JPH0430477Y2 - - Google Patents

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JPH0430477Y2
JPH0430477Y2 JP1986040166U JP4016686U JPH0430477Y2 JP H0430477 Y2 JPH0430477 Y2 JP H0430477Y2 JP 1986040166 U JP1986040166 U JP 1986040166U JP 4016686 U JP4016686 U JP 4016686U JP H0430477 Y2 JPH0430477 Y2 JP H0430477Y2
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tube
tubes
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  • Rigid Pipes And Flexible Pipes (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この考案は、複数本のゴムまたはプラスチツク
からなるチユーブを平形に配列し、これらを融着
等の接合手段により一体化した多連チユーブに関
する。
〔従来の技術〕
産業用ロボツトをはじめとして各種空気圧機
器、医療機器などにおいては、複数本のチユーブ
を並列配置し、それらを平形あるいは螺旋状に一
体化せしめてなる多連チユーブが賞用されてい
る。従来、かかる多連チユーブにあつては、継手
に一括接続する場合には、特に各チユーブ毎に識
別手段を設けなくてもさほど問題は生じないもの
の、端末部分を分離して個々のチユーブを別々に
配管する場合には、各チユーブが同色であると誤
配管を生じやすい。そのため、一般には管壁の色
が異なるチユーブを集合一体化した多連チユーブ
が用いられている。
〔考案が解決しようとする課題〕
しかしながら、上記構成の多連チユーブでは、
チユーブの色の組合せとその配列は多岐に渡るの
で、製造に際しては予め色の異なるチユーブを何
種類も用意し、それらチユーブの中からユーザー
が指定する色とサイズのものをその都度取り出し
て所定の配列状態にして融着あるいは接着等の手
段により接合一体化しなければならない。このた
め、生産性が悪く製造コストが高いという欠点が
あつた。また、異なる色のチユーブが混在配置さ
れたものであるから、機器内あるいは機器間など
に配置した場合に、機器内の他の部品や周囲との
色彩上の調和が悪く、外観の面でも問題がある。
この考案は、上記した従来技術の欠点に鑑みな
されたもので、経済的に製造することができ、し
かも外観が良好で周囲との調和性に優れた多連チ
ユーブの提供をその目的とする。
〔課題を解決するための手段〕
上記目的を達成するため、この考案による多連
チユーブは、管壁が同じ色の高分子材料により形
成されている少なくとも三本の単層のチユーブが
平形に連接した平形チユーブ群の各チユーブ表面
部に、長手方向に沿つて管壁とは異なり且つ互い
に異なる色の識別マークを設けた構成とする。
〔作用〕
この考案によれば、異なる色のチユーブを接合
一体化する代わりに、少なくとも三本の同色のチ
ユーブを接合一体化するので、従来のようにチユ
ーブ何種類も用意する必要がなく、在庫管理の負
担が大幅に軽減される。さらに、接合にあたつて
は、チユーブの配列を考える必要がないから、接
合作業の能率が高く、このため従来のものよりも
安価に製造することができる。
また、平形チユーブ群の各チユーブは同色の高
分子材料からなり、識別マークはチユーブ表面の
一部に設けられるから、全体としては当初の高分
子材料の色が基調となる。したがつて、見た目に
も色のバランスがよく、機器内あるいは機器間に
配管したときに他の部材との色彩上の調和がよい
ので、商品価値の向上につながる。
〔実施例〕
図はこの考案による多連チユーブ1の斜視図で
ある。図示の多連チユーブ1は、例えばポリウレ
タンエラストマー等の熱可塑性樹脂に顔料を混入
した着色チユーブ2を複数本並列状態に配置し、
それらを熱融着、接着等の手段により接合一体化
せしめた平形チユーブ群3の一面側の各チユーブ
2の表面に、それらの長手方向に沿つて、チユー
ブ2の色とは異なり、且つ各チユーブ間でも互い
に異なる色のラインマーク4が識別マークとして
設けられた構造となつている。これらラインマー
ク4は、顔料の塗布や着色テープの接着等によつ
て施すことができる。
この場合、チユーブ2の材料としては、熱可塑
性樹脂または熱可塑性エラストマーなどの熱融着
が可能な材料の他に、シリコーンゴム等のゴムの
使用も可能で、ゴムの場合には接着により一体化
することができる。なお、平形チユーブ群3を構
成する各チユーブには必ずしも顔料を添加する必
要はなく、高分子材料本来の色のままにしておい
てもよい。本考案において、管壁が同じ色とは無
色透明な場合も含む。
この考案による識別マークを備えた多連チユー
ブは、従来のように色の異なる素材チユーブを何
種類も用意してその都度切り分けて組み合わせる
必要がないから、生産性に優れ、さらに識別マー
ク用の顔料も少なくて済むので、経済的に製造す
ることができる。また、その外観は実質的に同じ
色のチユーブの集合体であるから、機器内あるい
は機器間の配管材料とし用いた場合に、周囲の色
に対して調和しやすい。
〔考案の効果〕
以上説明したように、この考案による多連チユ
ーブは、同じ色の高分子材料からなる少なくとも
三本チユーブが平形に連接した平形チユーブ群の
各チユーブ表面部に、長手方向に沿つて前記高分
子材料とは異なり且つ互いに異なる色の識別マー
クを設けた構成であるから、色の異なるチユーブ
を組み合わせて接合一体化した従来例に比べて経
済的に製造することができ、さらに配管後におけ
る周囲の部材との色彩上の調和もよいので、その
実用上の効果は極めて大である。
なお、この考案は、上記実施例に限定されるも
のではなく、識別マークとして例えば所定間隔毎
に文字等を付けたり、またこれら識別マークを平
形チユーブ群の両面に設けたりするなど、この考
案の技術思想内での種々の変更はもちろん可能で
ある。
【図面の簡単な説明】
図はこの考案による多連チユーブの一実施例を
示す斜視図である。 1……多連チユーブ、2……チユーブ、3……
平形チユーブ群、4……識別マーク。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 管壁が同じ色の高分子材料により形成されてい
    る少なくとも三本の単層のチユーブが平形に連接
    した平形チユーブ群の各チユーブ表面部に、長手
    方向に沿つて管壁とは異なり且つ互いに異なる色
    の識別マークを設けてなる多連チユーブ。
JP1986040166U 1986-03-19 1986-03-19 Expired JPH0430477Y2 (ja)

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JP1986040166U JPH0430477Y2 (ja) 1986-03-19 1986-03-19

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Publication Number Publication Date
JPS62163390U JPS62163390U (ja) 1987-10-17
JPH0430477Y2 true JPH0430477Y2 (ja) 1992-07-22

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5621691U (ja) * 1979-07-27 1981-02-26
JPS60188968U (ja) * 1984-05-25 1985-12-14 松下電工株式会社 太陽熱温水装置用循環パイプ

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Publication number Publication date
JPS62163390U (ja) 1987-10-17

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