JPH04309010A - 方形波発生回路 - Google Patents

方形波発生回路

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JPH04309010A
JPH04309010A JP3073051A JP7305191A JPH04309010A JP H04309010 A JPH04309010 A JP H04309010A JP 3073051 A JP3073051 A JP 3073051A JP 7305191 A JP7305191 A JP 7305191A JP H04309010 A JPH04309010 A JP H04309010A
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JP
Japan
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terminal
square wave
switch means
output
trigger
Prior art date
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Application number
JP3073051A
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English (en)
Inventor
Teruo Takeshita
照雄 竹下
Satoshi Takahashi
聡 高橋
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Hamamatsu Photonics KK
Original Assignee
Hamamatsu Photonics KK
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は方形波発生回路に関し、
特に高圧かつ高速の方形波を発生するものに使用される
【0002】
【従来の技術】方形波発生回路は、例えばイメージイン
テンシファイアのゲート回路、ストリークカメラ、フレ
ーミングカメラなどに有効に利用される。このような方
形波発生回路としては、従来から種々の方式のものがあ
り、例えばTTLやECLなどのロジックICは一種の
方形波発生回路であるが、これらの出力方形波はすべて
5V程度の低電圧である。本発明は、特に出力電圧が1
00V程度から1000V以上の高圧の方形波発生回路
に関するものであり、その発生方法は以下に、1)、2
)、3)として分類される様に、かぎられたものとなる
【0003】1)アバランシェトランジスタを用いた方
形波発生回路 例えば文敵(Arvit  Lundy,et.al.
,IEEE  Trans.on  Nucl.Sci
.,Vol.NS−25,No.1,591(1978
))によれば、チャージケーブルとアバランシェトラン
ジスタを用いて、出力電圧1000V、半値幅10ns
ec、立ち上がり時間4nsecの方形波を得ている。 図7はその回路図である。同図において、トリガ手段5
5からのトリガ信号がアバランシェトランジスタ群52
に入力されない時は、電源54の電圧Eが抵抗53を通
してチャージケーブル51に充電されている。トリガ手
段55からのトリガ信号が入力された時、アバランシェ
トランジスタ群52がアバランシェ降状を起こし、高速
に導通状態となる。このため、チャージケーブル51に
充電されていた電荷は、アバランシェトランジスタ群5
2を介して出力端子57より出力される。パルス幅はチ
ャージケーブル51の長さによって決定される。抵抗5
3はアバランシェ降状時に高インスピーダンスになる様
な抵抗値が選ばれ、通常数MΩである。
【0004】2)高耐圧の電界効果トランジスタ(FE
T)を用いた方形波発生回路 例えば文敵(Mark  T.Bernius,et.
al.,Rev.Sci.Instrum.,Vol.
60,779(1989))に示されているものでは、
出力方形波の立上り電圧発生用FETと、立下り電圧発
生用FETを直列に接続し、それぞれを交互にONさせ
ることによって方形波を得ている。出力電圧は1000
V以上、立上り電圧は50nsec程度である。図8は
その回路図である。同図において、ONトリガ手段65
およびOFFトリガ手段66ともにトリガ信号が入力さ
れない時には、出力端子67からの出力は、抵抗61に
よってVL の電圧になっている。ONトリガ手段65
によって第1のFET62をONした時、出力電圧は略
VH となる。OFFトリガ手段66によって第2のF
ET63をONした時、所定の時間、第1のFET62
と第2のFET63が導通状態となる。導通状態になっ
た瞬間、第1のFET62と第2のFET63に大電流
が流れる。その大電流によって、第1のFET62のゲ
ートの電荷が引き抜かれ第1のFETはOFFになって
いく。第2のFET63は、ゲートの電荷がOFFトリ
ガ手段66から供給され続けるのでOFFにはならない
。 この様に大電流を流すことにより、トリガが入力されな
い側のFETをOFFさせている。そして、直列に接続
されたFETを交互に開閉することによって、方形波を
得ている。
【0005】3)電子管を用いた方形波発生回路サイラ
トロン、クライトロンR などを用いた方式の回路では
、出力電圧4000V以上、半値幅100nsec程度
、立上り時間10nsec程度の方形波を得ることがで
きる。この従来技術では、熱陰極や冷陰極を用いた真空
管をスイッチ手段として用い、コンデンサやチャージケ
ーブルに蓄積された電荷をスイッチし、方形波を得てい
る。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、1)の
アバランシェトランジスタを用いた方式の回路では、チ
ャージケーブル51に電荷を充電させなければならなず
、その時定数(抵抗53とチャージケーブル51の容量
で決定される)が最大でも100μsec(10KHz
)であり、繰り返し周波数が上らない。また、出力方形
波のパルス幅は、チャージケーブルの長さで決定される
ため、自由に可変することが困難であった。
【0007】2)の高耐圧FETを用いた方式の回路で
は、FETのゲートの電荷を抜くために、ドレイン・ソ
ース間に大電流を流さなければFETをOFFさせるこ
とができず、このため損失が大きかった。また、大電流
を流さなければならないので、立上り時間、立下り時間
が本来のFETのスイッチング特性に比べ遅くなってい
た。また、FETをOFFさせる時間が長いため、出力
方形波のパルス幅を極端に挟めることが困難であった。
【0008】3)の電子管を用いた方式の回路では、電
子管を用いているため、エージング時間がかかったり、
トリガジッタが大きいなどの問題があった。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明に係わる方形波発
生回路は、一対の端子間に直流の基準電圧を発生させる
基準電源と、基準電源の一方の端子と方形波を出力する
ための出力端子との間に接続され、制御端子と出力端子
との間の電位差に応じてオン、オフする第1のスイッチ
手段と、基準電源の他方の端子と出力端子との間に接続
された抵抗手段と、他方の端子と第1のスイッチ手段の
制御端子との間に接続された第2のスイッチ手段と、第
1のスイッチ手段の制御端子と前記出力端子の間の電位
差を当該第1のスイッチ手段がオンとなるのに必要なレ
ベルとする第1の制御手段と、第1のスイッチ手段がオ
ンとなっているときに第2のスイッチ手段をオンにさせ
る第2の制御手段とを備えることを特徴とする。
【0010】
【作用】第1のスイッチ手段はその制御端子(ゲートま
たはベース端子)と方形波出力端子(ソースまたはエミ
ッタ端子)との間の電位差が、第1の制御手段(電位伝
送手段)からの出力によって所定レベルとされたときオ
ンとなり、方形波出力が立ち上る。そして、第2のスイ
ッチ手段がオンとなると、第1のスイッチ手段は直ちに
オフとなり、方形波出力も立ち下る。ここで、出力端子
と第1のスイッチ手段の制御端子との間に、第2のスイ
ッチ手段がオンになったときに出力端子側のチャージを
当該第2のスイッチ手段を介して取り去る整流手段が更
に備えられていれば、出力波形は更にシャープになる。
【0011】
【実施例】以下、添付図面を参照して本発明の実施例を
詳細に説明する。図1は第1実施例の回路図である。第
1のトリガ手段11はTRG1 の入力を受けて、第1
のスイッチ手段であるFET16をオンさせるための第
1トリガパルスを発生し、これを電位伝送手段14に与
える。第2のトリガ手段12はTRG2 の入力を受け
て、第2のスイッチ手段20をオンさせるための第2ト
リガパルスを発生する。ここで、第1トリガパルスは方
形波出力をオンさせるためのONトリガとなり、第2ト
リガパルスは方形波出力をオフさせるためのOFFトリ
ガとなる。電位伝送手段14の出力はFET16のゲー
ト端子(G)とソース端子(S)に与えられている。ま
た、FET16のゲート端子とソース端子の間にはダイ
オード18が接続されている。そして、ソース端子には
抵抗22が接続され、抵抗22の他端は基準電圧ERE
F を与える電源26の低圧側端子(VL )に、FE
T16のドレイン端子(D)は電源26の高圧側端子(
VH )に接続されている。
【0012】次に、Nチャネル型FETを用いた上記実
施例回路の作用を説明する。第1トリガ手段11および
第2のトリガ手段12からともにトリガパルスが出力さ
れていない時には、出力端子24の電圧VO は、抵抗
22によって基準電源26の電位VL に保たれている
。このとき、FET16およびダイオード18はOFF
状態である。第1のトリガ手段11からトリガ信号(O
Nトリガ)が出力されると、電位伝送手段14を介して
FET16のゲート端子とソース端子に電圧が印加され
る。 これによってFET16はONとなり、基準電源26の
電位VH が出力端子24に出力され、方形波出力はO
Nになる。電位伝送手段14は出力端子と接続されてい
るため、電位伝送手段14のFET16側の電位もVH
 となる。電位伝送手段14はこのように電位が変化し
ても、FET16のゲート・ソース間にトリガパルスの
電位だけを与える働きをする。これには、パルストラン
スやフォトカプラが用いられる。
【0013】第2のトリガ手段12からトリガパルス(
OFFトリガ)が出力されると、スイッチ手段20によ
ってFET16ゲートの電位はほぼVL になる。この
とき、ダイオード18の両端の電位は順方向電位(VH
 対VL )となるためON状態となる。これによって
、出力端子24の電位はダイオード18およびスイッチ
手段20を介してVL となる(方形波出力がOFFと
なる)。FET16のゲートの電位はVL となってい
るので、FET16はOFFとなっている。この様に、
第1のトリガ手段11からのトリガ出力から第2のトリ
ガ手段12からのトリガ出力までの間、出力端子24の
電位VO はVH となり、方形波が発生したこととな
る。この動作を繰り返すことによって、繰り返し波形が
えられる。この間の波形をタイムチャートで示すと、図
2のようになる。
【0014】図3にNPN型トランジスタを用いた第2
実施例の回路図を示す。図1の第1実施例のFET16
をバイポーラトランジスタ17で置き換えたものであり
、基本的動作は第1実施例と同様である。FET16の
ドレイン、ゲートおよびソースが、バイポーラトランジ
スタ17のコレクタ、ベースおよびエミッタにそれぞれ
対応している。
【0015】方形波の最大出力電圧は、FET16また
はバイポーラトランジスタ17の定格電圧および電流、
ダイオード18の定格電圧、スイッチ手段20の定格電
圧および電流によって決定される。市販品のFETまた
はバイポーラトランジスタでは、1.5KV以上の耐圧
のものがあり、1.5KV以上の方形波出力が可能であ
る。また、FETまたはバイポーラトランジスタのスイ
ッチング時間は、10nsec以下であるため、方形波
出力の立上り立下り、時間も10nsec以下となる。
【0016】図4は、電位伝送手段14にパルストラン
ス141、スイッチ手段20にFET201を用いた第
3実施例である。第1のトリガ手段11からのONトリ
ガパルスをパルストランス141の1次側に入力し、2
次側をFET16のゲート・ソース間に接続することに
よって、直流的に絶縁がなされる。
【0017】図5は、図4の第3実施例の中の第1のト
リガ手段11からの出力パルスを、バーストパルスとし
た場合のタイミングチャートである。ここで、バースト
パルスの必要性について述べる。図4において、FET
16は電位伝送手段であるパルストランス141によっ
てゲートに電荷が注入され、ON状態となる。しかし、
時間とともにゲートの電荷量が次第に減少し、やがてF
ET16はOFF状態となってしまう。これを避けるた
め、ONトリガパルスをFET16のゲートに断続的に
(バースト的に)供給させ、常にFET16をON状態
とさせておく必要がある。前述のように、パルストラン
ス141は直流的に絶縁されているため、ONトリガパ
ルスとしてバーストパルスが用いられる。
【0018】ここで、本発明の方形波発生回路をFET
を用いた従来方式(図8)と比較する。本発明では、F
ETのベースの電荷をスイッチ手段を用いて直接抜く(
放電する)ことができるため、従来方式の様にドレイン
・ソース間に大電流を流す必要がない。このため、効率
よく方形波を発生させられるばかりでなく、FETをO
FFさせるために必要な時間も短くてすむ。このため、
方形波の出力パルス幅を30nsec以下にすることが
できる。また、立上り、立下り時に大電流を流す必要が
ないため、立上り、立下り時間を本来のFETのスイッ
チング時間まで早くすることができる。
【0019】図6に第3実施例で基準電源を500Vと
したときの実際の方形波出力例を示す。出力電圧500
V、立上り時間〜20nsec、パルス幅〜100ns
ec、繰り返し周波数〜3.3MHzの方形波出力が得
られている。図6の出力電圧を、例えばイメージインテ
ンシファイアのゲートまたはストリーカメラのゲートお
よび偏向に用いることによって、立上がりが速く短い時
間のゲートを切ることができる。
【0020】本発明は、上記実施例に限定されるもので
はなく、例えば基準電源の極性を反転させることによっ
て、負の方形波を発生させることもできる。
【0021】
【発明の効果】以上、詳細に説明した通り本発明では、
第1のスイッチ手段はその制御端子(ゲートまたはベー
ス端子)と方形波出力端子(ソースまたはエミッタ端子
)との間の電位差が、第1の制御手段(電位伝送手段)
からの出力によって所定レベルとされたときオンとなり
、方形波出力が立ち上る。そして、第2のスイッチ手段
がオンとなると、第1のスイッチ手段は直ちにオフとな
り、方形波出力も立ち下る。そして望ましくは、出力端
子と第1のスイッチ手段の制御端子との間には、第2の
スイッチ手段がオンになったときに出力端子側のチャー
ジを当該第2のスイッチ手段を介して取り去る整流手段
が更に備えられているので、出力波形は更にシャープに
なる。このように、FETのゲートまたはトランジスタ
のベースの電荷を直接放電させるため、立上り、立下り
時間が速く、高圧の方形波を効率良く発生することがで
きる。本発明の回路を用いれば、イメージインテンシフ
ァイヤのゲートやフレーミングカメラ、ストリークカメ
ラなど高圧で高速な電圧波形を必要とする回路に有効で
ある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1実施例に係わるFETを用いた方
形波発生回路の構成図である。
【図2】第1実施例の動作のタイミングチャートである
【図3】第2実施例に係わるトランジスタを用いた方形
波発生回路の構成図である。
【図4】第3実施例(具体例)に係わるパルストランス
を用いた場合の方形波発生回路の構成図である。
【図5】実施例に係わるトリガパルスのタイミングチャ
ートである。
【図6】実施例による出力波形図である。
【図7】従来例の回路図である。
【図8】従来例の回路図である。
【符号の説明】
11…第1のトリガ手段 12…第2のトリガ手段 14…電位伝送手段 16…FET(第1のスイッチ手段) 17…バイポーラトランジスタ(第1のスイッチ手段)
18…ダイオード 20…第2のスイッチ手段 22…抵抗 24…出力端子(Vo ) 26…基準電源(EREF ) 141…電位伝送手段用パルストランス201…第2の
スイッチ手段用FET

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】  一対の端子間に直流の基準電圧を発生
    させる基準電源と、前記基準電源の一方の端子と方形波
    を出力するための出力端子との間に接続され、制御端子
    と前記出力端子との間の電位差に応じてオン、オフする
    第1のスイッチ手段と、前記基準電源の他方の端子と、
    前記出力端子との間に接続された抵抗手段と、前記他方
    の端子と前記第1のスイッチ手段の制御端子との間に接
    続された第2のスイッチ手段と、前記第1のスイッチ手
    段の制御端子と前記出力端子の間の電位差を、当該第1
    のスイッチ手段がオンとなるのに必要なレベルとする第
    1の制御手段と、前記第1のスイッチ手段がオンとなっ
    ているときに前記第2のスイッチ手段をオンにさせる第
    2の制御手段とを備えることを特徴とする方形波発生回
    路。
  2. 【請求項2】  前記出力端子と前記第1のスイッチ手
    段の制御端子との間には、前記第2のスイッチ手段がオ
    ンになったときに前記出力端子側のチャージを当該第2
    のスイッチ手段を介して取り去る整流手段が更に備えら
    れている請求項1記載の方形波発生回路。
  3. 【請求項3】  前記第1のスイッチ手段は、ソース端
    子が前記出力端子に接続され、ドレイン端子が前記一方
    の端子に接続され、前記制御端子としてゲート端子を有
    する電界効果トランジスタである請求項1または請求項
    2記載の方形波発生回路。
  4. 【請求項4】  前記第1のスイッチ手段は、エミッタ
    端子が前記出力端子に接続され、ソース端子が前記一方
    の端子に接続され、前記制御端子としてベース端子を有
    するバイポーラトランジスタである請求項1または請求
    項2記載の方形波発生回路。
  5. 【請求項5】  前記第1の制御手段は、前記出力端子
    からの方形波出力をオンさせるためのオン・トリガパル
    スを与えるトリガ手段と、このオン・トリガパルスにも
    とづいて前記第1のスイッチ手段がオンとなる電位差を
    発生させて伝送する電位伝送手段とを有する請求項1な
    いし5のいずれか記載の方形波発生回路。
  6. 【請求項6】  前記トリガ手段はバーストパルスを発
    生させる請求項5記載の方形波発生回路。
  7. 【請求項7】  前記電位伝送手段はフォトカプラもし
    くはパルストランスにより構成されている請求項5記載
    の方形波発生回路。
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