JPH0430885A - カッター - Google Patents

カッター

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JPH0430885A
JPH0430885A JP13910290A JP13910290A JPH0430885A JP H0430885 A JPH0430885 A JP H0430885A JP 13910290 A JP13910290 A JP 13910290A JP 13910290 A JP13910290 A JP 13910290A JP H0430885 A JPH0430885 A JP H0430885A
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JP13910290A
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Manabu Masuda
学 増田
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NISSO SHOJI KK
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NISSO SHOJI KK
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、紙の切断等に用い、特に、新聞紙等の切り抜
き等に用いるのに適するカッターに関する。
従来の技術 従来、例えば、新聞紙等の切り抜きを行うには、金属製
の刃片からなり、なるべく小さい角度の刃先を有するカ
ッターが用いられている。
発明が解決しようとする課題 しかしながら、上記のような従来のカッターでは、刃先
の角度が極めて小さいたわ、新聞紙等を切り抜く際、所
望の記事が掲載されている頁だけを切り抜く作業が困難
であり、裏面の頁をも切断し、また、頁数が少ない場合
にはテーブルまで貫通してテーブルを傷付けるおそれが
ある。このような場合、所望の頁の裏面に台紙を挿入し
なければならず、その作業は面倒であり、しかも、台紙
をも切断してしまうため、これを頻繁に交換しなければ
ならず、非経済的である。このような問題を解決するに
は、刃先の突出長さを調整可能に構成することが考えら
れるが、特に、新聞紙のような薄い紙を一枚だけ切断す
るように調整することは不可能であり、このようなカッ
ターは実現されていない。
また、金属製の刃は耐久性に劣るばかりでなく、指先を
不用意に当てると簡単に切れ、危険であるため、取扱い
に注意を要する。また、金属製の刃は刃先が長く形成さ
れ、しかも、上記のように極めて小さい角度で形成され
ているため、これを定規等にあてがい、刃先の端部を新
聞紙等に当て、定規に沿って切断すると、刃先の後方で
定規を削り、損傷するなどの問題があった。
本発明者は、上記実状に鑑み、種々試験研究した結果、
刃先の角度を60〜120度の範囲で選択することによ
り比較的厚い紙は勿論のこと、薄い紙でも、−枚のみ切
断することができることを究明し、これに基づき簡単な
構成で、しかも、台紙を要することなく、紙を一枚のみ
切断することができ、また、定規等に沿って切断する場
合にも、定規等の損傷を防止することができるようにし
たカッターを提供し、また、セラミックスを用いること
によりセラミックスの板を折るだけで研摩することなく
、耐久性にも優れた刃先を得ることができ、しかも、こ
の刃先が指先を傷付けるおそれがないことを究明し、こ
れに基づき刃先を簡単に得ることができ、したがって、
経済性および長寿命化を図ることができ、しかも、指先
等の損傷を防止することができて容易に取扱うことがで
きるようにしたカッターを提供し、また、刃片を取手に
簡単に、かつ確実に固定状態に取り付けることができる
ようにしたカッターを提供することを目的とするもので
ある。
課題を解決するための手段 上記目的を達成するための本発明の技術的解決手段は、
取手の先端に刃先を備え、この刃先の角度が60〜12
0度の範囲で選択されたものである。
そして、上記刃先を備えた刃片を取手の先端に取り付け
ることができる。
または、上記刃先を、セラミックスの板材を溝に沿うよ
うに分割することにより形成し、また、上記取手に合成
樹脂製を用い、上記刃片を上記取手の先端にインサート
成形により取り付けるようにしたものである。
また、上記取手を扁平形状で細長く形成し、刃先を上記
取手の一側方に配置するのが好ましい。
作用 したがって、本発明によれば、取手を持ち、刃先をその
二等分線が紙面とほぼ垂直となるように紙面に押し付け
て移動させることにより、その頁を切断することができ
る。このとき、刃先の角度を60〜120度の範囲で大
きく形成することにより、余程強い力で押し付けない限
り、裏面の紙に切り込むのを防止し、紙を一枚のみ切断
することができる。この切断の際、刃先の角度を上記の
ようにほぼ60〜120度の範囲で大きく形成している
ので、定規等に沿って移動させても刃先を定規等から離
隔させることができる。
また、セラミックスを用いれば、セラミックスの板を溝
に沿うように折って分割するだけでほぼ90度の角度の
刃先を研摩することなく得ることができ、しかも、耐久
性を向上させることができ、また、セラミックスは指先
を傷付けることがない。
また、刃先を取手の一側方に位置させれば、上方から刃
先の位置を容易に確認することができる。
実施例 以下、本発明の実施例について図面を参照しながら説明
する。
第1図ないし第5図は本発明の一実施例におけるカッタ
ーを示し、第1図は正面図、第2図、第3図はそれぞれ
第1図の左側面図、右側面図、第4図は第1図の要部拡
大図、第5図はその斜視図、第6図Aはセラミックス製
の刃片に用いる材料の斜視図、第6図Bは上記材料から
形成された刃片の斜視図である。
第1図ないし第5図において、1はセラミックス製の刃
片、2は合成樹脂製の取手である。
刃片1は第6図Aに示すような比較的薄肉のセラミック
ス製の板3から形成される。すなわち、セラミックス製
の板3はその成形の際、細い溝4が形成され、この溝4
の両側から折るように力を加えることにより、第6図B
に示すように、溝4に沿って分割し、溝4と反対側の端
縁に角度aがほぼ90度の刃先5を有する刃片1が形成
される。セラミックス製の板3は成形の際、あらかじめ
溝4を形成しておくことにより1、溝4に沿って簡単に
分割することができ、しかも、溝4側の反対側の端縁は
研摩することなく、刃先5として利用すること、ができ
る。合成樹脂製の取手2は第1図ないし第5図に示すよ
うに、柄のように扁平形状で細長く形成され、その先端
部が先端側に至るに従い次第にやや幅広となるように形
成されている。この取手2の成形の際、その先端に刃先
1がインサート成形されて確実に固定状態で取り付けら
れている。そして、特に、第4図から明らかなように、
はぼ90度の刃先5のほぼ2等分線aが取手2の軸心す
方向とほぼ一致し、しかも、特に、第2図から明らかな
ように、刃先5の全体が取手2の軸心すに対する鉛直面
Cに対し、傾斜され、しかも、刃先5が取手2の一側方
に位置するように設定されている。
以上の構成において、以下、その動作について説明する
取手2をその軸心Bがほぼ垂直となるように手に持ち、
刃片2の刃先4の突出端部をその二等分線aが紙面とほ
ぼ垂直となるように紙面に押し付けて移動させることに
より、その頁を切断することができる。このとき、従来
の鋭角な刃先では切断した頁が刃先の前進を阻止しない
ため、比較的弱い力で押し付けても裏面の頁を順次切断
するが、本発明実施例によれば、上記のように刃先5の
角度をほぼ90度と大きく形成することにより、後述の
理由により余程大きな押し付は力を与えない限り、刃先
5は裏面の紙に薄く形を付ける程度であり、切れ込むの
を防止し、紙を一枚のみ切断することができる。
このとき、刃先5を取手2の一側方に位置させているの
で、その位置が上方から確認しやすく、容易に切断作業
を行うことができる。また、刃片1を上記のようにセラ
ミックスから形成することにより、耐久性を向上させ、
長寿命化を図ることができ、また、指先を当ててもこれ
を傷付けることがなく、取扱いが容易となる。また、刃
先5の角度が上記のようにほぼ90度と大きく形成して
いるので、定規等を用いて紙を切断する際、刃片1の胴
部、若しくは取手2の先端部を定規等に沿わせて移動さ
せ、刃先5を定規等から離隔させ、定規等に刃先5が切
れ込んで損傷するのを防止することができる。
上記刃片1に金属を用い、刃先5の角度を順次変え、刃
先荷重10眩と5kgでそれぞれ新聞紙の切断試験を複
数回行った結果の平均値を第7図に示す。
刃先荷重10廟の場合には、第7図に点線で示すように
、刃先角度が30度より大きくなると、切断枚数が次第
に減少し、60度で平均2.5枚となり、90〜120
度では平均1枚しか切断することができず、120度よ
り大きくなると、1枚も切断することができなかった。
一方、刃先荷重5kgの場合には、第7図に実線で示す
ように、刃先角度が30度より大きくなると、切断枚数
が次第に減少し、60度で平均1.5枚となり、90〜
120度では平均1枚しか切断することができず、12
0度より大きくなると、1枚も切断することができなか
った。その理由として、上記のように刃先角度が大きく
なるに従い、自身の紙に対する切り込み力が不足すると
共に、切断した紙が刃先の前進を阻止することが推測さ
れる。
通常、新聞紙等を切断する場合、刃先荷重を5kg以上
加えることはなく、したがって、上記試験結果から刃先
角度を60〜120度の範囲で選択することにより、新
聞紙等を1枚のみ切断することができ、特に、90度前
後が最も好ましいことは明らかである。そして、はぼ9
0度に選択すれば、上記のようにセラミックスを用いる
ことができ、セラミックス製の板3を溝4に沿って分割
するだけで研摩することなく、刃先5を得ることができ
るので、このような材料の選択の0点からも好ましい。
なお、上記実施例では、刃片1にセラミックスを用いて
いるが、刃先5を研摩して形成するようにすれば、金属
を用いることもできる。また、上記実施例では刃先5を
取手2の一側に位置させて上方より刃先5の位置を確認
しやすくしているが、必ずしもこれに限定されるもので
はない。また、取手2の形状も上記実施例のように直線
状に限らず、直角状に折り曲げたものでもよく、必ずし
も扁平、あるいは細長くなくてもよく、種々の形状を選
択することができる。
この他、本発明は、その基本的技術思想を逸脱しない範
囲で種々設計変更することができる。
発明の詳細 な説明したように本発明によれば、取手の先端に刃先を
備え、この刃先の角度を60〜120度の範囲で選択し
ているので、取手を持ち、刃先をその二等分線が紙面と
ほぼ垂直となるように紙面に押し付けて移動させること
により、その頁を切断することができる。このとき、刃
先の角度を上記のように60〜120度の範囲で大きく
形成することにより、切断した頁が刃先の前進を阻止す
るので、余程強い力で押し付けない限り、裏面の紙に切
り込むのを防止し、紙を一枚のみ切断することができる
。このように特別な刃先の突出長さの調整手段を要する
ことなく簡単な構成で、しかも、台紙を要することなく
、紙を一枚のみ確実に切断することができる。また、刃
先の角度を上記のように60〜120度の範囲で大きく
形成しているので、定規等に沿って移動させても刃先を
定規等から離隔させることができ、定規等の損傷を防止
することができる。
まブニ、セラミックスを用いれば、セラミックスの板を
溝に沿うように分割するだけでほぼ9O度の角度の刃先
を研摩することなく簡単に得ることができ、しかも、耐
久性を向上させることができ、したがって、経済性およ
び長寿命化を図ることができ、また、セラミックスは指
先を傷付けることがなく、容易に取扱うことができる。
また、上記セラミックス製の刃片を合成樹脂製の取手の
先端にインサート成形することにより、簡単に、かつ確
実に刃片を固定状態に取り付けることができ、また、取
手を定規等に沿わせて移動させることにより紙を切断す
ることもでき、定規等の損傷を確実に防止することがで
きる。
また、刃先を取手の一側方に位置させれば、上方から刃
先の位置を容易に確認することができ、切断作業を容易
に行うことができる。
【図面の簡単な説明】
第1図ないし第5図は本発明の一実施例におけるカッタ
ーを示し、第1図は正面図、第2図、第3図はそれぞれ
第1図の左側面図、右側面図、第4図は第1図の要部拡
大図、第5図はその斜視図、第6図Aはセラミックス製
の刃片に用いる材料の斜視図、第6図Bは上記材料から
形成された刃片の斜視図、第7図は刃先の角度を変えて
新聞紙を切断した場合の試験結果を示す表である。 1・・・刃片、2・・・取手、5・・・刃先。 −V先MrX 手続補正書 平成2年11月30日 2゜ 発明の名称 カッター 3、補正をする者 事件との関係

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)取手の先端に刃先を備え、この刃先の角度が60
    〜120度の範囲で選択されたカッター。
  2. (2)刃先を備えた刃片が取手の先端に取り付けられた
    請求項1記載のカッター。
  3. (3)刃先はセラミックス製の板が溝に沿うように分割
    されて形成された請求項1または2記載のカッター。
  4. (4)取手が合成樹脂製であり、刃片が上記取手の先端
    にインサート成形により取り付けられている請求項2ま
    たは3記載のカッター。
  5. (5)取手が扁平形状で細長く形成され、刃先が上記取
    手の一側方に配置された請求項1ないし4のいずれかに
    記載のカッター。
JP2139102A 1990-05-29 1990-05-29 カッター Expired - Lifetime JPH0634866B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2139102A JPH0634866B2 (ja) 1990-05-29 1990-05-29 カッター

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Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2139102A JPH0634866B2 (ja) 1990-05-29 1990-05-29 カッター

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JPH0430885A true JPH0430885A (ja) 1992-02-03
JPH0634866B2 JPH0634866B2 (ja) 1994-05-11

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JP2139102A Expired - Lifetime JPH0634866B2 (ja) 1990-05-29 1990-05-29 カッター

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2012043428A1 (ja) * 2010-09-27 2012-04-05 株式会社フジクラ 光ファイバ切断装置の刃部品を作製する方法、刃部品、及び光ファイバ切断装置

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JPS6053265U (ja) * 1983-09-19 1985-04-15 大同特殊鋼株式会社 セラミックス刃物
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JPH0634866B2 (ja) 1994-05-11

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