JPH04308833A - 写真処理方法 - Google Patents
写真処理方法Info
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- JPH04308833A JPH04308833A JP7333591A JP7333591A JPH04308833A JP H04308833 A JPH04308833 A JP H04308833A JP 7333591 A JP7333591 A JP 7333591A JP 7333591 A JP7333591 A JP 7333591A JP H04308833 A JPH04308833 A JP H04308833A
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- cartridge
- panoramic
- film
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- 238000003672 processing method Methods 0.000 title claims description 21
- 238000011179 visual inspection Methods 0.000 claims abstract description 4
- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 13
- 239000000853 adhesive Substances 0.000 description 3
- 230000001070 adhesive effect Effects 0.000 description 3
- 230000003111 delayed effect Effects 0.000 description 3
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 230000004308 accommodation Effects 0.000 description 1
- 230000035945 sensitivity Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Projection-Type Copiers In General (AREA)
- Photographic Developing Apparatuses (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【産業上の利用分野】現像前に、パノラマサイズの画像
を有したフイルムとパノラマサイズの画像を有していな
いフイルムとに仕分けする写真処理方法に関する。
を有したフイルムとパノラマサイズの画像を有していな
いフイルムとに仕分けする写真処理方法に関する。
【従来の技術】撮影後の写真フイルムは現像所において
現像処理が行われるがフイルムの撮影画像にはフルサイ
ズ、ハーフサイズ、パノラマサイズ等の複数の種類があ
り、一本の撮影済フイルムにフルサイズの画像とパノラ
マサイズの画像とが混在している場合がある。したがっ
て現像所では、フイルムを現像した後、これらのサイズ
に合わせて拡大倍率の異なるプリントを行う必要がある
。写真焼付け機のネガフイルムキャリア及び印画紙イー
ゼルには、プリント画面の大きさを決める各種画面サイ
ズに対応したサイズのマスクが設定し得るようになって
おり、例えば、1本のフイルムにフルサイズの画像とパ
ノラマサイズの画像とが混在したものでは、画面毎にネ
ガフイルムキャリア及び印画紙イーゼルのマスクを交換
あるいは可変設定しなければならず作業が煩雑で低効率
の焼付け作業となる。したがって、フルサイズの画像の
みのフイルムも同一ラインで行うと現像焼付処理が遅れ
、写真撮影者の手許に迅速に写真プリントを送ることが
できない原因となる。また、写真焼付け機にネガフイル
ムの画面のサイズを検出するセンサを設け、自動的にネ
ガキャリア及び印画紙イーゼルのマスクを交換すること
も考えられるが、大がかりな装置となり、これらマスク
の交換のための時間も余分に必要である。
現像処理が行われるがフイルムの撮影画像にはフルサイ
ズ、ハーフサイズ、パノラマサイズ等の複数の種類があ
り、一本の撮影済フイルムにフルサイズの画像とパノラ
マサイズの画像とが混在している場合がある。したがっ
て現像所では、フイルムを現像した後、これらのサイズ
に合わせて拡大倍率の異なるプリントを行う必要がある
。写真焼付け機のネガフイルムキャリア及び印画紙イー
ゼルには、プリント画面の大きさを決める各種画面サイ
ズに対応したサイズのマスクが設定し得るようになって
おり、例えば、1本のフイルムにフルサイズの画像とパ
ノラマサイズの画像とが混在したものでは、画面毎にネ
ガフイルムキャリア及び印画紙イーゼルのマスクを交換
あるいは可変設定しなければならず作業が煩雑で低効率
の焼付け作業となる。したがって、フルサイズの画像の
みのフイルムも同一ラインで行うと現像焼付処理が遅れ
、写真撮影者の手許に迅速に写真プリントを送ることが
できない原因となる。また、写真焼付け機にネガフイル
ムの画面のサイズを検出するセンサを設け、自動的にネ
ガキャリア及び印画紙イーゼルのマスクを交換すること
も考えられるが、大がかりな装置となり、これらマスク
の交換のための時間も余分に必要である。
【発明が解決しようとする課題】本発明は上記事実を考
慮し、現像所でのフルサイズ画像を有するフイルムに対
して行っている迅速サービスの処理効率を低下させるこ
とのない写真処理方法を提供することが目的である。
慮し、現像所でのフルサイズ画像を有するフイルムに対
して行っている迅速サービスの処理効率を低下させるこ
とのない写真処理方法を提供することが目的である。
【課題を解決するための手段】請求項1記載の写真処理
方法は、パトローネを収容する収容手段にパトローネへ
取付可能な識別手段を設け、パトローネをパノラマ撮影
するカメラへ装填するとき又はパノラマ撮影したカメラ
から取り出したときに、前記識別手段を前記パトローネ
へ取り付け、目視により前記識別手段が取り付けられた
パトローネと前記識別手段が取り付けられていないパト
ローネとを仕分けてこれらを別々の処理ラインで現像焼
付することを特徴としている。請求項2記載の写真処理
方法は、識別手段をパトローネに取り外し可能に設け、
前記パトローネをパノラマ撮影するカメラへ装填すると
き又はパノラマ撮影したカメラから取り出したときに前
記識別手段を前記パトローネから取り除き、目視により
前記識別手段が取り付けられたパトローネと前記識別手
段が取り付けられていないパトローネとを仕分けてこれ
らを別々の処理ラインで現像焼付することを特徴として
いる。請求項3記載の写真処理方法は、識別マークをパ
トローネに記し、前記パトローネの前記識別マークの上
へ取り外し可能に隠蔽手段を設け、前記パトローネをパ
ノラマ撮影するカメラへ装填するとき又はパノラマ撮影
したカメラから取り出したときに前記隠蔽手段を前記パ
トローネから取り除いて前記識別マークを現し、前記識
別マークが現れたパトローネと前記識別マークが現れて
いないパトローネとを目視により仕分けてこれらを別々
の処理ラインで現像焼付することを特徴としている。請
求項4記載の写真処理方法は、パトローネを収容する収
容手段にパトローネへ取付可能な識別手段を設け、パノ
ラマサイズの画像を有したフイルムを収容する前記パト
ローネには前記識別手段を取り付けることを特徴として
いる。請求項5記載の写真処理方法は、パトローネに取
り外し可能に識別手段を設け、パノラマサイズの画像を
有したフイルムを収容する前記パトローネからは前記識
別手段を取り外すことを特徴としている。なお、ここで
言うパノラマ撮影とは、135タイプのフイルム上での
フルサイズの画像に比べて、画面の縦横の比率(アスペ
クト比)が大きいパノラマサイズの画像がフイルムに記
録される撮影のことである。
方法は、パトローネを収容する収容手段にパトローネへ
取付可能な識別手段を設け、パトローネをパノラマ撮影
するカメラへ装填するとき又はパノラマ撮影したカメラ
から取り出したときに、前記識別手段を前記パトローネ
へ取り付け、目視により前記識別手段が取り付けられた
パトローネと前記識別手段が取り付けられていないパト
ローネとを仕分けてこれらを別々の処理ラインで現像焼
付することを特徴としている。請求項2記載の写真処理
方法は、識別手段をパトローネに取り外し可能に設け、
前記パトローネをパノラマ撮影するカメラへ装填すると
き又はパノラマ撮影したカメラから取り出したときに前
記識別手段を前記パトローネから取り除き、目視により
前記識別手段が取り付けられたパトローネと前記識別手
段が取り付けられていないパトローネとを仕分けてこれ
らを別々の処理ラインで現像焼付することを特徴として
いる。請求項3記載の写真処理方法は、識別マークをパ
トローネに記し、前記パトローネの前記識別マークの上
へ取り外し可能に隠蔽手段を設け、前記パトローネをパ
ノラマ撮影するカメラへ装填するとき又はパノラマ撮影
したカメラから取り出したときに前記隠蔽手段を前記パ
トローネから取り除いて前記識別マークを現し、前記識
別マークが現れたパトローネと前記識別マークが現れて
いないパトローネとを目視により仕分けてこれらを別々
の処理ラインで現像焼付することを特徴としている。請
求項4記載の写真処理方法は、パトローネを収容する収
容手段にパトローネへ取付可能な識別手段を設け、パノ
ラマサイズの画像を有したフイルムを収容する前記パト
ローネには前記識別手段を取り付けることを特徴として
いる。請求項5記載の写真処理方法は、パトローネに取
り外し可能に識別手段を設け、パノラマサイズの画像を
有したフイルムを収容する前記パトローネからは前記識
別手段を取り外すことを特徴としている。なお、ここで
言うパノラマ撮影とは、135タイプのフイルム上での
フルサイズの画像に比べて、画面の縦横の比率(アスペ
クト比)が大きいパノラマサイズの画像がフイルムに記
録される撮影のことである。
【作用】請求項1記載の写真処理方法によれば、撮影済
フイルムが収納されたパトローネを現像所へ渡すときに
は、パノラマサイズの画像を有したフイルムを収容した
パトローネには識別手段が現像前に取り付けられており
、パノラマサイズの画像を有していないフイルムを収容
したパトローネには識別手段が取り付けられない。この
ため、現像所では、作業者は入荷されたパトローネを目
視により識別手段が付されたパトローネ(パノラマサイ
ズの画像を有したフイルムを収容したパトローネ)と識
別手段が付されていないパトローネとを別々に仕分ける
ことができる。すなわち、パノラマサイズの画像を有し
たフイルム(パノラマサイズの画像のみ、または、パノ
ラマサイズ画像とフルサイズ画像とが混在したフイルム
)とパノラマサイズの画像を有していないフイルムとが
仕分けられる。現像所では、パノラマサイズの画像を有
したフイルムから焼付けを行うパノラマ用処理ライン(
現像処理を行うラインを連結してもよい)と、パノラマ
サイズの画像を有していないフイルムから焼付けを行う
フルサイズ用処理ライン(現像処理を行うラインを連結
してもよい)と、を設け、パノラマサイズの画像を有し
ているフイルムをパノラマ用処理ラインで処理し、パノ
ラマサイズの画像を有していない、すなわちフルサイズ
のみの画像を有したフイルムをフルサイズ用処理ライン
で処理する。したがって、フルサイズ用処理ラインでは
、焼付け機のマスクを交換する必要がないため効率よく
焼付け処理を行うことができ、短時間で写真撮影者が写
真プリントを得ることができる。請求項2記載の写真処
理方法によれば、撮影済フイルムが収納されたパトロー
ネを現像所へ渡すときには、パノラマサイズの画像が記
録されたフイルムを収容したパトローネは識別手段が取
り除かれており、パノラマサイズの画像を有していない
フイルムを収容したパトローネは識別手段が取り除かれ
ていない。このため、現像所では、作業者は入荷された
パトローネを目視により識別手段が付されたパトローネ
(パノラマサイズの画像を有したフイルムを収容したパ
トローネ)と識別手段が付されていないパトローネとを
別々に仕分けることができる。すなわち、パノラマサイ
ズの画像を有したフイルム(パノラマサイズの画像のみ
、または、パノラマサイズ画像とフルサイズ画像とが混
在したフイルム)とパノラマサイズの画像を有していな
いフイルムとが仕分けられる。現像所では、パノラマサ
イズの画像を有したフイルムから焼付けを行うパノラマ
用処理ライン(現像処理を行うラインを連結してもよい
)と、パノラマサイズの画像を有していないフイルムか
ら焼付けを行うフルサイズ用処理ライン(現像処理を行
うラインを連結してもよい)と、を設けることによって
、パノラマサイズの画像を有しているフイルムをパノラ
マ用処理ラインで処理し、パノラマサイズの画像を有し
ていない、すなわちフルサイズのみの画像を有したフイ
ルムをフルサイズ用処理ラインで処理することができる
。したがって、フルサイズ用処理ラインでは、焼付け機
のマスクを交換する必要がないため効率よく焼付け処理
を行うことができ、短時間で写真撮影者が写真プリント
を得ることができる。請求項3記載の写真処理方法によ
れば、撮影済フイルムが収納されたパトローネを現像所
へ渡すときには、パノラマサイズの画像が記録されたフ
イルムを収容したパトローネは識別手段が取り除かれて
識別マークが現れている。現像所では、作業者は入荷さ
れたパトローネを目視により、識別マークが現れたパト
ローネ(パノラマサイズの画像を有したフイルムを収容
したパトローネ)と識別手段が現れていないパトローネ
とを別々に仕分けることができる。すなわち、パノラマ
サイズの画像を有したフイルム(パノラマサイズの画像
のみ、または、パノラマサイズ画像とフルサイズ画像と
が混在したフイルム)とパノラマサイズの画像を有して
いないフイルムとが仕分けられる。現像所では、パノラ
マサイズの画像を有したフイルムから焼付けを行うパノ
ラマ用処理ライン(現像処理を行うラインを連結しても
よい)と、パノラマサイズの画像を有していないフイル
ムから焼付けを行うフルサイズ用処理ライン(現像処理
を行うラインを連結してもよい)と、を設けることによ
って、パノラマサイズの画像を有しているフイルムをパ
ノラマ用処理ラインで処理し、パノラマサイズの画像を
有していない、すなわちフルサイズのみの画像を有した
フイルムをフルサイズ用処理ラインで処理することがで
きる。したがって、フルサイズ用処理ラインでは、焼付
け機のマスクを交換する必要がないため効率よく焼付け
処理を行うことができ、短時間で写真撮影者が写真プリ
ントを得ることができる。請求項4記載の写真処理方法
によれば、パトローネを収容する収容手段にパトローネ
へ取付可能な識別手段が設けられており、パノラマ画像
を有したフイルムを収容するパトローネには識別手段を
取り付けるようになっている。このため、現像所では、
目視により識別マークが表れたパトローネと識別マーク
が表れていないパトローネとをに仕分ける。すなわち、
パノラマサイズの画像を有したフイルムを収容したパト
ローネとパノラマサイズの画像を有していないフイルム
を収容したパトローネとを現像前に別々に仕分けること
ができる。請求項5記載の写真処理方法によれば、パト
ローネには取り外し可能に識別手段が設けられており、
パノラマ画像を有したフイルムを収容するパトローネか
らは識別手段を取り外すようになっている。このため、
現像所では、目視により識別マークが表れたパトローネ
と識別マークが表れていないパトローネとを仕分ける。 すなわち、パノラマサイズの画像を有したフイルムを収
容したパトローネとパノラマサイズの画像を有していな
いフイルムを収容したパトローネとを現像前に別々に仕
分けることができる。
フイルムが収納されたパトローネを現像所へ渡すときに
は、パノラマサイズの画像を有したフイルムを収容した
パトローネには識別手段が現像前に取り付けられており
、パノラマサイズの画像を有していないフイルムを収容
したパトローネには識別手段が取り付けられない。この
ため、現像所では、作業者は入荷されたパトローネを目
視により識別手段が付されたパトローネ(パノラマサイ
ズの画像を有したフイルムを収容したパトローネ)と識
別手段が付されていないパトローネとを別々に仕分ける
ことができる。すなわち、パノラマサイズの画像を有し
たフイルム(パノラマサイズの画像のみ、または、パノ
ラマサイズ画像とフルサイズ画像とが混在したフイルム
)とパノラマサイズの画像を有していないフイルムとが
仕分けられる。現像所では、パノラマサイズの画像を有
したフイルムから焼付けを行うパノラマ用処理ライン(
現像処理を行うラインを連結してもよい)と、パノラマ
サイズの画像を有していないフイルムから焼付けを行う
フルサイズ用処理ライン(現像処理を行うラインを連結
してもよい)と、を設け、パノラマサイズの画像を有し
ているフイルムをパノラマ用処理ラインで処理し、パノ
ラマサイズの画像を有していない、すなわちフルサイズ
のみの画像を有したフイルムをフルサイズ用処理ライン
で処理する。したがって、フルサイズ用処理ラインでは
、焼付け機のマスクを交換する必要がないため効率よく
焼付け処理を行うことができ、短時間で写真撮影者が写
真プリントを得ることができる。請求項2記載の写真処
理方法によれば、撮影済フイルムが収納されたパトロー
ネを現像所へ渡すときには、パノラマサイズの画像が記
録されたフイルムを収容したパトローネは識別手段が取
り除かれており、パノラマサイズの画像を有していない
フイルムを収容したパトローネは識別手段が取り除かれ
ていない。このため、現像所では、作業者は入荷された
パトローネを目視により識別手段が付されたパトローネ
(パノラマサイズの画像を有したフイルムを収容したパ
トローネ)と識別手段が付されていないパトローネとを
別々に仕分けることができる。すなわち、パノラマサイ
ズの画像を有したフイルム(パノラマサイズの画像のみ
、または、パノラマサイズ画像とフルサイズ画像とが混
在したフイルム)とパノラマサイズの画像を有していな
いフイルムとが仕分けられる。現像所では、パノラマサ
イズの画像を有したフイルムから焼付けを行うパノラマ
用処理ライン(現像処理を行うラインを連結してもよい
)と、パノラマサイズの画像を有していないフイルムか
ら焼付けを行うフルサイズ用処理ライン(現像処理を行
うラインを連結してもよい)と、を設けることによって
、パノラマサイズの画像を有しているフイルムをパノラ
マ用処理ラインで処理し、パノラマサイズの画像を有し
ていない、すなわちフルサイズのみの画像を有したフイ
ルムをフルサイズ用処理ラインで処理することができる
。したがって、フルサイズ用処理ラインでは、焼付け機
のマスクを交換する必要がないため効率よく焼付け処理
を行うことができ、短時間で写真撮影者が写真プリント
を得ることができる。請求項3記載の写真処理方法によ
れば、撮影済フイルムが収納されたパトローネを現像所
へ渡すときには、パノラマサイズの画像が記録されたフ
イルムを収容したパトローネは識別手段が取り除かれて
識別マークが現れている。現像所では、作業者は入荷さ
れたパトローネを目視により、識別マークが現れたパト
ローネ(パノラマサイズの画像を有したフイルムを収容
したパトローネ)と識別手段が現れていないパトローネ
とを別々に仕分けることができる。すなわち、パノラマ
サイズの画像を有したフイルム(パノラマサイズの画像
のみ、または、パノラマサイズ画像とフルサイズ画像と
が混在したフイルム)とパノラマサイズの画像を有して
いないフイルムとが仕分けられる。現像所では、パノラ
マサイズの画像を有したフイルムから焼付けを行うパノ
ラマ用処理ライン(現像処理を行うラインを連結しても
よい)と、パノラマサイズの画像を有していないフイル
ムから焼付けを行うフルサイズ用処理ライン(現像処理
を行うラインを連結してもよい)と、を設けることによ
って、パノラマサイズの画像を有しているフイルムをパ
ノラマ用処理ラインで処理し、パノラマサイズの画像を
有していない、すなわちフルサイズのみの画像を有した
フイルムをフルサイズ用処理ラインで処理することがで
きる。したがって、フルサイズ用処理ラインでは、焼付
け機のマスクを交換する必要がないため効率よく焼付け
処理を行うことができ、短時間で写真撮影者が写真プリ
ントを得ることができる。請求項4記載の写真処理方法
によれば、パトローネを収容する収容手段にパトローネ
へ取付可能な識別手段が設けられており、パノラマ画像
を有したフイルムを収容するパトローネには識別手段を
取り付けるようになっている。このため、現像所では、
目視により識別マークが表れたパトローネと識別マーク
が表れていないパトローネとをに仕分ける。すなわち、
パノラマサイズの画像を有したフイルムを収容したパト
ローネとパノラマサイズの画像を有していないフイルム
を収容したパトローネとを現像前に別々に仕分けること
ができる。請求項5記載の写真処理方法によれば、パト
ローネには取り外し可能に識別手段が設けられており、
パノラマ画像を有したフイルムを収容するパトローネか
らは識別手段を取り外すようになっている。このため、
現像所では、目視により識別マークが表れたパトローネ
と識別マークが表れていないパトローネとを仕分ける。 すなわち、パノラマサイズの画像を有したフイルムを収
容したパトローネとパノラマサイズの画像を有していな
いフイルムを収容したパトローネとを現像前に別々に仕
分けることができる。
【実施例】〔第1実施例〕図1乃至図3にしたがって、
本発明の第1実施例を説明する。図1に示すように、パ
トローネ12が収容される収納手段としてのパトローネ
収納容器14には、外筒16にパノラマ識別用のシール
10が張り付けられている。このシール10は円形のシ
ート状をしており、外周の一部にはつまみ部18が突出
形成されている。このシール10は円形部の裏面(つま
み部18以外)に粘着剤が塗布されており、少なくとも
数回は取り付け、取り外しができるようになっている。 また、パトローネ12の筒部20には、カメラがフイル
ム感度を検出するための電気接点部22が設けられてい
る。図3に示すように、フイルムの現像焼付け処理を行
う現像所24には、パノラマサイズの画像を有したフイ
ルムから焼付けを行うパノラマ用処理ライン26と、パ
ノラマサイズの画像を有していないフイルムから焼付け
を行うフルサイズ用処理ライン28と、を設ける。また
、各処理ラインには、自動現像機34及び焼付機36が
備えられている(図3参照)。また、パノラマ用処理ラ
イン26の焼付け機36にはパノラマ画像用マスク(図
示せず)とフルサイズ画像用のマスク(図示せず)が準
備されており、図示しない画像に応じてオペレータがマ
スクを交換する。なお、図4に示すように、パノラマサ
イズ画像38はフルサイズ画像40に対して、フイルム
41の幅方向の寸法は略半分とされており、フイルム4
1の長手方向の寸法は同一寸法とされている。次に、第
1実施例の作用を説明する。写真撮影者はパトローネ1
2をパノラマ撮影可能なカメラ(図示せず)に装填する
前、または、パノラマ撮影をしたカメラからパトローネ
12を取り出した後にパトローネ収納容器14からシー
ル10を剥がし、図2のようにパトローネ12の筒部2
0に張り付ける。すなわち、パノラマサイズの画像が記
録されたフイルムを有するパトローネ12には、現像所
24へ渡す前に必ずシール10を張り付けるようにする
。なお、シール10の張り付け位置は、筒部20の電気
接点部22以外の場所が望ましい。また、パトローネ1
2の筒部20の所定位置にシール10の張り付け場所を
示す目印部を印刷しておいてもよい。このように、パノ
ラマサイズの画像を有したフイルムを収納したパトロー
ネ12にはシール10が張り付けられているので、現像
所24の作業者はパトローネ12を目視してシール10
の有無別にパトローネ12を仕分けする。図3に示すよ
うに、現像所24では、シール10の張られたパトロー
ネ12(パノラマサイズの画像を有したフイルムを収容
したパトローネ)をパノラマ用処理ライン26で処理す
る。これによって、フルサイズ用処理ライン28では、
焼付け機のマスクを交換する必要がなく迅速に焼付け処
理を行うことができる。したがって、従来のようにマス
ク交換のために、マスク交換の必要としない処理待ちフ
イルム(すなわち、フルサイズのみの画像を有するフイ
ルム)の処理の遅れがなく、写真撮影者は迅速に写真プ
リントを入手できる。また、フルサイズ用処理ライン2
8では、多数本のフイルムを長尺状にスプライスし、ス
プライスされたフイルムを自動現像機34及び焼付機3
6によって連続処理することによって高速の現像、焼付
が可能である。 〔第2実施例〕図5乃至図6にしたがって、本発明の写
真処理方法の第2実施例を説明する。なお、第1実施例
と同一構成に関しては同一符号を付し、その説明は省略
する。図5に示すように、第2実施例では第1実施例と
異なってシール10がパトローネ12の筒部20の所定
位置に予め張り付けられている。次に、第2実施例の作
用を説明する。写真撮影者はパトローネ12をパノラマ
撮影可能なカメラ(図示せず)に装填する前、または、
パノラマ撮影をしたカメラからパトローネ12を取り出
した後にパトローネ12からシール10を剥がす。すな
わち、パノラマサイズの画像が記録されたフイルムを有
するパトローネ12は、現像所24へ渡す前に必ずシー
ル10が剥がされた状態にする。このように、パノラマ
サイズの画像を有したフイルムを収納したパトローネ1
2にはシール10が張り付けられていないので、現像所
24の作業者はパトローネ12にシール10が有るか否
を目視するのみで、パトローネ12内のフイルムにパノ
ラマサイズの画像が有る否かを容易に知ることができる
。したがって、この場合でも、作業者はシール10の有
無別にパトローネ12の仕分けを行うことができる。 図6に示すように、現像所24では、シール10が剥が
されたパトローネ12(パノラマサイズの画像を有した
フイルムを収容したパトローネ)をパノラマ用処理ライ
ン26で処理する。このため、第2実施例も第1実施例
と同様にフルサイズ用処理ライン28では、焼付け機の
マスクを交換する必要がなく迅速に焼付け処理を行うこ
とができる。したがって、第2実施例も第1実施例と同
様にマスク交換のために、マスク交換の必要としない処
理待ちフイルム(すなわち、フルサイズのみの画像を有
するフイルム)の処理の遅れがなく、写真撮影者は迅速
に写真プリントを入手できる。 〔第3実施例〕図7乃至図8にしたがって、本発明の写
真処理方法の第3実施例を説明する。なお、第1実施例
と同一構成に関しては同一符号を付し、その説明は省略
する。図7に示すように、パトローネ12の筒部20に
はパノラマサイズの画像が記録されたか否かを示す識別
マークとしてのパノラマ識別マーク30が記されている
。なお、パノラマ識別マーク30は記号、文字、絵であ
ってもよく、バーコードでもよい。このパノラマ識別マ
ーク30の上には隠蔽手段としてのカバーシール32が
予め張り付けられており、このカバーシール32によっ
てパノラマ識別マーク30全体が覆われている。カバー
シール32は円形のシート状をしており、外周の一部に
はつまみ部34が突出形成されている。このカバーシー
ル32は円形部の裏面(つまみ部34以外)に粘着剤が
塗布されており、筒部20から取り外し可能となってい
る。次に、第3実施例の作用を説明する。写真撮影者は
パトローネ12をパノラマ撮影可能なカメラ(図示せず
)に装填する前、または、パノラマ撮影をしたカメラか
らパトローネ12を取り出した後にパトローネ12から
カバーシール32を剥がし筒部20のパノラマ識別マー
ク30が見える状態にする。すなわち、パノラマサイズ
の画像が記録されたフイルムを有するパトローネ12は
、現像所24へ渡す前に必ずカバーシール32を剥がし
てパノラマ識別マーク30が見える状態にする。したが
って、現像所24の作業者はパトローネ12を目視して
パノラマ識別マーク30の有無でパトローネ12内のフ
イルムにパノラマサイズの画像が有る否かを容易に知る
ことができる。そして、作業者はパノラマ識別マーク3
0の有無別にパトローネ12の仕分けを行うことができ
る。図8に示すように、現像所24では、パノラマ識別
マーク30の見えるパトローネ12(パノラマサイズの
画像を有したフイルムを収容したパトローネ)をパノラ
マ用処理ライン26で処理する。このため、第3実施例
も第1実施例と同様にフルサイズ用処理ライン28では
、焼付け機のマスクを交換する必要がなく迅速に焼付け
処理を行うことができる。したがって、第3実施例も第
1実施例と同様にマスク交換のために、マスク交換の必
要としない処理待ちフイルム(すなわち、フルサイズの
みの画像を有するフイルム)の処理の遅れがなく、写真
撮影者は迅速に写真プリントを入手できる。 〔第4実施例〕図9にしたがって、本発明の写真処理方
法の第4実施例を説明する。なお、第1実施例と同一構
成に関しては同一符号を付し、その説明は省略する。図
9に示すように、パトローネ12の筒部20にはパノラ
マサイズの画像が記録されたか否かを示す識別マークと
してのマーク42、44が記されている。なお、マーク
30は記号、文字、絵であってもよく、バーコードでも
よく、本実施例ではマーク42は英字のPが記されてお
り、マーク44は英字のFが記されている。マーク42
(P)の上には隠蔽手段としてのカバーシール32が予
め張り付けられており、このカバーシール32によって
マーク42全体が覆われている。カバーシール32は円
形のシート状をしており、外周の一部にはつまみ部34
が突出形成されている。このカバーシール32は円形部
の裏面(つまみ部34以外)に粘着剤が塗布されており
、筒部20から取り外し可能となっている。次に、第4
実施例の作用を説明する。写真撮影者はパトローネ12
をパノラマ撮影可能なカメラ(図示せず)に装填する前
、または、パノラマ撮影をしたカメラからパトローネ1
2を取り出した後にパトローネ12からカバーシール3
2を剥がし筒部20のマーク42(P)が見える状態に
し、そのカバーシール32をマーク44(F)の上に張
りつけて文字を隠す。すなわち、パノラマサイズの画像
が記録されたフイルムを有するパトローネ12は、現像
所24へ渡す前に必ずマーク42(P)が現れて、マー
ク44(F)が隠れた状態にする。したがって、現像所
24の作業者はパトローネ12を目視してマーク42(
P)とマーク44(F)の何れが見えるかでパトローネ
12の仕分けを行うことができる。なお、第1実施例で
はシール10を予めパトローネ収納容器14の外筒16
に張り付ける構成としたが本発明はこれに限らず、識別
手段としてのシール10は収容手段に備えられていれば
よく、シール10を台紙へ取り外し可能に張り付け台紙
付のシール10をパトローネ12と共にパトローネ収納
容器14に同封してもよく、また、パトローネ収納容器
14を収納する紙製の箱等に同封または添付する構成と
してもよい。また、本実施例ではシールの形状を円形と
したが本発明はこれに限らず、目視可能な大きさ、形状
であればよく、矩形等の他の形状でもよい。また、シー
ル10は目視したときに識別し易ければよく、表面を例
えば、白色または鏡状にしてパトローネ12の表面より
も光が反射し易いようにしてもよく、パトローネ12の
地よりも光が反射し難いように黒色にしてもよい。また
、例えば、シール10の色とパトローネ12の色とを異
なるようにして、シール10を識別し易くしてもよい。 また、本実施例のフルサイズ用処理ライン28ではフル
サイズのみの画像を有したフイルムを処理する構成とし
たが、本発明はこれに限らず、ハーフサイズの画像を有
したフイルムも処理できる構成としてもよい。この場合
、フルサイズとハーフサイズのマスクの切り換えは、フ
イルム1本毎となるため処理待ちフイルムに対する影響
は非常に少ない。
本発明の第1実施例を説明する。図1に示すように、パ
トローネ12が収容される収納手段としてのパトローネ
収納容器14には、外筒16にパノラマ識別用のシール
10が張り付けられている。このシール10は円形のシ
ート状をしており、外周の一部にはつまみ部18が突出
形成されている。このシール10は円形部の裏面(つま
み部18以外)に粘着剤が塗布されており、少なくとも
数回は取り付け、取り外しができるようになっている。 また、パトローネ12の筒部20には、カメラがフイル
ム感度を検出するための電気接点部22が設けられてい
る。図3に示すように、フイルムの現像焼付け処理を行
う現像所24には、パノラマサイズの画像を有したフイ
ルムから焼付けを行うパノラマ用処理ライン26と、パ
ノラマサイズの画像を有していないフイルムから焼付け
を行うフルサイズ用処理ライン28と、を設ける。また
、各処理ラインには、自動現像機34及び焼付機36が
備えられている(図3参照)。また、パノラマ用処理ラ
イン26の焼付け機36にはパノラマ画像用マスク(図
示せず)とフルサイズ画像用のマスク(図示せず)が準
備されており、図示しない画像に応じてオペレータがマ
スクを交換する。なお、図4に示すように、パノラマサ
イズ画像38はフルサイズ画像40に対して、フイルム
41の幅方向の寸法は略半分とされており、フイルム4
1の長手方向の寸法は同一寸法とされている。次に、第
1実施例の作用を説明する。写真撮影者はパトローネ1
2をパノラマ撮影可能なカメラ(図示せず)に装填する
前、または、パノラマ撮影をしたカメラからパトローネ
12を取り出した後にパトローネ収納容器14からシー
ル10を剥がし、図2のようにパトローネ12の筒部2
0に張り付ける。すなわち、パノラマサイズの画像が記
録されたフイルムを有するパトローネ12には、現像所
24へ渡す前に必ずシール10を張り付けるようにする
。なお、シール10の張り付け位置は、筒部20の電気
接点部22以外の場所が望ましい。また、パトローネ1
2の筒部20の所定位置にシール10の張り付け場所を
示す目印部を印刷しておいてもよい。このように、パノ
ラマサイズの画像を有したフイルムを収納したパトロー
ネ12にはシール10が張り付けられているので、現像
所24の作業者はパトローネ12を目視してシール10
の有無別にパトローネ12を仕分けする。図3に示すよ
うに、現像所24では、シール10の張られたパトロー
ネ12(パノラマサイズの画像を有したフイルムを収容
したパトローネ)をパノラマ用処理ライン26で処理す
る。これによって、フルサイズ用処理ライン28では、
焼付け機のマスクを交換する必要がなく迅速に焼付け処
理を行うことができる。したがって、従来のようにマス
ク交換のために、マスク交換の必要としない処理待ちフ
イルム(すなわち、フルサイズのみの画像を有するフイ
ルム)の処理の遅れがなく、写真撮影者は迅速に写真プ
リントを入手できる。また、フルサイズ用処理ライン2
8では、多数本のフイルムを長尺状にスプライスし、ス
プライスされたフイルムを自動現像機34及び焼付機3
6によって連続処理することによって高速の現像、焼付
が可能である。 〔第2実施例〕図5乃至図6にしたがって、本発明の写
真処理方法の第2実施例を説明する。なお、第1実施例
と同一構成に関しては同一符号を付し、その説明は省略
する。図5に示すように、第2実施例では第1実施例と
異なってシール10がパトローネ12の筒部20の所定
位置に予め張り付けられている。次に、第2実施例の作
用を説明する。写真撮影者はパトローネ12をパノラマ
撮影可能なカメラ(図示せず)に装填する前、または、
パノラマ撮影をしたカメラからパトローネ12を取り出
した後にパトローネ12からシール10を剥がす。すな
わち、パノラマサイズの画像が記録されたフイルムを有
するパトローネ12は、現像所24へ渡す前に必ずシー
ル10が剥がされた状態にする。このように、パノラマ
サイズの画像を有したフイルムを収納したパトローネ1
2にはシール10が張り付けられていないので、現像所
24の作業者はパトローネ12にシール10が有るか否
を目視するのみで、パトローネ12内のフイルムにパノ
ラマサイズの画像が有る否かを容易に知ることができる
。したがって、この場合でも、作業者はシール10の有
無別にパトローネ12の仕分けを行うことができる。 図6に示すように、現像所24では、シール10が剥が
されたパトローネ12(パノラマサイズの画像を有した
フイルムを収容したパトローネ)をパノラマ用処理ライ
ン26で処理する。このため、第2実施例も第1実施例
と同様にフルサイズ用処理ライン28では、焼付け機の
マスクを交換する必要がなく迅速に焼付け処理を行うこ
とができる。したがって、第2実施例も第1実施例と同
様にマスク交換のために、マスク交換の必要としない処
理待ちフイルム(すなわち、フルサイズのみの画像を有
するフイルム)の処理の遅れがなく、写真撮影者は迅速
に写真プリントを入手できる。 〔第3実施例〕図7乃至図8にしたがって、本発明の写
真処理方法の第3実施例を説明する。なお、第1実施例
と同一構成に関しては同一符号を付し、その説明は省略
する。図7に示すように、パトローネ12の筒部20に
はパノラマサイズの画像が記録されたか否かを示す識別
マークとしてのパノラマ識別マーク30が記されている
。なお、パノラマ識別マーク30は記号、文字、絵であ
ってもよく、バーコードでもよい。このパノラマ識別マ
ーク30の上には隠蔽手段としてのカバーシール32が
予め張り付けられており、このカバーシール32によっ
てパノラマ識別マーク30全体が覆われている。カバー
シール32は円形のシート状をしており、外周の一部に
はつまみ部34が突出形成されている。このカバーシー
ル32は円形部の裏面(つまみ部34以外)に粘着剤が
塗布されており、筒部20から取り外し可能となってい
る。次に、第3実施例の作用を説明する。写真撮影者は
パトローネ12をパノラマ撮影可能なカメラ(図示せず
)に装填する前、または、パノラマ撮影をしたカメラか
らパトローネ12を取り出した後にパトローネ12から
カバーシール32を剥がし筒部20のパノラマ識別マー
ク30が見える状態にする。すなわち、パノラマサイズ
の画像が記録されたフイルムを有するパトローネ12は
、現像所24へ渡す前に必ずカバーシール32を剥がし
てパノラマ識別マーク30が見える状態にする。したが
って、現像所24の作業者はパトローネ12を目視して
パノラマ識別マーク30の有無でパトローネ12内のフ
イルムにパノラマサイズの画像が有る否かを容易に知る
ことができる。そして、作業者はパノラマ識別マーク3
0の有無別にパトローネ12の仕分けを行うことができ
る。図8に示すように、現像所24では、パノラマ識別
マーク30の見えるパトローネ12(パノラマサイズの
画像を有したフイルムを収容したパトローネ)をパノラ
マ用処理ライン26で処理する。このため、第3実施例
も第1実施例と同様にフルサイズ用処理ライン28では
、焼付け機のマスクを交換する必要がなく迅速に焼付け
処理を行うことができる。したがって、第3実施例も第
1実施例と同様にマスク交換のために、マスク交換の必
要としない処理待ちフイルム(すなわち、フルサイズの
みの画像を有するフイルム)の処理の遅れがなく、写真
撮影者は迅速に写真プリントを入手できる。 〔第4実施例〕図9にしたがって、本発明の写真処理方
法の第4実施例を説明する。なお、第1実施例と同一構
成に関しては同一符号を付し、その説明は省略する。図
9に示すように、パトローネ12の筒部20にはパノラ
マサイズの画像が記録されたか否かを示す識別マークと
してのマーク42、44が記されている。なお、マーク
30は記号、文字、絵であってもよく、バーコードでも
よく、本実施例ではマーク42は英字のPが記されてお
り、マーク44は英字のFが記されている。マーク42
(P)の上には隠蔽手段としてのカバーシール32が予
め張り付けられており、このカバーシール32によって
マーク42全体が覆われている。カバーシール32は円
形のシート状をしており、外周の一部にはつまみ部34
が突出形成されている。このカバーシール32は円形部
の裏面(つまみ部34以外)に粘着剤が塗布されており
、筒部20から取り外し可能となっている。次に、第4
実施例の作用を説明する。写真撮影者はパトローネ12
をパノラマ撮影可能なカメラ(図示せず)に装填する前
、または、パノラマ撮影をしたカメラからパトローネ1
2を取り出した後にパトローネ12からカバーシール3
2を剥がし筒部20のマーク42(P)が見える状態に
し、そのカバーシール32をマーク44(F)の上に張
りつけて文字を隠す。すなわち、パノラマサイズの画像
が記録されたフイルムを有するパトローネ12は、現像
所24へ渡す前に必ずマーク42(P)が現れて、マー
ク44(F)が隠れた状態にする。したがって、現像所
24の作業者はパトローネ12を目視してマーク42(
P)とマーク44(F)の何れが見えるかでパトローネ
12の仕分けを行うことができる。なお、第1実施例で
はシール10を予めパトローネ収納容器14の外筒16
に張り付ける構成としたが本発明はこれに限らず、識別
手段としてのシール10は収容手段に備えられていれば
よく、シール10を台紙へ取り外し可能に張り付け台紙
付のシール10をパトローネ12と共にパトローネ収納
容器14に同封してもよく、また、パトローネ収納容器
14を収納する紙製の箱等に同封または添付する構成と
してもよい。また、本実施例ではシールの形状を円形と
したが本発明はこれに限らず、目視可能な大きさ、形状
であればよく、矩形等の他の形状でもよい。また、シー
ル10は目視したときに識別し易ければよく、表面を例
えば、白色または鏡状にしてパトローネ12の表面より
も光が反射し易いようにしてもよく、パトローネ12の
地よりも光が反射し難いように黒色にしてもよい。また
、例えば、シール10の色とパトローネ12の色とを異
なるようにして、シール10を識別し易くしてもよい。 また、本実施例のフルサイズ用処理ライン28ではフル
サイズのみの画像を有したフイルムを処理する構成とし
たが、本発明はこれに限らず、ハーフサイズの画像を有
したフイルムも処理できる構成としてもよい。この場合
、フルサイズとハーフサイズのマスクの切り換えは、フ
イルム1本毎となるため処理待ちフイルムに対する影響
は非常に少ない。
【発明の効果】本発明は上記方法としたので、現像所で
のフルサイズ画像を有するフイルムに対して行っている
迅速サービスの処理効率を低下させることのない優れた
効果を有する。
のフルサイズ画像を有するフイルムに対して行っている
迅速サービスの処理効率を低下させることのない優れた
効果を有する。
【図1】本発明の第1実施例に係り、パトローネ及びパ
トローネ収納容器の側面図である。
トローネ収納容器の側面図である。
【図2】本発明の第1実施例に係り、シールが張り付け
られたパトローネを示す側面図である。
られたパトローネを示す側面図である。
【図3】本発明の第1実施例に係り、現像所での処理を
示す説明図である。
示す説明図である。
【図4】フルサイズの画像とパノラマサイズの画像との
違いを説明するフイルムの平面図である。
違いを説明するフイルムの平面図である。
【図5】本発明の第2実施例に係り、パトローネの側面
図である。
図である。
【図6】本発明の第2実施例に係り、現像所での処理を
示す説明図である。
示す説明図である。
【図7】本発明の第3実施例に係り、パトローネの側面
図である。
図である。
【図8】本発明の第3実施例に係り、現像所での処理を
示す説明図である。
示す説明図である。
【図9】本発明の第4実施例に係り、パトローネの側面
図である。
図である。
10 シール(識別手段)
12 パトローネ
14 パトローネ収納容器(収容手段)30
パノラマ識別マーク(識別マーク)32 カ
バーシール(隠蔽手段)38 パノラマサイズ画
像 41 フイルム 42 マーク(識別マーク) 44 マーク(識別マーク)
パノラマ識別マーク(識別マーク)32 カ
バーシール(隠蔽手段)38 パノラマサイズ画
像 41 フイルム 42 マーク(識別マーク) 44 マーク(識別マーク)
Claims (5)
- 【請求項1】 パトローネを収容する収容手段にパト
ローネへ取付可能な識別手段を設け、パトローネをパノ
ラマ撮影するカメラへ装填するとき又はパノラマ撮影し
たカメラから取り出したときに、前記識別手段を前記パ
トローネへ取り付け、目視により前記識別手段が取り付
けられたパトローネと前記識別手段が取り付けられてい
ないパトローネとを仕分けてこれらを別々の処理ライン
で現像焼付することを特徴とする写真処理方法。 - 【請求項2】 識別手段をパトローネに取り外し可能
に設け、前記パトローネをパノラマ撮影するカメラへ装
填するとき又はパノラマ撮影したカメラから取り出した
ときに前記識別手段を前記パトローネから取り除き、目
視により前記識別手段が取り付けられたパトローネと前
記識別手段が取り付けられていないパトローネとを仕分
けてこれらを別々の処理ラインで現像焼付することを特
徴とする写真処理方法。 - 【請求項3】 識別マークをパトローネに記し、前記
パトローネの前記識別マークの上へ取り外し可能に隠蔽
手段を設け、前記パトローネをパノラマ撮影するカメラ
へ装填するとき又はパノラマ撮影したカメラから取り出
したときに前記隠蔽手段を前記パトローネから取り除い
て前記識別マークを現し、前記識別マークが現れたパト
ローネと前記識別マークが現れていないパトローネとを
目視により仕分けてこれらを別々の処理ラインで現像焼
付することを特徴とする写真処理方法。 - 【請求項4】 パトローネを収容する収容手段にパト
ローネへ取付可能な識別手段を設け、パノラマ画像を有
したフイルムを収容する前記パトローネには前記識別手
段を取り付けることを特徴とする写真処理方法。 - 【請求項5】 パトローネに取り外し可能に識別手段
を設け、パノラマ画像を有したフイルムを収容する前記
パトローネからは前記識別手段を取り外すことを特徴と
する写真処理方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7333591A JPH04308833A (ja) | 1991-04-05 | 1991-04-05 | 写真処理方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7333591A JPH04308833A (ja) | 1991-04-05 | 1991-04-05 | 写真処理方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04308833A true JPH04308833A (ja) | 1992-10-30 |
Family
ID=13515196
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7333591A Pending JPH04308833A (ja) | 1991-04-05 | 1991-04-05 | 写真処理方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH04308833A (ja) |
-
1991
- 1991-04-05 JP JP7333591A patent/JPH04308833A/ja active Pending
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