JPH04306017A - 参照電位発生回路 - Google Patents
参照電位発生回路Info
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- JPH04306017A JPH04306017A JP3047173A JP4717391A JPH04306017A JP H04306017 A JPH04306017 A JP H04306017A JP 3047173 A JP3047173 A JP 3047173A JP 4717391 A JP4717391 A JP 4717391A JP H04306017 A JPH04306017 A JP H04306017A
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- JP
- Japan
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- constant current
- temperature
- transistor
- generation circuit
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、入力バッファの論理し
きい値を決定する参照電位発生回路に関するものである
。
きい値を決定する参照電位発生回路に関するものである
。
【0002】
【従来の技術】図6は従来のECLレベルの入力信号を
扱う入力バッファと、その入力バッファの論理しきい値
を決定する参照電位発生回路を示したものである。
扱う入力バッファと、その入力バッファの論理しきい値
を決定する参照電位発生回路を示したものである。
【0003】参照電位発生回路101は、抵抗R2 と
、電源電圧や温度に依存せず一定の電流を供給する定電
流源11と、エミッタフォロワトランジスタQ1 と、
定電流源12とからなり、参照電位VBB0 とVBB
1 を発生する。ECL入力バッファ201aは、抵抗
R21,R22と、エミッタが共通接続されたバイポー
ラトランジスタQ21,Q22と、定電流源12とから
なりECLレベルの入力信号IN1が入力される。EC
L入力バッファ201a,201b,…,201nにお
いても同様に、ECLレベルの入力信号IN2,…,I
Nnが入力される。
、電源電圧や温度に依存せず一定の電流を供給する定電
流源11と、エミッタフォロワトランジスタQ1 と、
定電流源12とからなり、参照電位VBB0 とVBB
1 を発生する。ECL入力バッファ201aは、抵抗
R21,R22と、エミッタが共通接続されたバイポー
ラトランジスタQ21,Q22と、定電流源12とから
なりECLレベルの入力信号IN1が入力される。EC
L入力バッファ201a,201b,…,201nにお
いても同様に、ECLレベルの入力信号IN2,…,I
Nnが入力される。
【0004】次に動作について説明する。まず、図6に
示したECL入力バッファ201aについて説明する。 入力信号IN1はトランジスタQ21のベースに入力さ
れ、トランジスタQ22のベースに接続された参照電位
VBB1 よりも入力信号の電位が高い場合、トランジ
スタQ21がオンし、トランジスタQ22がオフして定
電流源12が供給する電流が抵抗R21に流れ、トラン
ジスタQ21のコレクタはロウレベルとなり、トランジ
スタQ22のコレクタはハイレベルとなる。また、参照
電位VBB1よりも入力信号IN1の電位が低い場合、
トランジスタQ21がオフし,トランジスタQ22がオ
ンして定電流源12が供給する電流が抵抗R22に流れ
、トランジスタQ21のコレクタはハイレベルとなり、
トランジスタQ22のコレクタはロウレベルとなる。ト
ランジスタQ21,Q22のコレクタ電位はバッファ出
力として他の内部回路へ伝えられる。このようにECL
入力バッファの論理しきい値は参照電位VBB1 によ
って決まる。ECL入力バッファ201b,…,201
nにおいても同様である。
示したECL入力バッファ201aについて説明する。 入力信号IN1はトランジスタQ21のベースに入力さ
れ、トランジスタQ22のベースに接続された参照電位
VBB1 よりも入力信号の電位が高い場合、トランジ
スタQ21がオンし、トランジスタQ22がオフして定
電流源12が供給する電流が抵抗R21に流れ、トラン
ジスタQ21のコレクタはロウレベルとなり、トランジ
スタQ22のコレクタはハイレベルとなる。また、参照
電位VBB1よりも入力信号IN1の電位が低い場合、
トランジスタQ21がオフし,トランジスタQ22がオ
ンして定電流源12が供給する電流が抵抗R22に流れ
、トランジスタQ21のコレクタはハイレベルとなり、
トランジスタQ22のコレクタはロウレベルとなる。ト
ランジスタQ21,Q22のコレクタ電位はバッファ出
力として他の内部回路へ伝えられる。このようにECL
入力バッファの論理しきい値は参照電位VBB1 によ
って決まる。ECL入力バッファ201b,…,201
nにおいても同様である。
【0005】次に参照電位発生回路101について説明
する。定電流源11は電源電圧VEEや温度に依存しな
い一定の電流を抵抗R2 に供給するので、参照電位V
BB0 は温度変動に対して一定となる。参照電位VB
B1 は参照電位VBB0 よりもエミッタフォロワト
ランジスタQ1 のベース・エミッタ間電圧VBEだけ
低い電位である。
する。定電流源11は電源電圧VEEや温度に依存しな
い一定の電流を抵抗R2 に供給するので、参照電位V
BB0 は温度変動に対して一定となる。参照電位VB
B1 は参照電位VBB0 よりもエミッタフォロワト
ランジスタQ1 のベース・エミッタ間電圧VBEだけ
低い電位である。
【0006】図7は図6に示した参照電位発生回路10
1の具体的な回路例を示したものである。定電流源11
はトランジスタQ11,Q12,…,Q15及び抵抗R
11,R12,…,R16から構成されている。抵抗R
11,R12,…,R16と抵抗R2 とは同じ材料を
用いて構成されており、それぞれの抵抗の温度係数は同
じである。定電流源12はバイポーラトランジスタQ4
と抵抗R4 とから構成されており、トランジスタQ
4 のベースには電位VCSが印加されている。電位V
CSは温度が変化しても定電流源11に印加されている
電源電圧VEEとの電位差が一定となるように設定され
ており、定電流源11の供給する電流は温度に依存しな
い。また定電流源12は参照電位VBB1 、電位VC
Sや温度によらず一定の電流を供給する。
1の具体的な回路例を示したものである。定電流源11
はトランジスタQ11,Q12,…,Q15及び抵抗R
11,R12,…,R16から構成されている。抵抗R
11,R12,…,R16と抵抗R2 とは同じ材料を
用いて構成されており、それぞれの抵抗の温度係数は同
じである。定電流源12はバイポーラトランジスタQ4
と抵抗R4 とから構成されており、トランジスタQ
4 のベースには電位VCSが印加されている。電位V
CSは温度が変化しても定電流源11に印加されている
電源電圧VEEとの電位差が一定となるように設定され
ており、定電流源11の供給する電流は温度に依存しな
い。また定電流源12は参照電位VBB1 、電位VC
Sや温度によらず一定の電流を供給する。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】従来の参照電位発生回
路は上に示したように構成されており、参照電位VBB
0は電源電圧VEEと温度に対して一定であるが、参照
電位VBB1は、温度により変動するトランジスタQ1
のベース・エミッタ間電圧VBEだけ参照電位VBB0
よりも低い電位となるので、温度により変動するとい
う問題点がある。具体的にはトランジスタQ1 のベー
ス・エミッタ間電圧VBEは室温では0.8V程度であ
るが、80℃で0.7V程度になり、参照電位VBB0
の温度変化が全くなくとも参照電位VBB1 は温度
により0.1V程度変動することになる。この参照電位
VBB1 が温度により変動すると、ECL入力バッフ
ァの論理しきい値は変動する。ECLレベルの入力レベ
ルにおいてECL100Kと呼ばれる標準条件の最も厳
しい条件はハイレベルが−1165mV、ローレベルが
−1475mVであり、入力振幅が310mVしかない
。このため、ECL入力バッファにおいては、論理しき
い値が0.1V程度変動することは大きな問題となる。 例えば、図8に示すように温度変化のない参照電位VB
B0 を複数の入力バッファに与えると、温度による入
力バッファの論理しきい値の変動という問題は解決でき
るように見えるが、実際は各入力バッファのベース電流
が参照電位VBB0 配線から抵抗R2 に流れること
により参照電位VBB0 が変動し、大容量の半導体集
積回路では好ましくない。
路は上に示したように構成されており、参照電位VBB
0は電源電圧VEEと温度に対して一定であるが、参照
電位VBB1は、温度により変動するトランジスタQ1
のベース・エミッタ間電圧VBEだけ参照電位VBB0
よりも低い電位となるので、温度により変動するとい
う問題点がある。具体的にはトランジスタQ1 のベー
ス・エミッタ間電圧VBEは室温では0.8V程度であ
るが、80℃で0.7V程度になり、参照電位VBB0
の温度変化が全くなくとも参照電位VBB1 は温度
により0.1V程度変動することになる。この参照電位
VBB1 が温度により変動すると、ECL入力バッフ
ァの論理しきい値は変動する。ECLレベルの入力レベ
ルにおいてECL100Kと呼ばれる標準条件の最も厳
しい条件はハイレベルが−1165mV、ローレベルが
−1475mVであり、入力振幅が310mVしかない
。このため、ECL入力バッファにおいては、論理しき
い値が0.1V程度変動することは大きな問題となる。 例えば、図8に示すように温度変化のない参照電位VB
B0 を複数の入力バッファに与えると、温度による入
力バッファの論理しきい値の変動という問題は解決でき
るように見えるが、実際は各入力バッファのベース電流
が参照電位VBB0 配線から抵抗R2 に流れること
により参照電位VBB0 が変動し、大容量の半導体集
積回路では好ましくない。
【0008】この発明は、上記のような問題点を解消す
るためになされたもので、入力バッファの論理しきい値
を決定する参照電位の温度変化を抑えることができる参
照電位発生回路を得ることを目的とする。
るためになされたもので、入力バッファの論理しきい値
を決定する参照電位の温度変化を抑えることができる参
照電位発生回路を得ることを目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】第1の発明に係る参照電
位発生回路は、温度に依存することなく一定の電流を供
給する定電流回路と、一端を電源端子に、他端を前記定
電流回路にそれぞれ接続した、正の温度係数を有する抵
抗素子と、前記抵抗素子の前記他端にベースが、前記電
源端子にコレクタがそれぞれ接続され、エミッタにおい
て参照電位を発生するトランジスタと、を備える。
位発生回路は、温度に依存することなく一定の電流を供
給する定電流回路と、一端を電源端子に、他端を前記定
電流回路にそれぞれ接続した、正の温度係数を有する抵
抗素子と、前記抵抗素子の前記他端にベースが、前記電
源端子にコレクタがそれぞれ接続され、エミッタにおい
て参照電位を発生するトランジスタと、を備える。
【0010】第2の発明に係る参照電位発生回路は、温
度に依存することなく一定の電流を供給する定電流回路
と、第1の電流電極が電源端子に接続され、第2の電流
電極が前記定電流回路に接続されたMOS型半導体と、
前記第2の電流電極にベースが、前記電源端子にコレク
タが、前記MOS型半導体の電流制御電極にエミッタが
それぞれ接続され、前記エミッタにおいて参照電位を発
生するトランジスタと、を備える。
度に依存することなく一定の電流を供給する定電流回路
と、第1の電流電極が電源端子に接続され、第2の電流
電極が前記定電流回路に接続されたMOS型半導体と、
前記第2の電流電極にベースが、前記電源端子にコレク
タが、前記MOS型半導体の電流制御電極にエミッタが
それぞれ接続され、前記エミッタにおいて参照電位を発
生するトランジスタと、を備える。
【0011】
【作用】第1の発明における抵抗素子は、その温度係数
が正であり、トランジスタのベース・エミッタ間電圧V
BEの温度変化を補償する。
が正であり、トランジスタのベース・エミッタ間電圧V
BEの温度変化を補償する。
【0012】第2の発明におけるMOS型半導体装置の
オン抵抗は参照電位VBB1 のフィードバックを受け
て変化する。
オン抵抗は参照電位VBB1 のフィードバックを受け
て変化する。
【0013】
【実施例】以下、第1の発明の実施例を図について説明
する。図1は第1の発明の参照電位発生回路である。定
電流源11は電源電圧VEEや温度の変化に依存しない
で一定の電流を供給し、抵抗R1 は定電流源11を構
成する抵抗と温度係数が異なる。エミッタフォロワトラ
ンジスタQ1 のエミッタには定電流源12が接続され
ており、トランジスタQ1 のエミッタから参照電位V
BB1 を発生する。
する。図1は第1の発明の参照電位発生回路である。定
電流源11は電源電圧VEEや温度の変化に依存しない
で一定の電流を供給し、抵抗R1 は定電流源11を構
成する抵抗と温度係数が異なる。エミッタフォロワトラ
ンジスタQ1 のエミッタには定電流源12が接続され
ており、トランジスタQ1 のエミッタから参照電位V
BB1 を発生する。
【0014】図2は図1に示した参照電位発生回路に使
われている定電流源11、12の具体的な回路例である
。定電流源11は図7の場合と同様にトランジスタQ1
1,Q12,…,Q15及び抵抗R11,R12,…,
R16から構成されている。
われている定電流源11、12の具体的な回路例である
。定電流源11は図7の場合と同様にトランジスタQ1
1,Q12,…,Q15及び抵抗R11,R12,…,
R16から構成されている。
【0015】例えば、定電流源11を構成する抵抗R1
1,R12,…,R16がポリシリコンにより構成され
ているとすると、ポリシリコン抵抗の温度係数は負であ
り、温度が上昇すると抵抗値は減少する。一方抵抗R1
として、例えばシリコン基板にP型またはN型の不純
物を拡散させた拡散抵抗を用いると、抵抗R11,R1
2,…,R16とは異なり正の温度係数を持つので、温
度が上昇すると抵抗値は増加する。
1,R12,…,R16がポリシリコンにより構成され
ているとすると、ポリシリコン抵抗の温度係数は負であ
り、温度が上昇すると抵抗値は減少する。一方抵抗R1
として、例えばシリコン基板にP型またはN型の不純
物を拡散させた拡散抵抗を用いると、抵抗R11,R1
2,…,R16とは異なり正の温度係数を持つので、温
度が上昇すると抵抗値は増加する。
【0016】次に図1に示した参照電位発生回路の動作
について説明する。定電流源11は電源電圧VEEや温
度に依存しない一定の電流を抵抗R1 に供給する。今
、温度が上昇した場合を考える。参照電位VBB1は参
照電位VBB0 よりもエミッタフォロワトランジスタ
Q1 のベース・エミッタ間電圧VBEだけ低い電圧で
あり、ベース・エミッタ間電圧VBEは温度が上昇する
と小さくなるので、参照電位VBB1 は温度上昇に伴
って増大する。しかし、抵抗R1 の温度係数は正であ
り、これを流れる電流は温度に依存しないで一定である
ので、抵抗R1 による電圧降下は増大し、参照電位V
BB0 の電位は低下する。 よって参照電位VBB0 の温度による変化量とベース
・エミッタ間電圧VBEの温度による変化量とを相殺さ
せることにより、参照電位VBB1 を温度上昇に対し
て一定にすることができる。温度が低下した場合も同様
にして参照電位VBB1 を一定にすることができる。
について説明する。定電流源11は電源電圧VEEや温
度に依存しない一定の電流を抵抗R1 に供給する。今
、温度が上昇した場合を考える。参照電位VBB1は参
照電位VBB0 よりもエミッタフォロワトランジスタ
Q1 のベース・エミッタ間電圧VBEだけ低い電圧で
あり、ベース・エミッタ間電圧VBEは温度が上昇する
と小さくなるので、参照電位VBB1 は温度上昇に伴
って増大する。しかし、抵抗R1 の温度係数は正であ
り、これを流れる電流は温度に依存しないで一定である
ので、抵抗R1 による電圧降下は増大し、参照電位V
BB0 の電位は低下する。 よって参照電位VBB0 の温度による変化量とベース
・エミッタ間電圧VBEの温度による変化量とを相殺さ
せることにより、参照電位VBB1 を温度上昇に対し
て一定にすることができる。温度が低下した場合も同様
にして参照電位VBB1 を一定にすることができる。
【0017】もちろん、この発明において定電流源11
,12の構造は上記実施例に示したものには限定されず
、抵抗R1 の温度係数が正であればよい。
,12の構造は上記実施例に示したものには限定されず
、抵抗R1 の温度係数が正であればよい。
【0018】次に、第2の発明の実施例を説明する。図
3に第2の発明の参照電位発生回路の第1の実施例を示
す。定電流源11は電源電圧や温度の変化に依存せず一
定の電流を供給する。PMOSトランジスタM1 のソ
ースは接地され、ドレインは定電流源11に接続され、
ゲートは参照電位VBB1 に接続されている。エミッ
タフォロワトランジスタQ1 のエミッタには定電流源
12が接続されており、トランジスタQ1 のエミッタ
から参照電位VBB1 が発生する。
3に第2の発明の参照電位発生回路の第1の実施例を示
す。定電流源11は電源電圧や温度の変化に依存せず一
定の電流を供給する。PMOSトランジスタM1 のソ
ースは接地され、ドレインは定電流源11に接続され、
ゲートは参照電位VBB1 に接続されている。エミッ
タフォロワトランジスタQ1 のエミッタには定電流源
12が接続されており、トランジスタQ1 のエミッタ
から参照電位VBB1 が発生する。
【0019】次に図3に示した参照電位発生回路の動作
について説明する。定電流源11は温度に依存せずに一
定の電流をPMOSトランジスタM1 に供給する。従
って、PMOSトランジスタM1 のドレイン電流は温
度によらず一定である。一方PMOSトランジスタM1
のゲートは参照電位VBB1 に接続されているので
、参照電位VBB1 の電位がフィードバックされてP
MOSトランジスタM1 のオン抵抗が変化するような
構成となっている。即ち、参照電位VBB1 の電位が
下がると、PMOSトランジスタM1 のゲート・ソー
ス間電圧VGSが大きくなって、PMOSトランジスタ
M1 のオン抵抗が小さくなり、参照電位VBB1 の
電位を上げる方向に動作する。 また、逆に参照電位VBB1 の電位が上がると、PM
OSトランジスタM1 のゲート・ソース間電圧VGS
が小さくなって、PMOSトランジスタM1のオン抵抗
が大きくなり、参照電位VBB1 の電位を下げる方向
に動作する。 このように、第2の発明の参照電位発生回路は、温度が
変化してトランジスタQ1のベース・エミッタ間電圧V
BEが変化しても、PMOSトランジスタM1 のオン
抵抗が補償的に変化するため、参照電位VBB1 の変
化を抑えることができる。
について説明する。定電流源11は温度に依存せずに一
定の電流をPMOSトランジスタM1 に供給する。従
って、PMOSトランジスタM1 のドレイン電流は温
度によらず一定である。一方PMOSトランジスタM1
のゲートは参照電位VBB1 に接続されているので
、参照電位VBB1 の電位がフィードバックされてP
MOSトランジスタM1 のオン抵抗が変化するような
構成となっている。即ち、参照電位VBB1 の電位が
下がると、PMOSトランジスタM1 のゲート・ソー
ス間電圧VGSが大きくなって、PMOSトランジスタ
M1 のオン抵抗が小さくなり、参照電位VBB1 の
電位を上げる方向に動作する。 また、逆に参照電位VBB1 の電位が上がると、PM
OSトランジスタM1 のゲート・ソース間電圧VGS
が小さくなって、PMOSトランジスタM1のオン抵抗
が大きくなり、参照電位VBB1 の電位を下げる方向
に動作する。 このように、第2の発明の参照電位発生回路は、温度が
変化してトランジスタQ1のベース・エミッタ間電圧V
BEが変化しても、PMOSトランジスタM1 のオン
抵抗が補償的に変化するため、参照電位VBB1 の変
化を抑えることができる。
【0020】次に、第2の発明の第2、第3の実施例を
それぞれ図4と図5に示す。図4は図3の参照電位発生
回路のPMOSトランジスタM1 のゲートを参照電位
VBB1よりもダイオードD1 の順方向電圧VT だ
け低い電位に接続したものであり、図5は図3の参照電
位発生回路のPMOSトランジスタM1 のゲートを参
照電位VBB1 よりも2・VT だけ低い電位に接続
したものである。このように、ダイオードを1つまたは
直列に複数個接続して参照電位VBB1 よりもn・V
T だけ低い電位を作って、PMOSトランジスタM1
のゲートに接続してフィードバックをかけても同様の
効果が得られる。
それぞれ図4と図5に示す。図4は図3の参照電位発生
回路のPMOSトランジスタM1 のゲートを参照電位
VBB1よりもダイオードD1 の順方向電圧VT だ
け低い電位に接続したものであり、図5は図3の参照電
位発生回路のPMOSトランジスタM1 のゲートを参
照電位VBB1 よりも2・VT だけ低い電位に接続
したものである。このように、ダイオードを1つまたは
直列に複数個接続して参照電位VBB1 よりもn・V
T だけ低い電位を作って、PMOSトランジスタM1
のゲートに接続してフィードバックをかけても同様の
効果が得られる。
【0021】
【発明の効果】以上のように第1の発明によれば、抵抗
素子の温度係数が正であり、定電流回路が供する定電流
による電圧降下がトランジスタのベース・エミッタ間電
圧VBEの温度変化を補償するので、参照電位の温度変
化を抑えた参照電位発生回路を得ることができる。
素子の温度係数が正であり、定電流回路が供する定電流
による電圧降下がトランジスタのベース・エミッタ間電
圧VBEの温度変化を補償するので、参照電位の温度変
化を抑えた参照電位発生回路を得ることができる。
【0022】又、第2の発明によれば、定電流回路がM
OS型半導体装置に一定の電流を流し、MOS型半導体
装置のオン抵抗は参照電位VBB1 のフィードバック
を受けるので、参照電位の温度変化を抑えた参照電位発
生回路を得ることができる。
OS型半導体装置に一定の電流を流し、MOS型半導体
装置のオン抵抗は参照電位VBB1 のフィードバック
を受けるので、参照電位の温度変化を抑えた参照電位発
生回路を得ることができる。
【図1】第1の発明の一実施例による参照電位発生回路
の回路図である。
の回路図である。
【図2】図1に示した参照電位発生回路の具体的構成を
示す回路図である。
示す回路図である。
【図3】第2の発明の第1の実施例による参照電位発生
回路の回路図である。
回路の回路図である。
【図4】第2の発明の第2の実施例による参照電位発生
回路の回路図である。
回路の回路図である。
【図5】第2の発明の第3の実施例による参照電位発生
回路の回路図である。
回路の回路図である。
【図6】従来の半導体集積回路の入力バッファと参照電
位発生回路の回路図である。
位発生回路の回路図である。
【図7】図6に示した参照電位発生回路の具体的構成を
示す回路図である。
示す回路図である。
【図8】従来の半導体集積回路の入力バッファと参照電
位発生回路の回路図である。
位発生回路の回路図である。
11 定電流源
R1 温度係数が正の抵抗
Q1 トランジスタ
Claims (2)
- 【請求項1】 温度に依存することなく一定の電流を
供給する定電流回路と、一端を電源端子に、他端を前記
定電流回路にそれぞれ接続した、正の温度係数を有する
抵抗素子と、前記抵抗素子の前記他端にベースが、前記
電源端子にコレクタがそれぞれ接続され、エミッタにお
いて参照電位を発生するトランジスタと、を備えること
を特徴とする参照電位発生回路。 - 【請求項2】 温度に依存することなく一定の電流を
供給する定電流回路と、第1の電流電極が電源端子に接
続され、第2の電流電極が前記定電流回路に接続された
MOS型半導体装置と、前記第2の電流電極にベースが
、前記電源端子にコレクタが、前記MOS型半導体装置
の電流制御電極にエミッタがそれぞれ接続され、前記エ
ミッタにおいて参照電位を発生するトランジスタと、を
備えることを特徴とする参照電位発生回路。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3047173A JPH04306017A (ja) | 1991-03-13 | 1991-03-13 | 参照電位発生回路 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3047173A JPH04306017A (ja) | 1991-03-13 | 1991-03-13 | 参照電位発生回路 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04306017A true JPH04306017A (ja) | 1992-10-28 |
Family
ID=12767678
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3047173A Pending JPH04306017A (ja) | 1991-03-13 | 1991-03-13 | 参照電位発生回路 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH04306017A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP0913937B1 (en) * | 1997-10-29 | 2003-01-02 | Agilent Technologies, Inc. (a Delaware corporation) | Clock driver apparatus with programmable output characteristics |
| CN102931968A (zh) * | 2012-10-12 | 2013-02-13 | 南京协众汽车空调集团有限公司 | 一种电动汽车空调用ptc加热器驱动模块 |
| CN104460812A (zh) * | 2014-12-31 | 2015-03-25 | 西安电子科技大学 | 一种原边反馈变换器的输出整流二极管温度补偿电路 |
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1991
- 1991-03-13 JP JP3047173A patent/JPH04306017A/ja active Pending
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|---|---|---|---|---|
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| CN104460812A (zh) * | 2014-12-31 | 2015-03-25 | 西安电子科技大学 | 一种原边反馈变换器的输出整流二极管温度补偿电路 |
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