JPH04306432A - 空気調和機用室外機 - Google Patents

空気調和機用室外機

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JPH04306432A
JPH04306432A JP3069868A JP6986891A JPH04306432A JP H04306432 A JPH04306432 A JP H04306432A JP 3069868 A JP3069868 A JP 3069868A JP 6986891 A JP6986891 A JP 6986891A JP H04306432 A JPH04306432 A JP H04306432A
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heat exchanger
expansion valve
outdoor
air conditioner
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JP3069868A
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Mitsumasa Takahashi
光政 高橋
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本願発明は、空気調和機用室外機
に関するものである。
【0002】
【従来の技術】空気調和機用室外機としては、圧縮機、
室外熱交換器および膨張弁を室外ケーシング内にまとめ
て配置したものが良く知られている。
【0003】このような構成の空気調和機用室外機の場
合、膨張弁による急激な減圧により3〜4KHzの高周
波音が発生し、該高周波音が上流側に位置する室外熱交
換器に伝播し、ここで増幅されるという現象が生じてい
た。
【0004】ところが、従来の空気調和機用室外機の場
合、室外ファンの運転音等が高かったため、上記高周波
音が掻き消されることとなって、あまり問題となってい
なかったが、近年、需要者の運転音低減に対する要求が
高まるなか、室外ファンにおける運転音の低下が図られ
るようになってきている。その結果、上記高周波音が、
シャーという異音となって聞こえてくるようになり、商
品性を著しく損なうこととなってきている。
【0005】そこで、上記高周波音の低減を図ることが
、空気調和機用室外機の静粛化を図る上で重要な課題と
されてくるようになってきているところから、種々の工
夫が凝らされるようになってきている。
【0006】例えば、特開昭63ー3154号公報に記
載されているように、膨張弁の上流側に高圧側液冷媒を
気液二相状態に減圧する補助減圧装置(具体的には、オ
リフィス)を設けて、膨張弁における急激な減圧を緩和
し、高周波音の低減を図るようにしたものが提案されて
いる。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記公
知例のものの場合、膨張弁の上流側に補助減圧装置とな
るオリフィスを特別に設ける必要があるところから、構
造的に複雑となるとともに、コスト的にも不利となると
いう問題が存する。
【0008】本願発明は、上記の点に鑑みてなされたも
ので、極めて簡易な構成により、室外機における異音発
生を防止することを目的とするものである。
【0009】
【課題を解決するための手段】請求項1の発明では、上
記課題を解決するための手段として、圧縮機1、凝縮器
として作用する室外熱交換器3および膨張弁9を備えた
空気調和機用室外機において、前記室外熱交換器3の出
口から前記膨張弁9に至る冷媒配管25を、前記室外熱
交換器3を構成する伝熱管19より細管で構成し且つそ
の配管長を室外熱交換器3出口から膨張弁9に至る最短
配管長より長くなしている。
【0010】請求項2の発明では、上記課題を解決する
ための手段として、前記請求項1記載の空気調和機用室
外機において、前記冷媒配管25の途中に、螺旋コイル
部25aを形成している。
【0011】
【作用】請求項1あるいは2の発明では、上記手段によ
って次のような作用が得られる。
【0012】即ち、膨張弁9において発生した3〜4K
Hzの高周波音が、室外熱交換器3を構成する伝熱管1
9より細管とされ且つ室外熱交換器3から膨張弁9に至
る最短冷媒配管長より長い冷媒配管25(例えば、途中
に螺旋コイル部25aを有する冷媒配管)において減衰
された後、室外熱交換器3に伝播されることとなる。
【0013】また、伝熱管19より細管とされた冷媒配
管25を流れる冷媒は、ある程度減圧された状態で膨張
弁9へ流入することとなり、膨張弁9における急激な減
圧が緩和されることとなる。
【0014】請求項2の発明では、上記手段によって次
のような作用が得られる。
【0015】即ち、冷媒配管25の途中に形成された螺
旋コイル部25aによって、小スペースにおいても冷媒
配管25の配管長をかせぐことができる。
【0016】
【発明の効果】請求項1の発明によれば、圧縮機1、凝
縮器として作用する室外熱交換器3および膨張弁9を備
えた空気調和機用室外機において、前記室外熱交換器3
の出口から前記膨張弁9に至る冷媒配管25を、前記室
外熱交換器3を構成する伝熱管19より細管で構成し且
つその配管長を室外熱交換器3出口から膨張弁9に至る
最短配管長より長くなして、膨張弁9において発生した
3〜4KHzの高周波音が、伝熱管19より細い細管か
らなり且つ配管長の長い冷媒配管25において減衰され
た後、室外熱交換器3に伝播されるようにしたので、室
外熱交換器3へ伝播される高周波音が大幅に低減される
こととなり、特別な装置を付加することなく、簡易な構
成且つ低コストで運転音の静粛化を図り得るという優れ
た効果がある。
【0017】また、伝熱管19より細管とされた冷媒配
管25を流れる冷媒は、ある程度減圧された状態で膨張
弁9へ流入することとなるため、膨張弁9における急激
な減圧が緩和されることとなって、膨張弁9において発
生する高周波音を低減できるという効果もある。
【0018】請求項2の発明によれば、請求項1記載の
空気調和機用室外機において、室外熱交換器3から膨張
弁9に至る冷媒配管25の途中に螺旋コイル部25aを
形成して、小スペースにおいても冷媒配管25の配管長
をかせぐことができるようにしたので、室外熱交換器3
から膨張弁9に至る最短配管長が短い場合にも、コンパ
クトな形状で冷媒配管25の配設が行えるという優れた
効果がある。
【0019】
【実施例】以下、添付の図面を参照して、本願発明の好
適な実施例を説明する。
【0020】本実施例の空気調和機用室外機は、図3に
示すように、圧縮機1、四路切換弁2、冷房運転時に凝
縮器として作用し、暖房運転時に蒸発器として作用する
室外熱交換器3、逆止弁ユニット4、第1過冷却コイル
5、レシーバ6、第2過冷却コイル7、フィルター8、
膨張弁9およびアキュムレータ10を備えている。符号
11は分流器である。
【0021】前記逆止弁ユニット4は、前記室外熱交換
器3の出口に接続された一対の並列回路12,13に、
相対向する方向に冷媒流通を許容する二つの逆止弁14
,15と、互いに離反する方向に冷媒流通を許容する二
つの逆止弁16,17をそれぞれ介設し、前記逆止弁1
4,15の中間部と逆止弁16,17の中間部とをキャ
ピラリチューブ18で接続して構成されている。
【0022】そして、前記第1過冷却コイル5の冷房運
転時における入口側は、前記逆止弁14,15の中間部
に接続され、前記膨張弁9の冷房運転時における出口側
は前記逆止弁16,17の中間部に接続されている。
【0023】膨張弁9としては、本実施例の場合、冷媒
の両方向流通時に減圧可能に構成された電子膨張弁が採
用されている。なお、膨張弁9として、冷媒の一方向流
通時にのみ減圧可能に構成された通常の感温膨張弁を用
いてもよい。
【0024】また、本実施例の場合、室外熱交換器3、
第1過冷却コイル5および第2過冷却コイル7は、それ
ぞれの伝熱管19,20,21に対して直交状に配設さ
れるフィン22,22・・を共用とした熱交換器ユニッ
トAとして一体化されて室外機に組み込まれている(図
1および図2参照)。
【0025】ついで、前記熱交換器ユニットAについて
、図1および図2を参照して詳述する。
【0026】この熱交換器ユニットAの正面側下部には
、前記レシーバ6が取付ブラケット23を介して取り付
けられている。符号24は前記取付ブラケット23を固
定するためのステーである。
【0027】また、前記第2過冷却コイル7の出口は、
前記熱交換器ユニットAの側面下端に位置せしめられる
一方、前記膨張弁9は、前記熱交換器ユニットA側面の
中段よりやや下位に位置せしめられている。
【0028】つまり、本実施例の場合、第2過冷却コイ
ル7の出口から膨張弁9に至る最短配管長が短いものと
されている。ここで、最短配管長とは、第2過冷却コイ
ル7から膨張弁9に至る経路に存在する各種機器を迂回
して配管した場合における最短長さのことである。
【0029】そして、本実施例の場合、前記室外熱交換
器3から膨張弁9に至る冷媒配管25は、前記室外熱交
換器3、第1過冷却コイル5および第2過冷却コイル7
を構成する伝熱管19,20,21より細管で構成され
ている。例えば、伝熱管19,20,21の内径が8.
0mmとすると、前記冷媒配管25の内径は4.8mm
とされる。
【0030】また、本実施例の場合、前記冷媒配管25
の途中には、螺旋コイル部25aが形成されている。こ
のようにすることにより、冷媒配管25の配管長を最短
配管長より大幅に長くできることとなっているのである
。例えば、螺旋コイル部25aの形成により冷媒配管2
5の配管長は1000mm程度となし得る。
【0031】図面中、符号26はヘッダーである。
【0032】上記のように構成したことにより、本実施
例においては、膨張弁9において発生した3〜4KHz
の高周波音が、細管からなり且つ配管長の長い冷媒配管
25において減衰された後、熱交換器ユニットAに伝播
されることとなっているため、熱交換器ユニットAへ伝
播される高周波音が大幅に低減されることとなり、特別
な装置を付加することなく、簡易な構成且つ低コストで
運転音の静粛化が図れるのである。
【0033】また、熱交換器ユニットAにおける伝熱管
19,20,21より細管とされた冷媒配管25を流れ
る冷媒は、ある程度減圧された状態で膨張弁9へ流入す
ることとなるため、膨張弁9における急激な減圧が緩和
されることとなり、膨張弁9において発生する高周波音
を大幅に低減することができる。
【0034】ちなみに、全高836mmの熱交換器ユニ
ットAを配設した室外機を用いて、冷媒配管25の内径
および配管長を変えたものについて、減圧(kg/cm
2)、上記高周波音のレベル(dB)、シャー音聴感お
よびAスケールオーバーオール(dBA)を測定したと
ころ図4に示す結果が得られた。
【0035】上記結果によれば、冷媒配管25の内径が
4.8mmで、配管長が1100mmおよび1900m
mのものが良好であることがわかるが、熱交換器ユニッ
トAの全高との兼合いを考慮すると、冷媒配管25の内
径を4.8mm程度とし且つその配管長を1100mm
程度とするのが望ましい。
【0036】さらに、本実施例におけるように、冷媒配
管25の途中に螺旋コイル部25aを形成すれば、熱交
換器ユニットAから膨張弁9に至る最短配管長が短い場
合であっても、小スペースで実配管長をかせぐことが可
能となる。
【0037】なお、熱交換器ユニットの全高が大きいも
のの場合には、螺旋コイル部を形成することなく、配管
を若干屈曲する程度でも配管長をかせぐことができるこ
とは勿論である。
【0038】本実施例の場合、室外熱交換器3と膨張弁
9との間に第1、第2過冷却コイル5,7およびレシー
バ6を付設しているが、本願発明はこれらの無いものに
も適用可能なことは勿論である。
【0039】本願発明は、上記実施例の構成に限定され
るものではなく、発明の要旨を逸脱しない範囲において
適宜設計変更可能なことは勿論である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本願発明の実施例にかかる空気調和機用室外機
に使用される熱交換器ユニットの側面図である。
【図2】図1に示す熱交換器ユニットの正面図である。
【図3】本願発明の実施例にかかる空気調和機用室外機
の冷媒回路図である。
【図4】空気調和機用室外機において熱交換器ユニット
から膨張弁に至る冷媒配管の内径および配管長を変えた
場合における減圧(kg/cm2)、上記高周波音のレ
ベル(dB)、シャー音聴感およびAスケールオーバー
オール(dBA)を測定した結果を示す図表である。
【符号の説明】
1は圧縮機、3は室外熱交換器、9は膨張弁、19は伝
熱管、25は冷媒配管、25aは螺旋コイル部、Aは熱
交換器ユニット。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】  圧縮機(1)、凝縮器として作用する
    室外熱交換器(3)および膨張弁(9)を備えた空気調
    和機用室外機であって、前記室外熱交換器(3)の出口
    から前記膨張弁(9)に至る冷媒配管(25)を、前記
    室外熱交換器(3)を構成する伝熱管(19)より細管
    で構成し且つその配管長を室外熱交換器(3)出口から
    膨張弁(9)に至る最短配管長より長くなしたことを特
    徴とする空気調和機用室外機。
  2. 【請求項2】  前記冷媒配管(25)の途中に、螺旋
    コイル部(25a)を形成したことを特徴とする前記請
    求項1記載の空気調和機用室外機。
JP3069868A 1991-04-02 1991-04-02 空気調和機用室外機 Expired - Lifetime JP2679432B2 (ja)

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Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS576969U (ja) * 1980-06-13 1982-01-13
JPH0273523U (ja) * 1988-11-26 1990-06-05
JP3003636U (ja) * 1994-04-27 1994-10-25 有限会社ユーエス企画 コピー機における原稿の位置合わせ並びに押さえ具

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