JPH0430810Y2 - - Google Patents

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JPH0430810Y2
JPH0430810Y2 JP15037186U JP15037186U JPH0430810Y2 JP H0430810 Y2 JPH0430810 Y2 JP H0430810Y2 JP 15037186 U JP15037186 U JP 15037186U JP 15037186 U JP15037186 U JP 15037186U JP H0430810 Y2 JPH0430810 Y2 JP H0430810Y2
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coil
tuning
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capacitor
local oscillation
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【考案の詳細な説明】 [考案の目的] (産業上の利用分野) 本考案はFMラジオ受信帯域やテレビジヨンの
FM音声受信帯域のように周波数帯域の異なるフ
ロントエンドの同調回路切換装置に関する。
(従来の技術) 第3図において、集積回路(IC)QはFM受信
のフロントエンド部を構成している。つまりRF
(高周波)アンプ、ミキサー、局部発振器が少な
くとも1チツプ化されたICである。ICQのトラン
ジスタTR1は3番ピンに同調回路1を接続した
RFアンプRF、ICQのトランジスタTR2は8番ピ
ンに接続した同調回路2の同調周波数で発振周
波数が決定する局部発振器OSC,ICQのMIXは
RFアンプRFの同調周波数と局部発振器OSCとの
発振周波数を混合して6番ピンからIF(中間周
波数)信号を出力するミキサーである。
まずRFアンプRFの同調回路1について説明す
る。バンドスイツチS1がFM放送受信のFM側に
接続されると、ICQの3番ピンのコレクタ電流
によるダイオードD1,D2がオンとなる。ピンダ
イオードD3は逆バイアスが印加されてオフとな
る。ピンダイオードD2がオンになるとコンデン
サC1はシヨート、ピンダイオードD1がオンにな
ると、FMラジオ受信用の同調コイルL1とバリコ
ンVC1が直結され、同調コイルL1とバリコンVC1
のFM受信用の並列共振回路となる。コンデンサ
C2は同調コイルL1を交流的に接地するためのも
のである。抵抗R1,R2はピンダイオードD1,D3
のアノード側を直流的に接地するものである。
バンドスイツチS1をテレビジヨン(TV)の
FM音声受信のためTV側に切換えると、ピンダ
イオードD3がオンとなり、ピンダイオードD1
D2は逆バイアスが印加されてオフとなる。これ
により同調コイルはL1からL2に切換わる。ピン
ダイオードD2はオフとなるため、コンデンサC1
がパデイング容量としてバリコンVC1に直列接続
されコンデンサC1およびバリコンVC1の直列回路
と同調コイルL2のTV音声受信帯の並列共振回路
となる。
次に局部発振器OSCの同調回路2について説
明する。抵抗R3はAFC信号印加用の抵抗、コン
デンサC3,C4はFM用の同調コイルL3とTV用同
調コイルL4の接地用コンデンサ、D4〜D6はピン
ダイオード、コイルL5は交流的にハイインピー
ダンスにしてピンダイオードD4〜D6の直流を流
すためのものである。ダイオードD7は一般のシ
リコンダイオードで、順方向電圧約0.7Vをピン
ダイオードD4〜D6の逆バイアス用として利用す
る。コンデンサC5はバデイングコンデンサ、VC2
はバリコンである。抵抗R4,R5はピンダイオー
ドD4〜D6の電流制限用抵抗である。コンデンサ
C6発信回路結合用で、C7はAFC結合用コンデン
サである。
バンドスイツチS1がFM側のとき、電源Vccか
ら抵抗R4、同調コイルL3、ピンダイオードD4
D5、コイルL5、ダイオードD7を介して電流が流
れる。ピンダイオードD6は逆バイアスされオフ
となる。このとき同調コイルL3とバリコンVC2
によりFM受信帯の並列共振回路となる。この共
振回路の共振周波数が局部発振器OSCの発振周
波数となる。
バンドスイツチS1をTV側に切換えると、電源
Vccから抵抗R5、同調コイルL4、ピンダイオー
ドD6、コイルL5それにダイオードD7を介して電
流が流れる。このときピンダイオードD4,D5
逆バイアスされてオフすることで、同調コイル
L3は切り離された格好となり、コンデンサC5
パデイングとしてバリコンVC2に直列に接続され
る。この結果パデイングコンデンサC5およびバ
リコンVC2の直列回路と同調コイルL4とにより並
列共振回路を構成する。この共振回路の共振周波
数が局部発振器OSCの発振周波数となり、バリ
コンVC2を可変することで、TV音声受信帯をカ
バーできる。
(考案が解決しようとする問題点) 上記した構成の従来のフロントエンドの同調切
換装置はバンドスイツチの切換に対応してフロン
トエンド部のRFアンプあるいは局部発振器の同
調回路をピンダイオードにより切換えている。ピ
ンダイオードによる同調回路の切換えは機械的ス
イツチに比べ部品の配置に制約を受けにくいこと
からよく使用されている。反面部品点数の増加に
伴うPC板上の配置に難しさがある。第3図に示
す構成の場合、6個のピンダイオードされに機械
的スイツチにしたときに不要なコイルL5、ダイ
オードD7それに抵抗R1,R2等が必要となつてく
る。
本考案は上記した問題点を除去したもので、ピ
ンダイオードを使用して受信バンドに応じて同調
回路を切換えるものでありながら部品点数を大幅
に減少させることのできるフロントエンドの同調
回路切換装置を提供する。
[考案の構成] (問題点を解決するための手段) 本考案のフロンテエンドの同調回路切換装置は
所望の受信周波数に少なくとも直列接続した第1
および第2の同調コイルに並列接続したバリコン
からなる同調回路に同調し、同調した周波数を増
幅するRFアンプと、このRFアンプの受信周波数
に対応して少なくとも直列接続した第1および第
2の同調コイルに並列接続したバリコンとからな
る同調回路により発振周波数を設定する局部発振
器と、この局部発振器の発振周波数および前記
RFアンプの受信周波数とにより中間周波数を生
成するミキサーとを備えたものにあつて、前記
RFアンプの同調回路および前記局部発振器の同
調回路は受信帯域を切換える切換手段により受信
帯域を切換えたとき、切換えた受信帯域により第
1、第2の同調コイルそれにバリコンによる同調
か、あるいは第2の同調コイルおよびバリコンに
よる同調に設定してなるものである。
(作用) 受信帯域を切換える切換手段の切換えに対応し
てRFアンプおよび局部発振器の同調回路は直列
接続の第1および第2の早朝コイルとバリコンで
設定するか、第1の同調コイルとバリコンで設定
するようにする。
(実施例) 以下本考案の一実施例につき図面を参照して詳
細に説明する。
第1図において、ICQは第3図と全く同様のフ
ロントエンド部を構成しており、同一符号を付し
てその説明は省略する。
まずRFアンプの同調回路10について説明す
る。バンドスイツチS10がFM放送受信のFM側に
接続されると同調コイルL10を介してピンダイオ
ードD10のカソードに電源Vccから電圧が印加さ
れダイオードD10はオフとなる。さらに電源Vcc
は同調コイルL11を介してRFアンプのピンに供
給される。同調コイルL10とL11はインダクタンス
比が約10倍程度異ならせてある。同調コイルL11
のインダクタンスはFM放送受信の周波数帯では
無視できる。したがつて同調回路10は同調コイ
ルL11の中間タツプと接地間に挿入したバリコン
VC10と同調コイルL10とによりFM放送受信対応
の共振回路となる。
次にバンドスイツチS10をテレビジヨン(TV)
のFM音声受信のTV側に切換えると、ピンダイ
オードD10は電源Vccにより順バイアスされ、オ
ンとなる。同調コイルL10、抵抗R10に流れる電流
はピンダイオードD10を十分オンさせるためのも
のである。ピンダイオードD10のアノードはコン
デンサC16に接地されているため、ピンダイオー
ドD10がオンしたことで同調コイルL10は交流的に
シヨートする。同調回路10は同調コイルL11
バリコンVC10とによりTV音声受信対応の共振回
路となる。なおバリコンVC10は同調コイルL11
タツプに接続されているのは、バリコンVC10
容量が同調コイルL11の両端に圧縮されて見える
ようにするためである。その容量はVC10・(n2
n1+n22となる。VC10はバリコンVC10の容量、
n1,n2は同調コイルL10の巻線比である。
次に局部発振器OSCの発振周波数を決定する
同調回路11を説明する。バンドスイツチS10
FM側になると、ピンダイオードD11にはどこか
らも電圧供給がされずにオフとなる。同調回路1
1は同調コイルL12とバリコンVC11とのFM受信
対応の共振回路となる。同調コイルL13のタツプ
部はインダクタンスあるいは周波数の違いでRF
アンプ部と同様に無視できる。
バンドスイツチS10が、TV側になると抵抗
R11、同調コイルL12を介してピンダイオードD11
に電流が流れてオンになる。同調コイルL13の同
調コイルL12側が接地され、同調コイルL12は交流
的にシヨートする。同調回路11は同調コイル
L13とバリコンVC11とのTV音声受信対応の共振
回路となる。同調コイルL13のタツプ部はRFアン
プRFの同調コイルL11と同目的である。
ダイオードD11の逆バイアスについてはFM受
信時に発振していると第2図の等価回路図で示す
ように表すことができる。自己発振により図中矢
印方向に充電電流が流れダイオードD11のカソー
ド側がプラス電圧、アノード側がマイナス電圧と
なる。実際の回路ではカソード側は接地に接続さ
れているので、アノード側はマイナス電圧とな
る。この結果ピンダイオードD11の端子間(接
合)容量を減らすことができる。つまりピンダイ
オードD11への逆バイアスを特別な手段なしで印
加し、端子間容量を減らすことができる。
連動するバリコンVC10,VC11を可変すると、
同調回路10が局に同調する。同時に局部発振器
OSCの発振周波数も変わる。RFアンプRFの同調
周波数と局部発振器OSCの発振周波数をミキサ
ーMIXにより混合されて6番からIF信号を出
力する。
2番ピンに接続されたコンデンサC11はバイ
パスコンデンサ、C12はRFアンフRFとミキサー
MIX間のカツプリングコンデンサ、7番ピン
に接続されたコンデンサC13はAFCカツプリング
コンデンサ、8番ピンに接続されたコンデンサ
C14は局部発振器らと入力部カツプリングコンデ
ンサ、抵抗R10に並列接続されたコンデンサC15
同調コイルL10を交流的に接地するためのもので
ある。
このようにピンダイオードD1,D2はバンドス
イツチS10をFMあるいはTV側に切換えるに従つ
てオン、オフし、バリコンVC10,VC11に対して
直列接続した同調コイルL10,L11、同調コイル
L12,L13をこれらの同調コイルL10,L11、同調コ
イルL12,L13を接続するか、同調コイルL11,L13
を接続するようにした。したがつてピンダイオー
ドD1,D2のみで異なる受信帯域の切換えができ
る。
[考案の効果] 以上記載したように本考案によれば、電子的に
フロントエンドの同調回路を切換える装置であり
ながら部品点数を大幅に削減でき、ひいては高周
波の回路設計も容量なものとなる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案の一実施例を示す回路図、第2
図は第1図の要部の等価回路図、第3図は従来の
回路図である。 RF……RFアンプ、OSC……局部発振器、
MIX……ミキサー、VC10,VC11……バリコン、
10,11……同調回路、S10……バンドスイツ
チ、L10〜L11……同調コイル、D10,D11……ピン
ダイオード。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 第1の周波数帯域の高周波信号を選択するため
    の第1の高周波信号選択用コイルと、 この第1の高周波信号選択用コイルに直列に接
    続され、第2の周波数帯域の高周波信号を選択す
    る第2の高周波信号選択用コイルと、 前記第1の高周波信号選択用コイルまたは第2
    の高周波信号選択用コイルとの間で並列共振回路
    を構成するための第1のコンデンサと、 前記第1の周波数帯域の信号を受信する場合に
    局部発振させるための第1の局部発振用コイル
    と、 この第1の局部発振用コイルに直列に接続さ
    れ、前記第2の周波数帯域の信号を受信する場合
    に局部発振させるための第2の局部発振用コイル
    と、 前記第1の局部発振用コイルまたは前記第2の
    局部発振用コイルとの間で並列共振回路を構成す
    る第2のコンデンサと、 前記第1の高周波信号選択用コイルと前記第2
    の高周波信号選択用コイルとの接続点にカソード
    が接続され、アノードが高周波的に接地された第
    1のピンダイオードと、 前記第1の局部発振用コイルと前記第2の局部
    発振用コイルとの接続点にアノードが接続され、
    カソードが接地された第2のピンダイオードと、 前記第1の周波数帯域の信号を受信する場合に
    は、前記第1のピンダイオードおよび前記第2の
    ピンダイオートに順方向電圧を印加し、前記第1
    の周波数帯域の信号を受信する場合には、前記第
    1のピンダイオードに逆方向電圧を印加する電圧
    印加手段と を具備するフロントエンドの同調回路切換装置。
JP15037186U 1986-09-30 1986-09-30 Expired JPH0430810Y2 (ja)

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JPS6356822U JPS6356822U (ja) 1988-04-15
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