JPH04305261A - 電気集じん機用のパルス電源 - Google Patents

電気集じん機用のパルス電源

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JPH04305261A
JPH04305261A JP9805691A JP9805691A JPH04305261A JP H04305261 A JPH04305261 A JP H04305261A JP 9805691 A JP9805691 A JP 9805691A JP 9805691 A JP9805691 A JP 9805691A JP H04305261 A JPH04305261 A JP H04305261A
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JP
Japan
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voltage
power supply
pulse
electrostatic precipitator
pulse power
Prior art date
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Withdrawn
Application number
JP9805691A
Other languages
English (en)
Inventor
Tadashi Kameshima
亀島 忠
Yukinori Ishii
石井 幸徳
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Sumitomo Heavy Industries Ltd
Original Assignee
Sumitomo Heavy Industries Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、電気集じん機に関し、
特に複数の荷電区分に設けられた電極にそれぞれ適当な
パルス電圧を印加するための電気集じん機用パルス電源
に関する。
【0002】
【従来の技術】ガス中にある程度以上の静電界を印加す
るとコロナ放電によりガス分子はイオン化する。ダスト
を含むガスの少なくとも一部でイオン化を生じさせてイ
オンや電子を発生させると、ガス分子イオンや電子がク
ーロン力によって移動し、ダストに衝突するとダストを
荷電させる。荷電したダストはク−ロン力によって電極
表面に吸い寄せられる。このように静電界を利用して集
じんを行なうことができる。
【0003】イオン化を生じさせる高電界は、定常的に
発生させておく必要はなく、パルス状に与えれば必要な
機能を保ちつつ、電力消費を低減することができる。
【0004】この場合、放電極に与える電圧は定常的な
直流電圧成分とパルス状電圧とを加算したものとなる。
【0005】図3に従来の技術による電気集じん機用パ
ルス電源の構成例を示す。図において、パルス電源装置
12はパルス状高電圧を電気集じん機7の放電極に印加
するものであり、直流電源装置13は電気集じん機7の
放電極に定常的な直流高電圧を印加するものである。
【0006】パルス電源装置12において、商用電源か
ら得られる交流電圧は、変圧器1によって昇圧され、交
流高電圧を発生させる。この交流高電圧は、整流ブリッ
ジ2によって整流され、直流高電圧に変換される。この
直流高電圧は、インピーダンス3を介してインダクタン
ス5に接続され、インダクタンス5はコンデンサ6を介
して電気集じん機7の放電極に接続されている。また、
インピーダンス3とインダクタンス5の接続点は、スイ
ッチング機構4を介して接地されている。
【0007】スイッチング機構4がオフの時、整流ブリ
ッジ2の発生する直流高電圧は、インピーダンス3、イ
ンダクタンス5を介してコンデンサ6に印加される。
【0008】スイッチング機構4がオンにされると、コ
ンデンサ6に蓄積された電荷は、インダクタンス5、ス
イッチング機構4を介して放電する。この放電回路はL
C回路を構成しているため、放電の時定数はLCの値に
よって制御される。スイッチング時間は、2π(LC)
1/2 に選定される。この時、負極性のパルス電圧が
コンデンサ6を介して電気集じん機7の放電極に印加さ
れる。LC共振を利用することにより、コンデンサ6に
蓄えられたエネルギの大部分は一旦インダクタンスLに
移った後、コンデンサCに回収できる。
【0009】なお、スイッチング機構4は、図2(A)
に示すように、複数のサイリスタの直列接続と複数のダ
イオードの直列接続されたものを並列に接続した双方向
性スイッチング機構と、このサイリスタを制御するゲ−
ト回路によって形成される。電流容量を増やす場合には
、サイリスタの直列接続を複数並列に設ける。
【0010】電気集じん機7の放電極には、インピーダ
ンス8を介して直流電源装置13も接続されている。直
流電源装置13においては、商用交流を交流高電圧に昇
圧させる変圧器10とこの交流高電圧を整流するための
ダイオ−ドで構成された整流ブリッジ9が接続されてい
る。直流電源装置13の出力する直流高電圧はインピー
ダンス8を介して定常的に電気集じん機7の放電極に供
給されている。
【0011】このようなパルス電源においては、電気集
じん機7の放電極に印加される電圧は、パルス電源装置
12の発生するパルスの電圧値、パルスの頻度、直流電
源装置13の供給する直流電圧をパラメータとして制御
される。
【0012】複数の荷電区分を持つ電気集じん機におい
ては、各荷電区分ごとにパルス電源装置が備えられてい
る。各荷電区分によってその負荷状態は個々に異なるた
め、各荷電区分ごとにパルス頻度、直流電圧を制御する
ためである。
【0013】
【発明が解決しようとする課題】複数の荷電区分を有す
る電気集じん機において、各荷電区分ごとにパルス電源
装置と直流電源装置を備えることは、電気集じん機の製
造コストを高いものとする。しかしながら、各荷電区分
ごとにパルス頻度や直流電圧を制御するためには、複数
の荷電区分で電源装置を共用することが不可能であった
。たとえば、1つの直流電源回路を複数の放電極に接続
すると、各荷電区分における直流電圧が個別に制御でき
なくなってしまう。また、1つのパルス電源装置を複数
の放電極に接続すると、各荷電区分ごとにパルス頻度を
制御すること等が不可能となってしまう。
【0014】本発明の目的は、複数の荷電区分を独立に
制御することができ、かつ電源装置の一部を共用するこ
とのできる電気集じん機用パルス電源を提供することで
ある。
【0015】
【課題を解決するための手段】本発明の電気集じん機用
パルス電源は、複数の荷電区分を有する電気集じん機用
のパルス電源であって、直流高電圧を発生する励起電圧
発生部と、前記励起電圧発生部に接続された複数の逆流
防止手段と、前記逆流防止手段の各々に接続され、各荷
電区分に配置された電極に接続された複数のスイッチン
グ機構を有するパルス発生部とを有する。
【0016】
【作用】1つの励起電圧発生部が直流高電圧を発生し、
複数の荷電区分に逆流防止手段を介して直流高電圧を供
給する。この直流高電圧は、荷電区分ごとのパルス発生
部によってパルス状電圧に整形され、各荷電区分の放電
極に印加される。各放電極にはそれぞれ直流電圧源が接
続され、固有の直流電圧を供給する。
【0017】各荷電区分のパルス発生部を制御すること
により、パルス頻度は各荷電区分毎に独立にが制御でき
る。また、各荷電区分ごとの直流電源装置を制御するこ
とにより、各荷電区分において直流電圧を独立に制御す
ることができる。
【0018】このようにして、電源回路の一部を共用し
かつ複数の荷電区分をそれぞれ独立に制御することがで
きる。
【0019】
【実施例】図1は、本発明の実施例による電気集じん機
回路を示す回路図である。複数の荷電区分にはそれぞれ
電気集じん機7−1、7−2が設けられている。これら
電気集じん機7−1、7−2に接続される回路はそれぞ
れ同等なものであるので、以下電気集じん機7−1を例
にとって説明する。
【0020】電気集じん機7−1の放電極には、パルス
電源装置12からのパルス電圧と、直流電源装置13−
1からの直流電圧とが加算的に印加されている。
【0021】パルス電源装置12は、正極性の励起電圧
発生部14と、複数のパルス発生部15と、励起電圧発
生部14を各パルス発生部15に接続する複数のダイオ
−ド11とを含む。各ダイオ−ド11は、パルス発生部
15から逆方向に電流が流れることを阻止する極性に接
続されている。このため、たとえばパルス発生部15−
2が低電圧となっても、パルス発生部15−1からパル
ス発生部15−2へ電流が流れ出ることがない。
【0022】正極性励起電圧発生部14は、昇圧用の変
圧器1と、この変圧器1の発生する交流高電圧を整流す
るためのダイオ−ドで形成された整流ブリッジ2と、整
流ブリッジ2の発生する直流高電圧を通過させるインピ
ーダンス3とを含む。
【0023】パルス発生部15−1は、ダイオ−ド11
−1を介して直流高電圧を受け、この直流高電圧を一方
でスイッチング機構4−1を介して接地に接続し、他方
でインダクタンス5−1、コンデンサ6−1を介して電
気集じん機7−1の放電極に接続している。スイッチン
グ機構4−1が短期間オンにされると、コンデンサ6−
1に荷電された電荷が、インダクタンス5−1、スイッ
チング機構4−1を通って接地に流れる。この放電回路
はLC共振回路を構成している。スイッチング時間τを
制御することにより、点aの電圧Vaは、負極性のパル
ス状に変化する。この電圧Vaの波形を図4上段に示す
。この電圧波形は、コンデンサ6−1によって直流成分
がカットされ、その交流成分のみが電気集じん機7−1
の放電極に伝達される。
【0024】電気集じん機7−1の放電極には、昇圧用
トランス10−1、整流ブリッジ9−1を含む直流電源
装置13−1からの直流電圧もインピーダンス8−1を
介して印加されている。すなわち、電気集じん機7−1
の放電極には直流電源装置13−1からの直流電圧と、
パルス発生部15−1からのパルス電圧とが加算して印
加される。
【0025】他の電気集じん機7−2には、パルス発生
部15−1と同等の構成を有する他のパルス発生部15
−2からパルス電圧が印加され、直流電源装置13−1
と同等の構成を有する他の直流電源装置13−2からの
直流電圧が、インピーダンス8−1と同等の他のインピ
ーダンス8−2を介して加算的に印加される。
【0026】電気集じん機7−1に印加されるパルス電
圧のパルス頻度は、スイッチング機構4−1によって独
立に制御でき、またその直流電圧成分は直流電源装置1
3−1によって独立に制御できる。同様、電気集じん機
7−2に印加される電圧は、スイッチング機構4−2に
よってそのパルス頻度が独立に制御され、直流電源装置
13−2によってその直流電圧が独立に制御される。
【0027】単一の正極性励起電圧発生部14を共用し
て用いるが、それぞれの電気集じん機用回路部分はダイ
オ−ド11−1、11−2、・・・によって分離されて
おり、各荷電区分ごとの電圧信号が混合することはない
。 このため、a点の電圧波形が図4上段のように変化する
時も、スイッチング機構4−2がオフ状態であれば、b
点の電圧Vbの波形は、図4中段に示されるように一定
に保たれる。このようにして、各電気集じん機の放電極
には、図4下段に示すような所望のパルス波形が印加で
きる。
【0028】図4下段の電圧波形において、直流電圧成
分は各荷電区分の直流電源装置13−1によって決めら
れ、パルス電圧は、正極性励起電圧発生部14が供給す
る直流電圧によって定められ、パルス頻度はスイッチン
グ機構4−1によって定められる。このため、パルスピ
ーク電圧は、各荷電区分ごとの直流電源装置13−1に
よって独立に制御でき、パルス頻度はスイッチング機構
4−1によって独立に制御できる。
【0029】なお、各パルス発生部15−1においては
、LC回路を採用しているため、LC振動を利用するこ
とによってエネルギロスの少ないパルス電圧発生が行な
える。
【0030】スイッチング機構4−1の構成例を図2に
示す。図2(A)は従来と同様のサイリスタとダイオー
ドの並列接続回路によって双方向スイッチング機構を構
成した場合を示す。複数のサイリスタTh1、Th2・
・・が直列に接続され、所望の耐圧を形成している。各
サイリスタTh1、Th2・・・は、それぞれゲ−ト回
路20の発生する制御電圧により同期して制御される。 すなわち、複数のサイリスタTh1、Th2・・・は、
一度にオンになり、一度にオフにされる。
【0031】図2(B)は、サイリスタとダイオードの
代りに機械的スイッチング機構を用いたスイッチング機
構の例を示す。2つの接触子21、22がドラム23の
異なる場所に接触している。ドラム23の上には円周方
向に連続した導電パタ−ン24−1と軸方向の位置によ
ってその幅が変化する導電パタ−ン24−2とが連続し
て形成されている。ドラム23が回転し、接触子21が
導電パタ−ン24−2と接触すると、接触子21が導電
パタ−ン24−2、24−1を介して接触子22に接続
される。ドラム23が回転し、接触子21が絶縁パタ−
ン25と接触するようになると、接触子21と接触子2
2の間は絶縁される。このようなドラム23は可変速電
動機27によって駆動される。また、接触子21の軸方
向位置は図示しない機構によって制御され、可変速電動
機27の回転速度が速くなると左方向に移動され、遅く
なると右方向に移動されて回転速度にかかわらず一定の
スイッチング時間を与えるように制御される。
【0032】なお、機械的スイッチング機構としてドラ
ム型構造を有するスイッチの例を示したが、機械的スイ
ッチング機構として他の形態をとることもできる。たと
えば、2つの接触子を対向し、その間の絶縁状態によっ
て放電を生じさせるようにし、その間の空間に絶縁パタ
−ンを有する円盤を回転させてスイッチオン、スイッチ
オフを行なわせることもできる。その他種々の機械的ス
イッチング機構を採用することができる。
【0033】以上実施例に沿って本発明を説明したが、
本発明はこれらに制限されるものではない。たとえば、
各荷電区分に共通の励起電圧発生部を変圧器と整流器で
構成し、インピーダンスは各荷電区分毎に設けてもよい
。その他、種々の変更、改良、組み合わせ等が可能なこ
とは当業者に自明であろう。
【0034】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
複数の荷電区分を有する電気集じん機用電源回路におい
て、パルス電源装置の一部を各荷電区分に共通に用いい
ることにより、構成部品の数を減少させ、製造原価を減
少させることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例を示す回路図である。
【図2】図1の回路に用いるスイッチング機構の例を示
す。図2(A)はサイリスタ回路の例を示し、図2(B
)は機械的スイッチング機構の例を示す。
【図3】従来の技術による電気集じん機用電源回路の例
を示す。
【図4】図1の回路における要部の電圧波形を示す。
【符号の説明】
1  変圧器 2  整流ブリッジ 3  インピーダンス 4  スイッチング機構 5  インダクタンス 6  コンデンサ 7  電気集じん機 8  インピーダンス 9  整流ブリッジ 10  変圧器 11  ダイオ−ド 12  パルス電源装置 13  直流電源装置 14  正極性励起電圧発生部 15  パルス発生部

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】  複数の荷電区分を有する電気集じん機
    用のパルス電源であって、直流高電圧を発生する励起電
    圧発生部と、前記励起電圧発生部に接続された複数の逆
    流防止手段と、前記逆流防止手段の各々に接続され、各
    荷電区分に配置された電極に接続された複数のスイッチ
    ング機構を有するパルス発生部とを有する電気集じん機
    用のパルス電源。
JP9805691A 1991-04-03 1991-04-03 電気集じん機用のパルス電源 Withdrawn JPH04305261A (ja)

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Effective date: 19980711