JPH04307364A - 超音波診断装置 - Google Patents
超音波診断装置Info
- Publication number
- JPH04307364A JPH04307364A JP3070931A JP7093191A JPH04307364A JP H04307364 A JPH04307364 A JP H04307364A JP 3070931 A JP3070931 A JP 3070931A JP 7093191 A JP7093191 A JP 7093191A JP H04307364 A JPH04307364 A JP H04307364A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- signal
- circuit
- noise
- noise signal
- raster
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000012545 processing Methods 0.000 claims abstract description 32
- 239000000284 extract Substances 0.000 claims abstract description 6
- 239000000523 sample Substances 0.000 claims description 20
- 238000002604 ultrasonography Methods 0.000 claims description 13
- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 7
- 239000000470 constituent Substances 0.000 claims 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 10
- 230000003321 amplification Effects 0.000 description 2
- 230000006835 compression Effects 0.000 description 2
- 238000007906 compression Methods 0.000 description 2
- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 2
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 2
- 238000003199 nucleic acid amplification method Methods 0.000 description 2
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 description 1
- 230000003750 conditioning effect Effects 0.000 description 1
- 230000003111 delayed effect Effects 0.000 description 1
- 238000003745 diagnosis Methods 0.000 description 1
- 238000002592 echocardiography Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000003384 imaging method Methods 0.000 description 1
- 238000009659 non-destructive testing Methods 0.000 description 1
- 230000003287 optical effect Effects 0.000 description 1
- 230000004044 response Effects 0.000 description 1
- 238000005070 sampling Methods 0.000 description 1
- 238000012800 visualization Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Investigating Or Analyzing Materials By The Use Of Ultrasonic Waves (AREA)
- Ultra Sonic Daignosis Equipment (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、電子走査型超音波診断
装置および非破壊検査装置等において、雑音除去を施こ
した超音波診断装置に関するものである。
装置および非破壊検査装置等において、雑音除去を施こ
した超音波診断装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来より、被検体に対して配列振動子で
構成されたアレイ型探触子から超音波を送波し、体内の
各反射点からのエコ−を受波素子で受けることにより、
時間遅延、整相加算、および雑音除去等の処理を行って
、送波から受波までに要した時間を距離に変換し、エコ
−強度を輝度変調して画像表示することで、被検体の診
断を行っている。この場合に発生する雑音は、体内から
のものよりも診断装置で発生する雑音が多い。従来の雑
音除去方法としては、例えば、特願平1−82336号
明細書および図面に記載された方法があるが、これによ
れば、最初のフレ−ムで1フレ−ム分の雑音信号を記憶
しておき、それ以降のフレ−ムの処理ではその記憶され
た雑音信号を読み出し、それを用いてエコ−信号から減
算を行って雑音の除去を行っていた。
構成されたアレイ型探触子から超音波を送波し、体内の
各反射点からのエコ−を受波素子で受けることにより、
時間遅延、整相加算、および雑音除去等の処理を行って
、送波から受波までに要した時間を距離に変換し、エコ
−強度を輝度変調して画像表示することで、被検体の診
断を行っている。この場合に発生する雑音は、体内から
のものよりも診断装置で発生する雑音が多い。従来の雑
音除去方法としては、例えば、特願平1−82336号
明細書および図面に記載された方法があるが、これによ
れば、最初のフレ−ムで1フレ−ム分の雑音信号を記憶
しておき、それ以降のフレ−ムの処理ではその記憶され
た雑音信号を読み出し、それを用いてエコ−信号から減
算を行って雑音の除去を行っていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
方法では、温度変化や電源電圧の変化、あるいは外来雑
音の飛び込み等により、経時的に雑音信号が変化する点
については、全く考慮されていなかった。すなわち、従
来の方法のように、最初のフレ−ムで雑音信号を記憶し
ておき、それ以降のフレ−ムの処理で最初のフレ−ムの
雑音信号を読み出して、エコ−信号からその雑音信号を
減算する処理のみでは、最初のフレ−ムと異なる雑音が
混入した場合には、それが除去されないため、画像上に
その雑音信号が表示されてしまう。前述のように、雑音
は診断装置から発生する場合が多く、装置は最初のフレ
−ムと以降のフレ−ムとで温度変化や電源電圧の変化に
より発生する雑音が変化する。また、他の機器からエコ
−信号に雑音が混入してしまうこともある。従って、記
憶した雑音信号とエコ−信号に含まれている雑音信号に
大きな差異が生じるため、雑音信号の除去が不完全とな
り、画像上に雑音信号が表示されるという問題があった
。本発明の目的は、このような従来の課題を解決し、温
度変化や電源電圧の変化、あるいは外来雑音の飛び込み
等により経時的に雑音信号が変化しても、雑音信号を完
全に除去できる超音波診断装置を提供することにある。
方法では、温度変化や電源電圧の変化、あるいは外来雑
音の飛び込み等により、経時的に雑音信号が変化する点
については、全く考慮されていなかった。すなわち、従
来の方法のように、最初のフレ−ムで雑音信号を記憶し
ておき、それ以降のフレ−ムの処理で最初のフレ−ムの
雑音信号を読み出して、エコ−信号からその雑音信号を
減算する処理のみでは、最初のフレ−ムと異なる雑音が
混入した場合には、それが除去されないため、画像上に
その雑音信号が表示されてしまう。前述のように、雑音
は診断装置から発生する場合が多く、装置は最初のフレ
−ムと以降のフレ−ムとで温度変化や電源電圧の変化に
より発生する雑音が変化する。また、他の機器からエコ
−信号に雑音が混入してしまうこともある。従って、記
憶した雑音信号とエコ−信号に含まれている雑音信号に
大きな差異が生じるため、雑音信号の除去が不完全とな
り、画像上に雑音信号が表示されるという問題があった
。本発明の目的は、このような従来の課題を解決し、温
度変化や電源電圧の変化、あるいは外来雑音の飛び込み
等により経時的に雑音信号が変化しても、雑音信号を完
全に除去できる超音波診断装置を提供することにある。
【0004】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
、本発明の超音波診断装置は、(イ)配列振動子で構成
されたアレイ型探触子と、探触子の各振動子を所定の遅
延時間で送波駆動する送波回路と、配列振動子で得られ
たエコ−信号に所定の遅延を与えて整相加算する受波整
相回路と、受波整相回路の出力から予め記憶してある雑
音信号を差し引く雑音除去回路と、雑音除去回路の出力
に対し像再生のための信号処理を施す信号処理回路と、
信号処理回路の出力信号を記憶し、像再生のための処理
を行うディジタルスキャンコンバ−タと、ディジタルス
キャンコンバ−タの出力を表示する画像表示回路とを備
え、被検体に超音波信号を送受波し、超音波ビ−ムをセ
クタ走査することにより超音波像を得る超音波診断装置
において、セクタ走査の1周期分であるフレ−ム、セク
タ走査の1走査分であるラスタ、およびエコ−信号の注
目距離に応じたフォ−カスの各アドレス情報を抽出し、
予め定められた所定のラスタアドレスで雑音信号を記憶
更新し、かつフレ−ム毎に雑音信号を記憶するラスタア
ドレスを移動するように、受波整相回路および雑音除去
回路を制御し、かつ雑音信号の記憶期間には画像のブラ
ンキングないし補正画像を表示するようにディジタルス
キャンコンバ−タを制御する雑音除去制御手段を有する
ことに特徴がある。また、(ロ)セクタ走査によるフレ
−ム、ラスタ、およびエコ−信号の注目距離に応じたフ
ォ−カスの各アドレス情報を抽出し、予め定められた所
定のフォ−カスアドレスで雑音信号を記憶更新し、かつ
フレ−ム毎ないしフォ−カス毎に雑音信号を記憶するフ
ォ−カスアドレスを移動するように、受波整相回路およ
び雑音除去回路を制御し、かつ雑音信号の記憶期間には
画像のブランキングないし補間画像を表示するようにデ
ィジタルスキャンコンバ−タを制御する雑音除去制御手
段を有することにも特徴がある。また、(ハ)セクタ走
査によるフレ−ム、ラスタ、およびエコ−信号の注目距
離に応じたフォ−カスの各アドレス情報を抽出し、予め
定められた所定のフレ−ムアドレスと任意のフレ−ム数
後の各フレ−ムアドレスに雑音信号を記憶更新するよう
に、受波整相回路および雑音除去回路を制御し、かつ雑
音信号の記憶期間には画像のブランキングないし補間画
像を表示するようにディジタルスキャンコンバ−タを制
御する雑音除去制御手段を有することにも特徴がある。 さらに、(ニ)受波整相回路には、雑音信号を記憶更新
する期間中、受波整相回路を構成する遅延素子の入力を
接地するように切り換える切り換えスイッチを設けたこ
とにも特徴がある。
、本発明の超音波診断装置は、(イ)配列振動子で構成
されたアレイ型探触子と、探触子の各振動子を所定の遅
延時間で送波駆動する送波回路と、配列振動子で得られ
たエコ−信号に所定の遅延を与えて整相加算する受波整
相回路と、受波整相回路の出力から予め記憶してある雑
音信号を差し引く雑音除去回路と、雑音除去回路の出力
に対し像再生のための信号処理を施す信号処理回路と、
信号処理回路の出力信号を記憶し、像再生のための処理
を行うディジタルスキャンコンバ−タと、ディジタルス
キャンコンバ−タの出力を表示する画像表示回路とを備
え、被検体に超音波信号を送受波し、超音波ビ−ムをセ
クタ走査することにより超音波像を得る超音波診断装置
において、セクタ走査の1周期分であるフレ−ム、セク
タ走査の1走査分であるラスタ、およびエコ−信号の注
目距離に応じたフォ−カスの各アドレス情報を抽出し、
予め定められた所定のラスタアドレスで雑音信号を記憶
更新し、かつフレ−ム毎に雑音信号を記憶するラスタア
ドレスを移動するように、受波整相回路および雑音除去
回路を制御し、かつ雑音信号の記憶期間には画像のブラ
ンキングないし補正画像を表示するようにディジタルス
キャンコンバ−タを制御する雑音除去制御手段を有する
ことに特徴がある。また、(ロ)セクタ走査によるフレ
−ム、ラスタ、およびエコ−信号の注目距離に応じたフ
ォ−カスの各アドレス情報を抽出し、予め定められた所
定のフォ−カスアドレスで雑音信号を記憶更新し、かつ
フレ−ム毎ないしフォ−カス毎に雑音信号を記憶するフ
ォ−カスアドレスを移動するように、受波整相回路およ
び雑音除去回路を制御し、かつ雑音信号の記憶期間には
画像のブランキングないし補間画像を表示するようにデ
ィジタルスキャンコンバ−タを制御する雑音除去制御手
段を有することにも特徴がある。また、(ハ)セクタ走
査によるフレ−ム、ラスタ、およびエコ−信号の注目距
離に応じたフォ−カスの各アドレス情報を抽出し、予め
定められた所定のフレ−ムアドレスと任意のフレ−ム数
後の各フレ−ムアドレスに雑音信号を記憶更新するよう
に、受波整相回路および雑音除去回路を制御し、かつ雑
音信号の記憶期間には画像のブランキングないし補間画
像を表示するようにディジタルスキャンコンバ−タを制
御する雑音除去制御手段を有することにも特徴がある。 さらに、(ニ)受波整相回路には、雑音信号を記憶更新
する期間中、受波整相回路を構成する遅延素子の入力を
接地するように切り換える切り換えスイッチを設けたこ
とにも特徴がある。
【0005】
【作用】本発明においては、フレ−ム、ラスタ、および
フォ−カスの各アドレス情報を抽出し、これらのいずれ
かのアドレスにより雑音信号を記憶更新するのである。 すなわち、被検体に対して例えば扇形走査で撮像する場
合、1フレ−ムの信号は、図5のラスタY1〜Ynで構
成され、各フレ−ムの特定アドレスで雑音信号を記憶す
るラスタのアドレスを切り換えるようにしたものが、本
発明の第1番目の発明である。さらに、受波においては
、体内の浅部から深部までの間に複数のフォ−カス(図
5のF1,F2,F3)域を設定する。そこで、第2番
目の発明として、予め定められた所定のフォ−カスアド
レスで、かつフレ−ムまたはラスタ毎に雑音信号を記憶
するフォ−カスアドレスを移動して、記憶更新するよう
に受波回路および雑音除去回路を制御するものを提案す
る。第3番目の発明としては、予め定められた所定アド
レスのフレ−ムで、かつ任意のフレ−ム数後に雑音信号
を記憶するようにしたものを提案する。このようにすれ
ば、雑音信号の記憶が1回だけでなく逐次更新されるの
で、温度変化や電源電圧の変化、あるいは外来雑音の飛
び込み等により経時的に雑音信号が変化しても、雑音信
号の除去が完全に行われる。
フォ−カスの各アドレス情報を抽出し、これらのいずれ
かのアドレスにより雑音信号を記憶更新するのである。 すなわち、被検体に対して例えば扇形走査で撮像する場
合、1フレ−ムの信号は、図5のラスタY1〜Ynで構
成され、各フレ−ムの特定アドレスで雑音信号を記憶す
るラスタのアドレスを切り換えるようにしたものが、本
発明の第1番目の発明である。さらに、受波においては
、体内の浅部から深部までの間に複数のフォ−カス(図
5のF1,F2,F3)域を設定する。そこで、第2番
目の発明として、予め定められた所定のフォ−カスアド
レスで、かつフレ−ムまたはラスタ毎に雑音信号を記憶
するフォ−カスアドレスを移動して、記憶更新するよう
に受波回路および雑音除去回路を制御するものを提案す
る。第3番目の発明としては、予め定められた所定アド
レスのフレ−ムで、かつ任意のフレ−ム数後に雑音信号
を記憶するようにしたものを提案する。このようにすれ
ば、雑音信号の記憶が1回だけでなく逐次更新されるの
で、温度変化や電源電圧の変化、あるいは外来雑音の飛
び込み等により経時的に雑音信号が変化しても、雑音信
号の除去が完全に行われる。
【0006】
【実施例】以下、本発明の実施例を、図面により詳細に
説明する。図2は、本発明を用いた装置構成の一例を示
すブロック図である。図2において、1はアレイ型探触
子、2は超音波信号を送出するための駆動信号を送る送
波回路、3はエコ−信号を受波して、ビ−ムを形成する
受波整相回路、4は雑音信号を除去するための雑音信号
除去回路、5は信号の増幅、対数圧縮、検波等の処理を
行う信号処理回路、6は画像補間を行うディジタルスキ
ャンコンバ−タ、7は受波回路3、雑音信号除去回路4
、およびディジタルスキャンコンバ−タ6に対して発生
した制御信号を供給することにより、各回路を制御する
雑音除去制御回路、8は画像を表示するための画像表示
回路、X1はフレ−ム信号、Y1はラスタ信号、F1は
フォ−カス信号である。
説明する。図2は、本発明を用いた装置構成の一例を示
すブロック図である。図2において、1はアレイ型探触
子、2は超音波信号を送出するための駆動信号を送る送
波回路、3はエコ−信号を受波して、ビ−ムを形成する
受波整相回路、4は雑音信号を除去するための雑音信号
除去回路、5は信号の増幅、対数圧縮、検波等の処理を
行う信号処理回路、6は画像補間を行うディジタルスキ
ャンコンバ−タ、7は受波回路3、雑音信号除去回路4
、およびディジタルスキャンコンバ−タ6に対して発生
した制御信号を供給することにより、各回路を制御する
雑音除去制御回路、8は画像を表示するための画像表示
回路、X1はフレ−ム信号、Y1はラスタ信号、F1は
フォ−カス信号である。
【0007】図2の信号の流れを概略説明する。送波回
路2でアレイ型探触子1を構成する各振動子を駆動する
ことにより、被検体内に超音波信号が送波される。アレ
イ型探触子1の各振動子で受波された被検体からのエコ
−信号は、受波整相回路3で所望の遅延時間が与えられ
、整相加算される。受波整相回路3の出力は、雑音除去
回路4に入力される。この時、雑音除去回路4には、予
め定められたフレ−ム、ラスタ、およびフォ−カスの所
定アドレスにより、所望するアドレスの雑音信号が記憶
されている。雑音除去回路4では、エコ−信号が取得さ
れたアドレスに該当する雑音信号が読み出され、エコ−
信号から引き算される。これにより、エコ−信号中に含
まれていた雑音信号分が除去される。雑音除去回路4の
出力は、信号処理回路5で像再生のための増幅処理、対
数圧縮処理、検波処理、および辺縁強調処理等の信号処
理が施された後、ディジタルスキャンコンバ−タ6に入
力される。ディジタルスキャンコンバ−タ6では、映像
化のための走査フォ−マットの変換、デ−タ補間、およ
び画像表示域の指定等が行われ、処理された超音波像が
画像表示回路8に表示される。また、雑音除去制御回路
7は、フレ−ム信号X1、ラスタ信号Y1、フォ−カス
信号F1から各アドレス情報を抽出して、所望する雑音
信号除去処理が行われるように、受波整相回路3と雑音
除去回路4を制御し、かつ雑音信号の記憶期間中の画像
のブランキング、あるいは画像補間を行うようにディジ
タルスキャンコンバ−タ6を制御する。
路2でアレイ型探触子1を構成する各振動子を駆動する
ことにより、被検体内に超音波信号が送波される。アレ
イ型探触子1の各振動子で受波された被検体からのエコ
−信号は、受波整相回路3で所望の遅延時間が与えられ
、整相加算される。受波整相回路3の出力は、雑音除去
回路4に入力される。この時、雑音除去回路4には、予
め定められたフレ−ム、ラスタ、およびフォ−カスの所
定アドレスにより、所望するアドレスの雑音信号が記憶
されている。雑音除去回路4では、エコ−信号が取得さ
れたアドレスに該当する雑音信号が読み出され、エコ−
信号から引き算される。これにより、エコ−信号中に含
まれていた雑音信号分が除去される。雑音除去回路4の
出力は、信号処理回路5で像再生のための増幅処理、対
数圧縮処理、検波処理、および辺縁強調処理等の信号処
理が施された後、ディジタルスキャンコンバ−タ6に入
力される。ディジタルスキャンコンバ−タ6では、映像
化のための走査フォ−マットの変換、デ−タ補間、およ
び画像表示域の指定等が行われ、処理された超音波像が
画像表示回路8に表示される。また、雑音除去制御回路
7は、フレ−ム信号X1、ラスタ信号Y1、フォ−カス
信号F1から各アドレス情報を抽出して、所望する雑音
信号除去処理が行われるように、受波整相回路3と雑音
除去回路4を制御し、かつ雑音信号の記憶期間中の画像
のブランキング、あるいは画像補間を行うようにディジ
タルスキャンコンバ−タ6を制御する。
【0008】図1は、図2における雑音除去制御回路の
一実施例を示す詳細構成図である。図1において、71
はフレ−ムカウント回数設定回路、72はラスタカウン
ト回数設定回路、73はフォ−カスカウント回数設定回
路、74はフレ−ムカウント回路、75はラスタカウン
ト回路、76はフォ−カスカウント回路、77,78は
メモリ、X1、X0はフレ−ム信号、Y1、Y0はラス
タ信号、F1、F0はフォ−カス信号、Mはモ−ド信号
、Pはプロ−ブ信号、C1〜Cnは遅延制御信号である
。使用するモ−ドおよびプロ−ブの各種類を示すモ−ド
信号Mとプロ−ブ信号Pが各カウント回数設定回路71
〜73およびメモリ77に入力されると、それにより各
カウント回数設定回路71〜73から各カウント回路7
4〜76に、それぞれカウント値をクリアして再スタ−
トするためのカウント回数が設定される。カウント回数
が設定されると、それ以後、フレ−ム切り換え点を示す
フレ−ム信号X1、ラスタ切り換え点を示すラスタ信号
Y1、およびフォ−カス切り換え点を示すフォ−カス信
号F1が各カウント回路74〜76にそれぞれ入力され
る。それにより、カウント回路74〜76はカウントを
開始し、設定値になるまで順次カウント数を1ずつカウ
ントアップする。そして、各カウント回路74〜76は
設定値に到達すると、カウント数をリセットして再度カ
ウントを開始する。以降は、モ−ドの切り換えやプロ−
ブの種類の切り換えが行われるまで、繰り返し同一の設
定値でカウント動作を行う。
一実施例を示す詳細構成図である。図1において、71
はフレ−ムカウント回数設定回路、72はラスタカウン
ト回数設定回路、73はフォ−カスカウント回数設定回
路、74はフレ−ムカウント回路、75はラスタカウン
ト回路、76はフォ−カスカウント回路、77,78は
メモリ、X1、X0はフレ−ム信号、Y1、Y0はラス
タ信号、F1、F0はフォ−カス信号、Mはモ−ド信号
、Pはプロ−ブ信号、C1〜Cnは遅延制御信号である
。使用するモ−ドおよびプロ−ブの各種類を示すモ−ド
信号Mとプロ−ブ信号Pが各カウント回数設定回路71
〜73およびメモリ77に入力されると、それにより各
カウント回数設定回路71〜73から各カウント回路7
4〜76に、それぞれカウント値をクリアして再スタ−
トするためのカウント回数が設定される。カウント回数
が設定されると、それ以後、フレ−ム切り換え点を示す
フレ−ム信号X1、ラスタ切り換え点を示すラスタ信号
Y1、およびフォ−カス切り換え点を示すフォ−カス信
号F1が各カウント回路74〜76にそれぞれ入力され
る。それにより、カウント回路74〜76はカウントを
開始し、設定値になるまで順次カウント数を1ずつカウ
ントアップする。そして、各カウント回路74〜76は
設定値に到達すると、カウント数をリセットして再度カ
ウントを開始する。以降は、モ−ドの切り換えやプロ−
ブの種類の切り換えが行われるまで、繰り返し同一の設
定値でカウント動作を行う。
【0009】メモリ77は、各カウント回路74〜76
から出力される各アドレス情報、つまりフォ−カスアド
レス、ラスタアドレスおよびフレ−ムアドレスと、モ−
ド信号Mおよびプロ−ブ信号Pに応じて、予め記憶され
ているフォ−カス信号F0、ラスタ信号Y0、およびフ
レ−ム信号X0を出力し、かつ雑音信号の記憶および読
み出しの状態を指定するライトイネ−ブル信号WEを出
力する。また、メモリ78は、ラスタ信号Y0およびフ
ォ−カス信号F0に対応して受波整相回路3における遅
延時間制御用の信号C1〜Cnを発生する。図2におけ
る受波整相回路3、雑音除去回路4、およびディジタル
スキャンコンバ−タ6は、メモリ77および78から出
力されるライトイネ−ブル信号WE、遅延時間制御用信
号C1〜Cn、フォ−カス信号F0、ラスタ信号Y0、
フレ−ム信号X0の全部ないし一部を受信し、これに基
づいて制御される。なお、カウント回数設定回路71〜
73、メモリ77、およびメモリ78としては、例えば
ROM(Read Only Memory)によ
り実現できる。また、例えば、フレ−ムアドレスが8ビ
ット、ラスタアドレスが8ビット、フォ−カスアドレス
が4ビット、モ−ド信号Mが4ビット、プロ−ブ信号P
が4ビット、およびライトイネ−ブル信号WEが1ビッ
トで、それぞれ構成されると仮定すると、メモリ77へ
の入力が28ビット、出力が17ビットとなり、単一の
ROMでは入出力ピンの不足となる。そこで、メモリ7
7を複数のROMで構成し、マルチプレクサで使用する
ROMを選択するようにしてもよい。
から出力される各アドレス情報、つまりフォ−カスアド
レス、ラスタアドレスおよびフレ−ムアドレスと、モ−
ド信号Mおよびプロ−ブ信号Pに応じて、予め記憶され
ているフォ−カス信号F0、ラスタ信号Y0、およびフ
レ−ム信号X0を出力し、かつ雑音信号の記憶および読
み出しの状態を指定するライトイネ−ブル信号WEを出
力する。また、メモリ78は、ラスタ信号Y0およびフ
ォ−カス信号F0に対応して受波整相回路3における遅
延時間制御用の信号C1〜Cnを発生する。図2におけ
る受波整相回路3、雑音除去回路4、およびディジタル
スキャンコンバ−タ6は、メモリ77および78から出
力されるライトイネ−ブル信号WE、遅延時間制御用信
号C1〜Cn、フォ−カス信号F0、ラスタ信号Y0、
フレ−ム信号X0の全部ないし一部を受信し、これに基
づいて制御される。なお、カウント回数設定回路71〜
73、メモリ77、およびメモリ78としては、例えば
ROM(Read Only Memory)によ
り実現できる。また、例えば、フレ−ムアドレスが8ビ
ット、ラスタアドレスが8ビット、フォ−カスアドレス
が4ビット、モ−ド信号Mが4ビット、プロ−ブ信号P
が4ビット、およびライトイネ−ブル信号WEが1ビッ
トで、それぞれ構成されると仮定すると、メモリ77へ
の入力が28ビット、出力が17ビットとなり、単一の
ROMでは入出力ピンの不足となる。そこで、メモリ7
7を複数のROMで構成し、マルチプレクサで使用する
ROMを選択するようにしてもよい。
【0010】図3は、図2における受波整相回路の一実
施例を示す構成図である。図3において、E1〜Enは
探触子1の各振動子で受波されたエコ−信号、S1はス
イッチ、D1〜Dnはエコ−信号E1〜Enを時間遅延
させる遅延素子、Σが加算器である。受波整相回路3に
対する雑音除去のための制御は、雑音除去制御回路7で
発生されたライトイネ−ブル信号WEと遅延制御信号C
1〜Cnを用いて行われる。すなわち、ライトイネ−ブ
ル信号WEはスイッチS1に入力され、遅延制御信号C
1〜Cnはそれぞれ遅延素子D1〜Dnに入力されてい
る。各受波素子からのエコ−信号E1〜Enはそれぞれ
遅延素子D1〜Dnに入力され、ここで遅延処理が行わ
れる。その出力が加算器Σで加算されて受波整相回路3
の出力となる。いま、ライトイネ−ブル信号WEがロ−
レベルのときには、エコ−信号E1〜EnはスイッチS
1を介して遅延素子D1〜Dnに導かれる。遅延素子D
1〜Dnでは、遅延制御信号C1〜Cnにより画像表示
するための所定の時間遅延が行われる。遅延された各エ
コ−信号E1〜Enは加算器Σに入力されて、ここで加
算された後、雑音除去回路4に出力される。加算された
エコ−信号には雑音信号も含まれている。次に、ライト
イネ−ブル信号WEがハイレベルのときには、遅延素子
D1〜Dnの入力はスイッチS1を介して接地される。 遅延素子D1〜Dnでは、遅延制御信号C1〜Cnによ
り雑音信号記憶のための所定の時間遅延が行われ、フォ
−カス切り換え時の雑音信号や、遅延素子D1〜Dnが
持つオフセット差等が雑音除去回路4に出力される。こ
れら雑音信号を記憶しておくメモリは、次段の雑音除去
回路4に設けられている。なお、オフセット差とは、雑
音信号がないときにも固定的にあるレベルの直流信号が
存在する場合の差出力である。また、フォ−カス切り換
え時には、エコ−信号に含まれている雑音信号とは別に
、遅延素子D1〜Dn内での切り換え雑音が発生するの
で、このノイズを次段の雑音除去回路4のメモリに記憶
する。
施例を示す構成図である。図3において、E1〜Enは
探触子1の各振動子で受波されたエコ−信号、S1はス
イッチ、D1〜Dnはエコ−信号E1〜Enを時間遅延
させる遅延素子、Σが加算器である。受波整相回路3に
対する雑音除去のための制御は、雑音除去制御回路7で
発生されたライトイネ−ブル信号WEと遅延制御信号C
1〜Cnを用いて行われる。すなわち、ライトイネ−ブ
ル信号WEはスイッチS1に入力され、遅延制御信号C
1〜Cnはそれぞれ遅延素子D1〜Dnに入力されてい
る。各受波素子からのエコ−信号E1〜Enはそれぞれ
遅延素子D1〜Dnに入力され、ここで遅延処理が行わ
れる。その出力が加算器Σで加算されて受波整相回路3
の出力となる。いま、ライトイネ−ブル信号WEがロ−
レベルのときには、エコ−信号E1〜EnはスイッチS
1を介して遅延素子D1〜Dnに導かれる。遅延素子D
1〜Dnでは、遅延制御信号C1〜Cnにより画像表示
するための所定の時間遅延が行われる。遅延された各エ
コ−信号E1〜Enは加算器Σに入力されて、ここで加
算された後、雑音除去回路4に出力される。加算された
エコ−信号には雑音信号も含まれている。次に、ライト
イネ−ブル信号WEがハイレベルのときには、遅延素子
D1〜Dnの入力はスイッチS1を介して接地される。 遅延素子D1〜Dnでは、遅延制御信号C1〜Cnによ
り雑音信号記憶のための所定の時間遅延が行われ、フォ
−カス切り換え時の雑音信号や、遅延素子D1〜Dnが
持つオフセット差等が雑音除去回路4に出力される。こ
れら雑音信号を記憶しておくメモリは、次段の雑音除去
回路4に設けられている。なお、オフセット差とは、雑
音信号がないときにも固定的にあるレベルの直流信号が
存在する場合の差出力である。また、フォ−カス切り換
え時には、エコ−信号に含まれている雑音信号とは別に
、遅延素子D1〜Dn内での切り換え雑音が発生するの
で、このノイズを次段の雑音除去回路4のメモリに記憶
する。
【0011】図4は、図2における雑音除去回路の一実
施例を示す構成図である。図4において、41は雑音記
憶回路、42は差動増幅回路、WE,Y0,F0は雑音
除去制御回路7で発生された制御信号である。雑音除去
回路4の雑音記憶回路41は、雑音除去制御回路7のラ
イトイネ−ブル信号WEとラスタ信号Y0とフォ−カス
信号F0により、記憶/読み出しの制御が行われる。図
3の受波整相回路では、例えば、ライトイネ−ブル信号
WEがハイレベルの場合には、遅延素子D1〜Dnの入
力が接地され、フォ−カス切り換え時の雑音信号や遅延
素子D1〜Dnが持つオフセット差等が受波整相回路3
から出力され、次段の雑音除去回路4に入力する。そし
て、雑音除去回路4においては、ライトイネ−ブル信号
WEがハイレベルの時点で、入力された雑音信号がラス
タ信号Y0およびフォ−カス信号F0で指定される雑音
記憶回路41の所定のアドレスに記憶される。一方、ラ
イトイネ−ブル信号WEがロ−レベルの場合には、ラス
タ信号Y0およびフォ−カス信号F0で指定されるエコ
−信号が得られたアドレスと同一アドレスの雑音記憶回
路41の内容が読み出され、差動増幅回路42において
エコ−信号から雑音信号が差し引かれて、雑音除去処理
が行われる。
施例を示す構成図である。図4において、41は雑音記
憶回路、42は差動増幅回路、WE,Y0,F0は雑音
除去制御回路7で発生された制御信号である。雑音除去
回路4の雑音記憶回路41は、雑音除去制御回路7のラ
イトイネ−ブル信号WEとラスタ信号Y0とフォ−カス
信号F0により、記憶/読み出しの制御が行われる。図
3の受波整相回路では、例えば、ライトイネ−ブル信号
WEがハイレベルの場合には、遅延素子D1〜Dnの入
力が接地され、フォ−カス切り換え時の雑音信号や遅延
素子D1〜Dnが持つオフセット差等が受波整相回路3
から出力され、次段の雑音除去回路4に入力する。そし
て、雑音除去回路4においては、ライトイネ−ブル信号
WEがハイレベルの時点で、入力された雑音信号がラス
タ信号Y0およびフォ−カス信号F0で指定される雑音
記憶回路41の所定のアドレスに記憶される。一方、ラ
イトイネ−ブル信号WEがロ−レベルの場合には、ラス
タ信号Y0およびフォ−カス信号F0で指定されるエコ
−信号が得られたアドレスと同一アドレスの雑音記憶回
路41の内容が読み出され、差動増幅回路42において
エコ−信号から雑音信号が差し引かれて、雑音除去処理
が行われる。
【0012】図5は、ディジタルスキャンコンバ−タに
おける制御例の説明図である。ここでは、画像表示回路
8に表示されたセクタ像を例にして、雑音除去制御回路
7によるディジタルスキャンコンバ−タ6の制御例を示
している。図5において、Y1〜Ynはラスタアドレス
、F1〜F3はフォ−カスアドレス、TYはラスタ周期
であって、1〜nの番号は若い方の番号が時間的に早く
得られるものであることを示している。雑音除去制御回
路7がディジタルスキャンコンバ−タ6を制御すること
により、ディジタルスキャンコンバ−タ6は、雑音除去
回路4に雑音信号が記憶されている期間中、雑音信号の
像が画像表示回路8に表示されないように画像をブラン
キングする。または、隣接ラスタや過去のデ−タ等を用
いて補間デ−タを作成し、これをその期間の画像として
表示する。例えば、ラスタアドレスY1を雑音信号の記
憶期間であると仮定すると、ラスタアドレスY2〜Yn
の期間は通常の画像が表示されるが、ラスタアドレスY
1の期間だけは像がブランキングされるか、あるいはそ
の期間だけ補間デ−タによる像が表示される。なお、ラ
スタアドレスY1の期間を雑音信号の記憶期間としたが
、ラスタアドレスY1のうちのフォ−カスF1の期間の
みを雑音の記憶期間にすることもでき、その場合には、
フォ−カスアドレスF2,F3の期間のみ画像を表示し
、F1の期間は像をブランキングするか、あるいはその
期間だけ補間デ−タによる像が表示される。
おける制御例の説明図である。ここでは、画像表示回路
8に表示されたセクタ像を例にして、雑音除去制御回路
7によるディジタルスキャンコンバ−タ6の制御例を示
している。図5において、Y1〜Ynはラスタアドレス
、F1〜F3はフォ−カスアドレス、TYはラスタ周期
であって、1〜nの番号は若い方の番号が時間的に早く
得られるものであることを示している。雑音除去制御回
路7がディジタルスキャンコンバ−タ6を制御すること
により、ディジタルスキャンコンバ−タ6は、雑音除去
回路4に雑音信号が記憶されている期間中、雑音信号の
像が画像表示回路8に表示されないように画像をブラン
キングする。または、隣接ラスタや過去のデ−タ等を用
いて補間デ−タを作成し、これをその期間の画像として
表示する。例えば、ラスタアドレスY1を雑音信号の記
憶期間であると仮定すると、ラスタアドレスY2〜Yn
の期間は通常の画像が表示されるが、ラスタアドレスY
1の期間だけは像がブランキングされるか、あるいはそ
の期間だけ補間デ−タによる像が表示される。なお、ラ
スタアドレスY1の期間を雑音信号の記憶期間としたが
、ラスタアドレスY1のうちのフォ−カスF1の期間の
みを雑音の記憶期間にすることもでき、その場合には、
フォ−カスアドレスF2,F3の期間のみ画像を表示し
、F1の期間は像をブランキングするか、あるいはその
期間だけ補間デ−タによる像が表示される。
【0013】図6は、毎フレ−ムの先頭ラスタY1を雑
音信号の記憶期間とするような場合の制御例を示す雑音
除去のタイムチャ−トである。図6において、X1〜X
4はフレ−ムアドレス、TXはフレ−ム周期、Wは雑音
信号の記憶期間、Rは雑音信号の読み出し期間、YAは
雑音信号が記憶および読み出されるラスタアドレスであ
る。図6から明らかなように、フレ−ムX1ではラスタ
Y2の雑音信号が雑音記憶回路41に記憶され、フレ−
ムX2ではラスタY3の雑音信号が、フレ−ムX3では
ラスタY4の雑音信号というように、順次、雑音信号を
記憶するラスタアドレスを移動しながら雑音記憶回路4
1への記憶が行われる。この記憶期間W(イネ−ブル信
号WEがハイレベル)が終了すると、引き続いて雑音信
号の読み出し期間R(イネ−ブル信号WEがロ−レベル
)となって、この期間Rには画像表示回路8に表示され
るラスタアドレスの雑音信号が雑音記憶回路41から読
み出され、雑音の除去が行われる。ここで、記憶が行わ
れる時間TYの期間の画像は、ディジタルスキャンコン
バ−タ6においてブランキングされ、画像表示回路8に
は表示されない。なお、図6においては、雑音信号の記
憶制御を毎フレ−ムの先頭ラスタで行うものとして説明
したが、本発明はこれに限定されず、毎フレ−ムの複数
ラスタ、毎フレ−ムの任意ラスタ、任意フレ−ムの任意
ラスタ、あるいは任意フレ−ムの複数ラスタ等、これと
同等の領域およびタイミングで雑音信号の記憶更新を行
う場合も可能である。
音信号の記憶期間とするような場合の制御例を示す雑音
除去のタイムチャ−トである。図6において、X1〜X
4はフレ−ムアドレス、TXはフレ−ム周期、Wは雑音
信号の記憶期間、Rは雑音信号の読み出し期間、YAは
雑音信号が記憶および読み出されるラスタアドレスであ
る。図6から明らかなように、フレ−ムX1ではラスタ
Y2の雑音信号が雑音記憶回路41に記憶され、フレ−
ムX2ではラスタY3の雑音信号が、フレ−ムX3では
ラスタY4の雑音信号というように、順次、雑音信号を
記憶するラスタアドレスを移動しながら雑音記憶回路4
1への記憶が行われる。この記憶期間W(イネ−ブル信
号WEがハイレベル)が終了すると、引き続いて雑音信
号の読み出し期間R(イネ−ブル信号WEがロ−レベル
)となって、この期間Rには画像表示回路8に表示され
るラスタアドレスの雑音信号が雑音記憶回路41から読
み出され、雑音の除去が行われる。ここで、記憶が行わ
れる時間TYの期間の画像は、ディジタルスキャンコン
バ−タ6においてブランキングされ、画像表示回路8に
は表示されない。なお、図6においては、雑音信号の記
憶制御を毎フレ−ムの先頭ラスタで行うものとして説明
したが、本発明はこれに限定されず、毎フレ−ムの複数
ラスタ、毎フレ−ムの任意ラスタ、任意フレ−ムの任意
ラスタ、あるいは任意フレ−ムの複数ラスタ等、これと
同等の領域およびタイミングで雑音信号の記憶更新を行
う場合も可能である。
【0014】図7は、各ラスタの所望のフォ−カス領域
を雑音信号の記憶期間とするような場合の制御例を示す
雑音除去のタイムチャ−トである。図7において、Y1
〜Y4はラスタアドレス、F11〜F43は各ラスタに
おけるフォ−カスアドレスで、2桁の番号は左がラスタ
アドレス、右がフォ−カスアドレスを示している。また
、FH1〜FH4は補間デ−タ、TFはフォ−カス領域
の時間、FA(F11〜FH4)は雑音信号が記憶およ
び読み出されるフォ−カスアドレスであって、2桁の番
号の例がラスタアドレス、右がフォ−カスアドレスを示
す。図7より明らかように、最初のフレ−ムにおいては
、ラスタY1でフォ−カスF3の領域であるF13の雑
音信号が雑音記憶回路41に記憶され、ラスタY2でフ
ォ−カスF2の領域であるF22の雑音信号が記憶され
、ラスタY3でフォ−カスF1の領域におるF31の雑
音信号が記憶され、ラスタY4でフォ−カスF3の領域
であるF43の雑音信号が記憶されるというように、順
次、雑音信号を記憶するラスタアドレスとフォ−カスア
ドレスを移動させながら雑音記憶回路41への記憶が行
われる。図7は第1のフレ−ムの場合であって、次の第
2フレ−ムにおいては、フォ−カスアドレスを移動させ
て、同じようにラスタY1でフォ−カスF1の領域であ
るF11の雑音信号が雑音記憶回路41に記憶され、ラ
スタY2でフォ−カスF3の領域であるF23の雑音信
号が記憶され、ラスタY3でフォ−カスF3の領域であ
るF33の雑音信号が記憶され、ラスタY4でフォ−カ
スF1の領域であるF41の雑音信号が記憶されるよう
に、順次、雑音信号の記憶が行われる。各ラスタの記憶
期間Wを除く読み出し期間Rでは、画像表示回路8に表
示されるフォ−カスアドレスの雑音信号が雑音記憶回路
41から読み出され、雑音除去が行われる。ここで、記
憶が行われる時間TFの間の画像は、ディジタルスキャ
ンコンバ−タ6において各ラスタの隣接するラスタから
補間デ−タの作成が行われ、画像表示回路8に補間デ−
タFH1〜FH4として表示される。補間デ−タとして
は、例えば、FH2=(F12+F32)/2のように
して作成される。
を雑音信号の記憶期間とするような場合の制御例を示す
雑音除去のタイムチャ−トである。図7において、Y1
〜Y4はラスタアドレス、F11〜F43は各ラスタに
おけるフォ−カスアドレスで、2桁の番号は左がラスタ
アドレス、右がフォ−カスアドレスを示している。また
、FH1〜FH4は補間デ−タ、TFはフォ−カス領域
の時間、FA(F11〜FH4)は雑音信号が記憶およ
び読み出されるフォ−カスアドレスであって、2桁の番
号の例がラスタアドレス、右がフォ−カスアドレスを示
す。図7より明らかように、最初のフレ−ムにおいては
、ラスタY1でフォ−カスF3の領域であるF13の雑
音信号が雑音記憶回路41に記憶され、ラスタY2でフ
ォ−カスF2の領域であるF22の雑音信号が記憶され
、ラスタY3でフォ−カスF1の領域におるF31の雑
音信号が記憶され、ラスタY4でフォ−カスF3の領域
であるF43の雑音信号が記憶されるというように、順
次、雑音信号を記憶するラスタアドレスとフォ−カスア
ドレスを移動させながら雑音記憶回路41への記憶が行
われる。図7は第1のフレ−ムの場合であって、次の第
2フレ−ムにおいては、フォ−カスアドレスを移動させ
て、同じようにラスタY1でフォ−カスF1の領域であ
るF11の雑音信号が雑音記憶回路41に記憶され、ラ
スタY2でフォ−カスF3の領域であるF23の雑音信
号が記憶され、ラスタY3でフォ−カスF3の領域であ
るF33の雑音信号が記憶され、ラスタY4でフォ−カ
スF1の領域であるF41の雑音信号が記憶されるよう
に、順次、雑音信号の記憶が行われる。各ラスタの記憶
期間Wを除く読み出し期間Rでは、画像表示回路8に表
示されるフォ−カスアドレスの雑音信号が雑音記憶回路
41から読み出され、雑音除去が行われる。ここで、記
憶が行われる時間TFの間の画像は、ディジタルスキャ
ンコンバ−タ6において各ラスタの隣接するラスタから
補間デ−タの作成が行われ、画像表示回路8に補間デ−
タFH1〜FH4として表示される。補間デ−タとして
は、例えば、FH2=(F12+F32)/2のように
して作成される。
【0015】なお、図7においては、雑音信号の記憶を
各ラスタの所望のフォ−カス領域で行い、補間デ−タを
表示するものとして説明したが、本発明はこれに限定さ
れず、各ラスタの所望するフォ−カス領域の一部、任意
ラスタの所望するフォ−カス領域、あるいは任意フレ−
ムの各ラスタの所望のフォ−カス領域、各ラスタの所望
するフォ−カス領域の一部、任意ラスタの所望するフォ
−カス領域、およびこれと同じような領域およびタイミ
ングで雑音信号の記憶更新を行うことが可能である。ま
た、補間が不要な場合には、補間デ−タを作成しなくて
もよいのは勿論である。図6および図7で説明した例で
は、画像表示される時と同じフォ−カス切り換え、また
はラスタ切り換えのタイミングで雑音信号の記憶を行っ
ていた。そのために、記憶するメモリ容量は膨大になる
ことが予想される。そこで、雑音信号の発生期間はフォ
−カスが切り換えられた直後の僅かな時間であり、また
、遅延素子や他の要因で発生したオフセット雑音信号は
同一フォ−カス領域では一定であることに着目し、雑音
信号の記憶はフォ−カスが切り換えられた直後の僅かな
区間と、雑音が発生しない同一フォ−カス領域の任意の
微小区間を間引きサンプルで行い、読み出し時に時間伸
長して雑音信号の除去を行う方法が考えられる。この方
法を、図8で説明する。
各ラスタの所望のフォ−カス領域で行い、補間デ−タを
表示するものとして説明したが、本発明はこれに限定さ
れず、各ラスタの所望するフォ−カス領域の一部、任意
ラスタの所望するフォ−カス領域、あるいは任意フレ−
ムの各ラスタの所望のフォ−カス領域、各ラスタの所望
するフォ−カス領域の一部、任意ラスタの所望するフォ
−カス領域、およびこれと同じような領域およびタイミ
ングで雑音信号の記憶更新を行うことが可能である。ま
た、補間が不要な場合には、補間デ−タを作成しなくて
もよいのは勿論である。図6および図7で説明した例で
は、画像表示される時と同じフォ−カス切り換え、また
はラスタ切り換えのタイミングで雑音信号の記憶を行っ
ていた。そのために、記憶するメモリ容量は膨大になる
ことが予想される。そこで、雑音信号の発生期間はフォ
−カスが切り換えられた直後の僅かな時間であり、また
、遅延素子や他の要因で発生したオフセット雑音信号は
同一フォ−カス領域では一定であることに着目し、雑音
信号の記憶はフォ−カスが切り換えられた直後の僅かな
区間と、雑音が発生しない同一フォ−カス領域の任意の
微小区間を間引きサンプルで行い、読み出し時に時間伸
長して雑音信号の除去を行う方法が考えられる。この方
法を、図8で説明する。
【0016】図8は、各ラスタの所望する微小領域だけ
を雑音信号の記憶期間とするような場合の制御例を示す
雑音除去のタイムチャ−トである。図8において、Nは
雑音信号、N11〜N13は各フォ−カス切り換えによ
って発生した切り換え雑音信号の発生区間、OF11〜
OF13は遅延素子や他の要因で発生したオフセット雑
音信号の区間、NDは時間短縮された雑音信号、τは時
間短縮された雑音信号の期間である。図8より明らかな
ように、雑音信号のサンプル区間N11、OF11、N
12、OF12、N13、OF13の6箇所のみを記憶
することにより、雑音信号Nは時間短縮された雑音信号
NDとなる。雑音信号NDの時間はτであって、記憶と
読み出しを同一サンプリング時間で行うとすると、メモ
リ容量をτ/TYに縮小することが可能である。なお、
記憶時間の短縮を図る場合には、フォ−カス切り換えを
通常の切り換えタイミングに比較して高速に行うことも
考えられる。
を雑音信号の記憶期間とするような場合の制御例を示す
雑音除去のタイムチャ−トである。図8において、Nは
雑音信号、N11〜N13は各フォ−カス切り換えによ
って発生した切り換え雑音信号の発生区間、OF11〜
OF13は遅延素子や他の要因で発生したオフセット雑
音信号の区間、NDは時間短縮された雑音信号、τは時
間短縮された雑音信号の期間である。図8より明らかな
ように、雑音信号のサンプル区間N11、OF11、N
12、OF12、N13、OF13の6箇所のみを記憶
することにより、雑音信号Nは時間短縮された雑音信号
NDとなる。雑音信号NDの時間はτであって、記憶と
読み出しを同一サンプリング時間で行うとすると、メモ
リ容量をτ/TYに縮小することが可能である。なお、
記憶時間の短縮を図る場合には、フォ−カス切り換えを
通常の切り換えタイミングに比較して高速に行うことも
考えられる。
【0017】図9は、フレ−ムレ−トが非常に早い場合
に有効となる雑音除去のタイムチャ−トである。図9に
おいて、X0(X1〜X12)はフレ−ムアドレス、W
Eはライトイネ−ブル信号、XA(X1〜X12)は画
像表示されるフレ−ムアドレス、XHはフレ−ムの補間
デ−タ表示区間、BLは画像表示されない区間である。 ここでは、X1、X6、X11、の各フレ−ムのみ雑音
信号の記憶を行い、その期間中はブランキングBL、ま
たは補間画像の表示XHを行っている。その他のフレ−
ムでは、雑音信号の読み出しのみを行って、雑音除去処
理を行っている。例えば、フレ−ムレ−トが30コマ/
秒のように非常に早い場合には、複数フレ−ムに1回(
ここでは、5フレ−ムに1回)だけ補間されたフレ−ム
デ−タを表示しても、遜色のない補間像が得られる。 これを利用して、雑音信号の記憶をフレ−ム単位で一挙
に行い、その間に補間デ−タを表示する。このようにす
ると、複雑な雑音除去の制御を簡単化することが可能と
なる。
に有効となる雑音除去のタイムチャ−トである。図9に
おいて、X0(X1〜X12)はフレ−ムアドレス、W
Eはライトイネ−ブル信号、XA(X1〜X12)は画
像表示されるフレ−ムアドレス、XHはフレ−ムの補間
デ−タ表示区間、BLは画像表示されない区間である。 ここでは、X1、X6、X11、の各フレ−ムのみ雑音
信号の記憶を行い、その期間中はブランキングBL、ま
たは補間画像の表示XHを行っている。その他のフレ−
ムでは、雑音信号の読み出しのみを行って、雑音除去処
理を行っている。例えば、フレ−ムレ−トが30コマ/
秒のように非常に早い場合には、複数フレ−ムに1回(
ここでは、5フレ−ムに1回)だけ補間されたフレ−ム
デ−タを表示しても、遜色のない補間像が得られる。 これを利用して、雑音信号の記憶をフレ−ム単位で一挙
に行い、その間に補間デ−タを表示する。このようにす
ると、複雑な雑音除去の制御を簡単化することが可能と
なる。
【0018】なお、実施例では、電源投入時やモ−ド切
り換え時の初期の雑音信号デ−タの取得について、特に
説明しなかったが、図9に示したように、最初のフレ−
ムでこれの電源投入時やモ−ド切り換え時の雑音を全て
記憶するようにすることが望ましい。
り換え時の初期の雑音信号デ−タの取得について、特に
説明しなかったが、図9に示したように、最初のフレ−
ムでこれの電源投入時やモ−ド切り換え時の雑音を全て
記憶するようにすることが望ましい。
【0019】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
超音波診断装置のセクタ走査においても、所定のラスタ
毎、フォ−カス毎、またはフレ−ム毎に雑音信号の記憶
更新が行われるので、温度変化や電源電圧の変化、また
は外来雑音の飛び込み等により経時的に雑音信号が変化
しても、雑音信号を全て除去することができ、ノイズを
画面表示することがなくなる。
超音波診断装置のセクタ走査においても、所定のラスタ
毎、フォ−カス毎、またはフレ−ム毎に雑音信号の記憶
更新が行われるので、温度変化や電源電圧の変化、また
は外来雑音の飛び込み等により経時的に雑音信号が変化
しても、雑音信号を全て除去することができ、ノイズを
画面表示することがなくなる。
【0020】
【図1】本発明の一実施例を示す雑音除去制御回路の構
成図である。
成図である。
【図2】本発明を用いた超音波診断装置の全体ブロック
図である。
図である。
【図3】図2における受波整相回路の一例を示す構成図
である。
である。
【図4】図2における雑音除去回路の一例を示す構成図
である。
である。
【図5】図2におけるディジタルスキャンコンバ−タの
制御例を説明する図である
制御例を説明する図である
【図6】本発明の雑音除去(各フレ−ム毎の所定ラスタ
アドレスで雑音信号を記憶する場合)のタイムチャ−ト
である。
アドレスで雑音信号を記憶する場合)のタイムチャ−ト
である。
【図7】本発明の雑音除去(各ラスタ毎の所定順序のフ
ォ−カスアドレスで雑音信号を記憶する場合)のタイム
チャ−トである。
ォ−カスアドレスで雑音信号を記憶する場合)のタイム
チャ−トである。
【図8】本発明の雑音除去(各ラスタ毎の所望する微小
領域のみを雑音信号の記憶期間とする場合)のタイムチ
ャ−トである。
領域のみを雑音信号の記憶期間とする場合)のタイムチ
ャ−トである。
【図9】本発明の雑音除去(所定フレ−ムのみで雑音信
号を記憶する場合)のタイムチャ−トである。
号を記憶する場合)のタイムチャ−トである。
1 アレイ探触子
2 送波回路
3 受波(整相)回路
4 雑音除去回路
5 信号処理回路
6 ディジタルスキャンコンバ−タ
7 雑音除去制御回路
8 画像表示回路
X1,X0 フレ−ム信号
Y1,Y0 ラスタ信号
F1,F0 フォ−カス信号
71 フレ−ムカウント回数設定回路72 ラスタ
カウント回数設定回路 73 フォ−カスカウント回数設定回路74 フレ
−ムカウント回数設定回路75 ラスタカウント回路 76 フォ−カスカウント回路 77,78 メモリ M モ−ド信号 P プロ−ブ信号 C1〜Cn 遅延制御信号 E1〜En エコ−信号 S1 スイッチ D1〜Dn 遅延素子 Σ 加算器 41 雑音記憶回路 42 差動増幅回路
カウント回数設定回路 73 フォ−カスカウント回数設定回路74 フレ
−ムカウント回数設定回路75 ラスタカウント回路 76 フォ−カスカウント回路 77,78 メモリ M モ−ド信号 P プロ−ブ信号 C1〜Cn 遅延制御信号 E1〜En エコ−信号 S1 スイッチ D1〜Dn 遅延素子 Σ 加算器 41 雑音記憶回路 42 差動増幅回路
Claims (4)
- 【請求項1】 配列振動子で構成されたアレイ型探触
子と、該探触子の各振動子を所定の遅延時間で送波駆動
する送波回路と、上記配列振動子で得られたエコ−信号
に所定の遅延を与えて整相加算する受波整相回路と、該
受波整相回路の出力から予め記憶してある雑音信号を差
し引く雑音除去回路と、該雑音除去回路の出力に対し像
再生のための信号処理を施す信号処理回路と、該信号処
理回路の出力信号を記憶し、像再生のための処理を行う
ディジタルスキャンコンバ−タと、該ディジタルスキャ
ンコンバ−タの出力を表示する画像表示回路とを備え、
被検体に超音波信号を送受波し、超音波ビ−ムをセクタ
走査することにより超音波像を得る超音波診断装置にお
いて、上記セクタ走査の1周期分であるフレ−ム、該セ
クタ走査の1走査分であるラスタ、および上記エコ−信
号の注目距離に応じたフォ−カスの各アドレス情報を抽
出し、予め定められた所定のラスタアドレスで雑音信号
を記憶更新し、かつフレ−ム毎に雑音信号を記憶するラ
スタアドレスを移動するように、上記受波整相回路およ
び雑音除去回路を制御し、かつ雑音信号の記憶期間には
画像のブランキングないし補正画像を表示するようにデ
ィジタルスキャンコンバ−タを制御する雑音除去制御手
段を有することを特徴とする超音波診断装置。 - 【請求項2】 配列振動子で構成されたアレイ型探触
子と、該探触子の各振動子を所定の遅延時間で送波駆動
する送波回路と、上記配列振動子で得られたエコ−信号
に所定の遅延を与えて整相加算する受波整相回路と、該
受波整相回路の出力から予め記憶してある雑音信号を差
し引く雑音除去回路と、該雑音除去回路の出力に対し像
再生のための信号処理を施す信号処理回路と、該信号処
理回路の出力信号を記憶し、像再生のための処理を行う
ディジタルスキャンコンバ−タと、該ディジタルスキャ
ンコンバ−タの出力を表示する画像表示回路とを備え、
被検体に超音波信号を送受波し、超音波ビ−ムをセクタ
走査することにより超音波像を得る超音波診断装置にお
いて、上記セクタ走査によるフレ−ム、ラスタ、および
上記エコ−信号の注目距離に応じたフォ−カスの各アド
レス情報を抽出し、予め定められた所定のフォ−カスア
ドレスで雑音信号を記憶更新し、かつフレ−ム毎ないし
フォ−カス毎に雑音信号を記憶するフォ−カスアドレス
を移動するように、上記受波整相回路および雑音除去回
路を制御し、かつ雑音信号の記憶期間には画像のブラン
キングないし補間画像を表示するように上記ディジタル
スキャンコンバ−タを制御する雑音除去制御手段を有す
ることを特徴とする超音波診断装置。 - 【請求項3】 配列振動子で構成されたアレイ型探触
子と、該探触子の各振動子を所定の遅延時間で送波駆動
する送波回路と、上記配列振動子で得られたエコ−信号
に所定の遅延を与えて整相加算する受波整相回路と、該
受波整相回路の出力から予め記憶してある雑音信号を差
し引く雑音除去回路と、該雑音除去回路の出力に対し像
再生のための信号処理を施す信号処理回路と、該信号処
理回路の出力信号を記憶し、像再生のための処理を行う
ディジタルスキャンコンバ−タと、該ディジタルスキャ
ンコンバ−タの出力を表示する画像表示回路とを備え、
被検体に超音波信号を送受波し、超音波ビ−ムをセクタ
走査することにより超音波像を得る超音波診断装置にお
いて、上記セクタ走査によるフレ−ム、ラスタ、および
上記エコ−信号の注目距離に応じたフォ−カスの各アド
レス情報を抽出し、予め定められた所定のフレ−ムアド
レスと任意のフレ−ム数後の各フレ−ムアドレスに雑音
信号を記憶更新するように、上記受波整相回路および雑
音除去回路を制御し、かつ雑音信号の記憶期間には画像
のブランキングないし補間画像を表示するように上記デ
ィジタルスキャンコンバ−タを制御する雑音除去制御手
段を有することを特徴とする超音波診断装置。 - 【請求項4】 請求項1、請求項2および請求項3に
記載の超音波診断装置において、上記受波整相回路には
、雑音信号を記憶更新する期間中、該受波整相回路を構
成する遅延素子の入力を接地するように切り換える切り
換えスイッチを設けたことを特徴とする超音波診断装置
。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3070931A JPH04307364A (ja) | 1991-04-03 | 1991-04-03 | 超音波診断装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3070931A JPH04307364A (ja) | 1991-04-03 | 1991-04-03 | 超音波診断装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04307364A true JPH04307364A (ja) | 1992-10-29 |
Family
ID=13445755
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3070931A Pending JPH04307364A (ja) | 1991-04-03 | 1991-04-03 | 超音波診断装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH04307364A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2002085402A (ja) * | 2000-09-13 | 2002-03-26 | Aloka Co Ltd | 超音波診断装置 |
| JP2005279056A (ja) * | 2004-03-30 | 2005-10-13 | Seiko Instruments Inc | 血流速度測定装置および血流速度の測定方法 |
| JP2008531173A (ja) * | 2005-03-04 | 2008-08-14 | ビジュアルソニックス インコーポレイテッド | 超音波データのキャプチャによる呼吸信号の同期化方法 |
-
1991
- 1991-04-03 JP JP3070931A patent/JPH04307364A/ja active Pending
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2002085402A (ja) * | 2000-09-13 | 2002-03-26 | Aloka Co Ltd | 超音波診断装置 |
| JP2005279056A (ja) * | 2004-03-30 | 2005-10-13 | Seiko Instruments Inc | 血流速度測定装置および血流速度の測定方法 |
| JP2008531173A (ja) * | 2005-03-04 | 2008-08-14 | ビジュアルソニックス インコーポレイテッド | 超音波データのキャプチャによる呼吸信号の同期化方法 |
| JP4942666B2 (ja) * | 2005-03-04 | 2012-05-30 | ビジュアルソニックス インコーポレイテッド | 超音波データのキャプチャによる呼吸信号の同期化方法 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US4930514A (en) | Ultrasonic imaging apparatus | |
| JPH0994248A (ja) | 超音波診断装置におけるスペックルノイズ判定方法及びスペックルノイズ判定除去回路を備えた超音波診断装置 | |
| US5531224A (en) | Framem interpolator for increasing apparent acoustic frame rate in ultrasound imaging | |
| JPH04307364A (ja) | 超音波診断装置 | |
| JPS6114821B2 (ja) | ||
| JPS6236693B2 (ja) | ||
| JP2719707B2 (ja) | カラードプラmti装置の画像表示方法 | |
| JPH05228146A (ja) | 超音波診断装置 | |
| JP2854649B2 (ja) | 超音波診断装置 | |
| JP2001095804A (ja) | 超音波画像診断装置 | |
| JPH0231971B2 (ja) | ||
| JP4693467B2 (ja) | 超音波診断装置及び画像処理方法 | |
| JP2000316846A (ja) | 超音波診断装置 | |
| JPH06343637A (ja) | 超音波診断装置 | |
| JPH0390141A (ja) | 超音波診断装置 | |
| JP2000126186A (ja) | 超音波診断装置 | |
| JP3889121B2 (ja) | 超音波診断装置 | |
| JPH0675412U (ja) | 超音波診断装置 | |
| JPH05168627A (ja) | 超音波診断装置 | |
| JPH07303634A (ja) | 超音波診断装置 | |
| JPH08308840A (ja) | 超音波診断装置 | |
| JPS6240021B2 (ja) | ||
| JPH03173548A (ja) | 超音波診断装置 | |
| JPH06233769A (ja) | 超音波診断装置 | |
| JPH0482543A (ja) | シネループメモリ付超音波診断装置 |