JPH04304337A - エンジンバルブ用耐熱合金 - Google Patents
エンジンバルブ用耐熱合金Info
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- JPH04304337A JPH04304337A JP9483391A JP9483391A JPH04304337A JP H04304337 A JPH04304337 A JP H04304337A JP 9483391 A JP9483391 A JP 9483391A JP 9483391 A JP9483391 A JP 9483391A JP H04304337 A JPH04304337 A JP H04304337A
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Landscapes
- Powder Metallurgy (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は主に自動車用のエンジン
バルブ材料に関するものである。
バルブ材料に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、自動車用エンジンバルブ材にはN
i基合金のNCF751やこれを低価格化した特開昭6
0−70155号に開示されたNi基合金が使われてき
た。また、さらにエンジンバルブ材の低価格化を目的と
してNi量が50%以下である特公平1−12827号
,特開昭62−214149号,特開平2−47229
号,特開昭61−238942号,特開昭58−189
359号,特公昭62−50542号,特開昭56−2
0148号などが提案されている。
i基合金のNCF751やこれを低価格化した特開昭6
0−70155号に開示されたNi基合金が使われてき
た。また、さらにエンジンバルブ材の低価格化を目的と
してNi量が50%以下である特公平1−12827号
,特開昭62−214149号,特開平2−47229
号,特開昭61−238942号,特開昭58−189
359号,特公昭62−50542号,特開昭56−2
0148号などが提案されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】前述のNCF751は
高級排気エンジンバルブ用合金として広く利用されてき
た。しかし、NCF751はNiを70%以上も多量に
含むために高価格であること、および硫黄を含む腐食環
境中での高温疲労強度やクリープ破断強度が大気中で使
用した場合に比べて著しく低下するという問題点があっ
た。
高級排気エンジンバルブ用合金として広く利用されてき
た。しかし、NCF751はNiを70%以上も多量に
含むために高価格であること、および硫黄を含む腐食環
境中での高温疲労強度やクリープ破断強度が大気中で使
用した場合に比べて著しく低下するという問題点があっ
た。
【0004】これに対し、NCF751の低価格化合金
として提案されている特公平1−12827号,特開昭
62−214149号,特開昭61−238942号,
特開昭58−189359号,特公昭62−50542
号や特開昭56−20148号などのNi50%以下の
合金は硫黄を含む腐食環境に対してはNCF751より
やや優れるものの硬さや高温強度がかならずしも十分で
ないという欠点がある。一方、特開平2−47229号
に開示される合金は、同じNi50%以下の低価格化合
金ではあるが、適正量のTiC炭化物を分散させること
により、オーステナイト結晶粒径を微細化し、靱延性を
劣化することなしに、硬さや高温強度を高めた合金で、
NCF751より優れた常温硬さとNCF751とほぼ
同等の高温強度をもつことを特徴としている。このよう
なMC型炭化物を積極的に利用する技術は従来のエンジ
ンバルブ用耐熱合金では、全く用いられていなかったも
のである。
として提案されている特公平1−12827号,特開昭
62−214149号,特開昭61−238942号,
特開昭58−189359号,特公昭62−50542
号や特開昭56−20148号などのNi50%以下の
合金は硫黄を含む腐食環境に対してはNCF751より
やや優れるものの硬さや高温強度がかならずしも十分で
ないという欠点がある。一方、特開平2−47229号
に開示される合金は、同じNi50%以下の低価格化合
金ではあるが、適正量のTiC炭化物を分散させること
により、オーステナイト結晶粒径を微細化し、靱延性を
劣化することなしに、硬さや高温強度を高めた合金で、
NCF751より優れた常温硬さとNCF751とほぼ
同等の高温強度をもつことを特徴としている。このよう
なMC型炭化物を積極的に利用する技術は従来のエンジ
ンバルブ用耐熱合金では、全く用いられていなかったも
のである。
【0005】しかし、地球的規模の環境汚染問題から、
自動車エンジンの軽量・高効率化に対する要求はさらに
強くなってきた。本発明の目的は、50%以下のNi量
でかつNCF751や特開平2−47229号に開示さ
れる合金よりもさらに優れた高温強度と硫黄を含む腐食
環境に対して優れた耐腐食性(以下耐硫化腐食性を記す
)を有する合金を提供することである。
自動車エンジンの軽量・高効率化に対する要求はさらに
強くなってきた。本発明の目的は、50%以下のNi量
でかつNCF751や特開平2−47229号に開示さ
れる合金よりもさらに優れた高温強度と硫黄を含む腐食
環境に対して優れた耐腐食性(以下耐硫化腐食性を記す
)を有する合金を提供することである。
【0006】
【課題を解決するための手段】前述のように、特開平2
−47229号に開示される合金はNCF751並みの
高温強度を示すが、さらにこの合金の高温強度の改良と
耐硫化腐食性を改良するため、MC型炭化物の分散強化
を用いた上でガンマプライム析出強化元素の最適成分範
囲と耐流下腐食性改善の最適成分範囲を検討した。その
結果、NCF751より優れた高温強度を得るためには
、■TiとNbのMC型一次炭化物の適正量の分散と、
それに伴うオーステナイト結晶粒の微細化、■ガンマプ
ライム析出強化元素である、Al、TiおよびNbの含
有量を特定の関係式の範囲内に限定することでバルブと
して鍛造可能でかつ優れた強度が得られること、および
、■Mo添加による固溶強化と耐硫化腐食性の改善の3
点により、本発明の合金を見出すに至った。
−47229号に開示される合金はNCF751並みの
高温強度を示すが、さらにこの合金の高温強度の改良と
耐硫化腐食性を改良するため、MC型炭化物の分散強化
を用いた上でガンマプライム析出強化元素の最適成分範
囲と耐流下腐食性改善の最適成分範囲を検討した。その
結果、NCF751より優れた高温強度を得るためには
、■TiとNbのMC型一次炭化物の適正量の分散と、
それに伴うオーステナイト結晶粒の微細化、■ガンマプ
ライム析出強化元素である、Al、TiおよびNbの含
有量を特定の関係式の範囲内に限定することでバルブと
して鍛造可能でかつ優れた強度が得られること、および
、■Mo添加による固溶強化と耐硫化腐食性の改善の3
点により、本発明の合金を見出すに至った。
【0007】すなわち本発明のうち、第1発明は、重量
百分率でC0.21〜0.65%,Si0.5%以下,
Mn1.0%以下,Ni40〜50%,Cr15%以上
23.5%未満,Mo6.0%以下,Al 1.0〜
1.8%,Ti3.25%を越え4.5%以下,Nb1
.0%を越え2.5%以下(ただし、5.3≦1.8A
l+Ti+0.5Nb−4C≦6.5)、B0.001
〜0.020%を含み、残部は不純物を除き本質的にF
eからなり、合金組織中に分散したMC炭化物を2〜6
原子%含有することを特徴とするエンジンバルブ用耐熱
合金であり、第2発明は、重量百分率でC0.21〜0
.65%,Si0.5%以下,Mn1.0%以下,Ni
40〜50%,Cr15%以上23.5%未満,Mo6
.0%以下,Al 1.0〜1.8%,Ti3.25
%を越え4.5%以下,Nb1.0%を越え2.5%以
下(ただし、5.3≦1.8Al+Ti+0.5Nb−
4C≦6.5)、B0.001〜0.020%を含み、
さらにMg0.0005〜0.02%,Ca0.000
5〜0.02%,Y0.001〜0.2%およびREM
0.001〜0.2%のうちの1種または2種以上を含
有し、残部は不純物を除き本質的にFeからなり、合金
組織中に分散したMC炭化物を2〜6原子%含有するこ
とを特徴とするエンジンバルブ用耐熱合金であり、第3
発明は重量百分率でC0.21〜0.65%,Si0.
5%以下,Mn1.0%以下,Ni40〜50%,Cr
15%以上23.5%未満,Mo1.0〜4.5%,A
l 1.0〜1.8%,Ti3.25%を越え4.5
%以下,Nb1.0%を越え2.5%以下(ただし、5
.3≦1.8Al+Ti+0.5Nb−4C≦6.5)
、B0.001〜0.020%を含み、残部は不純物を
除き、本質的にFeからなり、合金組織中に分散したM
C炭化物を2〜6原子%含有することを特徴とするエン
ジンバルブ用耐熱合金であり、第4発明は、重量百分率
でC0.21〜0.65%,Si0.5%以下,Mn1
.0%以下,Ni40〜50%,Cr15%以上23.
5%未満,Mo1.0〜4.5%,Al 1.0〜1
.8%,Ti3.25%を越え4.5%以下,Nb1.
0%を越え2.5%以下(ただし、5.3≦1.8Al
+Ti+0.5Nb−4C≦6.5)、B0.001〜
0.020%を含み、さらにMg0.0005〜0.0
2%,Ca0.0005〜0.02%,Y0.001〜
0.2%およびREM0.001〜0.2%のうちの1
種または2種以上を含有し、残部は不純物を除き本質的
にFeからなり、合金組織中に分散したMC炭化物を2
〜6原子%含有することを特徴とするエンジンバルブ用
耐熱合金である。
百分率でC0.21〜0.65%,Si0.5%以下,
Mn1.0%以下,Ni40〜50%,Cr15%以上
23.5%未満,Mo6.0%以下,Al 1.0〜
1.8%,Ti3.25%を越え4.5%以下,Nb1
.0%を越え2.5%以下(ただし、5.3≦1.8A
l+Ti+0.5Nb−4C≦6.5)、B0.001
〜0.020%を含み、残部は不純物を除き本質的にF
eからなり、合金組織中に分散したMC炭化物を2〜6
原子%含有することを特徴とするエンジンバルブ用耐熱
合金であり、第2発明は、重量百分率でC0.21〜0
.65%,Si0.5%以下,Mn1.0%以下,Ni
40〜50%,Cr15%以上23.5%未満,Mo6
.0%以下,Al 1.0〜1.8%,Ti3.25
%を越え4.5%以下,Nb1.0%を越え2.5%以
下(ただし、5.3≦1.8Al+Ti+0.5Nb−
4C≦6.5)、B0.001〜0.020%を含み、
さらにMg0.0005〜0.02%,Ca0.000
5〜0.02%,Y0.001〜0.2%およびREM
0.001〜0.2%のうちの1種または2種以上を含
有し、残部は不純物を除き本質的にFeからなり、合金
組織中に分散したMC炭化物を2〜6原子%含有するこ
とを特徴とするエンジンバルブ用耐熱合金であり、第3
発明は重量百分率でC0.21〜0.65%,Si0.
5%以下,Mn1.0%以下,Ni40〜50%,Cr
15%以上23.5%未満,Mo1.0〜4.5%,A
l 1.0〜1.8%,Ti3.25%を越え4.5
%以下,Nb1.0%を越え2.5%以下(ただし、5
.3≦1.8Al+Ti+0.5Nb−4C≦6.5)
、B0.001〜0.020%を含み、残部は不純物を
除き、本質的にFeからなり、合金組織中に分散したM
C炭化物を2〜6原子%含有することを特徴とするエン
ジンバルブ用耐熱合金であり、第4発明は、重量百分率
でC0.21〜0.65%,Si0.5%以下,Mn1
.0%以下,Ni40〜50%,Cr15%以上23.
5%未満,Mo1.0〜4.5%,Al 1.0〜1
.8%,Ti3.25%を越え4.5%以下,Nb1.
0%を越え2.5%以下(ただし、5.3≦1.8Al
+Ti+0.5Nb−4C≦6.5)、B0.001〜
0.020%を含み、さらにMg0.0005〜0.0
2%,Ca0.0005〜0.02%,Y0.001〜
0.2%およびREM0.001〜0.2%のうちの1
種または2種以上を含有し、残部は不純物を除き本質的
にFeからなり、合金組織中に分散したMC炭化物を2
〜6原子%含有することを特徴とするエンジンバルブ用
耐熱合金である。
【0008】
【作用】本発明において、CはTi,Nbと結びついて
MC型の一次炭化物を生成させるのに必要な元素であり
、MC炭化物を2原子%以上分有させるためには、0.
21%以上必要であるが、0.65%を越えるとMC炭
化物の量が6原子%を越え、鍛造性や靱性を害するので
好ましくないため、Cは0.21〜0.65%に限定す
る。
MC型の一次炭化物を生成させるのに必要な元素であり
、MC炭化物を2原子%以上分有させるためには、0.
21%以上必要であるが、0.65%を越えるとMC炭
化物の量が6原子%を越え、鍛造性や靱性を害するので
好ましくないため、Cは0.21〜0.65%に限定す
る。
【0009】SiとMnは本発明合金において脱酸元素
として添加されるが、いずれも過度の添加は高温強度の
低下を招くため、Siは0.5%以下,Mnは1.0%
以下にそれぞれ限定する。
として添加されるが、いずれも過度の添加は高温強度の
低下を招くため、Siは0.5%以下,Mnは1.0%
以下にそれぞれ限定する。
【0010】Niはオーステナイト基地とNi3 (A
l,Ti,Nb)のガンマプライム析出強化相を構成す
る基本元素であり、十分な量のガンマプライム相を析出
させた上で、なお安定なオーステナイト基地を保つため
に最低40%以上必要であるが、50%を越える過度の
添加は、安価な合金という特徴が失われるので、Niは
40〜50%に限定する。
l,Ti,Nb)のガンマプライム析出強化相を構成す
る基本元素であり、十分な量のガンマプライム相を析出
させた上で、なお安定なオーステナイト基地を保つため
に最低40%以上必要であるが、50%を越える過度の
添加は、安価な合金という特徴が失われるので、Niは
40〜50%に限定する。
【0011】Crは合金に耐酸化性を付与するのに不可
欠の元素であり、エンジンバルブ用としての耐酸化性を
保証するために最低15%は必要であるが、23.5%
以上添加すると組織が不安定となり、多量のα相を生成
し、クリープ破断強度と常温延性の低下を招くので、C
rは15%以上23.5%未満とする。
欠の元素であり、エンジンバルブ用としての耐酸化性を
保証するために最低15%は必要であるが、23.5%
以上添加すると組織が不安定となり、多量のα相を生成
し、クリープ破断強度と常温延性の低下を招くので、C
rは15%以上23.5%未満とする。
【0012】Moはオーステナイト地を固溶強化し、高
温疲労強度と高温クリープ破断強度を著しく高める効果
をもつ。さらに本発明合金において明らかになった点は
、Moが硫黄と安定なMoS2 の硫化物をつくりNC
F751の耐硫化腐食性を低下させる主原因であるNi
−NiSの低融点の共晶反応を防げる効果を見出したこ
とである。これらの効果を得るためにMoは必須添加さ
れるが、6.0%を越える過度の添加は熱間加工性を害
し、過剰なα相の析出を生じるために、Moは6.0%
以下に限定する。さらにMoの好適な範囲は1.0〜4
.5%の範囲である。
温疲労強度と高温クリープ破断強度を著しく高める効果
をもつ。さらに本発明合金において明らかになった点は
、Moが硫黄と安定なMoS2 の硫化物をつくりNC
F751の耐硫化腐食性を低下させる主原因であるNi
−NiSの低融点の共晶反応を防げる効果を見出したこ
とである。これらの効果を得るためにMoは必須添加さ
れるが、6.0%を越える過度の添加は熱間加工性を害
し、過剰なα相の析出を生じるために、Moは6.0%
以下に限定する。さらにMoの好適な範囲は1.0〜4
.5%の範囲である。
【0013】Alは安定なガンマプライム相を析出させ
て所望の高温強度を得るために不可欠な元素であり、最
低1.0%を必要とするが、1.8%を越えると熱間加
工性が劣化するので、1.0〜1.8%に限定する。
て所望の高温強度を得るために不可欠な元素であり、最
低1.0%を必要とするが、1.8%を越えると熱間加
工性が劣化するので、1.0〜1.8%に限定する。
【0014】Tiは本発明合金において、Nbと同様、
Cと結びついてMC型の一次炭化物を生成する一方、残
部はAl,NbとともにNiと結びついてガンマプライ
ム相を析出させ高温強度を高める作用があり、3.25
%を越える添加を必要とするが4.5%を越えるとガン
マプライム相が高温で不安定となってη相を生成しやす
くし、また熱間加工性を害するため、Tiは3.25%
を越え4.5%以下に限定する。
Cと結びついてMC型の一次炭化物を生成する一方、残
部はAl,NbとともにNiと結びついてガンマプライ
ム相を析出させ高温強度を高める作用があり、3.25
%を越える添加を必要とするが4.5%を越えるとガン
マプライム相が高温で不安定となってη相を生成しやす
くし、また熱間加工性を害するため、Tiは3.25%
を越え4.5%以下に限定する。
【0015】Nbは従来合金のNCF751と同等の強
度を有する特開平2−47229号に開示される合金よ
りも格段に優れた高温強度を付与するため、本発明にお
いて必須の元素であり、前記特開平2−47229号の
合金組成だけでは得られない効果を有する。すなわち、
ガンマプライム相のAlサイトをTiのみで強化する場
合、AlとTiの原子比は短時間引張強度に対しては4
:6程度が望ましいが、長時間加熱を受けると一部がη
相に変態するため、後述するようにガンマプライム量を
NCF751より高めても、クリープ破断強度はせいぜ
いNCF751程度となる。
度を有する特開平2−47229号に開示される合金よ
りも格段に優れた高温強度を付与するため、本発明にお
いて必須の元素であり、前記特開平2−47229号の
合金組成だけでは得られない効果を有する。すなわち、
ガンマプライム相のAlサイトをTiのみで強化する場
合、AlとTiの原子比は短時間引張強度に対しては4
:6程度が望ましいが、長時間加熱を受けると一部がη
相に変態するため、後述するようにガンマプライム量を
NCF751より高めても、クリープ破断強度はせいぜ
いNCF751程度となる。
【0016】それに対し、Tiの一部をNbで置換する
ことで、ガンマプライム相はより安定となり高温強度の
向上が可能となる。本発明合金における、Al,Tiお
よびNbの最適原子比は4.5:4.5:1であり、N
bの原子比が高くなりすぎるとガンマダブルプライム相
が析出して、900℃のクリープ破断強度をかえって低
下させる。Nbは上述のようなガンマプライム相を強化
させる効果の他に、Tiと同様にCと結びついてMC型
の一次炭化物を生成する。これらの作用のために本発明
においてNbは1.0%を越え2.5%以下に限定する
。
ことで、ガンマプライム相はより安定となり高温強度の
向上が可能となる。本発明合金における、Al,Tiお
よびNbの最適原子比は4.5:4.5:1であり、N
bの原子比が高くなりすぎるとガンマダブルプライム相
が析出して、900℃のクリープ破断強度をかえって低
下させる。Nbは上述のようなガンマプライム相を強化
させる効果の他に、Tiと同様にCと結びついてMC型
の一次炭化物を生成する。これらの作用のために本発明
においてNbは1.0%を越え2.5%以下に限定する
。
【0017】本発明の目的の達成のためには上述のAl
,TiおよびNbはそれぞれ単独に上述の成分範囲を満
足する必要があるだけでなく、ガンマプライム構成元素
として、それぞれの元素の総和を適正範囲とすることも
重要である。本発明によればTiとNbの一部はMC炭
化物を生成するため、ガンマプライム相の析出に関与さ
せる有効Ti当量は1.8Al+Ti+0.5Nb−4
Cで表される。前記有効Ti当量値の高さに比例してガ
ンマプライム相の量は増加するが、本発明において有効
Ti当量が5.3未満の場合、目標とする高温強度が得
られず、逆に6.5を越えると熱間加工性を害し、バル
ブの鍛造成形が困難となるため、有効Ti当量は5.3
〜6.5の範囲に限定する。
,TiおよびNbはそれぞれ単独に上述の成分範囲を満
足する必要があるだけでなく、ガンマプライム構成元素
として、それぞれの元素の総和を適正範囲とすることも
重要である。本発明によればTiとNbの一部はMC炭
化物を生成するため、ガンマプライム相の析出に関与さ
せる有効Ti当量は1.8Al+Ti+0.5Nb−4
Cで表される。前記有効Ti当量値の高さに比例してガ
ンマプライム相の量は増加するが、本発明において有効
Ti当量が5.3未満の場合、目標とする高温強度が得
られず、逆に6.5を越えると熱間加工性を害し、バル
ブの鍛造成形が困難となるため、有効Ti当量は5.3
〜6.5の範囲に限定する。
【0018】Bは本発明において粒界強化作用により高
温の強度と延性を高めるのに有効であり、最低0.00
1%必要であるが、0.020%を越えると加熱時の初
期溶融温度が低下して熱間加工性が劣化するので、0.
001〜0.020%に限定する。
温の強度と延性を高めるのに有効であり、最低0.00
1%必要であるが、0.020%を越えると加熱時の初
期溶融温度が低下して熱間加工性が劣化するので、0.
001〜0.020%に限定する。
【0019】Mg,Ca,YおよびREMは、強い脱酸
・脱硫元素で、これらの元素を1種または2種以上含む
ことにより本発明合金の熱間加工性と延性の改善に役立
つ。そのために必要なMg,Ca,YおよびREMの量
はそれぞれ0.0005〜0.02%,0.0005〜
0.02%,0.001〜0.2%および、0.001
〜0.2%である。Feは本発明合金を安価にさせる元
素でNiとともにオーステナイト基地を安定化させるた
め、残部とする。
・脱硫元素で、これらの元素を1種または2種以上含む
ことにより本発明合金の熱間加工性と延性の改善に役立
つ。そのために必要なMg,Ca,YおよびREMの量
はそれぞれ0.0005〜0.02%,0.0005〜
0.02%,0.001〜0.2%および、0.001
〜0.2%である。Feは本発明合金を安価にさせる元
素でNiとともにオーステナイト基地を安定化させるた
め、残部とする。
【0020】本発明合金においては不純物としてP,S
等の混入が考えられるが、以下の量は特性上特に問題な
いので本発明合金中に含まれてもよい。 P≦0.03%,S≦0.03% 本発明に含まれる適正量のTi,NbのMC型一次炭化
物は、マトリックス中に均一に分散し、オーステナイト
結晶粒径を微細化し、靱延性を劣化することなしにかた
さや高温強度を高めることができる。そのために、MC
炭化物は最低2原子%を必要とするが、6原子%を越え
ると高温強度や靱性が劣化するので2〜6原子%に限定
する。
等の混入が考えられるが、以下の量は特性上特に問題な
いので本発明合金中に含まれてもよい。 P≦0.03%,S≦0.03% 本発明に含まれる適正量のTi,NbのMC型一次炭化
物は、マトリックス中に均一に分散し、オーステナイト
結晶粒径を微細化し、靱延性を劣化することなしにかた
さや高温強度を高めることができる。そのために、MC
炭化物は最低2原子%を必要とするが、6原子%を越え
ると高温強度や靱性が劣化するので2〜6原子%に限定
する。
【0021】
【実施例】表1に示す組成の合金を真空誘導溶解によっ
て10kgのインゴットにした後、熱間鍛造によって2
5mm角の棒材を作成した。これに1050℃×1時間
保持後水冷の固溶化処理と750℃×4時間後空冷の時
効処理を行ない、JIS結晶粒度番号、熱処理ままおよ
び800℃×200時間後の常温硬さ、常温および80
0℃の引張特性、800℃−35kgf/mm2負荷時
の回転曲げ疲労寿命、900℃−6kgf/mm2 負
荷時のクリープ破断寿命および、55%CaSO4 +
30%BaSO4 +10%Na2 SO4 +5%C
の混合硫化腐食塩中での870℃×80時間後の腐食減
量について測定した。これらの結果を表2に示す。
て10kgのインゴットにした後、熱間鍛造によって2
5mm角の棒材を作成した。これに1050℃×1時間
保持後水冷の固溶化処理と750℃×4時間後空冷の時
効処理を行ない、JIS結晶粒度番号、熱処理ままおよ
び800℃×200時間後の常温硬さ、常温および80
0℃の引張特性、800℃−35kgf/mm2負荷時
の回転曲げ疲労寿命、900℃−6kgf/mm2 負
荷時のクリープ破断寿命および、55%CaSO4 +
30%BaSO4 +10%Na2 SO4 +5%C
の混合硫化腐食塩中での870℃×80時間後の腐食減
量について測定した。これらの結果を表2に示す。
【0022】
【表1】
【0023】
【表2】
【0024】ここで、No.1〜10は本発明合金、N
o.11〜17は比較合金、No.21と22は従来合
金である。本発明合金のうち、No.1と4は第1発明
合金、No.5と8は第2発明合金、No.2と3は第
3発明合金およびNo.6,7,9,10は第4発明合
金である。また従来合金のうちNo.21は特開平2−
47229号に開示される合金であり、No.22はN
CF751である。表1および表2より、本発明合金N
o.1〜10は、No.22のNCF751に比べ硬さ
、常温および800℃の引張強さ、800℃の疲労寿命
および900℃のクリープ破断寿命において全て上回る
特性を示すことがわかる。さらに本発明合金は従来合金
No.22に比べて耐硫化腐食性が大巾に改善されてい
ることがわかる。
o.11〜17は比較合金、No.21と22は従来合
金である。本発明合金のうち、No.1と4は第1発明
合金、No.5と8は第2発明合金、No.2と3は第
3発明合金およびNo.6,7,9,10は第4発明合
金である。また従来合金のうちNo.21は特開平2−
47229号に開示される合金であり、No.22はN
CF751である。表1および表2より、本発明合金N
o.1〜10は、No.22のNCF751に比べ硬さ
、常温および800℃の引張強さ、800℃の疲労寿命
および900℃のクリープ破断寿命において全て上回る
特性を示すことがわかる。さらに本発明合金は従来合金
No.22に比べて耐硫化腐食性が大巾に改善されてい
ることがわかる。
【0025】また、従来合金No.21に対しても、本
発明合金の高温強度は全て上回る特性も示し、耐硫化腐
食性の点でもNo.21より良好な特性が得られている
。本発明合金No.5〜10の良好な800℃の引張伸
びは主にMg,Ca,YおよびREM添加の効果である
。比較合金のうちNo.11はTi当量が、本発明合金
よりも低いために800℃の引張強さと疲労寿命が本発
明合金に劣る。No.12はMo無添加の合金で本発明
合金に比べ高温強度と耐硫化腐食性が劣り、本発明合金
においてMoがいかに重要な効果を及ぼしているかがわ
かる。
発明合金の高温強度は全て上回る特性も示し、耐硫化腐
食性の点でもNo.21より良好な特性が得られている
。本発明合金No.5〜10の良好な800℃の引張伸
びは主にMg,Ca,YおよびREM添加の効果である
。比較合金のうちNo.11はTi当量が、本発明合金
よりも低いために800℃の引張強さと疲労寿命が本発
明合金に劣る。No.12はMo無添加の合金で本発明
合金に比べ高温強度と耐硫化腐食性が劣り、本発明合金
においてMoがいかに重要な効果を及ぼしているかがわ
かる。
【0026】No.13はMC炭化物の量が本発明合金
よりも少ないために結晶粒が粗くなり、クリープ破断寿
命は良好となるが、疲労寿命が著しく低下する。No.
14は過度のMC炭化物を含むために常温の伸びや高温
強度が全般に低下する。No.15は本発明合金に比べ
てCr量が高いために、α相が粒界に多量に析出し、8
00℃の引張強さのような短時間引張強度においては、
本発明合金よりわずかに低い程度であるが、高温疲労寿
命やクリープ破断寿命のような高温長時間強度の低下が
著しい。
よりも少ないために結晶粒が粗くなり、クリープ破断寿
命は良好となるが、疲労寿命が著しく低下する。No.
14は過度のMC炭化物を含むために常温の伸びや高温
強度が全般に低下する。No.15は本発明合金に比べ
てCr量が高いために、α相が粒界に多量に析出し、8
00℃の引張強さのような短時間引張強度においては、
本発明合金よりわずかに低い程度であるが、高温疲労寿
命やクリープ破断寿命のような高温長時間強度の低下が
著しい。
【0027】またNo.16はTi当量が高すぎるため
に熱間加工中に割れが発生し、硬さは大変高いが、他の
確性試験を実施できなかった。No.17は本発明合金
よりも高いMo量の合金で、No.16と同様、鍛造中
に割れが発生し、確性試験が出来なかった。
に熱間加工中に割れが発生し、硬さは大変高いが、他の
確性試験を実施できなかった。No.17は本発明合金
よりも高いMo量の合金で、No.16と同様、鍛造中
に割れが発生し、確性試験が出来なかった。
【0028】
【発明の効果】本発明によれば、70%以上のNiを含
むNCF751よりも優れた常温および高温の機械的性
質と耐硫化腐食性を有することから、自動車のエンジン
バルブ用合金に適し、その結果安価で高性能のエンジン
が製造可能となる。
むNCF751よりも優れた常温および高温の機械的性
質と耐硫化腐食性を有することから、自動車のエンジン
バルブ用合金に適し、その結果安価で高性能のエンジン
が製造可能となる。
Claims (4)
- 【請求項1】 重量百分率でC0.21〜0.65%
,Si0.5%以下,Mn1.0%以下,Ni40〜5
0%,Cr15%以上23.5%未満,Mo6.0%以
下,Al 1.0〜1.8%,Ti3.25%を越え
4.5%以下,Nb1.0%を越え2.5%以下(ただ
し、5.3≦1.8Al+Ti+0.5Nb−4C≦6
.5)、B0.001〜0.020%を含み、残部は不
純物を除き本質的にFeからなり、合金組織中に分散し
たMC炭化物を2〜6原子%含有することを特徴とする
エンジンバルブ用耐熱合金。 - 【請求項2】 重量百分率でC0.21〜0.65%
,Si0.5%以下,Mn1.0%以下,Ni40〜5
0%,Cr15%以上23.5%未満,Mo6.0%以
下,Al 1.0〜1.8%,Ti3.25%を越え
4.5%以下,Nb1.0%を越え2.5%以下(ただ
し、5.3≦1.8Al+Ti+0.5Nb−4C≦6
.5)、B0.001〜0.020%を含み、さらにM
g0.0005〜0.02%,Ca0.0005〜0.
02%,Y0.001〜0.2%およびREM0.00
1〜0.2%のうちの1種または2種以上を含有し、残
部は不純物を除き本質的にFeからなり、合金組織中に
分散したMC炭化物を2〜6原子%含有することを特徴
とするエンジンバルブ用耐熱合金。 - 【請求項3】 重量百分率でC0.21〜0.65%
,Si0.5%以下,Mn1.0%以下,Ni40〜5
0%,Cr15%以上23.5%未満,Mo1.0〜4
.5%,Al 1.0〜1.8%,Ti3.25%を
越え4.5%以下,Nb1.0%を越え2.5%以下(
ただし、5.3≦1.8Al+Ti+0.5Nb−4C
≦6.5)、B0.001〜0.020%を含み、残部
は不純物を除き本質的にFeからなり、合金組織中に分
散したMC炭化物を2〜6原子%含有することを特徴と
するエンジンバルブ用耐熱合金。 - 【請求項4】 重量百分率でC0.21〜0.65%
,Si0.5%以下,Mn1.0%以下,Ni40〜5
0%,Cr15%以上23.5%未満,Mo1.0〜4
.5%,Al 1.0〜1.8%,Ti3.25%を
越え4.5%以下,Nb1.0%を越え2.5%以下(
ただし、5.3≦1.8Al+Ti+0.5Nb−4C
≦6.5)、B0.001〜0.020%を含み、さら
にMg0.0005〜0.02%,Ca0.0005〜
0.02%,Y0.001〜0.2%およびREM0.
001〜0.2%のうちの1種または2種以上を含有し
、残部は不純物を除き本質的にFeからなり、合金組織
中に分散したMC炭化物を2〜6原子%含有することを
特徴とするエンジンバルブ用耐熱合金。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9483391A JPH04304337A (ja) | 1991-04-01 | 1991-04-01 | エンジンバルブ用耐熱合金 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9483391A JPH04304337A (ja) | 1991-04-01 | 1991-04-01 | エンジンバルブ用耐熱合金 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04304337A true JPH04304337A (ja) | 1992-10-27 |
Family
ID=14121049
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9483391A Pending JPH04304337A (ja) | 1991-04-01 | 1991-04-01 | エンジンバルブ用耐熱合金 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH04304337A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2002016661A3 (en) * | 2000-08-24 | 2002-06-06 | Inco Alloys Int | Low cost, corrosion and heat resistant alloy for diesel engine valves |
-
1991
- 1991-04-01 JP JP9483391A patent/JPH04304337A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2002016661A3 (en) * | 2000-08-24 | 2002-06-06 | Inco Alloys Int | Low cost, corrosion and heat resistant alloy for diesel engine valves |
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