JPH04307308A - 変位測定装置 - Google Patents

変位測定装置

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JPH04307308A
JPH04307308A JP9808991A JP9808991A JPH04307308A JP H04307308 A JPH04307308 A JP H04307308A JP 9808991 A JP9808991 A JP 9808991A JP 9808991 A JP9808991 A JP 9808991A JP H04307308 A JPH04307308 A JP H04307308A
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JP
Japan
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light
measured
displacement
light receiving
projection axis
Prior art date
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Pending
Application number
JP9808991A
Other languages
English (en)
Inventor
Kohei Tomita
公平 冨田
Takayoshi Horii
堀井 孝佳
Koji Morishita
森下 耕次
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Omron Corp
Original Assignee
Omron Corp
Omron Tateisi Electronics Co
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、変位測定装置に関する
。特に、本発明は、投光部から投射される光ビームの投
射軸と直交する方向における物体の変位を検知すること
ができる変位測定装置に関する。
【0002】
【従来の技術】図6に従来の変位測定装置51を示す。 受光部は、発光ダイオードや半導体レーザ素子のような
発光源52と、発光源52から放射された光ビームαを
被測定物体54の表面寸法と比較して非常に小さなスポ
ット状に絞るための投光レンズ53とからなり、投光部
から投射された光ビームαを被測定物体54の表面にス
ポット状に照射させている。一方、受光部は、受光レン
ズ55と位置検出素子(PSD)56とからなり、被測
定物体54の表面の光点を受光レンズ55によって位置
検出素子56の受光面に結像させ、その結像位置に応じ
て位置検出素子56から得られる光電流に基づき、演算
処理部において光ビームαの投射軸方向における被測定
物体54の変位を求めるようになっていた。
【0003】しかしながら、従来の変位測定装置は、投
光部から投射される光ビームの投射軸方向における被測
定物体の変位を測定することができるが、光ビームの投
射軸と直交する方向における被測定物体の変位は測定す
ることができなかった。つまり、被測定物体を投射軸と
直交する方向に移動させても、光ビームのスポットは被
測定物体の寸法に比べて小さいので、光点の位置は移動
せず、この結果位置検出素子の光電流も変化せず、投射
軸と直交する方向における被測定物体の変位を検出する
ことはできなかった。
【0004】また、従来の変位測定装置にあっては、変
位測定装置の前方のある範囲内で投射軸方向に変位する
物体の変位は測定できるが、投射軸方向に沿って1方向
へ移動し続けるような被測定物体の場合は、変位測定装
置が物体の移動を妨げ、物体が変位測定装置と衝突する
ことになるので、このような場合における物体の変位測
定には使用することができなかった。例えば、コンベア
によって1方向へ送られている物体の変位を測定する場
合、従来のような変位測定装置であるとコンベア上に設
置する必要があり、被測定物体の搬送の障害になるため
使用できない。
【0005】このため、従来にあっては、図7に示すよ
うに、コンベアの搬送路57の横に光電スイッチ58を
設置し、光電スイッチ58から物体59に向けてスリッ
ト光を投射させ、光電スイッチ58のオン・オフによっ
て物体59の通過を確認していた。しかしながら、光電
スイッチ58はそのオン・オフによって一定領域内にお
ける物体59の有無を判断するものにすぎず、物体59
の変位を追跡することができないので、高精度な位置検
出が不可能であった。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、叙上の従来
例の欠点に鑑みてなされたものであり、その目的とする
ところは、投光部から出射される光ビームの投射軸と直
交する方向における物体の変位もしくは距離を測定する
ことができる変位測定装置を提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明の変位測定装置は
、被測定物体の表面寸法よりも大きな広がりを有する光
ビームを投射する投光部と、被測定物体表面からの反射
光を集光する受光レンズと、集光された反射光の結像位
置近傍に置かれた位置検出素子とを有する受光部と、受
光部からの出力に基づいて光ビームの投射軸と直交する
方向における被測定物体の変位もしくは被測定物体まで
の距離を演算する演算処理手段と、からなることを特徴
としている。
【0008】また、本発明の変位測定装置は、投光部の
両側にそれぞれ第一の受光部と第二の受光部を配置し、
第一及び第二の受光部からの出力によって投射軸と直交
する方向における被測定物体の変位等を求めるようにし
てもよい。
【0009】また、本発明の変位測定装置は、投光部の
両側にそれぞれ第一の受光部と第二の受光部を配置し、
第一及び第二の受光部からの出力によって投射軸方向に
おける物体の変位等及び投射軸と直交する方向における
物体の変位等とを同時に測定できるようにしてもよい。
【0010】
【作用】本発明にあっては、被測定物体の表面寸法より
も大きな広がりを有する光ビームを投光部から投射させ
ているので、物体が光ビームの投射軸と直交する方向に
移動すると、物体表面の光点が投射軸と直交する方向に
移動する。したがって、この光点を位置検出素子の受光
面に結像させることにより、演算処理手段における演算
を経て当該物体の投射軸と直交する方向における変位ま
たは位置を検出することができる。
【0011】したがって、被測定物体の移動方向からで
なく、移動経路の横方向からその変位を測定できるので
、当該物体の移動を妨げることなく変位測定装置の前方
を横切る物体の変位を測定することができ、しかも広範
囲で被測定物体の変位を高精度に測定できる。
【0012】また、投光部の両側に第一及び第二の受光
部を配置することにより、被測定物体の投射軸方向にお
ける変位の影響を除去し、投射軸と直交する方向におけ
る被測定物体の変位量を正確に測定することができる。 あるいは、被測定物体の投射軸方向及び投射軸と直交す
る方向の2方向における変位を同時に測定することもで
きる。
【0013】
【実施例】図1に本発明の一実施例による変位測定装置
1の構成を示す。投光部2は、発光ダイオードや半導体
レーザ素子のような発光源3と、発光源3を駆動して発
光源3から光ビームαを放射させるための駆動回路4と
、発光源3から出射された光ビームαを平行光もしくは
適当な広がりの拡散光に変換するための投光レンズ5と
からなっている。投光部2から投射される光ビームαは
、従来例のようにスポット状に絞られておらず、被測定
物体6の表面寸法に比較して大きな広がりを有している
。したがって、この光ビームαの投射領域内において、
被測定物体6が投射軸Cと直交する方向に移動すると、
被測定物体6の表面の光点が被測定物体6とともに移動
する。受光部7は、被測定物体6の表面で反射した反射
光βを集光させるための受光レンズ8と、位置検出素子
(PSD)9とからなっている。
【0014】この変位測定装置1は、位置検出素子9の
受光面の中心Q0と受光レンズ8の主点Rとを結ぶ直線
の延長線と光ビームαの投射軸Cとの交点を原点Oとし
、被測定物体6が原点Oを通り、投射軸Cと直交する移
動経路Vに沿って移動するように配置して用いられる。 いま、被測定物体6が移動経路V上の原点Oからxだけ
離れた位置Pにあるとし、その像が位置検出素子9上の
Q0点からρだけ離れた位置Q1に結像されているとす
る。また、被測定物体6の移動経路Vと受光レンズ8の
主点Rとの距離をaとし、位置検出素子9の受光面と受
光レンズ8の主点Rとの距離をbとすると、図1に示す
幾何学的関係より、次の数1が得られる。
【0015】
【数1】
【0016】位置検出素子9からは結像位置に応じて光
電流Ia,Ibが得られ、この光電流Ia,Ibは演算
処理回路10で演算処理される。演算処理回路10では
、光電流Ia,Ibは受光アンプ11a,11bによっ
て電流電圧変換され、受光アンプ11a,11bによっ
て変換された電圧信号A,Bは加算回路12によって受
光量に相当する信号A+Bとして出力され、同時に減算
回路13よって信号A−Bとして出力される。さらに、
減算回路13の出力A−Bと加算回路12の出力A+B
は除算回路14に入力され、除算回路14からは信号(
A−B)/(A+B)が出力される。
【0017】いま、位置検出素子9の受光面の長さをL
とし、受光面の中心Q0で結像されている時はA=B、
受光面の端で結像されている時はA=0又はB=0とす
ると、位置検出素子9上の結像位置Q1の距離ρは下記
の数2で表わされる。
【0018】
【数2】
【0019】したがって、数1,数2より、次の数3が
得られるので、演算処理回路10の出力(A−B)/(
A+B)を定数倍することにより被測定物体6の位置P
の原点0からの変位xを知ることができ、演算処理回路
10の出力の変化を見ることにより被測定物体6の変位
量を知ることができる。
【0020】
【数3】
【0021】なお、上記実施例では、位置検出素子9の
受光面を投射軸Cと垂直に配置しているが、位置検出素
子9の受光面と投射軸Cを平行にしてもよい。また、受
光面に立てた垂線が投射軸Cに対してφだけ傾斜してい
る場合には、上記数3は、下記数4のように修正される
。
【0022】
【数4】
【0023】図2は本発明の別な実施例による変位測定
装置21を示す概略構成図である。図1の実施例では、
被測定物体6が投射軸Cと垂直な一定の移動経路V上に
あるものとしたが、この変位測定装置21では被測定物
体6が投射軸方向に変位しても投射軸Cと垂直な方向の
変位を正確に求めることができる。図2の実施例では、
中央に投光部2が配置され、その両側に受光レンズ23
及び位置検出素子24からなる第一の受光部22と、受
光レンズ28及び位置検出素子29からなる第二の受光
部27とが投射軸Cに関して対称に配置されている。
【0024】図3は図2の実施例の原理を説明するため
の説明図である。いま、両受光レンズ23,28の主点
R1,R2と投射軸Cの距離をいずれもdとし、両主点
R1,R2と両位置検出素子24,29の受光面の中心
Q10,Q20の投射軸Cと垂直な方向における距離を
gとし、両位置検出素子24,29の受光面の中心Q1
0,Q20と主点R1,R2を結ぶ延長線の投射軸Cと
の交点に被測定物体6の位置を表わす座標(投射軸方向
をy軸とし、直交する方向をx軸とする。)の原点Oが
あるとする。さらに、被測定物体6の位置を表す座標を
P(x1,y1)とし、両位置検出素子24,29上の
結像位置Q11,Q21の座標をQ10,Q20を基準
としてそれぞれρ1,ρ2(右方向を正方向とする。)
とすると、図3に示された幾何学的関係により、次の数
5が得られる。
【0025】
【数5】
【0026】この数5をx1について整理すると、次の
数6が得られる。
【0027】
【数6】
【0028】したがって、被測定物体6がy軸方向に変
位していても、数6より左右の位置検出素子24,29
の結像位置Q11,Q21の座標ρ1,ρ2より被測定
物体6のx軸方向における位置を正確に求めることがで
きる。
【0029】図4は上記数6に従って被測定物体6の座
標x1を求めるための演算処理回路31を示すブロック
図である。位置検出素子24の光電流は受光アンプ32
a,32bによって電圧信号A1,B1に変換され、加
算回路33、減算回路34及び除算回路35により位置
検出素子24上の結像位置       ρ1=(L/2)×〔(A1−B1)/(
A1+B1)〕が求められ、除算回路35から出力され
る。同様に、位置検出素子29の光電流は受光アンプ4
2a,42bによって電圧信号A2,B2に変換され、
加算回路43、減算回路44及び除算回路45により位
置検出素子29上の結像位置       ρ2=(L/2)×〔(A2−B2)/(
A2+B2)〕が求められ、除算回路45から出力され
る。両除算回路35,45の出力ρ1,ρ2は加算回路
36で加算されて信号(ρ1+ρ2)が出力される。ま
た、両除算回路35,45の出力ρ1,ρ2及び既知の
値2gが減算回路46に入力され、減算回路46からは
信号(ρ2−ρ1−2g)が出力される。さらに、信号
(ρ1+ρ2)と信号(ρ2−ρ1−2g)は除算回路
37に入力され、前記数6から明らかなように座標x1
と比例する信号(ρ1+ρ2)/(ρ1−ρ2−2g)
が除算回路37から出力される。したがって、被測定物
体6のy座標の値y1に関係なく正確にx座標を求める
ことができる。
【0030】図5は本発明のさらに別な実施例による変
位測定装置47を示すブロック図である。この変位測定
装置47では、演算処理回路48以外の構成は図2及び
図3に示した実施例の構成と同じである。図3からは、
前記数6のように被測定物体6のx座標を求めることが
できたが、さらに次のようにして被測定物体6のy座標
も求めることができる。すなわち、数5より、次の数7
が得られる。
【0031】
【数7】
【0032】この数7のx1に数6のx1を代入すると
、次の数8が得られる。
【0033】
【数8】
【0034】したがって、マイクロコンピュータで演算
処理を行なう演算処理回路48により数6及び数8の演
算を行わせ出力させることにより、被測定物体6の投射
軸方向及び投射軸Cに直交する方向の位置P(x1,y
1)または変位を求めることができる。
【0035】
【発明の効果】本発明によれば、光ビームの投射軸と直
交する方向に移動する被検出物体の変位を検出すること
ができる。したがって、被測定物体の移動方向上でなく
、移動経路の横方向からその変位を測定することができ
、当該物体の移動を妨げることなく変位測定装置の前方
を一方向へ通過する物体の変位を広範囲に、且つ高精度
で測定することができる。
【0036】また、投光部の両側に第一及び第二の受光
部を配置することにより、被測定物体の投射軸方向にお
ける変位の影響を除去し、投射軸と直交する方向におけ
る被測定物体の変位量を正確に測定することができる。 あるいは、被測定物体の投射軸方向及び投射軸と直交す
る方向の2方向における変位を同時に測定することもで
きる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例を示す概略構成図である。
【図2】本発明の別な実施例を示す概略構成図である。
【図3】同上の実施例における被測定物体の位置を求め
るための原理を説明する図である。
【図4】同上の演算処理回路を示すブロック図である。
【図5】本発明のさらに別な実施例を示す概略構成図で
ある。
【図6】従来例の変位測定装置を示す概略構成図である
。
【図7】光電スイッチを用いた測定方法を示す概略図で
ある。
【符号の説明】
2    投光部 3    発光源 5    投光レンズ 6    被測定物体 7,22,27  受光部 8,23,28  受光レンズ 9,24,29  位置検出素子 10,31,48  演算処理回路

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】  被測定物体の表面寸法よりも大きな広
    がりを有する光ビームを投射する投光部と、被測定物体
    表面からの反射光を集光する受光レンズと、集光された
    反射光の結像位置近傍に置かれた位置検出素子とを有す
    る受光部と、受光部からの出力に基づいて光ビームの投
    射軸と直交する方向における被測定物体の変位もしくは
    被測定物体までの距離を演算する演算処理手段と、から
    なる変位測定装置。
  2. 【請求項2】  被測定物体の表面寸法よりも大きな広
    がりを有する光ビームを投射する投光部と、被測定物体
    表面からの反射光を集光する第一の受光レンズと、集光
    された反射光の結像位置近傍に置かれた第一の位置検出
    素子とを有し、前記投光部の側方に配置された第一の受
    光部と、被測定物体表面からの反射光を集光する第二の
    受光レンズと、集光された反射光の結像位置近傍に置か
    れた第二の位置検出素子とを有し、前記投光部に関し第
    一の受光部と反対側の側方に配置された第二の受光部と
    、第一及び第二の受光部からの出力に基づいて光ビーム
    の投射軸と直交する方向における被測定物体の変位もし
    くは被測定物体までの距離を演算する演算処理手段と、
    からなる変位測定装置。
  3. 【請求項3】  被測定物体の表面寸法よりも大きな広
    がりを有する光ビームを投射する投光部と、被測定物体
    表面からの反射光を集光する第一の受光レンズと、集光
    された反射光の結像位置近傍に置かれた第一の位置検出
    素子とを有し、前記投光部の側方に配置された第一の受
    光部と、被測定物体表面からの反射光を集光する第二の
    受光レンズと、集光された反射光の結像位置近傍に置か
    れた第二の位置検出素子とを有し、前記投光部に関し第
    一の受光部と反対側の側方に配置された第二の受光部と
    、第一及び第二の受光部からの出力に基づいて光ビーム
    の投射軸方向及び当該投射軸と直交する方向における被
    測定物体の変位もしくは被測定物体までの距離を演算す
    る演算処理手段と、からなる変位測定装置。
JP9808991A 1991-04-02 1991-04-02 変位測定装置 Pending JPH04307308A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US9261975B2 (en) 2011-10-13 2016-02-16 Megachips Corporation Apparatus and method for optical gesture recognition

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US9261975B2 (en) 2011-10-13 2016-02-16 Megachips Corporation Apparatus and method for optical gesture recognition

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