JPH0430853B2 - - Google Patents
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- JPH0430853B2 JPH0430853B2 JP61166850A JP16685086A JPH0430853B2 JP H0430853 B2 JPH0430853 B2 JP H0430853B2 JP 61166850 A JP61166850 A JP 61166850A JP 16685086 A JP16685086 A JP 16685086A JP H0430853 B2 JPH0430853 B2 JP H0430853B2
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-
- G—PHYSICS
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- G01F13/00—Apparatus for measuring by volume and delivering fluids or fluent solid materials, not provided for in the preceding groups
- G01F13/006—Apparatus for measuring by volume and delivering fluids or fluent solid materials, not provided for in the preceding groups measuring volume in function of time
-
- A—HUMAN NECESSITIES
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- A47L—DOMESTIC WASHING OR CLEANING; SUCTION CLEANERS IN GENERAL
- A47L15/00—Washing or rinsing machines for crockery or tableware
- A47L15/42—Details
- A47L15/44—Devices for adding cleaning agents; Devices for dispensing cleaning agents, rinsing aids or deodorants
-
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- A47L15/4436—Devices for adding cleaning agents; Devices for dispensing cleaning agents, rinsing aids or deodorants in the form of a detergent solution made by gradually dissolving a powder detergent cake or a solid detergent block
-
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- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
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Description
【発明の詳細な説明】
[発明の目的]
(産業上の利用分野)
この発明は洗浄溶液の供給に関し、特に予め決
められた所定量の洗浄溶液を正確に供給するため
の洗浄溶液供給方法および装置に関するものであ
る。
められた所定量の洗浄溶液を正確に供給するため
の洗浄溶液供給方法および装置に関するものであ
る。
(従来の技術)
化学合成洗剤は従来から広く様々な形で使用さ
れている。これ等合成洗剤は固形、粒状、粉末状
或いは液状等の形態で製造され、その洗浄溶液は
通常、溶媒(例えば水)との混合によつて形成さ
れる。この発明においては液状洗浄溶液を得るた
めに洗剤と溶媒とを正確に混合する方法および装
置を提供するものである。
れている。これ等合成洗剤は固形、粒状、粉末状
或いは液状等の形態で製造され、その洗浄溶液は
通常、溶媒(例えば水)との混合によつて形成さ
れる。この発明においては液状洗浄溶液を得るた
めに洗剤と溶媒とを正確に混合する方法および装
置を提供するものである。
最も一般的な部類に属する化学合成洗剤は、固
形、粒状、粉末状の形態で製造され、使用に先だ
つて溶剤、キヤリア或いは分散剤と混合して使用
される。
形、粒状、粉末状の形態で製造され、使用に先だ
つて溶剤、キヤリア或いは分散剤と混合して使用
される。
以下の説明の便宜上、ここで言う固形とは粒
状、粉末状を含むものとするが、このことは3つ
の形態ないし状態は固形合成洗剤を含むものであ
ることから妥当といえる。本願発明は主として固
形洗剤から洗浄溶液を供給することを意図するも
のであるが、本願発明はこの固形洗剤の適用のみ
に限定するという趣旨ではない。
状、粉末状を含むものとするが、このことは3つ
の形態ないし状態は固形合成洗剤を含むものであ
ることから妥当といえる。本願発明は主として固
形洗剤から洗浄溶液を供給することを意図するも
のであるが、本願発明はこの固形洗剤の適用のみ
に限定するという趣旨ではない。
さらに以下に示す記載においては、上記固形状
のものに混合する溶媒として液体を引用して述べ
るが、本願発明におけるこの液体という語も厳密
な意味では“溶液”のみに限定されるものではな
く、混合物やスラリー状、懸濁状その他同様のも
のも又、その対象とするものである。しかし又水
は極めて一般的な溶媒であることから、以下に示
す記載では主に固形洗剤と水とを混合して液状洗
浄溶液を得るための方法および装置について述べ
ることにする。
のものに混合する溶媒として液体を引用して述べ
るが、本願発明におけるこの液体という語も厳密
な意味では“溶液”のみに限定されるものではな
く、混合物やスラリー状、懸濁状その他同様のも
のも又、その対象とするものである。しかし又水
は極めて一般的な溶媒であることから、以下に示
す記載では主に固形洗剤と水とを混合して液状洗
浄溶液を得るための方法および装置について述べ
ることにする。
水中に固形洗剤を溶解して得られる液状洗浄溶
液のごく一般的な使用法は、食器洗浄である。従
つてこの食器洗浄を挙げて従来技術ならびに本願
発明における実施例の説明を行うが、しかし本願
発明は飽くまでもこの食器洗浄のみに限定される
ものでないことは勿論である。食器洗浄に際し、
洗剤濃度のかなり高い液状洗剤や洗浄溶液等は、
食器を洗うシンク中で水と混合するのが通常であ
る。この水に対し洗剤溶液の最適な割合が存在す
ることは、従来から既に知られていることである
が、この“最適”な割合の選択は、洗浄コスト
や、水温、食器の汚染度等、種々の要因を考慮す
ることが求められる。その例を食器洗いに絞つて
言えば、液状洗剤溶液に対する水の最適割合を得
る1つの方法は、シンク中の水を正確に測定し、
その水に適当量の液状洗剤溶液を加えることにあ
る。又その適量の洗浄溶液を確実にシンクに供給
する1法としては、洗浄溶液を予め設定された時
間シンクに流しこむことにある。本発明において
は特に加圧水源と固形洗剤との間のバルブを予め
正確に設定された時間開放することによつて、正
確な量の液状洗剤溶液を測定、供給、製造するた
めの方法および装置を提供することを意図するも
のである。
液のごく一般的な使用法は、食器洗浄である。従
つてこの食器洗浄を挙げて従来技術ならびに本願
発明における実施例の説明を行うが、しかし本願
発明は飽くまでもこの食器洗浄のみに限定される
ものでないことは勿論である。食器洗浄に際し、
洗剤濃度のかなり高い液状洗剤や洗浄溶液等は、
食器を洗うシンク中で水と混合するのが通常であ
る。この水に対し洗剤溶液の最適な割合が存在す
ることは、従来から既に知られていることである
が、この“最適”な割合の選択は、洗浄コスト
や、水温、食器の汚染度等、種々の要因を考慮す
ることが求められる。その例を食器洗いに絞つて
言えば、液状洗剤溶液に対する水の最適割合を得
る1つの方法は、シンク中の水を正確に測定し、
その水に適当量の液状洗剤溶液を加えることにあ
る。又その適量の洗浄溶液を確実にシンクに供給
する1法としては、洗浄溶液を予め設定された時
間シンクに流しこむことにある。本発明において
は特に加圧水源と固形洗剤との間のバルブを予め
正確に設定された時間開放することによつて、正
確な量の液状洗剤溶液を測定、供給、製造するた
めの方法および装置を提供することを意図するも
のである。
この洗浄溶液供給システムの非常に望ましい1
つの特性は、自給式であるということである。す
なわちこの供給システムは電気設備を介して電源
との接続を要しない点で非常に望ましく、又これ
によつて付帯設備等を簡素化できるため、この種
洗浄溶液供給装置の価格低減に繋がる。例えば電
圧回線との接続を要しなければ、その取付けに熟
練した電気技師の手を要することもないから、結
果として供給システムは極めて簡単なものにな
る。さらに供給システムが自給式であるというこ
とは、設置の不手際に悩まされることもなく、そ
のシステムは現場に設置する以前、工場において
徹底的に検査することが出来る。又さらにこのシ
ステムは内部的に動力が与えられ、かつ制御され
るから、上記システム中にサージ電圧にフイルタ
をかけるためのサージ電圧抑圧器を組込む必要も
ない。
つの特性は、自給式であるということである。す
なわちこの供給システムは電気設備を介して電源
との接続を要しない点で非常に望ましく、又これ
によつて付帯設備等を簡素化できるため、この種
洗浄溶液供給装置の価格低減に繋がる。例えば電
圧回線との接続を要しなければ、その取付けに熟
練した電気技師の手を要することもないから、結
果として供給システムは極めて簡単なものにな
る。さらに供給システムが自給式であるというこ
とは、設置の不手際に悩まされることもなく、そ
のシステムは現場に設置する以前、工場において
徹底的に検査することが出来る。又さらにこのシ
ステムは内部的に動力が与えられ、かつ制御され
るから、上記システム中にサージ電圧にフイルタ
をかけるためのサージ電圧抑圧器を組込む必要も
ない。
又この液状洗剤溶液を製造する装置が高価でな
いということも同様に望ましいことである。多く
の場合、液状洗剤溶液の製造装置はかなり小さな
食器洗浄システムに接続して使用されるためコス
ト高は避けねばならないからである。
いということも同様に望ましいことである。多く
の場合、液状洗剤溶液の製造装置はかなり小さな
食器洗浄システムに接続して使用されるためコス
ト高は避けねばならないからである。
この洗浄溶液供給システムにおけるもう1つ望
ましい特性は、正確かつ精密なことである。過剰
な洗浄溶液が洗浄する場所(例えばシンク)に供
給された場合、泡が過剰に発生し、洗浄溶液は際
立つて浪費されると共に、洗浄効果自体はそれに
比例して増加することがないし、又一方この洗浄
溶液が過少な場合、洗浄効果は低減するため度重
なる洗浄を必要とし、エネルギの浪費が大とな
る。
ましい特性は、正確かつ精密なことである。過剰
な洗浄溶液が洗浄する場所(例えばシンク)に供
給された場合、泡が過剰に発生し、洗浄溶液は際
立つて浪費されると共に、洗浄効果自体はそれに
比例して増加することがないし、又一方この洗浄
溶液が過少な場合、洗浄効果は低減するため度重
なる洗浄を必要とし、エネルギの浪費が大とな
る。
この洗浄溶液供給システムにおけるさらに望ま
しい特性は、簡単でコストが小さくかつ容易に故
障しないことである。
しい特性は、簡単でコストが小さくかつ容易に故
障しないことである。
従来技術においては、上述のような液状洗剤供
給システムが有する特性の全てについて明らかに
されていない。極く標準的なこの種供給システム
としては、ばね付勢された常閉ソレノイド−バル
ブを備えており、これによれば洗浄溶液を供給す
るためのバルブ開放期間中、継続的に電力を必要
とする。このタイプのバルブは、本来比較的大量
のエネルギを要するため、本質的には自給式には
なり得ない。また他の電気制御システムも注目さ
れてきたが、これらシステムの多くは極めて複雑
かつ高価であり、また酷使される工業用等には余
りにも繊細過ぎるという面も屡々見受けられた。
給システムが有する特性の全てについて明らかに
されていない。極く標準的なこの種供給システム
としては、ばね付勢された常閉ソレノイド−バル
ブを備えており、これによれば洗浄溶液を供給す
るためのバルブ開放期間中、継続的に電力を必要
とする。このタイプのバルブは、本来比較的大量
のエネルギを要するため、本質的には自給式には
なり得ない。また他の電気制御システムも注目さ
れてきたが、これらシステムの多くは極めて複雑
かつ高価であり、また酷使される工業用等には余
りにも繊細過ぎるという面も屡々見受けられた。
電気制御システムにおけるこのような内在する
問題点を考慮して、本発明においては流体−作動
システムによるべく着目したものであり、そして
典型的には手動によつて開放するバルブの閉鎖割
合を制御する時間的調節可能な流体(例えばパラ
フイン或いはミネラルオイル)を使用する。この
システムによれば自給式で、安価かつ簡単、本質
的には誰にでも操作可能であり、又これによつて
上述の問題の多くを解決するべく着目したもので
ある。
問題点を考慮して、本発明においては流体−作動
システムによるべく着目したものであり、そして
典型的には手動によつて開放するバルブの閉鎖割
合を制御する時間的調節可能な流体(例えばパラ
フイン或いはミネラルオイル)を使用する。この
システムによれば自給式で、安価かつ簡単、本質
的には誰にでも操作可能であり、又これによつて
上述の問題の多くを解決するべく着目したもので
ある。
以上のごとく本発明は完全に自給式となり得る
洗剤溶液供給システムを提供するものであり、本
発明の原理に従つて構成された優れたシステム
は、比較的簡単に設置でき、主要電力供給装置に
おける過渡的な現象から守るためのフイルタ等の
組込みをも要しない。さらに本発明の装置は電気
技師の手を労することなく容易かつ簡単に設置す
ることが出来、又本発明に基くシステムは主要電
力が簡便に得られない場所においても容易に設置
することが出来、さらに又自給式である上記装置
は特殊な電圧や溶媒圧力に限定されることがな
い。又従つて国内的には地域電圧の変化に対応す
る手段を要せず、さらに国際的には各国の異なる
電圧特性に対応する修正等も要することないか
ら、その設置は世界的な規模で行うことが出来
る。
洗剤溶液供給システムを提供するものであり、本
発明の原理に従つて構成された優れたシステム
は、比較的簡単に設置でき、主要電力供給装置に
おける過渡的な現象から守るためのフイルタ等の
組込みをも要しない。さらに本発明の装置は電気
技師の手を労することなく容易かつ簡単に設置す
ることが出来、又本発明に基くシステムは主要電
力が簡便に得られない場所においても容易に設置
することが出来、さらに又自給式である上記装置
は特殊な電圧や溶媒圧力に限定されることがな
い。又従つて国内的には地域電圧の変化に対応す
る手段を要せず、さらに国際的には各国の異なる
電圧特性に対応する修正等も要することないか
ら、その設置は世界的な規模で行うことが出来
る。
[発明の構成]
(発明の概要)
本発明は時間調節可能な調節流体を利用して所
定量の液状洗剤溶液を製造し供給するための装置
及び方法を提供するものである。
定量の液状洗剤溶液を製造し供給するための装置
及び方法を提供するものである。
本発明の装置はバルブと、隔室に設けられた時
間調節装置と、上記隔室を第1の小隔室と第2の
小隔室とに区画する可動部材と、上記可動部材は
第1と第2の状態をとり、この可動部材をその第
2の状態から第1の状態へと動かす手段とを具備
している。上記時間調節装置の可動部材は上記バ
ルブに作用的に接続され、その動きは上記時間調
節流体の流れによつて決められる。又この時間調
節流体は上記小隔室内に収容され、当該装置の作
動中、上記小隔壁室間を流動する。特に各小隔室
間に調節流体を流すことにより上記可動部材を移
動させるため上記小隔室に対する流体連通手段を
備えている。
間調節装置と、上記隔室を第1の小隔室と第2の
小隔室とに区画する可動部材と、上記可動部材は
第1と第2の状態をとり、この可動部材をその第
2の状態から第1の状態へと動かす手段とを具備
している。上記時間調節装置の可動部材は上記バ
ルブに作用的に接続され、その動きは上記時間調
節流体の流れによつて決められる。又この時間調
節流体は上記小隔室内に収容され、当該装置の作
動中、上記小隔壁室間を流動する。特に各小隔室
間に調節流体を流すことにより上記可動部材を移
動させるため上記小隔室に対する流体連通手段を
備えている。
可動部材は上記バルブに接続され、そこで上記
可動部材が第1の状態にある時バルブは閉鎖さ
れ、第2の状態にある時バルブは開放されるよう
になつている。
可動部材が第1の状態にある時バルブは閉鎖さ
れ、第2の状態にある時バルブは開放されるよう
になつている。
上記調節部材は、上記可動部材がその第1の状
態からバルブ開放の第2の状態へ移動することに
よつて作動される。そして偏倚機構がこの第2の
状態にある可動部材を第1の状態へと所定時間移
動させることにより、バルブを所定時間開放させ
るようになつており、又この所定の時間は第1の
小隔室から第2の小隔室への調節流体の流量によ
つて定められる。調節流体の流動量が多い上記時
間はより短縮され、又流動量が少ないと上記時間
はより長くなるという関係にある。各小隔室との
流体連通による作動手段は、好ましくはチエツク
バルブと並列に設けられたオリフイスを含み、こ
のチエツクバルブは調節流体を第2の小隔室から
第1の小隔室へと自由に流動させ、又これは実質
的に調節流体を第1の小隔室から第2の小隔室へ
と流動させることになる。チエツクバルブと並列
する上記オリフイスは第1の小隔室から第2の小
隔室への限定された流路を構成し、かつバルブが
開放されている上記所定の時間を調整し得るよう
に調整可能であることが好ましい。
態からバルブ開放の第2の状態へ移動することに
よつて作動される。そして偏倚機構がこの第2の
状態にある可動部材を第1の状態へと所定時間移
動させることにより、バルブを所定時間開放させ
るようになつており、又この所定の時間は第1の
小隔室から第2の小隔室への調節流体の流量によ
つて定められる。調節流体の流動量が多い上記時
間はより短縮され、又流動量が少ないと上記時間
はより長くなるという関係にある。各小隔室との
流体連通による作動手段は、好ましくはチエツク
バルブと並列に設けられたオリフイスを含み、こ
のチエツクバルブは調節流体を第2の小隔室から
第1の小隔室へと自由に流動させ、又これは実質
的に調節流体を第1の小隔室から第2の小隔室へ
と流動させることになる。チエツクバルブと並列
する上記オリフイスは第1の小隔室から第2の小
隔室への限定された流路を構成し、かつバルブが
開放されている上記所定の時間を調整し得るよう
に調整可能であることが好ましい。
上記可動部材は隔室に収容され、例えばシリン
ダと該シリンダ内に摺動可能なピストンとからな
り、このピストンは上記バルブの駆動ロツドを作
動させる。
ダと該シリンダ内に摺動可能なピストンとからな
り、このピストンは上記バルブの駆動ロツドを作
動させる。
さらに本発明装置における好ましい実施例とし
ては復帰ばねを有する常閉バルブを備えており、
このバルブ復帰ばねは上記可動部材を第2の状態
から第1の状態へと動かすための手段としての役
割を果すものである。
ては復帰ばねを有する常閉バルブを備えており、
このバルブ復帰ばねは上記可動部材を第2の状態
から第1の状態へと動かすための手段としての役
割を果すものである。
又本発明装置における他の実施例としては溶媒
供給装置と洗剤供給装置とを備え、それらの間に
上記バルブと調節装置が介在している。
供給装置と洗剤供給装置とを備え、それらの間に
上記バルブと調節装置が介在している。
さらに本発明は液状洗剤溶液を製造し供給する
ための方法を含むものであり、その方法は溶媒及
び洗剤の供給装置を選定すること、通常は閉鎖さ
れているバルブであつて、それが上記溶媒供給装
置と洗剤供給装置間に介在し、かつそれらと流体
的に連通するような配置を選定すること、調節流
体の収容に適する隔室を選定することを含み、上
記隔室は該室に液密に設けられた可動部材により
2つの小隔室に区画され、上記可動部材は第1と
第2の状態を有すること、上記調節流体の流れは
第2の小隔室から第1の小隔室へ自由に流れる一
方、第1の小隔室から第2の小隔室への流れは制
限されること、上記バルブと可動部材とは該部材
が第1の状態にある時バルブは閉鎖され、第2の
状態にある時、バルブが開放されるように連結さ
れること、又可動部材はその第2の状態から第1
の状態へと継続的に動かされ、そしてこの第1の
状態から第2の状態へと動く可動部材は、引き続
き第2の状態から第1の状態へと所定の時間をか
けて動くこと、そして又この所定の時間は、調節
流体に関する第2の小隔室から第1の小隔室への
流れを制限することによるもので、これによつて
上記バルブは所定時間開放されると共に、上記溶
媒供給装置と洗剤供給装置との流体連結も所定時
間行われることになり、又これによつて所定量の
液状洗浄溶液の供給がなされることになる。
ための方法を含むものであり、その方法は溶媒及
び洗剤の供給装置を選定すること、通常は閉鎖さ
れているバルブであつて、それが上記溶媒供給装
置と洗剤供給装置間に介在し、かつそれらと流体
的に連通するような配置を選定すること、調節流
体の収容に適する隔室を選定することを含み、上
記隔室は該室に液密に設けられた可動部材により
2つの小隔室に区画され、上記可動部材は第1と
第2の状態を有すること、上記調節流体の流れは
第2の小隔室から第1の小隔室へ自由に流れる一
方、第1の小隔室から第2の小隔室への流れは制
限されること、上記バルブと可動部材とは該部材
が第1の状態にある時バルブは閉鎖され、第2の
状態にある時、バルブが開放されるように連結さ
れること、又可動部材はその第2の状態から第1
の状態へと継続的に動かされ、そしてこの第1の
状態から第2の状態へと動く可動部材は、引き続
き第2の状態から第1の状態へと所定の時間をか
けて動くこと、そして又この所定の時間は、調節
流体に関する第2の小隔室から第1の小隔室への
流れを制限することによるもので、これによつて
上記バルブは所定時間開放されると共に、上記溶
媒供給装置と洗剤供給装置との流体連結も所定時
間行われることになり、又これによつて所定量の
液状洗浄溶液の供給がなされることになる。
(実施例)
第1図は水供給装置12と固形洗剤の供給装置
14を有する洗浄システム10を示すもので、常
閉バルブ16は上記水供給装置12と固形洗剤の
供給装置14との間に位置し、かつこれらと流体
的に連通している。又好ましくは上記水供給装置
12は加圧され、これによつてバルブ16の開放
時、水供給装置12から洗剤供給装置14への水
の流れを可能にする。又18は水供給装置12に
連通する計測された導水路であり、20は上記バ
ルブ16から洗剤供給装置14へと水を運ぶ計測
排水路である。なお洗剤と混合する液状溶媒は必
ずしも水である必要はない。又同様にどのような
形態の洗剤でも溶媒と混合することが出来、例え
ば上記バルブ16は液状洗剤を吸引し、それを水
と混合させる減圧された吸引装置に上記水流を導
くようにコントロールすることも出来る。
14を有する洗浄システム10を示すもので、常
閉バルブ16は上記水供給装置12と固形洗剤の
供給装置14との間に位置し、かつこれらと流体
的に連通している。又好ましくは上記水供給装置
12は加圧され、これによつてバルブ16の開放
時、水供給装置12から洗剤供給装置14への水
の流れを可能にする。又18は水供給装置12に
連通する計測された導水路であり、20は上記バ
ルブ16から洗剤供給装置14へと水を運ぶ計測
排水路である。なお洗剤と混合する液状溶媒は必
ずしも水である必要はない。又同様にどのような
形態の洗剤でも溶媒と混合することが出来、例え
ば上記バルブ16は液状洗剤を吸引し、それを水
と混合させる減圧された吸引装置に上記水流を導
くようにコントロールすることも出来る。
固形洗剤供給装置14の好ましい例としては固
形洗剤を収容するキヤニスター22があり、第1
図に示すごとくこのキヤニスター22の頂部にケ
ーキ状の洗剤24を位置させる。また上記計量流
体導出ライン20の端部にはキヤニスター22内
に位置するスプレーノズル26が形成され、この
ノズル26は上記洗剤24に臨み、その先端から
放出される水しぶきを上記ケーキ状洗剤24に吹
付け、その一部を溶解させるようになつている。
そしてこの液状洗剤溶液はキヤニスター22沿い
に下降して噴出管28からシンク30に注ぎ込ま
れ、そこで適当割合の水と混合される。この構成
については米国特許第4063663号及び第4426362号
に開示がなされている。それらに示される粉末状
やブロツク状固形洗剤の供給装置はそれぞれ第1
図に示される供給装置14に使用可能である。
形洗剤を収容するキヤニスター22があり、第1
図に示すごとくこのキヤニスター22の頂部にケ
ーキ状の洗剤24を位置させる。また上記計量流
体導出ライン20の端部にはキヤニスター22内
に位置するスプレーノズル26が形成され、この
ノズル26は上記洗剤24に臨み、その先端から
放出される水しぶきを上記ケーキ状洗剤24に吹
付け、その一部を溶解させるようになつている。
そしてこの液状洗剤溶液はキヤニスター22沿い
に下降して噴出管28からシンク30に注ぎ込ま
れ、そこで適当割合の水と混合される。この構成
については米国特許第4063663号及び第4426362号
に開示がなされている。それらに示される粉末状
やブロツク状固形洗剤の供給装置はそれぞれ第1
図に示される供給装置14に使用可能である。
液状洗剤溶液に適宜混合される水は水噴出口3
2を通じてシンク30に供給される。この水噴出
口32は主ウオータバルブ34に連通すると共
に、上記バルブ34はメインの導水路36を介し
て前記水供給装置12に連通している。上述のご
とく水供給装置12から洗剤供給装置14への水
流をコントロールする常閉バルブ16は、溶媒計
量装置38の1構成部材である。この溶媒計量装
置38は又調節装置40を含み、該装置40は、
水供給装置12から洗剤供給装置14に送る所定
量の水を計量するためにバルブ16を所定時間開
放するように作動するものである。そして好まし
くはこの調節装置は調節装置40を作動させるた
めの手動による押しボタン42を備えている。な
おこの調節装置40はシンク30の流体と接触す
るセンサーから出される。“洗剤量不足”信号に
応答して選択的かつ自動的に作動するものでもよ
いことは勿論である第2図は上記溶媒計量装置3
8の概略的構成を示すもので、該装置は上述のご
とく常閉バルブ16と調節装置40とを含み、こ
の常閉バルブ16はバルブをその閉鎖状態に動か
せるための復帰バネ若しくはそれと同等の手段を
有する標準的な常閉バルブである。上記バルブが
特殊な溶媒の計量に適する内部の構成を備えてい
ることは勿論である。水を用いる場合は、米国イ
リノイ州シカゴのミルトン・インダストリーズ社
の製造に係わるモデル151型常閉2方向バルブ等
があり。バルブ16は極めて概略的な構成で図示
したものであり、従つて他の好適な常閉バルブも
又使用可能であることは勿論である。
2を通じてシンク30に供給される。この水噴出
口32は主ウオータバルブ34に連通すると共
に、上記バルブ34はメインの導水路36を介し
て前記水供給装置12に連通している。上述のご
とく水供給装置12から洗剤供給装置14への水
流をコントロールする常閉バルブ16は、溶媒計
量装置38の1構成部材である。この溶媒計量装
置38は又調節装置40を含み、該装置40は、
水供給装置12から洗剤供給装置14に送る所定
量の水を計量するためにバルブ16を所定時間開
放するように作動するものである。そして好まし
くはこの調節装置は調節装置40を作動させるた
めの手動による押しボタン42を備えている。な
おこの調節装置40はシンク30の流体と接触す
るセンサーから出される。“洗剤量不足”信号に
応答して選択的かつ自動的に作動するものでもよ
いことは勿論である第2図は上記溶媒計量装置3
8の概略的構成を示すもので、該装置は上述のご
とく常閉バルブ16と調節装置40とを含み、こ
の常閉バルブ16はバルブをその閉鎖状態に動か
せるための復帰バネ若しくはそれと同等の手段を
有する標準的な常閉バルブである。上記バルブが
特殊な溶媒の計量に適する内部の構成を備えてい
ることは勿論である。水を用いる場合は、米国イ
リノイ州シカゴのミルトン・インダストリーズ社
の製造に係わるモデル151型常閉2方向バルブ等
があり。バルブ16は極めて概略的な構成で図示
したものであり、従つて他の好適な常閉バルブも
又使用可能であることは勿論である。
常閉バルブは第2図および第3図に概略的に示
されており、上述したミルトン・インダストリ社
のバルブを正確に描写されてはバルブ16はバル
ブシート44と該ブルブシート44に対し液密を
保持して動くバルブプラグ46とを含み、バルブ
復帰ばね48は第3図に示す開放状態から第2図
に示すバルブ44と液密に係合する閉鎖状態へと
バルブプラグ46を動かす。
されており、上述したミルトン・インダストリ社
のバルブを正確に描写されてはバルブ16はバル
ブシート44と該ブルブシート44に対し液密を
保持して動くバルブプラグ46とを含み、バルブ
復帰ばね48は第3図に示す開放状態から第2図
に示すバルブ44と液密に係合する閉鎖状態へと
バルブプラグ46を動かす。
上記常閉バルブ16は又バルブ本体の外側に延
出するバルブステム50を含み、このバルブステ
ム50はそれが動く時にバルブプラグ46も又動
かすようにバルブプラグ46を支持している。バ
ルブステム50の適切な動きは第3図に示すよう
にバルブ16を開放するためプラグ46をバルブ
シート44から離脱させるように働く。そしてス
テム50が開放されると復帰ばね48は、プラグ
46を第2図に示す通常の閉鎖位置復帰させる。
出するバルブステム50を含み、このバルブステ
ム50はそれが動く時にバルブプラグ46も又動
かすようにバルブプラグ46を支持している。バ
ルブステム50の適切な動きは第3図に示すよう
にバルブ16を開放するためプラグ46をバルブ
シート44から離脱させるように働く。そしてス
テム50が開放されると復帰ばね48は、プラグ
46を第2図に示す通常の閉鎖位置復帰させる。
溶媒の計量装置38は調節装置40を含み、そ
して好ましい形態としてこの調節装置40はパラ
フインオイルやミネラルオイルのごとき調節流体
を収容するのに適したた内部隔室を形成する隔室
52(シリンダ)を含む。この流体としては他の
流体も使用することが出来、それには水も含まれ
るが、しかし粘性オイルが一般には望ましい。上
記シリンダ52には該シリンダ内を第1の小隔室
56と第2の小隔室58とに区画するピストン5
4が摺動可能になつている。又上記ピストンは、
中心に位置し、かつ端末キヤツプ61a,61b
を介して軸方向に延出するロツド60に支持され
ている。第1のロツドシール62aはシリンダ5
2の一端においてロツド60を摺動させ、一方第
2のロツドシール62bはシリンダ52の他端に
おいて同様の機能を奏するものである。上記ロツ
ドシール62は好ましくはクワツドリングシール
であるが、しかしUカツプシールその他同様のも
のも使用できる。一般にシリンダ52とピストン
54は標準仕様の構造のものが望ましく、又上記
Uカツプシール等はピストン54に取付けること
ができる。上述のごときシリンダ・ピストンの組
合体としては米国イリノイ州シカゴのアメリカ
ン・シリンダ・カンパニー製がある。
して好ましい形態としてこの調節装置40はパラ
フインオイルやミネラルオイルのごとき調節流体
を収容するのに適したた内部隔室を形成する隔室
52(シリンダ)を含む。この流体としては他の
流体も使用することが出来、それには水も含まれ
るが、しかし粘性オイルが一般には望ましい。上
記シリンダ52には該シリンダ内を第1の小隔室
56と第2の小隔室58とに区画するピストン5
4が摺動可能になつている。又上記ピストンは、
中心に位置し、かつ端末キヤツプ61a,61b
を介して軸方向に延出するロツド60に支持され
ている。第1のロツドシール62aはシリンダ5
2の一端においてロツド60を摺動させ、一方第
2のロツドシール62bはシリンダ52の他端に
おいて同様の機能を奏するものである。上記ロツ
ドシール62は好ましくはクワツドリングシール
であるが、しかしUカツプシールその他同様のも
のも使用できる。一般にシリンダ52とピストン
54は標準仕様の構造のものが望ましく、又上記
Uカツプシール等はピストン54に取付けること
ができる。上述のごときシリンダ・ピストンの組
合体としては米国イリノイ州シカゴのアメリカ
ン・シリンダ・カンパニー製がある。
ロツド60の第1ロツドシール62aに近い端
末には押ボタン42が設けられている。これに対
向するロツド60の他端は、常閉バルブ16の軸
方向に位置するバルブステム50に隣接してい
る。
末には押ボタン42が設けられている。これに対
向するロツド60の他端は、常閉バルブ16の軸
方向に位置するバルブステム50に隣接してい
る。
バイパスライン66は第1および第2の小隔室
56および58に連通流量制御装置68は上記バ
イパスライン66に設けられており、バイパスラ
イン66を流れる調節流体の流れが、第2の小隔
室58から第1の小隔室56へ進む時、第1の小
隔室56から第2の小隔室58へと進む時よりも
より少ない抵抗をもつて立ち向かうように方向関
知抵抗を備えている。
56および58に連通流量制御装置68は上記バ
イパスライン66に設けられており、バイパスラ
イン66を流れる調節流体の流れが、第2の小隔
室58から第1の小隔室56へ進む時、第1の小
隔室56から第2の小隔室58へと進む時よりも
より少ない抵抗をもつて立ち向かうように方向関
知抵抗を備えている。
従つて流量制御装置の好ましい実施例としては
オリフイス72に隣接して並列に設けられたチエ
ツクバルブ70が好適である。かくして第2の小
隔室58から第1の小隔室56への流れは、その
逆の場合よりも遥かに容易にに進行するというこ
とが理解出来る筈である。
オリフイス72に隣接して並列に設けられたチエ
ツクバルブ70が好適である。かくして第2の小
隔室58から第1の小隔室56への流れは、その
逆の場合よりも遥かに容易にに進行するというこ
とが理解出来る筈である。
隣接する上記オリフイス72は第1の小隔室か
ら第2の小隔室へ流れる調節流体の流量を実質的
に制御する。オリフイス72は、オリフイス72
に設けた調整ねじ(図示せず)を所定位置に回動
した場合、初動位置か終了位置のいかんに係わら
ず流体の流量に対するオリフイスの抵抗が一定度
合変化するように、所定範囲において実質的に直
線状態であることが好ましい。オリフイス72及
びチエツクバルブ70は共に標準仕様のものと
し、様々な水圧機器部品を選択使用できる態様の
にすることが好ましい。
ら第2の小隔室へ流れる調節流体の流量を実質的
に制御する。オリフイス72は、オリフイス72
に設けた調整ねじ(図示せず)を所定位置に回動
した場合、初動位置か終了位置のいかんに係わら
ず流体の流量に対するオリフイスの抵抗が一定度
合変化するように、所定範囲において実質的に直
線状態であることが好ましい。オリフイス72及
びチエツクバルブ70は共に標準仕様のものと
し、様々な水圧機器部品を選択使用できる態様の
にすることが好ましい。
調節装置40にはそれ自体に常閉バルブ16に
用いるばね48と同様の復帰ばねを設けることも
可能である。即ち、この種ばねを第2の小隔室5
8に内蔵するか、押しボタン42と端末キヤツプ
61a間に介在させることができる。
用いるばね48と同様の復帰ばねを設けることも
可能である。即ち、この種ばねを第2の小隔室5
8に内蔵するか、押しボタン42と端末キヤツプ
61a間に介在させることができる。
洗浄システム10の作動について以下述べる。
シンク30を新たな水と洗浄溶液で充填する必要
があるときは、まず適量の水を主たるウオータバ
ルブ34を一定時間開口するか、又はシンク30
の一定レベルまで注入することにより計測流入す
る。次に、適量の洗浄溶液を押しボタン42を手
動操作して計測流入し、これによりピストン54
を駆動して第2の小隔室58内の調節流体を加圧
する。加圧された流体はバイパスライン66を経
由して(主として)チエツクバルブ70を介して
第1の小隔室56へと流動し、ピストン54を第
1の位置ないし第2図に示す状態から第2の位置
ないし第3図に示す状態へと移行させる。このピ
ストンの移行によりロツド60の端部がバルブス
テム50を加圧してプラグ46をバルブシート4
4との係合から開放し、これにより第3図に示す
ごとくバルブ16を開口させる。従つてバルブ1
6はピストン54が第1の位置にあるとき閉じら
れ、これが第2の位置にあるとき開くことにな
る。
シンク30を新たな水と洗浄溶液で充填する必要
があるときは、まず適量の水を主たるウオータバ
ルブ34を一定時間開口するか、又はシンク30
の一定レベルまで注入することにより計測流入す
る。次に、適量の洗浄溶液を押しボタン42を手
動操作して計測流入し、これによりピストン54
を駆動して第2の小隔室58内の調節流体を加圧
する。加圧された流体はバイパスライン66を経
由して(主として)チエツクバルブ70を介して
第1の小隔室56へと流動し、ピストン54を第
1の位置ないし第2図に示す状態から第2の位置
ないし第3図に示す状態へと移行させる。このピ
ストンの移行によりロツド60の端部がバルブス
テム50を加圧してプラグ46をバルブシート4
4との係合から開放し、これにより第3図に示す
ごとくバルブ16を開口させる。従つてバルブ1
6はピストン54が第1の位置にあるとき閉じら
れ、これが第2の位置にあるとき開くことにな
る。
押しボタン42を開放すると、ねじ48はロツ
ド60方向にバルブステム50を偏いさせ、ピス
トン54が第1の小隔室56内の調節流体を加圧
することになる。加圧された調節流体はオリフイ
ス72とバイパスライン66を介して第2の小隔
室58内へと流動する。かくしてピストン54と
ロツド60は移動(第2図の上方)して、一定時
間後にプラグ46はバルブシート44に着座す
る。
ド60方向にバルブステム50を偏いさせ、ピス
トン54が第1の小隔室56内の調節流体を加圧
することになる。加圧された調節流体はオリフイ
ス72とバイパスライン66を介して第2の小隔
室58内へと流動する。かくしてピストン54と
ロツド60は移動(第2図の上方)して、一定時
間後にプラグ46はバルブシート44に着座す
る。
オリフイス72はバルブ16が開口している所
定時間を調整できるように製作できる。長いバル
ブ開口時間が望まれるときは、第1の小隔室56
から第2の小隔室58への調整流体に対してより
大きな抵抗を持たせるためにオリフイス72をさ
らに閉じ、反対にこの時間を短くする場合はオリ
フイス72の開口度合いをさらに大きくして第1
の小隔室56から第2の小隔室58への流動に対
する抵抗を減じるように設計すればよい。
定時間を調整できるように製作できる。長いバル
ブ開口時間が望まれるときは、第1の小隔室56
から第2の小隔室58への調整流体に対してより
大きな抵抗を持たせるためにオリフイス72をさ
らに閉じ、反対にこの時間を短くする場合はオリ
フイス72の開口度合いをさらに大きくして第1
の小隔室56から第2の小隔室58への流動に対
する抵抗を減じるように設計すればよい。
常閉バルブ16はロツド60がバルブステム5
0と係合し、バルブシート44との係合とを解く
ためにプラグ46を押圧開始する直後に実質的に
全開するため、常閉バルブ16の形状は幾分直線
状でない方が好ましい。
0と係合し、バルブシート44との係合とを解く
ためにプラグ46を押圧開始する直後に実質的に
全開するため、常閉バルブ16の形状は幾分直線
状でない方が好ましい。
さらに、流量制御装置68はシリンダ52内の
ピストン54の上面又は下面上に載置するか、ピ
ストン54の本体内部に設けることも可能であ
る。換言するとチエツクバルブ70及びオリフイ
ス72は調整流体をピストン54内の複数流動口
を選択的に流動させることもできる。ただしこの
場合は、バルブ16の開口時間調整時にオリフイ
ス72に対する直接操作をするうえで制限が加わ
ることにはなる。
ピストン54の上面又は下面上に載置するか、ピ
ストン54の本体内部に設けることも可能であ
る。換言するとチエツクバルブ70及びオリフイ
ス72は調整流体をピストン54内の複数流動口
を選択的に流動させることもできる。ただしこの
場合は、バルブ16の開口時間調整時にオリフイ
ス72に対する直接操作をするうえで制限が加わ
ることにはなる。
最後に、第2図及び第3図において調整流体と
溶媒とは別体の如く示してあるが、溶媒(例えば
水)自体も調整流体としての作用をすること勿論
である。さらに、溶媒をシリンダ52と熱接触す
るようにして、溶媒温度の変化に対して逆比例的
に調整流体の粘性度を変化させることも可能であ
る。例えば、溶媒流動管18ないし20をシリン
ダ52周囲に巻付けこれと直接接触させることも
できる。これにより、水温が上昇した場合調整流
体は加熱されてその粘性度は低下し、バルブ16
の所定開口時間を短縮することができる。調整流
体を熱的及び物理的に溶媒と分離しておくことは
溶媒の圧力又は温度の変化によりバルブ開口時間
が変化するのを防ぐことができる。
溶媒とは別体の如く示してあるが、溶媒(例えば
水)自体も調整流体としての作用をすること勿論
である。さらに、溶媒をシリンダ52と熱接触す
るようにして、溶媒温度の変化に対して逆比例的
に調整流体の粘性度を変化させることも可能であ
る。例えば、溶媒流動管18ないし20をシリン
ダ52周囲に巻付けこれと直接接触させることも
できる。これにより、水温が上昇した場合調整流
体は加熱されてその粘性度は低下し、バルブ16
の所定開口時間を短縮することができる。調整流
体を熱的及び物理的に溶媒と分離しておくことは
溶媒の圧力又は温度の変化によりバルブ開口時間
が変化するのを防ぐことができる。
第1図は常閉バルブを有する溶媒の計量装置を
含む本発明の洗浄システムの概略図、第2図は上
記常閉バルブが閉鎖状態にある第1図の溶媒計量
装置を概略的に示す拡大図、第3図は同じく上記
バルブが開放状態にある上記溶媒計量装置の拡大
図である。 12…水供給装置、14…洗剤供給装置、16
…常閉バルブ、30…シンク、38…溶媒計量装
置、46…バルブプラグ、48…復帰ばね、50
…バルブステム、52…シリンダ、54…ピスト
ン、56…第1の小隔室、58…第2の小隔室、
70…チエツクバルブ。
含む本発明の洗浄システムの概略図、第2図は上
記常閉バルブが閉鎖状態にある第1図の溶媒計量
装置を概略的に示す拡大図、第3図は同じく上記
バルブが開放状態にある上記溶媒計量装置の拡大
図である。 12…水供給装置、14…洗剤供給装置、16
…常閉バルブ、30…シンク、38…溶媒計量装
置、46…バルブプラグ、48…復帰ばね、50
…バルブステム、52…シリンダ、54…ピスト
ン、56…第1の小隔室、58…第2の小隔室、
70…チエツクバルブ。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 溶媒を選択し、洗剤を選択し、常閉バルブを
選択しこれを溶媒および洗剤との間に介在させて
これらと流体連通させ、時間調節流体を収容する
小室を選択し、前記小室を第1の状態及び第2の
状態を有し小室と液密に係合する可動部材で第1
の小隔室と第2の小隔室に区分し、前記第1の小
隔室から第2の小隔室への流動を制限しつつ時間
調節流体を自由に第2の小隔室から第1の小隔室
へ流動させ、前記常閉バルブと可動部材とを連動
させて可動部材が第1の状態にあるとき常閉バル
ブを閉じ可動部材が第2の状態にあるとき常閉バ
ルブを開けるようになし、可動部材を継続的にそ
の第2の状態から第1の状態となるよう偏倚さ
せ、かつ、可動部材を第1の状態から第2の状態
へと移動させ、その後第1の小隔室から第2の小
隔室へ流動する時間調節流体の流量制限によつて
定められる所定時間後可動部材が第2の状態から
第1の状態へと移行し、これにより常閉バルブを
一定時間開口させて溶媒と洗剤とを所定時間流体
連絡させ、一定量の洗浄溶液を供給することを特
長とする洗浄溶液供給方法。 2 バルブと、このバルブと作動するように接続
した選択的に駆動可能な時間調節装置と、時間調
節流体を収容する小室と、第1の状態及び第2の
状態を有し前記小室と液密に係合しこれを第1の
小隔室と第2の小隔室に区分する可動部材と、前
記小隔室間に時間調節流体を流動させて可動部材
を移動させるため第1の小隔室と第2の小隔室と
に流体連絡する機構と、可動部材が第1の状態に
あるとき常閉バルブを閉じ可動部材が第2の状態
にあるとき常閉バルブを開けるため前記常閉バル
ブに可動部材とを連動させる機構と、可動部材を
その第2の状態から第1の状態となるよう偏倚さ
せる機構とを具備し、可動部材を第1の状態から
第2の状態へと移動させて時間調節装置を駆動す
るとともにバルブを開口させ、かつ第1の小隔室
から第2の小隔室へ流動する時間調節流体の流量
によつて定められる所定時間の間前記偏倚機構に
より可動部材を第2の状態から第1の状態に移動
させ、時間調節流体の大きい流量が短い所定時間
と合致し時間調節流体の小さい流量が長い所定時
間と合致するようになしたことを特長とする所定
の洗剤溶液を得るために所定時間溶媒を洗剤と流
体連絡させてなる洗浄溶液供給装置。 3 可動部材移動機構が、第2の小隔室から第1
の小隔室への時間調節流体の流れを実質的に自由
に許容しかつ同流体の第1の小隔室から第2の小
隔室への流れを実質的に禁んずるチエツクバルブ
を設け、このチエツクバルブと並行にオリフイス
を設けたことを特長とする特許請求の範囲第2項
記載の洗浄溶液供給装置。 4 オリフイスを小さくすると前記所定時間は長
くなり、これを大きくすると所定時間が短くなる
ようにオリフイスを調節可能としたことを特長と
する特許請求の範囲第3項記載の洗浄溶液供給装
置。 5 小室がシリンダを具備し可動部材が前記シリ
ンダと摺動係合するピストンを有することを特長
とする特許請求の範囲第2項記載の洗浄溶液供給
装置。 6 前記バルブを復帰ばねと備えた常閉バルブと
しこの復帰ばねをもつて偏倚機構を形成すること
を特長とする特許請求の範囲第2項記載の洗浄溶
液供給装置。 7 溶媒液を供給する機構と、洗剤を供給する機
構と、これら溶媒供給機構及び洗剤供給機構と液
体連通するバルブと、 (i) 時間調節流体を収容する小室と、 (ii) 前記小室と実質的に液密係合し小室を第1の
小隔室と第2の小隔室とに区画する第1の状態
と第2の状態を有する可動部材と (iii) これら小隔室間の時間調節流体の流れを許容
することにより上記可動部材を移動させるため
小隔室と流体連通する機構と、 (iv) 可動部材が第1の状態にあるときはバルブが
閉鎖され第2の状態にあるときはこれが開放さ
れるように可動部材をバルブと連動させる機構
と、 を具備し、一定時間バルブを開放状態にとどめる
ためバルブと連動する選択的に駆動可能な時間調
節装置と、時間調節装置を駆動し可動部材を第1
の状態から第2の状態に移動させることによりバ
ルブを開口させるため可動部材を第1の状態から
第2の状態に偏倚させるため可動部材と連動する
機構とを具備し、偏倚機構により第1の小隔室か
ら第2の小隔室への時間調節流体の流量により逆
比例的に影響を受けて定まるバルブ開口の一定時
間可動部材を第1の状態から第2の状態に移動さ
せ、これにより溶媒供給機構と洗剤供給機構を一
定時間流体連通させて一定量の洗浄溶液を供給す
ることを特長とする洗浄溶液供給装置。 8 可動部材移動機構が、第2の小隔室から第1
の小隔室への時間調節流体の流れを実質的に自由
に許容しかつ同流体の第1の小隔室から第2の小
隔室への流れを実質的に禁ずるチエツクバルブを
設け、このチエツクバルブと並行にオリフイスを
設けたことを特長とする特許請求の範囲第7項記
載の洗浄溶液供給装置。 9 オリフイスを小さくすると前記所定時間は長
くなり、これを大きくすると所定時間が短くなる
ようにオリフイスを調節可能としたことを特長と
する特許請求の範囲第8項記載の洗浄溶液供給装
置。 10 小室がシリンダを具備し可動部材が前記シ
リンダと摺動係合するピストンを有することを特
長とする特許請求の範囲第7項記載の洗浄溶液供
給装置。 11 上記バルブを復帰ばねと備えた常閉バルブ
としこの復帰ばねをもつて偏倚機構を形成するこ
とを特長とする特許請求の範囲第7項記載の洗浄
溶液供給装置。 12 洗剤と溶媒液とに流体連通し開口状態と閉
鎖状態を有するバルブと、 (i) 時間調節流体を収容する小室と、 (ii) 第1の小隔室と第2の小隔室を形成する第1
の状態と第2の状態を有し上記小室と実質的に
液密係合する可動機構と、 (iii) 前記第2の小隔室から第1の小隔室への時間
調節流体の自由な流れを許容しかつ第1の小隔
室から第2の小隔室への時間調節流体の流れを
阻止するためにこれら小隔室と流体連通する機
構と、 (iv) 第2の小隔室から第1の小隔室への時間調節
流体の自由な流れにより可動部材が実質的に自
由かつ選択的に第1の状態から第2の状態へ移
行される一方、第1の小隔室から第2の小隔室
への時間調節流体の流動制限により可動部材が
第2の状態から第1の状態への移行に抵抗する
ために、第1の小隔室から第2の小隔室への時
間調節流体の流量を制限するためのチエツクバ
ルブ機構と平行にかつ上記小隔室と流体連通す
るオリフイス機構と、 (v) 可動部材が第1の状態にあるときはバルブが
閉鎖され第2の状態にあるときはこれが開放さ
れるように可動部材をバルブと連動させる機構
と、 を具備する一定時間バルブを開口状態に保持する
時間調節機構と、可動部材を第1の状態から第2
の状態に偏倚させるため可動部材と連動する機構
とを具備し、時間調節装置を可動部材を第1の状
態から第2の状態に移動させることにより駆動
し、上記偏倚機構により可動部材を第1の小隔室
から第2の小隔室への時間調節流体の流量により
影響を受けて定まるバルブ開口の一定時間その第
1の状態から第2の状態に移動させ、時間調節流
体の大きい流量が短い所定時間と合致し時間調節
流体の小さい流量が長い所定時間と合致するよう
になしこれにより一定量の洗浄溶液を供給するた
めに溶媒液を洗剤と流体連通させることを特長と
する装置。 13 水と、固形洗剤と、バルブ駆動機構と復帰
ばねを備え前記水及び固体洗剤と流体連通する常
閉バルブと、一定時間バルブを開口させておくた
めバルブと連動した時間調節装置とを具備し、か
つ上記時間調節装置は (i) 時間調節流体を収容するためのシリンダと、 (ii) 上記シリンダと摺動可能かつ液密に係合して
小室を第1の小隔室と第2の小隔室に区分する
第1の状態と第2の状態を有するピストンと、 (iii) 第2の小隔室から第1の小隔室への時間調節
流体の流れを実質的に自由に許容しかつ同流体
の第1の小隔室から第2の小隔室への流れを実
質的に阻止するためこれら小隔室と流体連通す
るチエツクバルブと、 (iv) 第2の小隔室から第1の小隔室への時間調節
流体の自由な流れによりピストンが実質的に自
由かつ選択的に第1の状態から第2の状態へ移
行される一方、第1の小隔室から第2の小隔室
への時間調節流体の流動制限によりピストンが
第2の状態から第1の状態への移行に抵抗する
ために、第1の小隔室から第2の小隔室への時
間調節流体の流量を制限するためのチエツクバ
ルブ機構と平行にかつ上記小隔室と流体連通す
る調節可能なオリフイスと、 (v) 時間調節装置を駆動しピストンを第1の状態
から第2の状態に移動させることによりバルブ
を開口させるためピストンをバルブ駆動機構と
連動させるためピストンに接続されたロツド とを具備し、バルブの復帰ばねにより第1の小隔
室から第2の小隔室への時間調節流体の流量によ
り逆比例的に影響を受けて定まるバルブ開口の一
定時間ピストンを第1の状態から第2の状態に移
動させ、これにより水と固形洗剤を一定時間流体
連通させることを特長とする一定量の洗剤溶液を
製造する装置。
Applications Claiming Priority (2)
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|---|---|---|---|
| US76887085A | 1985-08-23 | 1985-08-23 | |
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Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6279031A JPS6279031A (ja) | 1987-04-11 |
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