JPH0430929Y2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH0430929Y2 JPH0430929Y2 JP1986133176U JP13317686U JPH0430929Y2 JP H0430929 Y2 JPH0430929 Y2 JP H0430929Y2 JP 1986133176 U JP1986133176 U JP 1986133176U JP 13317686 U JP13317686 U JP 13317686U JP H0430929 Y2 JPH0430929 Y2 JP H0430929Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- pad
- frame
- headrest
- stay
- skin
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Chair Legs, Seat Parts, And Backrests (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
《産業上の利用分野》
本考案は、シートに取付けて使用するヘツドレ
ストに関し、特にヘツドレストフレームを覆うパ
ツド構造に関する。
ストに関し、特にヘツドレストフレームを覆うパ
ツド構造に関する。
《従来の技術》
座者の頭部を保持するヘツドレストは、一般に
第3図に示すように、ヘツドレストフレームaと
パツドbがそれぞれ独自に形成されており、フレ
ームaの外周をパツドbで包囲した後、図示しな
い表皮によりパツド外周を被覆する構造となつて
いる。前記フレームaは内部中空に形成され、下
端部に1対のステーcが設けられている。またパ
ツドbは下端部に開口eを有し、この開口eから
内部fに前記フレームaが差し込まれてフレーム
aの外周を包囲できるようになつている。
第3図に示すように、ヘツドレストフレームaと
パツドbがそれぞれ独自に形成されており、フレ
ームaの外周をパツドbで包囲した後、図示しな
い表皮によりパツド外周を被覆する構造となつて
いる。前記フレームaは内部中空に形成され、下
端部に1対のステーcが設けられている。またパ
ツドbは下端部に開口eを有し、この開口eから
内部fに前記フレームaが差し込まれてフレーム
aの外周を包囲できるようになつている。
《考案が解決しようとする問題点》
このようにパツドbで包囲されたフレームa
は、第4図に示すようにステーcが開口eから外
部に突出された状態でパツドbの内部に装着され
るが、この装着状態では大きな開口eから突出さ
れたステーcがパツドbに何ら拘束されていな
く、しかも前記フレームaがパツドbの内部fに
差し込まれているだけなので、フレームaに対し
てパツドbが矢印方向に動いて、位置ずれし易い
ものとなつている。そこで、このようなパツドb
の位置ずれを防止するために、従来はフレームa
とパツドbを両面テープや接着剤等によつて固定
していたので作業効率が悪いものとなつていた。
は、第4図に示すようにステーcが開口eから外
部に突出された状態でパツドbの内部に装着され
るが、この装着状態では大きな開口eから突出さ
れたステーcがパツドbに何ら拘束されていな
く、しかも前記フレームaがパツドbの内部fに
差し込まれているだけなので、フレームaに対し
てパツドbが矢印方向に動いて、位置ずれし易い
ものとなつている。そこで、このようなパツドb
の位置ずれを防止するために、従来はフレームa
とパツドbを両面テープや接着剤等によつて固定
していたので作業効率が悪いものとなつていた。
本考案は、上記事情に鑑みなされたもので、接
着剤等を使用することなく、ヘツドレストフレー
ムに対するパツドの動きを阻止できるヘツドレス
トを提供することを目的とする。
着剤等を使用することなく、ヘツドレストフレー
ムに対するパツドの動きを阻止できるヘツドレス
トを提供することを目的とする。
《問題点を解決するための手段》
すなわち、本考案は、下端部にステーを有する
ヘツドレストフレームを、前記ステーを突出した
状態でパツドの内部に収納するとともに、このパ
ツドを表皮で被覆してなるヘツドレストにおい
て、前記パツドは、下端部で一体となつた上開き
可能に形成されるとともに、前記下端部に設けら
れた貫通孔を有しており、前記ステーを、パツド
の上開き状態でパツド内から貫通孔を通じて下端
部外側へ突出すると同時に、前記ヘツドレストフ
レームをパツド内部に挿入し、かつパツドの上開
きを閉じることにより収納したことを特徴とす
る。
ヘツドレストフレームを、前記ステーを突出した
状態でパツドの内部に収納するとともに、このパ
ツドを表皮で被覆してなるヘツドレストにおい
て、前記パツドは、下端部で一体となつた上開き
可能に形成されるとともに、前記下端部に設けら
れた貫通孔を有しており、前記ステーを、パツド
の上開き状態でパツド内から貫通孔を通じて下端
部外側へ突出すると同時に、前記ヘツドレストフ
レームをパツド内部に挿入し、かつパツドの上開
きを閉じることにより収納したことを特徴とす
る。
《作用》
前記ヘツドレストフレーム側のステーとパツド
側の貫通孔との嵌合によつて同フレームに対する
パツドの動きが拘束されることとなる。
側の貫通孔との嵌合によつて同フレームに対する
パツドの動きが拘束されることとなる。
《実施例》
以下、本考案の一実施例を第1図および第2図
により詳細に説明する。
により詳細に説明する。
第1図は本考案に係るヘツドレストを示す分解
斜視図である。図において、ヘツドレストは1対
のステー1を備えたヘツドレストフレーム2と、
フレーム2の外周を包囲する緩衝用パツド3と、
パツド3を被覆する表皮4とからなり、前記ステ
ー1をシートの背もたれ上部に埋設されたヘツド
レストホルダーに装着して使用される。
斜視図である。図において、ヘツドレストは1対
のステー1を備えたヘツドレストフレーム2と、
フレーム2の外周を包囲する緩衝用パツド3と、
パツド3を被覆する表皮4とからなり、前記ステ
ー1をシートの背もたれ上部に埋設されたヘツド
レストホルダーに装着して使用される。
前記フレーム2は、金属材をプレス加工により
内部中空に形成したもので、下端部21に1対の
ステー1が固定される。
内部中空に形成したもので、下端部21に1対の
ステー1が固定される。
また、前記パツド3は、上開き可能に形成され
ており、各側部31,32を連結する下端部33
に1対の貫通孔34が設けられている。各側部3
1,32の内側には凹部31a,32aが設けら
れ、上開き状態で内部にフレーム2を入れると、
フレーム2のステー1が貫通孔34から外部に突
出されるとともに、フレーム2が凹部31a,3
2aに収納されるようになつている。したがつて
収納されたフレーム2は、側部31,32の上端
部を閉じることによりパツド3の内部に装着され
ることとなる。このようにフレーム2を装着した
パツド3は、下部が開口された袋状の表皮4によ
り被覆されて完成品となる。すなわち表皮4は開
口縁部41,42に夫々形成された1対の半孔4
3を有し、第2図に示す如くパツド3の外周を覆
つた状態で半孔43からステー1が貫通される。
また開口縁部41,42をミシン縫44等によつ
て接合する。
ており、各側部31,32を連結する下端部33
に1対の貫通孔34が設けられている。各側部3
1,32の内側には凹部31a,32aが設けら
れ、上開き状態で内部にフレーム2を入れると、
フレーム2のステー1が貫通孔34から外部に突
出されるとともに、フレーム2が凹部31a,3
2aに収納されるようになつている。したがつて
収納されたフレーム2は、側部31,32の上端
部を閉じることによりパツド3の内部に装着され
ることとなる。このようにフレーム2を装着した
パツド3は、下部が開口された袋状の表皮4によ
り被覆されて完成品となる。すなわち表皮4は開
口縁部41,42に夫々形成された1対の半孔4
3を有し、第2図に示す如くパツド3の外周を覆
つた状態で半孔43からステー1が貫通される。
また開口縁部41,42をミシン縫44等によつ
て接合する。
このように形成されたヘツドレストは、フレー
ム2のステー1がパツド3の貫通孔34と嵌合し
ているので、フレーム2に対してパツド3の動き
が拘束されることとなり、これによつてフレーム
2とパツド3が一体的となつてパツド3の位置ず
れ等が確実に阻止されることとなる。
ム2のステー1がパツド3の貫通孔34と嵌合し
ているので、フレーム2に対してパツド3の動き
が拘束されることとなり、これによつてフレーム
2とパツド3が一体的となつてパツド3の位置ず
れ等が確実に阻止されることとなる。
なお、表皮4を2分割にして各分割部をフアス
ナー等により接合するように構成してもよいこと
は勿論である。
ナー等により接合するように構成してもよいこと
は勿論である。
《考案の効果》
以上説明したように、本考案によれば、ヘツド
レストフレームをパツドで覆うだけで、同フレー
ムに対してパツドは不動状態に装着される。これ
により、従来のような両面テープ等による接合が
不要となつて作業効率を大きく向上できる。
レストフレームをパツドで覆うだけで、同フレー
ムに対してパツドは不動状態に装着される。これ
により、従来のような両面テープ等による接合が
不要となつて作業効率を大きく向上できる。
第1図は本考案の一実施例として示すヘツドレ
ストの分解斜視図、第2図は同ヘツドレストの断
面図、第3図は従来例として示すヘツドレストの
概略分解斜視図、第4図はパツドに対するヘツド
レストフレームの装着状態を示す斜視図である。 1……ステー、2……ヘツドレストフレーム、
3……パツド、4……表皮、34……貫通孔。
ストの分解斜視図、第2図は同ヘツドレストの断
面図、第3図は従来例として示すヘツドレストの
概略分解斜視図、第4図はパツドに対するヘツド
レストフレームの装着状態を示す斜視図である。 1……ステー、2……ヘツドレストフレーム、
3……パツド、4……表皮、34……貫通孔。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 下端部にステーを有するヘツドレストフレーム
を、前記ステーを突出した状態でパツドの内部に
収納するとともに、このパツドを表皮で被覆して
なるヘツドレストにおいて、 前記パツドは、下端部で一体となつた上開き可
能に形成されるとともに、前記下端部に設けられ
た貫通孔を有しており、前記ステーを、パツドの
上開き状態でパツド内から貫通孔を通じて下端部
外側へ突出すると同時に、前記ヘツドレストフレ
ームをパツド内部に挿入し、かつパツドの上開き
を閉じることにより収納したことを特徴とするヘ
ツドレスト。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1986133176U JPH0430929Y2 (ja) | 1986-08-29 | 1986-08-29 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1986133176U JPH0430929Y2 (ja) | 1986-08-29 | 1986-08-29 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6338858U JPS6338858U (ja) | 1988-03-12 |
| JPH0430929Y2 true JPH0430929Y2 (ja) | 1992-07-24 |
Family
ID=31033242
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1986133176U Expired JPH0430929Y2 (ja) | 1986-08-29 | 1986-08-29 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0430929Y2 (ja) |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS56108752U (ja) * | 1980-01-24 | 1981-08-24 | ||
| JPS61113655U (ja) * | 1984-12-28 | 1986-07-18 |
-
1986
- 1986-08-29 JP JP1986133176U patent/JPH0430929Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6338858U (ja) | 1988-03-12 |