JPH04308704A - タイヤ加硫機の金型クランプ装置 - Google Patents

タイヤ加硫機の金型クランプ装置

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JPH04308704A
JPH04308704A JP10317091A JP10317091A JPH04308704A JP H04308704 A JPH04308704 A JP H04308704A JP 10317091 A JP10317091 A JP 10317091A JP 10317091 A JP10317091 A JP 10317091A JP H04308704 A JPH04308704 A JP H04308704A
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JP
Japan
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mold
clamp rod
cam
clamp
axis
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JP10317091A
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Hidekazu Nagabuchi
永渕 英一
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Bridgestone Corp
Original Assignee
Bridgestone Corp
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Publication date
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  • Moulds For Moulding Plastics Or The Like (AREA)
  • Heating, Cooling, Or Curing Plastics Or The Like In General (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、タイヤ加硫機の金型
を短時間でかつ確実にクランプするクランプ装置に関す
る。
【0002】
【従来の技術】従来のタイヤ加硫機の金型クランプ装置
としては、例えば特開平2ー130109号公報あるい
は実開昭61ー162412号公報に記載されているよ
うなものが知られている。前者は、クランプ爪を有する
クランプ棒を軸線回りに回転させる流体シリンダーと、
ボルスターに回転不能に装着されクランプ棒上部の雄ネ
ジに螺合するナットと、を備えたもので、クランプ爪を
上金型のクランプ孔に挿入した後、流体シリンダーによ
ってクランプ軸を所定角度だけ回転させ、この回転を雄
ネジ、ナットのネジ作用により軸方向移動に変換してク
ランプ棒をボルスター側に引き寄せる。この結果、クラ
ンプ爪がクランプ孔の内面に押し付けられ、上金型がボ
ルスターにクランプされる。一方、後者は、設置面側に
係合頭部を上端に有するクランプロッドを軸方向に昇降
自在兼軸回りに可回動に装設し、かつ、設置面側にクラ
ンプロッドに同行回動自在に外嵌されその外周面に回動
用カム面および被加圧用カム面を形成したクランプカム
を弾支装設するとともに、前記クランプロッドに前記ク
ランプカム下端との係合部を設け、さらに、前記クラン
プカムにおける両カム面に係脱自在に係合する作動子を
設けるとともに、これら作動子を作動させるシリンダを
設置面側に設けたものである。そして、このものによっ
て、金型を設置面にクランプする場合には、クランプロ
ッドの係合頭部を金型底面に形成された係脱用凹孔に挿
入した後、シリンダを作動して作動子により回動用カム
面を蹴飛ばし、これにより、クランプカム、クランプロ
ッドを所定角度だけ回動させる。さらに、シリンダを継
続作動して加圧用カム面に作動子を係合させ、クランプ
カム、クランプロッドをこれらのカム作用により設置面
側に引き寄せてクランプロッドの係合頭部を係脱用凹孔
の内面に押し付け、これにより、金型を設置面にクラン
プするようにしている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うな従来のタイヤ加硫機の金型クランプ装置にあっては
、以下のような問題点がある。即ち、前者にあっては、
クランプ棒を回転させながらネジ作用によって引き寄せ
るようにしているため、クランプ爪とクランプ孔の内面
との間の距離が製造誤差、摩耗等によって設計値と異な
っていると、クランプ爪がクランプ孔の内面に押し付け
られたときのクランプ棒の回転角度が設計値通りの所定
角度(一般には90度)ではなくなり、この結果、クラ
ンプが不完全となってクランプの確実性、安全性が低下
するという問題点がある。また、後者にあっては、シリ
ンダを作動して作動子により回動用カム面を蹴飛ばし、
これにより、クランプカム、クランプロッドを所定角度
だけ回動させるようにしているが、クランプカム、作動
子が摩耗したり、あるいは、作動子の移動速度がクラン
プ毎に変化すると、クランプロッドの回動角度が設計値
通りの所定角度ではなくなり、この結果、クランプが不
完全となってクランプの確実性、安全性が低下するとい
う問題点がある。
【0004】この発明は、金型を短時間で確実にクラン
プすることができるタイヤ加硫機の金型クランプ装置を
提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】このような目的は、第1
に、タイヤ加硫機の金型に形成されたクランプ用凹みに
先端部が挿入されているクランプロッドを軸線回りに所
定角度だけ回動させた後、該クランプロッドを軸方向に
移動させてタイヤ加硫機の支持部材側に引き寄せ、クラ
ンプロッドの先端部に設けられたクランプ爪を前記凹み
の内壁に当接させることにより、金型を支持部材にクラ
ンプするようにしたタイヤ加硫機の金型クランプ装置で
あって、前記クランプロッドに固定され外周に第1カム
溝が形成された第1カム体と、前記クランプロッドに回
転可能に支持され外周に第2カム溝およびおねじ部が形
成された第2カム体と、支持部材に取り付けられ前記お
ねじ部に螺合するめねじ部が内周に形成されたねじ部材
と、前記第1、第2カム溝にそれぞれ挿入された第1、
第2カムフォロアを回転可能に支持する可動体と、可動
体をクランプロッドの軸方向に移動させる移動手段と、
を備え、前記第1カム溝は、金型から離隔する側にクラ
ンプロッドの軸線に対して傾斜する第1傾斜部を、金型
に近接する側にクランプロッドの軸線に平行な第1平行
部を有し、前記第2カム溝は、金型から離隔する側にク
ランプロッドの軸線に平行な第2平行部を、金型に近接
する側にクランプロッドの軸線に対して傾斜する第2傾
斜部を有することにより、第2に、前記クランプ装置に
おける第1カム溝が、金型に近接する側にクランプロッ
ドの軸線に対して傾斜する第1傾斜部を、金型から離隔
する側にクランプロッドの軸線に平行な第1平行部を有
し、前記第2カム溝が、金型に近接する側にクランプロ
ッドの軸線に平行な第2平行部を、金型から離隔する側
にクランプロッドの軸線に対して傾斜する第2傾斜部を
有することにより達成することができる。
【0006】
【作用】まず、支持部材に金型を当接させてクランプ用
凹み内にクランプロッドの先端部を挿入する。このとき
、第1、第2カムフォロアは第1、第2カム溝内の金型
から最も離隔した位置に位置している。次に、移動手段
によって可動体、第1、第2カムフォロアをクランプロ
ッドの軸線に沿って金型に接近するよう移動させる。 この結果、第1カムフォロアが第1カム溝の第1傾斜部
内を移動するが、この第1傾斜部はクランプロッドの軸
線に対して傾斜しているので、これら第1カムフォロア
、第1傾斜部の楔作用により、第1カム体およびこの第
1カム体に固定されているクランプロッドが軸線回りに
回動する。一方、第2カムフォロアは第2平行部内を移
動するが、この第2平行部はクランプロッドの軸線に平
行であるため、第2カム体に何等の力も与えず、逆に、
第2カム体が回転しようとしたときにはその回転を阻止
する。そして、第1カムフォロアが第1カム溝の第1傾
斜部と第1平行部との境界に到達したとき、クランプロ
ッドは設計値通りの所定角度だけ回動し、クランプ爪が
正規のクランプ角度位置まで回動する。このとき、第2
カムフォロアも第2カム溝の第2平行部と第2傾斜部と
の境界に到達する。さらに続けて可動体が移動するため
、第2カムフォロアは第2カム溝の第2傾斜部内を移動
するようになるが、この第2傾斜部はクランプロッドの
軸線に対して傾斜しているので、第2カム体はこれら第
2カムフォロア、第2傾斜部の楔作用によりクランプロ
ッドに支持されながら回転する。ここで、第2カム体の
おねじ部と支持部材に取り付けられたねじ部材のめねじ
部が螺合しているため、前述のように第2カム体が回転
すると、これらおねじ部、めねじ部のねじ作用によりク
ランプロッドが軸方向に移動する。このとき、第1カム
フォロアはクランプロッドの軸線に平行な第1カム溝の
第1平行部内を移動するため、第1カム体、クランプロ
ッドが回動をしようとしても、第1カムフォロアによっ
てその回動は阻止され、クランプ爪は前記クランプ角度
位置を維持する。前記クランプロッドの軸方向への移動
により、クランプロッドが支持部材側に引き寄せられ、
クランプ爪が凹みの内壁に当接されることで金型が支持
部材にクランプされる。このように、クランプロッドは
第1、第2カム体によって正確に所定角度だけ回動され
、その角度位置を維持しながら軸方向に移動するので、
クランプが完全、確実となり、安全性が向上する。 また、請求項2に記載のように構成すれば、移動手段に
より可動体を金型から離隔する方向に移動させたとき、
前述と同様にクランプが行われる。
【0007】
【実施例】以下、この発明の一実施例を図面に基づいて
説明する。図1、2において、11はタイヤ加硫機であ
り、このタイヤ加硫機11はフレーム12を有する。1
3はフレーム12に敷設された上下方向に延びる2本の
レールであり、これらのレール13には矩形で水平な上
ボルスター14に回転可能に支持されたローラ15が転
がり接触し、これにより、前記上ボルスター14はフレ
ーム12に昇降可能に支持される。この上ボルスター1
4の下面には上プラテン16が固定されている。前述し
た上ボルスター14、上プラテン16は全体として、支
持部材17を構成し、この支持部材17はシリンダ18
により昇降される。上プラテン16の直下には金型とし
て上金型21が設置され、この上金型21の上プラテン
16に対向する上面四隅部にはそれぞれクランプ用凹み
22が形成されている。各凹み22は上プラテン16に
近接する開口側に設けられた矩形部23と、上プラテン
16から離隔する奥側に設けられ前記矩形部23の長辺
を直径とする円柱部24と、から構成され、この円柱部
24の内周と矩形部23の側面との間の凹み22の内壁
は段差面25となっている。
【0008】前記上ボルスター14、上プラテン16の
四隅部にはそれぞれ上下方向に延びるクランプロッド2
8が昇降可能に挿入され、これらクランプロッド28の
上部は上ボルスター14から上方に突出している。また
、各クランプロッド28の下端部(先端部)には該クラ
ンプロッド28の軸線に対して垂直に延び矩形部23と
ほぼ同形のクランプ爪27が設けられている。各クラン
プロッド28の上端部にはキー29により円筒状をした
第1カム体30が固定され、これら第1カム体30の外
周には第1カム溝31が形成されている。各第1カム溝
31は図4に詳示するように、上金型21から離隔する
上側にクランプロッド28の軸線に対して鋭角に傾斜し
た第1傾斜部32を、上金型21に近接する下側にクラ
ンプロッド28の軸線に平行な第1平行部33を有し、
これら第1傾斜部32と第1平行部33とは軸方向長さ
がほぼ等しく、かつ、互いに連続している。36は前記
第1カム体30の直下に設置され第1カム体30と同軸
の円筒状をしたカム本体であり、これらのカム本体36
は一対の軸受37、38を介してクランプロッド28に
軸方向に移動不能でかつ回転可能に支持されている。こ
れらカム本体36の外周には第2カム溝39がそれぞれ
形成され、これら第2カム溝39は図4に詳示するよう
に、上金型21から離隔する上側にクランプロッド28
の軸線に平行な第2平行部40を、上金型21に近接す
る下側にクランプロッド28の軸線に対して鋭角に傾斜
した第2傾斜部41を有し、これら第2平行部40と第
2傾斜部41とは軸方向長さがほぼ等しく、かつ、互い
に連続している。前記カム本体36の下端には略円筒状
のねじ体42が固定され、このねじ体42の外周にはお
ねじ部43が形成されている。前述したカム本体36、
ねじ体42は全体として第2カム体44を構成する。
【0009】ねじ体42の周囲にはねじ体42と同軸の
円筒状をしたねじ部材48が設けられ、これらのねじ部
材48は前記上ボルスター14の上面に取り付けられて
いる。各ねじ部材48の内周にはめねじ部49が形成さ
れ、これらのめねじ部49は前記第2カム体44のおね
じ部43に螺合している。この結果、第2カム体44が
回転すると、この回転は前記おねじ部43、めねじ部4
9のねじ作用により軸方向移動に変換され、第2カム体
44、クランプロッド28は一体となって軸方向に移動
する。53は第1、第2カム体30、44の側方に設置
された可動体であり、これらの可動体53には第1カム
溝31に挿入された第1カムフォロア54および第2カ
ム溝39に挿入された第2カムフォロア55が回転可能
に支持されている。そして、これらの第1、第2カムフ
ォロア54、55は第1、第2カム溝31、39の同一
位置に位置、即ち、第1カムフォロア54が第1カム溝
31の上端に係合しているときには第2カムフォロア5
5も第2カム溝39の上端に係合し、第1カムフォロア
54が第1傾斜部32と第1平行部33との境界に位置
しているときには第2カムフォロア55も第2平行部4
0と第2傾斜部41との境界に位置し、第1カムフォロ
ア54が第1カム溝31の下端に係合しているときには
第2カムフォロア55も第2カム溝39の下端に係合し
ている。58は支持部材17と可動体53との間に介装
されクランプロッド28の軸方向に延びる移動手段とし
てのシリンダであり、各シリンダ58のヘッド側は上ボ
ルスター14の上面に固定されている。これらシリンダ
58のピストンロッド59の先端は前記可動体53にブ
ラケット60を介して連結され、この結果、シリンダ5
8が作動すると、可動体53はクランプロッド28の軸
方向に移動する。前述したクランプロッド28、第1、
第2カム体30、44、ねじ部材48、可動体53、第
1、第2カムフォロア54、55、シリンダ58は全体
として上金型21を支持部材17にクランプする金型ク
ランプ装置61を構成する。
【0010】次に、この発明の一実施例の作用について
説明する。まず、上金型21を上プラテン16の直下ま
で搬送し、該上プラテン16に当接させる。このとき、
上金型21の各凹み22内にはクランプロッド28の下
端部(先端部)が、詳しくは円柱部24内にクランプ爪
27が挿入される。また、このとき、シリンダ58のピ
ストンロッド59は突出しているため、図3に示すよう
に第1、第2カムフォロア54、55は第1、第2カム
溝31、39内の上金型21から最も離隔した位置、即
ち第1傾斜部32の上端部および第2平行部40の上端
部に位置している。次に、シリンダ58を作動してピス
トンロッド59を引っ込めると、可動体53、第1、第
2カムフォロア54、55は一体となってクランプロッ
ド28の軸線に沿って上金型21に接近するよう下方に
移動する。この結果、第1カムフォロア54が第1カム
溝31の第1傾斜部32内を下方に向かって移動するが
、この第1傾斜部32はクランプロッド28の軸線に対
して傾斜しているので、これら第1カムフォロア54、
第1傾斜部32の楔作用により、第1カム体30および
この第1カム体30に固定されているクランプロッド2
8が一体となって軸線回りに回動する。一方、第2カム
フォロア55は第2カム溝39の第2平行部40内を下
方に向かって移動するが、この第2平行部40はクラン
プロッド28の軸線に平行であるため、第2カムフォロ
ア55は第2カム体44に何等の力も与えず、逆に、第
2カム体44が回転しようとしたときにはその回転を阻
止する。そして、第1カムフォロア54が図4に示すよ
うに第1カム溝31の第1傾斜部32と第1平行部33
との境界に到達したとき、クランプロッド28は設計値
通りの所定角度、ここでは90度だけ正確に回動し、ク
ランプ爪27が最も確実なクランプを行う正規のクラン
プ角度位置まで回動する。このとき、第2カムフォロア
55も第2カム溝39の第2平行部40と第2傾斜部4
1との境界に到達する。
【0011】この後も継続してシリンダ58のピストン
ロッド59が引っ込み可動体53が下方に移動するため
、第2カムフォロア55は第2カム溝39の第2傾斜部
41内を移動するようになるが、この第2傾斜部41は
クランプロッド28の軸線に対して傾斜しているので、
第2カム体44はこれら第2カムフォロア55、第2傾
斜部41の楔作用によりクランプロッド28に支持され
ながら回転する。ここで、第2カム体44のおねじ部4
3と支持部材17に取り付けられたねじ部材48のめね
じ部49が螺合しているため、前述のように第2カム体
44が回転すると、これらおねじ部43、めねじ部49
のねじ作用によりクランプロッド28が軸方向に、ここ
では上方に移動する。このとき、第1カムフォロア54
はクランプロッド28の軸線に平行な第1カム溝31の
第1平行部33内を移動するため、第1カム体30、ク
ランプロッド28が回動をしようとしても、第1カムフ
ォロア54によってその回動は阻止され、クランプ爪2
7は前記クランプ角度位置を維持する。このようなクラ
ンプロッド28の上方への軸方向移動により、クランプ
ロッド28が支持部材17側に引き寄せられる。そして
、第1、第2カムフォロア54、55が図5に示す位置
に到達すると、クランプ爪27が凹み22の内壁、即ち
段差面25に当接し、上金型21が支持部材17にクラ
ンプされる。このように、クランプロッド28は第1、
第2カム体30、44によって正確に所定角度だけ回動
され、その角度位置を維持しながら軸方向に移動するの
で、クランプが完全、確実となり、安全性が向上する。
【0012】なお、前述の実施例においては、第1カム
溝31を、上金型21から離隔する側に位置する第1傾
斜部32と、上金型21に近接する側に位置する第1平
行部33とから構成し、前記第2カム溝39を、上金型
21から離隔する側に位置する第2平行部40と、上金
型21に近接する側に位置する第2傾斜部41とから構
成したが、この発明においては、第1カム溝を、金型に
近接する側に位置しクランプロッドの軸線に対して傾斜
する第1傾斜部と、金型から離隔する側に位置しクラン
プロッドの軸線に平行な第1平行部とから構成し、前記
第2カム溝を、金型に近接する側に位置しクランプロッ
ドの軸線に平行な第2平行部と、金型から離隔する側に
位置しクランプロッドの軸線に対して傾斜する第2傾斜
部とから構成するようにしてもよい。この場合には、移
動手段により可動体を金型から離隔する方向に移動させ
たとき、前述と同様にクランプが行われる。また、前述
の実施例においては、第1カム体30を上金型21から
離隔する側に、第2カム体44を上金型21に近接する
側に設置したが、この発明においては、逆に、第1カム
体を金型に近接する側に、第2カム体を金型から離隔す
る側に設置するようにしてもよい。さらに、前述の実施
例においては、金型が上金型21であり、支持部材が上
ボルスター14、上プラテン16であったが、この発明
にあっては、金型が下金型で、支持部材が下ボルスター
、下プラテンであってもよい。
【0013】
【発明の効果】以上説明したように、この発明によれば
、金型を支持部材に短時間で確実にクランプすることが
できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の一実施例を示す一部破断正面図であ
る。
【図2】クランプロッド近傍の一部破断正面図である。
【図3】この発明の作用を説明する説明図である。
【図4】この発明の作用を説明する説明図である。
【図5】この発明の作用を説明する説明図である。
【符号の説明】
11…タイヤ加硫機          17…支持部
材21…金型                  2
2…クランプ用凹み25…内壁           
       27…クランプ爪28…クランプロッド
        30…第1カム体31…第1カム溝 
           32…第1傾斜部33…第1平
行部            39…第2カム溝40…
第2平行部            41…第2傾斜部
43…おねじ部              44…第
2カム体48…ねじ部材              
49…めねじ部53…可動体            
    54…第1カムフォロア55…第2カムフォロ
ア      58…移動手段61…金型クランプ装置

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】タイヤ加硫機の金型に形成されたクランプ
    用凹みに先端部が挿入されているクランプロッドを軸線
    回りに所定角度だけ回動させた後、該クランプロッドを
    軸方向に移動させてタイヤ加硫機の支持部材側に引き寄
    せ、クランプロッドの先端部に設けられたクランプ爪を
    前記凹みの内壁に当接させることにより、金型を支持部
    材にクランプするようにしたタイヤ加硫機の金型クラン
    プ装置であって、前記クランプロッドに固定され外周に
    第1カム溝が形成された第1カム体と、前記クランプロ
    ッドに回転可能に支持され外周に第2カム溝およびおね
    じ部が形成された第2カム体と、支持部材に取り付けら
    れ前記おねじ部に螺合するめねじ部が内周に形成された
    ねじ部材と、前記第1、第2カム溝にそれぞれ挿入され
    た第1、第2カムフォロアを回転可能に支持する可動体
    と、可動体をクランプロッドの軸方向に移動させる移動
    手段と、を備え、前記第1カム溝は、金型から離隔する
    側にクランプロッドの軸線に対して傾斜する第1傾斜部
    を、金型に近接する側にクランプロッドの軸線に平行な
    第1平行部を有し、前記第2カム溝は、金型から離隔す
    る側にクランプロッドの軸線に平行な第2平行部を、金
    型に近接する側にクランプロッドの軸線に対して傾斜す
    る第2傾斜部を有することを特徴とするタイヤ加硫機の
    金型クランプ装置。
  2. 【請求項2】前記第1カム溝は、金型に近接する側にク
    ランプロッドの軸線に対して傾斜する第1傾斜部を、金
    型から離隔する側にクランプロッドの軸線に平行な第1
    平行部を有し、前記第2カム溝は、金型に近接する側に
    クランプロッドの軸線に平行な第2平行部を、金型から
    離隔する側にクランプロッドの軸線に対して傾斜する第
    2傾斜部を有する請求項1記載のタイヤ加硫機の金型ク
    ランプ装置。
JP10317091A 1991-04-08 1991-04-08 タイヤ加硫機の金型クランプ装置 Withdrawn JPH04308704A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006110735A (ja) * 2004-10-12 2006-04-27 Ichimaru Giken:Kk タイヤ加硫装置における金型自動クランプ装置

Cited By (1)

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JP2006110735A (ja) * 2004-10-12 2006-04-27 Ichimaru Giken:Kk タイヤ加硫装置における金型自動クランプ装置

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