JPH04305227A - 電気化学的排ガス処理システム - Google Patents
電気化学的排ガス処理システムInfo
- Publication number
- JPH04305227A JPH04305227A JP3068641A JP6864191A JPH04305227A JP H04305227 A JPH04305227 A JP H04305227A JP 3068641 A JP3068641 A JP 3068641A JP 6864191 A JP6864191 A JP 6864191A JP H04305227 A JPH04305227 A JP H04305227A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- exhaust gas
- electrochemical
- cathode
- nox
- anode
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Classifications
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02C—CAPTURE, STORAGE, SEQUESTRATION OR DISPOSAL OF GREENHOUSE GASES [GHG]
- Y02C20/00—Capture or disposal of greenhouse gases
- Y02C20/40—Capture or disposal of greenhouse gases of CO2
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02E—REDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
- Y02E60/00—Enabling technologies; Technologies with a potential or indirect contribution to GHG emissions mitigation
- Y02E60/30—Hydrogen technology
- Y02E60/50—Fuel cells
Landscapes
- Fuel Cell (AREA)
- Treating Waste Gases (AREA)
- Electrolytic Production Of Non-Metals, Compounds, Apparatuses Therefor (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は産業排ガス中に含まれる
窒素酸化物(NOx)等の有害ガスを電気化学的反応に
よって処理して無害化すると共に電気化学的酸化還元反
応により発生する電子を外部回路に取り出し電気エネル
ギ−に変換すると共に燃焼排ガス中のCO2 を濃縮し
て効率良く除去するのに好適な電気化学的排ガス処理シ
ステムに係る。
窒素酸化物(NOx)等の有害ガスを電気化学的反応に
よって処理して無害化すると共に電気化学的酸化還元反
応により発生する電子を外部回路に取り出し電気エネル
ギ−に変換すると共に燃焼排ガス中のCO2 を濃縮し
て効率良く除去するのに好適な電気化学的排ガス処理シ
ステムに係る。
【0002】
【従来の技術】燃焼排ガス等に含まれる窒素酸化物(N
Ox )等は、大気中に放出されると,酸性雨や光化学
スモックの凶元となり公害問題、地球環境問題から排出
規制が厳しく定められている。また炭酸ガス(CO2
)等は地球温暖化やオゾン層の破壊原因物質として注目
され排出抑制が緊急の課題となっている。
Ox )等は、大気中に放出されると,酸性雨や光化学
スモックの凶元となり公害問題、地球環境問題から排出
規制が厳しく定められている。また炭酸ガス(CO2
)等は地球温暖化やオゾン層の破壊原因物質として注目
され排出抑制が緊急の課題となっている。
【0003】火力発電所排ガスや高温ガスタ−ビン排ガ
ス等には数百ppmから数千ppmのNOx が含まれ
、一方CO2 は数%から数十%含まれている。従来、
排ガス中のNOx を除去するために提案されている方
法は大別すると湿式法と乾式法がある。湿式法は吸収吸
着法が主であり、NOをNO2 に酸化してアルカリ性
水溶液に吸収溶解させる。この場合の酸化は気相ではO
3 やClO2 が用いられ、液相ではKMnO4 ,
NaClO2 あるいはHNO3 を用いて行なわれる
。また、鉄(II)錯体溶液による吸収法等も提案され
ているが吸収法はいずれも吸収液の後処理法等に問題が
残る。
ス等には数百ppmから数千ppmのNOx が含まれ
、一方CO2 は数%から数十%含まれている。従来、
排ガス中のNOx を除去するために提案されている方
法は大別すると湿式法と乾式法がある。湿式法は吸収吸
着法が主であり、NOをNO2 に酸化してアルカリ性
水溶液に吸収溶解させる。この場合の酸化は気相ではO
3 やClO2 が用いられ、液相ではKMnO4 ,
NaClO2 あるいはHNO3 を用いて行なわれる
。また、鉄(II)錯体溶液による吸収法等も提案され
ているが吸収法はいずれも吸収液の後処理法等に問題が
残る。
【0004】一方、アルカリ溶融塩とNOとの反応を利
用した溶融塩吸収法も提案(公害防止設備機材編集委員
会偏:公害防止設備機材辞典,P459)されているが
NOをNO2 に酸化する手段が必要であり、燃焼排ガ
スのような低濃度NOX 含有ガスに対しては酸化速度
が低い等の問題もあり高い脱硝率が得られない外、NO
の吸収及び再生を溶融状態で行うことから生ずる大容量
排ガス処理方法としては有効でない。
用した溶融塩吸収法も提案(公害防止設備機材編集委員
会偏:公害防止設備機材辞典,P459)されているが
NOをNO2 に酸化する手段が必要であり、燃焼排ガ
スのような低濃度NOX 含有ガスに対しては酸化速度
が低い等の問題もあり高い脱硝率が得られない外、NO
の吸収及び再生を溶融状態で行うことから生ずる大容量
排ガス処理方法としては有効でない。
【0005】乾式法では接触分解法と選択還元法が主流
であり、前者ではCo3O4、YBa2 Cu3Oy触
媒によりNOx を直接接触分解する方法である。後者
は、VO−TiO触媒を用いてアンモニアによる選択還
元脱硝法である。また、NO2 を電気化学的反応によ
りNOに還元する方法が特開昭51−86735号公報
に提案されている。提案の方法によればリン酸又は硫酸
を用いたプロトン伝導性電解質型燃料電池に関し、NO
2 をNO還元したあと再びNO2に酸化してリサイク
ルする方式であり燃焼排ガスの中のNOx を還元無害
化することはできない。
であり、前者ではCo3O4、YBa2 Cu3Oy触
媒によりNOx を直接接触分解する方法である。後者
は、VO−TiO触媒を用いてアンモニアによる選択還
元脱硝法である。また、NO2 を電気化学的反応によ
りNOに還元する方法が特開昭51−86735号公報
に提案されている。提案の方法によればリン酸又は硫酸
を用いたプロトン伝導性電解質型燃料電池に関し、NO
2 をNO還元したあと再びNO2に酸化してリサイク
ルする方式であり燃焼排ガスの中のNOx を還元無害
化することはできない。
【0006】ちなみに、一般のボイラ排ガス中のNOx
のうちNO2 は数ppm〜数十ppmで、NOは数
十ppm〜数百ppmであり圧倒的にNOが多く存在す
るため提案の方式では、燃焼排ガス中のNOx を無害
化処理する方法として適当でない。さらに、火力発電所
などの排ガス中のNOX 、SOX を低減するためS
tanleyH.らにより、酸性電解質を用いたプロト
ン伝導性電解質型燃料電池のカソード側に導入する試み
がなされている(Environmental Pro
gress(Vol.5,No.4)。この方式では、
電極に高価な貴金族触媒を用いる必要があり大容量の排
ガス処理には実行上の困難を伴う。
のうちNO2 は数ppm〜数十ppmで、NOは数
十ppm〜数百ppmであり圧倒的にNOが多く存在す
るため提案の方式では、燃焼排ガス中のNOx を無害
化処理する方法として適当でない。さらに、火力発電所
などの排ガス中のNOX 、SOX を低減するためS
tanleyH.らにより、酸性電解質を用いたプロト
ン伝導性電解質型燃料電池のカソード側に導入する試み
がなされている(Environmental Pro
gress(Vol.5,No.4)。この方式では、
電極に高価な貴金族触媒を用いる必要があり大容量の排
ガス処理には実行上の困難を伴う。
【0007】以上のごとく排煙脱硝法は種々提案されて
いるが、現在実用化されているのはアンモニアによる選
択還元脱硝法があるにすぎない。一方、CO2 処理法
にはアルカリ吸収法、アミン吸収法や酸化カルシウム吸
着法並びにゼオライト吸着法等があるが、火力プラント
排ガスのように排出ガス量が多い場合のガス処理は容易
でなく、新しい濃縮技術の開発が望まれる。
いるが、現在実用化されているのはアンモニアによる選
択還元脱硝法があるにすぎない。一方、CO2 処理法
にはアルカリ吸収法、アミン吸収法や酸化カルシウム吸
着法並びにゼオライト吸着法等があるが、火力プラント
排ガスのように排出ガス量が多い場合のガス処理は容易
でなく、新しい濃縮技術の開発が望まれる。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】産業排ガス等に含まれ
るNOx 、CO2 およびSOx 等は公害問題や地
球環境問題から極力除去しなければならない。本発明の
目的は、排ガス等に含まれるNOx を溶融炭酸塩型燃
料電池と類似のシステムを用いて電気化学的に還元し無
害化すると同時に電気化学反応に伴って発生する電子を
外部回路に取り出して発電を行うと共に、電気化学的反
応に伴うCO2 濃縮効果を利用して大容量排ガスなど
から効率良くCO2 を除去することにある。
るNOx 、CO2 およびSOx 等は公害問題や地
球環境問題から極力除去しなければならない。本発明の
目的は、排ガス等に含まれるNOx を溶融炭酸塩型燃
料電池と類似のシステムを用いて電気化学的に還元し無
害化すると同時に電気化学反応に伴って発生する電子を
外部回路に取り出して発電を行うと共に、電気化学的反
応に伴うCO2 濃縮効果を利用して大容量排ガスなど
から効率良くCO2 を除去することにある。
【0009】
【課題を解決するための手段】上記目的は、図1に示す
ように、炭酸イオン伝導性電解質1を挾んでアノ−ド2
およびカソ−ド3を配置し、該アノ−ド2及びカソ−ド
3のそれぞれに反応ガスを供給するアノードセパレータ
4およびカソードセパレータ5を設けて単位セルを構成
するとともに、セルのカソ−ド側にNOx 及びCO2
含有ガス7を供給し、アノ−ドにはH2 等の還元ガ
ス6を供給して、下記の(化1)式から(化3)式また
は(化4)式から(化6)式に示す電気化学的酸化還元
反応を行わせることにより達成できる。
ように、炭酸イオン伝導性電解質1を挾んでアノ−ド2
およびカソ−ド3を配置し、該アノ−ド2及びカソ−ド
3のそれぞれに反応ガスを供給するアノードセパレータ
4およびカソードセパレータ5を設けて単位セルを構成
するとともに、セルのカソ−ド側にNOx 及びCO2
含有ガス7を供給し、アノ−ドにはH2 等の還元ガ
ス6を供給して、下記の(化1)式から(化3)式また
は(化4)式から(化6)式に示す電気化学的酸化還元
反応を行わせることにより達成できる。
【0010】1)NOx がNOのときカソ−ド:NO
+CO2 +2e──→CO32− +1/2N2−−
−−−−−−− (化1) アノ−ド:H2 +CO3
2− ────→H2 O+CO2 +2e−−−−−
−−− (化2) 全体として:NO+H2 ────
─→H2O+1/2N2−−−−−−−−−−− (化
3)2)NOx がNO2 のとき カソ−ド:NO2 +2CO2 +4e→2CO32−
+1/2N2−−−−−−−(化4) アノ−ド:2
H2 +2CO32− ──→2H2 O+2CO2
+4e−−−−− (化5) 全体として:NO2 +
2H2 ───→2H2 O+1/2N2−−−−−−
−−−(化6) すなわち、カソ−ドでは外部回路から
電子を得てNOx をN2 に還元すると共にCO2
をCO32− イオンに酸化する。CO32− イオン
は電解質を介してアノ−ドに移動する。アノードでは、
H2 によりCO32− イオンがCO2 に還元され
ると共に電子を発生する。この電子は外部回路に取り出
されカソードに還流させる。ここで、外部回路に取り出
した電子流は途中に負荷を設けることにより電気エネル
ギーとして利用する。
+CO2 +2e──→CO32− +1/2N2−−
−−−−−−− (化1) アノ−ド:H2 +CO3
2− ────→H2 O+CO2 +2e−−−−−
−−− (化2) 全体として:NO+H2 ────
─→H2O+1/2N2−−−−−−−−−−− (化
3)2)NOx がNO2 のとき カソ−ド:NO2 +2CO2 +4e→2CO32−
+1/2N2−−−−−−−(化4) アノ−ド:2
H2 +2CO32− ──→2H2 O+2CO2
+4e−−−−− (化5) 全体として:NO2 +
2H2 ───→2H2 O+1/2N2−−−−−−
−−−(化6) すなわち、カソ−ドでは外部回路から
電子を得てNOx をN2 に還元すると共にCO2
をCO32− イオンに酸化する。CO32− イオン
は電解質を介してアノ−ドに移動する。アノードでは、
H2 によりCO32− イオンがCO2 に還元され
ると共に電子を発生する。この電子は外部回路に取り出
されカソードに還流させる。ここで、外部回路に取り出
した電子流は途中に負荷を設けることにより電気エネル
ギーとして利用する。
【0011】カソ−ドに供給するCO2 やNOx が
多量のN2 等と混合している場合、電気化学的反応に
関与しないN2 等はそのままカソ−ド出口より系外に
流れ、CO2 は選択的にアノ−ド側に移動するためア
ノ−ド出口では高濃度のCO2 が得らる。したがって
、本システムを適用すれば実質的にCO2 の濃縮がで
きてCO2 処理が容易となる。
多量のN2 等と混合している場合、電気化学的反応に
関与しないN2 等はそのままカソ−ド出口より系外に
流れ、CO2 は選択的にアノ−ド側に移動するためア
ノ−ド出口では高濃度のCO2 が得らる。したがって
、本システムを適用すれば実質的にCO2 の濃縮がで
きてCO2 処理が容易となる。
【0012】ところで、本システムはカソ−ド側からア
ノ−ド側へのCO32− イオン伝導によって可能とな
る。 本発明では、イオン伝導性電解質には炭酸塩を用いる。 炭酸塩としては、炭酸リチウム,炭酸カリウム,炭酸ナ
トリウム,炭酸バリウム,炭酸ストロンチウム,炭酸カ
ルシウム等から選ばれた1種または2種以上の混合炭酸
塩が良く、特に融点降下のある共融混合物が好ましい。 炭酸塩を電解質に用いるイオン伝導性電解質型燃料電池
をベースとしたことにより、電極に卑金族を用いること
が可能となる。また、電池運転温度が650℃付近と高
いために、高温燃焼排ガスを直接導入することができ、
排熱の有効利用システムとして望ましい形態である。
ノ−ド側へのCO32− イオン伝導によって可能とな
る。 本発明では、イオン伝導性電解質には炭酸塩を用いる。 炭酸塩としては、炭酸リチウム,炭酸カリウム,炭酸ナ
トリウム,炭酸バリウム,炭酸ストロンチウム,炭酸カ
ルシウム等から選ばれた1種または2種以上の混合炭酸
塩が良く、特に融点降下のある共融混合物が好ましい。 炭酸塩を電解質に用いるイオン伝導性電解質型燃料電池
をベースとしたことにより、電極に卑金族を用いること
が可能となる。また、電池運転温度が650℃付近と高
いために、高温燃焼排ガスを直接導入することができ、
排熱の有効利用システムとして望ましい形態である。
【0013】さらに、本発明者らは、カソ−ドにおける
NOx の電気化学的還元反応を効率良く行うためにカ
ソ−ドについて検討を重た結果、気孔率が50〜80v
ol%の多孔質電子伝導性酸化物が有効であることが判
った。気孔率が50vol%以下では反応ガスが電極内
部に充分に拡散されず性能が低下する。また、80vo
l%以上になると電極強度の低下が著しく好ましくなか
った。この電子伝導性酸化物としては第1の成分が酸化
ニッケルまたは、酸化コバルトから成り、これに第2の
成分として銀、リチウム、クロム、銅、鉄、アルミニウ
ム、から選ばれた1種または、2種以上の金属又は酸化
物を含んで形成された複合酸化物電極が良い性能を示し
た。第2の成分の添加量は0.5〜20wt%(重量%
)が良く、0.5wt%未満では添加効果が少なく、2
0wt%をこえると銀以外の成分では電気抵抗の増大と
電極活性の低下が認められた。銀は20wt%をこえる
と電気抵抗の減少が若干認められるが、電極活性として
は特に変化はなかった。
NOx の電気化学的還元反応を効率良く行うためにカ
ソ−ドについて検討を重た結果、気孔率が50〜80v
ol%の多孔質電子伝導性酸化物が有効であることが判
った。気孔率が50vol%以下では反応ガスが電極内
部に充分に拡散されず性能が低下する。また、80vo
l%以上になると電極強度の低下が著しく好ましくなか
った。この電子伝導性酸化物としては第1の成分が酸化
ニッケルまたは、酸化コバルトから成り、これに第2の
成分として銀、リチウム、クロム、銅、鉄、アルミニウ
ム、から選ばれた1種または、2種以上の金属又は酸化
物を含んで形成された複合酸化物電極が良い性能を示し
た。第2の成分の添加量は0.5〜20wt%(重量%
)が良く、0.5wt%未満では添加効果が少なく、2
0wt%をこえると銀以外の成分では電気抵抗の増大と
電極活性の低下が認められた。銀は20wt%をこえる
と電気抵抗の減少が若干認められるが、電極活性として
は特に変化はなかった。
【0014】一方、アノ−ドにおけるCO32− イオ
ンの電気化学的還元反応を効率良く行うための電極とし
ては、気孔率が40〜75vol%の多孔質金属電極ま
たは多孔質複合電極が有効であった。気孔率が40vo
l%未満では反応ガスが電極内部に充分に拡散されず性
能が低下した。また、75vol%をこえると電極の空
隙が多くなり単位面積あたりの電極触媒量が低下して充
分な反応が進行しなくなる。前記多孔質金属電極または
多孔質複合電極の材料としては、第1の成分がニッケル
又は銅からなり、第2の成分がアルミニウム、ジルコニ
ウム、マグネシウム、イットリウムから選ばれた1種ま
たは2種以上の金属又は酸化物によって形成される。こ
こで第2成分の添加目的は電極活性を長期間安定に発揮
させることにあり、第1成分と第2成分からなる合金ま
たは、金属間化合物が好ましいが、第2成分が酸化物の
形態で第1成分の中に分散された複合電極でも良い。こ
れら第2成分の添加量としは、2〜50wt%、好まし
くは2〜20wt%である。2wt%未満では添加の目
的が達成されない。50wt%をこえると電極活性の低
下をまねき好ましくない。
ンの電気化学的還元反応を効率良く行うための電極とし
ては、気孔率が40〜75vol%の多孔質金属電極ま
たは多孔質複合電極が有効であった。気孔率が40vo
l%未満では反応ガスが電極内部に充分に拡散されず性
能が低下した。また、75vol%をこえると電極の空
隙が多くなり単位面積あたりの電極触媒量が低下して充
分な反応が進行しなくなる。前記多孔質金属電極または
多孔質複合電極の材料としては、第1の成分がニッケル
又は銅からなり、第2の成分がアルミニウム、ジルコニ
ウム、マグネシウム、イットリウムから選ばれた1種ま
たは2種以上の金属又は酸化物によって形成される。こ
こで第2成分の添加目的は電極活性を長期間安定に発揮
させることにあり、第1成分と第2成分からなる合金ま
たは、金属間化合物が好ましいが、第2成分が酸化物の
形態で第1成分の中に分散された複合電極でも良い。こ
れら第2成分の添加量としは、2〜50wt%、好まし
くは2〜20wt%である。2wt%未満では添加の目
的が達成されない。50wt%をこえると電極活性の低
下をまねき好ましくない。
【0015】ところで、一般の燃焼排ガス等には、NO
x やCO2 の他にO2 が3〜10vol%共存す
る。O2 の共存は、高い電気エネルギ−を得るために
むしろ好都合である。このようなNOx ,CO2 お
よびO2 が混合する場合、カソ−ドの電気化学的酸化
還元反応は次式の如く進行すると推測される。 NO+1/2O2+2CO2+4e─→2CO32
− +1/2N2−−(化7)NOx 及びO2 によ
るCO2 の酸化反応は次式のごとくになり、この反応
における生成自由エネルギ−(ΔG)をJanafTh
emochemical Tables値を採用して求
めると下記ごとくである。
x やCO2 の他にO2 が3〜10vol%共存す
る。O2 の共存は、高い電気エネルギ−を得るために
むしろ好都合である。このようなNOx ,CO2 お
よびO2 が混合する場合、カソ−ドの電気化学的酸化
還元反応は次式の如く進行すると推測される。 NO+1/2O2+2CO2+4e─→2CO32
− +1/2N2−−(化7)NOx 及びO2 によ
るCO2 の酸化反応は次式のごとくになり、この反応
における生成自由エネルギ−(ΔG)をJanafTh
emochemical Tables値を採用して求
めると下記ごとくである。
【0016】
2NO+2CO2 +4e ──→2CO32−
+N −−−−−−−−−−−−−− (化8)
NO2 +2CO2 +4e ──→2CO32−
+1/2N −−−−−−−−−(化9) O2 +
2CO2 +4e ───→2CO32− −−−−
−−−−−−−−−−−−−−−−(化10)生成自由
エネルギ−(ΔG)は、 (化8)式−−−−−−−−−−ΔG:21.6k
cal/mol (化9)式−−−−−−−−−−Δ
G:29.8kcal/mol (化10)式−−−
−−−−−−ΔG:40.5kcal/mol
(650℃におけるΔG)ΔGの値が小さいほど平
衡的に進行し易いと推測すれば、CO2 の電気化学的
酸化反応はNO>NO2 >O2 の順で優先すること
が予想されNOx の選択的還元反応が進行する。
+N −−−−−−−−−−−−−− (化8)
NO2 +2CO2 +4e ──→2CO32−
+1/2N −−−−−−−−−(化9) O2 +
2CO2 +4e ───→2CO32− −−−−
−−−−−−−−−−−−−−−−(化10)生成自由
エネルギ−(ΔG)は、 (化8)式−−−−−−−−−−ΔG:21.6k
cal/mol (化9)式−−−−−−−−−−Δ
G:29.8kcal/mol (化10)式−−−
−−−−−−ΔG:40.5kcal/mol
(650℃におけるΔG)ΔGの値が小さいほど平
衡的に進行し易いと推測すれば、CO2 の電気化学的
酸化反応はNO>NO2 >O2 の順で優先すること
が予想されNOx の選択的還元反応が進行する。
【0017】本発明の電気化学的有害ガス処理システム
において、大容量の電気エネルギ−を取り出すためには
燃焼排ガスを直接カソ−ドに導入しただけでは化学量論
的に不足する場合がある。このようなときは、外部から
不足ガスを補うことにより解決できる。また、燃焼排ガ
ス等においてCO2 をCO32− イオンに酸化する
のに必要なNOx 並びにO2 が共存しない場合には
図2に示すごとくカソード側の燃焼排ガス8中に外部か
ら空気9などを取り入れてカソ−ドに供給するのが有効
である。O2 供給量はNOx の共存量によって多少
変化するが燃焼排ガス中のCO2 に対して1/2モル
相当量あれば充分である。また、図3に示すように空気
9の中に燃焼排ガス8を添加してカソ−ドに供給しても
目的が達成できる。
において、大容量の電気エネルギ−を取り出すためには
燃焼排ガスを直接カソ−ドに導入しただけでは化学量論
的に不足する場合がある。このようなときは、外部から
不足ガスを補うことにより解決できる。また、燃焼排ガ
ス等においてCO2 をCO32− イオンに酸化する
のに必要なNOx 並びにO2 が共存しない場合には
図2に示すごとくカソード側の燃焼排ガス8中に外部か
ら空気9などを取り入れてカソ−ドに供給するのが有効
である。O2 供給量はNOx の共存量によって多少
変化するが燃焼排ガス中のCO2 に対して1/2モル
相当量あれば充分である。また、図3に示すように空気
9の中に燃焼排ガス8を添加してカソ−ドに供給しても
目的が達成できる。
【0018】ところで、アノ−ドではH2 やCO等の
還元性ガスを供給してCO32−イオンを電気化学的に
CO2に還元する。アノ−ドガスには天然ガスやナフサ
などを改質して得られるH2 リッチガスやCOを多く
含む石炭ガス化ガス等が適用できる。前述したごとくア
ノ−ド排出ガスは高濃度のCO2 を含有するので、図
4に示すごとくアノ−ドガス排出ラインにCO2 装置
を設けることにより燃焼排ガス中のCO2 を効率良く
回収することが可能になる。回収したCO2 はカソ−
ド側に還流して有効利用することは発電効率を向上させ
る点で好ましい。
還元性ガスを供給してCO32−イオンを電気化学的に
CO2に還元する。アノ−ドガスには天然ガスやナフサ
などを改質して得られるH2 リッチガスやCOを多く
含む石炭ガス化ガス等が適用できる。前述したごとくア
ノ−ド排出ガスは高濃度のCO2 を含有するので、図
4に示すごとくアノ−ドガス排出ラインにCO2 装置
を設けることにより燃焼排ガス中のCO2 を効率良く
回収することが可能になる。回収したCO2 はカソ−
ド側に還流して有効利用することは発電効率を向上させ
る点で好ましい。
【0019】CO2 の回収方法は特に限定されるもの
ではなく従来のアルカリ吸収法や炭酸カルシウム吸着法
,PSA法等が適用できる。燃焼排ガス中には、一般に
CO2 、O2 、NOx 、N2 等のほかにSOx
やダストが含まれている。カソ−ドに悪影響を及ぼす
SOx やダストは予め除去したあとカソ−ド側に供給
するのが好ましい。
ではなく従来のアルカリ吸収法や炭酸カルシウム吸着法
,PSA法等が適用できる。燃焼排ガス中には、一般に
CO2 、O2 、NOx 、N2 等のほかにSOx
やダストが含まれている。カソ−ドに悪影響を及ぼす
SOx やダストは予め除去したあとカソ−ド側に供給
するのが好ましい。
【0020】
【作用】アノ−ド及びカソ−ドとその間にイオン伝導性
電解質を配置してセルを構成し、カソ−ド側には窒素酸
化物(NOx )並びにCO2 等を含む有害ガスを供
給し、アノ−ド側にはH2 などの還元性ガスを供給し
て電気化学的酸化還元反応を進行させてNOx 等をN
2に還元処理すると共に酸化還元反応によって発生する
電子を外部回路に取り出し電気エネルギ−に変換する。
電解質を配置してセルを構成し、カソ−ド側には窒素酸
化物(NOx )並びにCO2 等を含む有害ガスを供
給し、アノ−ド側にはH2 などの還元性ガスを供給し
て電気化学的酸化還元反応を進行させてNOx 等をN
2に還元処理すると共に酸化還元反応によって発生する
電子を外部回路に取り出し電気エネルギ−に変換する。
【0021】また、本発明の他の利用方法としてカソー
ドに酸化活性触媒を適用することにより、NOを電気化
学的に酸化して溶融炭酸塩に吸収して排ガス中のNOを
除去することも可能である。
ドに酸化活性触媒を適用することにより、NOを電気化
学的に酸化して溶融炭酸塩に吸収して排ガス中のNOを
除去することも可能である。
【0022】
【0023】
【実施例1】アノ−ドに気孔率70vol%の10wt
%Al−残Ni電極を用い、カソ−ドに気孔率75vo
l%の5wt%Ag−残NiO電極を用い、電解質には
Li2 CO3 +K2 CO3 (62:38モル比
)混合炭酸塩を厚さ1.7mmの多孔質リチウムアルミ
ネ−ト板に含浸して電極面積64cm2の単セルを構成
した。このセルを650℃に昇温した後、カソ−ドに2
0vol%NO−20vol%CO2 −残N2 混合
ガスを、アノ−ドには50vol%H2 −残N2 混
合ガスをそれぞれ500ml/min供給して発電試験
をした。負荷電流密度と電圧の関係を求めた結果を図5
に示す。カソ−ドにNOとCO2 混合ガスが供給され
、電気化学的反応が進行して電気エネルギ−が得られた
。
%Al−残Ni電極を用い、カソ−ドに気孔率75vo
l%の5wt%Ag−残NiO電極を用い、電解質には
Li2 CO3 +K2 CO3 (62:38モル比
)混合炭酸塩を厚さ1.7mmの多孔質リチウムアルミ
ネ−ト板に含浸して電極面積64cm2の単セルを構成
した。このセルを650℃に昇温した後、カソ−ドに2
0vol%NO−20vol%CO2 −残N2 混合
ガスを、アノ−ドには50vol%H2 −残N2 混
合ガスをそれぞれ500ml/min供給して発電試験
をした。負荷電流密度と電圧の関係を求めた結果を図5
に示す。カソ−ドにNOとCO2 混合ガスが供給され
、電気化学的反応が進行して電気エネルギ−が得られた
。
【0024】
【実施例2】実施例1で用いたセルにより発電試験中に
カソ−ド出口のガスを化学発光分析計を用いてNOx
の定量分析をした。分析結果を表1に示すが高い脱硝率
が得られた。
カソ−ド出口のガスを化学発光分析計を用いてNOx
の定量分析をした。分析結果を表1に示すが高い脱硝率
が得られた。
【0025】
【表1】
【0026】
【実施例3】本実施例では、カソ−ド電極について検討
した。多孔質Ni焼結板に第2成分として硝酸銀、硝酸
リチウム、硝酸クロム、硝酸銅、硝酸鉄、及び硝酸アル
ミニウムを金属酸化物としてそれぞれ5wt%相当量含
浸し乾燥した後、空気中で800℃、1時間焼成して2
成分系のNiO+α電極を作成した。これらの電極は厚
みが約0.7mmで気孔率が68〜71vol%であっ
た。これらの電極をカソ−ドとして、アノ−ドには厚み
0.65mmで気孔率68vol%の10wt%Al−
残Ni電極を用い、電解質にはLi2 CO3+K2
CO3 (62:38モル比)混合炭酸塩を厚さ1.9
mmの多孔質リチウムアルミネ−ト板に含浸して電極面
積64cm2 の単セルを構成した。このセルを650
℃に昇温した後、カソ−ドに20vol%NO−20v
ol%CO2 −残N2 混合ガスを、アノ−ドには5
0vol%H2 −残N2 混合ガスをそれぞれ500
ml/min供給して発電試験をした。負荷電流密度9
0mA/cm におけるセル電圧とカソ−ド出口のN
O2 濃度を分析した結果を表2に示す。
した。多孔質Ni焼結板に第2成分として硝酸銀、硝酸
リチウム、硝酸クロム、硝酸銅、硝酸鉄、及び硝酸アル
ミニウムを金属酸化物としてそれぞれ5wt%相当量含
浸し乾燥した後、空気中で800℃、1時間焼成して2
成分系のNiO+α電極を作成した。これらの電極は厚
みが約0.7mmで気孔率が68〜71vol%であっ
た。これらの電極をカソ−ドとして、アノ−ドには厚み
0.65mmで気孔率68vol%の10wt%Al−
残Ni電極を用い、電解質にはLi2 CO3+K2
CO3 (62:38モル比)混合炭酸塩を厚さ1.9
mmの多孔質リチウムアルミネ−ト板に含浸して電極面
積64cm2 の単セルを構成した。このセルを650
℃に昇温した後、カソ−ドに20vol%NO−20v
ol%CO2 −残N2 混合ガスを、アノ−ドには5
0vol%H2 −残N2 混合ガスをそれぞれ500
ml/min供給して発電試験をした。負荷電流密度9
0mA/cm におけるセル電圧とカソ−ド出口のN
O2 濃度を分析した結果を表2に示す。
【0027】
【表2】
【0028】
【実施例4】本実施例では、アノ−ド電極について検討
した。多孔質ニッケル焼結板に第2成分として硝酸アル
ミニウム、硝酸ジルコニル、硝酸マグネシウム、硝酸イ
ットリウム、を金属酸化物として8wt%相当量を含浸
し乾燥した後、H2 雰囲気中で800℃、0.5時間
焼成した。これらの電極厚みは約0.6mmで気孔率が
65〜69vol%であった。これらの電極をアノ−ド
として、カソ−ドには厚み約0.7mmで気孔率が70
vol%の5wt%Ag−残NiOを用い、電解質には
Li2 CO3 +K2 CO3 (62:38モル比
)混合炭酸塩を厚さ1.9mmの多孔質リチウムアルミ
ネ−ト板に含浸して電極面積64cm2 の単セルを構
成した。このセルを実施例3と同様に650℃に昇温し
た後、カソ−ドに20vol%NO−20vol%CO
2 −残N2 混合ガスを、アノ−ドには50vol%
H2 −残N2 混合ガスをそれぞれ500ml/mi
n供給して発電試験をした。負荷電流密度90mA/c
mにおけるセル電圧とカソ−ド出口のNOx 濃度を分
析した結果を表3に示す。
した。多孔質ニッケル焼結板に第2成分として硝酸アル
ミニウム、硝酸ジルコニル、硝酸マグネシウム、硝酸イ
ットリウム、を金属酸化物として8wt%相当量を含浸
し乾燥した後、H2 雰囲気中で800℃、0.5時間
焼成した。これらの電極厚みは約0.6mmで気孔率が
65〜69vol%であった。これらの電極をアノ−ド
として、カソ−ドには厚み約0.7mmで気孔率が70
vol%の5wt%Ag−残NiOを用い、電解質には
Li2 CO3 +K2 CO3 (62:38モル比
)混合炭酸塩を厚さ1.9mmの多孔質リチウムアルミ
ネ−ト板に含浸して電極面積64cm2 の単セルを構
成した。このセルを実施例3と同様に650℃に昇温し
た後、カソ−ドに20vol%NO−20vol%CO
2 −残N2 混合ガスを、アノ−ドには50vol%
H2 −残N2 混合ガスをそれぞれ500ml/mi
n供給して発電試験をした。負荷電流密度90mA/c
mにおけるセル電圧とカソ−ド出口のNOx 濃度を分
析した結果を表3に示す。
【0029】
【表3】
【0030】
【実施例5】アノ−ドに気孔率70vol%の10wt
%Al−残Ni電極を用い、カソ−ドに気孔率75vo
l%の5wt%Ag−残NiO電極を用いて、電解質に
は、Li2 CO3 +K2 CO3 (62:38モ
ル比)混合炭酸塩を厚さ1.7mmの多孔質リチウムア
ルミネ−ト板に含浸して電極面積100cm2 の単セ
ルを構成した。
%Al−残Ni電極を用い、カソ−ドに気孔率75vo
l%の5wt%Ag−残NiO電極を用いて、電解質に
は、Li2 CO3 +K2 CO3 (62:38モ
ル比)混合炭酸塩を厚さ1.7mmの多孔質リチウムア
ルミネ−ト板に含浸して電極面積100cm2 の単セ
ルを構成した。
【0031】このセルを650℃に昇温した後、カソ−
ドに2vol%NO−14vol%O −30vol
%CO2 −残N2 混合ガスを460ml/min、
アノ−ドには80vol%H2 −残N2 混合ガスを
164ml/min供給して発電試験をした。 負荷
電流密度150mA/cm におけるセル電圧とカソ
−ド出口ガスのNO濃度およびアノ−ド出口ガスのCO
2 濃度(dryベ−ス)測定結果を表4に示す。12
ワットの電気出力と99%の脱硝率並びに62%のCO
2 濃度ガスが得られた。
ドに2vol%NO−14vol%O −30vol
%CO2 −残N2 混合ガスを460ml/min、
アノ−ドには80vol%H2 −残N2 混合ガスを
164ml/min供給して発電試験をした。 負荷
電流密度150mA/cm におけるセル電圧とカソ
−ド出口ガスのNO濃度およびアノ−ド出口ガスのCO
2 濃度(dryベ−ス)測定結果を表4に示す。12
ワットの電気出力と99%の脱硝率並びに62%のCO
2 濃度ガスが得られた。
【0032】
【表4】
【0033】
【実施例6】アノ−ドに気孔率65vol%の2wt%
MgO−残Ni電極を用い、カソ−ドに気孔率75vo
l%の2wt%Li2 O−残NiO電極を用いて電解
質にはLi2 CO3 +K2 CO3 (62:38
モル比)混合炭酸塩を厚さ1.5mmの多孔質リチウム
アルミネ−ト板に含浸して電極面積100cm2 の単
セルを構成した。
MgO−残Ni電極を用い、カソ−ドに気孔率75vo
l%の2wt%Li2 O−残NiO電極を用いて電解
質にはLi2 CO3 +K2 CO3 (62:38
モル比)混合炭酸塩を厚さ1.5mmの多孔質リチウム
アルミネ−ト板に含浸して電極面積100cm2 の単
セルを構成した。
【0034】このセルを650℃に昇温した後、カソ−
ドにボイラ−排ガスを模擬した0.012vol%NO
−7vol%O2 −12vol%CO2 −残N2
混合ガスを1150ml/min、アノ−ドにはLNG
改質模擬ガスとした70vol%H 2−11vol%
H2 O−残N2 混合ガスを187ml/min供給
して発電試験をした。
ドにボイラ−排ガスを模擬した0.012vol%NO
−7vol%O2 −12vol%CO2 −残N2
混合ガスを1150ml/min、アノ−ドにはLNG
改質模擬ガスとした70vol%H 2−11vol%
H2 O−残N2 混合ガスを187ml/min供給
して発電試験をした。
【0035】負荷電流密度150mA/cm2 におけ
るセル電圧とカソ−ド出口ガスのNO濃度を測定した結
果を表5に示す。0.75Vのセル電圧と99%以上の
脱硝率が得られた。
るセル電圧とカソ−ド出口ガスのNO濃度を測定した結
果を表5に示す。0.75Vのセル電圧と99%以上の
脱硝率が得られた。
【0036】
【表5】
【0037】
【実施例7】図6は、実施例1から6に示した形式の電
気化学的排ガス処理システムを火力発電所の燃焼排ガス
の電気化学的処理システムとして用いた例を示している
。図示されるように、このシステムは、燃料14と空気
19をボイラ15に導入して燃焼し、蒸気を発生させて
スチ−ムタ−ビン21を稼働する。燃焼排ガスは集塵機
16および脱硫装置17により精製したのち、セルのカ
ソ−ド3に導入する。一方、燃料改質機18により製造
したH2 リッチガスをセルのアノ−ド2に導入して電
気化学的酸化還元反応を進行させて電流を取り出す。ア
ノ−ド排出ライン10にCO2 除去装置11を設けC
O2 を回収する。回収したCO2 の一部はCO2
ガス供給ライン13によりカソ−ド3に還流する。また
、空気19は空気補給ライン20により燃焼排ガスに付
加する。 本システムにより排ガス中に含まれる窒素酸化物(NO
x )等の有害ガスを電気化学的反応によって処理して
無害化すると共に電気化学的酸化還元反応により発生す
る電子を外部回路に取り出し電気エネルギ−に変換する
と共に燃焼排ガス中のCO2 を濃縮して効率良く除去
することできる。
気化学的排ガス処理システムを火力発電所の燃焼排ガス
の電気化学的処理システムとして用いた例を示している
。図示されるように、このシステムは、燃料14と空気
19をボイラ15に導入して燃焼し、蒸気を発生させて
スチ−ムタ−ビン21を稼働する。燃焼排ガスは集塵機
16および脱硫装置17により精製したのち、セルのカ
ソ−ド3に導入する。一方、燃料改質機18により製造
したH2 リッチガスをセルのアノ−ド2に導入して電
気化学的酸化還元反応を進行させて電流を取り出す。ア
ノ−ド排出ライン10にCO2 除去装置11を設けC
O2 を回収する。回収したCO2 の一部はCO2
ガス供給ライン13によりカソ−ド3に還流する。また
、空気19は空気補給ライン20により燃焼排ガスに付
加する。 本システムにより排ガス中に含まれる窒素酸化物(NO
x )等の有害ガスを電気化学的反応によって処理して
無害化すると共に電気化学的酸化還元反応により発生す
る電子を外部回路に取り出し電気エネルギ−に変換する
と共に燃焼排ガス中のCO2 を濃縮して効率良く除去
することできる。
【0038】
【実施例8】図7は、同様に、高温ガスタ−ビンの排ガ
スを電気化学的に処理するシステムを示している。空気
19をコンプレッサ24で昇圧し燃料14と共に高温ガ
スタ−ビン22導入して発電機23を駆動し、燃焼排ガ
スをセルのカソ−ド3に導入する。一方、燃料改質機1
8により製造したH2 リッチガスをセルのアノ−ド2
に導入して電気化学的酸化還元反応を進行させて電流を
取り出す。アノ−ド排出ライン10にCO2 除去装置
11を設けCO2 を回収する。回収したCO2 の一
部はCO2 ガス供給ライン13によりカソ−ド3に還
流する。また、空気19は空気補給ライン20により燃
焼排ガスに付加する。本システムにより窒素酸化物(N
Ox )含有率の高い高温ガスタ−ビン排ガス中のNO
x 等、有害ガスを電気化学的反応によって無害化する
と共に電気化学的酸化還元反応により発生する電子を外
部回路に取り出し電気エネルギ−に変換すると共に燃焼
排ガス中のCO2 を濃縮して効率良く除去することで
きる。
スを電気化学的に処理するシステムを示している。空気
19をコンプレッサ24で昇圧し燃料14と共に高温ガ
スタ−ビン22導入して発電機23を駆動し、燃焼排ガ
スをセルのカソ−ド3に導入する。一方、燃料改質機1
8により製造したH2 リッチガスをセルのアノ−ド2
に導入して電気化学的酸化還元反応を進行させて電流を
取り出す。アノ−ド排出ライン10にCO2 除去装置
11を設けCO2 を回収する。回収したCO2 の一
部はCO2 ガス供給ライン13によりカソ−ド3に還
流する。また、空気19は空気補給ライン20により燃
焼排ガスに付加する。本システムにより窒素酸化物(N
Ox )含有率の高い高温ガスタ−ビン排ガス中のNO
x 等、有害ガスを電気化学的反応によって無害化する
と共に電気化学的酸化還元反応により発生する電子を外
部回路に取り出し電気エネルギ−に変換すると共に燃焼
排ガス中のCO2 を濃縮して効率良く除去することで
きる。
【0039】
【発明の効果】本発明によれば産業排ガス中に含まれる
窒素酸化物(NOx)等の有害ガスを電気化学的反応に
よって処理して無害化すると共に電気化学的酸化還元反
応により発生する電子を外部回路に取り出し電気エネル
ギ−に変換すると共に燃焼排ガス中のCO2 を濃縮し
て効率良く除去することできる。
窒素酸化物(NOx)等の有害ガスを電気化学的反応に
よって処理して無害化すると共に電気化学的酸化還元反
応により発生する電子を外部回路に取り出し電気エネル
ギ−に変換すると共に燃焼排ガス中のCO2 を濃縮し
て効率良く除去することできる。
【図1】本発明の排ガス処理システムに用いる単位セル
の概略断面図。
の概略断面図。
【図2】燃焼排ガスに空気を添加する場合の単位セルの
概略断面図。
概略断面図。
【図3】空気中に燃焼排ガスを添加する場合の単位セル
の概略断面図。
の概略断面図。
【図4】本発明の排ガス処理システムの全体構成を示す
図。
図。
【図5】試験セルの負荷電流密度と電圧の関係を示す図
。
。
【図6】本発明に基づく火力発電所燃焼排ガスの電気化
学的処理システムを示す図。
学的処理システムを示す図。
【図7】本発明に基づく高温ガスタ−ビン排ガスの電気
化学的処理システムを示す図。
化学的処理システムを示す図。
Claims (11)
- 【請求項1】 アノ−ド及びカソ−ドとその間に介在
する炭酸イオン伝導性電解質並びに該アノ−ド及びカソ
−ドに反応ガスを供給するセパレ−タが設置されて成る
セルを構成して、カソ−ド側には窒素酸化物(NOx
)と炭酸ガス(CO2 )を含む排ガスを供給し、アノ
−ド側には還元性ガスを供給して電気化学的酸化還元反
応を進行させてNOx をN2に還元処理すると共に酸
化還元反応によって発生する電子を外部回路に取り出し
電気エネルギ−に変換することを特徴とする電気化学的
排ガス処理システム。 - 【請求項2】 炭酸イオン伝導性電解質が、炭酸リチ
ウム,炭酸カリウム,炭酸ナトリウム,炭酸バリウム,
炭酸ストロンチウム,炭酸カルシウムから選ばれた1種
または2種以上の混合炭酸塩で構成される溶融炭酸塩電
解質よりなることを特徴とする、請求項1記載の電気化
学的排ガス処理システム。 - 【請求項3】 カソ−ドには多孔質電気伝導性酸化物
電極を用い、アノ−ドには多孔質金属電極または多孔質
複合電極を用いることを特徴とする、請求項1または2
記載の電気化学的排ガス処理システム。 - 【請求項4】 カソ−ドの多孔質電気伝導性酸化物電
極が、酸化ニッケルからなる第1の成分および銀、リチ
ウム、クロム、銅、鉄、アルミニウム、およびコバルト
から選ばれた1種または2種以上の金属又は酸化物から
なる第2の成分によって形成されていることを特徴とす
る、請求項3記載の電気化学的排ガス処理システム。 - 【請求項5】 アノ−ドの多孔質金属電極または多孔
質複合電極が、ニッケル又は銅からなる第1成分および
アルミニウム、ジルコニウム、マグネシウム、およびイ
ットリウムから選ばれた1種または2種以上の金属又は
酸化物よりなる第2成分によって形成されることを特徴
とする、請求項3記載の電気化学的排ガス処理システム
。 - 【請求項6】 カソ−ド側にはNOx 、CO2 、
O2含有ガスを供給し、アノ−ド側にはH2 、CO含
有ガスを供給して500〜800℃の温度領域において
、カソ−ドではNOx の電気化学的還元反応とCO2
の電気化学的酸化反応を進行させ、アノ−ドではCO
32− イオンの電気化学的還元反応を進行させること
により、NOx の無害化処理を行うことを特徴とする
、請求項1ないし5に記載の電気化学的排ガス処理シス
テム。 - 【請求項7】 CO2 、NOx を含有する燃焼排
ガスに、CO2 に対して少なくとも1/2モル相当量
のO2 ガスを混合してカソ−ドに供給し、NOx 並
びにO2 とCO2 の電気化学的反応を行わせNOx
を還元無害化すると共に、CO2 をCO32− イ
オンに酸化してアノ−ド側にイオン伝導せしめ、アノ−
ドではH2 及びCOによるCO22− イオンの電気
化学的還元反応を進行させてCO2 として濃縮しアノ
−ド排出ラインよりCO2 を除去すると同時に酸化還
元反応によって発生する電子を外部回路に取り出し電気
エネルギ−に変換することを特徴とする電気化学的排ガ
ス処理システム。 - 【請求項8】 CO2 、NOx を含有する燃焼排
ガスが火力発電所燃焼排ガスであることを特徴とする、
請求項7に記載の電気化学的排ガス処理システム。 - 【請求項9】 CO2 、NOx を含有する燃焼排
ガスがガスタ−ビンの高温排ガスであることを特徴とす
る、請求項7に記載の電気化学的排ガス処理システム。 - 【請求項10】 CO2 、NOx を含有する燃焼
排ガスが化学プラント又は核燃料再処理プラントの排ガ
スであることを特徴とする、請求項7に記載の電気化学
的排ガス処理システム。 - 【請求項11】 燃焼排ガス中に含まれるイオウ酸化
物(SOx)を除去した後でカソ−ドに供給することを
特徴とする、請求項7ないし10に記載の電気化学的排
ガス処理システム
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3068641A JP2517799B2 (ja) | 1991-04-01 | 1991-04-01 | 電気化学的排ガス処理システム |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3068641A JP2517799B2 (ja) | 1991-04-01 | 1991-04-01 | 電気化学的排ガス処理システム |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04305227A true JPH04305227A (ja) | 1992-10-28 |
| JP2517799B2 JP2517799B2 (ja) | 1996-07-24 |
Family
ID=13379558
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3068641A Expired - Lifetime JP2517799B2 (ja) | 1991-04-01 | 1991-04-01 | 電気化学的排ガス処理システム |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2517799B2 (ja) |
Cited By (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2006515106A (ja) * | 2003-01-14 | 2006-05-18 | シエル・インターナシヨネイル・リサーチ・マーチヤツピイ・ベー・ウイ | 電気及び高濃度二酸化炭素の生成方法 |
| JP2009240881A (ja) * | 2008-03-31 | 2009-10-22 | Chugoku Electric Power Co Inc:The | 排ガス脱硫方法、排ガス脱硫装置及びこの装置を具備した二酸化炭素回収型燃料電池発電システム |
| JP2010242611A (ja) * | 2009-04-04 | 2010-10-28 | Sumitomo Electric Ind Ltd | NOx分解素子および発電装置 |
| JP2012097351A (ja) * | 2010-10-29 | 2012-05-24 | Univ Qinghua | 排気放出を制御するための電気化学的触媒コンバータ |
| JP2016511525A (ja) * | 2013-03-15 | 2016-04-14 | エクソンモービル リサーチ アンド エンジニアリング カンパニーExxon Research And Engineering Company | 集積化された動力発生におけるNOxの軽減 |
| JP2024011778A (ja) * | 2022-07-15 | 2024-01-25 | 株式会社デンソー | 電気化学セル |
| JP2024135916A (ja) * | 2023-03-23 | 2024-10-04 | 東芝エネルギーシステムズ株式会社 | 二酸化炭素変換装置 |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR101647338B1 (ko) * | 2014-08-12 | 2016-08-10 | 광주과학기술원 | 산화금속을 포함하는 캐소드를 이용한 이산화탄소 환원 방법 |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH03106418A (ja) * | 1989-09-19 | 1991-05-07 | Toshio Miyauchi | 燃焼排ガス中co↓2回収方法及び装置 |
-
1991
- 1991-04-01 JP JP3068641A patent/JP2517799B2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH03106418A (ja) * | 1989-09-19 | 1991-05-07 | Toshio Miyauchi | 燃焼排ガス中co↓2回収方法及び装置 |
Cited By (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2006515106A (ja) * | 2003-01-14 | 2006-05-18 | シエル・インターナシヨネイル・リサーチ・マーチヤツピイ・ベー・ウイ | 電気及び高濃度二酸化炭素の生成方法 |
| JP2009240881A (ja) * | 2008-03-31 | 2009-10-22 | Chugoku Electric Power Co Inc:The | 排ガス脱硫方法、排ガス脱硫装置及びこの装置を具備した二酸化炭素回収型燃料電池発電システム |
| JP2010242611A (ja) * | 2009-04-04 | 2010-10-28 | Sumitomo Electric Ind Ltd | NOx分解素子および発電装置 |
| JP2012097351A (ja) * | 2010-10-29 | 2012-05-24 | Univ Qinghua | 排気放出を制御するための電気化学的触媒コンバータ |
| JP2016511525A (ja) * | 2013-03-15 | 2016-04-14 | エクソンモービル リサーチ アンド エンジニアリング カンパニーExxon Research And Engineering Company | 集積化された動力発生におけるNOxの軽減 |
| JP2024011778A (ja) * | 2022-07-15 | 2024-01-25 | 株式会社デンソー | 電気化学セル |
| JP2024135916A (ja) * | 2023-03-23 | 2024-10-04 | 東芝エネルギーシステムズ株式会社 | 二酸化炭素変換装置 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2517799B2 (ja) | 1996-07-24 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US5213912A (en) | Molten carbonate fuel cell sulfur scrubber | |
| KR101767894B1 (ko) | 질소 순환형 질소산화물 처리 시스템 및 방법 | |
| KR101290022B1 (ko) | 배기 가스 배출 제어를 위한 전기화학-촉매 컨버터 | |
| KR101142472B1 (ko) | 탄화수소발생장치를 포함하는 용융탄산염연료전지시스템 | |
| JPH0696790A (ja) | 生物学的原材料から電気エネルギーを生起させる方法 | |
| CN105664682A (zh) | 一种熔盐深度脱硫及烟气资源化利用的方法 | |
| CN110957513A (zh) | 一种近零碳排放的直接煤燃料电池发电系统 | |
| JP2004174370A (ja) | ガス処理方法とその装置及びシステム | |
| JPH11169661A (ja) | 二酸化炭素回収装置 | |
| JP6637724B2 (ja) | エンジンシステム及びエンジンシステムの運転方法 | |
| KR20110100566A (ko) | 파워 생성의 배기 배출 제어를 위한 전기화학적-촉매 변환기 | |
| JP2517799B2 (ja) | 電気化学的排ガス処理システム | |
| JPS62274561A (ja) | 溶融炭酸塩型燃料電池 | |
| JP4100479B2 (ja) | 二酸化炭素分解方法 | |
| KR102179532B1 (ko) | 질소산화물 제거용 전기분해장치, 및 질소산화물 제거방법 | |
| US3979225A (en) | Nitrogen dioxide regenerative fuel cell | |
| JPH08138703A (ja) | 燃料電池発電装置 | |
| JPH02311302A (ja) | 燃料電池に供給する水素ガスの精製装置 | |
| CN100553020C (zh) | 一种固体氧化物燃料电池堆生物质气体循环系统与方法 | |
| CN102335552A (zh) | 控制废气排放并发电的电化学催化剂转化器 | |
| JP4416503B2 (ja) | 燃料電池への水素の供給装置及び方法並びに車両の電気駆動のための燃料電池の使用 | |
| JPH07169495A (ja) | 廃棄物発酵ガス利用化学発電システム | |
| JP4385424B2 (ja) | 二酸化炭素濃縮方法及び装置 | |
| JP3649962B2 (ja) | ガス中の窒素酸化物および硫黄化合物の除去方法並びに装置 | |
| Langer et al. | Electrogenerative and related electrochemical methods for NOx and SOx control |