JPH04307454A - テープレコーダ - Google Patents
テープレコーダInfo
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- JPH04307454A JPH04307454A JP3071535A JP7153591A JPH04307454A JP H04307454 A JPH04307454 A JP H04307454A JP 3071535 A JP3071535 A JP 3071535A JP 7153591 A JP7153591 A JP 7153591A JP H04307454 A JPH04307454 A JP H04307454A
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- Japan
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- tape
- speed
- reel stand
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、音響信号等を記録再生
するテープレコーダに関するものである。
するテープレコーダに関するものである。
【0002】
【従来の技術】近年、音響信号の記録再生は、ディジタ
ル化が進み高音質になり、しかもその記録は高密度なも
のとなり一つのパッケージソフトにたくさんの曲が記録
されるようになってきた。そのため選曲はますます高速
を要求されている。CD等、光ディスクはその信号読み
取りが非接触式のため、選曲操作は比較的容易に実施す
ることができるが、テープレコーダなど接触式記録再生
の場合は、やや困難な操作となる。さらにディジタル記
録によるテープレコーダの場合、選曲動作中でもテープ
送りは高速の上、一定の速度で走行をさせる必要がある
など複雑な制御が必要である。以下に従来のテープレコ
ーダのN倍速走行動作について、図面を参照しながら説
明する。
ル化が進み高音質になり、しかもその記録は高密度なも
のとなり一つのパッケージソフトにたくさんの曲が記録
されるようになってきた。そのため選曲はますます高速
を要求されている。CD等、光ディスクはその信号読み
取りが非接触式のため、選曲操作は比較的容易に実施す
ることができるが、テープレコーダなど接触式記録再生
の場合は、やや困難な操作となる。さらにディジタル記
録によるテープレコーダの場合、選曲動作中でもテープ
送りは高速の上、一定の速度で走行をさせる必要がある
など複雑な制御が必要である。以下に従来のテープレコ
ーダのN倍速走行動作について、図面を参照しながら説
明する。
【0003】図6において、1は第一の周期検出器で、
巻取リール台(図示しない)の回転周期を検出する。2
は第二の周期検出器で、供給リール台(図示しない)の
回転周期を検出する。3は加算器で、第一の周期検出器
1と第二の周期検出器2の出力を加算する。4は記憶回
路で、加算器3の出力値を記憶しておく。5は分周器で
、記憶回路4の出力を分周する。6は比較器で、加算器
3の出力と分周器5の出力を比較し、その差成分を出力
する。7は供給リール台駆動モータ、8は巻取リール台
駆動モータ、9はキャプスタン駆動モータである。10
は第一の駆動回路で、供給リール台駆動モータ7を駆動
する。11は第二の駆動回路で、巻取リール台駆動モー
タ8を駆動する。12は第三の駆動回路で、キャプスタ
ン駆動モータ9を駆動する。13は第三の周期検出回路
で、キャプスタン(図示しない)の回転周期を検出する
。14は制御回路で、前記各回路の動作を制御する。
巻取リール台(図示しない)の回転周期を検出する。2
は第二の周期検出器で、供給リール台(図示しない)の
回転周期を検出する。3は加算器で、第一の周期検出器
1と第二の周期検出器2の出力を加算する。4は記憶回
路で、加算器3の出力値を記憶しておく。5は分周器で
、記憶回路4の出力を分周する。6は比較器で、加算器
3の出力と分周器5の出力を比較し、その差成分を出力
する。7は供給リール台駆動モータ、8は巻取リール台
駆動モータ、9はキャプスタン駆動モータである。10
は第一の駆動回路で、供給リール台駆動モータ7を駆動
する。11は第二の駆動回路で、巻取リール台駆動モー
タ8を駆動する。12は第三の駆動回路で、キャプスタ
ン駆動モータ9を駆動する。13は第三の周期検出回路
で、キャプスタン(図示しない)の回転周期を検出する
。14は制御回路で、前記各回路の動作を制御する。
【0004】以上のように構成されたテープレコーダの
テープ走行について、その動作を説明する。
テープ走行について、その動作を説明する。
【0005】まず通常再生状態において、キャプスタン
モータ9は第三の周期検出器13の出力をもとに、一定
回転をするように、第三の駆動回路12により駆動され
る。それゆえテープ(図示しない)は一定回転するキャ
プスタン駆動モータ9により駆動されているキャプスタ
ン(図示しない)により、規定速度にて送られている。 次にN倍速走行に入るときは、制御回路14の指示によ
り、まずキャプスタンモータ9は第三の周期検出器13
の出力をもとに、任意の一定回転をするように、第三の
駆動回路12により駆動される。それゆえテープ(図示
しない)は一定回転するキャプスタン駆動モータ9によ
り駆動されているキャプスタン(図示しない)により、
規定速度にて送られている。この時、第一の周期検出器
1と第二の周期検出器2の出力は、加算器3により加算
され、その加算結果、つまり周期の和は記憶回路4に記
憶される。記憶が終わると、制御回路14は何倍速でテ
ープを送るかを決定して、その結果を分周器5に送る。 分周器5は制御回路14のN倍速指令により、分周比1
/Nを決定する。
モータ9は第三の周期検出器13の出力をもとに、一定
回転をするように、第三の駆動回路12により駆動され
る。それゆえテープ(図示しない)は一定回転するキャ
プスタン駆動モータ9により駆動されているキャプスタ
ン(図示しない)により、規定速度にて送られている。 次にN倍速走行に入るときは、制御回路14の指示によ
り、まずキャプスタンモータ9は第三の周期検出器13
の出力をもとに、任意の一定回転をするように、第三の
駆動回路12により駆動される。それゆえテープ(図示
しない)は一定回転するキャプスタン駆動モータ9によ
り駆動されているキャプスタン(図示しない)により、
規定速度にて送られている。この時、第一の周期検出器
1と第二の周期検出器2の出力は、加算器3により加算
され、その加算結果、つまり周期の和は記憶回路4に記
憶される。記憶が終わると、制御回路14は何倍速でテ
ープを送るかを決定して、その結果を分周器5に送る。 分周器5は制御回路14のN倍速指令により、分周比1
/Nを決定する。
【0006】記憶回路4の値は、分周器5に入力され1
/N倍される。一方第一の周期検出器1と、第二の周期
検出器2の出力は、N倍速走行中も加算器3により加算
され、その結果供給リール台(図示しない)と巻取リー
ル台(図示しない)の回転周期の和は、加算器3の出力
として比較器6に入力される。比較器6では、加算器3
の出力値と分周器5の出力を比較し、その差成分を出力
する。つまり記憶回路4に記憶されている基準速度走行
中の、供給リール台(図示しない)、および巻取リール
台(図示しない)の回転周期の和の1/Nの値と、N倍
速走行中の供給リール台(図示しない)、および巻取リ
ール台(図示しない)の回転周期の和の値を比較しその
差成分を、速度制御信号として第一の駆動回路10、お
よび第二の駆動回路11に出力し、それぞれ供給リール
台駆動モータ7、巻取リール台駆動モータ8を回転させ
る。この結果テープ(図示しない)はキャプスタン(図
示しない)によらず、供給リール台(図示しない)、お
よび巻取リール台(図示しない)のみで、およそN倍速
で走行することが可能となる。
/N倍される。一方第一の周期検出器1と、第二の周期
検出器2の出力は、N倍速走行中も加算器3により加算
され、その結果供給リール台(図示しない)と巻取リー
ル台(図示しない)の回転周期の和は、加算器3の出力
として比較器6に入力される。比較器6では、加算器3
の出力値と分周器5の出力を比較し、その差成分を出力
する。つまり記憶回路4に記憶されている基準速度走行
中の、供給リール台(図示しない)、および巻取リール
台(図示しない)の回転周期の和の1/Nの値と、N倍
速走行中の供給リール台(図示しない)、および巻取リ
ール台(図示しない)の回転周期の和の値を比較しその
差成分を、速度制御信号として第一の駆動回路10、お
よび第二の駆動回路11に出力し、それぞれ供給リール
台駆動モータ7、巻取リール台駆動モータ8を回転させ
る。この結果テープ(図示しない)はキャプスタン(図
示しない)によらず、供給リール台(図示しない)、お
よび巻取リール台(図示しない)のみで、およそN倍速
で走行することが可能となる。
【0007】上記のようなリール台の回転周期の和によ
るN倍速走行の原理について述べておく。図4,図5は
テープレコーダのテープの走行部のみを取り出したもの
である。図4はキャプスタンおよびピンチローラにより
定速走行している場合で、図5はキャプスタンによらず
リール台のみで定速走行している場合である。図4にお
いて、15は供給リールでその半径はrである。16は
巻取リールでその半径はrである。17は供給リールに
巻かれているテープで、その巻取半径はR1である。1
8は巻取リールに巻かれているテープで、その巻取半径
はR2である。19はキャプスタン、20はピンチロー
ラで、キャプスタン19とピンチローラ20はテープを
はさみこみ、一定の速度でテープを走行させている、こ
の時のテープの速度はVtである。
るN倍速走行の原理について述べておく。図4,図5は
テープレコーダのテープの走行部のみを取り出したもの
である。図4はキャプスタンおよびピンチローラにより
定速走行している場合で、図5はキャプスタンによらず
リール台のみで定速走行している場合である。図4にお
いて、15は供給リールでその半径はrである。16は
巻取リールでその半径はrである。17は供給リールに
巻かれているテープで、その巻取半径はR1である。1
8は巻取リールに巻かれているテープで、その巻取半径
はR2である。19はキャプスタン、20はピンチロー
ラで、キャプスタン19とピンチローラ20はテープを
はさみこみ、一定の速度でテープを走行させている、こ
の時のテープの速度はVtである。
【0008】図5においては前述のとおり、テープ走行
はキャプスタン19やピンチローラ20によらないので
キャプスタン19とピンチローラ20はテープには接触
していない。この時のテープの走行速度はNVtである
。
はキャプスタン19やピンチローラ20によらないので
キャプスタン19とピンチローラ20はテープには接触
していない。この時のテープの走行速度はNVtである
。
【0009】ここでテープの長さをL、厚みをd、供給
リールの回転周期をT1、巻取リールの回転周期をT2
とするとつぎの2式が成り立つ。
リールの回転周期をT1、巻取リールの回転周期をT2
とするとつぎの2式が成り立つ。
【0010】
【数1】
【0011】
【数2】
【0012】この2式を整理すると
【0013】
【数3】
【0014】ただし
【0015】
【数4】
【0016】ここで
【0017】
【数5】
【0018】
【数6】
【0019】とすると、(数4)は
【0020】
【数7】
【0021】となる。これによるとテープ速度NVtは
各リールの回転周期の和、つまりTsを一定に保つこと
によりほぼ一定の値が得られることがわかる。また基準
速度をVt、そのときのリールの回転周期の和をTsと
すれば、N倍速のときは周期の和をTs/Nになるよう
に制御すれば良いことも明らかである。
各リールの回転周期の和、つまりTsを一定に保つこと
によりほぼ一定の値が得られることがわかる。また基準
速度をVt、そのときのリールの回転周期の和をTsと
すれば、N倍速のときは周期の和をTs/Nになるよう
に制御すれば良いことも明らかである。
【0022】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら上記の従
来の構成では、テープのN倍速走行に移るとき、まずN
倍速走行の基準を作成するために、キャプスタン送りに
よるテープ走行における供給リール台、および巻取リー
ル台の回転周期の和の値を得るための時間が必要となり
、すぐに高速走行モードに入れない。またキャプスタン
送りによる供給リール台、および巻取リール台の回転周
期の和を、任意の一点で取り込むため、テープの長さや
,厚みのばらつき,巻取の堅さのばらつきによる回転半
径のばらつき,リール台の回転むらなどのため、必ずし
も正しい基準にはなっていない。それゆえN倍速も当然
誤差を含んでいる。その結果N倍速テープ送り時のテー
プ記録データの安定した取り込みは、期待できない。
来の構成では、テープのN倍速走行に移るとき、まずN
倍速走行の基準を作成するために、キャプスタン送りに
よるテープ走行における供給リール台、および巻取リー
ル台の回転周期の和の値を得るための時間が必要となり
、すぐに高速走行モードに入れない。またキャプスタン
送りによる供給リール台、および巻取リール台の回転周
期の和を、任意の一点で取り込むため、テープの長さや
,厚みのばらつき,巻取の堅さのばらつきによる回転半
径のばらつき,リール台の回転むらなどのため、必ずし
も正しい基準にはなっていない。それゆえN倍速も当然
誤差を含んでいる。その結果N倍速テープ送り時のテー
プ記録データの安定した取り込みは、期待できない。
【0023】またテープの単純な巻取において、テープ
終端まで巻取リール台を回転させると、テープ終端でテ
ープやヘッドにダメージを与えるので、テープの終端に
達する寸前に、減速,停止することが必要になるが、こ
のテープ終端における減速動作も上記誤差を見込んで早
い目に実施しなくてはならなので、結果として巻き取り
時間が長くなるなど、不都合な点があるという問題点を
有していた。
終端まで巻取リール台を回転させると、テープ終端でテ
ープやヘッドにダメージを与えるので、テープの終端に
達する寸前に、減速,停止することが必要になるが、こ
のテープ終端における減速動作も上記誤差を見込んで早
い目に実施しなくてはならなので、結果として巻き取り
時間が長くなるなど、不都合な点があるという問題点を
有していた。
【0024】本発明は上記従来の問題点を解決するもの
で、テープのN倍速走行モードに直ちに入れるようにし
たり、N倍速走行の基準となるべきデータをテープのば
らつき,巻むら,リール台の回転むらなどの影響を大幅
に軽減して作成し、より正確で、安定したN倍速走行を
可能とするテープレコーダを提供することを目的とする
。
で、テープのN倍速走行モードに直ちに入れるようにし
たり、N倍速走行の基準となるべきデータをテープのば
らつき,巻むら,リール台の回転むらなどの影響を大幅
に軽減して作成し、より正確で、安定したN倍速走行を
可能とするテープレコーダを提供することを目的とする
。
【0025】
【課題を解決するための手段】この目的を達成するため
に本発明のテープレコーダは、テープを任意の一定速度
で走行させるキャプスタンと、テープを巻き取る巻取リ
ール台と、巻取リール台の回転周期を検出する第一の周
期検出器と、テープを送り出す供給リール台と、供給リ
ール台の回転周期を検出する第二の周期検出器と、第一
の周期検出器の出力と、第二の周期検出器の出力を加算
する加算器と、前記キャプスタンにより、任意の一定速
度にてテープを送っているときの前記加算器の出力値を
記憶しておく記憶回路と、任意の時間経過後少なくとも
一回以上、再び前記キャプスタンにより、任意の一定速
度にてテープを送っているときの前記加算器の出力値と
、すでに記憶されている記憶回路の値とを比較、演算し
、その結果を再び記憶回路に出力する第一の演算回路と
、前記キャプスタンを用いないでテープを通常のN倍速
で走行させているときに、前記記憶回路の値からN倍速
時の速度制御の基準値を生成する第二の演算回路と、前
記第二の演算回路の出力とN倍速時の前記加算器の出力
とを比較して、N倍速走行時の速度制御信号を発生させ
る比較器とを備えた構成を有している。
に本発明のテープレコーダは、テープを任意の一定速度
で走行させるキャプスタンと、テープを巻き取る巻取リ
ール台と、巻取リール台の回転周期を検出する第一の周
期検出器と、テープを送り出す供給リール台と、供給リ
ール台の回転周期を検出する第二の周期検出器と、第一
の周期検出器の出力と、第二の周期検出器の出力を加算
する加算器と、前記キャプスタンにより、任意の一定速
度にてテープを送っているときの前記加算器の出力値を
記憶しておく記憶回路と、任意の時間経過後少なくとも
一回以上、再び前記キャプスタンにより、任意の一定速
度にてテープを送っているときの前記加算器の出力値と
、すでに記憶されている記憶回路の値とを比較、演算し
、その結果を再び記憶回路に出力する第一の演算回路と
、前記キャプスタンを用いないでテープを通常のN倍速
で走行させているときに、前記記憶回路の値からN倍速
時の速度制御の基準値を生成する第二の演算回路と、前
記第二の演算回路の出力とN倍速時の前記加算器の出力
とを比較して、N倍速走行時の速度制御信号を発生させ
る比較器とを備えた構成を有している。
【0026】
【作用】この構成によって、N倍速走行操作を行なうと
、つまりキャプスタンによらず、巻取リール台と供給リ
ール台によりテープをN倍速走行させる場合、あらかじ
め通常再生、または録音時にキャプスタンによる定速走
行中の巻取リール台の回転周期と供給リール台の回転周
期は、加算器により加算されN倍速走行時の基準となる
べく、記憶回路に取り込まれている。このため新たに基
準を作成することなく直ちにN倍速走行を実施できる。 またこの記憶回路の値は任意の時間が経過後、再びキャ
プスタンによる定速走行時に供給リール台と、巻取リー
ル台の回転周期の和の値が加算器により作成されるが、
新たに作成された回転周期の和の値と、以前に作成され
記憶回路に記憶されている値とは、第一の演算回路にて
比較、演算がなされ、その結果を再び記憶回路に取り込
んでおく。この記憶回路に取り込まれた新たな値は、第
一の演算回路での演算の結果、前述したようなテープの
ばらつきや,巻むら,リール台の回転むら等の影響が大
幅に軽減されている。それゆえこの値から第二の演算回
路によりN倍速時の速度制御の基準値を生成し、この基
準値を用いてリール台によるテープのN倍速走行を行な
えば、より正確で安定した制御が可能となる。
、つまりキャプスタンによらず、巻取リール台と供給リ
ール台によりテープをN倍速走行させる場合、あらかじ
め通常再生、または録音時にキャプスタンによる定速走
行中の巻取リール台の回転周期と供給リール台の回転周
期は、加算器により加算されN倍速走行時の基準となる
べく、記憶回路に取り込まれている。このため新たに基
準を作成することなく直ちにN倍速走行を実施できる。 またこの記憶回路の値は任意の時間が経過後、再びキャ
プスタンによる定速走行時に供給リール台と、巻取リー
ル台の回転周期の和の値が加算器により作成されるが、
新たに作成された回転周期の和の値と、以前に作成され
記憶回路に記憶されている値とは、第一の演算回路にて
比較、演算がなされ、その結果を再び記憶回路に取り込
んでおく。この記憶回路に取り込まれた新たな値は、第
一の演算回路での演算の結果、前述したようなテープの
ばらつきや,巻むら,リール台の回転むら等の影響が大
幅に軽減されている。それゆえこの値から第二の演算回
路によりN倍速時の速度制御の基準値を生成し、この基
準値を用いてリール台によるテープのN倍速走行を行な
えば、より正確で安定した制御が可能となる。
【0027】
【実施例】以下本発明の一実施例のテープレコーダにつ
いて、図面を参照しながら詳細に説明する。図1におい
て、21はカセットテープである。21aはケースで、
21bはテープである。22はヘッドで、テープ21b
に信号を記録したり、テープ21bに記録されている信
号を読み取ったりする。19はキャプスタン、20はピ
ンチローラで、通常再生時や、録音時にはキャプスタン
19とピンチローラ20でテープ21bをはさんで、テ
ープ21bを定速走行させる。テープ21bはガイド(
図示しない)によって図のようにヘッド22や、キャプ
スタン19に導かれている。23は供給リール台で、2
4は巻取リール台である。これらは通常再生時や録音時
はキャプスタン19とピンチローラ20によるテープ2
1bの定速走行を助けるために、供給リール台23はテ
ープ21bを抵抗なく送り出し、巻取リール台24はテ
ープ21bを弛ませることなく巻き取る。
いて、図面を参照しながら詳細に説明する。図1におい
て、21はカセットテープである。21aはケースで、
21bはテープである。22はヘッドで、テープ21b
に信号を記録したり、テープ21bに記録されている信
号を読み取ったりする。19はキャプスタン、20はピ
ンチローラで、通常再生時や、録音時にはキャプスタン
19とピンチローラ20でテープ21bをはさんで、テ
ープ21bを定速走行させる。テープ21bはガイド(
図示しない)によって図のようにヘッド22や、キャプ
スタン19に導かれている。23は供給リール台で、2
4は巻取リール台である。これらは通常再生時や録音時
はキャプスタン19とピンチローラ20によるテープ2
1bの定速走行を助けるために、供給リール台23はテ
ープ21bを抵抗なく送り出し、巻取リール台24はテ
ープ21bを弛ませることなく巻き取る。
【0028】図2は側面図で、7は供給リール台駆動モ
ータ、8は巻取リール台駆動モータ、9はキャプスタン
駆動モータであり、それぞれ供給リール台23、巻取リ
ール台24、キャプスタン19を駆動している。1は第
一の周期検出器で、供給リール台23の下に取付けられ
ており、供給リール台23の回転周期を検出する。2は
第二の周期検出器で、巻取リール台24の下に取付けら
れており、巻取リール台24の回転周期を検出する。1
3は第三の周期検出器で、キャプスタン19に取付けら
れており、キャプスタン19の回転周期を検出する。
ータ、8は巻取リール台駆動モータ、9はキャプスタン
駆動モータであり、それぞれ供給リール台23、巻取リ
ール台24、キャプスタン19を駆動している。1は第
一の周期検出器で、供給リール台23の下に取付けられ
ており、供給リール台23の回転周期を検出する。2は
第二の周期検出器で、巻取リール台24の下に取付けら
れており、巻取リール台24の回転周期を検出する。1
3は第三の周期検出器で、キャプスタン19に取付けら
れており、キャプスタン19の回転周期を検出する。
【0029】図3は本発明の電気回路のブロック図であ
る。図3において、1は第一の周期検出器で、供給リー
ル台(図示しない)の回転周期を検出する。2は第二の
周期検出器で、巻取リール台(図示しない)の回転周期
を検出する。3は加算器で、第一の周期検出器1と第二
の周期検出器2の出力を加算する。4は記憶回路である
。5は分周器で、記憶回路4の出力を分周する。25は
演算回路で加算器3の出力と、記憶回路4の値を入力し
比較、演算をする、その演算結果を再び記憶回路4に出
力する。6は比較器で、加算器3の出力と分周器5の出
力を比較し、その差成分を出力する。7は供給リール台
駆動モータ、8は巻取リール台駆動モータ、9はキャプ
スタン駆動モータである。10は第一の駆動回路で、供
給リール台駆動モータ7を駆動する。11は第二の駆動
回路で、巻取リール台駆動モータ8を駆動する。12は
第三の駆動回路で、キャプスタン駆動モータ9を駆動す
る。13は第三の周期検出回路で、キャプスタン(図示
しない)の回転周期を検出する。14は制御回路で、前
記各回路の動作を制御する以上のように構成されたテー
プレコーダのN倍速走行操作について、その動作を説明
する。
る。図3において、1は第一の周期検出器で、供給リー
ル台(図示しない)の回転周期を検出する。2は第二の
周期検出器で、巻取リール台(図示しない)の回転周期
を検出する。3は加算器で、第一の周期検出器1と第二
の周期検出器2の出力を加算する。4は記憶回路である
。5は分周器で、記憶回路4の出力を分周する。25は
演算回路で加算器3の出力と、記憶回路4の値を入力し
比較、演算をする、その演算結果を再び記憶回路4に出
力する。6は比較器で、加算器3の出力と分周器5の出
力を比較し、その差成分を出力する。7は供給リール台
駆動モータ、8は巻取リール台駆動モータ、9はキャプ
スタン駆動モータである。10は第一の駆動回路で、供
給リール台駆動モータ7を駆動する。11は第二の駆動
回路で、巻取リール台駆動モータ8を駆動する。12は
第三の駆動回路で、キャプスタン駆動モータ9を駆動す
る。13は第三の周期検出回路で、キャプスタン(図示
しない)の回転周期を検出する。14は制御回路で、前
記各回路の動作を制御する以上のように構成されたテー
プレコーダのN倍速走行操作について、その動作を説明
する。
【0030】まず通常再生状態において、キャプスタン
駆動モータ9は第三の周期検出器13の出力をもとに、
一定回転をするように、第三の駆動回路12により駆動
される。それゆえテープ(図示しない)は一定回転する
キャプスタン駆動モータ9により駆動されているキャプ
スタン(図示しない)により、規定速度にて送られてい
る。この時、第一の周期検出器1と第二の周期検出器2
の出力は、加算器3により加算され、その加算結果、つ
まり周期の和は記憶回路4に記憶される。任意の時間経
過後(通常再生が経過していても、後述するような選曲
動作の後、再び通常再生がなされているときにおいても
)、制御回路14の指示により第一の周期検出器1と第
二の周期検出器2の出力は再び加算器3に送られ、加算
器3はそれらの値を加算して、今回は演算回路25に送
る。演算回路25は加算器3からの信号と、記憶回路4
の値(一度目の第一の周期検出器1と第二の周期検出器
2で得られた周期を加算器3で加算したもの)を読み取
り、比較、演算をする。そして演算回路25は、得られ
た値を記憶回路4に出力し、記憶回路4は元の値を、新
たに演算回路25から出力された値に更新して記憶する
。さらに任意の時間経過後、同様の動作で記憶回路4の
値は新たな値に更新される。この場合演算回路25に入
力される値は以前に更新され記憶回路4に収められてい
た値と、新たに第一の周期検出器1と、第二の周期検出
器2によって取り込まれ、加算器3にて加算された値と
になる。このように任意の時間に周期データを取り込む
毎に、演算回路25にて再演算され、記憶回路4の値は
更新されていく。
駆動モータ9は第三の周期検出器13の出力をもとに、
一定回転をするように、第三の駆動回路12により駆動
される。それゆえテープ(図示しない)は一定回転する
キャプスタン駆動モータ9により駆動されているキャプ
スタン(図示しない)により、規定速度にて送られてい
る。この時、第一の周期検出器1と第二の周期検出器2
の出力は、加算器3により加算され、その加算結果、つ
まり周期の和は記憶回路4に記憶される。任意の時間経
過後(通常再生が経過していても、後述するような選曲
動作の後、再び通常再生がなされているときにおいても
)、制御回路14の指示により第一の周期検出器1と第
二の周期検出器2の出力は再び加算器3に送られ、加算
器3はそれらの値を加算して、今回は演算回路25に送
る。演算回路25は加算器3からの信号と、記憶回路4
の値(一度目の第一の周期検出器1と第二の周期検出器
2で得られた周期を加算器3で加算したもの)を読み取
り、比較、演算をする。そして演算回路25は、得られ
た値を記憶回路4に出力し、記憶回路4は元の値を、新
たに演算回路25から出力された値に更新して記憶する
。さらに任意の時間経過後、同様の動作で記憶回路4の
値は新たな値に更新される。この場合演算回路25に入
力される値は以前に更新され記憶回路4に収められてい
た値と、新たに第一の周期検出器1と、第二の周期検出
器2によって取り込まれ、加算器3にて加算された値と
になる。このように任意の時間に周期データを取り込む
毎に、演算回路25にて再演算され、記憶回路4の値は
更新されていく。
【0031】つぎにN倍速走行に入ると、制御回路14
は何倍速でテープを送るかを決定して、その結果を分周
器5に送る。分周器5は制御回路14のN倍速指令によ
り、分周比1/Nを決定する。
は何倍速でテープを送るかを決定して、その結果を分周
器5に送る。分周器5は制御回路14のN倍速指令によ
り、分周比1/Nを決定する。
【0032】第一の周期検出器1と、第二の周期検出器
2の出力は、N倍速走行中も加算器3により加算され、
その結果供給リール台(図示しない)と巻取リール台(
図示しない)の回転周期の和は加算器3により、比較器
6に入力される。比較器6では記憶回路4に記憶されて
いる値を分周器5にて1/Nにした後分周器5から出力
された値と加算器3の出力とを比較しその差成分を、第
一の駆動回路10、および第二の駆動回路11に出力し
、それぞれ供給リール台モータ7、巻取リール台モータ
8を回転させる。この結果テープ(図示しない)はキャ
プスタン(図示しない)およびピンチローラ(図示しな
い)によらず、供給リール台(図示しない)、および巻
取リール台(図示しない)のみで、およそN倍速で走行
することが可能となる。またこの時テープ(図示しない
)の走行速度制御の基準となる記憶回路4の値は、前述
したようにテープの任意の位置において、新たに取り込
まれた供給リール台(図示しない)や、巻取リール台(
図示しない)の回転周期の和の値との間で再演算されて
いるので、テープの長さや、厚みのばらつき、及び巻き
の堅さなどによる巻むら、リール台の回転むら等、の誤
差が大幅に軽減されているため、従来に比べて正確で、
しかも安定したN倍速走行が可能となる。このため選曲
操作に必要なテープに記録されている信号を、高速送り
にもかかわらず安定に読み取ることができ、結果として
高速の選曲動作が可能となる。
2の出力は、N倍速走行中も加算器3により加算され、
その結果供給リール台(図示しない)と巻取リール台(
図示しない)の回転周期の和は加算器3により、比較器
6に入力される。比較器6では記憶回路4に記憶されて
いる値を分周器5にて1/Nにした後分周器5から出力
された値と加算器3の出力とを比較しその差成分を、第
一の駆動回路10、および第二の駆動回路11に出力し
、それぞれ供給リール台モータ7、巻取リール台モータ
8を回転させる。この結果テープ(図示しない)はキャ
プスタン(図示しない)およびピンチローラ(図示しな
い)によらず、供給リール台(図示しない)、および巻
取リール台(図示しない)のみで、およそN倍速で走行
することが可能となる。またこの時テープ(図示しない
)の走行速度制御の基準となる記憶回路4の値は、前述
したようにテープの任意の位置において、新たに取り込
まれた供給リール台(図示しない)や、巻取リール台(
図示しない)の回転周期の和の値との間で再演算されて
いるので、テープの長さや、厚みのばらつき、及び巻き
の堅さなどによる巻むら、リール台の回転むら等、の誤
差が大幅に軽減されているため、従来に比べて正確で、
しかも安定したN倍速走行が可能となる。このため選曲
操作に必要なテープに記録されている信号を、高速送り
にもかかわらず安定に読み取ることができ、結果として
高速の選曲動作が可能となる。
【0033】また記憶回路の値と供給リール台(図示し
ない)、及び巻取リール台(図示しない)の回転周期デ
ータから逆算してテープの終端検出も可能なので(算出
方法についてはここでは触れない)より正確な記憶回路
4の値は、より正確な終端検出を可能せしめ、テープ終
端ギリギリまで減速することなくテープの高速送りが可
能なので、単純なテープの巻取においても、それに要す
る時間が短縮できる。
ない)、及び巻取リール台(図示しない)の回転周期デ
ータから逆算してテープの終端検出も可能なので(算出
方法についてはここでは触れない)より正確な記憶回路
4の値は、より正確な終端検出を可能せしめ、テープ終
端ギリギリまで減速することなくテープの高速送りが可
能なので、単純なテープの巻取においても、それに要す
る時間が短縮できる。
【0034】以上のように本実施例によればテープを任
意の一定速度で走行させるキャプスタンと、テープを巻
き取る巻取リール台と、巻取リール台の回転周期を検出
する第一の周期検出器と、テープを送り出す供給リール
台と、供給リール台の回転周期を検出する第二の周期検
出器と、第一の周期検出器の出力と、第二の周期検出器
の出力を加算する加算器と、前記キャプスタンにより、
任意の一定速度にてテープを送っているときの前記加算
器の出力値を記憶しておく記憶回路と、任意の時間経過
後少なくとも一回以上、再び前記キャプスタンにより、
任意の一定速度にてテープを送っているときの前記加算
器の出力値と、すでに記憶されている記憶回路の値とを
比較、演算し、その結果を再び記憶回路に出力する第一
の演算回路と、前記キャプスタンを用いないでテープを
通常のN倍速で走行させているときに、前記記憶回路の
値からN倍速時の速度制御の基準値を生成する第二の演
算回路と、前記第二の演算回路の出力とN倍速時の前記
加算器の出力とを比較して、N倍速走行時の速度制御信
号を発生させる比較器とを備えることにより、N倍速動
作が正確で、しかも安定し、また単純なテープの巻取に
おいても短時間で終了しうる、すぐれたテープレコーダ
を提供することができる。
意の一定速度で走行させるキャプスタンと、テープを巻
き取る巻取リール台と、巻取リール台の回転周期を検出
する第一の周期検出器と、テープを送り出す供給リール
台と、供給リール台の回転周期を検出する第二の周期検
出器と、第一の周期検出器の出力と、第二の周期検出器
の出力を加算する加算器と、前記キャプスタンにより、
任意の一定速度にてテープを送っているときの前記加算
器の出力値を記憶しておく記憶回路と、任意の時間経過
後少なくとも一回以上、再び前記キャプスタンにより、
任意の一定速度にてテープを送っているときの前記加算
器の出力値と、すでに記憶されている記憶回路の値とを
比較、演算し、その結果を再び記憶回路に出力する第一
の演算回路と、前記キャプスタンを用いないでテープを
通常のN倍速で走行させているときに、前記記憶回路の
値からN倍速時の速度制御の基準値を生成する第二の演
算回路と、前記第二の演算回路の出力とN倍速時の前記
加算器の出力とを比較して、N倍速走行時の速度制御信
号を発生させる比較器とを備えることにより、N倍速動
作が正確で、しかも安定し、また単純なテープの巻取に
おいても短時間で終了しうる、すぐれたテープレコーダ
を提供することができる。
【0035】なお、本実施例においては、記憶回路4に
収められるデータを取り込む時として、通常再生時とし
たが、テープ速度が正確に把握できる他のモード、例え
ば録音時、キャプスタンを用いての高速送り時(例えば
3倍速)など、キャプスタン19に取付けられた第三の
周期検出器においてテープ速度が把握できる時(つまり
キャプスタンにてテープ送りしているとき)ならば何時
でもよいことは言うまでもない。
収められるデータを取り込む時として、通常再生時とし
たが、テープ速度が正確に把握できる他のモード、例え
ば録音時、キャプスタンを用いての高速送り時(例えば
3倍速)など、キャプスタン19に取付けられた第三の
周期検出器においてテープ速度が把握できる時(つまり
キャプスタンにてテープ送りしているとき)ならば何時
でもよいことは言うまでもない。
【0036】
【発明の効果】以上のように本発明は、テープを任意の
一定速度で走行させるキャプスタンと、テープを巻き取
る巻取リール台と、巻取リール台の回転周期を検出する
第一の周期検出器と、テープを送り出す供給リール台と
、供給リール台の回転周期を検出する第二の周期検出器
と、第一の周期検出器の出力と、第二の周期検出器の出
力を加算する加算器と、前記キャプスタンにより、任意
の一定速度にてテープを送っているときの前記加算器の
出力値を記憶しておく記憶回路と、任意の時間経過後少
なくとも一回以上、再び前記キャプスタンにより、任意
の一定速度にてテープを送っているときの前記加算器の
出力値と、すでに記憶されている記憶回路の値とを比較
,演算し、その結果を再び記憶回路に出力する第一の演
算回路と、前記キャプスタンを用いないでテープを通常
のN倍速で走行させているときに、前記記憶回路の値か
らN倍速時の速度制御の基準値を生成する第二の演算回
路と、前記第二の演算回路の出力とN倍速時の前記加算
器の出力とを比較して、N倍速走行時の速度制御信号を
発生させる比較器とを備えることにより、N倍速走行に
必要な基準値をあらかじめ通常再生時や録音時に作成す
ることができるので、N倍速指令があれば直ちにその動
作に入れる優れたテープレコーダを供給することができ
る。
一定速度で走行させるキャプスタンと、テープを巻き取
る巻取リール台と、巻取リール台の回転周期を検出する
第一の周期検出器と、テープを送り出す供給リール台と
、供給リール台の回転周期を検出する第二の周期検出器
と、第一の周期検出器の出力と、第二の周期検出器の出
力を加算する加算器と、前記キャプスタンにより、任意
の一定速度にてテープを送っているときの前記加算器の
出力値を記憶しておく記憶回路と、任意の時間経過後少
なくとも一回以上、再び前記キャプスタンにより、任意
の一定速度にてテープを送っているときの前記加算器の
出力値と、すでに記憶されている記憶回路の値とを比較
,演算し、その結果を再び記憶回路に出力する第一の演
算回路と、前記キャプスタンを用いないでテープを通常
のN倍速で走行させているときに、前記記憶回路の値か
らN倍速時の速度制御の基準値を生成する第二の演算回
路と、前記第二の演算回路の出力とN倍速時の前記加算
器の出力とを比較して、N倍速走行時の速度制御信号を
発生させる比較器とを備えることにより、N倍速走行に
必要な基準値をあらかじめ通常再生時や録音時に作成す
ることができるので、N倍速指令があれば直ちにその動
作に入れる優れたテープレコーダを供給することができ
る。
【0037】さらに、キャプスタンにてテープ走行をさ
せているときの加算器の出力値を、記憶回路に記憶した
後、任意の時間経過後少なくとも一回以上、再びキャプ
スタンにより、任意の一定速度にてテープを送っている
ときの加算器の出力値と、すでに記憶されている記憶回
路の値とを比較,演算し、その結果を再び記憶回路に出
力する演算回路を備えることにより、N倍速走行が正確
で、しかも安定な、また単純なテープの巻取においても
短時間で終了しうる、すぐれたテープレコーダを供給す
ることができるものである。
せているときの加算器の出力値を、記憶回路に記憶した
後、任意の時間経過後少なくとも一回以上、再びキャプ
スタンにより、任意の一定速度にてテープを送っている
ときの加算器の出力値と、すでに記憶されている記憶回
路の値とを比較,演算し、その結果を再び記憶回路に出
力する演算回路を備えることにより、N倍速走行が正確
で、しかも安定な、また単純なテープの巻取においても
短時間で終了しうる、すぐれたテープレコーダを供給す
ることができるものである。
【図1】本発明の実施例のテープレコーダのテープ走行
部分の正面図
部分の正面図
【図2】本発明の実施例のテープレコーダのテープ走行
部分の側面図
部分の側面図
【図3】本発明の実施例のテープレコーダのテープ走行
用電気回路のブロック図
用電気回路のブロック図
【図4】従来のテープレコーダのテープ走行部分の正面
図
図
【図5】従来のテープレコーダのテープ走行部分の正面
図
図
【図6】従来のテープレコーダのテープ走行用電気回路
のブロック図
のブロック図
1 第一の周期検出器
2 第二の周期検出器
3 加算器
4 記憶回路
5 分周器
6 比較器
7 供給リール台駆動モータ
8 巻取リール台駆動モータ
9 キャプスタン駆動モータ
10 第一の駆動回路
11 第二の駆動回路
12 第三の駆動回路
13 第三の周期検出回路
14 制御回路
15 供給リール
16 巻取リール
17 供給リールに巻かれているテープ18 巻取
リールに巻かれているテープ19 キャプスタン 20 ピンチローラ 21 カセットテープ 21a ケース(カセットテープの)21b テー
プ(カセットテープの)22 ヘッド 23 供給リール台 24 巻取リール台 25 演算回路
リールに巻かれているテープ19 キャプスタン 20 ピンチローラ 21 カセットテープ 21a ケース(カセットテープの)21b テー
プ(カセットテープの)22 ヘッド 23 供給リール台 24 巻取リール台 25 演算回路
Claims (2)
- 【請求項1】テープを任意の一定速度で走行させるキャ
プスタンと、テープを巻き取る巻取リール台と、巻取リ
ール台の回転周期を検出する第一の周期検出器と、テー
プを送り出す供給リール台と、供給リール台の回転周期
を検出する第二の周期検出器と、第一の周期検出器の出
力と第二の周期検出器の出力を加算する加算器と、前記
キャプスタンにより任意の一定速度にてテープを送って
いるときの前記加算器の出力値を記憶しておく記憶回路
と、任意の時間経過後少なくとも一回以上、再び前記キ
ャプスタンにより任意の一定速度にてテープを送ってい
るときの前記加算器の出力値とすでに記憶されている記
憶回路の値とを比較演算し、その結果を再び記憶回路に
出力する第一の演算回路と、前記キャプスタンを用いな
いでテープを通常のN倍速で走行させているときに、前
記記憶回路の値からN倍速時の速度制御の基準値を生成
する第二の演算回路と、前記第二の演算回路の出力とN
倍速時の前記加算器の出力とを比較して、N倍速走行時
の速度制御信号を発生させる比較器とを備えたことを特
徴とするテープレコーダ。 - 【請求項2】前記記憶回路の値が、前記演算回路の出力
で更新される前に、N倍速走行開始をする場合は、最初
に取り込んだ前記記憶回路の値をもとにN倍速走行を実
施する特許請求の範囲第一項記載のテープレコーダ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3071535A JPH04307454A (ja) | 1991-04-04 | 1991-04-04 | テープレコーダ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3071535A JPH04307454A (ja) | 1991-04-04 | 1991-04-04 | テープレコーダ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04307454A true JPH04307454A (ja) | 1992-10-29 |
Family
ID=13463532
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3071535A Pending JPH04307454A (ja) | 1991-04-04 | 1991-04-04 | テープレコーダ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH04307454A (ja) |
-
1991
- 1991-04-04 JP JP3071535A patent/JPH04307454A/ja active Pending
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