JPH0430762B2 - - Google Patents
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- JPH0430762B2 JPH0430762B2 JP58116833A JP11683383A JPH0430762B2 JP H0430762 B2 JPH0430762 B2 JP H0430762B2 JP 58116833 A JP58116833 A JP 58116833A JP 11683383 A JP11683383 A JP 11683383A JP H0430762 B2 JPH0430762 B2 JP H0430762B2
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Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H03—ELECTRONIC CIRCUITRY
- H03K—PULSE TECHNIQUE
- H03K3/00—Circuits for generating electric pulses; Monostable, bistable or multistable circuits
- H03K3/02—Generators characterised by the type of circuit or by the means used for producing pulses
- H03K3/027—Generators characterised by the type of circuit or by the means used for producing pulses by the use of logic circuits, with internal or external positive feedback
- H03K3/037—Bistable circuits
-
- H—ELECTRICITY
- H03—ELECTRONIC CIRCUITRY
- H03K—PULSE TECHNIQUE
- H03K3/00—Circuits for generating electric pulses; Monostable, bistable or multistable circuits
- H03K3/02—Generators characterised by the type of circuit or by the means used for producing pulses
- H03K3/353—Generators characterised by the type of circuit or by the means used for producing pulses by the use, as active elements, of field-effect transistors with internal or external positive feedback
- H03K3/356—Bistable circuits
- H03K3/356069—Bistable circuits using additional transistors in the feedback circuit
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は論理フリツプフロツプ、詳細には内部
構造を単純化し、特に5から10GHzの範囲の
VHFにおける性能を改良すべく設計された超高
速の論理フリツプフロツプに係り、更に、DCか
ら10GHzの周波数範囲で作動する分周器へのこ
の論理フリツプフロツプの適用に係る。この分周
器は特にガリウム砒素化合物上に集積回路の形態
で製造される。マイクロ波マイクロエレクトロニ
クス、即ちガリウム砒素化合物型の新材料並びに
他の−族及び−族の材料の誘導体上に形
成されるマイクロエレクトロニクス、の開発に伴
い、マイクロ波信号の制御処理手段の開発が必要
となつてきた。マイクロ波システムに通常組合せ
られるのは数100MHzのオーダの最大周波数で作
動する集積回路の形態の制御処理手段又はユニツ
トである。例えば、ECLと称せられる技術によ
り、シリコン上の回路がガリウム砒素化合物上の
マイクロ波デバイスとしばしば組合せられる。従
つて、ガリウム砒素化合物上の回路によつて発生
したマイクロ周波数で作動するシシテム部分とシ
リコン上に作られた回路と共働するシステム部分
とのインタフエースをとる必要がある。即ち、
GHzをMHzに減少せしむべく周波数分割を行な
う必要がある。
構造を単純化し、特に5から10GHzの範囲の
VHFにおける性能を改良すべく設計された超高
速の論理フリツプフロツプに係り、更に、DCか
ら10GHzの周波数範囲で作動する分周器へのこ
の論理フリツプフロツプの適用に係る。この分周
器は特にガリウム砒素化合物上に集積回路の形態
で製造される。マイクロ波マイクロエレクトロニ
クス、即ちガリウム砒素化合物型の新材料並びに
他の−族及び−族の材料の誘導体上に形
成されるマイクロエレクトロニクス、の開発に伴
い、マイクロ波信号の制御処理手段の開発が必要
となつてきた。マイクロ波システムに通常組合せ
られるのは数100MHzのオーダの最大周波数で作
動する集積回路の形態の制御処理手段又はユニツ
トである。例えば、ECLと称せられる技術によ
り、シリコン上の回路がガリウム砒素化合物上の
マイクロ波デバイスとしばしば組合せられる。従
つて、ガリウム砒素化合物上の回路によつて発生
したマイクロ周波数で作動するシシテム部分とシ
リコン上に作られた回路と共働するシステム部分
とのインタフエースをとる必要がある。即ち、
GHzをMHzに減少せしむべく周波数分割を行な
う必要がある。
極めて安定度の高い局部発振器から発生した局
部周波数に関して与えられた周波数を測定する周
波数交差法は最早問題にはされず、現在では周波
数分割が技術的な解決方法として注目されてい
る。分周回路が以下の条件を満足させている限り
周波数分割は極めて有利であることが判明してい
る。即ち、分周回路が、 (a) 少なくとも1GHzのVHF、即ち、現行の最
高性能技術の少くとも2倍の周波数で作動する
こと、 (b) 高周波帯域で作動すること、従つて局部基準
発振器が不要であること、 (c) 従来の集積回路に匹敵する出力周波数を有す
ること、即ち分割比が十分に大きいことであ
る。GHz周波数からMHz周波数への変換は、
十分な数の直列の分周器によつて達成される。
部周波数に関して与えられた周波数を測定する周
波数交差法は最早問題にはされず、現在では周波
数分割が技術的な解決方法として注目されてい
る。分周回路が以下の条件を満足させている限り
周波数分割は極めて有利であることが判明してい
る。即ち、分周回路が、 (a) 少なくとも1GHzのVHF、即ち、現行の最
高性能技術の少くとも2倍の周波数で作動する
こと、 (b) 高周波帯域で作動すること、従つて局部基準
発振器が不要であること、 (c) 従来の集積回路に匹敵する出力周波数を有す
ること、即ち分割比が十分に大きいことであ
る。GHz周波数からMHz周波数への変換は、
十分な数の直列の分周器によつて達成される。
周期的な周波数を分割する場合には、プレーナ
形ガンダイオードを使用した構成が5から
15GHzの帯域で極めて有効であるという結果が
得られた。しかしながらこのような周期的分周器
は、Δf/fが約10%なので動作帯域幅が比較
的狭いという欠点を有している。最高性能の非周
期的分周器はより広い帯域幅で作動するが、2つ
の相補信号を使用する必要がある。相補信号の生
成は容易であるからこれは何ら問題とはならな
い。
形ガンダイオードを使用した構成が5から
15GHzの帯域で極めて有効であるという結果が
得られた。しかしながらこのような周期的分周器
は、Δf/fが約10%なので動作帯域幅が比較
的狭いという欠点を有している。最高性能の非周
期的分周器はより広い帯域幅で作動するが、2つ
の相補信号を使用する必要がある。相補信号の生
成は容易であるからこれは何ら問題とはならな
い。
現在一般的なの分周器は5.5GHzまでの周波数
で作動する。従つて、新しい構成によつて少くと
も利点を得るためには、作動周波数を前記の値よ
り2桁程度向上させることが必要である。本発明
の実施例の分周器によればこのような結果を得る
ことができる。
で作動する。従つて、新しい構成によつて少くと
も利点を得るためには、作動周波数を前記の値よ
り2桁程度向上させることが必要である。本発明
の実施例の分周器によればこのような結果を得る
ことができる。
この分周器を製造する基となるフリツプフロツ
プは2つの目的をもつて設計された。1つには、
電気的ブロツク構成を単純化するために最適化す
ることである。これは、段数を減少させることに
よる。これによつて各段間の伝搬時間の短縮が図
られその結果として最大周波数を上昇させる。さ
らには、論理ブロツク図が最も進んだ技術、特に
素子の寸法決定とガリウム砒素化合物群及び−
化合物から成る高速材料上での素子の製造とに
関する技術と適合することが必要とされる。実
際、マイクロエレクトロニツクデバイスの動作周
波数がGHz帯であるとき、素子の寸法、たとえ
ば電解効果トランジスタのゲート長は無視できな
いある大きさであると仮定される。これは、いく
つかのケースでは、マスキング技術の限界により
十分に詳細なゲートをいかに作成すべきかが知ら
れていないためである。この例は、電気的ブロツ
ク構成とその実施技術とが真に適合できることが
いかに重要であるかを示すために単に引用した。
プは2つの目的をもつて設計された。1つには、
電気的ブロツク構成を単純化するために最適化す
ることである。これは、段数を減少させることに
よる。これによつて各段間の伝搬時間の短縮が図
られその結果として最大周波数を上昇させる。さ
らには、論理ブロツク図が最も進んだ技術、特に
素子の寸法決定とガリウム砒素化合物群及び−
化合物から成る高速材料上での素子の製造とに
関する技術と適合することが必要とされる。実
際、マイクロエレクトロニツクデバイスの動作周
波数がGHz帯であるとき、素子の寸法、たとえ
ば電解効果トランジスタのゲート長は無視できな
いある大きさであると仮定される。これは、いく
つかのケースでは、マスキング技術の限界により
十分に詳細なゲートをいかに作成すべきかが知ら
れていないためである。この例は、電気的ブロツ
ク構成とその実施技術とが真に適合できることが
いかに重要であるかを示すために単に引用した。
フリツプフロツプとして能力は、NOR/OR型
の論理演算子を集合させた構造により得られる。
これらの2つの型の演算子の組合せによつてブロ
ツク構成の単純化が可能である。このような単純
化は演算子間の冗長性によつて可能となる。これ
によりフリツプフロツプの入力と出力との間の演
算子段を従来の4段から3段に減少し得る。
の論理演算子を集合させた構造により得られる。
これらの2つの型の演算子の組合せによつてブロ
ツク構成の単純化が可能である。このような単純
化は演算子間の冗長性によつて可能となる。これ
によりフリツプフロツプの入力と出力との間の演
算子段を従来の4段から3段に減少し得る。
より詳細には本発明は、周波数feの2つの相補
信号が印加される2つの入力と周波数fe/2の相
補信号を送り出す2つの出力とを有しておりDC
から10GHzの範囲で作動する論理フリツプフロ
ツプであり、3段に構成された4つの論理NOR
演算子及び4つのOR演算子から成り、NOR演算
子が入力段を構成しており、OR演算子が中間段
と出力段とを構成しており、後者の2つの段は入
力段にフイードバツクされるように構成されたフ
リツプフロツプに関する。
信号が印加される2つの入力と周波数fe/2の相
補信号を送り出す2つの出力とを有しておりDC
から10GHzの範囲で作動する論理フリツプフロ
ツプであり、3段に構成された4つの論理NOR
演算子及び4つのOR演算子から成り、NOR演算
子が入力段を構成しており、OR演算子が中間段
と出力段とを構成しており、後者の2つの段は入
力段にフイードバツクされるように構成されたフ
リツプフロツプに関する。
添付図面に示す高速フリツプフロツプに関する
以下の記載から本発明が更に十分に理解されるで
あろう。
以下の記載から本発明が更に十分に理解されるで
あろう。
5から10GHzの範囲の周波数を分割するため
には、最も進歩した技術を用いることが必要なこ
とは明らかであり、そのような分周器は高性能の
電解効果トランジスタを用いて製造され、多くの
場合、バツフアド電解効果トランジスタ論理
(BFL)と称される技術を用いて製造される。最
も性能の高い非周期的分周器は、第1図に示すよ
うに、RSと称されるマスタースレーブフリツプ
フロツプにおけるフイードバツクを用いて得られ
る。
には、最も進歩した技術を用いることが必要なこ
とは明らかであり、そのような分周器は高性能の
電解効果トランジスタを用いて製造され、多くの
場合、バツフアド電解効果トランジスタ論理
(BFL)と称される技術を用いて製造される。最
も性能の高い非周期的分周器は、第1図に示すよ
うに、RSと称されるマスタースレーブフリツプ
フロツプにおけるフイードバツクを用いて得られ
る。
このフイードバツク式フリツプフロツプを示す
ための国際記号が指定されている。このフリツプ
フロツプは2つの基本RSTフリツプフロツプか
ら構成されている。Maで示される基本マスター
フリツプフロツプをその入力で信号Tを受け取
り、ESCで示される基本スレーブフリツプフロツ
プの2つの入力R及びSへ印加される信号を2つ
の相補出力Q及びに発生する。スレーブ演算子
Escの2つの出力及びQの一部は基本マスター
演算子Maの2つの入力R及びSにフイードバツ
クされる。入力Rはリセツト入力であり(0にリ
セツトする)。入力Sはセツト入力である(1に
セツトする)。出力Q及びは相補信号と称され
る。周波数feの信号がマスター演算子の端子Tに
接続される入力Eに印加されると、この演算子の
出力に周波数fe/2の信号が得られる。
ための国際記号が指定されている。このフリツプ
フロツプは2つの基本RSTフリツプフロツプか
ら構成されている。Maで示される基本マスター
フリツプフロツプをその入力で信号Tを受け取
り、ESCで示される基本スレーブフリツプフロツ
プの2つの入力R及びSへ印加される信号を2つ
の相補出力Q及びに発生する。スレーブ演算子
Escの2つの出力及びQの一部は基本マスター
演算子Maの2つの入力R及びSにフイードバツ
クされる。入力Rはリセツト入力であり(0にリ
セツトする)。入力Sはセツト入力である(1に
セツトする)。出力Q及びは相補信号と称され
る。周波数feの信号がマスター演算子の端子Tに
接続される入力Eに印加されると、この演算子の
出力に周波数fe/2の信号が得られる。
第1図は簡略化した論理ブロツク構成図であ
り、各演算子が2つの段を有しており、各段はス
イツチング時間tpdを有する。これによりマスタ
ー演算子のスイツチング時間は2tpdとなり、スレ
ーブ演算子のスイツチング時間は2tpdとなり、マ
スター演算及びスレーブ演算子内の伝搬時間が同
じであると仮定すればRSTフリツプフロツプの
最大動作周波数は1/4tpdである。
り、各演算子が2つの段を有しており、各段はス
イツチング時間tpdを有する。これによりマスタ
ー演算子のスイツチング時間は2tpdとなり、スレ
ーブ演算子のスイツチング時間は2tpdとなり、マ
スター演算及びスレーブ演算子内の伝搬時間が同
じであると仮定すればRSTフリツプフロツプの
最大動作周波数は1/4tpdである。
マスター演算子とスレーブ演算子とが同一であ
るということの他に分周器の最大動作周波数を2
倍とし得る改良としては、ゲートのクロツクによ
る抑止作用を利用すること、即ち入力信号Tの相
補信号を有するRST型のフリツプフロツプ
を用いることが挙げられる。フイードバツクを行
うことにより、マスター演算子及びスレーブ演算
子の各々のスイツチング時間はもはや1tpdでなく
最大動作周波数は1/2tpdとなる。
るということの他に分周器の最大動作周波数を2
倍とし得る改良としては、ゲートのクロツクによ
る抑止作用を利用すること、即ち入力信号Tの相
補信号を有するRST型のフリツプフロツプ
を用いることが挙げられる。フイードバツクを行
うことにより、マスター演算子及びスレーブ演算
子の各々のスイツチング時間はもはや1tpdでなく
最大動作周波数は1/2tpdとなる。
第2図はゲートのクロツクによる抑止作用を伴
なう前述の如きフイードバツク式フリツプフロツ
プを示す。
なう前述の如きフイードバツク式フリツプフロツ
プを示す。
一般的に使用される上述の如きフリツプフロツ
プが、図で左側の2つの複合マスター演算子Ma1
及びMa2と図で右側の2つの複合スレーブ演算子
Esc1及びEsc2との4つの複合演算子から成ること
は詳細に説明しなくとも理解されよう。
プが、図で左側の2つの複合マスター演算子Ma1
及びMa2と図で右側の2つの複合スレーブ演算子
Esc1及びEsc2との4つの複合演算子から成ること
は詳細に説明しなくとも理解されよう。
演算子の出力信号はフイードバツクされる。こ
の場合、2つの入力E及びからの入力信号は必
ず相補形でなければならない。
の場合、2つの入力E及びからの入力信号は必
ず相補形でなければならない。
現在製造されている最高性能の分周器に最も多
く使用されるのはこの種のフリツプフロツプであ
り、一般的に使用される構成が第3図に示されて
いる。
く使用されるのはこの種のフリツプフロツプであ
り、一般的に使用される構成が第3図に示されて
いる。
このフリツプフロツプは、第3図中に符号A,
B,C及びDで示される信号を入力で受け取り、
基本NOR演算子にその出力を印加する2つの
ANDゲートを含むAND/NOR演算子を使用し
ている。適当な高周波、即ち4から5GHzの周波
数に完全に適するような論理関数形成方法による
と、より高い周波数では演算子が機能しなくな
る。
B,C及びDで示される信号を入力で受け取り、
基本NOR演算子にその出力を印加する2つの
ANDゲートを含むAND/NOR演算子を使用し
ている。適当な高周波、即ち4から5GHzの周波
数に完全に適するような論理関数形成方法による
と、より高い周波数では演算子が機能しなくな
る。
実際には、論理関数0=・+・は、高
速材料のチツプ上に第4図に示すような単一ゲー
トトランジスタとデユアルゲートトランジスタと
シフトダイオードとを集積することによつて形成
される。
速材料のチツプ上に第4図に示すような単一ゲー
トトランジスタとデユアルゲートトランジスタと
シフトダイオードとを集積することによつて形成
される。
第4図は第3図のAND/NOR演算子の電気的
ブロツク構成図である。フリツプフロツプの動作
速度は、そのフリツプフロツプの2つのAND演
算子のアセンブリにより限定される。第4図で符
号1の矩形の破線で囲まれたこれら2つの演算子
の各々は、この場合、2ゲート電界効果トランジ
スタから構成されており、各ゲートがANDゲー
トの2つの入力のうちの一方を構成している。分
周器が例えば10GHzの如きVHFで作動できるよ
うに設計される必要があるので、トランジスタの
寸法が極度に小さくかつゲートの寸法がいつそう
小さいことが要求され、従つてこれは技術的限界
に到達してしまう。また、ソース及びドレインと
称される2つの電極間での電流通過を制御する単
一ゲート電界効果トランジスタの作動方法は周知
であるが、これに対して、デユアルゲートトラン
ジスタの動作制御方法は十分に知られてなく2つ
より多いゲートを有するトランジスタの動作制御
方法は全く知られていない。いくつかの場合、2
つより多い入力を設けることが有利である。従つ
て、デユアルゲートトランジスタを設けないよう
にするためにANDゲートを全く使用せず、しか
も2より多い多数の入力を有し得るような演算子
構造を開発することが必要となる。
ブロツク構成図である。フリツプフロツプの動作
速度は、そのフリツプフロツプの2つのAND演
算子のアセンブリにより限定される。第4図で符
号1の矩形の破線で囲まれたこれら2つの演算子
の各々は、この場合、2ゲート電界効果トランジ
スタから構成されており、各ゲートがANDゲー
トの2つの入力のうちの一方を構成している。分
周器が例えば10GHzの如きVHFで作動できるよ
うに設計される必要があるので、トランジスタの
寸法が極度に小さくかつゲートの寸法がいつそう
小さいことが要求され、従つてこれは技術的限界
に到達してしまう。また、ソース及びドレインと
称される2つの電極間での電流通過を制御する単
一ゲート電界効果トランジスタの作動方法は周知
であるが、これに対して、デユアルゲートトラン
ジスタの動作制御方法は十分に知られてなく2つ
より多いゲートを有するトランジスタの動作制御
方法は全く知られていない。いくつかの場合、2
つより多い入力を設けることが有利である。従つ
て、デユアルゲートトランジスタを設けないよう
にするためにANDゲートを全く使用せず、しか
も2より多い多数の入力を有し得るような演算子
構造を開発することが必要となる。
比較のために例を挙げると、一般的な分周器
は、電界効果トランジスタのゲート長1.2マイク
ロメータに対応する4.1GHzからゲート長0.8マイ
クロメータに対応する5.7GHzまで範囲の最大作
動周波数で作動する。従つて、これら周波数以上
ではフリツプフロツプの設計及びレイアウトの変
更が必要になる。
は、電界効果トランジスタのゲート長1.2マイク
ロメータに対応する4.1GHzからゲート長0.8マイ
クロメータに対応する5.7GHzまで範囲の最大作
動周波数で作動する。従つて、これら周波数以上
ではフリツプフロツプの設計及びレイアウトの変
更が必要になる。
バツフアド電界効果技術(BFL)で製造され
得るフリツプフロツプ構造のうちでは、特に
NOR/OR型複合演算子が有利である。第5図は
このような演算子を示す。
得るフリツプフロツプ構造のうちでは、特に
NOR/OR型複合演算子が有利である。第5図は
このような演算子を示す。
第5図のRST型フリツプフロツプは4つの
NOR演算子2,3,4及び5と2つのOR演算子
6及び7とから成る。入力信号Tは2つのNOR
演算子2及び5へ印加される。これら演算子は信
号R及びSをそれぞれ受け取る。2つのNOR演
算子3及び4はOR演算子7及び6からフイード
バツクされた出力信号及びQをそれぞれ受け取
る。NOR演算子とOR演算子とを使用するRST
フリツプフロツプの使用例が第6図に示されてい
る。第6図はRST型のフリツプフロツプを示
す。第2図のフリツプフロツプと第6図のフリツ
プフロツプとを比較されたい。
NOR演算子2,3,4及び5と2つのOR演算子
6及び7とから成る。入力信号Tは2つのNOR
演算子2及び5へ印加される。これら演算子は信
号R及びSをそれぞれ受け取る。2つのNOR演
算子3及び4はOR演算子7及び6からフイード
バツクされた出力信号及びQをそれぞれ受け取
る。NOR演算子とOR演算子とを使用するRST
フリツプフロツプの使用例が第6図に示されてい
る。第6図はRST型のフリツプフロツプを示
す。第2図のフリツプフロツプと第6図のフリツ
プフロツプとを比較されたい。
第2図では2つの複合マスター演算子Ma1及び
Ma2と2つの複合スレーブ演算子Esc1及びEsc2と
が使用されている。第6図のフリツプフロツプに
おいても同様のマスタースレーブ構成が使用され
るが、第6図では図を分割する2本の破線によつ
てマスター演算子とスレーブ演算子とが限定され
ている。マスター演算子Ma1は基本演算子21,
31及び61から成り、マスター演算子Ma2は基
本演算子41,51及び71から成る。複合スレ
ーブ演算子Esc1は基本演算子22,32及び62
から成り、複合スレーブ演算子Esc2は基本演算子
42,52及び72から成る。
Ma2と2つの複合スレーブ演算子Esc1及びEsc2と
が使用されている。第6図のフリツプフロツプに
おいても同様のマスタースレーブ構成が使用され
るが、第6図では図を分割する2本の破線によつ
てマスター演算子とスレーブ演算子とが限定され
ている。マスター演算子Ma1は基本演算子21,
31及び61から成り、マスター演算子Ma2は基
本演算子41,51及び71から成る。複合スレ
ーブ演算子Esc1は基本演算子22,32及び62
から成り、複合スレーブ演算子Esc2は基本演算子
42,52及び72から成る。
これらの演算子は互いにフイードバツクされて
おり、相補信号T及びを受け取り、第2図のフ
リツプとほぼ同様にして出力信号Q及びを発生
する。
おり、相補信号T及びを受け取り、第2図のフ
リツプとほぼ同様にして出力信号Q及びを発生
する。
しかしながら、第6図のフリツプフロツプは、
第5図の論理ブロツク構成によるNOR演算子と
OR演算子とから成る。このような構成のため、
第7図の電気的回路構成図に示す如く、半導体チ
ツプ上に実際に集積化された単一ゲートトランジ
スタを用いることが可能である。
第5図の論理ブロツク構成によるNOR演算子と
OR演算子とから成る。このような構成のため、
第7図の電気的回路構成図に示す如く、半導体チ
ツプ上に実際に集積化された単一ゲートトランジ
スタを用いることが可能である。
第7図には、破線8及び9でそれぞれ囲まれて
おりそれぞれが3つのトランジスタで構成される
2つのNOR演算子と2つのトランジスタ10及
び11の組合せから成る1つのOR演算子とが示
されている。この構造の第1の利点は、符号A,
B,C及びDで示される入力を受け取るNOR演
算子で使用されるトランジスタが単一ゲートトラ
ンジスタであり、従つてより高い周波数に対応す
る非常に小さな寸法のゲートを形成できる点にあ
る。第2の利点はNOR機能とOR機能とが独立し
ていることである。この第2の利点に関しては後
述する。
おりそれぞれが3つのトランジスタで構成される
2つのNOR演算子と2つのトランジスタ10及
び11の組合せから成る1つのOR演算子とが示
されている。この構造の第1の利点は、符号A,
B,C及びDで示される入力を受け取るNOR演
算子で使用されるトランジスタが単一ゲートトラ
ンジスタであり、従つてより高い周波数に対応す
る非常に小さな寸法のゲートを形成できる点にあ
る。第2の利点はNOR機能とOR機能とが独立し
ていることである。この第2の利点に関しては後
述する。
第6図に示したフリツプフロツプから成る分周
比2の分周回路は、AND/NOR演算子を用いた
分周器に比較して同一の電力消費量、即ち演算子
当り20ミリワツトの電力消費量で動作速度を15%
増加させ得る。従つて、動作周波数は、第2図に
示した分周比2の分周回路の4.1GHzに比較して
4.7GHzまで上昇する。
比2の分周回路は、AND/NOR演算子を用いた
分周器に比較して同一の電力消費量、即ち演算子
当り20ミリワツトの電力消費量で動作速度を15%
増加させ得る。従つて、動作周波数は、第2図に
示した分周比2の分周回路の4.1GHzに比較して
4.7GHzまで上昇する。
しかしながら第6図のフリツプフロツプが4つ
の基本演算子段、即ち、NOR演算子21,31,
41及び51の第1段OR演算子61及び71の
第2段とNOR演算子22,32,42及び52
の第3段とOR演算子62及び72の第4段とを
有することに注目されたい。これは、フリツプフ
ロツプのスイツチング時間が4つの段の各々のス
イツチング時間の和に等しいことを意味する。
の基本演算子段、即ち、NOR演算子21,31,
41及び51の第1段OR演算子61及び71の
第2段とNOR演算子22,32,42及び52
の第3段とOR演算子62及び72の第4段とを
有することに注目されたい。これは、フリツプフ
ロツプのスイツチング時間が4つの段の各々のス
イツチング時間の和に等しいことを意味する。
前述の如く、一般的なフリツプフロツプは段数
が多いためスイツチング時間が長いという欠点を
有する。
が多いためスイツチング時間が長いという欠点を
有する。
そこでフリツプフロツプを単純化してその周波
数を減少させることができればフリツプフロツプ
の総スイツチング時間が改善され、従つて動作周
波数の改善が可能である。
数を減少させることができればフリツプフロツプ
の総スイツチング時間が改善され、従つて動作周
波数の改善が可能である。
本発明の目的は、第6図のフリツプフロツプを
単純化して3段以下のフリツプフロツプを形成す
ることにより、各段のスイツチング時間が等しい
場合に動作周波数を30%上昇させることにある。
単純化して3段以下のフリツプフロツプを形成す
ることにより、各段のスイツチング時間が等しい
場合に動作周波数を30%上昇させることにある。
本発明によれば前記目的は、周波数feの2つの
相補信号T、が印加される2つの入力端子E,
Eと周波数fe/2の2つの相補信号Q,を発生
する2つの出力端子とを有しており、相補信号T
を受取る入力が前記入力端子Eと接続された第1
論理NOR演算子、相補信号を受取る入力が前
記入力端子と接続された第2論理NOR演算子、
前記第1論理NOR演算子の出力信号を受取る入
力が前記第1論理NOR演算子の出力と接続され
るとともに前記第2論理NOR演算子の出力信号
を受取る入力が前記第2論理NOR演算子の出力
と接続された第1OR演算子、相補信号Tを受取
る入力が前記入力端子Eと接続された第3論理
NOR演算子、相補信号を受取る入力が前記入
力端子と接続された第4論理NOR演算子、前
記第3論理NOR演算子の出力信号を受取る入力
が前記第3論理NOR演算子の出力と接続され前
記第4論理NOR演算子の出力信号を受取る入力
が前記第4論理NOR演算子の出力と接続された
第2OR演算子、前記第1論理NOR演算子の出力
信号を受取る入力が前記第1論理NOR演算子の
出力と接続されるとともに前記第4論理NOR演
算子の出力信号を受取る入力が前記第4論理
NOR演算子の出力と接続され、相補信号Qを出
力する出力が一方の出力端子に接続された第
3OR演算子、及び前記第2論理NOR演算子の出
力信号を受取る入力が前記第2論理NOR演算子
の出力と接続されるとともに前記第3論理NOR
演算子の出力信号を受取る入力が前記第3論理
NOR演算子の出力と接続され、相補信号を出
力する出力が他方の出力端子と接続された第
4OR演算子を含み、前記第1OR演算子の出力は
前記第1OR演算子の出力信号を受取る前記第4
論理NOR演算子の入力に接続され、前記第2OR
演算子の出力は前記第2OR演算子の出力信号を
受取る前記第2論理NOR演算子の入力に接続さ
れ、前記相補信号Qを前記第3論理NOR演算子
にフイードバツクすべく前記第3OR演算子の出
力は前記相補信号Qを受取る前記第3論理NOR
演算子の入力と接続されており、前記相補信号
を前記第1論理NOR演算子にフイードバツクす
べく前記第4OR演算子の出力は前記相補信号
を受取る前記第1論理NOR演算子の入力と接続
されているDCから10GHzの範囲で作動する論理
フリツプフロツプによつて達成される。
相補信号T、が印加される2つの入力端子E,
Eと周波数fe/2の2つの相補信号Q,を発生
する2つの出力端子とを有しており、相補信号T
を受取る入力が前記入力端子Eと接続された第1
論理NOR演算子、相補信号を受取る入力が前
記入力端子と接続された第2論理NOR演算子、
前記第1論理NOR演算子の出力信号を受取る入
力が前記第1論理NOR演算子の出力と接続され
るとともに前記第2論理NOR演算子の出力信号
を受取る入力が前記第2論理NOR演算子の出力
と接続された第1OR演算子、相補信号Tを受取
る入力が前記入力端子Eと接続された第3論理
NOR演算子、相補信号を受取る入力が前記入
力端子と接続された第4論理NOR演算子、前
記第3論理NOR演算子の出力信号を受取る入力
が前記第3論理NOR演算子の出力と接続され前
記第4論理NOR演算子の出力信号を受取る入力
が前記第4論理NOR演算子の出力と接続された
第2OR演算子、前記第1論理NOR演算子の出力
信号を受取る入力が前記第1論理NOR演算子の
出力と接続されるとともに前記第4論理NOR演
算子の出力信号を受取る入力が前記第4論理
NOR演算子の出力と接続され、相補信号Qを出
力する出力が一方の出力端子に接続された第
3OR演算子、及び前記第2論理NOR演算子の出
力信号を受取る入力が前記第2論理NOR演算子
の出力と接続されるとともに前記第3論理NOR
演算子の出力信号を受取る入力が前記第3論理
NOR演算子の出力と接続され、相補信号を出
力する出力が他方の出力端子と接続された第
4OR演算子を含み、前記第1OR演算子の出力は
前記第1OR演算子の出力信号を受取る前記第4
論理NOR演算子の入力に接続され、前記第2OR
演算子の出力は前記第2OR演算子の出力信号を
受取る前記第2論理NOR演算子の入力に接続さ
れ、前記相補信号Qを前記第3論理NOR演算子
にフイードバツクすべく前記第3OR演算子の出
力は前記相補信号Qを受取る前記第3論理NOR
演算子の入力と接続されており、前記相補信号
を前記第1論理NOR演算子にフイードバツクす
べく前記第4OR演算子の出力は前記相補信号
を受取る前記第1論理NOR演算子の入力と接続
されているDCから10GHzの範囲で作動する論理
フリツプフロツプによつて達成される。
本発明の装置によれば、上述の構成を有するこ
とによつて回路を単純化し得、入力ローデイング
及び出力ローデイングを低減し得、これに伴つて
速度性能が向上しかつ消費電力を節約し得る。
とによつて回路を単純化し得、入力ローデイング
及び出力ローデイングを低減し得、これに伴つて
速度性能が向上しかつ消費電力を節約し得る。
第6図の相補形フリツプフロツプからいくつか
の基本演算子を削除できる冗長性が存在する。
の基本演算子を削除できる冗長性が存在する。
例えば、第2段のOR演算子61がその出力に
発生する信号は、第1段のNOR演算子41と第
3段のNOR演算子22とに同時に供給される。
従つて演算子41及び22のいずれか1つを残せ
ば十分であろう。同様に第2段のOR演算子71
がその出力に発生する信号は、第1段のNOR演
算子31と第3段のNOR演算子52とに同時に
供給される。従つて同様の省略が可能であろう。
更に、第4段のOR演算子62がその出力に発生
する信号は、第1段のNOR演算子51と第3段
のNOR演算子42とに同時並列的に供給される。
また、第4段のOR演算子72は、第1段のNOR
演算子21と第3段のNOR演算子32とに同時
に信号を供給する。従つて、4つのOR演算子6
1,62,71及び72の各々は、第1段と第3
段とにおける同一の2つのNOR演算子に信号を
供給している。このように第1段と第3段との間
に冗長性が存在するため、第3段を削除すること
によつて、フリツプフロツプを第8図に示す如く
更に小型化することが可能である。
発生する信号は、第1段のNOR演算子41と第
3段のNOR演算子22とに同時に供給される。
従つて演算子41及び22のいずれか1つを残せ
ば十分であろう。同様に第2段のOR演算子71
がその出力に発生する信号は、第1段のNOR演
算子31と第3段のNOR演算子52とに同時に
供給される。従つて同様の省略が可能であろう。
更に、第4段のOR演算子62がその出力に発生
する信号は、第1段のNOR演算子51と第3段
のNOR演算子42とに同時並列的に供給される。
また、第4段のOR演算子72は、第1段のNOR
演算子21と第3段のNOR演算子32とに同時
に信号を供給する。従つて、4つのOR演算子6
1,62,71及び72の各々は、第1段と第3
段とにおける同一の2つのNOR演算子に信号を
供給している。このように第1段と第3段との間
に冗長性が存在するため、第3段を削除すること
によつて、フリツプフロツプを第8図に示す如く
更に小型化することが可能である。
第8図と第6図とが比較し易いように同じ基本
演算子は同じ参照番号で示されている。
演算子は同じ参照番号で示されている。
第6図の第3段の基本NOR演算子は、全て第
1段の基本演算子の機能と等しい機能を有してい
るので、第3段の演算子を削除し回路の総伝搬時
間を短縮することが可能である。
1段の基本演算子の機能と等しい機能を有してい
るので、第3段の演算子を削除し回路の総伝搬時
間を短縮することが可能である。
従つて本発明による実施例の分周比2の分周回
路は、主として2つの複合演算子Ma1及びMa2か
ら成り、これらの演算子は2つのOR演算子62
及び72を制御する。第8図において複合演算子
Ma1及びMa2は2つの破線によつて分割されてい
る。これらの複合演算子は、第6図と同様の相補
演算子から成り、第6図と類似しているので同じ
符号Ma1及びMa2でそれぞれ示さる。同様に、2
つの出力OR演算子は、第6図の分周比2の分周
回路の第4段を構成するものと同じである。
路は、主として2つの複合演算子Ma1及びMa2か
ら成り、これらの演算子は2つのOR演算子62
及び72を制御する。第8図において複合演算子
Ma1及びMa2は2つの破線によつて分割されてい
る。これらの複合演算子は、第6図と同様の相補
演算子から成り、第6図と類似しているので同じ
符号Ma1及びMa2でそれぞれ示さる。同様に、2
つの出力OR演算子は、第6図の分周比2の分周
回路の第4段を構成するものと同じである。
2つの複合演算子Ma1及びMa2の各々は、2つ
のNOR演算子21及び31を備えており、演算
子21及び31の2つの出力はOR演算子61を
制御する。第1段の第1論理NOR演算子21の
出力12は第3段の第3OR演算子62の入力を
制御し、並列的に、第1段の第2論理NOR演算
子31の出力13は第3段の第4OR演算子72
の入力を制御する。
のNOR演算子21及び31を備えており、演算
子21及び31の2つの出力はOR演算子61を
制御する。第1段の第1論理NOR演算子21の
出力12は第3段の第3OR演算子62の入力を
制御し、並列的に、第1段の第2論理NOR演算
子31の出力13は第3段の第4OR演算子72
の入力を制御する。
第2段の第1OR演算子61の出力14は第1
段の第4論理NOR演算子41の入力にフイード
バツクされる。
段の第4論理NOR演算子41の入力にフイード
バツクされる。
以上の相互接続の構成は。第4論理NOR演算
子41、第3論理NOR演算子51及び第2OR演
算子71から成る第2の複合演算子Ma2のそれと
対称である。
子41、第3論理NOR演算子51及び第2OR演
算子71から成る第2の複合演算子Ma2のそれと
対称である。
第4OR演算子72の出力18は第1段の第1
論理NOR演算子21の入力にフイードバツクさ
れ、第3段の第3OR演算子62の出力19は第
1段の第3論理NOR演算子51の入力にフイー
ドバツクされる。
論理NOR演算子21の入力にフイードバツクさ
れ、第3段の第3OR演算子62の出力19は第
1段の第3論理NOR演算子51の入力にフイー
ドバツクされる。
複合演算子Ma1及びMa2は分周比の分周回路の
第1段と第2段とを構成する。第3OR演算子6
2及び第4OR演算子72の出力は相補信号Q及
びを発生する。これら信号の周波数は相補形入
力E及びの入力周波数の1/2である。
第1段と第2段とを構成する。第3OR演算子6
2及び第4OR演算子72の出力は相補信号Q及
びを発生する。これら信号の周波数は相補形入
力E及びの入力周波数の1/2である。
以上述べた如き分周比2の分周回路構成により
多くの利点が得られる。
多くの利点が得られる。
(a) 36個であつた単一ゲートトランジスタが24個
以下になるので回路が単純化される。
以下になるので回路が単純化される。
(b) デバイスの入力ローデイングが低減される。
(c) デバイスの出力ローデイングが低減されこれ
に伴つて速度性能が向上する。
に伴つて速度性能が向上する。
(d) 4つの反転型演算子の削除により電力消費量
が低減される。
が低減される。
1つの例を挙げると、本発明の実施例の分周器
によれば、ゲート当り15mwの等価電力で最大周
波数が6.25GHzとなり、これは一般的な分周器に
比較して33%の増加である。さらに、回路パラメ
ータ全てを最適とし、特にトランジスタを最適寸
法としゲート長を0.3ミクロンとすると、本発明
の分周器の最終的性能は10GHzに達する。この
場合、ゲート当りの等価電力は53mwである。
によれば、ゲート当り15mwの等価電力で最大周
波数が6.25GHzとなり、これは一般的な分周器に
比較して33%の増加である。さらに、回路パラメ
ータ全てを最適とし、特にトランジスタを最適寸
法としゲート長を0.3ミクロンとすると、本発明
の分周器の最終的性能は10GHzに達する。この
場合、ゲート当りの等価電力は53mwである。
第9図は、本発明のフリツプフロツプの実施例
の電気的回路構成図であり、基本演算子を構成す
る素子アセンブリは判り易いように破線で囲まれ
ている。NOR演算子21,31,41及び51
は同図の4隅に存在しており、分周比2の分周回
路の第1段を構成している。OR演算子61及び
71は同図の垂直方向の中央線上に配置されてお
り、分周比2の分周回路の第2段を構成してい
る。OR演算子62及び72は同図の水平方向の
中央線上に配置されており、分周比2の分周回路
の第3段を構成している。第8図の如く、相補信
号T及びを供給する入力は、第1段の4つの演
算子21,31,41及び51に接続されてお
り、信号T及びの入力周波数の1/2の周波数
の出力Q及びが演算子62及び72の出力ので
発生する。第1、第2及び第3段の演算子は、第
8図の如きフイードバツクループを形成する。
の電気的回路構成図であり、基本演算子を構成す
る素子アセンブリは判り易いように破線で囲まれ
ている。NOR演算子21,31,41及び51
は同図の4隅に存在しており、分周比2の分周回
路の第1段を構成している。OR演算子61及び
71は同図の垂直方向の中央線上に配置されてお
り、分周比2の分周回路の第2段を構成してい
る。OR演算子62及び72は同図の水平方向の
中央線上に配置されており、分周比2の分周回路
の第3段を構成している。第8図の如く、相補信
号T及びを供給する入力は、第1段の4つの演
算子21,31,41及び51に接続されてお
り、信号T及びの入力周波数の1/2の周波数
の出力Q及びが演算子62及び72の出力ので
発生する。第1、第2及び第3段の演算子は、第
8図の如きフイードバツクループを形成する。
本発明の実施例のRST型フリツプフロツプ
は、DCからX帯域即ち10GHzまでの間で動作が
制御されるため動作帯域が極めて広い分周器を製
造するために開発されたものである。この回路の
用途としては、GHzのVHFとMHzのより低い周
波数で作動する制御又は分析システムとの間のイ
ンタフエースが挙げられる。このような用途が可
能となつたのは、常用のAND/NOR型のフリツ
プフロツプ構造を廃止し、NOR/OR型の構造を
採用したため技術的に単純化が可能となり、その
結果として性能向上が得られたからである。
は、DCからX帯域即ち10GHzまでの間で動作が
制御されるため動作帯域が極めて広い分周器を製
造するために開発されたものである。この回路の
用途としては、GHzのVHFとMHzのより低い周
波数で作動する制御又は分析システムとの間のイ
ンタフエースが挙げられる。このような用途が可
能となつたのは、常用のAND/NOR型のフリツ
プフロツプ構造を廃止し、NOR/OR型の構造を
採用したため技術的に単純化が可能となり、その
結果として性能向上が得られたからである。
本発明による実施例の分周比2の分周器を複数
個続けて用いることにより、分周比が2より大き
い分周器を製造し得ることは当業者によれば明ら
かである。また、例として挙げた技術的データ、
例えばバツフアド電界効果トランジスタの論理技
術又は使用ゲート長がNOR/OR演算子を用いた
フリツプフロツプ構造に係る本発明の範囲を全く
限定しないことも当業者によれば明らかである。
さらに、例として挙げられた技術以外の技術によ
つて前述のフリツプフロツプ構造の製造が可能な
ことも当業者によれば明らかである。
個続けて用いることにより、分周比が2より大き
い分周器を製造し得ることは当業者によれば明ら
かである。また、例として挙げた技術的データ、
例えばバツフアド電界効果トランジスタの論理技
術又は使用ゲート長がNOR/OR演算子を用いた
フリツプフロツプ構造に係る本発明の範囲を全く
限定しないことも当業者によれば明らかである。
さらに、例として挙げられた技術以外の技術によ
つて前述のフリツプフロツプ構造の製造が可能な
ことも当業者によれば明らかである。
第1図は従来技術によるRTSマスタースレー
ブ型のフリツプフロツプの概略論理ブロツク構成
図、第2図はRTSマスタースレーブ型のフリ
ツプフロツプの論理ブロツク構成図、第3図は
AND/NOR型の複合フリツプフロツプ演算子の
論理ブロツク構成図、第4図は第3図の複合演算
子の電気的回路構成図、第5図は複合NOR/OR
演算子の論理ブロツク構成図、第6図は複合
NOR/OR演算子で設計されたRST型のフリ
ツプフロツプ2つを組合わせた分周比2の分周回
路の論理ブロツク構成図、第7図は複合NOR/
OR演算子の電気間都市回路構成図、第8図は本
発明の実施例による分周比2の分周回路の論理ブ
ロツク構成図、第9図は分周比2の分周回路の電
気的回路構成図である。 8,9、10,11……トランジスタ、21,
31,41,51……NOR演算子、61,71,
62,72……OR演算子。
ブ型のフリツプフロツプの概略論理ブロツク構成
図、第2図はRTSマスタースレーブ型のフリ
ツプフロツプの論理ブロツク構成図、第3図は
AND/NOR型の複合フリツプフロツプ演算子の
論理ブロツク構成図、第4図は第3図の複合演算
子の電気的回路構成図、第5図は複合NOR/OR
演算子の論理ブロツク構成図、第6図は複合
NOR/OR演算子で設計されたRST型のフリ
ツプフロツプ2つを組合わせた分周比2の分周回
路の論理ブロツク構成図、第7図は複合NOR/
OR演算子の電気間都市回路構成図、第8図は本
発明の実施例による分周比2の分周回路の論理ブ
ロツク構成図、第9図は分周比2の分周回路の電
気的回路構成図である。 8,9、10,11……トランジスタ、21,
31,41,51……NOR演算子、61,71,
62,72……OR演算子。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 周波数feの2つの相補信号T,が印加され
る2つの入力端子E,と、周波数fe/2の2つ
の相補信号Q,を発生する2つの出力端子とを
有しており、相補信号Tを受取る入力が前記入力
端子Eと接続された第1論理NOR演算子21、
相補信号を受取る入力が前記入力端子と接続
された第2論理NOR演算子31、前記第1論理
NOR演算子の出力信号を受取る入力が前記第1
論理NOR演算子の出力と接続されるとともに前
記第2論理NOR演算子の出力信号を受取る入力
が前記第2論理NOR演算子の出力と接続された
第1OR演算子61、相補信号Tを受取る入力が
前記入力端子Eと接続された第3論理NOR演算
子51、相補信号を受取る入力が前記入力端子
Eと接続された第4論理NOR演算子41、前記
第3論理NOR演算子の出力信号を受取る入力が
前記第3論理NOR演算子の出力と接続され前記
第4論理NOR演算子の出力信号を受取る入力が
前記第4論理NOR演算子の出力と接続された第
2OR演算子71、前記第1論理NOR演算子の出
力信号を受取る入力が前記第1論理NOR演算子
の出力と接続されるとともに前記第4論理NOR
演算子の出力信号を受取る入力が前記第4論理
NOR演算子の出力と接続され、相補信号Qを出
力する出力が一方の出力端子に接続された第
3OR演算子62、及び前記第2論理NOR演算子
の出力信号を受取る入力が前記第2論理NOR演
算子の出力と接続されるとともに前記第3論理
NOR演算子の出力信号を受取る入力が前記第3
論理NOR演算子の出力と接続され、相補信号
を出力する出力が他方の出力端子と接続された第
4OR演算子72を含み、前記第1OR演算子の出
力は前記第1OR演算子の出力信号を受取る前記
第4論理NOR演算子の入力に接続され、前記第
2OR演算子の出力は前記第2OR演算子の出力信
号を受取る前記第2論理NOR演算子の入力に接
続され、前記相補信号Qを前記第3論理NOR演
算子にフイードバツクすべく前記第3OR演算子
の出力は前記相補信号Qを受取る前記第3論理
NOR演算子の入力と接続されており、前記相補
信号を前記第1論理NOR演算子にフイードバ
ツクすべく前記第4OR演算子の出力は前記相補
信号を受取る前記第1論理NOR演算子の入力
と接続されているDCから10GHzの範囲で作動す
る論理フリツプフロツプ。 2 前記第1、第2、第3及び第4論理NOR演
算子並びに前記第1、第2、第3及び第4OR演
算子は単一ゲートトランジスタ技術を使用し、半
導体材料結晶上にモノリシツク回路形態で製造さ
れている特許請求の範囲第1項に記載の論理フリ
ツプフロツプ。 3 前記第1、第2、第3及び第4論理NOR演
算子並びに前記第1、第2、第3及び第4OR演
算子は周波数分周器として作動するように構成さ
れている特許請求の範囲第1項または第2項に記
載の論理フリツプフロツプ。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| FR8211403A FR2529413A1 (fr) | 1982-06-29 | 1982-06-29 | Bascule logique, fonctionnant du continu a 10 ghz, et diviseur de frequence comportant cette bascule |
| FR8211403 | 1982-06-29 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5911023A JPS5911023A (ja) | 1984-01-20 |
| JPH0430762B2 true JPH0430762B2 (ja) | 1992-05-22 |
Family
ID=9275517
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP58116833A Granted JPS5911023A (ja) | 1982-06-29 | 1983-06-28 | 論理フリップフロップ |
Country Status (5)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US4568843A (ja) |
| EP (1) | EP0098203B1 (ja) |
| JP (1) | JPS5911023A (ja) |
| DE (1) | DE3366575D1 (ja) |
| FR (1) | FR2529413A1 (ja) |
Families Citing this family (9)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| FR2581267A1 (fr) * | 1985-04-26 | 1986-10-31 | Labo Electronique Physique | Diviseur de frequence par deux |
| US4877976A (en) * | 1987-03-13 | 1989-10-31 | Gould Inc. | Cascade FET logic circuits |
| US4939384A (en) * | 1988-10-03 | 1990-07-03 | Oki Electric Industry Co., Ltd | Flip-flop circuit |
| FR2648971B1 (fr) * | 1989-06-23 | 1991-09-06 | Thomson Composants Microondes | Circuit d'interface de sortie entre deux circuits numeriques de natures differentes |
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| KR102230370B1 (ko) * | 2014-08-06 | 2021-03-23 | 엘지디스플레이 주식회사 | 표시장치 |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
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| FR2362534A1 (fr) * | 1976-04-01 | 1978-03-17 | Labo Electronique Physique | Circuit diviseur logique |
-
1982
- 1982-06-29 FR FR8211403A patent/FR2529413A1/fr active Granted
-
1983
- 1983-06-17 DE DE8383401265T patent/DE3366575D1/de not_active Expired
- 1983-06-17 US US06/505,175 patent/US4568843A/en not_active Expired - Fee Related
- 1983-06-17 EP EP83401265A patent/EP0098203B1/fr not_active Expired
- 1983-06-28 JP JP58116833A patent/JPS5911023A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5911023A (ja) | 1984-01-20 |
| FR2529413A1 (fr) | 1983-12-30 |
| US4568843A (en) | 1986-02-04 |
| FR2529413B1 (ja) | 1985-02-08 |
| DE3366575D1 (en) | 1986-11-06 |
| EP0098203A1 (fr) | 1984-01-11 |
| EP0098203B1 (fr) | 1986-10-01 |
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