JPH04306392A - 網戸用網張り方法およびその装置 - Google Patents
網戸用網張り方法およびその装置Info
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- JPH04306392A JPH04306392A JP9952691A JP9952691A JPH04306392A JP H04306392 A JPH04306392 A JP H04306392A JP 9952691 A JP9952691 A JP 9952691A JP 9952691 A JP9952691 A JP 9952691A JP H04306392 A JPH04306392 A JP H04306392A
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、網戸に網を張設する網
戸用網張り方法およびその装置に関するものである。
戸用網張り方法およびその装置に関するものである。
【0002】
【従来技術】室内へ虫等が侵入するのを防ぎながら外気
を取入れることができる網戸は、住宅等において広く利
用されている。網戸の一般的な構造は、アルミサッシ等
により形成された枠体に目の細かい網を張設したもので
、網の枠体への取付けは、通常は枠体の内縁部に沿って
設けられた溝部に網を被せ、その上から網を挟むように
して溝部にゴム製のビードを押し込んで行なわれる。 従来はこの網の張設作業は全て人の手により行なわれて
いた。
を取入れることができる網戸は、住宅等において広く利
用されている。網戸の一般的な構造は、アルミサッシ等
により形成された枠体に目の細かい網を張設したもので
、網の枠体への取付けは、通常は枠体の内縁部に沿って
設けられた溝部に網を被せ、その上から網を挟むように
して溝部にゴム製のビードを押し込んで行なわれる。 従来はこの網の張設作業は全て人の手により行なわれて
いた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、網戸の網の張
設作業を手作業で行なうと大変な手間がかかり、人件費
等の製造コストが嵩むので、これを改善するために張設
作業の自動化が望まれていた。
設作業を手作業で行なうと大変な手間がかかり、人件費
等の製造コストが嵩むので、これを改善するために張設
作業の自動化が望まれていた。
【0004】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に講じた本発明の手段は次のとおりである。第1の発明
にあっては、a網を固定して、サッシ枠を網の裏側に位
置するようにして位置決め手段により位置決めし、bサ
ッシ枠の各角部に対応してビード嵌込手段の位置を設定
し、cビード繰り出し機構部からビードを繰り出して誘
導し、外角部がサッシ枠の装着溝の内側に位置している
、ビード嵌込手段のビード位置決め手段にビードを巻き
掛け、d網密着手段により網を適度に緊張させてサッシ
枠に密着させ、eビード嵌込手段のビード押圧手段と、
押圧ローラによりサッシ枠の装着溝に網と共にビードを
嵌入し、f切断手段によりサッシ枠の前側の網およびビ
ードを切断し、gサッシ枠と網の固定を解除し、サッシ
枠の後部に網をつないだまま、押し出し手段によりサッ
シ枠を前方へ送り出し、上記a〜gの工程をり返すこと
により網を張設する網戸用網張り方法である。第2の発
明にあっては、(a) サッシ枠を載置する台部と、(
b) サッシ枠の位置を設定する位置決め手段と、(c
) 網を供給する網供給手段と、(d) 網をサッシ枠
の表側に密着させる網密着手段と、(e) ビードが巻
き掛けられるビード位置決め手段およびビードをサッシ
枠の装着溝に押し込むビード押圧手段と押圧ローラから
なるビード嵌入手段と、(f) ビードを繰り出すビー
ド繰り出し手段と、(g) 繰り出されたビードを前記
ビード位置決め手段に巻き掛けるビード誘導手段と、(
h) 網張設後、サッシ枠の送り出し方向の前部の網お
よびビードを切断する切断手段と、(i) サッシ枠を
送り出す送り出し手段と、を備えてなる網戸用網張り装
置である。
に講じた本発明の手段は次のとおりである。第1の発明
にあっては、a網を固定して、サッシ枠を網の裏側に位
置するようにして位置決め手段により位置決めし、bサ
ッシ枠の各角部に対応してビード嵌込手段の位置を設定
し、cビード繰り出し機構部からビードを繰り出して誘
導し、外角部がサッシ枠の装着溝の内側に位置している
、ビード嵌込手段のビード位置決め手段にビードを巻き
掛け、d網密着手段により網を適度に緊張させてサッシ
枠に密着させ、eビード嵌込手段のビード押圧手段と、
押圧ローラによりサッシ枠の装着溝に網と共にビードを
嵌入し、f切断手段によりサッシ枠の前側の網およびビ
ードを切断し、gサッシ枠と網の固定を解除し、サッシ
枠の後部に網をつないだまま、押し出し手段によりサッ
シ枠を前方へ送り出し、上記a〜gの工程をり返すこと
により網を張設する網戸用網張り方法である。第2の発
明にあっては、(a) サッシ枠を載置する台部と、(
b) サッシ枠の位置を設定する位置決め手段と、(c
) 網を供給する網供給手段と、(d) 網をサッシ枠
の表側に密着させる網密着手段と、(e) ビードが巻
き掛けられるビード位置決め手段およびビードをサッシ
枠の装着溝に押し込むビード押圧手段と押圧ローラから
なるビード嵌入手段と、(f) ビードを繰り出すビー
ド繰り出し手段と、(g) 繰り出されたビードを前記
ビード位置決め手段に巻き掛けるビード誘導手段と、(
h) 網張設後、サッシ枠の送り出し方向の前部の網お
よびビードを切断する切断手段と、(i) サッシ枠を
送り出す送り出し手段と、を備えてなる網戸用網張り装
置である。
【0005】
【実施例】本発明を図面に示した実施例に基づき更に詳
細に説明する。図1は網張り機の一実施例を示す概略正
面図、図2は概略平面図、図3は網張り機の上部の構造
を示す概略斜視図である。符号Aは網張り装置で、フレ
ームFを備えている。フレームFの中段部には、サッシ
枠を載置固定する台部である載置台1が設けてある。載
置台1の中央部には走行溝10が設けてある。走行溝1
0の基側は開放されており、先側は載置台1の前部寄り
で塞いである。載置台1には、サッシ枠の位置決め手段
であるストッパ11、11a、11b、11c及び押出
し板12、押圧板13が設けられている。走行溝10の
先端部の両側にはストッパ11、11aが設けられてお
り、走行溝10の奥側にはストッパ11b、11cが設
けられている。ストッパ11、11aは、三段階に昇降
し、高さが調整される。各段階の高さは、(1) 載置
台1の面より低い、(2) 載置台1の面からサッシ枠
の厚さよりやや低い高さに突出、(3) 載置台1の面
からサッシ枠の厚さより高く突出、のように設定されて
いる。走行溝10には、サッシ枠を送り出す送り出し手
段である走行自在の押出し板12が設けられている。走
行溝10内部には、ほぼ全長にわたってロッドレスシリ
ンダS1が配設してあり、押出し板12はロッドレスシ
リンダS1の走行体に取付けてある。押出し板12は、
載置台1の面よりやや上に位置するようにしてあり、押
出し板12の先端部は、載置台1に載置固定されるサッ
シ枠の周溝に嵌め込み可能な厚さに形成されている。ま
た載置台1の面の一方の側部寄り(正面側)には、走行
溝10側へ往復移動可能な押圧板13が設けられている
。押圧板13の先端部も押出し板12と同様にサッシ枠
の周溝に嵌め込み可能な厚さに形成されている。押圧板
13は、載置台1の底部に設けられた螺子ロッド14を
トルクキーパを備えたギヤドモータM1で回し、その螺
旋送りを利用して移動させる構造である。ストッパ11
、11aの前方側には、網押えバー19が設けてある。 網押えバー19はフレームFに取付けてあり、エアシリ
ンダAS4によって昇降し、載置台1に圧着することに
よって網を挟んで固定する。載置台1の、網押えバー1
9より更に前方には、切断手段であるカッタ溝31およ
びカッタ32が設けられている。カッタ溝31の下方に
はロッドレスシリンダS2(図1に図示)が配設してあ
り、このロッドレスシリンダS2の走行体には刃先がM
型に形成されたカッタ32が設けてあり、ロッドレスシ
リンダS2とカッタ32はエアシリンダAS7(図2に
図示)により昇降自在である。そしてカッタ32の刃先
は、上昇時にはカッタ溝31から載置台1上方へ突出し
、カッタ溝31に沿って移行することにより網およびビ
ードを切断することができる。フレームFの後部には、
後部フレームF1が設けてある。後部フレームF1の最
後部には網供給手段である網ドラムD1が軸支してある
。網ドラムD1の前方には四角形の通し枠15が設けて
あり、通し枠15内にはエアシリンダAS1によって昇
降する網押えバー16が設けてある。通し枠15の前方
の後部フレームF1には、二本のエアシリンダAS2に
より昇降し、網の張りを調整するテンションローラ17
が設けられている。網をサッシ枠の表側に密着させる網
密着手段は、このテンションローラ17と前記網押えバ
ー16、19により構成される。そして、テンションロ
ーラ17の更に前方にはエアシリンダAS3によって昇
降する昇降ローラ18が設けてある。フレームFの前方
には、サッシ枠に網を張った製品が送り出される払出し
台33が配設してある。払出し台33の後部には、送り
出された製品が通される通し枠34が設けられており、
通し枠34には、製品押えバー35がエアシリンダAS
5により昇降自在に取付けられている。ビード誘導手段
は、誘導チェーンCとクランパー21により構成される
。フレームFは四本の支柱Hを有している。フレームF
の各支柱Hより内側の四か所には、載置台1よりやや高
い位置に二段スプロケット20が配設してあり、誘導チ
ェーンCは各二段スプロケット20に、上下二段にエン
ドレスに巻き掛けてある。誘導チェーンCはギヤドモー
タ(図示省略)によって駆動される。誘導チェーンCに
は、ビードBをつかむクランパー21(図3に図示)が
取付けてある。クランパー21は、取着ロッド210を
上下のチェーンに垂直に渡して、振れないように取付け
てある。クランパー21のクランプ部は、固定爪211
に回動爪212を引っ張りバネ213により圧着してク
ランプする構造で、回動爪212は回動爪212の後部
のアーム片215を押し上げれば回動して開き、クラン
プが解除される。フレームFの一方の側部枠外には側フ
レームF2が設けてある。側フレームF2にはビード繰
り出し手段であるビードドラムD2、ビード間欠送り装
置22および案内部材23が設けてある。側フレームF
2の後部には、ゴムパイプ製のビードBを巻くビードド
ラムD2が、ギヤドモータM2により、巻き取り方向に
回転するように軸支されている。なお、ビードドラムD
2はクラッチを切ってフリー回転もできるようになって
いる。ビードドラムD2のフレームF側前方には、ビー
ド送り装置22が設けてある。ビード送り装置22はケ
ース220を備え、中央部には水平方向にビードBを挿
通する挿通孔222が設けてある。ケース220の内部
には、軸方向が縦に設けられた駆動ローラ223が設け
てある。 駆動ローラ223はギヤドモータ(図示省略)によって
ビードBの繰り出し方向に回転する。駆動ローラ223
には、相対向して挟持ローラ224が設けられている。 挟持ローラ224は、エアシリンダAS11により駆動
ローラ223側へ往復移動する。なお、挿通孔222に
挿通されたビードBは、挟持ローラ224の移動によっ
て、駆動ローラ223と挟持ローラ224で挟持された
ときには繰り出され、挟持を解除した時にはビードBを
フリー状態にする。そして、ビード送り装置22とフレ
ームFとの間には、昇降自在の案内部材23が配設して
ある。前記挿通孔222から繰り出されるビードBは、
案内部材23に設けられた案内孔231を通って、所定
の位置に予め停止しているクランパー21のクランプ部
へ導かれる。案内部材23に隣接する載置台1には、前
記クランパー21のアーム片215を押し上げる押上片
230(図7に図示)が設けてある。押上片230はエ
アシリンダ(図示省略)により昇降する。フレームFの
上部には、ビードBの嵌め込み機構部をサッシ枠の大き
さに対応させるための移動枠装置4が設けられている。 移動枠装置4は、フレームFの上部の前後に設けられた
台枠F4、F5を有している。台枠F4、F5の上部に
は、基準枠F6が架設して固定してある。フレームFの
上部の両側には、台枠F4、F5よりやや低い側枠F9
、F10が設けられている。側枠F9、F10には、移
動横枠F7が一定の範囲で移動自在に架設してある。 両側枠F9、F10の後部側には、所要の長さのレール
板R1、R2が設けられている。移動横枠F7は、両端
側底部に設けられたローラを載置して走行移動可能に取
付けてある。台枠F4、F5のうち、前記基準枠F6の
下側には、基準枠F6にほぼ沿って螺子ロッド41が回
転自在に軸支されている。螺子ロッド41はチェンおよ
びスプロケットを介して前部の台枠F5に設けられたハ
ンドル42と連動している。そして、螺子ロッド41の
後部側には所要の長さにわたって螺子部410が形成し
てある。移動横枠F7の底部側には、螺子ロッド41と
対応する位置に螺子ガイド43が設けてあり、螺子部4
10は螺子ガイド43に螺合させてある。この構造によ
れば、ハンドル41を回すことにより螺子ロッド41が
回転し、螺子部410の送り作用によって移動横枠F7
を前後に移動させることができる。台枠F4、F5には
、移動縦枠F8が一定の範囲で移動自在に、基準枠F6
と平行に取付けてある。台枠F4、F5の一方の側部寄
りには所要の長さのレール板R3、R4が設けられてい
る。移動縦枠F8は、両端側底部に設けられたローラを
載置して取付けてある。側枠F9、F10の前部側には
、基準枠F6と直角に螺子ロッド44が回転に自在に軸
支してある。螺子ロッド44はチェンおよびスプロケッ
トを介して側枠F10に設けられたハンドル45と連動
している。螺子ロッド44のほぼ中間部には所要の長さ
にわたって螺子部440が形成してある。移動縦枠F8
の底部側には螺子ロッド44と対応する位置に螺子ガイ
ド46が設けてあり、螺子部440は螺子ガイド46に
螺合させてある。この構造によれば、ハンドル45を回
すことにより螺子ロッド44が回転し、螺子部440の
送り作用によって移動縦枠F8を横方向に移動させるこ
とができる。移動横枠F7には、一定の範囲で移動自在
に移動台47が設けられている。移動台47は移動横枠
F7を囲むように形成してあり、移動横枠F7に設けら
れたレール板R5にローラを載置して取付けてある。 移動縦枠F8のうち、移動台47の移動範囲と対応する
両側面には、レール板R6が設けてある。移動台47の
上部には、両レール板R6を挟んで当接するガイドロー
ラ470が設けてある。この構造によって、移動台47
は常に移動縦枠F8と移動横枠F7の交差部に位置する
ようにしている。フレームFと移動横枠F7および移動
縦枠F8には、後述する押圧ローラ52を移行させるロ
ッドレスシリンダS3、S4、S5、S6が配設されて
いる。ロッドレスシリンダS3は、前部の台枠F5の下
方に、内側へやや突出して台枠F5と平行に設けられて
いる。ロッドレスシリンダS3の高さは、前記誘導チェ
ーンCとほぼ同じ高さに設定されている。ロッドレスシ
リンダS3の走行体50には内側へ張り出したアーム体
51がエアシリンダAS8により昇降自在に設けられて
おり、アーム体51の先端部には押圧ローラ52aが取
付けてある。押圧ローラ52aの押圧部は、サッシ枠の
装着溝の溝幅よりやや薄く形成されており、装着溝にビ
ードBを嵌め込むときに邪魔にならないようにしている
。ロッドレスシリンダS4は、側枠F9の下方に、内側
へやや突出して側枠F9と平行に設けられている。ロッ
ドレスシリンダS4の高さは、ロッドレスシリンダS3
よりやや高く設定されている。ロッドレスシリンダS4
の走行体50にも同様の構造の押圧ローラ52bが取付
けられている。ロッドレスシリンダS5は、移動横枠F
7に垂設された支持枠53によって移動横枠F7の下方
に、後部へやや張り出して平行に設けられている。ロッ
ドレスシリンダS5の設置高さは、前記ロッドレスシリ
ンダS3とほぼ同じである。ロッドレスシリンダS5の
走行体50にも同様の構造の押圧ローラ52cが設けら
れている。ロッドレスシリンダS6は、移動縦枠F8に
設けられたL状の梁枠55によって、移動縦枠F8の下
方に、移動縦枠F8より外側へ張り出して平行に設けて
ある。ロッドレスシリンダS6の設置高さは、ロッドレ
スシリンダS4とほぼ同じである。ロッドレスシリンダ
S6の走行体50にも同様の構造の押圧ローラ52dが
設けられている。基準枠F6、移動横枠F7、移動台4
7および移動縦枠F8には、サッシ枠の装着溝にビード
Bを嵌め込んで網を装着するビード嵌込装置6a、6b
、6c、6dが設けてある。ビード嵌入手段は、これら
ビード嵌込装置6a、6b、6c、6dおよび前記した
各押圧ローラ52a、52b、52c、52dから構成
される。ビード嵌込装置6aは、基準枠F6の前部側に
垂設された支持枠54の下部に、前記ストッパ11aの
上方に位置するように設置してある。図4はビード嵌込
装置の構造を示す正面図、図5はビード押圧始点部のビ
ード嵌入装置(6a)のビードストッパガイドおよびビ
ード押圧片の構造を示す説明図、図6は他のビード嵌入
装置(6bを図示)のビードストッパガイドおよびビー
ド押圧片の構造を示す説明図である。ビード嵌込装置6
aは、台盤61を有しており、台盤61には二基のエア
シリンダAS9、AS10が設けてある。台盤61の下
部には、エアシリンダAS9により昇降される、ビード
位置決め手段である断面四角形のビードストッパガイド
62が取付けてある。また、ビードストッパガイド62
の前側側面にはエアシリンダAS10によって昇降され
るビード押圧手段である平板状の押圧片63が設けてあ
る。押圧片63には、ビードカッタ64が、前記ビード
ドラムD2側へやや張り出して設けてある。ビード嵌込
装置6bは、移動横枠F7の底部の基準枠F6と交差す
る位置に垂設された支持枠54の下部に、前記ビード嵌
込装置6aとほぼ同じ高さに設けてある。ビード嵌込装
置6bの押圧片65は、前記ビード嵌込装置6aの押圧
片63とは相違して、ビードストッパガイド62の外角
部の側面に接するL板状に形成してある。他の部分の構
造はビード嵌込装置6aとほぼ同じであるので、図面に
おいては同一符号を付し、説明を省略する。ビード嵌込
装置6cは、常に移動横枠F7と移動縦枠F8の交差部
に位置している移動台47の底部に垂設された支持枠5
4の下部に、前記ビード嵌込装置6aとほぼ同じ高さに
設けてある。ビード嵌込装置6dは、移動縦枠F8の底
部の、ビード嵌込装置6aと対応する位置に垂設された
支持枠54の下部に、ビード嵌込装置6aとほぼ同じ高
さに設けてある。なお、ビード嵌込装置6c、6dの構
造は、前記ビード嵌込装置6bの構造と同じであるので
、説明を省略する。 (作 用)図7はビードのビードストッパガイドへの
巻き掛け工程の概略説明図である。図1ないし図7を参
照して本実施例の作用を説明する。 (1) 網Nを手動により引き出して、払出し台3
3の製品押えバー35で網Nの一端部を仮止めする。こ
のとき、網Nは網押えバー16の下側に通し、テンショ
ンローラ17の下側から昇降ローラ18の上側を通すよ
うにする。そして、載置台1のストッパ11、11aを
上段まで上昇させ、後部の昇降ローラ18を上昇させて
、載置台1と網Nとの間にサッシ枠8を差し込む隙間を
形成しておく。 (2) 装着溝81が上面側になるようにしてサッ
シ枠8を差し入れ、先辺をストッパ11、11aの内面
に押し当て、奥側側辺をストッパ11b、11cに押し
当てて載置台1に載置する。次に、押圧板13および押
出し板12をサッシ枠8側へ移行させ、先部をサッシ枠
8の周溝に嵌め込み、サッシ枠8を押圧板13および押
出し板1とストッパ11、11a、11b、11cで挟
んで、サッシ枠8の位置を決める。 (3) ハンドル42、45を回して移動横枠F7
および移動縦枠F8を移動させ、ビード嵌込装置6b、
6c、6dのビードストッパガイド62がサッシ枠8の
装着溝81の各角部の内側に対応するように位置を設定
する。 また、同時に押圧ローラ52c、52d(押圧ローラ5
2a、52bは当初より対応して位置設定されている。 )の位置もサッシ枠8の装着溝81の上方に設定される
。 (4) 各ビード嵌込装置6a、6b、6c、6d
のビードストッパガイド62を下降させ、それぞれの下
端部がサッシ枠8の装着溝81の各角部の内面にほぼ接
する位置まで下降させる。 (5) クランパー21は案内部材23の正面側に
位置させておく。そして、押上片230を上昇させて、
クランパー21のアーム片215を押し上げ、回動爪2
12を開く。そして、ビードドラムD2のクラッチを切
り、フリー回転できるようにし、ビード送り装置22の
駆動ローラ223を駆動し、駆動ローラ223と挟持ロ
ーラ224でビードBを挟持して挿通孔222および案
内部材23の挿通孔231を通してビードBを繰り出し
、先端部をクランパー21のクランプ部へ通し、押上片
230を下降させて回動爪212を閉じ、ビードBをク
ランプする。そして、駆動ローラ223と挟持ローラ2
24によるビードBの挟持を解除しておく。 (6) 誘導チェーンCを駆動し、クランパー21
を図7において時計回り方向に誘導チェーンCの一周と
八分の一程度移行させて、ビードBをビード嵌入装置6
a、6b、6c、6dのビードストッパガイド62に巻
き掛ける。この際、ビードBが必要以上に繰り出される
ことのないように、ビード送り装置22の駆動ローラ2
23を停止させた状態で挟持ローラ224を駆動ローラ
223側へ間欠的に移動させ、ビードBを挟んで停止し
て繰り出しを調整する。そして、巻き掛けが完了した後
、ビードドラムD2を巻き取り方向に回転させて引き込
み、ビードBを適度に緊張させて弛みのないようにする
。 (7) 網押えバー19を下降させ、網Nとビード
Bを一緒に押える。次に、ストッパ11、11aを中段
まで下降させ、同時に昇降ローラ18も下降させる。そ
して、網ドラムD1の前方の網押えバー16で網Nを固
定し、次にテンションローラ17を下降させて、網Nを
適度に緊張させる。これにより、網Nはサッシ枠8に密
着する。 (8) まず、押えローラ52bを下降させ、ビー
ドBを巻き掛け方向とは逆方向にサッシ枠8の装着溝8
1に嵌め込んでいく。次いで、押えローラ52c〜押え
ローラ52d〜押えローラ52aの順番でビードBを押
え、網Nを挟むようにして装着溝81に装着する。次に
各ビード嵌込装置6a、6b、6c、6dの押圧片63
、65を下降させて角部のビードBを再度押える。この
とき、再度ビードドラムD2を回転させてビードBの余
剰部分を引き込み、ビードBの元側に弛みを生じないよ
うにする。なお、押圧片63の下降の際に、押圧片63
から張り出して設けられたカッタ64でビードBの元側
を切断する。そして、ビードBの嵌め込みが完了したら
ビード嵌入装置6a、6b、6c、6dおよび各押えロ
ーラ52a、52b、52c、52dを上昇させて元の
状態に戻しておく。 (9) カッタ32を上昇させて移行させ、網押え
バー19の前側の網NおよびビードBを同時に切断する
。次にカッタ32を下降させて元の位置に戻し、後部の
昇降ローラ17を上昇させて網Nを緩め、網押えバー1
6、19を上昇させ、網Nの挟持を解除する。 (10) ストッパ11、11aを載置台1の面より
下げて、網ドラムD1をフリー回転にする。そして、押
圧板13を後退させた後、押出し板12を移行させ、サ
ッシ枠8を前方へ送り出す。サッシ枠8は、製品押えバ
ー35で押えられて固定される。また、押出し板12は
元の位置へ戻される。 (11) ストッパ11、11aおよび昇降ローラ1
8を上昇させて網Nを浮かせ、ストッパ11、11aお
よびストッパ11b、11cの内面に二辺が当接するよ
うに次のサッシ枠8を差し入れ、押圧板13、押出し板
12で位置決めをする。以降は、上記(2) 〜(11
)の工程を繰り返して、サッシ枠8に網Nを装着する。 なお、本発明は図示の実施例に限定されるものではなく
、特許請求の範囲の記載内において数々の変形が可能で
ある。
細に説明する。図1は網張り機の一実施例を示す概略正
面図、図2は概略平面図、図3は網張り機の上部の構造
を示す概略斜視図である。符号Aは網張り装置で、フレ
ームFを備えている。フレームFの中段部には、サッシ
枠を載置固定する台部である載置台1が設けてある。載
置台1の中央部には走行溝10が設けてある。走行溝1
0の基側は開放されており、先側は載置台1の前部寄り
で塞いである。載置台1には、サッシ枠の位置決め手段
であるストッパ11、11a、11b、11c及び押出
し板12、押圧板13が設けられている。走行溝10の
先端部の両側にはストッパ11、11aが設けられてお
り、走行溝10の奥側にはストッパ11b、11cが設
けられている。ストッパ11、11aは、三段階に昇降
し、高さが調整される。各段階の高さは、(1) 載置
台1の面より低い、(2) 載置台1の面からサッシ枠
の厚さよりやや低い高さに突出、(3) 載置台1の面
からサッシ枠の厚さより高く突出、のように設定されて
いる。走行溝10には、サッシ枠を送り出す送り出し手
段である走行自在の押出し板12が設けられている。走
行溝10内部には、ほぼ全長にわたってロッドレスシリ
ンダS1が配設してあり、押出し板12はロッドレスシ
リンダS1の走行体に取付けてある。押出し板12は、
載置台1の面よりやや上に位置するようにしてあり、押
出し板12の先端部は、載置台1に載置固定されるサッ
シ枠の周溝に嵌め込み可能な厚さに形成されている。ま
た載置台1の面の一方の側部寄り(正面側)には、走行
溝10側へ往復移動可能な押圧板13が設けられている
。押圧板13の先端部も押出し板12と同様にサッシ枠
の周溝に嵌め込み可能な厚さに形成されている。押圧板
13は、載置台1の底部に設けられた螺子ロッド14を
トルクキーパを備えたギヤドモータM1で回し、その螺
旋送りを利用して移動させる構造である。ストッパ11
、11aの前方側には、網押えバー19が設けてある。 網押えバー19はフレームFに取付けてあり、エアシリ
ンダAS4によって昇降し、載置台1に圧着することに
よって網を挟んで固定する。載置台1の、網押えバー1
9より更に前方には、切断手段であるカッタ溝31およ
びカッタ32が設けられている。カッタ溝31の下方に
はロッドレスシリンダS2(図1に図示)が配設してあ
り、このロッドレスシリンダS2の走行体には刃先がM
型に形成されたカッタ32が設けてあり、ロッドレスシ
リンダS2とカッタ32はエアシリンダAS7(図2に
図示)により昇降自在である。そしてカッタ32の刃先
は、上昇時にはカッタ溝31から載置台1上方へ突出し
、カッタ溝31に沿って移行することにより網およびビ
ードを切断することができる。フレームFの後部には、
後部フレームF1が設けてある。後部フレームF1の最
後部には網供給手段である網ドラムD1が軸支してある
。網ドラムD1の前方には四角形の通し枠15が設けて
あり、通し枠15内にはエアシリンダAS1によって昇
降する網押えバー16が設けてある。通し枠15の前方
の後部フレームF1には、二本のエアシリンダAS2に
より昇降し、網の張りを調整するテンションローラ17
が設けられている。網をサッシ枠の表側に密着させる網
密着手段は、このテンションローラ17と前記網押えバ
ー16、19により構成される。そして、テンションロ
ーラ17の更に前方にはエアシリンダAS3によって昇
降する昇降ローラ18が設けてある。フレームFの前方
には、サッシ枠に網を張った製品が送り出される払出し
台33が配設してある。払出し台33の後部には、送り
出された製品が通される通し枠34が設けられており、
通し枠34には、製品押えバー35がエアシリンダAS
5により昇降自在に取付けられている。ビード誘導手段
は、誘導チェーンCとクランパー21により構成される
。フレームFは四本の支柱Hを有している。フレームF
の各支柱Hより内側の四か所には、載置台1よりやや高
い位置に二段スプロケット20が配設してあり、誘導チ
ェーンCは各二段スプロケット20に、上下二段にエン
ドレスに巻き掛けてある。誘導チェーンCはギヤドモー
タ(図示省略)によって駆動される。誘導チェーンCに
は、ビードBをつかむクランパー21(図3に図示)が
取付けてある。クランパー21は、取着ロッド210を
上下のチェーンに垂直に渡して、振れないように取付け
てある。クランパー21のクランプ部は、固定爪211
に回動爪212を引っ張りバネ213により圧着してク
ランプする構造で、回動爪212は回動爪212の後部
のアーム片215を押し上げれば回動して開き、クラン
プが解除される。フレームFの一方の側部枠外には側フ
レームF2が設けてある。側フレームF2にはビード繰
り出し手段であるビードドラムD2、ビード間欠送り装
置22および案内部材23が設けてある。側フレームF
2の後部には、ゴムパイプ製のビードBを巻くビードド
ラムD2が、ギヤドモータM2により、巻き取り方向に
回転するように軸支されている。なお、ビードドラムD
2はクラッチを切ってフリー回転もできるようになって
いる。ビードドラムD2のフレームF側前方には、ビー
ド送り装置22が設けてある。ビード送り装置22はケ
ース220を備え、中央部には水平方向にビードBを挿
通する挿通孔222が設けてある。ケース220の内部
には、軸方向が縦に設けられた駆動ローラ223が設け
てある。 駆動ローラ223はギヤドモータ(図示省略)によって
ビードBの繰り出し方向に回転する。駆動ローラ223
には、相対向して挟持ローラ224が設けられている。 挟持ローラ224は、エアシリンダAS11により駆動
ローラ223側へ往復移動する。なお、挿通孔222に
挿通されたビードBは、挟持ローラ224の移動によっ
て、駆動ローラ223と挟持ローラ224で挟持された
ときには繰り出され、挟持を解除した時にはビードBを
フリー状態にする。そして、ビード送り装置22とフレ
ームFとの間には、昇降自在の案内部材23が配設して
ある。前記挿通孔222から繰り出されるビードBは、
案内部材23に設けられた案内孔231を通って、所定
の位置に予め停止しているクランパー21のクランプ部
へ導かれる。案内部材23に隣接する載置台1には、前
記クランパー21のアーム片215を押し上げる押上片
230(図7に図示)が設けてある。押上片230はエ
アシリンダ(図示省略)により昇降する。フレームFの
上部には、ビードBの嵌め込み機構部をサッシ枠の大き
さに対応させるための移動枠装置4が設けられている。 移動枠装置4は、フレームFの上部の前後に設けられた
台枠F4、F5を有している。台枠F4、F5の上部に
は、基準枠F6が架設して固定してある。フレームFの
上部の両側には、台枠F4、F5よりやや低い側枠F9
、F10が設けられている。側枠F9、F10には、移
動横枠F7が一定の範囲で移動自在に架設してある。 両側枠F9、F10の後部側には、所要の長さのレール
板R1、R2が設けられている。移動横枠F7は、両端
側底部に設けられたローラを載置して走行移動可能に取
付けてある。台枠F4、F5のうち、前記基準枠F6の
下側には、基準枠F6にほぼ沿って螺子ロッド41が回
転自在に軸支されている。螺子ロッド41はチェンおよ
びスプロケットを介して前部の台枠F5に設けられたハ
ンドル42と連動している。そして、螺子ロッド41の
後部側には所要の長さにわたって螺子部410が形成し
てある。移動横枠F7の底部側には、螺子ロッド41と
対応する位置に螺子ガイド43が設けてあり、螺子部4
10は螺子ガイド43に螺合させてある。この構造によ
れば、ハンドル41を回すことにより螺子ロッド41が
回転し、螺子部410の送り作用によって移動横枠F7
を前後に移動させることができる。台枠F4、F5には
、移動縦枠F8が一定の範囲で移動自在に、基準枠F6
と平行に取付けてある。台枠F4、F5の一方の側部寄
りには所要の長さのレール板R3、R4が設けられてい
る。移動縦枠F8は、両端側底部に設けられたローラを
載置して取付けてある。側枠F9、F10の前部側には
、基準枠F6と直角に螺子ロッド44が回転に自在に軸
支してある。螺子ロッド44はチェンおよびスプロケッ
トを介して側枠F10に設けられたハンドル45と連動
している。螺子ロッド44のほぼ中間部には所要の長さ
にわたって螺子部440が形成してある。移動縦枠F8
の底部側には螺子ロッド44と対応する位置に螺子ガイ
ド46が設けてあり、螺子部440は螺子ガイド46に
螺合させてある。この構造によれば、ハンドル45を回
すことにより螺子ロッド44が回転し、螺子部440の
送り作用によって移動縦枠F8を横方向に移動させるこ
とができる。移動横枠F7には、一定の範囲で移動自在
に移動台47が設けられている。移動台47は移動横枠
F7を囲むように形成してあり、移動横枠F7に設けら
れたレール板R5にローラを載置して取付けてある。 移動縦枠F8のうち、移動台47の移動範囲と対応する
両側面には、レール板R6が設けてある。移動台47の
上部には、両レール板R6を挟んで当接するガイドロー
ラ470が設けてある。この構造によって、移動台47
は常に移動縦枠F8と移動横枠F7の交差部に位置する
ようにしている。フレームFと移動横枠F7および移動
縦枠F8には、後述する押圧ローラ52を移行させるロ
ッドレスシリンダS3、S4、S5、S6が配設されて
いる。ロッドレスシリンダS3は、前部の台枠F5の下
方に、内側へやや突出して台枠F5と平行に設けられて
いる。ロッドレスシリンダS3の高さは、前記誘導チェ
ーンCとほぼ同じ高さに設定されている。ロッドレスシ
リンダS3の走行体50には内側へ張り出したアーム体
51がエアシリンダAS8により昇降自在に設けられて
おり、アーム体51の先端部には押圧ローラ52aが取
付けてある。押圧ローラ52aの押圧部は、サッシ枠の
装着溝の溝幅よりやや薄く形成されており、装着溝にビ
ードBを嵌め込むときに邪魔にならないようにしている
。ロッドレスシリンダS4は、側枠F9の下方に、内側
へやや突出して側枠F9と平行に設けられている。ロッ
ドレスシリンダS4の高さは、ロッドレスシリンダS3
よりやや高く設定されている。ロッドレスシリンダS4
の走行体50にも同様の構造の押圧ローラ52bが取付
けられている。ロッドレスシリンダS5は、移動横枠F
7に垂設された支持枠53によって移動横枠F7の下方
に、後部へやや張り出して平行に設けられている。ロッ
ドレスシリンダS5の設置高さは、前記ロッドレスシリ
ンダS3とほぼ同じである。ロッドレスシリンダS5の
走行体50にも同様の構造の押圧ローラ52cが設けら
れている。ロッドレスシリンダS6は、移動縦枠F8に
設けられたL状の梁枠55によって、移動縦枠F8の下
方に、移動縦枠F8より外側へ張り出して平行に設けて
ある。ロッドレスシリンダS6の設置高さは、ロッドレ
スシリンダS4とほぼ同じである。ロッドレスシリンダ
S6の走行体50にも同様の構造の押圧ローラ52dが
設けられている。基準枠F6、移動横枠F7、移動台4
7および移動縦枠F8には、サッシ枠の装着溝にビード
Bを嵌め込んで網を装着するビード嵌込装置6a、6b
、6c、6dが設けてある。ビード嵌入手段は、これら
ビード嵌込装置6a、6b、6c、6dおよび前記した
各押圧ローラ52a、52b、52c、52dから構成
される。ビード嵌込装置6aは、基準枠F6の前部側に
垂設された支持枠54の下部に、前記ストッパ11aの
上方に位置するように設置してある。図4はビード嵌込
装置の構造を示す正面図、図5はビード押圧始点部のビ
ード嵌入装置(6a)のビードストッパガイドおよびビ
ード押圧片の構造を示す説明図、図6は他のビード嵌入
装置(6bを図示)のビードストッパガイドおよびビー
ド押圧片の構造を示す説明図である。ビード嵌込装置6
aは、台盤61を有しており、台盤61には二基のエア
シリンダAS9、AS10が設けてある。台盤61の下
部には、エアシリンダAS9により昇降される、ビード
位置決め手段である断面四角形のビードストッパガイド
62が取付けてある。また、ビードストッパガイド62
の前側側面にはエアシリンダAS10によって昇降され
るビード押圧手段である平板状の押圧片63が設けてあ
る。押圧片63には、ビードカッタ64が、前記ビード
ドラムD2側へやや張り出して設けてある。ビード嵌込
装置6bは、移動横枠F7の底部の基準枠F6と交差す
る位置に垂設された支持枠54の下部に、前記ビード嵌
込装置6aとほぼ同じ高さに設けてある。ビード嵌込装
置6bの押圧片65は、前記ビード嵌込装置6aの押圧
片63とは相違して、ビードストッパガイド62の外角
部の側面に接するL板状に形成してある。他の部分の構
造はビード嵌込装置6aとほぼ同じであるので、図面に
おいては同一符号を付し、説明を省略する。ビード嵌込
装置6cは、常に移動横枠F7と移動縦枠F8の交差部
に位置している移動台47の底部に垂設された支持枠5
4の下部に、前記ビード嵌込装置6aとほぼ同じ高さに
設けてある。ビード嵌込装置6dは、移動縦枠F8の底
部の、ビード嵌込装置6aと対応する位置に垂設された
支持枠54の下部に、ビード嵌込装置6aとほぼ同じ高
さに設けてある。なお、ビード嵌込装置6c、6dの構
造は、前記ビード嵌込装置6bの構造と同じであるので
、説明を省略する。 (作 用)図7はビードのビードストッパガイドへの
巻き掛け工程の概略説明図である。図1ないし図7を参
照して本実施例の作用を説明する。 (1) 網Nを手動により引き出して、払出し台3
3の製品押えバー35で網Nの一端部を仮止めする。こ
のとき、網Nは網押えバー16の下側に通し、テンショ
ンローラ17の下側から昇降ローラ18の上側を通すよ
うにする。そして、載置台1のストッパ11、11aを
上段まで上昇させ、後部の昇降ローラ18を上昇させて
、載置台1と網Nとの間にサッシ枠8を差し込む隙間を
形成しておく。 (2) 装着溝81が上面側になるようにしてサッ
シ枠8を差し入れ、先辺をストッパ11、11aの内面
に押し当て、奥側側辺をストッパ11b、11cに押し
当てて載置台1に載置する。次に、押圧板13および押
出し板12をサッシ枠8側へ移行させ、先部をサッシ枠
8の周溝に嵌め込み、サッシ枠8を押圧板13および押
出し板1とストッパ11、11a、11b、11cで挟
んで、サッシ枠8の位置を決める。 (3) ハンドル42、45を回して移動横枠F7
および移動縦枠F8を移動させ、ビード嵌込装置6b、
6c、6dのビードストッパガイド62がサッシ枠8の
装着溝81の各角部の内側に対応するように位置を設定
する。 また、同時に押圧ローラ52c、52d(押圧ローラ5
2a、52bは当初より対応して位置設定されている。 )の位置もサッシ枠8の装着溝81の上方に設定される
。 (4) 各ビード嵌込装置6a、6b、6c、6d
のビードストッパガイド62を下降させ、それぞれの下
端部がサッシ枠8の装着溝81の各角部の内面にほぼ接
する位置まで下降させる。 (5) クランパー21は案内部材23の正面側に
位置させておく。そして、押上片230を上昇させて、
クランパー21のアーム片215を押し上げ、回動爪2
12を開く。そして、ビードドラムD2のクラッチを切
り、フリー回転できるようにし、ビード送り装置22の
駆動ローラ223を駆動し、駆動ローラ223と挟持ロ
ーラ224でビードBを挟持して挿通孔222および案
内部材23の挿通孔231を通してビードBを繰り出し
、先端部をクランパー21のクランプ部へ通し、押上片
230を下降させて回動爪212を閉じ、ビードBをク
ランプする。そして、駆動ローラ223と挟持ローラ2
24によるビードBの挟持を解除しておく。 (6) 誘導チェーンCを駆動し、クランパー21
を図7において時計回り方向に誘導チェーンCの一周と
八分の一程度移行させて、ビードBをビード嵌入装置6
a、6b、6c、6dのビードストッパガイド62に巻
き掛ける。この際、ビードBが必要以上に繰り出される
ことのないように、ビード送り装置22の駆動ローラ2
23を停止させた状態で挟持ローラ224を駆動ローラ
223側へ間欠的に移動させ、ビードBを挟んで停止し
て繰り出しを調整する。そして、巻き掛けが完了した後
、ビードドラムD2を巻き取り方向に回転させて引き込
み、ビードBを適度に緊張させて弛みのないようにする
。 (7) 網押えバー19を下降させ、網Nとビード
Bを一緒に押える。次に、ストッパ11、11aを中段
まで下降させ、同時に昇降ローラ18も下降させる。そ
して、網ドラムD1の前方の網押えバー16で網Nを固
定し、次にテンションローラ17を下降させて、網Nを
適度に緊張させる。これにより、網Nはサッシ枠8に密
着する。 (8) まず、押えローラ52bを下降させ、ビー
ドBを巻き掛け方向とは逆方向にサッシ枠8の装着溝8
1に嵌め込んでいく。次いで、押えローラ52c〜押え
ローラ52d〜押えローラ52aの順番でビードBを押
え、網Nを挟むようにして装着溝81に装着する。次に
各ビード嵌込装置6a、6b、6c、6dの押圧片63
、65を下降させて角部のビードBを再度押える。この
とき、再度ビードドラムD2を回転させてビードBの余
剰部分を引き込み、ビードBの元側に弛みを生じないよ
うにする。なお、押圧片63の下降の際に、押圧片63
から張り出して設けられたカッタ64でビードBの元側
を切断する。そして、ビードBの嵌め込みが完了したら
ビード嵌入装置6a、6b、6c、6dおよび各押えロ
ーラ52a、52b、52c、52dを上昇させて元の
状態に戻しておく。 (9) カッタ32を上昇させて移行させ、網押え
バー19の前側の網NおよびビードBを同時に切断する
。次にカッタ32を下降させて元の位置に戻し、後部の
昇降ローラ17を上昇させて網Nを緩め、網押えバー1
6、19を上昇させ、網Nの挟持を解除する。 (10) ストッパ11、11aを載置台1の面より
下げて、網ドラムD1をフリー回転にする。そして、押
圧板13を後退させた後、押出し板12を移行させ、サ
ッシ枠8を前方へ送り出す。サッシ枠8は、製品押えバ
ー35で押えられて固定される。また、押出し板12は
元の位置へ戻される。 (11) ストッパ11、11aおよび昇降ローラ1
8を上昇させて網Nを浮かせ、ストッパ11、11aお
よびストッパ11b、11cの内面に二辺が当接するよ
うに次のサッシ枠8を差し入れ、押圧板13、押出し板
12で位置決めをする。以降は、上記(2) 〜(11
)の工程を繰り返して、サッシ枠8に網Nを装着する。 なお、本発明は図示の実施例に限定されるものではなく
、特許請求の範囲の記載内において数々の変形が可能で
ある。
【0006】
【発明の効果】本発明は上記構成を備え、次の効果を有
する。網戸の網の張設作業を殆ど自動化しているので、
従来の手作業に比較して高能率の張設ができ、製造コス
トを安価に抑えることができる。
する。網戸の網の張設作業を殆ど自動化しているので、
従来の手作業に比較して高能率の張設ができ、製造コス
トを安価に抑えることができる。
【図1】網張り機の一実施例を示す概略正面図である。
【図2】網張り機の一実施例を示す概略平面図である。
【図3】網張り機の上部の構造を示す概略斜視図である
。
。
【図4】ビード嵌込装置の構造を示す正面図である。
【図5】ビード押圧始点部のビード嵌入装置のビードス
トッパガイドおよびビード押圧片の構造を示す概略説明
図である。
トッパガイドおよびビード押圧片の構造を示す概略説明
図である。
【図6】他のビード嵌入装置のビードストッパガイド(
6bを図示)およびビード押圧片の構造を示す概略説明
図である。
6bを図示)およびビード押圧片の構造を示す概略説明
図である。
【図7】ビードのビードストッパガイドへの巻き掛け工
程の概略説明図である。
程の概略説明図である。
A 網戸用網張り装置
1 載置台
11、11a、11b、11c ストッパ12 押
出し板 13 押圧板 D1 網ドラム 16、19 網押えバー 17 テンションローラ 6a、6b、6c、6d ビード嵌入装置62 ビ
ードストッパガイド 63、65 ビード押圧片 52a、52b、52c、52d 押圧ローラD2
ビードドラム 22 ビード送り装置 223 駆動ローラ 224 挟持ローラ C 誘導チェーン 21 クランパー 31 カッタ溝 32 カッタ
出し板 13 押圧板 D1 網ドラム 16、19 網押えバー 17 テンションローラ 6a、6b、6c、6d ビード嵌入装置62 ビ
ードストッパガイド 63、65 ビード押圧片 52a、52b、52c、52d 押圧ローラD2
ビードドラム 22 ビード送り装置 223 駆動ローラ 224 挟持ローラ C 誘導チェーン 21 クランパー 31 カッタ溝 32 カッタ
Claims (2)
- 【請求項1】 a網を固定して、サッシ枠を網の裏側
に位置するようにして位置決め手段により位置決めし、
bサッシ枠の各角部に対応してビード嵌込手段の位置を
設定し、cビード繰り出し機構部からビードを繰り出し
て誘導し、外角部がサッシ枠の装着溝の内側に位置して
いる、ビード嵌込手段のビード位置決め手段にビードを
巻き掛け、d網密着手段により網を適度に緊張させてサ
ッシ枠に密着させ、eビード嵌込手段のビード押圧手段
と、押圧ローラによりサッシ枠の装着溝に網と共にビー
ドを嵌入し、f切断手段によりサッシ枠の前側の網およ
びビードを切断し、gサッシ枠と網の固定を解除し、サ
ッシ枠の後部に網をつないだまま、押し出し手段により
サッシ枠を前方へ送り出し、上記a〜gの工程を繰り返
すことにより網を張設することを特徴とする網戸用網張
り方法。 - 【請求項2】 (a) サッシ枠を載置する台部と、
(b) サッシ枠の位置を設定する位置決め手段と、(
c) 網を供給する網供給手段と、(d) 網をサッシ
枠の表側に密着させる網密着手段と、(e) ビードが
巻き掛けられるビード位置決め手段およびビードをサッ
シ枠の装着溝に押し込むビード押圧手段と押圧ローラか
らなるビード嵌入手段と、(f) ビードを繰り出すビ
ード繰り出し手段と、(g) 繰り出されたビードを前
記ビード位置決め手段に巻き掛けるビード誘導手段と、
(h) 網張設後、サッシ枠の送り出し方向の前部の網
およびビードを切断する切断手段と、(i) サッシ枠
を送り出す送り出し手段と、を備えてなる網戸用網張り
装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9952691A JPH04306392A (ja) | 1991-04-03 | 1991-04-03 | 網戸用網張り方法およびその装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9952691A JPH04306392A (ja) | 1991-04-03 | 1991-04-03 | 網戸用網張り方法およびその装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04306392A true JPH04306392A (ja) | 1992-10-29 |
Family
ID=14249678
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9952691A Pending JPH04306392A (ja) | 1991-04-03 | 1991-04-03 | 網戸用網張り方法およびその装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH04306392A (ja) |
Cited By (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6279644B1 (en) | 1997-12-24 | 2001-08-28 | St. Gobain Bayform America Inc. | Screen and frame assembly in which the screen is adhesively secured to the frame |
| WO2001014682A3 (en) * | 1999-08-23 | 2001-10-18 | Saint Gobain Bayform America I | Adhesively secured frame assembly, and method and apparatus for fabricating the same |
| US6991693B2 (en) | 1997-12-24 | 2006-01-31 | Saint-Gobain Bayform America, Inc. | Screen cloth insertion apparatus and method |
| KR101134087B1 (ko) * | 2009-09-25 | 2012-04-13 | 이경수 | 창틀용 망체 결합장치 |
| KR101495796B1 (ko) * | 2013-05-10 | 2015-02-26 | 박준석 | 방충창용 방충망 결합장치 |
| US12343943B1 (en) | 2016-12-30 | 2025-07-01 | The Ritescreen Company, Llc | Method and apparatus for forming a window/door screen frame and mesh assembly without adhesive |
| US12503912B1 (en) | 2022-04-06 | 2025-12-23 | The Ritescreen Company, Llc | Window screen assembly with dual side expanders to reduce measurements and accuracy needed for selection/installation |
-
1991
- 1991-04-03 JP JP9952691A patent/JPH04306392A/ja active Pending
Cited By (8)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6279644B1 (en) | 1997-12-24 | 2001-08-28 | St. Gobain Bayform America Inc. | Screen and frame assembly in which the screen is adhesively secured to the frame |
| US6331223B1 (en) | 1997-12-24 | 2001-12-18 | Saint-Gobain Bayform America, Inc. | Method of fabricating adhesively secured frame assembly |
| US6991693B2 (en) | 1997-12-24 | 2006-01-31 | Saint-Gobain Bayform America, Inc. | Screen cloth insertion apparatus and method |
| WO2001014682A3 (en) * | 1999-08-23 | 2001-10-18 | Saint Gobain Bayform America I | Adhesively secured frame assembly, and method and apparatus for fabricating the same |
| KR101134087B1 (ko) * | 2009-09-25 | 2012-04-13 | 이경수 | 창틀용 망체 결합장치 |
| KR101495796B1 (ko) * | 2013-05-10 | 2015-02-26 | 박준석 | 방충창용 방충망 결합장치 |
| US12343943B1 (en) | 2016-12-30 | 2025-07-01 | The Ritescreen Company, Llc | Method and apparatus for forming a window/door screen frame and mesh assembly without adhesive |
| US12503912B1 (en) | 2022-04-06 | 2025-12-23 | The Ritescreen Company, Llc | Window screen assembly with dual side expanders to reduce measurements and accuracy needed for selection/installation |
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