JPH0430736Y2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH0430736Y2 JPH0430736Y2 JP1987045969U JP4596987U JPH0430736Y2 JP H0430736 Y2 JPH0430736 Y2 JP H0430736Y2 JP 1987045969 U JP1987045969 U JP 1987045969U JP 4596987 U JP4596987 U JP 4596987U JP H0430736 Y2 JPH0430736 Y2 JP H0430736Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- light
- switch
- push button
- display
- light source
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Landscapes
- Switch Cases, Indication, And Locking (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
技術分野
本考案は、操作スイツチに関し、特に、内部光
源を備え、該光源を利用して操作スイツチの用途
並びにスイツチのオン・オフ状態を照光式に表示
可能なモメンタリー型押しボタンスイツチの表示
機構に関する。
源を備え、該光源を利用して操作スイツチの用途
並びにスイツチのオン・オフ状態を照光式に表示
可能なモメンタリー型押しボタンスイツチの表示
機構に関する。
従来技術
従来、押ボタンスイツチの用途表示や、オン・
オフの状態表示を示す種々の方法が提供されてい
る。用途表示は、一般に、スイツチ近傍に用途銘
板を備えてその目的を達成せしめたり、あるい
は、夜間等銘板の表示が識別困難な場合に対応し
て、パイロツトランプにより銘板を照光して、そ
の目的を達成せしめたりする方式等が用いられて
いる。一方、スイツチのオン・オフ状態表示は、
押しボタンノブの動作位置、例えば押し込み位置
と解放位置、の相違や、あるいは、独立した状態
表示用のパイロツトランプの点灯表示、又は押し
ボタンノブ自体への内部光源による照光表示等に
より視認できるようになつている。
オフの状態表示を示す種々の方法が提供されてい
る。用途表示は、一般に、スイツチ近傍に用途銘
板を備えてその目的を達成せしめたり、あるい
は、夜間等銘板の表示が識別困難な場合に対応し
て、パイロツトランプにより銘板を照光して、そ
の目的を達成せしめたりする方式等が用いられて
いる。一方、スイツチのオン・オフ状態表示は、
押しボタンノブの動作位置、例えば押し込み位置
と解放位置、の相違や、あるいは、独立した状態
表示用のパイロツトランプの点灯表示、又は押し
ボタンノブ自体への内部光源による照光表示等に
より視認できるようになつている。
このように、スイツチの用途や動作状態の表示
には、しばしば、パイロツトランプを用いて照光
式に表示される例が用いられる。これは、前述の
如き表示の確認や、スイツチの操作ノブの位置確
認が困難な場合、例えば、夜間での操作、あるい
は誤操作防止のためには、照光式表示がより確実
な方法だからである。しかし、従来、一般的に用
いられる照光式の表示は、1個の光源に対応して
1個の表示を行なう方式である。表示の目的はこ
の方式で十分達成できるが、1個の押しボタンノ
ブに用途とスイツチの動作状態の二種類の表示を
行う場合、通常2個の光源が必要となる。すなわ
ち、上記二種類の表示の内、一方は常時照光され
て表示が確認できかつ、他方は、スイツチがオン
の場合のみ照光表示することが要求されるスイツ
チにおいては、どうしても独立した2個の光源が
必要である。
には、しばしば、パイロツトランプを用いて照光
式に表示される例が用いられる。これは、前述の
如き表示の確認や、スイツチの操作ノブの位置確
認が困難な場合、例えば、夜間での操作、あるい
は誤操作防止のためには、照光式表示がより確実
な方法だからである。しかし、従来、一般的に用
いられる照光式の表示は、1個の光源に対応して
1個の表示を行なう方式である。表示の目的はこ
の方式で十分達成できるが、1個の押しボタンノ
ブに用途とスイツチの動作状態の二種類の表示を
行う場合、通常2個の光源が必要となる。すなわ
ち、上記二種類の表示の内、一方は常時照光され
て表示が確認できかつ、他方は、スイツチがオン
の場合のみ照光表示することが要求されるスイツ
チにおいては、どうしても独立した2個の光源が
必要である。
しかしながら、一般に、構造簡略化のため、光
源は可能な限り少ない方が好ましい。
源は可能な限り少ない方が好ましい。
本考案の技術的課題
従つて、本考案の解決すべき技術的課題は、二
種類の照光式表示機能が要求される1個の操作ス
イツチにおいて、1個の光源にて二種類の表示を
独立して機能させることができる照光式表示機構
を実現させることにある。
種類の照光式表示機能が要求される1個の操作ス
イツチにおいて、1個の光源にて二種類の表示を
独立して機能させることができる照光式表示機構
を実現させることにある。
本考案の要旨
(構成)
上記技術的課題を達成するために、本考案は以
下の如く構成した。
下の如く構成した。
すなわち、ケース内上方にオン・オフ操作用押
しボタンノブが備えられている。この押しボタン
ノブはモメンタリー型ノブであつて、押し込み力
が解除されれば自動的に初期位置に復帰するよう
に構成されている。そして、該ケース内押しボタ
ンノブの下方には、コンタクトホルダーを含みか
つ上記押しボタンノブの操作により該コンタクト
ホルダーが押し込み位置と解放位置の2位置に制
御され、オン・オフするスイツチ機構が備えられ
ている。
しボタンノブが備えられている。この押しボタン
ノブはモメンタリー型ノブであつて、押し込み力
が解除されれば自動的に初期位置に復帰するよう
に構成されている。そして、該ケース内押しボタ
ンノブの下方には、コンタクトホルダーを含みか
つ上記押しボタンノブの操作により該コンタクト
ホルダーが押し込み位置と解放位置の2位置に制
御され、オン・オフするスイツチ機構が備えられ
ている。
一方、ケース内上部には、上記押しボタンノブ
の用途を示す照光式の表示シートが備えられてお
り、該ケース内上記表示シートの下方には、上記
表示シートを照光するための光源が備えられてい
る。
の用途を示す照光式の表示シートが備えられてお
り、該ケース内上記表示シートの下方には、上記
表示シートを照光するための光源が備えられてい
る。
このような照光式モメンタリー型押しボタンス
イツチの操作・状態表示機構において、上記光源
よりの照明光が押しボタンノブ側へ漏光せぬよう
にケース内を光源部と表示シートを含む部屋と、
スイツチ機構部と押しボタンノブを含む部屋とに
分割せしめるための遮光中仕切壁が備えられると
ともに、該光源からの照明光の一部をスイツチ機
構部内へ透過させることができる光透過窓が上記
中仕切壁に備えられている。
イツチの操作・状態表示機構において、上記光源
よりの照明光が押しボタンノブ側へ漏光せぬよう
にケース内を光源部と表示シートを含む部屋と、
スイツチ機構部と押しボタンノブを含む部屋とに
分割せしめるための遮光中仕切壁が備えられると
ともに、該光源からの照明光の一部をスイツチ機
構部内へ透過させることができる光透過窓が上記
中仕切壁に備えられている。
一方、コンタクトホルダーの2位置に対応して
ケース内を移動し、スイツチがオフのとき上記窓
を閉じる一方、オンのとき開放することができる
遮光体が上記窓の後面に備えられている。さら
に、スイツチ機構部側には、上記窓より透過せし
められる透過光を受けてスイツチオン状態を照光
表示する集光表示体が押しボタンノブに組み込ま
れている。
ケース内を移動し、スイツチがオフのとき上記窓
を閉じる一方、オンのとき開放することができる
遮光体が上記窓の後面に備えられている。さら
に、スイツチ機構部側には、上記窓より透過せし
められる透過光を受けてスイツチオン状態を照光
表示する集光表示体が押しボタンノブに組み込ま
れている。
(作用)
上記構成によれば、ケース内に備えられた光源
からの照明光は、ケース内に備えられている遮光
中仕切壁により遮光されてスイツチ機構部側へ漏
光せず、光源の上方に備えられている表示シート
を、直接、照光することになる。
からの照明光は、ケース内に備えられている遮光
中仕切壁により遮光されてスイツチ機構部側へ漏
光せず、光源の上方に備えられている表示シート
を、直接、照光することになる。
ところが、上記中仕切壁には、上記光源の照明
光の一部をスイツチ機構部側へ取り入れるための
光透過窓が備えられているが、該窓は、スイツチ
がオフの場合、この窓の後面に備えられている遮
光体により閉ざされている。しかし、スイツチを
オンさせた場合、該遮光体がコンタクトホルダー
の位置に対応して移動し、上記窓を開放する。開
放された光透過窓は、上記光源からの照明光の一
部をスイツチ機構部側へ透過せしめることができ
るので、その透過光は、集光表示体を照光させる
ことが可能となる。
光の一部をスイツチ機構部側へ取り入れるための
光透過窓が備えられているが、該窓は、スイツチ
がオフの場合、この窓の後面に備えられている遮
光体により閉ざされている。しかし、スイツチを
オンさせた場合、該遮光体がコンタクトホルダー
の位置に対応して移動し、上記窓を開放する。開
放された光透過窓は、上記光源からの照明光の一
部をスイツチ機構部側へ透過せしめることができ
るので、その透過光は、集光表示体を照光させる
ことが可能となる。
(効果)
従つて、ケース内に収納された1個の光源によ
つて、スイツチのオン・オフにかかわらず、表示
シートを照光することができるとともに、スイツ
チのオン・オフ動作状態を表示するための方法と
して、スイツチをオンさせれば、光透過窓が開放
され、集光表示体が、上記光源の照明光の一部に
より照光され、スイツチをオフさせれば該光透過
窓は遮光体により閉ざされ、照明光は遮へいさ
れ、照光されていた集光表示体は消光される。す
なわち、1個の光源により二種類の表示を独立し
て機能させることが可能となる。
つて、スイツチのオン・オフにかかわらず、表示
シートを照光することができるとともに、スイツ
チのオン・オフ動作状態を表示するための方法と
して、スイツチをオンさせれば、光透過窓が開放
され、集光表示体が、上記光源の照明光の一部に
より照光され、スイツチをオフさせれば該光透過
窓は遮光体により閉ざされ、照明光は遮へいさ
れ、照光されていた集光表示体は消光される。す
なわち、1個の光源により二種類の表示を独立し
て機能させることが可能となる。
実施例
以下に、第1,2図に従つて、本考案の一実施
例を具体的に説明する。尚本実施例に係る押ボタ
ンスイツチは、自動車の車内インパネに設置され
る押ボタンスイツチ類で、特に、機能別に集中配
置されているモメンタリー型の押ボタンスイツチ
であり、かつ、主に夜間、スイツチの用途識別を
容易にするための照光表示と該スイツチのオン・
オフ動作状態の識別を容易にするための照光表示
とを備えたものである。
例を具体的に説明する。尚本実施例に係る押ボタ
ンスイツチは、自動車の車内インパネに設置され
る押ボタンスイツチ類で、特に、機能別に集中配
置されているモメンタリー型の押ボタンスイツチ
であり、かつ、主に夜間、スイツチの用途識別を
容易にするための照光表示と該スイツチのオン・
オフ動作状態の識別を容易にするための照光表示
とを備えたものである。
図において、1は上ケースを示し、該上ケース
1と下ケース2とが協働して1つのケースを形成
している。下ケース2は、内部に1個の光源1
1、例えばパイロツトランプと、コンタクトホル
ダー7を含むスイツチ機構部とを装備している。
そして、光源11からの照明光が上記スイツチ機
構部側へ漏光しないように下ケース内を二つの部
屋に分割する遮光中仕切壁2aが備えられてい
る。
1と下ケース2とが協働して1つのケースを形成
している。下ケース2は、内部に1個の光源1
1、例えばパイロツトランプと、コンタクトホル
ダー7を含むスイツチ機構部とを装備している。
そして、光源11からの照明光が上記スイツチ機
構部側へ漏光しないように下ケース内を二つの部
屋に分割する遮光中仕切壁2aが備えられてい
る。
一方上ケース1には、上記下ケースの該仕切壁
2aに対応した位置に垂直仕切壁1aが形成され
ており、スイツチ機構部の上方に、押しボタンノ
ブ3が備えられ、そして、光源11の上方に照光
されて押しボタンノブ3の用途を表示する表示シ
ート6が備えられている。該シート6は、その上
面が上ケース1の上面と一致するように装着され
ている。
2aに対応した位置に垂直仕切壁1aが形成され
ており、スイツチ機構部の上方に、押しボタンノ
ブ3が備えられ、そして、光源11の上方に照光
されて押しボタンノブ3の用途を表示する表示シ
ート6が備えられている。該シート6は、その上
面が上ケース1の上面と一致するように装着され
ている。
本スイツチは、上記押しボタンノブ3の押し込
み操作により、上記コンタクトホルダー7が、押
し込み位置、すなわちスイツチのオン位置、と解
放位置、すなわちスイツチのオフ位置、の2位置
に位置決めされるよう、押しボタンノブ3の動き
と連動しかつコンタクトホルダー7に備えられて
いる位置決め機構により所定位置にて支持される
ようになつている。
み操作により、上記コンタクトホルダー7が、押
し込み位置、すなわちスイツチのオン位置、と解
放位置、すなわちスイツチのオフ位置、の2位置
に位置決めされるよう、押しボタンノブ3の動き
と連動しかつコンタクトホルダー7に備えられて
いる位置決め機構により所定位置にて支持される
ようになつている。
さらに、各部材の構成を詳述すると、上ケース
1の押しボタンノブ3側の下方には、水平仕切壁
1bが上記垂直仕切壁1aと一体に形成されてお
り、該壁1bの中央部にはボス1cが形成されて
いる。また、押しボタンノブ3の上記ボス1c位
置に対応する中央部には、その外周面に筒状のス
リーブ18が挿着され一体的に上記ボス1cを貫
通して、コンタクトホルダー7の一端面に当接す
るような突出部3aが突出されている。そして、
該スリーブ18と該突出部3aとが一体的に、押
ボタンノブ3の押込み動作をコンタクトホルダー
側へ伝え部材となつている。さらに、押しボタン
ノブ3は、常に、元の位置に復帰するよう、上記
ボス1cの外周部にスプリング14を備え、付勢
されている。
1の押しボタンノブ3側の下方には、水平仕切壁
1bが上記垂直仕切壁1aと一体に形成されてお
り、該壁1bの中央部にはボス1cが形成されて
いる。また、押しボタンノブ3の上記ボス1c位
置に対応する中央部には、その外周面に筒状のス
リーブ18が挿着され一体的に上記ボス1cを貫
通して、コンタクトホルダー7の一端面に当接す
るような突出部3aが突出されている。そして、
該スリーブ18と該突出部3aとが一体的に、押
ボタンノブ3の押込み動作をコンタクトホルダー
側へ伝え部材となつている。さらに、押しボタン
ノブ3は、常に、元の位置に復帰するよう、上記
ボス1cの外周部にスプリング14を備え、付勢
されている。
かたや、コンタクトホルダー7は、上記押しボ
タンノブ3の押し込み及び解放の2位置に制御で
きるようハート状カム板7aと該カム板7aと協
働して上記2位置に位置決めする支持部材17と
を備えた位置決め機構を備えている。さらに、コ
ンタクトホルダー7は、常に、押しボタンノブ3
の方向へスプリング13にて付勢されており、押
しボタンノブ3を解放操作、すなわち、オン位置
において押しボタンノブ3を再度押し込む、すれ
ば、元の位置に復帰するようになつている。ま
た、反位置決めの機構部側には、可動接点8が備
えられており、該接点8はスプリング15により
付勢されてコンタクトホルダー7の移動方向と平
行に設けられている絶縁板12に当接されてい
る。該絶縁板12には、固定接点9が備えられて
おり、可動接点8は、上記2位置に対応してコン
タクトホルダー7と共に移動し、両接点8,9
は、協働して電気回路を形成する。
タンノブ3の押し込み及び解放の2位置に制御で
きるようハート状カム板7aと該カム板7aと協
働して上記2位置に位置決めする支持部材17と
を備えた位置決め機構を備えている。さらに、コ
ンタクトホルダー7は、常に、押しボタンノブ3
の方向へスプリング13にて付勢されており、押
しボタンノブ3を解放操作、すなわち、オン位置
において押しボタンノブ3を再度押し込む、すれ
ば、元の位置に復帰するようになつている。ま
た、反位置決めの機構部側には、可動接点8が備
えられており、該接点8はスプリング15により
付勢されてコンタクトホルダー7の移動方向と平
行に設けられている絶縁板12に当接されてい
る。該絶縁板12には、固定接点9が備えられて
おり、可動接点8は、上記2位置に対応してコン
タクトホルダー7と共に移動し、両接点8,9
は、協働して電気回路を形成する。
ところで、光源11からの照明光は、遮光中仕
切壁2aによりスイツチ機構部側へ漏光せず、直
接、表示シート6を照光する。しかも上記表示シ
ート6の下面には、照明光を効率よく集光するた
めのレンズ体4が備えられ、かつ、該レンズ体4
の下面中央部に、照明光の一部を、スイツチ機構
部側へ導出させるためのプリズム体16が備えら
れている。そして、該プリズム体16を介して入
射する照明光の一部は、遮光中仕切壁2aに形成
されている光透過窓2bを通過してスイツチ機構
部側へ導びかれる。光透過窓2bの後面には、コ
ンタクトホルダー7と一体に形成されている遮光
体7bが配置されており、スイツチのオン位置
で、該窓2bを開放し、オフ位置で閉ざすように
なつている。該遮光体7bは、周りを囲む遮光壁
7cを有する断面凹状に形成されており、スイツ
チオフ位置で遮光壁7cの上面が上ケースに水平
仕切壁1bの下面に当接している。遮光体7bの
凹状のくぼみ部に、照光されて表示する集光表示
体5の下端部が突出している。しかも該下端部
は、プリズムの機能を有するような形状に成形さ
れている。また上記表示体5は、その上端部が押
しボタンノブ3の上面と一致するよう、該ノブ3
の表示シート6側の側部に装着されている。
切壁2aによりスイツチ機構部側へ漏光せず、直
接、表示シート6を照光する。しかも上記表示シ
ート6の下面には、照明光を効率よく集光するた
めのレンズ体4が備えられ、かつ、該レンズ体4
の下面中央部に、照明光の一部を、スイツチ機構
部側へ導出させるためのプリズム体16が備えら
れている。そして、該プリズム体16を介して入
射する照明光の一部は、遮光中仕切壁2aに形成
されている光透過窓2bを通過してスイツチ機構
部側へ導びかれる。光透過窓2bの後面には、コ
ンタクトホルダー7と一体に形成されている遮光
体7bが配置されており、スイツチのオン位置
で、該窓2bを開放し、オフ位置で閉ざすように
なつている。該遮光体7bは、周りを囲む遮光壁
7cを有する断面凹状に形成されており、スイツ
チオフ位置で遮光壁7cの上面が上ケースに水平
仕切壁1bの下面に当接している。遮光体7bの
凹状のくぼみ部に、照光されて表示する集光表示
体5の下端部が突出している。しかも該下端部
は、プリズムの機能を有するような形状に成形さ
れている。また上記表示体5は、その上端部が押
しボタンノブ3の上面と一致するよう、該ノブ3
の表示シート6側の側部に装着されている。
上記構成によれば、スイツチのオフ位置の場
合、遮光体7bは、光透過窓2bを閉ざしてお
り、かつ、集光表示体5の下端部は、上ケース1
の水平仕切壁1bの下面と遮光体7bの遮光壁7
cとにより形成される小部屋で遮へいされてい
る。ところが、押しボタンノブ3のオン操作を行
うと、コンタクトホルダー7は、下方へ押し込ま
れ、オン位置にて、支持部材17で支持され静止
する。遮光体7bは、コンタクトホルダー7と一
体に形成されているので、当然下方へ移動するこ
とになる(図中二点鎖線で示す状態)。そして、
この状態で、押しボタンノブ3を放すと、該ノブ
3は、スプリング14により元の位置へ復帰す
る。ところが、コンタクトホルダー7はハートカ
ム板7aと支持部材17とで支持され位置決めさ
れているので、元の位置へは復帰しない。この状
態にて光源11が点灯していれば、光源11から
の照明光は、レンズ体4の外周部を通過し集光さ
れて、表示シート6を照光し、外部より表示シー
ト上の表示が識別できる。また、照明光の一部
は、プリズム体16により屈折せしめられ、光透
過窓2bを通過して、集光表示体5の下端部を照
光することができる。該下端部は、プリズム機能
を有しているので、照光している光は屈折せしめ
られて、集光表示体5の内部を通過し、その上端
部より外方へ光をはなつ。すなわち、外部より集
光表示体5の照光状態が視認できることになる。
合、遮光体7bは、光透過窓2bを閉ざしてお
り、かつ、集光表示体5の下端部は、上ケース1
の水平仕切壁1bの下面と遮光体7bの遮光壁7
cとにより形成される小部屋で遮へいされてい
る。ところが、押しボタンノブ3のオン操作を行
うと、コンタクトホルダー7は、下方へ押し込ま
れ、オン位置にて、支持部材17で支持され静止
する。遮光体7bは、コンタクトホルダー7と一
体に形成されているので、当然下方へ移動するこ
とになる(図中二点鎖線で示す状態)。そして、
この状態で、押しボタンノブ3を放すと、該ノブ
3は、スプリング14により元の位置へ復帰す
る。ところが、コンタクトホルダー7はハートカ
ム板7aと支持部材17とで支持され位置決めさ
れているので、元の位置へは復帰しない。この状
態にて光源11が点灯していれば、光源11から
の照明光は、レンズ体4の外周部を通過し集光さ
れて、表示シート6を照光し、外部より表示シー
ト上の表示が識別できる。また、照明光の一部
は、プリズム体16により屈折せしめられ、光透
過窓2bを通過して、集光表示体5の下端部を照
光することができる。該下端部は、プリズム機能
を有しているので、照光している光は屈折せしめ
られて、集光表示体5の内部を通過し、その上端
部より外方へ光をはなつ。すなわち、外部より集
光表示体5の照光状態が視認できることになる。
次いで、押しボタンノブ3を再度、押し込み操
作すれば、位置決め機構のロツクが解かれ、押し
ボタンノブ3とコンタクトホルダー7とは、
夫々、各スプリング14,13により元の位置に
復帰させられる。すなわちスイツチはオフとな
る。この状態では、上記集光表示体5の下端部
は、遮光壁7cよりなる遮光体7bで遮へいさ
れ、かつ光透過窓2bも、遮光体7bにより閉ざ
され、光源11よりの照明光は、遮へいされて、
集光表示体5へ到達することができなくなる。
作すれば、位置決め機構のロツクが解かれ、押し
ボタンノブ3とコンタクトホルダー7とは、
夫々、各スプリング14,13により元の位置に
復帰させられる。すなわちスイツチはオフとな
る。この状態では、上記集光表示体5の下端部
は、遮光壁7cよりなる遮光体7bで遮へいさ
れ、かつ光透過窓2bも、遮光体7bにより閉ざ
され、光源11よりの照明光は、遮へいされて、
集光表示体5へ到達することができなくなる。
上記構成によると、1個の光源11により2種
類の表示を独立して機能させることが可能とな
る。
類の表示を独立して機能させることが可能とな
る。
すなわち、常灯せしめられている1個の光源1
1より1個の表示、ここでは押しボタンノブ3の
用途表示シート6が照光されることにより外部か
ら識別可能となり、かつ、押しボタンスイツチの
動作状態、たとえば、オンであるかオフである
か、の外部からの識別は、スイツチがオン位置に
あれば、集光表示体5が同一の光源よりの照明光
の一部により照光されることにより可能となる。
1より1個の表示、ここでは押しボタンノブ3の
用途表示シート6が照光されることにより外部か
ら識別可能となり、かつ、押しボタンスイツチの
動作状態、たとえば、オンであるかオフである
か、の外部からの識別は、スイツチがオン位置に
あれば、集光表示体5が同一の光源よりの照明光
の一部により照光されることにより可能となる。
尚本実施例においては、上記光源11は、主
に、夜間常灯されるとしたが、スイツチの外部の
電気回路の組み方を考慮すれば、押しボタンノブ
3をオン位置にすれば、昼夜の別なく光源11を
点灯させることも可能である。すなわち、スイツ
チの用途に合わせて、電気回路の組み方を変える
ことで、より好適な表示様式を選択することが可
能である。
に、夜間常灯されるとしたが、スイツチの外部の
電気回路の組み方を考慮すれば、押しボタンノブ
3をオン位置にすれば、昼夜の別なく光源11を
点灯させることも可能である。すなわち、スイツ
チの用途に合わせて、電気回路の組み方を変える
ことで、より好適な表示様式を選択することが可
能である。
第1図は本考案の一実施例に係る照光式押ボタ
ンスイツチの操作・状態表示機構の上平面図、第
2図は第1図の要部拡大−線断面図である。 1……上ケース、1a……垂直仕切壁、1b…
…水平仕切壁、1c……ボス、2……下ケース、
2a……遮光中仕切壁、2b……光透過窓、3…
…押しボタンノブ、3a……突出部、4……レン
ズ体、5……集光表示体、6……表示シート、7
……コンタクトホルダー、7a……ハートカム
板、7b……遮光体、7c……遮光壁、8……可
動接点、9……固定接点、10……コネクター端
子片、11……ランプ、12……絶縁板、13,
14,15……スプリング、16……プリズム
体、17……支持部材、18……スリーブ。
ンスイツチの操作・状態表示機構の上平面図、第
2図は第1図の要部拡大−線断面図である。 1……上ケース、1a……垂直仕切壁、1b…
…水平仕切壁、1c……ボス、2……下ケース、
2a……遮光中仕切壁、2b……光透過窓、3…
…押しボタンノブ、3a……突出部、4……レン
ズ体、5……集光表示体、6……表示シート、7
……コンタクトホルダー、7a……ハートカム
板、7b……遮光体、7c……遮光壁、8……可
動接点、9……固定接点、10……コネクター端
子片、11……ランプ、12……絶縁板、13,
14,15……スプリング、16……プリズム
体、17……支持部材、18……スリーブ。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 1 ケース1,2内上方にオン・オフ操作用のモ
メンタリー型押しボタンノブ3が備えられ、上
記ケース1,2内押しボタンノブ3の下方に
は、コンタクトホルダー7を含みかつ上記押し
ボタンノブ3の操作により該コンタクトホルダ
ー7が押し込み位置と解放位置の2位置に制御
されオン・オフするスイツチ機構が備えられて
いるとともに、ケース1,2内上部でかつ上記
押しボタンノブ3の近傍にその用途を示す照光
式表示シート6が備えられ、該ケース1,2内
表示シート6の下方には、上記表示シート6を
照光するための光源11が備えられている照光
式押しボタンスイツチの操作・状態表示機構に
おいて、 上記光源11よりの照明光が押しボタンノブ
側へ漏光せぬようにケース2内を光源部と表示
シート6を含む部屋と、スイツチ機構部と押し
ボタンノブ3を含む部屋とに分割せしめるため
の遮光中仕切壁2aが備えられるとともに、該
光源11からの照明光の一部をスイツチ機構部
内へ透過させることができる光透過窓2bが上
記中仕切壁2aに備えられ、 一方、コンタクトホルダー7の2位置に対応
してケース2内を移動し、スイツチがオフのと
き上記光透過窓2bを閉じる一方、オンのとき
開放する遮光体7bが上記窓2bの後面に備え
られているとともに、スイツチ機構部側には、
上記窓2bより透過せしめられる透過光を受け
てスイツチオン状態を照光表示する集光表示体
5が押しボタンノブ3に組み込まれたことを特
徴とする照光式押しボタンスイツチの操作・状
態表示機構。 2 上記表示シート6の下方に光源11より照明
光を集光せしめるためのレンズ体4を備えてい
ることを特徴とする第1項に記載の照光式押し
ボタンスイツチの操作・状態表示機構。 3 上記光源11からの照明光の一部が上記光透
過窓2bを透過しスイツチ機構部へ導出せしめ
るためのプリズム体16を備えていることを特
徴とする第1項に記載の照光式押しボタンスイ
ツチの操作・状態表示機構。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1987045969U JPH0430736Y2 (ja) | 1987-03-26 | 1987-03-26 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1987045969U JPH0430736Y2 (ja) | 1987-03-26 | 1987-03-26 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63152117U JPS63152117U (ja) | 1988-10-06 |
| JPH0430736Y2 true JPH0430736Y2 (ja) | 1992-07-24 |
Family
ID=30865196
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1987045969U Expired JPH0430736Y2 (ja) | 1987-03-26 | 1987-03-26 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0430736Y2 (ja) |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5842789U (ja) * | 1981-09-18 | 1983-03-22 | クラリオン株式会社 | 文字表示および動作表示用照明装置 |
| JPS61114723U (ja) * | 1984-12-28 | 1986-07-19 |
-
1987
- 1987-03-26 JP JP1987045969U patent/JPH0430736Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS63152117U (ja) | 1988-10-06 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US2904662A (en) | Circuit controller | |
| GB1506661A (en) | Lighted-pushbutton electrical switch assemblies | |
| US4635167A (en) | Low profile lamp assembly | |
| US4895455A (en) | Cover for wall mounted thermostat including illumination means and magnifying means | |
| JPH06325666A (ja) | 照明付きスイッチ | |
| EP1530227A1 (en) | Steering wheel switch device | |
| US2847559A (en) | Illuminated push button switch | |
| JPH0430736Y2 (ja) | ||
| US2415297A (en) | Push-button switch | |
| US3267926A (en) | Illuminated push button switch assembly | |
| US4301344A (en) | Illuminated pushbutton switch | |
| GB2089131A (en) | Push-button switch | |
| GB2099222A (en) | Switch for motor vehicle dashboards | |
| JPS6039957Y2 (ja) | 自動車に装備された各種装置のピアノスイツチ | |
| JPS6328812Y2 (ja) | ||
| FI65684B (fi) | Elektrisk driftskoppling | |
| GB2083708A (en) | Electrical switch | |
| JPH0336009Y2 (ja) | ||
| JP3028759U (ja) | 照明器具 | |
| JPH024970B2 (ja) | ||
| JPH0222906Y2 (ja) | ||
| JPS5926486Y2 (ja) | 照明装置 | |
| JPS6230334Y2 (ja) | ||
| JPH0728790Y2 (ja) | 照光式リモコン入力装置 | |
| JPS6110270Y2 (ja) |