる。従って、このような処理でインバータ2の有効電
流の大きさと方向を検出し、その結果を利用してインバ
ータ2を制御することができるのである。
【0017】ところで、インバータは周知のように半導
体スイッチの導通を制御して直流を交流に変換している
ため、その出力波形は図3の実線のように段階的に変化
する波形となり、多くの高調波成分が必ず含まれている
。これに対して、回転式発電機は破線のように滑らかな
正弦波であるから双方の電圧を厳密に一致させることは
できず、両電源が並列接続された場合にはインバータの
波形に含まれている高調波成分が循環電流となって流れ
ることになる。この循環電流はいずれかが停電して電力
が一方の電源からのみ供給されている時には流れないか
ら、並列接続状態でこの循環電流の有無を監視しておく
ことにより、停電が検知できる。
【0018】請求項4の発明はこの点に着目して商用電
源Aの停電を検出するようにしたものである。すなわち
、インバータ2の出力回路の電流をCT9aで検出し、
この検出結果をハイパスフィルタ14を通して循環電流
に対応する高次の高調波信号のみを開閉器制御部6に入
力しており、この高調波信号を監視してこれが入力され
なくなると商用電源Aの停電とみなして開閉器制御部6
が作動し、主開閉器4を開く。これで商用電源Aはイン
バータ2の出力側から切り離され、図示しない電源側の
開閉器を開くことによりその区間は無電圧となるので、
安全に点検等を行うことができる。負荷Lには引き続い
てインバータ2から電力が供給される。なお、開閉器制
御部6には同期整流回路8b,8cで検出された無効電
流を比較した結果が比較器11bから入力され、この信
号によっても停電を検出するようにしてある。
【0019】以上の制御は、ソーラ発電システムと商用
電源の場合に限定されるものではなく、一般的なインバ
ータと回転式発電機電源の並列運転に広く適用できるも
のであるが、次にソーラ発電システムと商用電源の並列
運転に特有な問題点を解決した請求項5及び6の発明に
ついて述べる。
【0020】周知のように、太陽電池の出力特性は図4
に例示したような垂下特性となっており、しかもその特
性は日照状態によって変化し、受光量が大きくなるほど
出力は増加して特性曲線は図の右方向に移動する。また
、太陽電池には一般に最大電力点(MPPT)として知
られる電圧があり、この電圧を下回るような状態で電流
を取り出すことは、インバータの出力電圧も低下してシ
ステム全体のバランスを崩す原因となるので避ける必要
がある。図のV0は各特性曲線の最大電力点を結んだも
のである。しかし、太陽電池の出力特性は上述のように
日照状態によって大幅に変化するので、太陽電池から供
給する電流を不規則な日照に応じて制御することは非常
に困難となる。また、商用電源Aは前述したようにイン
ピーダンスが低いためインバータ2の電圧との間にわず
かな差があっても大きな循環電流が流れるので、並列に
接続された後に両者の電圧が等しくなるような同調制御
が必要である。
【0021】請求項5,6の発明はこれらの問題を解決
したものであり、実施例ではCT9aで検出したインバ
ータ2の出力電流を同期整流回路8aに入力し、図2の
(h)乃至(j)に関して説明した方法でインバータ2
から出力される有効電流I1の大きさと方向を検出して
いる。 この結果はインバータ2の負荷状態、すなわち太陽電池
1aの負荷状態を反映しており、これから太陽電池1a
の出力に余裕が有るか無いかを知ることができるので、
これを電流制限信号としてインバータ2にフィードバッ
クし、太陽電池1aの出力電圧が所定値以下に低下しな
いようにインバータ2の出力電圧を制限するのである。
【0022】この制御は日照状態に応じて太陽電池1a
の出力特性が変化し、あるいは負荷Lが変動してもこれ
らに自動的に追従して行われる。従って、商用電源Aの
電圧に同調させ、しかも例えば太陽電池1aの出力が負
荷Lよりも大きい時には、インバータ2の有効電流が負
荷電流と同じ値になるようにインバータ2の出力電圧を
制御し、太陽電池1aの出力が負荷Lよりも小さくて余
裕が無い時には、インバータ2の出力電圧が最大電力点
V0に相当する電圧を下回らない適正な値を維持するよ
うにインバータ2の電流を制限して不足分は商用電源A
から供給するようにし、いかなる場合もインバータ2の
有効電流が負にならないようにしながらソーラ発電シス
テムSを活用するというような制御が可能となるのであ
る。このような制御は、例えば学校のように主として日
照の得られる昼間だけ使われるような施設において、電
力の大部分をソーラ発電システムSから供給し、商用電
源Aを補助的に用いるような方式の電力設備として好適
なものである。
【0023】またこの実施例では、CT9aで検出した
インバータ2の出力電流の瞬時値をそのままフィードバ
ックすることにより、商用電源Aの電圧の瞬間的な変動
によって大きな循環電流が流れることを防止している。 図5はインバータ2の半導体スイッチ2aの導通を制御
する回路の要部の一例であり、差動増幅器21に設定電
圧と出力電圧のフィードバック信号である直流信号を入
力して所定の方形波を発生させ、これをローパスフィル
タ22を経て第2段の差動増幅器23に入力している。 そしてCT9aからの瞬時値を出力電流のフィードバッ
ク信号としてこれも差動増幅器23に入力し、これらの
差に応じた出力信号によってパルス幅変調回路24を作
動させて半導体スイッチ2aの導通を制御するのである
【0024】このため、第1段の差動増幅器21におけ
る電圧のフィードバック制御は比較的ゆっくりした周期
で行われて、定常的には低インピーダンスの電圧源とし
て作動する定電圧制御となるが、差動増幅器23におけ
る電流のフィードバック制御は瞬時値に反応するので電
圧の過渡変動率が大きくなり、電流を一定に保つ定電流
制御となる。従って、インバータ2の見かけのインピー
ダンスが瞬間的には高インピーダンスとなり、商用電源
Aの電圧が瞬間的に変動した場合に大きな循環電流が流
れることが防止されるのである。
【0025】
【発明の効果】上述の実施例から明らかなように、この
発明は、回転式発電機電源と並列接続されたインバータ
の出力電流から無効電流を弁別して検出し、インバータ
電流の位相と無効電流の大きさを検知してこの位相差を
無くすようにインバータの周波数と位相を制御するよう
にしたものである。従って、並列に接続された後でもイ
ンバータの周波数と位相を回転式発電機電源に同期化さ
せることができ、並列運転を安定して継続することが容
易となる。また、合成電圧波形に対して90°位相のず
れた半サイクル中におけるインバータ電流の平均値によ
って、インバータ電流の位相と無効電流の大きさを容易
に検知できて、同期化の制御に利用することができる。
【0026】また、合成電圧波形と同位相の半サイクル
中におけるインバータ電流の平均値によって、インバー
タの有効電流の大きさと方向を検出して制御に利用する
ことができる。また、インバータの出力波形と回転式発
電機電源の出力波形との差によって生ずる高調波成分の
循環電流を監視することにより、並列に接続された後で
も容易に回転式発電機電源の停電を検知することができ
る。
【0027】更に、インバータの有効電流の大きさと方
向により太陽電池の負荷状態を検出し、太陽電池の出力
電圧が最大電力点に相当する電圧を下回らない値にイン
バータの出力電圧を制限することにより、太陽電池の出
力に余裕が無い時に負荷を取り過ぎて出力電圧を低下さ
せてしまうことが防止される。従って、日照状態に応じ
て太陽電池の出力特性が変化するというソーラ発電シス
テムの弱点をカバーしながら、商用電源との併用による
系統連系システムを適正に運転できる。また、上記の系
統連系システムにおいてインバータの電流の瞬時値をフ
ィードバックする定電流制御を行うことにより、インバ
ータの見かけのインピーダンスを瞬間的に高インピーダ
ンスとし、商用電源の電圧の瞬間的な変動により大きな
循環電流が流れることを防止できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の一実施例の基本的な構成を示す概略
結線図である。
【図2】同実施例における波形図である。
【図3】インバータと回転式発電機の出力波形図である
【図4】太陽電池の出力特性図である。
【図5】実施例の導通制御回路の一例を示す概略図であ
る。
【符号の説明】
S  ソーラ発電システム A  商用電源 L  負荷 I0  無効電流 I1  有効電流 1  直流電源部 1a  太陽電池 2  インバータ 2a  半導体スイッチ 2b  導通制御回路 3,4  主開閉器 6  開閉器制御部 8a、8b、8c  同期整流回路 9a、9b、9c  CT 13  PLL回路 14  ハイパスフィルタ

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】  回転式発電機電源に並列接続されたイ
    ンバータの出力電流から無効電流を弁別して検出し、イ
    ンバータと回転式発電機電源との合成電圧波形に対する
    インバータ電流の位相と無効電流の大きさとを検知して
    、この位相差を無くすようにインバータの周波数及び位
    相を制御することを特徴とするインバータと回転式発電
    機電源の並列運転方式。
  2. 【請求項2】  上記インバータ電流の位相と無効電流
    の大きさの検知は、インバータと回転式発電機電源との
    合成電圧波形に対して90°位相のずれた半サイクル中
    におけるインバータ電流の平均値を検出することによっ
    て、合成電圧波形に対するインバータ電流の位相の遅れ
    あるいは進み並びに無効電流の大きさを検知するもので
    ある請求項1記載のインバータと回転式発電機電源の並
    列運転方式。
  3. 【請求項3】  回転式発電機電源とこれに並列接続さ
    れたインバータとの合成電圧波形と同位相の半サイクル
    中におけるインバータ電流の平均値からインバータの有
    効電流の大きさと方向を検出し、その結果に応じてイン
    バータを制御することを特徴とするインバータと回転式
    発電機電源の並列運転方式。
  4. 【請求項4】  回転式発電機電源とこれに並列接続さ
    れたインバータとの出力波形の差によって生ずる高調波
    成分の循環電流を検出し、この高調波電流が無くなるこ
    とにより回転式発電機電源の停電を検知することを特徴
    とするインバータと回転式発電機電源の並列運転方式。
  5. 【請求項5】  太陽電池を含むソーラ発電システムの
    出力変換用インバータと、商用電源である回転式発電機
    電源との並列運転方式であって、インバータの有効電流
    の大きさと方向により太陽電池の負荷状態を検出し、太
    陽電池の出力に余裕が無い時は、太陽電池の出力電圧が
    最大電力点に相当する電圧を下回らない値にインバータ
    の出力電圧を制限することを特徴とするインバータと回
    転式発電機電源の並列運転方式。
  6. 【請求項6】  太陽電池を含むソーラ発電システムの
    出力変換用インバータと、商用電源である回転式発電機
    電源との並列運転方式であって、インバータの電流の瞬
    時値をフィードバックする定電流制御を行うことにより
    、インバータの見かけのインピーダンスを瞬間的には高
    インピーダンスとすることを特徴とするインバータと回
    転式発電機電源の並列運転方式。
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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2016082809A (ja) * 2014-10-21 2016-05-16 日本電気株式会社 インバータ制御装置、制御方法、プログラム、及び給電システム

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JP2016082809A (ja) * 2014-10-21 2016-05-16 日本電気株式会社 インバータ制御装置、制御方法、プログラム、及び給電システム

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