JPH0430750Y2 - - Google Patents
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- JPH0430750Y2 JPH0430750Y2 JP9273985U JP9273985U JPH0430750Y2 JP H0430750 Y2 JPH0430750 Y2 JP H0430750Y2 JP 9273985 U JP9273985 U JP 9273985U JP 9273985 U JP9273985 U JP 9273985U JP H0430750 Y2 JPH0430750 Y2 JP H0430750Y2
- Authority
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- Japan
- Prior art keywords
- locking
- busbar
- support shaft
- lever
- disconnector
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Links
- 210000000078 claw Anatomy 0.000 claims description 21
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- 230000000694 effects Effects 0.000 description 3
- 238000009413 insulation Methods 0.000 description 3
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- 238000000926 separation method Methods 0.000 description 2
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- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Gas-Insulated Switchgears (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
考案の目的
(産業上の利用分野)
本考案は発電所あるいは変電所設備の一つとし
て使用されている断路器等の点検用に好適な両切
型母線切離開閉器に関するものである。
て使用されている断路器等の点検用に好適な両切
型母線切離開閉器に関するものである。
(従来の技術)
一般に、発電所あるいは変電所特に複数回線変
電所の配電用変電所には、回線間を接続又は区分
する断路器が装設されている。すなわち、第7図
に示すように甲側回線1と乙側回線2を接続する
母線3間に母線区分断路器4を配設しているが、
この母線区分断路器4を点検する場合、変電所を
全停電する必要がある。しかしながら、電力の需
要家との関連から変電所を全停電することは難し
いため、母線区分断路器4を開路にして甲側回線
1を停電し、乙側回線2を活かして給電するが、
母線区分断路器4の乙側回線2は活線状態であ
り、点検することはできない。しかし、断路器4
の点検のための断路器を設けることは経済的に得
策ではない。又、変電所のスペースもその分大き
くなることから、母線区分断路器4と乙側回線2
の間には、構造が簡素な切離装置5が設けられて
いるのが一般的である。この切離装置5は第8図
に示すように母線区分断路器4の片端電極金具6
に対し圧縮端子7を止着し、同圧縮端子7には可
撓電線8の基端を圧着し、さらに同可撓電線8の
先端に圧着した活線端子9を母線3の先端部に取
付ボルト11により取外し可能に取着する構成と
なつている。
電所の配電用変電所には、回線間を接続又は区分
する断路器が装設されている。すなわち、第7図
に示すように甲側回線1と乙側回線2を接続する
母線3間に母線区分断路器4を配設しているが、
この母線区分断路器4を点検する場合、変電所を
全停電する必要がある。しかしながら、電力の需
要家との関連から変電所を全停電することは難し
いため、母線区分断路器4を開路にして甲側回線
1を停電し、乙側回線2を活かして給電するが、
母線区分断路器4の乙側回線2は活線状態であ
り、点検することはできない。しかし、断路器4
の点検のための断路器を設けることは経済的に得
策ではない。又、変電所のスペースもその分大き
くなることから、母線区分断路器4と乙側回線2
の間には、構造が簡素な切離装置5が設けられて
いるのが一般的である。この切離装置5は第8図
に示すように母線区分断路器4の片端電極金具6
に対し圧縮端子7を止着し、同圧縮端子7には可
撓電線8の基端を圧着し、さらに同可撓電線8の
先端に圧着した活線端子9を母線3の先端部に取
付ボルト11により取外し可能に取着する構成と
なつている。
なお、断路器4は架台12の上端に水平に固設
したベース13と、同ベース13の前後両端に立
設固定した一対の支持碍子14,15と、中央部
に回動可能に立設された回転支持碍子16と、同
支持碍子16の上端に水平に支持され、かつ前記
支持碍子14,15上端に止着した固定接触部1
7,18に接離される可動接触棒19とにより構
成されている。又、前記母線3はスタンド20に
固定した支持碍子21の上端に母線金具22を介
して取付けられている。
したベース13と、同ベース13の前後両端に立
設固定した一対の支持碍子14,15と、中央部
に回動可能に立設された回転支持碍子16と、同
支持碍子16の上端に水平に支持され、かつ前記
支持碍子14,15上端に止着した固定接触部1
7,18に接離される可動接触棒19とにより構
成されている。又、前記母線3はスタンド20に
固定した支持碍子21の上端に母線金具22を介
して取付けられている。
従つて、母線区分断路器4を点検する際には、
第7図に示す甲側の母線断路器23を開路し、甲
側回線1を停電にしてから絶縁操作棒により前記
取付ボルト11を外して活線端子9を母線3から
切離すとともに、断路器4の電極金具6側をアー
スフツク棒(図示略)で接地してから実施してい
る。
第7図に示す甲側の母線断路器23を開路し、甲
側回線1を停電にしてから絶縁操作棒により前記
取付ボルト11を外して活線端子9を母線3から
切離すとともに、断路器4の電極金具6側をアー
スフツク棒(図示略)で接地してから実施してい
る。
ところが、上述の活線端子9の切離し方法は、
元来変電所のスペース縮小、経済性を考慮して採
用されているため、第8図鎖線で示す開路状態に
おいて母線3と可撓電線8との間には、同可撓電
線8が湾曲するので母線3との間に充分な絶縁距
離を確保することができず、間隔に余裕がない。
又、活線端子9の取外し作業、すなわち活線作業
は危険を伴うことから認可制となつており、しか
も活線作業は3人で行うことが義務づけられてい
る。さらに、充電部、つまり活線端子9は通常地
上高さ3m以上あり、特に機器の配置構成上では
5m以上の場合もあるので、地上から絶縁操作棒
で活線端子9を取外し、取付ける作業性は非常に
作業が悪い。又、雨天の場合には漏電の危険性が
あり作業は天候に左右され易い等の欠点がある。
(考案が解決しようとする問題点) 本考案は前記母線区分断路器の点検用活線端子
の取外し後、充電部と断路器間の絶縁距離に裕度
がなく、取外し作業は天候に左右され易く、かつ
作業は認可制が必要等安全性の問題、さらに3人
作業及び作業性の悪さにより不経済性の問題点を
その解決しようとする問題点とするものである。
元来変電所のスペース縮小、経済性を考慮して採
用されているため、第8図鎖線で示す開路状態に
おいて母線3と可撓電線8との間には、同可撓電
線8が湾曲するので母線3との間に充分な絶縁距
離を確保することができず、間隔に余裕がない。
又、活線端子9の取外し作業、すなわち活線作業
は危険を伴うことから認可制となつており、しか
も活線作業は3人で行うことが義務づけられてい
る。さらに、充電部、つまり活線端子9は通常地
上高さ3m以上あり、特に機器の配置構成上では
5m以上の場合もあるので、地上から絶縁操作棒
で活線端子9を取外し、取付ける作業性は非常に
作業が悪い。又、雨天の場合には漏電の危険性が
あり作業は天候に左右され易い等の欠点がある。
(考案が解決しようとする問題点) 本考案は前記母線区分断路器の点検用活線端子
の取外し後、充電部と断路器間の絶縁距離に裕度
がなく、取外し作業は天候に左右され易く、かつ
作業は認可制が必要等安全性の問題、さらに3人
作業及び作業性の悪さにより不経済性の問題点を
その解決しようとする問題点とするものである。
考案の構成
(問題点を解決するための手段)
本考案は上記問題点を解消するため、複数の回
線間を接続する母線に介装される母線区分断路器
には、その固定接触部に電気的に接続される断路
器側固定電極を設けるとともに、断路器ベース等
の接地金具には断路器側接地電極を設け、一方、
前記母線区分断路器から所定絶縁距離をおいて支
持碍子により支持した母線には、同母線に電気的
に接続される母線側固定電極を設けるとともに、
前記支持碍子用スタンド等の接地金具には母線側
接地電極を設け、前記両固定電極間には両端部に
支持軸を有する開閉ブレードを横架するととも
に、同開閉ブレードの断路器側支持軸を中心に、
又は母線側支持軸を中心に母線閉路・接地開路位
置及び母線開路・接地閉路位置との間で開閉ブレ
ードをそれぞれ独立して切換回動操作すべく、前
記両固定電極と開閉ブレードの両端部との間にそ
れぞれ次のごとき支持軸の係止機構及び係止解除
機構を設けるという手段を採用している。
線間を接続する母線に介装される母線区分断路器
には、その固定接触部に電気的に接続される断路
器側固定電極を設けるとともに、断路器ベース等
の接地金具には断路器側接地電極を設け、一方、
前記母線区分断路器から所定絶縁距離をおいて支
持碍子により支持した母線には、同母線に電気的
に接続される母線側固定電極を設けるとともに、
前記支持碍子用スタンド等の接地金具には母線側
接地電極を設け、前記両固定電極間には両端部に
支持軸を有する開閉ブレードを横架するととも
に、同開閉ブレードの断路器側支持軸を中心に、
又は母線側支持軸を中心に母線閉路・接地開路位
置及び母線開路・接地閉路位置との間で開閉ブレ
ードをそれぞれ独立して切換回動操作すべく、前
記両固定電極と開閉ブレードの両端部との間にそ
れぞれ次のごとき支持軸の係止機構及び係止解除
機構を設けるという手段を採用している。
前記固定電極に取着したブラケツトの下端部に
前記支持軸を下方から係合し得る係合凹部を設け
るとともに、係合凹部に位置する支持軸を受承係
止する係止レバーを回動可能に支持し、同係止レ
バーはばねにより支持軸を係止する方向に回動付
勢され、同係止レバーの係止爪には支持軸が係合
凹部へ進入する際、同係止レバーを一時的に退避
位置に移動させるための手段を設け、一方、開閉
ブレードには前記係止レバーを係止解除方向へ押
動し得る係止解除爪及び引き外しレバーを回動可
能に支承し、かつばねにより同係止解除爪及び引
き外しレバーを係止解除位置に付勢保持する支持
軸の係止機構及び係止解除機構。
前記支持軸を下方から係合し得る係合凹部を設け
るとともに、係合凹部に位置する支持軸を受承係
止する係止レバーを回動可能に支持し、同係止レ
バーはばねにより支持軸を係止する方向に回動付
勢され、同係止レバーの係止爪には支持軸が係合
凹部へ進入する際、同係止レバーを一時的に退避
位置に移動させるための手段を設け、一方、開閉
ブレードには前記係止レバーを係止解除方向へ押
動し得る係止解除爪及び引き外しレバーを回動可
能に支承し、かつばねにより同係止解除爪及び引
き外しレバーを係止解除位置に付勢保持する支持
軸の係止機構及び係止解除機構。
(作用)
開閉ブレードが断路器側固定電極及び母線側固定
電極間に横架された母線閉路状態において、母線
側の引き外しレバーを操作棒により支持軸の係止
解除方向へばねの力に抗して回動させると、係止
解除爪により係止レバーが係止解除方向へばねの
力に抗して回動される。そして、係止レバーの係
止爪が支持軸から離間されると、支持軸はブラケ
ツトの係合凹部から離脱可能となる。この状態で
さらに引き外しレバーを下方へ移動させると、母
線側固定電極から開閉ブレードが離間され、母線
開路状態となる。その後、開閉ブレードは断路器
側の支持軸を中心にほぼ90度回動され、開閉ブレ
ードが垂下位置に移動されると、同開閉ブレード
が断路器側接地電極に投入され、断路器の固定電
極が接地状態となる。
電極間に横架された母線閉路状態において、母線
側の引き外しレバーを操作棒により支持軸の係止
解除方向へばねの力に抗して回動させると、係止
解除爪により係止レバーが係止解除方向へばねの
力に抗して回動される。そして、係止レバーの係
止爪が支持軸から離間されると、支持軸はブラケ
ツトの係合凹部から離脱可能となる。この状態で
さらに引き外しレバーを下方へ移動させると、母
線側固定電極から開閉ブレードが離間され、母線
開路状態となる。その後、開閉ブレードは断路器
側の支持軸を中心にほぼ90度回動され、開閉ブレ
ードが垂下位置に移動されると、同開閉ブレード
が断路器側接地電極に投入され、断路器の固定電
極が接地状態となる。
一方、この接地閉路状態において操作棒により
開閉ブレードを母線閉路方向へ回動されると、同
ブレードが母線側固定電極に接触されて閉路状態
となるが、完全閉路状態となる直前において、母
線側の支持棒が係止レバーの係止爪背面に形成し
た斜面等の係止レバーを退避位置に移動させるた
めの手段に押圧され、これにより同係止レバーは
支持ピンを中心にばねの力に抗して係止解除方向
へ回動され、支持棒が係止爪を乗り越えて係合凹
部へ進入すると、係止レバーがばねにより係止位
置へ回動復帰され、開閉ブレードは母線閉路位置
に確保される。
開閉ブレードを母線閉路方向へ回動されると、同
ブレードが母線側固定電極に接触されて閉路状態
となるが、完全閉路状態となる直前において、母
線側の支持棒が係止レバーの係止爪背面に形成し
た斜面等の係止レバーを退避位置に移動させるた
めの手段に押圧され、これにより同係止レバーは
支持ピンを中心にばねの力に抗して係止解除方向
へ回動され、支持棒が係止爪を乗り越えて係合凹
部へ進入すると、係止レバーがばねにより係止位
置へ回動復帰され、開閉ブレードは母線閉路位置
に確保される。
反対に、断路器側の引き外しレバーを操作棒に
より引き下げると、前述した母線側の引き外しレ
バーを操作したときと同様の作用により、断路器
側固定電極から開閉ブレードが引き離されて母線
閉路状態なり、開閉ブレードが垂下位置にくると
母線側接地電極に開閉ブレードが接触され、母線
接地状態となる。
より引き下げると、前述した母線側の引き外しレ
バーを操作したときと同様の作用により、断路器
側固定電極から開閉ブレードが引き離されて母線
閉路状態なり、開閉ブレードが垂下位置にくると
母線側接地電極に開閉ブレードが接触され、母線
接地状態となる。
(実施例)
以下、本考案の両切型母線切離開閉器を具体化
した一実施例を第1図〜第6図に基づいて説明す
る。なお、前述した従来の装置と同様の機能を有
する部材については、同一の符号を付して説明を
省略する。
した一実施例を第1図〜第6図に基づいて説明す
る。なお、前述した従来の装置と同様の機能を有
する部材については、同一の符号を付して説明を
省略する。
第1図に示すように、母線区分断路器4の電極
金具6及び母線3には、取付金具24,25がそ
れぞれボルト等により固着され、これらには断路
器側及び母線側固定電極としての固定接触子2
6,27が取付けられている。一方、前記ベース
13及びスタンド20には前記固定接触子26,
27と上下に対応して接地電極としての接地接触
子28,29が水平に片特支持されている。
金具6及び母線3には、取付金具24,25がそ
れぞれボルト等により固着され、これらには断路
器側及び母線側固定電極としての固定接触子2
6,27が取付けられている。一方、前記ベース
13及びスタンド20には前記固定接触子26,
27と上下に対応して接地電極としての接地接触
子28,29が水平に片特支持されている。
前記両固定接触子26,27間には本考案に係
わる両切型の母線切離開閉器30が介装されてお
り、同開閉器30は両固定接触子26,27の中
心を通る垂線に関して左右対称状の機構としてる
ため、片(右)側についてのみ説明し、他(左)
側の構成は同一の符号を付して説明を省略する。
わる両切型の母線切離開閉器30が介装されてお
り、同開閉器30は両固定接触子26,27の中
心を通る垂線に関して左右対称状の機構としてる
ため、片(右)側についてのみ説明し、他(左)
側の構成は同一の符号を付して説明を省略する。
前記固定接触子27の上側水平部27a下面に
は第4図に示すように、〓状のブラケツト31が
ボルト等により固着されている、同ブラケツト3
1の両垂立部下端縁にはそれぞれ開閉ブレード3
2に貫通支持された支持軸33を下方から係合し
得る係合凹部31aが切欠形成されている。又、
同ブラケツト31の上部内側には前記支持軸33
の下側を係止し得る係止爪34aを有する一対の
係止レバー34が同ブラケツト31を貫通する水
平の支持ピン35により回動可能に支持されてい
る。これらの係止レバー34は連結板36により
互いに連結され、かつねじりばね37により前記
支持軸33を係止する方向(第3図P矢印)へ回
動付勢されてる。前記係止爪34aの背側には支
持軸33を同係止爪34aに係止させるための手
段としての斜面34bが形成され、支持軸33が
係合凹部31aへ向かつて上動する際、係止レバ
ー34を反P矢印方向へ一時的に退避させるよう
にしている。なお、38は係止レバー34を支持
軸33の係止位置に停止するための位置規制用ス
トツパーピンである。
は第4図に示すように、〓状のブラケツト31が
ボルト等により固着されている、同ブラケツト3
1の両垂立部下端縁にはそれぞれ開閉ブレード3
2に貫通支持された支持軸33を下方から係合し
得る係合凹部31aが切欠形成されている。又、
同ブラケツト31の上部内側には前記支持軸33
の下側を係止し得る係止爪34aを有する一対の
係止レバー34が同ブラケツト31を貫通する水
平の支持ピン35により回動可能に支持されてい
る。これらの係止レバー34は連結板36により
互いに連結され、かつねじりばね37により前記
支持軸33を係止する方向(第3図P矢印)へ回
動付勢されてる。前記係止爪34aの背側には支
持軸33を同係止爪34aに係止させるための手
段としての斜面34bが形成され、支持軸33が
係合凹部31aへ向かつて上動する際、係止レバ
ー34を反P矢印方向へ一時的に退避させるよう
にしている。なお、38は係止レバー34を支持
軸33の係止位置に停止するための位置規制用ス
トツパーピンである。
この実施例では前記ブラケツト31、係止レバ
ー34、支持ピン35及びねじりばね37等によ
り、支持軸33の軸受部材を兼用する支持軸係止
機構が構成されている。
ー34、支持ピン35及びねじりばね37等によ
り、支持軸33の軸受部材を兼用する支持軸係止
機構が構成されている。
前記開閉ブレード32は、第2図の平面から明
らかなように固定接触子26,27の垂立部26
b,27bの両側端面に圧接されて両接触子2
6,27を電気的に接続する一対のブレード片3
9,40を主体に構成されていて、両ブレード片
39,40はその中間部に介在された左右一対の
円筒状スペーサ41(1つのみ図示)と、両スペ
ーサ41を貫通するボルト42及びナツト43と
により連結されている。又、両ブレード片39,
40の固定接触子26,27寄りにはピン44が
それぞれ貫通され、同ピン44の頭部44aとブ
レード片40との間に介装したばね45により、
固定接触子26,27に対するブレード片39,
40の接触圧を確保するようにしている。前記ピ
ン44上にはワイプ規制金具46が嵌着されてい
る。
らかなように固定接触子26,27の垂立部26
b,27bの両側端面に圧接されて両接触子2
6,27を電気的に接続する一対のブレード片3
9,40を主体に構成されていて、両ブレード片
39,40はその中間部に介在された左右一対の
円筒状スペーサ41(1つのみ図示)と、両スペ
ーサ41を貫通するボルト42及びナツト43と
により連結されている。又、両ブレード片39,
40の固定接触子26,27寄りにはピン44が
それぞれ貫通され、同ピン44の頭部44aとブ
レード片40との間に介装したばね45により、
固定接触子26,27に対するブレード片39,
40の接触圧を確保するようにしている。前記ピ
ン44上にはワイプ規制金具46が嵌着されてい
る。
次に、前記ブラツケツト31の係合凹所31a
内にて係止レバー34により係止された前記支持
軸33の係止解除機構について説明する。
内にて係止レバー34により係止された前記支持
軸33の係止解除機構について説明する。
前記ブレード片39,40の内側面には、前記
支持軸33と、両ブレード片39,40を貫通し
た後述する2つのストツパーピン47,48とを
利用して一対の支持金具49が下向きに固定さ
れ、両支持金具49の下端部間には支持ピン50
を介して引き外しレバー51が同ピン50と一体
回動可能に支承されている。又、同引き外しレバ
ー51は支ピン50に固着された軸着部51a
と、同軸着部51aに直交するように一体に折曲
形成された連結部51bと、さらに同連結部51
bに直交するように一体に折曲形成された円環状
の掛止部51cとからなつている。また、前記支
持ピン50上には前記両係止レバー34と対応し
て一対の係止解除爪52が固着され、同係止解除
爪52はねじりばね53により支持ピン50及び
引き外しレバー51とともに常には前記係止レバ
ー34の係止を解除しない方向へ付勢されてい
る。さらに、前記引き外しレバー51の基端軸着
部51aの上端部が前記ストツパーピン47に当
接することで、引き外しレバー51の非解除方向
の位置規制をしており、一方係止解除爪52は、
ストツパーピン48により解除方向への位置規制
がなされる。さらに、前記2つのストツパーピン
47,48は、開閉ブレード32が第6に示すよ
うに垂立位置、すなわち母線開路・接地閉路位置
にあるとき、係止レバー34の背面に近接して同
係止レバー34が係止解除方向へ遊動しないよう
にする機能をも備えている。
支持軸33と、両ブレード片39,40を貫通し
た後述する2つのストツパーピン47,48とを
利用して一対の支持金具49が下向きに固定さ
れ、両支持金具49の下端部間には支持ピン50
を介して引き外しレバー51が同ピン50と一体
回動可能に支承されている。又、同引き外しレバ
ー51は支ピン50に固着された軸着部51a
と、同軸着部51aに直交するように一体に折曲
形成された連結部51bと、さらに同連結部51
bに直交するように一体に折曲形成された円環状
の掛止部51cとからなつている。また、前記支
持ピン50上には前記両係止レバー34と対応し
て一対の係止解除爪52が固着され、同係止解除
爪52はねじりばね53により支持ピン50及び
引き外しレバー51とともに常には前記係止レバ
ー34の係止を解除しない方向へ付勢されてい
る。さらに、前記引き外しレバー51の基端軸着
部51aの上端部が前記ストツパーピン47に当
接することで、引き外しレバー51の非解除方向
の位置規制をしており、一方係止解除爪52は、
ストツパーピン48により解除方向への位置規制
がなされる。さらに、前記2つのストツパーピン
47,48は、開閉ブレード32が第6に示すよ
うに垂立位置、すなわち母線開路・接地閉路位置
にあるとき、係止レバー34の背面に近接して同
係止レバー34が係止解除方向へ遊動しないよう
にする機能をも備えている。
この実施例では前記支持金具49、支持ピン5
0、引き外しレバー51、係止解除爪52及びね
じりばね53等により、支持軸33の係止解除機
構を構成している。
0、引き外しレバー51、係止解除爪52及びね
じりばね53等により、支持軸33の係止解除機
構を構成している。
次に、前記にように構成した両切型母線切離開
閉器についてその作用を説明する。
閉器についてその作用を説明する。
第1図実線及び第3図は、開閉ブレード32が
固定接触子26,27の垂立部26b,27bに
圧接挟着され、母線区分断路器4と母線3が電気
的に接続された母線閉路状態を示す。この状態に
おいて、母線3側の引き外しレバー51の掛止部
51cにフツク棒の先端部を掛止めして同金具5
1を支持ピン50を中心に第3図Q矢印方向へ回
動させると、同引き外しレバー51、支持ピン5
0及び係止解除爪52がねじりばね53のばね力
に抗して一体となつて同方向へ回動される。そし
て、係止解除爪52が係止レバー34の係止爪3
4aに当接されると、同係止レバー34は支持ピ
ン35を中心に反P矢印方向、つまり係止解除方
向へねじりばね37のばね力に抗して回動され
る。次いで、係止レバー34の係止爪34aが第
5図aに示すように支持軸33から離間される
と、開閉ブレードは断路器4側の支持軸33を中
心に第1図R矢印方向へ回動される。すると、固
定接触子27からブレード32が切離されて両固
定接触子26,27が開放されるとともに、同じ
く断路器4側の引き外しレバー51、係止解除爪
52、ストツパーピン47,48及び支持金具4
9等は開閉ブレード32と一体となつて回動し、
第1図鎖線及び第6図に示す位置に変位する。こ
のように開閉ブレード32が垂下された母線開路
状態においては同ブレード32が接地接触子29
に接触されるので、断路器4の固定接触子26が
接地される。
固定接触子26,27の垂立部26b,27bに
圧接挟着され、母線区分断路器4と母線3が電気
的に接続された母線閉路状態を示す。この状態に
おいて、母線3側の引き外しレバー51の掛止部
51cにフツク棒の先端部を掛止めして同金具5
1を支持ピン50を中心に第3図Q矢印方向へ回
動させると、同引き外しレバー51、支持ピン5
0及び係止解除爪52がねじりばね53のばね力
に抗して一体となつて同方向へ回動される。そし
て、係止解除爪52が係止レバー34の係止爪3
4aに当接されると、同係止レバー34は支持ピ
ン35を中心に反P矢印方向、つまり係止解除方
向へねじりばね37のばね力に抗して回動され
る。次いで、係止レバー34の係止爪34aが第
5図aに示すように支持軸33から離間される
と、開閉ブレードは断路器4側の支持軸33を中
心に第1図R矢印方向へ回動される。すると、固
定接触子27からブレード32が切離されて両固
定接触子26,27が開放されるとともに、同じ
く断路器4側の引き外しレバー51、係止解除爪
52、ストツパーピン47,48及び支持金具4
9等は開閉ブレード32と一体となつて回動し、
第1図鎖線及び第6図に示す位置に変位する。こ
のように開閉ブレード32が垂下された母線開路
状態においては同ブレード32が接地接触子29
に接触されるので、断路器4の固定接触子26が
接地される。
又、第1図鎖線で示す母線3の開路、接地閉路
状態において、開閉ブレード32を同図実線で示
す閉路位置へ向かつて回動すると、母線3側の支
持軸33が係止レバー34の係止爪34a背面の
斜面34bに当接される。同係止レバー34は支
持ピン35を中央にねじりばね37のばね力に抗
して第3図反P矢印方向へ回動され、同支持軸3
3が係止爪34aを乗越えると、同支持軸33が
係止爪34a及び係合凹部31aによつてロツク
され、かつ開閉ブレード32が固定接触子27に
接触して母線閉路状態となる。
状態において、開閉ブレード32を同図実線で示
す閉路位置へ向かつて回動すると、母線3側の支
持軸33が係止レバー34の係止爪34a背面の
斜面34bに当接される。同係止レバー34は支
持ピン35を中央にねじりばね37のばね力に抗
して第3図反P矢印方向へ回動され、同支持軸3
3が係止爪34aを乗越えると、同支持軸33が
係止爪34a及び係合凹部31aによつてロツク
され、かつ開閉ブレード32が固定接触子27に
接触して母線閉路状態となる。
一方、母線区分断路器4側の引き外しレバー5
1を操作することにより、前述した母線3側の引
き外しレバー51を操作した時と同様に開閉ブレ
ード32の引き外しが行われ、この時は開閉ブレ
ード32が接地接触子29に接触されて母線3が
接地される。
1を操作することにより、前述した母線3側の引
き外しレバー51を操作した時と同様に開閉ブレ
ード32の引き外しが行われ、この時は開閉ブレ
ード32が接地接触子29に接触されて母線3が
接地される。
考案の効果
以上詳述したように、本考案は開閉ブレードの
両端部を断路器の固定接触部側及び母線端末部側
を中心に、それぞれ独立して開閉回動可能に、か
つ開閉ブレードが垂下位置に回動されたとき接地
するようにしたので、母線開路状態において開閉
ブレードと充電部との絶縁距離に裕度をもたせる
ことができるとともに、開路と同時に接地するこ
とによつて機合点検時の充電部に対するアースフ
ツク棒による接地作業を省略できる。又、引き外
しレバーをフツク棒により容易に操作できるた
め、作業性も良く、3人作業から1人作業に省力
化でき、さらに作業の認可制も不必要となり、天
候に左右されず、必要に応じて作業することがで
きる等、経済性、安全性を向上することができる
とい効果がある。
両端部を断路器の固定接触部側及び母線端末部側
を中心に、それぞれ独立して開閉回動可能に、か
つ開閉ブレードが垂下位置に回動されたとき接地
するようにしたので、母線開路状態において開閉
ブレードと充電部との絶縁距離に裕度をもたせる
ことができるとともに、開路と同時に接地するこ
とによつて機合点検時の充電部に対するアースフ
ツク棒による接地作業を省略できる。又、引き外
しレバーをフツク棒により容易に操作できるた
め、作業性も良く、3人作業から1人作業に省力
化でき、さらに作業の認可制も不必要となり、天
候に左右されず、必要に応じて作業することがで
きる等、経済性、安全性を向上することができる
とい効果がある。
第1図は本考案の両切型母線切離開閉器を具体
化した一実施例を示す正面図、第2図は開閉ブレ
ードの一部省略拡大平面図、第3図は母線側の支
持軸の係止機構及び係止解除機構の拡大正面図、
第4図は第3図の右側面図、第5図a,bは各々
支持軸の係止解除動作を示す正面図、第6図は断
路器側の支持軸の係止機構付近を示す母線開路状
態の拡大正面図、第7図は母線区分断路器の接地
状態を示す略体正面図、第8図は従来の断路器の
切離装置を示す斜視図である。 3……母線、4……母線区分断路器、24,2
5……取付金具、26,27……固定接触子、2
8,29……接地接触子、30……母線切離開閉
器、31……ブラケツト、31a……係合凹部、
32……開閉ブレード、33……支持軸、34…
…係止レバー、34a……係止爪、34b……斜
面、35,50……支持ピン、37,53……ね
じりばね、49……支持金具、51……引き外し
レバー、52……係止解除爪。
化した一実施例を示す正面図、第2図は開閉ブレ
ードの一部省略拡大平面図、第3図は母線側の支
持軸の係止機構及び係止解除機構の拡大正面図、
第4図は第3図の右側面図、第5図a,bは各々
支持軸の係止解除動作を示す正面図、第6図は断
路器側の支持軸の係止機構付近を示す母線開路状
態の拡大正面図、第7図は母線区分断路器の接地
状態を示す略体正面図、第8図は従来の断路器の
切離装置を示す斜視図である。 3……母線、4……母線区分断路器、24,2
5……取付金具、26,27……固定接触子、2
8,29……接地接触子、30……母線切離開閉
器、31……ブラケツト、31a……係合凹部、
32……開閉ブレード、33……支持軸、34…
…係止レバー、34a……係止爪、34b……斜
面、35,50……支持ピン、37,53……ね
じりばね、49……支持金具、51……引き外し
レバー、52……係止解除爪。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 1 複数の回線間を接続する母線に介装される母
線区分断路器には、その固定接触部に電気的に
接続される断路器側固定電極を設けるととも
に、断路器ベース等の接地金具には断路器側接
地電極を設け、一方、前記母線区分断路器から
所定絶縁距離をおいて支持碍子により支持した
母線には、同母線に電気的に接続される母線側
固定電極を設けるとともに、前記支持碍子用ス
タンド等の接地金具には母線側接地電極を設
け、前記両固定電極間には両端部に支持軸を有
する開閉ブレードを横架するとともに、同開閉
ブレードの断路器側支持軸を中心に、又は母線
側支持軸を中心に母線閉路・接地開路位置及び
母線開路・接地閉路位置との間で開閉ブレード
をそれぞれ独立して切換回動操作すべく、前記
両固定電極と開閉ブレードの両端部との間にそ
れぞれ次のごとき支持軸の係止機構及び係止解
除機構を設けたことを特徴とする両切型母線切
離開閉器。 前記固定電極に取着したブラケツトの下端部
に前記支持軸を下方から係合し得る係合凹部を
設けるとともに、係合凹部に位置する支持軸を
受承係止する係止レバーを回動可能に支持し、
同係止レバーはばねにより支持軸を係止する方
向に回動付勢され、同係止レバーの係止爪には
支持軸が係合凹部へ進入する際、同係止レバー
を一時的に退避位置に移動させるための手段を
設け、一方、開閉ブレードには前記係止レバー
を係止解除方向へ押動し得る係止解除爪及び引
き外しレバーを回動可能に支承し、かつばねに
より同係止解除爪及び引き外しレバーを係止解
除位置に付勢保持する支持軸の係止機構及び係
止解除機構。 2 前係止レバーを一時的に退避位置の移動され
るための手段は、同係止レバーの係止爪背面に
形成した斜面である実用新案登録請求の範囲第
1項記載の両切型母線切離開閉器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9273985U JPH0430750Y2 (ja) | 1985-06-19 | 1985-06-19 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9273985U JPH0430750Y2 (ja) | 1985-06-19 | 1985-06-19 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS621337U JPS621337U (ja) | 1987-01-07 |
| JPH0430750Y2 true JPH0430750Y2 (ja) | 1992-07-24 |
Family
ID=30649800
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9273985U Expired JPH0430750Y2 (ja) | 1985-06-19 | 1985-06-19 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0430750Y2 (ja) |
-
1985
- 1985-06-19 JP JP9273985U patent/JPH0430750Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS621337U (ja) | 1987-01-07 |
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