JPH0430705Y2 - - Google Patents
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- JPH0430705Y2 JPH0430705Y2 JP190586U JP190586U JPH0430705Y2 JP H0430705 Y2 JPH0430705 Y2 JP H0430705Y2 JP 190586 U JP190586 U JP 190586U JP 190586 U JP190586 U JP 190586U JP H0430705 Y2 JPH0430705 Y2 JP H0430705Y2
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- JP
- Japan
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- roller
- magnetic card
- magnetic
- card
- parking
- Prior art date
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- 230000000694 effects Effects 0.000 description 3
- 238000009434 installation Methods 0.000 description 2
- 238000000034 method Methods 0.000 description 2
- XAGFODPZIPBFFR-UHFFFAOYSA-N aluminium Chemical compound [Al] XAGFODPZIPBFFR-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 229910052782 aluminium Inorganic materials 0.000 description 1
- 238000012790 confirmation Methods 0.000 description 1
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 1
- 230000010365 information processing Effects 0.000 description 1
- 238000003780 insertion Methods 0.000 description 1
- 230000037431 insertion Effects 0.000 description 1
- 230000005415 magnetization Effects 0.000 description 1
Description
【考案の詳細な説明】
考案の属する技術分野
この考案は、磁気カードの移動とともに周面に
永久磁石を配設したローラを回転・接触させて、
その磁気カードの所定位置を磁化させることによ
り特定の情報を記録するための磁気エンコーダに
関するものである。
永久磁石を配設したローラを回転・接触させて、
その磁気カードの所定位置を磁化させることによ
り特定の情報を記録するための磁気エンコーダに
関するものである。
従来技術とその欠点
利用料金が入場から出場までの一回の利用時間
により決定される施設、例えば、駐車場の料金管
理には一般に駐車券を入場のたびに発行し、出場
時に回収してその駐車券に記録されている入場時
刻に基いて利用料金を計算し、収受している。
により決定される施設、例えば、駐車場の料金管
理には一般に駐車券を入場のたびに発行し、出場
時に回収してその駐車券に記録されている入場時
刻に基いて利用料金を計算し、収受している。
そして、駐車場には、例えば銀行などの指定施
設又は百貨店などの提携施設の利用者に対しては
一定条件のもとに、駐車料金の免除又は割引をす
る制度を採用している場合がある。従来は、駐車
場利用者が指定施設を利用したときに、又は提携
施設において例えば一定額以上の買物をしたとき
に施設の係員に駐車券を提示し、これに例えば認
印を捺印してもらつて、その駐車券を出場時に駐
車場係員に提出すると、所定時間に対する料金の
免除又は減額を受け、超過時間に対する料金を支
払つていた。この場合、駐車場の係員は駐車券を
見て認印の有無の判断、時間超過しているか否か
の判断、及び超過している場合の料金額計算をす
る必要があり、係員の負担は少なくない。
設又は百貨店などの提携施設の利用者に対しては
一定条件のもとに、駐車料金の免除又は割引をす
る制度を採用している場合がある。従来は、駐車
場利用者が指定施設を利用したときに、又は提携
施設において例えば一定額以上の買物をしたとき
に施設の係員に駐車券を提示し、これに例えば認
印を捺印してもらつて、その駐車券を出場時に駐
車場係員に提出すると、所定時間に対する料金の
免除又は減額を受け、超過時間に対する料金を支
払つていた。この場合、駐車場の係員は駐車券を
見て認印の有無の判断、時間超過しているか否か
の判断、及び超過している場合の料金額計算をす
る必要があり、係員の負担は少なくない。
また、無人管理をする駐車場では、利用時間計
算と料金計算の自動化のため、駐車券に磁気カー
ドを使用する例も見られるが、指定施設又は提携
施設の利用者の料金の免除又は割引の条件として
上記のように認印の押捺などをする場合は、磁気
カード読取り装置に認印などの有無確認機能を付
加しなければならず、装置が高価なる欠点があ
る。
算と料金計算の自動化のため、駐車券に磁気カー
ドを使用する例も見られるが、指定施設又は提携
施設の利用者の料金の免除又は割引の条件として
上記のように認印の押捺などをする場合は、磁気
カード読取り装置に認印などの有無確認機能を付
加しなければならず、装置が高価なる欠点があ
る。
さらに、上記駐車券が一度の発行で再使用され
ないことによる不経済性を改善するため、また、
指定施設利用者の料金免除のため再使用可能なト
ークンを当該施設で駐車場利用客に発行し、駐車
場の出口に設置したトークン受取機に所定のトー
クンを投入したときに出口ゲートを開けるように
したトークン利用による駐車場管理の方法もあ
る。しかし、トークンは通常は来客の要求に応じ
て提供しているが、駐車場利用者でない客がトー
クンを玩具代りに要求することが少なくなく、ト
ークンの回収ができない場合が多い。このため、
駐車場入口で発券機により入場者に駐車券を発行
し、この駐車券持参者に限りトークンを発行する
ようにしている。そして、この場合、駐車場利用
客は要件を済ませた後に、定められたトークン受
取場所に行つて駐車券をトークンに交換し、その
トークンを出場時にトークン受取機に投入してゲ
ートを開けて出車する。従つて、駐車場利用客は
施設内の複数箇所を往来しなければならず、ま
た、時の変化に応じて駐車券とトークンとを識別
して管理する必要があるから、非常に煩雑・面倒
である。
ないことによる不経済性を改善するため、また、
指定施設利用者の料金免除のため再使用可能なト
ークンを当該施設で駐車場利用客に発行し、駐車
場の出口に設置したトークン受取機に所定のトー
クンを投入したときに出口ゲートを開けるように
したトークン利用による駐車場管理の方法もあ
る。しかし、トークンは通常は来客の要求に応じ
て提供しているが、駐車場利用者でない客がトー
クンを玩具代りに要求することが少なくなく、ト
ークンの回収ができない場合が多い。このため、
駐車場入口で発券機により入場者に駐車券を発行
し、この駐車券持参者に限りトークンを発行する
ようにしている。そして、この場合、駐車場利用
客は要件を済ませた後に、定められたトークン受
取場所に行つて駐車券をトークンに交換し、その
トークンを出場時にトークン受取機に投入してゲ
ートを開けて出車する。従つて、駐車場利用客は
施設内の複数箇所を往来しなければならず、ま
た、時の変化に応じて駐車券とトークンとを識別
して管理する必要があるから、非常に煩雑・面倒
である。
この考案の目的
この考案は、上記の点に鑑み、上記駐車券のよ
うな磁気カードを挿入・移動させると、永久磁石
を備えたローラが回転され、その永久磁石により
磁気カードの所定位置が磁化されるように構成す
ることにより、簡単な構成によつて容易に磁気カ
ードの所定位置に特定情報の記録ができ、磁気カ
ードへの情報付加に適する磁気エンコーダを提供
することを目的とする。
うな磁気カードを挿入・移動させると、永久磁石
を備えたローラが回転され、その永久磁石により
磁気カードの所定位置が磁化されるように構成す
ることにより、簡単な構成によつて容易に磁気カ
ードの所定位置に特定情報の記録ができ、磁気カ
ードへの情報付加に適する磁気エンコーダを提供
することを目的とする。
この考案の実施例
次に、この考案の実施例を図面に基づいて説明
する。
する。
この考案に係る磁気エンコーダは、通常使用さ
れている磁気カードCを挿入して移動させるカー
ド通路1と、磁気カードをカード通路1に挿入し
たことにより回転され、周面の所定位置に磁極を
臨ませて取付けた永久磁石2を有するローラ3
と、磁気カードを通過させてローラ3から離れた
ときにそのローラ3を、前記永久磁石が所定位置
に存するように復帰させる手段4とを最小限の構
成要素として有している。
れている磁気カードCを挿入して移動させるカー
ド通路1と、磁気カードをカード通路1に挿入し
たことにより回転され、周面の所定位置に磁極を
臨ませて取付けた永久磁石2を有するローラ3
と、磁気カードを通過させてローラ3から離れた
ときにそのローラ3を、前記永久磁石が所定位置
に存するように復帰させる手段4とを最小限の構
成要素として有している。
第1図に示す実施例は、磁気カードCの一端を
把持したまま手送りによりカード通路1内に挿入
し移動・通過させるようにした一方向移動タイプ
の、構成が最も簡単で、安価に実現できるように
した好ましい実施例である。すなわち、カード通
路1の互いに反対側に、一対のローラ3,5を磁
気カードCの厚みよりやや小さい間隔をもつて回
転自在に備え、かつ、いずれか一方のローラ5を
ゴム製とし、他方のローラ3を例えばアルミニユ
ウム製として、その間のカード通路1に磁気カー
ドCを挿入して移動すると、カードが各ローラに
密着し、各ローラとカードとの間の摩擦により両
ローラ3,5が回転されるとともに、カードが円
滑に移動して通過できるようになつている。
把持したまま手送りによりカード通路1内に挿入
し移動・通過させるようにした一方向移動タイプ
の、構成が最も簡単で、安価に実現できるように
した好ましい実施例である。すなわち、カード通
路1の互いに反対側に、一対のローラ3,5を磁
気カードCの厚みよりやや小さい間隔をもつて回
転自在に備え、かつ、いずれか一方のローラ5を
ゴム製とし、他方のローラ3を例えばアルミニユ
ウム製として、その間のカード通路1に磁気カー
ドCを挿入して移動すると、カードが各ローラに
密着し、各ローラとカードとの間の摩擦により両
ローラ3,5が回転されるとともに、カードが円
滑に移動して通過できるようになつている。
そして、ローラ3の永久磁石2は、このカード
通路1に挿入される磁気カードCの磁気記録面に
対応する位置であつて、かつ、ローラ3の円周方
向には挿入される磁気カードについて発行者が予
め定めた長手方向の所定位置に対応する位置に設
けられている。これにより、磁気カードをカード
通路に沿つて移動させると、ローラ3の回転とと
もに、永久磁石の先端がカードCの磁気記録面の
所定位置に接触するため、第2図に示すようにそ
の位置が磁化され、情報6が記録される。
通路1に挿入される磁気カードCの磁気記録面に
対応する位置であつて、かつ、ローラ3の円周方
向には挿入される磁気カードについて発行者が予
め定めた長手方向の所定位置に対応する位置に設
けられている。これにより、磁気カードをカード
通路に沿つて移動させると、ローラ3の回転とと
もに、永久磁石の先端がカードCの磁気記録面の
所定位置に接触するため、第2図に示すようにそ
の位置が磁化され、情報6が記録される。
第2図イは、例えば駐車場の駐車券として既存
情報記録用トラツクtr1の外に付加情報記録のた
めに別トラツクtr2を設けた例であり、同図ロは、
既存情報記録用トラツクtrに既存情報記録部分と
付加情報記録部分を開設し、必要に応じて付加情
報記録部分にこの磁気エンコーダを用いて情報6
を記録するようにした例である。
情報記録用トラツクtr1の外に付加情報記録のた
めに別トラツクtr2を設けた例であり、同図ロは、
既存情報記録用トラツクtrに既存情報記録部分と
付加情報記録部分を開設し、必要に応じて付加情
報記録部分にこの磁気エンコーダを用いて情報6
を記録するようにした例である。
そして、カード通路1を移動する磁気カードの
後端がローラ3,5の間を通過して、ローラ5か
ら離間すると、このローラ3に取付けた復帰手段
4が作用してローラ3が当初の所定位置に復帰す
るようになつている。第1図の例では、ローラ復
帰手段4は、ローラ3の周面に一端が固着され、
他端が筺体に固着されたコイルスプリング7と、
ローラ3の周面の所定位置に設けられた突起8
と、及び筺体の底部に突設され、ローラ3のコイ
ルスプリングによる逆転時に突起8を係止するス
トツパ9とからなつている。
後端がローラ3,5の間を通過して、ローラ5か
ら離間すると、このローラ3に取付けた復帰手段
4が作用してローラ3が当初の所定位置に復帰す
るようになつている。第1図の例では、ローラ復
帰手段4は、ローラ3の周面に一端が固着され、
他端が筺体に固着されたコイルスプリング7と、
ローラ3の周面の所定位置に設けられた突起8
と、及び筺体の底部に突設され、ローラ3のコイ
ルスプリングによる逆転時に突起8を係止するス
トツパ9とからなつている。
これにより、磁気カードがローラ3,5間を移
動中はローラ3の回転とともにコイルスプリング
7が伸長するが、カードがローラ3から離間した
ときは、ローラ3がコイルスプリングの復元力に
より逆転し、所定位置まで逆回転したときに突起
8がストツパ9に係止されるので、永久磁石2が
所定位置に保持される。従つて、挿入される磁気
カードはいずれも長手方向の所定の位置において
永久磁石により磁化される。コイルスプリングの
代りにローラの軸上に巻回したゼンマイを使用し
ても同等の効果が得られる。
動中はローラ3の回転とともにコイルスプリング
7が伸長するが、カードがローラ3から離間した
ときは、ローラ3がコイルスプリングの復元力に
より逆転し、所定位置まで逆回転したときに突起
8がストツパ9に係止されるので、永久磁石2が
所定位置に保持される。従つて、挿入される磁気
カードはいずれも長手方向の所定の位置において
永久磁石により磁化される。コイルスプリングの
代りにローラの軸上に巻回したゼンマイを使用し
ても同等の効果が得られる。
第3図の実施例は、カード通路1の入口にカー
ド挿入検知器10を備えるとともに、その検知器
の出力により回転を開始してローラ3を回転させ
るステツピングモータ(図示せず)を備えること
により、磁気カードを手で挿入すると、検知器1
0及びモータの動作によりそのカードがローラ
3,5間を自動的に移動され、その間に永久磁石
2により特定情報が付加記録され、カード末端が
検知器10を通過するとモータが停止されて、上
下のピンチローラ11,12によりその磁気カー
ドが前半部を把持し易いように突出させた状態で
停止されるようにしたものである。
ド挿入検知器10を備えるとともに、その検知器
の出力により回転を開始してローラ3を回転させ
るステツピングモータ(図示せず)を備えること
により、磁気カードを手で挿入すると、検知器1
0及びモータの動作によりそのカードがローラ
3,5間を自動的に移動され、その間に永久磁石
2により特定情報が付加記録され、カード末端が
検知器10を通過するとモータが停止されて、上
下のピンチローラ11,12によりその磁気カー
ドが前半部を把持し易いように突出させた状態で
停止されるようにしたものである。
この場合のローラ復帰手段は、第4図に例示す
るように、ローラ3の側面に円板13の円周上の
一点に反射物14を貼着してなる位置検出板をね
じ15によりローラ3の回転軸を中心として回転
可能に固定し、永久磁石2が当初の所定位置に存
する場合に前記反射物から反射光を受けるフオト
センサ16を設け、そのフオトセンサからの出力
によりモータの回転を停止するように構成したも
のを使用することができる。
るように、ローラ3の側面に円板13の円周上の
一点に反射物14を貼着してなる位置検出板をね
じ15によりローラ3の回転軸を中心として回転
可能に固定し、永久磁石2が当初の所定位置に存
する場合に前記反射物から反射光を受けるフオト
センサ16を設け、そのフオトセンサからの出力
によりモータの回転を停止するように構成したも
のを使用することができる。
この実施例の場合は、一枚の磁気カードに対す
る磁化の終了後にローラがさらに回転され、フオ
トセンサ16が反射物14から受光したことに基
いてローラ3の回転が停止される。
る磁化の終了後にローラがさらに回転され、フオ
トセンサ16が反射物14から受光したことに基
いてローラ3の回転が停止される。
そして、位置検出板13をねじ15を介して回
転して反射物14の位置を変更可能にした場合
は、一つのローラ3を使用して、永久磁石2と反
射物14との相対位置を変更することにより記録
位置の相違により異なる意味・内容を有する特定
情報の記録が可能である。
転して反射物14の位置を変更可能にした場合
は、一つのローラ3を使用して、永久磁石2と反
射物14との相対位置を変更することにより記録
位置の相違により異なる意味・内容を有する特定
情報の記録が可能である。
上記の両実施例は、磁気カードを一方向に移動
通過させるタイプのものであつたが、第1図及び
第3図のいずれの場合も、挿入したカードを、ロ
ーラ3の永久磁石2による記録後に入口方向に後
退させる往復タイプとして実現することも可能で
ある。一方向タイプ、往復タイプのいずれにする
かは、この磁気エンコーダの設置場所や使い勝手
により決定すればよい。
通過させるタイプのものであつたが、第1図及び
第3図のいずれの場合も、挿入したカードを、ロ
ーラ3の永久磁石2による記録後に入口方向に後
退させる往復タイプとして実現することも可能で
ある。一方向タイプ、往復タイプのいずれにする
かは、この磁気エンコーダの設置場所や使い勝手
により決定すればよい。
また、永久磁石を1個のみでなく、第3図及び
第4図に例示するように、ローラ3の円周方向に
所定の間隔をもつて複数個備える場合は、永久磁
石の数及び間隔によつて記録情報量を必要に応じ
て増加することができ、カード読取機との結合に
より各種の付加情報処理に応用することができ
る。
第4図に例示するように、ローラ3の円周方向に
所定の間隔をもつて複数個備える場合は、永久磁
石の数及び間隔によつて記録情報量を必要に応じ
て増加することができ、カード読取機との結合に
より各種の付加情報処理に応用することができ
る。
続いて、この考案に係る磁気エンコーダの適用
例を説明すると、例えば百貨店の会計所にこの磁
気エンコーダを備え、上記駐車料金管理のために
発行された磁気カードの駐車券を、これに対する
認印押捺作業の代りに、この磁気エンコーダに挿
入することにより、特定情報すなわち駐車料金減
免の情報を簡単に記録することができ、また、駐
車場係員はその磁気カードを精算機に読取らせる
だけで、前記特定情報の有無の判定結果により、
有りの場合は割引又は免除の自動処理を、時間超
過していればその分の料金の自動算出をし、表示
するなどの動作ができ、係員には特定情報付加に
伴なう負担増大がない。
例を説明すると、例えば百貨店の会計所にこの磁
気エンコーダを備え、上記駐車料金管理のために
発行された磁気カードの駐車券を、これに対する
認印押捺作業の代りに、この磁気エンコーダに挿
入することにより、特定情報すなわち駐車料金減
免の情報を簡単に記録することができ、また、駐
車場係員はその磁気カードを精算機に読取らせる
だけで、前記特定情報の有無の判定結果により、
有りの場合は割引又は免除の自動処理を、時間超
過していればその分の料金の自動算出をし、表示
するなどの動作ができ、係員には特定情報付加に
伴なう負担増大がない。
そして、この考案に係る磁気エンコーダは構成
簡単で安価なため、従来のトークン発行機のよう
に設置場所が特定の場所に限定されることなく、
それぞれの窓口に設置できるので、例えば銀行な
どの駐車場利用客はその要件が済んだ窓口に駐車
券である磁気カードを提出して、この磁気エンコ
ーダにより迅速に特定情報の新規記録又は付加記
録を受け、その駐車券を出場の際にゲート開閉機
に挿入することにより、ゲートが開き退車するこ
とができる。従つて、従来の駐車券とトークンの
交換が不要となるので、用事終了後の出場のため
の手続が非常に簡略化される。
簡単で安価なため、従来のトークン発行機のよう
に設置場所が特定の場所に限定されることなく、
それぞれの窓口に設置できるので、例えば銀行な
どの駐車場利用客はその要件が済んだ窓口に駐車
券である磁気カードを提出して、この磁気エンコ
ーダにより迅速に特定情報の新規記録又は付加記
録を受け、その駐車券を出場の際にゲート開閉機
に挿入することにより、ゲートが開き退車するこ
とができる。従つて、従来の駐車券とトークンの
交換が不要となるので、用事終了後の出場のため
の手続が非常に簡略化される。
この考案の効果
上述のように、この考案による磁気エンコーダ
は、磁気カードを挿入すると、その磁気カード移
動面に接して設けたローラが回転され、そのロー
ラに取付けられた永久磁石が前記磁気カードの所
定位置に磁化する構造のものであるので、構成が
非常に簡単であつて安価に製造でき、従つて、所
要の場所に設置して安易に使用して既存の磁気カ
ードに特定情報を記録又は付加記録することがで
きる。従つて、従来広範な分野において人の作業
に頼らざるを得なかつた情報の確認・処理を磁気
カードを用いての自動化に安価に移行させること
ができる。
は、磁気カードを挿入すると、その磁気カード移
動面に接して設けたローラが回転され、そのロー
ラに取付けられた永久磁石が前記磁気カードの所
定位置に磁化する構造のものであるので、構成が
非常に簡単であつて安価に製造でき、従つて、所
要の場所に設置して安易に使用して既存の磁気カ
ードに特定情報を記録又は付加記録することがで
きる。従つて、従来広範な分野において人の作業
に頼らざるを得なかつた情報の確認・処理を磁気
カードを用いての自動化に安価に移行させること
ができる。
図面はこの考案の実施例を示すものであり、第
1図は第1実施例の断面図、第2図はこの考案に
係る磁気エンコーダによる特定情報の記録態様の
二例を示す平面図、第3図はこの考案の第2実施
例を示す断面図、第4図はローラ復帰手段の他の
例の要部を示す斜視図である。 C……磁気カード、3……ローラ、2……永久
磁石、4……ローラ復帰手段。
1図は第1実施例の断面図、第2図はこの考案に
係る磁気エンコーダによる特定情報の記録態様の
二例を示す平面図、第3図はこの考案の第2実施
例を示す断面図、第4図はローラ復帰手段の他の
例の要部を示す斜視図である。 C……磁気カード、3……ローラ、2……永久
磁石、4……ローラ復帰手段。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 磁気カードが挿入されたことにより、その磁
気カード移動面に接して設けたローラが回転さ
れ、そのローラに取付けられた永久磁石が前記
磁気カードの所定位置を磁化するようにした磁
気エンコーダ。 (2) ローラには、磁気カード通過後に永久磁石を
所定位置に存するように復帰させる手段が備え
てあることを特徴とする実用新案登録請求の範
囲第1項に記載の磁気エンコーダ。 (3) ローラは、磁気カード移動面の互いに反対側
に設けられて、両ローラはその間に挿入された
磁気カードとの間の摩擦により回転され、永久
磁石を取付けたローラの復帰手段は、そのロー
ラに連係されたコイルスプリング又はゼンマイ
と、そのローラの周面に設けられた突起と、及
びその突起に所定位置で係止するストツパとか
らなることを特徴とする実用新案登録請求の範
囲第1項に記載の磁気エンコーダ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP190586U JPH0430705Y2 (ja) | 1986-01-10 | 1986-01-10 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP190586U JPH0430705Y2 (ja) | 1986-01-10 | 1986-01-10 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62117755U JPS62117755U (ja) | 1987-07-27 |
| JPH0430705Y2 true JPH0430705Y2 (ja) | 1992-07-23 |
Family
ID=30780249
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP190586U Expired JPH0430705Y2 (ja) | 1986-01-10 | 1986-01-10 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0430705Y2 (ja) |
-
1986
- 1986-01-10 JP JP190586U patent/JPH0430705Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS62117755U (ja) | 1987-07-27 |
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