JPH04307569A - 画像読取装置のフィルタ交換装置 - Google Patents
画像読取装置のフィルタ交換装置Info
- Publication number
- JPH04307569A JPH04307569A JP3071752A JP7175291A JPH04307569A JP H04307569 A JPH04307569 A JP H04307569A JP 3071752 A JP3071752 A JP 3071752A JP 7175291 A JP7175291 A JP 7175291A JP H04307569 A JPH04307569 A JP H04307569A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- filter
- optical path
- protrusion
- belt
- exposure
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
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- Exposure Or Original Feeding In Electrophotography (AREA)
- Control Of Exposure In Printing And Copying (AREA)
- Color Electrophotography (AREA)
- Facsimile Scanning Arrangements (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、原稿からの反射光を三
原色(青、緑、赤)に色分解する3枚の色分解フィルタ
の他に、例えば感光体の感度や露光バランスを調整する
NDフィルタ(Neutral Density Fi
lter)等をさらに備えて成る、フルカラー複写とモ
ノクロ複写とが共に行える複写機のフィルタ交換装置に
関するものである。
原色(青、緑、赤)に色分解する3枚の色分解フィルタ
の他に、例えば感光体の感度や露光バランスを調整する
NDフィルタ(Neutral Density Fi
lter)等をさらに備えて成る、フルカラー複写とモ
ノクロ複写とが共に行える複写機のフィルタ交換装置に
関するものである。
【0002】
【従来の技術】フルカラー複写機には、透明な原稿載置
台上に載置された原稿に、光走査部によって光走査を行
い、この原稿からの反射光を、結像レンズおよび光学フ
ィルタを介して、複数の反射鏡によって感光体上に導く
露光光学系が備えられている。
台上に載置された原稿に、光走査部によって光走査を行
い、この原稿からの反射光を、結像レンズおよび光学フ
ィルタを介して、複数の反射鏡によって感光体上に導く
露光光学系が備えられている。
【0003】そして、フルカラー複写と共にモノクロ複
写が選択的に行える複写機では、原稿からの反射光を三
原色(青、緑、赤)に色分解する青色分解フィルタ、緑
色分解フィルタおよび赤色分解フィルタ(以下、それぞ
れ青フィルタ、緑フィルタおよび赤フィルタと称する)
の他に、感光体の感度や露光バランスを調整するNDフ
ィルタ(Neutral Density Filte
r)がさらに備えられている。
写が選択的に行える複写機では、原稿からの反射光を三
原色(青、緑、赤)に色分解する青色分解フィルタ、緑
色分解フィルタおよび赤色分解フィルタ(以下、それぞ
れ青フィルタ、緑フィルタおよび赤フィルタと称する)
の他に、感光体の感度や露光バランスを調整するNDフ
ィルタ(Neutral Density Filte
r)がさらに備えられている。
【0004】そして、フルカラー複写の際には、青フィ
ルタ、緑フィルタおよび赤フィルタが、モノクロ複写の
際にはNDフィルタがそれぞれ使用される。
ルタ、緑フィルタおよび赤フィルタが、モノクロ複写の
際にはNDフィルタがそれぞれ使用される。
【0005】これらの光学フィルタは、図9に示すよう
に、原稿からの反射光が結像レンズ51を通過した後の
光路の外に、青フィルタ55、緑フィルタ56、赤フィ
ルタ57、NDフィルタ58の順に4枚共重ねて配置さ
れ、駆動モータ52と駆動モータ52によって回転駆動
される駆動ベルト53とを備えて成るフィルタ交換装置
54によって、順番に光路内に個々に交換挿入されるよ
うになっている。
に、原稿からの反射光が結像レンズ51を通過した後の
光路の外に、青フィルタ55、緑フィルタ56、赤フィ
ルタ57、NDフィルタ58の順に4枚共重ねて配置さ
れ、駆動モータ52と駆動モータ52によって回転駆動
される駆動ベルト53とを備えて成るフィルタ交換装置
54によって、順番に光路内に個々に交換挿入されるよ
うになっている。
【0006】上記の複写機でフルカラー複写が行われる
場合において、各色別の分解露光が行われるときのフィ
ルタ交換装置54のフィルタ交換動作を、図10に基づ
いて説明すれば以下の通りである。
場合において、各色別の分解露光が行われるときのフィ
ルタ交換装置54のフィルタ交換動作を、図10に基づ
いて説明すれば以下の通りである。
【0007】フルカラー複写が行われる場合には、光走
査部によって光走査が3回行われる。先ず、フィルタ交
換装置54によって青フィルタ55が光路内に挿入され
(S1)、この後、光走査部によって最初の光走査が行
われ、感光体に原稿の画像に対応した青色成分別の静電
潜像が形成される、いわゆる青色分解露光が行われる(
S2)。
査部によって光走査が3回行われる。先ず、フィルタ交
換装置54によって青フィルタ55が光路内に挿入され
(S1)、この後、光走査部によって最初の光走査が行
われ、感光体に原稿の画像に対応した青色成分別の静電
潜像が形成される、いわゆる青色分解露光が行われる(
S2)。
【0008】この後、フィルタ交換装置54によって緑
フィルタ56が光路内に交換挿入され(S3)、これに
続き、光走査部によって2回目の光走査が行われ、緑色
分解露光が行われる(S4)。
フィルタ56が光路内に交換挿入され(S3)、これに
続き、光走査部によって2回目の光走査が行われ、緑色
分解露光が行われる(S4)。
【0009】さらにこの後、フィルタ交換装置54によ
って赤フィルタ57が光路内に交換挿入され(S5)、
これに続き、光走査部によって3回目の光走査が行われ
、赤色分解露光が行われる(S6)。これにより、感光
体には、原稿の画像に対応した青、緑、赤の各色成分別
の静電潜像がこの順番に形成されるようになっている。
って赤フィルタ57が光路内に交換挿入され(S5)、
これに続き、光走査部によって3回目の光走査が行われ
、赤色分解露光が行われる(S6)。これにより、感光
体には、原稿の画像に対応した青、緑、赤の各色成分別
の静電潜像がこの順番に形成されるようになっている。
【0010】また、上記の複写機で、2枚、3枚…とさ
らに連続してフルカラー複写が行われる場合、上記のよ
うに1枚目の赤色分解露光が完了した後(S6)、露光
光学系により2枚目の露光が開始されることになる。
らに連続してフルカラー複写が行われる場合、上記のよ
うに1枚目の赤色分解露光が完了した後(S6)、露光
光学系により2枚目の露光が開始されることになる。
【0011】このとき、光路内に挿入されるべき光学フ
ィルタは、青フィルタ55であるため、フィルタ交換装
置54により、光路内に一旦NDフィルタ58が交換挿
入され(S7)、露光されることなく直ちに青フィルタ
55が光路内に交換挿入される(S1)。以下、上記と
同様にして各色成分別の露光が行われるようになってい
る。
ィルタは、青フィルタ55であるため、フィルタ交換装
置54により、光路内に一旦NDフィルタ58が交換挿
入され(S7)、露光されることなく直ちに青フィルタ
55が光路内に交換挿入される(S1)。以下、上記と
同様にして各色成分別の露光が行われるようになってい
る。
【0012】
【発明が解決しようとする課題】尚、上記フィルタ交換
装置54によるフィルタ交換動作は、光走査部による原
稿の光走査が完了した直後に開始され、その後の光走査
部のリターン、さらに光走査部が次の光走査を開始する
までの短時間のうちに完了されなければならない。
装置54によるフィルタ交換動作は、光走査部による原
稿の光走査が完了した直後に開始され、その後の光走査
部のリターン、さらに光走査部が次の光走査を開始する
までの短時間のうちに完了されなければならない。
【0013】しかしながら、上記従来の構成では、上記
のように連続してフルカラー複写が行われる場合、1枚
目から2枚目、2枚目から3枚目…と次の複写動作に移
行するときに、フルカラー複写には使用されないNDフ
ィルタ58が、一旦光路内に挿入されることになる。こ
のため、赤フィルタ57から青フィルタ55にフィルタ
交換される場合、光走査部がリターンして次の光走査を
開始する間に、赤フィルタ57からNDフィルタ58、
NDフィルタ58から青フィルタ55と2回の交換動作
が必要となり、青フィルタ55から緑フィルタ56、緑
フィルタ56から赤フィルタ57にフィルタ交換される
場合の2倍の交換スピードが要求される。
のように連続してフルカラー複写が行われる場合、1枚
目から2枚目、2枚目から3枚目…と次の複写動作に移
行するときに、フルカラー複写には使用されないNDフ
ィルタ58が、一旦光路内に挿入されることになる。こ
のため、赤フィルタ57から青フィルタ55にフィルタ
交換される場合、光走査部がリターンして次の光走査を
開始する間に、赤フィルタ57からNDフィルタ58、
NDフィルタ58から青フィルタ55と2回の交換動作
が必要となり、青フィルタ55から緑フィルタ56、緑
フィルタ56から赤フィルタ57にフィルタ交換される
場合の2倍の交換スピードが要求される。
【0014】ところが、各フィルタの交換スピードは略
一定であり、光走査部がリターンして次の光走査を開始
する間に、2回のフィルタ交換動作が行える速さに設定
されている。
一定であり、光走査部がリターンして次の光走査を開始
する間に、2回のフィルタ交換動作が行える速さに設定
されている。
【0015】このため、上記従来の複写機においては、
フィルタ交換時の動作音が大きく、複写機作動時にフィ
ルタ交換装置から発せられる音により、使用者に不快感
を与えるという問題点を有している。
フィルタ交換時の動作音が大きく、複写機作動時にフィ
ルタ交換装置から発せられる音により、使用者に不快感
を与えるという問題点を有している。
【0016】また、連続フルカラー複写時の複写スピー
ドをアップしようとすれば、さらにフィルタ交換スピー
ドを速くする必要があり、そうなれば益々フィルタ交換
時の動作音が大きくなる。また、フィルタ交換スピード
にも限界があり、複写スピードはフィルタ交換スピード
によって制限されてしまうので、あまりスピードアップ
は望めない。
ドをアップしようとすれば、さらにフィルタ交換スピー
ドを速くする必要があり、そうなれば益々フィルタ交換
時の動作音が大きくなる。また、フィルタ交換スピード
にも限界があり、複写スピードはフィルタ交換スピード
によって制限されてしまうので、あまりスピードアップ
は望めない。
【0017】本発明は、上記に鑑みなされたものであり
、その目的は、連続フルカラー複写時において、NDフ
ィルタ58を光路内に挿入させることなくフィルタ交換
を行うことにより、フィルタ交換時の動作音を抑制して
複写機作動時の静音化に寄与できると共に、複写スピー
ドのアップを実現できる複写機のフィルタ交換装置を提
供することにある。
、その目的は、連続フルカラー複写時において、NDフ
ィルタ58を光路内に挿入させることなくフィルタ交換
を行うことにより、フィルタ交換時の動作音を抑制して
複写機作動時の静音化に寄与できると共に、複写スピー
ドのアップを実現できる複写機のフィルタ交換装置を提
供することにある。
【0018】
【課題を解決するための手段】本発明の複写機のフィル
タ交換装置は、上記の課題を解決するために、原稿から
の反射光を三原色に色分解する第1フィルタ、例えば青
色分解フィルタと、第2フィルタ、例えば赤色分解フィ
ルタと、第3フィルタ、例えば緑色分解フィルタとを備
えると共に、受光体の感度や露光バランスを調整するN
Dフィルタ等を第4フィルタとしてさらに備え、各色別
の分解露光が終了する毎に所定のフィルタを露光光路内
に個々に交換挿入できる複写機のフィルタ交換装置にお
いて、以下の手段を講じている。
タ交換装置は、上記の課題を解決するために、原稿から
の反射光を三原色に色分解する第1フィルタ、例えば青
色分解フィルタと、第2フィルタ、例えば赤色分解フィ
ルタと、第3フィルタ、例えば緑色分解フィルタとを備
えると共に、受光体の感度や露光バランスを調整するN
Dフィルタ等を第4フィルタとしてさらに備え、各色別
の分解露光が終了する毎に所定のフィルタを露光光路内
に個々に交換挿入できる複写機のフィルタ交換装置にお
いて、以下の手段を講じている。
【0019】即ち、上記第1フィルタと第2フィルタと
は、第1駆動ベルト上に露光光路を介して対向配置され
ると共に、第3フィルタと第4フィルタとは、第2駆動
ベルト上に露光光路を介して対向配置され、上記第1駆
動ベルト表面には、第1フィルタに形成された突片に当
接しながら第1フィルタを光路方向に押し出す第1突起
部と、第2フィルタに形成された突片に当接しながら第
2フィルタを光路方向に押し出す第2突起部とが形成さ
れ、上記第2駆動ベルト表面には、第3フィルタに形成
された突片に当接しながら第3フィルタを光路方向に押
し出す第3突起部と、第4フィルタに形成された突片に
当接しながら第4フィルタを光路方向に押し出す第4突
起部とが形成され、且つ、上記第1フィルタ、第3フィ
ルタ、および第4フィルタには、常に光路内から離脱す
る方向に力を付勢する付勢手段が各々設けられ、さらに
、第1駆動ベルトを駆動する第1ベルト駆動手段と、第
2駆動ベルトを駆動する第2ベルト駆動手段と、上記第
1ベルト駆動手段と第2ベルト駆動手段との動作を制御
する制御手段とを備え、上記制御手段は、光路内に挿入
されている第2フィルタにかえて第1フィルタを光路内
に交換挿入する場合、露光中に、第1駆動ベルトの第1
突起部が第1フィルタの突片に略当接する位置まで移動
すべく、第1ベルト駆動手段を制御するように構成され
ている。
は、第1駆動ベルト上に露光光路を介して対向配置され
ると共に、第3フィルタと第4フィルタとは、第2駆動
ベルト上に露光光路を介して対向配置され、上記第1駆
動ベルト表面には、第1フィルタに形成された突片に当
接しながら第1フィルタを光路方向に押し出す第1突起
部と、第2フィルタに形成された突片に当接しながら第
2フィルタを光路方向に押し出す第2突起部とが形成さ
れ、上記第2駆動ベルト表面には、第3フィルタに形成
された突片に当接しながら第3フィルタを光路方向に押
し出す第3突起部と、第4フィルタに形成された突片に
当接しながら第4フィルタを光路方向に押し出す第4突
起部とが形成され、且つ、上記第1フィルタ、第3フィ
ルタ、および第4フィルタには、常に光路内から離脱す
る方向に力を付勢する付勢手段が各々設けられ、さらに
、第1駆動ベルトを駆動する第1ベルト駆動手段と、第
2駆動ベルトを駆動する第2ベルト駆動手段と、上記第
1ベルト駆動手段と第2ベルト駆動手段との動作を制御
する制御手段とを備え、上記制御手段は、光路内に挿入
されている第2フィルタにかえて第1フィルタを光路内
に交換挿入する場合、露光中に、第1駆動ベルトの第1
突起部が第1フィルタの突片に略当接する位置まで移動
すべく、第1ベルト駆動手段を制御するように構成され
ている。
【0020】
【作用】上記の構成によれば、上記第1フィルタと第2
フィルタとは、第1駆動ベルト上に露光光路を介して対
向配置されている。そして、制御手段により上記第1ベ
ルト駆動手段が作動されれば、第1駆動ベルトが上記第
1ベルト駆動手段により駆動される。このとき、第1駆
動ベルトの第1突起部が、第1フィルタの突片に当接し
ながら第1フィルタを露光光路方向に押し出し、また、
第2突起部が、第2フィルタの突片に当接しながら第2
フィルタを光路方向に押し出すことにより、第1フィル
タまたは第2フィルタが露光光路内に挿入されるように
なっている。
フィルタとは、第1駆動ベルト上に露光光路を介して対
向配置されている。そして、制御手段により上記第1ベ
ルト駆動手段が作動されれば、第1駆動ベルトが上記第
1ベルト駆動手段により駆動される。このとき、第1駆
動ベルトの第1突起部が、第1フィルタの突片に当接し
ながら第1フィルタを露光光路方向に押し出し、また、
第2突起部が、第2フィルタの突片に当接しながら第2
フィルタを光路方向に押し出すことにより、第1フィル
タまたは第2フィルタが露光光路内に挿入されるように
なっている。
【0021】さらに、第1フィルタは、付勢手段により
、常に光路内から離脱する方向に力が付勢されている。 このため、制御手段により、第1フィルタを挿入する方
向とは反対の方向に第1駆動ベルトを回転駆動するよう
に、第1ベルト駆動手段が制御されれば、第1フィルタ
は光路外へと離脱するようになっている。
、常に光路内から離脱する方向に力が付勢されている。 このため、制御手段により、第1フィルタを挿入する方
向とは反対の方向に第1駆動ベルトを回転駆動するよう
に、第1ベルト駆動手段が制御されれば、第1フィルタ
は光路外へと離脱するようになっている。
【0022】また、第3フィルタと第4フィルタとは、
第2駆動ベルト上に露光光路を介して対向配置されてい
る。そして、制御手段により上記第2ベルト駆動手段が
作動されれば、第2駆動ベルトが上記第2ベルト駆動手
段により駆動される。このとき、第2駆動ベルトの第3
突起部が、第3フィルタの突片に当接しながら第3フィ
ルタを露光光路方向に押し出し、また、第4突起部が、
第4フィルタの突片に当接しながら第4フィルタを光路
方向に押し出すことにより、第3フィルタまたはNDフ
ィルタが露光光路内に挿入されるようになっている。
第2駆動ベルト上に露光光路を介して対向配置されてい
る。そして、制御手段により上記第2ベルト駆動手段が
作動されれば、第2駆動ベルトが上記第2ベルト駆動手
段により駆動される。このとき、第2駆動ベルトの第3
突起部が、第3フィルタの突片に当接しながら第3フィ
ルタを露光光路方向に押し出し、また、第4突起部が、
第4フィルタの突片に当接しながら第4フィルタを光路
方向に押し出すことにより、第3フィルタまたはNDフ
ィルタが露光光路内に挿入されるようになっている。
【0023】また、第3フィルタおよび第4フィルタは
、付勢手段により、常に光路内から離脱する方向に力が
付勢されている。このため、制御手段により、各フィル
タを挿入する方向とは反対の方向に第2駆動ベルトを回
転駆動するように、第2ベルト駆動手段が制御されれば
、第3フィルタまたは第4フィルタは、光路外へと離脱
するようになっている。
、付勢手段により、常に光路内から離脱する方向に力が
付勢されている。このため、制御手段により、各フィル
タを挿入する方向とは反対の方向に第2駆動ベルトを回
転駆動するように、第2ベルト駆動手段が制御されれば
、第3フィルタまたは第4フィルタは、光路外へと離脱
するようになっている。
【0024】ここで例えば、第1フィルタ、第2フィル
タおよび第3フィルタを用いて連続フルカラー複写が行
われるようになっている場合は、各色別の分解露光が終
了する毎に、以下のようにフィルタ交換動作が行われる
。
タおよび第3フィルタを用いて連続フルカラー複写が行
われるようになっている場合は、各色別の分解露光が終
了する毎に、以下のようにフィルタ交換動作が行われる
。
【0025】先ず、制御手段により上記第1ベルト駆動
手段の動作が制御され、第1フィルタが露光光路内に挿
入される。そして、この後露光が行われる。
手段の動作が制御され、第1フィルタが露光光路内に挿
入される。そして、この後露光が行われる。
【0026】上記露光終了後、制御手段により上記第1
ベルト駆動手段の動作が制御され、第1フィルタが露光
光路内から離脱される。これと同時に、制御手段により
上記第2ベルト駆動手段の動作が制御され、第3フィル
タが露光光路内に挿入される。これにより、第1フィル
タにかえて第3フィルタが光路内に交換挿入される。
ベルト駆動手段の動作が制御され、第1フィルタが露光
光路内から離脱される。これと同時に、制御手段により
上記第2ベルト駆動手段の動作が制御され、第3フィル
タが露光光路内に挿入される。これにより、第1フィル
タにかえて第3フィルタが光路内に交換挿入される。
【0027】そして、この後露光が行われる。
【0028】上記露光終了後、制御手段により上記第2
ベルト駆動手段の動作が制御され、第3フィルタが露光
光路内から離脱される。これと同時に、制御手段により
上記第1ベルト駆動手段の動作が制御され、第2フィル
タが露光光路内に挿入される。これにより、第3フィル
タにかえて第2フィルタが光路内に交換挿入される。
ベルト駆動手段の動作が制御され、第3フィルタが露光
光路内から離脱される。これと同時に、制御手段により
上記第1ベルト駆動手段の動作が制御され、第2フィル
タが露光光路内に挿入される。これにより、第3フィル
タにかえて第2フィルタが光路内に交換挿入される。
【0029】そして、この後露光が行われるが、この露
光中において、上記制御手段は、第1駆動ベルトの第1
突起部が第1フィルタの突片に略当接する位置まで移動
すべく、第1ベルト駆動手段を制御する。
光中において、上記制御手段は、第1駆動ベルトの第1
突起部が第1フィルタの突片に略当接する位置まで移動
すべく、第1ベルト駆動手段を制御する。
【0030】このとき、第2フィルタを挿入する方向と
は反対の方向に第1駆動ベルトが回転駆動されることに
なるが、第2フィルタには付勢手段は設けられていない
ので、直ちに光路外へと離脱することはなく、第2フィ
ルタは光路内に残されたままである。
は反対の方向に第1駆動ベルトが回転駆動されることに
なるが、第2フィルタには付勢手段は設けられていない
ので、直ちに光路外へと離脱することはなく、第2フィ
ルタは光路内に残されたままである。
【0031】そして、上記露光終了後、制御手段により
上記第1ベルト駆動手段の動作が制御され、第1フィル
タが露光光路内に挿入される。このとき、第1フィルタ
と第2フィルタとは対向配置されているので、第2フィ
ルタは、第1フィルタの動作によって光路外へ押し出さ
れる。これにより、第2フィルタにかえて第1フィルタ
が光路内に交換挿入される。
上記第1ベルト駆動手段の動作が制御され、第1フィル
タが露光光路内に挿入される。このとき、第1フィルタ
と第2フィルタとは対向配置されているので、第2フィ
ルタは、第1フィルタの動作によって光路外へ押し出さ
れる。これにより、第2フィルタにかえて第1フィルタ
が光路内に交換挿入される。
【0032】この場合、上記したように、露光中に、第
1駆動ベルトの第1突起部が第1フィルタの突片に略当
接する位置まで移動されているので、露光終了後、第1
駆動ベルトが駆動されるのと略同時に第1フィルタが露
光光路内に挿入されていく。
1駆動ベルトの第1突起部が第1フィルタの突片に略当
接する位置まで移動されているので、露光終了後、第1
駆動ベルトが駆動されるのと略同時に第1フィルタが露
光光路内に挿入されていく。
【0033】従って、第1フィルタから第3フィルタ、
第3フィルタから第2フィルタへと交換挿入されるとき
と略同じ交換スピードでフィルタ交換が行われる。
第3フィルタから第2フィルタへと交換挿入されるとき
と略同じ交換スピードでフィルタ交換が行われる。
【0034】以下、上記と同様にして、各色別の分解露
光が終了する毎に、第1フィルタ→第3フィルタ→第2
フィルタ→第1フィルタ…の順で、順次フィルタが個々
に露光光路内に連続交換挿入されて行く。
光が終了する毎に、第1フィルタ→第3フィルタ→第2
フィルタ→第1フィルタ…の順で、順次フィルタが個々
に露光光路内に連続交換挿入されて行く。
【0035】以上のように、第1フィルタ、第2フィル
タおよび第3フィルタを用いて連続フルカラー複写が行
われる場合、フルカラー複写には使用されない第4フィ
ルタが、光路内に挿入されることがない。また、各フィ
ルタの交換動作は、各色別の分解露光が終了した後、略
同じ交換スピードによって行われる。
タおよび第3フィルタを用いて連続フルカラー複写が行
われる場合、フルカラー複写には使用されない第4フィ
ルタが、光路内に挿入されることがない。また、各フィ
ルタの交換動作は、各色別の分解露光が終了した後、略
同じ交換スピードによって行われる。
【0036】
【実施例】本発明の一実施例について図1ないし図8に
基づいて説明すれば、以下の通りである。
基づいて説明すれば、以下の通りである。
【0037】本実施例の複写機は、フルカラー複写とモ
ノクロ複写とが共に行えるフルカラー・モノクロ兼用複
写機であり、図2に示すように、上面に透明な原稿載置
台1を有しており、この原稿載置台1の下方には、露光
光学系2が配設されている。
ノクロ複写とが共に行えるフルカラー・モノクロ兼用複
写機であり、図2に示すように、上面に透明な原稿載置
台1を有しており、この原稿載置台1の下方には、露光
光学系2が配設されている。
【0038】この露光光学系2は、原稿載置台1上に載
置された原稿3に光を照射する光源ランプ2aを具備し
てなる光走査部を有している。
置された原稿3に光を照射する光源ランプ2aを具備し
てなる光走査部を有している。
【0039】また、露光光学系2は、上記の光走査部の
他、原稿3からの反射光を例えば一点鎖線で示すように
、受光体としてのベルト状の感光体24上に導く複数の
反射鏡2b…と、光路上に配設されて原稿3から反射さ
れた光学像を感光体4へ結像させる結像レンズ2cとを
備えている。
他、原稿3からの反射光を例えば一点鎖線で示すように
、受光体としてのベルト状の感光体24上に導く複数の
反射鏡2b…と、光路上に配設されて原稿3から反射さ
れた光学像を感光体4へ結像させる結像レンズ2cとを
備えている。
【0040】さらに、露光光学系2は、光路上に配設さ
れて、原稿3からの反射光を三原色(赤、緑、青)に色
分解する第1フィルタとしての青色分解フィルタ4、第
2フィルタとしての緑色分解フィルタ5、および第3フ
ィルタとしての赤色分解フィルタ6(以下、各々青フィ
ルタ、緑フィルタおよび赤フィルタと称する)の各光学
フィルタの他に、第4フィルタとして、感光体24の感
度や露光バランスを調整するNDフィルタ(Neutr
al Density Filter)7を備えて成る
、後述のフィルタ交換装置2dを備えている。
れて、原稿3からの反射光を三原色(赤、緑、青)に色
分解する第1フィルタとしての青色分解フィルタ4、第
2フィルタとしての緑色分解フィルタ5、および第3フ
ィルタとしての赤色分解フィルタ6(以下、各々青フィ
ルタ、緑フィルタおよび赤フィルタと称する)の各光学
フィルタの他に、第4フィルタとして、感光体24の感
度や露光バランスを調整するNDフィルタ(Neutr
al Density Filter)7を備えて成る
、後述のフィルタ交換装置2dを備えている。
【0041】また、露光光学系2の下方には、4つの現
像槽26〜29と、上記したベルト状の感光体24と、
サイズ別の2個の給紙カセット31・32とが設けられ
ている。さらに、感光体24の出紙方向側には、ベルト
状の中間転写体33、搬送ベルト34、及び定着装置3
5がこの順に配設されている。
像槽26〜29と、上記したベルト状の感光体24と、
サイズ別の2個の給紙カセット31・32とが設けられ
ている。さらに、感光体24の出紙方向側には、ベルト
状の中間転写体33、搬送ベルト34、及び定着装置3
5がこの順に配設されている。
【0042】上記感光体24は、第1及び第2ローラ3
6・37により回転駆動されるようになっている。この
感光体24の外周には、上記露光光学系2からの反射光
が照射される側の第1ローラ36の近傍位置に、感光体
24を帯電させる帯電チャージャ38が配設されており
、この帯電チャージャ38の近傍における感光体24の
下方には、感光体24上に残留するトナーを除去するク
リーニング装置39が配設されている。
6・37により回転駆動されるようになっている。この
感光体24の外周には、上記露光光学系2からの反射光
が照射される側の第1ローラ36の近傍位置に、感光体
24を帯電させる帯電チャージャ38が配設されており
、この帯電チャージャ38の近傍における感光体24の
下方には、感光体24上に残留するトナーを除去するク
リーニング装置39が配設されている。
【0043】また、感光体34の上方における中央部付
近に、感光体34と非接触の状態で、前記した現像槽2
6〜29が配設されており、3つのカラー現像槽26〜
28には、イエロー、マゼンダ及びシアン色の各カラー
現像剤が、また、黒色現像槽29には、カーボンブラッ
ク等の黒色の顔料を含む現像剤がそれぞれ収容されてい
る。
近に、感光体34と非接触の状態で、前記した現像槽2
6〜29が配設されており、3つのカラー現像槽26〜
28には、イエロー、マゼンダ及びシアン色の各カラー
現像剤が、また、黒色現像槽29には、カーボンブラッ
ク等の黒色の顔料を含む現像剤がそれぞれ収容されてい
る。
【0044】一方、前記中間転写体33は、三つのロー
ラ41・42・43により回転駆動されるようになって
いる。この中間転写体33の一側面には、感光体24の
前記第2ローラ37側が圧接されており、この感光体2
4が圧接された部位における中間転写体33の背面側に
転写チャージャ44が、また、中間転写体33の下面側
に転写チャージャ45及び分離チャージャ46がそれぞ
れ配置されている。
ラ41・42・43により回転駆動されるようになって
いる。この中間転写体33の一側面には、感光体24の
前記第2ローラ37側が圧接されており、この感光体2
4が圧接された部位における中間転写体33の背面側に
転写チャージャ44が、また、中間転写体33の下面側
に転写チャージャ45及び分離チャージャ46がそれぞ
れ配置されている。
【0045】ここで、上記フィルタ交換装置2dの詳細
について、以下に説明する。
について、以下に説明する。
【0046】上記フィルタ交換装置2dは、図1に示す
ように、原稿3からの反射光が結像レンズ2cを通過し
た直後の光路上に設けられており、青フィルタ4、緑フ
ィルタ5、赤フィルタ6およびNDフィルタ7を、光路
内に個々に交換挿入できるようになっている。
ように、原稿3からの反射光が結像レンズ2cを通過し
た直後の光路上に設けられており、青フィルタ4、緑フ
ィルタ5、赤フィルタ6およびNDフィルタ7を、光路
内に個々に交換挿入できるようになっている。
【0047】上記青フィルタ4と赤フィルタ6とは、結
像レンズ2cを境にして、露光光路の両外側に対向配置
されている。これら青フィルタ4および赤フィルタ6の
下方には、正逆両方向に回転駆動可能な第1ベルト駆動
手段としての駆動モータ8と、駆動モータ8の回転ロー
ラと従動ローラ21とに架設され、駆動モータ8によっ
て回転駆動される第1駆動ベルトとしての駆動ベルト9
とによって構成される第1駆動部10が配設されている
。
像レンズ2cを境にして、露光光路の両外側に対向配置
されている。これら青フィルタ4および赤フィルタ6の
下方には、正逆両方向に回転駆動可能な第1ベルト駆動
手段としての駆動モータ8と、駆動モータ8の回転ロー
ラと従動ローラ21とに架設され、駆動モータ8によっ
て回転駆動される第1駆動ベルトとしての駆動ベルト9
とによって構成される第1駆動部10が配設されている
。
【0048】上記駆動ベルト9の表面には、第1突起部
9aと第2突起部9bとが形成されている。そして、駆
動ベルト9が駆動モータ8により回転駆動されたとき、
上記第1突起部9aが、青フィルタ4の光路側下端部に
形成された突片4aに当接しながら青フィルタ4を光路
方向に押し出し、また、上記第2突起部9bが、赤フィ
ルタ6の光路側下端部に形成された突片6aに当接しな
がら赤フィルタ6を光路方向に押し出すことにより、青
フィルタ4または赤フィルタ6が光路内に挿入されるよ
うになっている。
9aと第2突起部9bとが形成されている。そして、駆
動ベルト9が駆動モータ8により回転駆動されたとき、
上記第1突起部9aが、青フィルタ4の光路側下端部に
形成された突片4aに当接しながら青フィルタ4を光路
方向に押し出し、また、上記第2突起部9bが、赤フィ
ルタ6の光路側下端部に形成された突片6aに当接しな
がら赤フィルタ6を光路方向に押し出すことにより、青
フィルタ4または赤フィルタ6が光路内に挿入されるよ
うになっている。
【0049】また、上記緑フィルタ5とNDフィルタ7
とは、結像レンズ2cを境にして、露光光路の両外側に
対向配置されている。これら緑フィルタ5およびNDフ
ィルタ7の下方には、正逆両方向に回転可能な第2ベル
ト駆動手段としての駆動モータ11と、駆動モータ11
の回転ローラと従動ローラ22とに架設され、駆動モー
タ11によって回転駆動される第2駆動ベルトとしての
駆動ベルト12とによって構成される第2駆動部13が
配設されている。上記第1駆動部10と第2駆動部13
とは、僅かな間隔をおいて並設されている。
とは、結像レンズ2cを境にして、露光光路の両外側に
対向配置されている。これら緑フィルタ5およびNDフ
ィルタ7の下方には、正逆両方向に回転可能な第2ベル
ト駆動手段としての駆動モータ11と、駆動モータ11
の回転ローラと従動ローラ22とに架設され、駆動モー
タ11によって回転駆動される第2駆動ベルトとしての
駆動ベルト12とによって構成される第2駆動部13が
配設されている。上記第1駆動部10と第2駆動部13
とは、僅かな間隔をおいて並設されている。
【0050】上記駆動ベルト12の表面には、第3突起
部12aと第4突起部12bとが形成されている。そし
て、駆動ベルト12が駆動モータ11により回転駆動さ
れたとき、上記第3突起部12aが、緑フィルタ5の光
路側下端部に形成された突片5aに当接しながら緑フィ
ルタ5を光路方向に押し出し、また、上記第4突起部1
2bが、NDフィルタ7の光路側下端部に形成された突
片7aに当接しながらNDフィルタ7を光路方向に押し
出すことにより、緑フィルタ5またはNDフィルタ7が
光路内に挿入されるようになっている。
部12aと第4突起部12bとが形成されている。そし
て、駆動ベルト12が駆動モータ11により回転駆動さ
れたとき、上記第3突起部12aが、緑フィルタ5の光
路側下端部に形成された突片5aに当接しながら緑フィ
ルタ5を光路方向に押し出し、また、上記第4突起部1
2bが、NDフィルタ7の光路側下端部に形成された突
片7aに当接しながらNDフィルタ7を光路方向に押し
出すことにより、緑フィルタ5またはNDフィルタ7が
光路内に挿入されるようになっている。
【0051】また、青フィルタ4、緑フィルタ5および
NDフィルタ7における光路側とは反対側の下端部には
、それぞれ付勢手段としてのスプリング部材14・15
・16が設けられており、これらの各フィルタには、常
に光路内から離脱する方向に力が加えられている。
NDフィルタ7における光路側とは反対側の下端部には
、それぞれ付勢手段としてのスプリング部材14・15
・16が設けられており、これらの各フィルタには、常
に光路内から離脱する方向に力が加えられている。
【0052】また、赤フィルタ6の光路側上端部には凸
部6bが形成されている。また、NDフィルタ7の光路
側上端部には、光路内に挿入されている赤フィルタ6に
かえてNDフィルタ7が交換挿入される場合に、上記凸
部6bに当接しながら赤フィルタ6を光路外に押し出す
ための押出部7cが形成されている。
部6bが形成されている。また、NDフィルタ7の光路
側上端部には、光路内に挿入されている赤フィルタ6に
かえてNDフィルタ7が交換挿入される場合に、上記凸
部6bに当接しながら赤フィルタ6を光路外に押し出す
ための押出部7cが形成されている。
【0053】また、上記青フィルタ4およびNDフィル
タ7の退避位置よりさらに後方には、例えば発光および
受光素子を備えた光透過型の青フィルタ検出センサ17
およびNDフィルタ検出センサ18が各々設けられてい
る。
タ7の退避位置よりさらに後方には、例えば発光および
受光素子を備えた光透過型の青フィルタ検出センサ17
およびNDフィルタ検出センサ18が各々設けられてい
る。
【0054】上記青フィルタ検出センサ17は、青フィ
ルタ4における光路側とは反対側の上端部に形成された
検出部4bによって発光素子からの光が遮断されたとき
に、青フィルタ4が退避位置に存在していることを検出
するようになっている。
ルタ4における光路側とは反対側の上端部に形成された
検出部4bによって発光素子からの光が遮断されたとき
に、青フィルタ4が退避位置に存在していることを検出
するようになっている。
【0055】また、上記NDフィルタ検出センサ18は
、NDフィルタ7における光路側とは反対側の上端部に
形成された検出部7bによって発光素子からの光が遮断
されたときに、NDフィルタ7が退避位置に存在してい
ることを検出するようになっている。
、NDフィルタ7における光路側とは反対側の上端部に
形成された検出部7bによって発光素子からの光が遮断
されたときに、NDフィルタ7が退避位置に存在してい
ることを検出するようになっている。
【0056】また、上記青フィルタ検出センサ17およ
びNDフィルタ検出センサ18は、図8に示すように、
各検出信号を、制御手段としてのマイクロコンピュータ
(以下マイコンと称する)19に出力するようになって
いる。即ち、マイコン19は、青フィルタ検出センサ1
7およびNDフィルタ検出センサ18からの検出信号に
より、青フィルタ4およびNDフィルタ7の位置を検出
し、予め設定されてい回転方向並びに回転ステップ数に
て駆動モータ8・11の動作を制御することにより、各
フィルタの位置をコントロールするようになっている。
びNDフィルタ検出センサ18は、図8に示すように、
各検出信号を、制御手段としてのマイクロコンピュータ
(以下マイコンと称する)19に出力するようになって
いる。即ち、マイコン19は、青フィルタ検出センサ1
7およびNDフィルタ検出センサ18からの検出信号に
より、青フィルタ4およびNDフィルタ7の位置を検出
し、予め設定されてい回転方向並びに回転ステップ数に
て駆動モータ8・11の動作を制御することにより、各
フィルタの位置をコントロールするようになっている。
【0057】また、上記複写機の操作部には、フルカラ
ー複写とモノクロ複写とを選択的に切換える複写モード
切換えキー、複写枚数の設定を行う10キー、および複
写動作開始キー等の入力キー20が設けられている。上
記入力キー20が操作された場合、入力キー20からの
情報がマイコン19に入力され、マイコン19は、この
入力情報に基づいて駆動モータ8・11の動作を制御し
、フィルタ交換装置2dを作動させるようになっている
。
ー複写とモノクロ複写とを選択的に切換える複写モード
切換えキー、複写枚数の設定を行う10キー、および複
写動作開始キー等の入力キー20が設けられている。上
記入力キー20が操作された場合、入力キー20からの
情報がマイコン19に入力され、マイコン19は、この
入力情報に基づいて駆動モータ8・11の動作を制御し
、フィルタ交換装置2dを作動させるようになっている
。
【0058】上記の構成において、入力キー20の複写
モード切換えキーおよび10キーの各操作により、フル
カラー複写モードが選択されると共に、連続複写を行う
ように複写枚数が複数枚に設定されている場合の上記複
写機の動作を、以下に説明する。
モード切換えキーおよび10キーの各操作により、フル
カラー複写モードが選択されると共に、連続複写を行う
ように複写枚数が複数枚に設定されている場合の上記複
写機の動作を、以下に説明する。
【0059】連続フルカラー複写が行われる場合、図2
に示すように、原稿載置台1上に載置された原稿3に光
源ランプ2aからの光を照射しながら、光走査部により
、1枚の複写について光走査が3回づつ行われる。そし
て、原稿3からの反射鏡2b…を介する反射光は、フィ
ルタ交換装置2dの青フィルタ4、緑フィルタ5および
赤フィルタ6により、青・緑・赤の色成分別に順次分解
される。そして、各光走査毎の色成分別の光が、帯電チ
ャージャ38にて均一に帯電された感光体24に照射さ
れ、感光体24が露光される。即ち、フルカラー複写の
場合、青フィルタ4、緑フィルタ5および赤フィルタ6
が用いられ、NDフィルタ7は使用されない。
に示すように、原稿載置台1上に載置された原稿3に光
源ランプ2aからの光を照射しながら、光走査部により
、1枚の複写について光走査が3回づつ行われる。そし
て、原稿3からの反射鏡2b…を介する反射光は、フィ
ルタ交換装置2dの青フィルタ4、緑フィルタ5および
赤フィルタ6により、青・緑・赤の色成分別に順次分解
される。そして、各光走査毎の色成分別の光が、帯電チ
ャージャ38にて均一に帯電された感光体24に照射さ
れ、感光体24が露光される。即ち、フルカラー複写の
場合、青フィルタ4、緑フィルタ5および赤フィルタ6
が用いられ、NDフィルタ7は使用されない。
【0060】ここで、上記露光光学系2により露光が行
われるときのフィルタ交換装置2dの動作を、図3ない
し図6に基づいて以下に説明する。
われるときのフィルタ交換装置2dの動作を、図3ない
し図6に基づいて以下に説明する。
【0061】先ず、入力キー20の複写動作開始キーが
操作されたならば、マイコン19は、図3に示すように
、所定の回転ステップ数だけA方向に回転するように、
駆動モータ8を制御する。これにより、駆動ベルト9は
A′方向に回転駆動され、青フィルタ4は、駆動ベルト
9の第1突起部9aに押し出されて露光光路内に挿入さ
れる。
操作されたならば、マイコン19は、図3に示すように
、所定の回転ステップ数だけA方向に回転するように、
駆動モータ8を制御する。これにより、駆動ベルト9は
A′方向に回転駆動され、青フィルタ4は、駆動ベルト
9の第1突起部9aに押し出されて露光光路内に挿入さ
れる。
【0062】この後、光走査部によって最初の光走査が
行われ、感光体24に原稿3の画像に対応した青色成分
別の静電潜像が形成される、いわゆる青色分解露光が行
われる。
行われ、感光体24に原稿3の画像に対応した青色成分
別の静電潜像が形成される、いわゆる青色分解露光が行
われる。
【0063】そして、走査部が光走査を完了した直後に
、マイコン19は、所定の回転ステップ数だけB方向に
回転するように、駆動モータ8を制御する一方(図3)
、所定の回転ステップ数だけC方向に回転するように、
駆動モータ11を制御する(図4)。これにより、駆動
ベルト9は、第3図に示すように、B′方向に回転駆動
され、第1突起部9aは一点鎖線で示す位置に移動し、
青フィルタ4は、スプリング部材14により一点鎖線で
示す退避位置に引き戻される。また、駆動ベルト12は
、第4図に示すように、C′方向に回転駆動され、緑フ
ィルタ5は、駆動ベルト12の第3突起部12aに押し
出されて露光光路内に挿入される。これにより、青フィ
ルタ4にかえて緑フィルタ5が光路内に交換挿入される
。上記のフィルタ交換動作は、光走査部がリターンして
2回目の光走査を開始するまでの間に完了される。
、マイコン19は、所定の回転ステップ数だけB方向に
回転するように、駆動モータ8を制御する一方(図3)
、所定の回転ステップ数だけC方向に回転するように、
駆動モータ11を制御する(図4)。これにより、駆動
ベルト9は、第3図に示すように、B′方向に回転駆動
され、第1突起部9aは一点鎖線で示す位置に移動し、
青フィルタ4は、スプリング部材14により一点鎖線で
示す退避位置に引き戻される。また、駆動ベルト12は
、第4図に示すように、C′方向に回転駆動され、緑フ
ィルタ5は、駆動ベルト12の第3突起部12aに押し
出されて露光光路内に挿入される。これにより、青フィ
ルタ4にかえて緑フィルタ5が光路内に交換挿入される
。上記のフィルタ交換動作は、光走査部がリターンして
2回目の光走査を開始するまでの間に完了される。
【0064】この後、光走査部によって2回目の光走査
が行われ、感光体24に原稿3の画像に対応した緑色成
分別の静電潜像が形成される、いわゆる緑色分解露光が
行われる。
が行われ、感光体24に原稿3の画像に対応した緑色成
分別の静電潜像が形成される、いわゆる緑色分解露光が
行われる。
【0065】そして、光走査部が2回目の光走査を完了
した直後に、マイコン19は、所定の回転ステップ数だ
けD方向に回転するように、駆動モータ11を制御する
一方(図4)、所定の回転ステップ数だけB方向に回転
するように、駆動モータ8を制御する(図5)。これに
より、駆動ベルト12は、図4に示すように、D′方向
に回転駆動され、第3突起部12aは一点鎖線で示す位
置に移動し、緑フィルタ5は、スプリング部材15によ
り一点鎖線で示す退避位置に引き戻される。また、駆動
ベルト8は、図5に示すように、B′方向に回転駆動さ
れ、赤フィルタ6は、駆動ベルト9の第2突起部9bに
押し出されて露光光路内に挿入される。
した直後に、マイコン19は、所定の回転ステップ数だ
けD方向に回転するように、駆動モータ11を制御する
一方(図4)、所定の回転ステップ数だけB方向に回転
するように、駆動モータ8を制御する(図5)。これに
より、駆動ベルト12は、図4に示すように、D′方向
に回転駆動され、第3突起部12aは一点鎖線で示す位
置に移動し、緑フィルタ5は、スプリング部材15によ
り一点鎖線で示す退避位置に引き戻される。また、駆動
ベルト8は、図5に示すように、B′方向に回転駆動さ
れ、赤フィルタ6は、駆動ベルト9の第2突起部9bに
押し出されて露光光路内に挿入される。
【0066】これにより、緑フィルタ5にかえて赤フィ
ルタ6が光路内に交換挿入される。上記のフィルタ交換
動作は、光走査部がリターンして3回目の光走査を開始
するまでの間に完了する。
ルタ6が光路内に交換挿入される。上記のフィルタ交換
動作は、光走査部がリターンして3回目の光走査を開始
するまでの間に完了する。
【0067】この後、光走査部によって3回目の光走査
が行われ、感光体24に原稿3の画像に対応した赤色成
分別の静電潜像が形成される、いわゆる赤色分解露光が
行われる。
が行われ、感光体24に原稿3の画像に対応した赤色成
分別の静電潜像が形成される、いわゆる赤色分解露光が
行われる。
【0068】さらに、上記赤色分解露光中において、マ
イコン19は、図6に示すように、駆動モータ11を所
定の回転ステップ数だけA方向に回転するように制御し
、駆動ベルト9をA′方向に回転駆動させることにより
、青フィルタ4から離れていた第1突起部9a(一点鎖
線で示す)を、青フィルタ4の突片4aに略当接する位
置まで移動させる。このとき、赤フィルタ6には光路内
から離脱する方向に力が加えられていないので、赤フィ
ルタ6は光路中に残されたままの状態である。
イコン19は、図6に示すように、駆動モータ11を所
定の回転ステップ数だけA方向に回転するように制御し
、駆動ベルト9をA′方向に回転駆動させることにより
、青フィルタ4から離れていた第1突起部9a(一点鎖
線で示す)を、青フィルタ4の突片4aに略当接する位
置まで移動させる。このとき、赤フィルタ6には光路内
から離脱する方向に力が加えられていないので、赤フィ
ルタ6は光路中に残されたままの状態である。
【0069】そして、光走査部が3回目の光走査を完了
した直後に、マイコン19は、図3に示すように、所定
の回転ステップ数だけA方向に回転するように、駆動モ
ータ8を制御する。これにより、駆動ベルト9はA′方
向に回転駆動され、青フィルタ4は、駆動ベルト9の第
1突起部9aに押し出されて露光光路内に挿入される。 このとき、赤フィルタ6は、青フィルタ4の動作によっ
て光路外へ押し出される。これにより、赤フィルタ6に
かえて青フィルタ4が光路内に交換挿入される。上記の
フィルタ交換動作は、光走査部がリターンして2枚目の
複写動作における光走査を開始するまでの間に完了され
る。
した直後に、マイコン19は、図3に示すように、所定
の回転ステップ数だけA方向に回転するように、駆動モ
ータ8を制御する。これにより、駆動ベルト9はA′方
向に回転駆動され、青フィルタ4は、駆動ベルト9の第
1突起部9aに押し出されて露光光路内に挿入される。 このとき、赤フィルタ6は、青フィルタ4の動作によっ
て光路外へ押し出される。これにより、赤フィルタ6に
かえて青フィルタ4が光路内に交換挿入される。上記の
フィルタ交換動作は、光走査部がリターンして2枚目の
複写動作における光走査を開始するまでの間に完了され
る。
【0070】この後、2枚目の複写動作における青色分
解露光が行われる。そして、以下上記と同様にしてフィ
ルタ交換が行われ、青・緑・赤の各色別の分解露光が行
われることにより、感光体24には、原稿3の画像に対
応した色成分別の静電潜像が青・緑・赤の順番に順次形
成されて行く。
解露光が行われる。そして、以下上記と同様にしてフィ
ルタ交換が行われ、青・緑・赤の各色別の分解露光が行
われることにより、感光体24には、原稿3の画像に対
応した色成分別の静電潜像が青・緑・赤の順番に順次形
成されて行く。
【0071】そして、上記の各静電潜像は、図2に示す
ように、青フィルタ4、緑フィルタ5、赤フィルタ6の
補色である、イエロー、マゼンダ及びシアンの各色の現
像剤を有するカラー現像槽26〜28との対向部におい
て、各現像剤でそれぞれ現像されて可視化され、トナー
像となる。これらの各色成分別のトナー像は、転写チャ
ージャ44にて中間転写体33へ順番に転写される。こ
うして各色成分別のトナー像が順次重ねられることで、
フルカラートナー像が形成される。
ように、青フィルタ4、緑フィルタ5、赤フィルタ6の
補色である、イエロー、マゼンダ及びシアンの各色の現
像剤を有するカラー現像槽26〜28との対向部におい
て、各現像剤でそれぞれ現像されて可視化され、トナー
像となる。これらの各色成分別のトナー像は、転写チャ
ージャ44にて中間転写体33へ順番に転写される。こ
うして各色成分別のトナー像が順次重ねられることで、
フルカラートナー像が形成される。
【0072】次いで、上記中間転写体33上のトナー像
は、給紙カセット31・32の一方から給紙された転写
紙47が、中間転写体33の下面に密着させられたとき
に、転写チャージャ45により、上記転写紙47に転写
される。この後、分離チャージャ46により中間転写体
33から転写紙47が分離されると共に、搬送ベルト3
4を経て定着装置35へ送られて、転写紙47に転写し
た画像が定着され、フルカラー複写画像として形成され
る。
は、給紙カセット31・32の一方から給紙された転写
紙47が、中間転写体33の下面に密着させられたとき
に、転写チャージャ45により、上記転写紙47に転写
される。この後、分離チャージャ46により中間転写体
33から転写紙47が分離されると共に、搬送ベルト3
4を経て定着装置35へ送られて、転写紙47に転写し
た画像が定着され、フルカラー複写画像として形成され
る。
【0073】以上のように、本実施例の複写機のフィル
タ交換装置2dでは、連続フルカラー複写が行われる場
合において、1枚目から2枚目、2枚目から3枚目…と
次の複写動作に移行するときに、従来のようにフルカラ
ー複写には使用されないNDフィルタ7が、光路内に挿
入されることがない。また、各フィルタの交換動作は、
光走査部が原稿3の光走査を完了した直後に開始され、
その後、光走査部がリターンして次の光走査を開始する
までの間に完了するようになっており、各フィルタの交
換スピードは、略同じ速さで行われる。
タ交換装置2dでは、連続フルカラー複写が行われる場
合において、1枚目から2枚目、2枚目から3枚目…と
次の複写動作に移行するときに、従来のようにフルカラ
ー複写には使用されないNDフィルタ7が、光路内に挿
入されることがない。また、各フィルタの交換動作は、
光走査部が原稿3の光走査を完了した直後に開始され、
その後、光走査部がリターンして次の光走査を開始する
までの間に完了するようになっており、各フィルタの交
換スピードは、略同じ速さで行われる。
【0074】このため、同じ複写スピードで連続フルカ
ラー複写をおこなう場合、従来のフィルタ交換装置に比
べて、フィルタの交換スピードを略1/2にすることが
できる。従って、フィルタ交換時の動作音が抑制され、
複写機作動時の静音化に寄与できる。
ラー複写をおこなう場合、従来のフィルタ交換装置に比
べて、フィルタの交換スピードを略1/2にすることが
できる。従って、フィルタ交換時の動作音が抑制され、
複写機作動時の静音化に寄与できる。
【0075】さらに、例えばフィルタの交換スピードを
従来なみの速さにした場合、連続フルカラー複写時の複
写スピードの大幅なアップを実現することができる。
従来なみの速さにした場合、連続フルカラー複写時の複
写スピードの大幅なアップを実現することができる。
【0076】また、入力キー20の複写モード切換えキ
ー操作により、モノクロ複写モードが選択されている場
合の上記複写機の動作を、以下に説明する。
ー操作により、モノクロ複写モードが選択されている場
合の上記複写機の動作を、以下に説明する。
【0077】モノクロ複写が行われる場合、図2に示す
ように、原稿載置台1上に載置された原稿3に光源ラン
プ2aからの光を照射しながら、光走査部により、1枚
の複写について光走査が1回づつ行われる。そして、原
稿3からの反射鏡2b…を介する反射光は、フィルタ交
換装置2dのNDフィルタ7を通して、帯電チャージャ
38にて均一に帯電された感光体24に照射され、感光
体24が露光される。
ように、原稿載置台1上に載置された原稿3に光源ラン
プ2aからの光を照射しながら、光走査部により、1枚
の複写について光走査が1回づつ行われる。そして、原
稿3からの反射鏡2b…を介する反射光は、フィルタ交
換装置2dのNDフィルタ7を通して、帯電チャージャ
38にて均一に帯電された感光体24に照射され、感光
体24が露光される。
【0078】即ち、モノクロ複写の場合、NDフィルタ
7のみが使用される。
7のみが使用される。
【0079】ここで、上記露光光学系2により露光が行
われるときのフィルタ交換装置2dの動作を以下に説明
する。
われるときのフィルタ交換装置2dの動作を以下に説明
する。
【0080】先ず、入力キー20の複写動作開始キーが
操作されたならば、マイコン19は、図7に示すように
、所定の回転ステップ数だけD方向に回転するように、
駆動モータ11を制御する。これにより、駆動ベルト1
2はD′方向に回転駆動され、NDフィルタ7は、駆動
ベルト12の第4突起部12bに押し出されて露光光路
内に挿入される。
操作されたならば、マイコン19は、図7に示すように
、所定の回転ステップ数だけD方向に回転するように、
駆動モータ11を制御する。これにより、駆動ベルト1
2はD′方向に回転駆動され、NDフィルタ7は、駆動
ベルト12の第4突起部12bに押し出されて露光光路
内に挿入される。
【0081】尚、モノクロ複写の前にフルカラー複写が
行われていた場合には、光路内には赤フィルタ6が残さ
れているが、NDフィルタ7が上記のように光路内へ挿
入されるとき、NDフィルタ7の押出部7cが赤フィル
タ6の凸部6bに当接しながら赤フィルタ6を光路外へ
と押し出す。これにより、赤フィルタ6にかえてNDフ
ィルタ7が光路内に交換挿入される。
行われていた場合には、光路内には赤フィルタ6が残さ
れているが、NDフィルタ7が上記のように光路内へ挿
入されるとき、NDフィルタ7の押出部7cが赤フィル
タ6の凸部6bに当接しながら赤フィルタ6を光路外へ
と押し出す。これにより、赤フィルタ6にかえてNDフ
ィルタ7が光路内に交換挿入される。
【0082】この後、光走査部によって光走査が行われ
、原稿3からの反射光は、可視域における全波長にわた
る光が上記NDフィルタ7を透過し、この結果、感光体
24には原稿3における白黒濃度に対応する静電潜像が
形成される。
、原稿3からの反射光は、可視域における全波長にわた
る光が上記NDフィルタ7を透過し、この結果、感光体
24には原稿3における白黒濃度に対応する静電潜像が
形成される。
【0083】そして、上記における静電潜像は、図2に
示すように、黒の現像剤を有する黒色現像槽29内の現
像剤で現像されて可視化された後、転写チャージャ44
にて中間転写体33へ転写される。この後、上記フルカ
ラー複写の場合と同様にして、中間転写体33のトナー
像が転写紙47に転写され、さらに定着装置35で画像
が定着されてモノクロ複写画像が得られる。
示すように、黒の現像剤を有する黒色現像槽29内の現
像剤で現像されて可視化された後、転写チャージャ44
にて中間転写体33へ転写される。この後、上記フルカ
ラー複写の場合と同様にして、中間転写体33のトナー
像が転写紙47に転写され、さらに定着装置35で画像
が定着されてモノクロ複写画像が得られる。
【0084】尚、モノクロ複写の後にフルカラー複写が
行われる場合、マイコン19は、所定の回転ステップ数
だけC方向に回転するように、駆動モータ11を制御す
る一方(図7)、所定の回転ステップ数だけA方向に回
転するように、駆動モータ8を制御する(図3)。これ
により、駆動ベルト12は、図7に示すように、C′方
向に回転駆動され、第4突起部12bは一点鎖線で示す
位置に移動し、NDフィルタ7は、スプリング部材15
により一点鎖線で示す退避位置に引き戻される。また、
駆動ベルト8は、図3に示すように、A′方向に回転駆
動され、青フィルタ4は、駆動ベルト9の第1突起部9
aに押し出されて露光光路内に挿入される。これにより
、NDフィルタ7にかえて青フィルタ4が光路内に交換
挿入される。
行われる場合、マイコン19は、所定の回転ステップ数
だけC方向に回転するように、駆動モータ11を制御す
る一方(図7)、所定の回転ステップ数だけA方向に回
転するように、駆動モータ8を制御する(図3)。これ
により、駆動ベルト12は、図7に示すように、C′方
向に回転駆動され、第4突起部12bは一点鎖線で示す
位置に移動し、NDフィルタ7は、スプリング部材15
により一点鎖線で示す退避位置に引き戻される。また、
駆動ベルト8は、図3に示すように、A′方向に回転駆
動され、青フィルタ4は、駆動ベルト9の第1突起部9
aに押し出されて露光光路内に挿入される。これにより
、NDフィルタ7にかえて青フィルタ4が光路内に交換
挿入される。
【0085】尚、本実施例においては、青、緑、赤の順
に色別分解露光が行われるようになっているが、どの色
から分解露光されてもよく、順番はこれに限定されない
。例えば、第1フィルタとして赤フィルタ、第2フィル
タとして赤フィルタ、第3フィルタとして緑フィルタを
用いれば、赤、緑、青の順で色別分解露光を行うことが
できる。
に色別分解露光が行われるようになっているが、どの色
から分解露光されてもよく、順番はこれに限定されない
。例えば、第1フィルタとして赤フィルタ、第2フィル
タとして赤フィルタ、第3フィルタとして緑フィルタを
用いれば、赤、緑、青の順で色別分解露光を行うことが
できる。
【0086】
【発明の効果】本発明の複写機のフィルタ交換装置は、
以上のように、第1フィルタと第2フィルタとは、第1
駆動ベルト上に露光光路を介して対向配置されると共に
、第3フィルタと第4フィルタとは、第2駆動ベルト上
に露光光路を介して対向配置され、上記第1駆動ベルト
表面には、第1フィルタに形成された突片に当接しなが
ら第1フィルタを光路方向に押し出す第1突起部と、第
2フィルタに形成された突片に当接しながら第2フィル
タを光路方向に押し出す第2突起部とが形成され、上記
第2駆動ベルト表面には、第3フィルタに形成された突
片に当接しながら第3フィルタを光路方向に押し出す第
3突起部と、第4フィルタに形成された突片に当接しな
がら第4フィルタを光路方向に押し出す第4突起部とが
形成され、且つ、上記第1フィルタ、第3フィルタおよ
び第4フィルタには、常に光路内から離脱する方向に力
を付勢する付勢手段が各々設けられ、さらに、第1駆動
ベルトを駆動する第1ベルト駆動手段と、第2駆動ベル
トを駆動する第2ベルト駆動手段と、上記第1ベルト駆
動手段と第2ベルト駆動手段との動作を制御する制御手
段とを備え、上記制御手段は、光路内に挿入されている
第2フィルタにかえて第1フィルタを光路内に交換挿入
する場合、露光中に、第1駆動ベルトの第1突起部が第
1フィルタの突片に略当接する位置まで移動すべく、第
1ベルト駆動手段を制御するように構成されたものとな
っている。
以上のように、第1フィルタと第2フィルタとは、第1
駆動ベルト上に露光光路を介して対向配置されると共に
、第3フィルタと第4フィルタとは、第2駆動ベルト上
に露光光路を介して対向配置され、上記第1駆動ベルト
表面には、第1フィルタに形成された突片に当接しなが
ら第1フィルタを光路方向に押し出す第1突起部と、第
2フィルタに形成された突片に当接しながら第2フィル
タを光路方向に押し出す第2突起部とが形成され、上記
第2駆動ベルト表面には、第3フィルタに形成された突
片に当接しながら第3フィルタを光路方向に押し出す第
3突起部と、第4フィルタに形成された突片に当接しな
がら第4フィルタを光路方向に押し出す第4突起部とが
形成され、且つ、上記第1フィルタ、第3フィルタおよ
び第4フィルタには、常に光路内から離脱する方向に力
を付勢する付勢手段が各々設けられ、さらに、第1駆動
ベルトを駆動する第1ベルト駆動手段と、第2駆動ベル
トを駆動する第2ベルト駆動手段と、上記第1ベルト駆
動手段と第2ベルト駆動手段との動作を制御する制御手
段とを備え、上記制御手段は、光路内に挿入されている
第2フィルタにかえて第1フィルタを光路内に交換挿入
する場合、露光中に、第1駆動ベルトの第1突起部が第
1フィルタの突片に略当接する位置まで移動すべく、第
1ベルト駆動手段を制御するように構成されたものとな
っている。
【0087】それゆえ、例えば、第1フィルタ、第2フ
ィルタおよび第3フィルタを用いて連続フルカラー複写
が行われる場合、各色別の分解露光が終了する毎に、第
1フィルタ→第3フィルタ→第2フィルタ→第1フィル
タ…の順で、順次フィルタが個々に露光光路内に連続交
換挿入され、フルカラー複写には使用されない第4フィ
ルタが、露光光路内に挿入されることがない。また、各
フィルタの交換動作は、各色別の分解露光が終了した後
、略同じ交換スピードによって行われる。
ィルタおよび第3フィルタを用いて連続フルカラー複写
が行われる場合、各色別の分解露光が終了する毎に、第
1フィルタ→第3フィルタ→第2フィルタ→第1フィル
タ…の順で、順次フィルタが個々に露光光路内に連続交
換挿入され、フルカラー複写には使用されない第4フィ
ルタが、露光光路内に挿入されることがない。また、各
フィルタの交換動作は、各色別の分解露光が終了した後
、略同じ交換スピードによって行われる。
【0088】このため、同じ複写スピードで連続フルカ
ラー複写を行う場合、従来のフィルタ交換装置に比べて
、フィルタの交換スピードを略1/2にすることができ
るので、フィルタ交換時の動作音が抑制され、複写機作
動時の静音化に寄与できると共に、例えばフィルタの交
換スピードを従来なみの速さにした場合、連続フルカラ
ー複写時の複写スピードの大幅なアップを実現すること
ができるという効果を奏する。
ラー複写を行う場合、従来のフィルタ交換装置に比べて
、フィルタの交換スピードを略1/2にすることができ
るので、フィルタ交換時の動作音が抑制され、複写機作
動時の静音化に寄与できると共に、例えばフィルタの交
換スピードを従来なみの速さにした場合、連続フルカラ
ー複写時の複写スピードの大幅なアップを実現すること
ができるという効果を奏する。
【図1】本発明の一実施例を示すものであり、複写機の
フィルタ交換装置を示す概略の斜視図である。
フィルタ交換装置を示す概略の斜視図である。
【図2】上記複写機の全体構成図である。
【図3】上記フィルタ交換装置の第1駆動部の動作を説
明する概略の説明図である。
明する概略の説明図である。
【図4】上記フィルタ交換装置の第2駆動部の動作を説
明する概略の説明図である。
明する概略の説明図である。
【図5】上記フィルタ交換装置の第1駆動部の動作を説
明する概略の説明図である。
明する概略の説明図である。
【図6】上記フィルタ交換装置の第1駆動部の動作を説
明する概略の説明図である。
明する概略の説明図である。
【図7】上記フィルタ交換装置の第2駆動部の動作を説
明する概略の説明図である。
明する概略の説明図である。
【図8】上記フィルタ交換装置の要部の構成を示すブロ
ック図である。
ック図である。
【図9】従来例を示すものであり、複写機のフィルタ交
換装置を示す概略の斜視図である。
換装置を示す概略の斜視図である。
【図10】上記複写機で連続フルカラー複写が行われる
場合において、各色別の分解露光が行われるときのフィ
ルタ交換装置のフィルタ交換動作を説明する説明図であ
る。
場合において、各色別の分解露光が行われるときのフィ
ルタ交換装置のフィルタ交換動作を説明する説明図であ
る。
2d フィルタ交換装置
4 青色分解フィルタ(第1フィルタ)5
緑色分解フィルタ(第3フィルタ)6 赤色分
解フィルタ(第2フィルタ)7 NDフィルタ(
第4フィルタ)8 駆動モータ(第1ベルト駆動
手段)9 駆動ベルト(第1駆動ベルト)9a
第1突起部 9b 第2突起部 11 駆動モータ(第2ベルト駆動手段)12
駆動ベルト(第2駆動ベルト)12a 第3突
起部 12b 第4突起部
緑色分解フィルタ(第3フィルタ)6 赤色分
解フィルタ(第2フィルタ)7 NDフィルタ(
第4フィルタ)8 駆動モータ(第1ベルト駆動
手段)9 駆動ベルト(第1駆動ベルト)9a
第1突起部 9b 第2突起部 11 駆動モータ(第2ベルト駆動手段)12
駆動ベルト(第2駆動ベルト)12a 第3突
起部 12b 第4突起部
Claims (1)
- 【請求項1】原稿からの反射光を三原色に色分解する第
1フィルタ、第2フィルタおよび第3フィルタの他に、
第4フィルタをさらに備え、各色別の分解露光が終了す
る毎に所定のフィルタを露光光路内に個々に交換挿入で
きる複写機のフィルタ交換装置において、上記第1フィ
ルタと第2フィルタとは、第1駆動ベルト上に露光光路
を介して対向配置されると共に、第3フィルタと第4フ
ィルタとは、第2駆動ベルト上に露光光路を介して対向
配置され、上記第1駆動ベルト表面には、第1フィルタ
に形成された突片に当接しながら第1フィルタを光路方
向に押し出す第1突起部と、第2フィルタに形成された
突片に当接しながら第2フィルタを光路方向に押し出す
第2突起部とが形成され、上記第2駆動ベルト表面には
、第3フィルタに形成された突片に当接しながら第3フ
ィルタを光路方向に押し出す第3突起部と、第4フィル
タに形成された突片に当接しながら第4フィルタを光路
方向に押し出す第4突起部とが形成され、且つ、上記第
1フィルタ、第3フィルタおよび第4フィルタには、常
に光路内から離脱する方向に力を付勢する付勢手段が各
々設けられ、さらに、第1駆動ベルトを駆動する第1ベ
ルト駆動手段と、第2駆動ベルトを駆動する第2ベルト
駆動手段と、上記第1ベルト駆動手段と第2ベルト駆動
手段との動作を制御する制御手段とを備え、上記制御手
段は、光路内に挿入されている第2フィルタにかえて第
1フィルタを光路内に交換挿入する場合、露光中に、第
1駆動ベルトの第1突起部が第1フィルタの突片に略当
接する位置まで移動すべく、第1ベルト駆動手段を制御
するように構成されていることを特徴とする複写機のフ
ィルタ交換装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3071752A JP2708643B2 (ja) | 1991-04-04 | 1991-04-04 | 画像読取装置のフィルタ交換装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3071752A JP2708643B2 (ja) | 1991-04-04 | 1991-04-04 | 画像読取装置のフィルタ交換装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04307569A true JPH04307569A (ja) | 1992-10-29 |
| JP2708643B2 JP2708643B2 (ja) | 1998-02-04 |
Family
ID=13469579
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3071752A Expired - Fee Related JP2708643B2 (ja) | 1991-04-04 | 1991-04-04 | 画像読取装置のフィルタ交換装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2708643B2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2020046306A (ja) * | 2018-09-19 | 2020-03-26 | 東光産業株式会社 | 障検装置の検査器具および障検装置の検査方法 |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS63301067A (ja) * | 1987-05-30 | 1988-12-08 | Asahi Optical Co Ltd | カラ−複写装置の色分解機構 |
-
1991
- 1991-04-04 JP JP3071752A patent/JP2708643B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS63301067A (ja) * | 1987-05-30 | 1988-12-08 | Asahi Optical Co Ltd | カラ−複写装置の色分解機構 |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2020046306A (ja) * | 2018-09-19 | 2020-03-26 | 東光産業株式会社 | 障検装置の検査器具および障検装置の検査方法 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2708643B2 (ja) | 1998-02-04 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
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| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20081017 Year of fee payment: 11 |
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