JPH04305865A - ディスクタイミングの診断 - Google Patents

ディスクタイミングの診断

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JPH04305865A
JPH04305865A JP3238367A JP23836791A JPH04305865A JP H04305865 A JPH04305865 A JP H04305865A JP 3238367 A JP3238367 A JP 3238367A JP 23836791 A JP23836791 A JP 23836791A JP H04305865 A JPH04305865 A JP H04305865A
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    • G11B27/10Indexing; Addressing; Timing or synchronising; Measuring tape travel
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  • Control Or Security For Electrophotography (AREA)
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】〔発明の背景〕本発明はリアルタイムシス
テムの診断法に関し、特に当該機器用の複数のディスク
駆動装置の応答時間解析技術に関する。
【0002】膨大な情報量処理の必要性は電子画像形成
機器の複雑多様化に伴いますます重大となってきている
。大きなブロックのデータを処理するための必要性は、
機器の効率的運用にとってきわめて重要なものと云える
。このような状況は情報の分割処理にあたる複数ディス
ク記憶装置の出力を検索・印刷する際とくに重要となる
。リアルタイムシステムを用いる場合にはディスクのア
クセスタイムの精度があらかじめ確認されていてこそは
じめて正確なデータ読取りを保証することができる。そ
の精度が前もって正しく確認されていない記憶装置など
検索、記憶、印刷のいずれについても誤データを生むも
とである。
【0003】先行技術としてはブルトマン(Bultm
an) らに与えられた米国特許第4、870、643
号があり、これは5個のディスク駆動装置、各駆動装置
ごとのフォーマッタおよびマスターコントローラを含む
並列駆動型アレイ記憶システムを開示している。各駆動
装置のスピンドルは同期的に回転し、データ処理精度を
高めている。情報は順次最初の4個の駆動装置に投入さ
れ、他方第5の駆動装置はパリティチェック情報を有し
ている。 駆動装置が1個故障しても該システムの運用は妨げられ
ない。誤動作の検査はさまざまの簡易診断手法で間に合
う。たとえば駆動装置の同期の診断について云えば各駆
動装置に回転速度制御用のインデックスパルスを与える
スピンドル基準カウンタを使えば解決する。詳しくは該
特許の第18段41行ないし第20段58行を参照され
たい。
【0004】先行技術によるシステムの問題点は該シス
テムが単なる冗長システムになっている場合が多いとか
駆動装置相互の関係を試験対象にせずむしろ個々のメモ
リ駆動装置を被試験対象に限っていたり複数の印刷用メ
モリの同時検索をしないで情報の記録そのものに絞られ
ているとかの点に在る。
【0005】それに代り本発明の目的は複数のディスク
メモリのデータ検索の試験を相互に関連して行い限界値
と比較して駆動装置の応答の相対的に遅いものを見つけ
出すことである。本発明のその他の長所は以下説明の進
展に応じて明瞭となるようにしてあり、また本発明の特
徴点は本特許請求書の一部をなす添付請求項に特に列挙
してある。
【0006】〔発明の概要〕要約すれば本発明は多数の
ディスク駆動装置からなるリアルタイムシステムの該駆
動装置のアクセスタイムを検査し比較するための方法で
ある。本発明にはつぎの手順が含まれている。すなわち
、アクセス対象の個々の駆動装置にランダムなロケーシ
ョンを生成すること、個々の駆動装置の共通の位置を初
期化すること、個々の駆動装置がランダムなロケーショ
ンを発見し読取る時間を測定すること、その時間差を閾
値と比較すること、前記閾値を超過する差異を何ほどか
検出した場合誤動作を宣言することである。
【0007】本発明の理解をさらに深めるには添付の図
面を参照するのがよい。該図中の同一の参照数字は同一
の部品または箇所を指す。
【0008】〔図面の詳細な説明〕図1は電子印刷シス
テムの透視図であって、本発明による印刷ジョブ支援装
置を伴い本支援装置によってさまざまな入力や特定のプ
ログラム命令に応じて印刷の諸ジョブを組み上げること
が出来る。
【0009】図2は、図1図示の印刷システムの主要部
分を含むブロックダイアグラムである。
【0010】図3は、図1図示の印刷システムの主要な
機械部品の説明用平面図である。
【0011】図4は、文書スキャナの一定部分の構造を
詳細に示す模式図である。
【0012】図5、6および7は、システム制御部の主
要部の模式的ブロックダイアグラムである。
【0013】図8は、オペレーティングシステムを描い
たブロックダイアグラムであってプリント配線基板とラ
イン共有結線とが記入されている。
【0014】図9および図10は、本発明による診断の
ためのタイミング試験のフローチャートである。
【0015】〔好適な実施態様の詳細な説明〕図1およ
び図2を参照すれば、ここに描いてあるのは本発明の教
示にしたがって印刷ジョブを遂行するレーザ型印刷シス
テム2の一例である。説明の都合上スキャナ部6、コン
トローラ部7、プリンタ部8に区分する。ここでは特定
の型の印刷システムを採り上げて説明しているけれども
本発明は他の型の印刷システム、たとえばインクジェッ
ト型やイオン式静電型の印刷システムなどにも適用可能
である。
【0016】とくに図2ないし図4を参照すれば、スキ
ャナ部6には透明なプラテン20が組み込まれていてそ
の上に被走査文書22を置くことになっている。リニア
アレイ24を1個以上、プラテン20の下に設け往復運
動させて走査する。レンズ26、ミラー28、29、3
0とは、協働してアレイ24をプラテン20の線状区域
に、したがってプラテン上の被走査文書に結像する。ア
レイ24は被走査画像の画像信号すなわち画素をプロセ
ッサ25で適当に処理したのちコントローラ部7に出力
する。
【0017】プロセッサ25はアレイ24が出力したア
ナログ画像信号をデジタル画像信号に変換して処理し、
システム2が画像データを記憶し操作しやすいよう必要
な形にしてプログラムジョブを遂行する。たとえばプロ
セッサ25の役割はフィルタリング、閾値設定、スクリ
ーニング、クロッピングなど画像信号を強調し変化させ
ることである。
【0018】被走査文書22はプラテン20上に置かれ
て循環文書処理装置(RDH)モードか半自動文書処理
装置(SADH)モードのどちらかで稼働する自動文書
処理装置(ADF)35により走査される。他にブック
モードとコンピュータフォームフィーダ(CFF)モー
ドとを含む手動モードも用意してありコンピュータフォ
ームフィーダモードとは文書をコンピュータ用折畳み用
紙の様式に当てはまるよう調節するモードのことである
。RDHモード動作の場合には文書処理装置35に文書
22が一括積み重ね状態で配列してある文書トレイ37
が付属し、トレイ37中の該文書22はアレイ24で走
査されながらプラテン20上の真空搬送ベルト40、文
書搬送ロール41、文書搬送ベルト42とで前進する。 走査後該文書はベルト42でプラテン20から別れ文書
搬送ロール44でトレイ37に戻る。
【0019】SADHモード動作の場合には文書挿入ス
ロット46を設けてあるから文書を個々に手挿しでプラ
テン20に向って送り込めばトレイ37とプラテン20
の間の文書搬送ベルト42にアクセスできる。スロット
46の後方の搬送ロール49はニップ部を形成し、文書
を噛み込んで搬送ベルト42とプラテン20へ向けて送
る。走査後、文書はプラテン20から別れキャッチトレ
イ48に排出される。
【0020】手動動作の場合には文書処理装置35が上
方へ旋回してプラテン20が露出し文書22は手でプラ
テン20上に置くことが出来、続いてアレイ24に文書
を走査させる。走査が終れば文書はプラテン20から離
れつぎの文書のための空きを作る。ブックモードの場合
には本は手でプラテン20上へ下向きに伏せ本の中心線
をプラテン20の縁に沿った(図示せず)指標に一致さ
せる。システムプログラムの進行につれプラテン上の本
の開き頁の片方または両方が走査される。この動5作を
本の頁それぞれに対して繰り返し所望頁を走査し切って
本を取り去りプラテン20を空ける。
【0021】CFFモードの動作の場合にはコンピュー
タ書式のデータをスロット46を介して送りロール49
で文書供給ベルト42に進め、ベルトはさらにプラテン
20の所定位置に折畳み紙データの1頁を取り込む。
【0022】図2と図3とを参照すれば印刷部8にはレ
ーザ型プリンタが含まれており、説明上ラスタ出力走査
部(ROS)87、プリントモジュール部95、用紙供
給部107、仕上げ部120に分けてある。ROS95
はレーザ91を備えレーザビームは2個の画像ビーム9
4に分割される。各ビーム94は音響光変調器92が印
加する画像信号入力の内容に応じて変調され2重画像ビ
ーム94を生じる。ビーム94は回転多面体の切り欠き
小面鏡を介してプリントモジュール部95の可動受光体
98を横切ることで走査し1回の走査毎に受光体98上
で2個の画像線を露光して変調器92の入力画像信号に
対応した静電潜像を生じる。受光体98は画像ビーム9
4での露光に先立って帯電面をコロトロン102の作用
で一様に帯電している。該静電潜像は現像器104で現
像され転写器106に達して用紙供給部107が駆動す
る印刷媒体108に転写される。もちろん媒体108に
はどんな種類の寸法、形式、色の用紙が含まれていても
よい。転写に当っては該印刷媒体は主用紙トレイ110
からも補助用紙トレイ112または114からも受光体
98の現像画像と同期して引き出される。印刷媒体10
8に転送した現像画像は永久固定のため定着器116で
定着し出来上がった印刷物は出力トレイ118または仕
上げ部120に排出される。仕上げ部120にはステッ
チャ122が組み込まれていて印刷物を束ねて綴じたり
かがったりして本の形に纏め加熱製本器124で接着し
該印刷物は製本される。
【0023】図1、図2、図5を参照するが、コントロ
ーラ部7を説明の都合上画像入力コントローラ50、ユ
ーザインタフェース(UI)52、システムコントロー
ラ54、主メモリ56、画像操作部58、画像出力コン
トローラ60とに分ける。
【0024】スキャナ部6のプロセッサ25からコント
ローラ部7への走査画像データ入力はプリント配線基板
(PWB)70−3上の画像入力コントローラ50の画
像圧縮装置/プロセッサ51で圧縮される。画像データ
が画像圧縮装置/プロセッサ51を通過するとN個の走
査線を含む幅をもちスライスポインタを備えたスライス
に区分される。圧縮画像データはスライスポインタと画
像の特定情報(たとえば文書の画素の高さと幅、用いた
圧縮技術、圧縮画像データのポインタ、画像スライスポ
インタに対するポインタなど)を提供する関連画像記述
子と一体となって画像ファイルに収められる。さまざま
の印刷ジョブに対応する画像ファイルは一時的にシステ
ムメモリ61に保存される。システムメモリにはランダ
ムアクセスメモリ(RAM)が含まれ主メモリへの転送
を保留してデータを使用未定の侭保持出来る。
【0025】図1できわめて明瞭であるがユーザインタ
フェース(UI)52は会話形タッチスクリーン62、
キーボード64、マウス66からなる一体形オペレータ
用コントローラすなわちCRT表示装置を含んでいる。 UI52はオペレータが印刷システム2とうまく協働し
て印刷ジョブやその他の命令をプログラム出来るように
しシステム操作情報、命令、プログラムに関する情報、
診断に関する情報などが得られるようにしている。ファ
イルやアイコンなどタッチスクリーン62の表示項目は
それを指で触るかまたはマウス66でカーソル67を該
項目に合せて選びマウスをクリックすれば操作出来る。
【0026】主メモリ56には複数のハードディスク9
0−1、90−2、90−3が備えられ機械のオペレー
ティングシステムのソフトウエア、機械の動作データ、
走査画像データのうち現在処理中のデータとを保存する
ために使われる。主メモリ56の圧縮画像データの処理
をなお進めなければならない場合、またはUI52のタ
ッチスクリーン62に表示の要ある場合、もしくは印刷
部8で必要な場合、該データは主メモリ56内でアクセ
スされる。さらにプロセッサ25の処理以外にあらたな
処理が必要なら該データはプリント基板70−6の画像
操作部58に転送される。画像操作部58では付加的な
処理段階たとえば照合、実行可能状態設定、分解などが
実行される。これらの処理が済むと該データは主メモリ
56に戻りUI52に移ってタッチスクリーン62に表
示されるかもしくは画像出力コントローラ60に転送さ
れる。
【0027】画像出力コントローラ60に出力された画
像データはプリント配線基板70−7、70−8の画像
発生プロセッサ86で圧縮を解かれて印刷の実行準備状
態に入る(図5参照)。続いて該データはプリント配線
基板70−9のディスパッチプロセッサ88、89で印
刷部8に出力される。印刷部8へ転送した印刷用画像デ
ータは通常主メモリ56から消去しメモリ空間を後続画
像データ用に空き部屋にする。
【0028】図5ないし7をとくに注目すればコントロ
ーラ部7には複数のプリント配線基板70が含まれ相互
間もまたシステムメモリ61とも一対のメモリバス72
、74を介してつながり、メモリコントローラ76はシ
ステムメモリ61とバス72、74とでつながっている
。プリント配線基板70にはシステムプロセッサ78を
備えたシステムプロセッサ基板70−1、データをUI
52との間でやり取りするためのUI通信コントローラ
80を備えた低速度入出力(low speed I/
O) プロセッサ基板70−2、データを主メモリ56
のディスク90−1、90−2、90−3それぞれとの
間でやり取りするためのディスク駆動装置コントローラ
/プロセッサ82を備えたプリント配線基板70−3、
70−4、70−5(画像データ圧縮用画像圧縮装置/
プロセッサ51は基板70−3に所在)、画像操作部5
8の画像操作プロセッサを伴う画像操作用基板70−6
、画像データを印刷部8を用いた印刷処理をするための
画像発生プロセッサ86を伴う画像発生プロセッサ・プ
リント配線基板70−7、70−8、データの印刷部8
との間でのやり取りを制御するためのディスパッチプロ
セッサ88、89を備えたディスパッチプロセッサ・プ
リント配線基板70−9、ブートコントロール仲裁スケ
ジューラ・プリント配線基板70−10とが含まれてい
る。
【0029】図8をとくに注目すればシステム制御信号
は複数のプリント配線基板へ分散する。これら基板群に
含まれるのはEDNコア・プリント配線基板130、マ
ーキング画像コア・プリント配線基板132、用紙操作
コア・プリント配線基板134、仕上げ部バインダコア
・プリント配線基板136、それに各種入出力(I/O
)・プリント配線基板群138である。システムバス1
40はコア・プリント配線基板130、132、134
、136を相互ともコントローラ部7ともつなぎ他方ロ
ーカルバス142はI/O・プリント配線基板138を
相互にもまたそれらの関連コア・プリント配線基板とも
つなぐ役割を果たしている。
【0030】機械本体の電源を入れるとオペレーティン
グシステムソフトウエアが主メモリ56からEDNコア
・プリント配線基板130にロードされそこからバス1
40を介して残りのコア・プリント配線基板132、1
34、136へ転送される。ここに各コア・プリント配
線基板130、132、134、136はブートROM
147を備えておりオペレーティングシステムソフトウ
エアのプリント配線基板へのダウンロードや誤作動の検
出などを制御している。さらにブートROM147はオ
ペレーティングシステムソフトウエアと制御データとが
プリント配線基板130、132、134、136との
間でバス140を介して容易にやり取りされ、さらに制
御データがI/Oプリント配線基板138との間でロー
カルバス142を介してやり取りされ易くしてしている
。付加的なROM、RAM、NVMなどの各種メモリは
システム2内のさまざまな位置に常駐している。
【0031】3種類のディスク90−1、90−2、9
0−3のデータは並列検索され最大の帯域幅のデータを
ディスク56からシステムメモリ61へ供給しプリンタ
8に転送する。ディスクはそれぞれ並列に必要情報の記
憶の一部分を負担して他のディスクの情報とともに印刷
が満足に実行できるようにしている。仮に1個のディス
クの検索速度が不十分だったとすると印刷に必要な情報
が不完全となる、つまりプリンタ8が情報を求めてもそ
のデータがプリンタが必要とする時に得られないことに
なる。ところが本発明を採用すれば所定の診断方法の代
表的な利用法としてディスクのタイミング診断を実施し
ディスク90−1、90−2、90−3の駆動装置それ
ぞれについてデータ検索の相対的な速度または相対所要
時間を確認することが出来る。特定の実施例では駆動装
置のそれぞれについてディスク90−1、90−2、9
0−3各々が500頁分のデータを追跡、つまり読取り
を行いその所要時間を測定することにしている。測定の
仕方にも目を向ける必要がある、というのは時間測定値
の確認は時々刻々と自動的に行なわれ、印刷機の動作中
に適当なメッセージなり誤動作コードなりを発生してオ
ペレータのタッチスクリーン62に表示されるようにな
っているからである。こうして本発明の意図する範囲は
複数のメモリ駆動装置の相対速度を検査し且つ明示する
のに好適な方法を包括することである。
【0032】一般にディスク検索所要時間の確認手順に
は駆動装置のそれぞれに対してランダムなデータのロケ
ーションを発生させてディスクからそのような選択位置
を追跡、読取ることが含まれている。これらランダムな
ロケーションは駆動装置それぞれに共通であって少なく
ともその位置の1箇所は該駆動装置の起点からもっとも
離れた位置であることが望ましい。当然のことながらデ
ィスク駆動装置はそれぞれ共通の起点で初期化されてい
なければならない。つぎに所要時間の記録ジョブはディ
スク駆動装置を個々に起動しランダムなロケーションの
それぞれを探し出すための追跡読取り動作をさせ、つい
でディスク駆動装置の各々が実際にランダムなロケーシ
ョン全部を読取るのである。個々の所要時間を所定の閾
値と比較しディスク駆動装置の動作のどれかに不都合が
あるかどうか確認する。不都合な動作状態の典型とは駆
動装置の1個が他の2個の駆動装置よりおそく動作し異
常印刷動作を生じる場合である。誤動作の場合検出結果
に基づき所要時間が閾値から外れているとの宣言を表示
する。
【0033】図9を参照すれば本発明に基づくディスク
駆動装置試験手順の第1段階は変数の初期化、つまり全
変数をゼロに設定することである。500個のランダム
に生成したディスクアドレスの導入テーブルが在ること
が望ましい。これらのアドレスは被検ディスク上の異常
の無いページ記憶単位である。図9の説明のようにつぎ
の段階は第1のディスク駆動装置の駆動時間を測ること
である。その動作はまずクロックを読取りついでサブル
ーチン動作を呼出して第1駆動装置が500個のディス
クアドレスをそれぞれ読取ることで完了する。
【0034】サブルーチンについては図10で解説して
いる。その主な点は該サブルーチン手順がアドレスのリ
ストを通じてループを形作っておりそのうちの特定のロ
ケーションの情報を読取っていることである。エラー発
生時には「読取りエラーの有無」との判定ブロックが示
すように該ループは出口となりエラーフラグが立つ。図
9のフローチャートに戻るとエラーの検知後でも500
個のディスクアドレスをひと回りした後のどちらでも該
駆動装置が500個のディスクアドレスを読取った経過
時間を計算し適当なメモリ位置に保存する。
【0035】第1ディスク駆動装置の経過時間の確定に
続いて第2ディスク駆動装置のアクセスタイムを測定す
る。再度ローカルクロックを読取り、図10で説明した
サブルーチン動作を呼出し、同じ500個のディスクア
ドレスをそれぞれ第2駆動装置に関して読取る。500
個のディスクアドレスへのアクセスを終了すればエラー
が無いことがはっきりしたので、500個のディスクア
ドレスへのアクセスの経過時間を第2駆動装置について
計算する。ついで同じ手順を第3駆動装置にも適用し第
3ディスク駆動装置の同じ500個のディスクアドレス
をひと回りしてそのアクセスタイムを計算する。ついで
「読取り状態良否」演算があってタイミング検査がエラ
ー無しで済ませられたことを検証する。つぎに比較検査
を3回実行する。第1の比較検査では第1駆動装置の第
2駆動装置と第3駆動装置とに対する経過時間差が所定
閾値内にあるかどうか検査する。ここではっきりさせて
おかなければならないのは、ディスク駆動装置の種類や
検査法に応じて適切な閾値を選べることである。或る実
施例では閾値として16600マイクロ秒を用いたこと
がある。
【0036】つぎに第2駆動装置の経過時間の第1駆動
装置と第3駆動装置とに対する差を検査して第2駆動装
置が同じ閾値内にあるかどうか判定する。最後に第3駆
動装置の第1駆動装置と第2駆動装置とに対する経過時
間差を検査してやはり同じ閾値内にあることを判定する
。前記3個の検査結果が閾値内でのばらつきに収ってい
れば誤動作は無かったと宣言する。それに反して検査結
果が閾値を超えてばらつけばエラーフラグが立ち誤動作
コードを適宜表示する。
【0037】ここで本発明の一実施例を採り上げ解説し
たのであるが、さまざまな変形・修正を企図することは
当業者にとって容易であることは明らかである。本発明
の真の思想と請求範囲内にあるあらゆる変形・修正は特
許請求の範囲に包括されるべきものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】  電子印刷システムの透視図である。
【図2】  図1に示した印刷システムの主要部分を含
むブロックダイアグラムである。
【図3】  図1に示した印刷システムの主要な機械部
品の説明用平面図である。
【図4】  文書スキャナの一定部分の構造を詳細に示
す模式図である。
【図5】  システムコントローラ部の主要部の模式的
ブロックダイアグラムの■である。
【図6】  システムコントローラ部の主要部の模式的
ブロックダイアグラムの■である。
【図7】  システムコントローラ部の主要部の模式的
ブロックダイアグラムの■である。
【図8】  オペレーティングシステムを描いたブロッ
クダイアグラムである。
【図9】  本発明による診断のためのタイミング試験
のフローチャートである。
【図10】  本発明による診断のためのタイミング試
験のサブルーチンのフローチャートである。
【符号の説明】
2  プリンティングシステム、6  スキャナ部、7
  コントローラ部、8  プリンタ部、20  プラ
テン、22  文書、24  リニアアレイ、25  
プロセッサ、26  レンズ、28,29,30  ミ
ラー、35  自動文書取扱装置(ADF)、37  
文書トレイ、40  真空引き搬送ベルト、41  文
書搬送ロール、42  文書供給ベルト、44  文書
搬送ロール、46  文書挿入スロット、48キャッチ
トレイ、49  送りロール、50  画像入力コント
ローラ、51  圧縮兼プロセッサ、52  ユーザイ
ンタフェース(U/I)、54  システムコントロー
ラ、56  主メモリ、58  画像操作部、60  
画像出力コントローラ、61システムメモリ、62  
タッチスクリーン、64  キーボード、66  マウ
ス、67  カーソル、70,70−1〜10  プリ
ント配線基板、72,74メモリバス、78  システ
ムプロセッサ、80  通信コントローラ、82  プ
ロセッサ、86  プロセッサ、87  ラスタ出力ス
キャナ部(ROS)、88,89  プロセッサ、90
−1〜3  ハードディスク、91  レーザ、92 
 音響光学変調器、94  結像ビーム、95  プリ
ントモジュール部、98  可動受光体、100  回
転多面体、102  コロトロン、104  現像装置
、106  転写ステーション、107  用紙供給部
、108  プリント媒体、110  主用紙トレイ、
112,114  副用紙トレイ、116  定着器、
118  出力トレイ、120仕上げ部、122  ス
テッチャ、130  EDNコア・プリント配線基板、
132  マーキング・画像形成コア・プリント配線基
板、134  用紙保持コア・プリント配線基板、13
6  仕上げバインダコア・プリント配線基板、138
  入出力プリント配線基板、140  システムバス
、142  ローカルバス、147  ブートROM

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】  走査手段を持つ電子印刷機械のディス
    ク駆動装置を検査するための、そして、制御されている
    各ディスクに対する各プリントジョブを含む情報を走査
    して、印刷を行うために複数のディスクからシステムメ
    モリに情報を戻すための、次のステップを含む方法:a
    )探索するために各駆動装置についてランダムなロケー
    ションを生成するステップであって、そのロケーション
    の少なくとも一つは駆動装置の位置から最も遠い位置に
    あり、ランダムなロケーションは各駆動装置と共通して
    いる; b)各ディスク駆動装置を共通位置に初期化するステッ
    プ; c)各ランダムなロケーションを位置付けするための発
    見動作を起動する各ディスク駆動装置の時刻を記録し、
    各駆動装置が任意のロケーションを探し出して読み取る
    時間を決定するために任意のロケーションの全てを探し
    出して読み出す各ディスク駆動装置の時刻を記録するス
    テップ; d)各時刻の期間をある許容の時刻の期間の範囲と比較
    するステップ;および e)前記許容の時刻の期間の範囲から外れた時刻期間を
    検知したら誤動作を宣言するステップ。
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