JPH04309362A - 輸液システム - Google Patents

輸液システム

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JPH04309362A
JPH04309362A JP3103196A JP10319691A JPH04309362A JP H04309362 A JPH04309362 A JP H04309362A JP 3103196 A JP3103196 A JP 3103196A JP 10319691 A JP10319691 A JP 10319691A JP H04309362 A JPH04309362 A JP H04309362A
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JP
Japan
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patient
infusion
transfusion
container
drug
Prior art date
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Application number
JP3103196A
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Inventor
Kazuaki Negishi
根岸 和明
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Fukuda Denshi Co Ltd
Original Assignee
Fukuda Denshi Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は輸液システム、特にIC
U等に入院している重症患者の体内に、微量で強力な作
用を呈する薬剤を定常性を維持しつつ一定時間投与する
ようにした輸液システムに関する。
【0002】
【従来の技術】従来より、その容態を監視中の患者に必
要な薬剤を投与する場合は、輸液ポンプを使用すること
は、よく知られている。特に、病院内におけるICUや
CCU等の集中治療室では、重症患者を監視しながら必
要な薬剤の投与を常に行い、その患者の容態に適した治
療を行っている。そして、この薬剤投与の方法としては
、従来は、図4に示すスタンド7に吊り下げた輸液コン
トローラ2を用いたものが、多用されていた。図4に示
す従来技術は、それまでのいわゆる静圧点滴法では困難
であった微量点滴や長時間の安定した点滴を容易ならし
めるものである。図4において、参照符号1は投与すべ
き薬剤を入れた容器、2は容器1から落下する点滴の量
を調節する輸液コントローラ、3は患者6に必要な薬剤
の輸液量を設定する本体、4は輸液コントローラ2で調
節された量の薬剤を患者6の体内に輸液する輸液チュー
ブ、5は患者6の容態を監視する患者監視装置、7は上
記容器1等を取り付けたスタンドである。集中治療室に
おいては、図示する患者監視装置5で患者6の容態を監
視しながら、スタンド7に固定した本体3を操作し上記
輸液コントローラ2を制御することにより、容器1から
の一定量の薬剤を輸液チューブ4を介して患者6の体内
に輸液する。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、図4に示す従
来技術においては、患者6に必要な薬剤の輸液量は、本
体3において、手動で設定しなければならない。従って
、輸液中に、患者6の容態が急変した場合は、その患者
の容態に合わせるために輸液量を新たに手動で設定し直
さなければならず、そのためには、患者監視装置5のモ
ニタ画面を常に監視していなければならない。また、異
なる種類の薬剤を、患者6に投与する必要が生じた場合
は、スタンド7に吊り下げた容器1を、異なる種類の薬
剤が入った別の容器と取り替えなければならない。特に
、重症患者を扱うICU等の集中治療室では、患者の容
態が急変する可能性は極めて高い。従って、患者監視装
置5により、患者6の容態を常に監視していなければな
らないことが、通例となっている。また、この集中治療
室における患者の容態の急変に伴って、異なる種類の薬
剤を投与しなければならない機会も多く、薬剤が入った
容器も頻繁に取り替える必要がある。このため、従来は
、患者監視装置5による患者6の容態の監視と、異なる
種類の薬剤が入った容器の取り替えという作業に、長時
間の間拘束され、迅速かつ的確な輸液が困難であった。 本発明の目的は、患者の容態に合わせた迅速、的確な輸
液を可能にすることにある。
【0004】
【課題を解決するための手段】上記課題は、薬剤を入れ
た複数個の容器11、12、13、14、15、16及
び各容器に取り付けられた複数個の輸液コントローラC
1、C2、C3、C4、C5、C6から成る薬剤容器ボ
ックス10と、上記各輸液コントローラC1、C2、C
3、C4、C5、C6に接続した患者監視装置20と、
上記容器から薬剤を患者Pの体内に輸液するための輸液
チューブ30とを有し、上記患者監視装置20の指示に
より輸液コントローラC1、C2、C3、C4、C5、
C6を制御することにより、輸液するようにしたことを
特徴とする輸液システムにより、解決される。
【0005】
【作用】上記のように、本発明によれば、患者Pの容態
が急変した場合は、患者監視装置20の指示により、必
要な薬剤の投与とその輸液量の変更が自動的に行われる
ようになった。従って、従来と異なり、患者の容態を常
に監視しかつ薬剤の入った容器を頻繁に取り替えるとい
う煩わしい作業がなくなった。このため、医師や看護婦
は、患者の容態の監視と容器の取り替えという作業から
解放され、その分、迅速かつ的確な輸液が可能となった
【0006】
【実施例】以下、本発明を、実施例により添付図面を参
照して、説明する。図1は、本発明の実施例を示す図で
ある。本発明は、請求項1に記載したように、薬剤を入
れた複数個の容器11、12、13、14、15、16
及び各容器に取り付けられた複数個の輸液コントローラ
C1、C2、C3、C4、C5、C6から成る薬剤容器
ボックス10と、上記各輸液コントローラC1、C2、
C3、C4、C5、C6に接続した患者監視装置20と
、上記容器から薬剤を患者Pの体内に輸液するための輸
液チューブ30とを有し、上記患者監視装置20の指示
により輸液コントローラC1、C2、C3、C4、C5
、C6を制御することにより、所定の種類の薬剤を所定
の輸液量だけ上記複数個の容器から輸液チューブを介し
て患者Pの体内に輸液するようにしたことを特徴とする
輸液システムである。
【0007】同図において、参照符号10は薬剤容器ボ
ックス、20は患者監視装置、30は輸液チューブであ
る。上記薬剤容器ボックス10は、図示するように、直
方体形状を有し、上板10A、左側板10B、前板10
C、底板10D、右側板10E、後板10Fから成り、
上板10Aに固定した支持棒51を介して、天井50に
取り付けられている。上記支持棒51を、入れ子式にす
ることにより、該薬剤容器ボックス10は、上下動可能
となる。また、上記薬剤容器ボックス10は、本実施例
のように四方を閉鎖するのではなく、外部から見えるよ
うに、骨組みだけで形成してもよい。薬剤容器ボックス
10の内部には、各種薬剤を入れた複数個の容器11、
12、13、14、15、16が、管材80に取り付け
たフック11A、12A、13A、14A、15A、1
6Aに、それぞれ吊り下げられている。上記容器のうち
、例えば、3つは、昇圧剤、降圧剤、抗不整脈剤等の緊
急用劇薬が入っており、残りの他の容器には、栄養剤等
の常時投与する薬剤が入っている。上記複数個の容器1
1、12、13、14、15、16には、輸液コントロ
ーラC1、C2、C3、C4、C5、C6が、ぞれぞれ
取り付けられており、管材80内を貫通するコード60
を介して、患者監視装置20に接続している。上記管材
80は、中空円筒であって、容器11・・・を吊り下げ
るフック11A・・・が取り付けられていると共に、患
者監視装置20からのコード60が貫通しており、図示
する開口81・・・からは、上記コード60を構成する
信号線61・・・が出て各輸液コントローラC1・・・
に接続している。
【0008】上記輸液コントローラC1、C2、C3、
C4、C5、C6は、容器11、12、13、14、1
5、16から落下する点滴の量を調節する機能を有し、
それぞれ輸液チューブ31、32、33、34、35、
36が連結している。本実施例に使用されている輸液コ
ントローラは、具体的には、よく知られているように、
点滴センサと点滴筒とクランプとから成り、該点滴セン
サが点滴筒に落ちる滴数を検知することにより上記クラ
ンプを移動して輸液量を調節するものであるが、他には
、いわゆるペルスタティック式等でもよい。輸液チュー
ブ30は、輸液コントローラで調節された量の薬剤を患
者Pの体内に輸液する機能を有し、通常は4本乃至6本
から成り、どの容器に連結しているかが分かるように、
例えば、昇圧剤用は赤色、降圧剤用は黄色、抗不整脈剤
用は緑色等の色分けすることが好ましい。上記輸液チュ
ーブ30は、図示するように、上記各チューブ31・・
を纏めて活栓40に連結され、該活栓40から2本のチ
ューブ41、42が出て、患者Pの静脈に挿入されてい
る。即ち、図示するように、6本のチューブ31・・・
を使用して6種類の薬剤が投与可能であるが、同時には
、活栓40の出力側チューブ41、42を介することに
より、2種類の薬剤のみが投与できる。この活栓40の
制御は、手動でもできるが、図示するように、患者監視
装置20と信号線で接続することにより、活栓制御信号
Uによって、自動制御も可能である。
【0009】一方、患者監視装置20は、患者Pの容態
を監視する装置であって、表示部21と記録部22と操
作部23及び内蔵の回路部24(図2)とから構成され
ている。該患者監視装置20は、患者Pに装着した電極
等に接続したコード70を介してその患者Pの生体信号
Wを上記回路部24に入力し、後述するように、該生体
信号Wが予め操作部23において設定した許容範囲内に
あるか否かを判断して許容範囲を越えた場合には、既述
した輸液コントローラC1、C2、C3、C4、C5、
C6に制御信号Sを送信することにより、薬剤の種類と
その輸液量のいずれか一方又は双方に関して自動制御を
する機能を有する。また、上記患者監視装置20は、輸
液コントローラC1、C2、C3、C4、C5、C6か
らの応答信号Rを受信することにより、輸液コントロー
ラ自体の故障等が原因で輸液の異常を検知した場合は、
アラームを鳴らし、異常事態に備えるようになっている
。更に、患者監視装置20は、活栓40からの応答信号
Vを受信することにより、輸液チューブ30や出力チュ
ーブ41、42の閉塞等が原因で輸液の異常を検知した
場合にも、同様に、アラームを鳴らし、異常事態に備え
るようになっている。
【0010】図2は、本発明を実施するための回路部の
構成図であって、上記患者監視装置20に内蔵されてい
る。この回路部24は、増幅器24A、A/D変換器2
4B、演算部24C、制御部24D、表示制御部24E
、記録制御部24F、輸液制御部24G、ROM24H
とから構成されている。上記増幅器24Aは、患者Pか
らの生体信号W、例えば、心電図信号や脈波信号等、を
入力して一定の増幅率で増幅し、増幅生体信号W1を出
力する装置である。上記A/D変換器24Bは、増幅生
体信号W1を入力してアナログ信号をデジタル信号に変
換し、デジタル生体信号W2を出力する装置である。 上記演算部24Cは、A/D変換器24Bと後述する制
御部24Dからの信号を受信して所定の演算を行い、そ
の結果を出力する装置である。上記制御部24Dは、該
回路部24全体の制御を行う装置である。上記表示制御
部24Eは、演算部24Cからの出力信号W3を入力し
てビデオ信号に変換し、表示部21に送信する装置であ
る。上記記録制御部24Fは、演算部24Cからの出力
信号W3を入力してアナログ変換する等記録紙上に記録
できるように制御し、記録部22に送信する装置である
。上記輸液制御部24Gは、制御部24Dからの指示に
より、投与すべき薬剤の種類とその輸液量を制御信号S
として輸液コントローラC1・・・に送信すると共に、
輸液コントローラC1・・・からの応答信号Rに基づい
て異常発生信号を制御部24Dに送信する装置である。 また、輸液制御部24Gは、輸液コントローラC1・・
に送信した制御信号Sに基づいて、活栓40に対して、
その出力チューブ41、42を入力側のどのチューブ3
1、32・・・に連結すべきかを指示する活栓制御信号
Uを送信すると共に、活栓40からの応答信号Vに基づ
いて異常発生信号を制御部24Dに送信する。上記RO
M24Hは、操作部23から入力された薬剤の種類とそ
の初期設定値を格納しておく装置である。
【0011】図3は、本発明のフローチャートであり、
ステップQ1からQ7まで順に、動作が示されている。
【0012】以下、上記構成を有する本発明の動作を、
図3のフローチャートに基づいて、説明する。前提とし
て、患者Pの体内には、適性な種類の薬剤が適性な輸液
量だけ、投与され、その影響下において、患者Pの生体
信号Wがコード70を介して患者監視装置20内の回路
部24に入力しているものとする(図2)。入力した生
体信号Wは、増幅器24AとA/D変換器24Bと演算
部24Cを経て、表示制御部24Eを介して、表示部2
1のブラウン管の管面に表示されると共に、記録制御部
24Eを介して、記録部22の記録紙上に記録される。
【0013】1.初期設定(ステップQ1)患者Pの現
在の容態は、予め分かっているので、その患者Pの心拍
数、血圧等許容範囲を、患者監視装置20の操作部23
から初期設定信号Tとして回路部24(図2)に入力す
る。例えば、患者Pが手術した後であれば、血圧に関し
ては、その値が一定値に維持されるように上限と下限を
設定する。これにより、患者Pの血圧が上限と下限で定
まる許容範囲を越えた場合は、本発明に係る輸液システ
ムにより、所定の輸液量の降圧剤又は昇圧剤が投与され
る。この初期設定信号Tは、回路部24のROM24H
に格納される。
【0014】2.生体信号の解析(ステップQ2)患者
監視装置20内の回路部24に入力した生体信号Wは、
増幅器24A(図2)で増幅された後、A/D変換器2
4Bでデジタル信号に変換され、演算部24Cに入力す
る。演算部24Cは、入力されたデジタル生体信号W2
を解析して、その患者Pの心拍数や血圧等を算出する。
【0015】3.許容範囲内にあるか否かの判断(ステ
ップQ3) 演算部24Cは、入力した生体信号Wを解析すると共に
、制御部24Dに指示を送り、ROM24Hに格納され
た初期設定信号Tを送信させることにより、それを入力
し、該生体信号Wが予め定めた許容範囲内にあるか否か
を判断する。この場合、患者Pは無意識にその身体を動
かすことにより生体信号Wの波形が変化することがあり
、解析結果が実際と異なることがある。従って、ある一
定時間経過後に解析し、その結果を、予め定めた許容範
囲と比較することにより、誤差をなくすように配慮がな
されている。
【0016】4.許容範囲を越えた場合(ステップQ4
、Q5) 演算部24Cは、生体信号Wが許容範囲を越えた場合は
、制御部24Dを介して輸液制御部24Gに対して初期
設定の変更を指示する。例えば、それまで一定に保たれ
ていた血圧がその上限を越えた場合は、現在投与されて
いる降圧剤の輸液量を増加する(ステップQ4)。指示
を受けた輸液制御部24Gは、降圧剤の入った容器、例
えば、容器11(図1)の輸液コントローラC1に制御
信号Sをコード60を介して送信し、降圧剤の増量を命
令する。輸液コントローラC1は、そのクランプを移動
することにより、容器11から滴下する降圧剤の輸液量
を増して、輸液チューブ31に流出させる。また、薬剤
の種類を変更する場合もある(ステップQ5)。例えば
、演算部24Cが生体信号Wを解析した結果、今まで使
用していなかった抗不整脈剤の投与が必要になった場合
は、その旨を、制御部24Dを介して、輸液制御部24
Gに通知する。通知を受けた輸液制御部24Gは、抗不
整脈剤の入った容器、例えば、容器13(図  1)の
輸液コントローラC3に制御信号Sをコード60を介し
て送信し、抗不整脈剤の投与とその適性な輸液量とを命
令する。輸液コントローラC3は、そのクランプを移動
することにより、容器13から命令された所定の輸液量
の抗不整脈剤を輸液チューブ33に流出させる。このよ
うな動作がなされると同時に、輸液制御部24Gからは
、活栓40に向かって活栓制御信号Uを送信し、上記降
圧剤と抗不整脈剤が流出された入力側のチューブ31、
33に出力側のチューブ41、42を連結するように命
令する。これにより、患者Pの体内には、必要な輸液量
の降圧剤と抗不整脈剤とが自動的に投与される。
【0017】4.許容範囲内にある場合(ステップQ6
) 患者Pの体内には、現在投与されている所定の輸液量の
薬剤が投与され続け、現状が維持される(ステップQ6
)。即ち、演算部24Cが、患者Pの生体信号Wを解析
した結果、予め定めた許容範囲内にある場合は、その旨
を制御部24Dに通知し、輸液制御部24Gからは、制
御信号Sは出力されない。この間、輸液チューブ等に異
常が生じ、輸液コントローラC1、C2、C3、C4、
C5、C6や活栓40から応答信号R、Vが、輸液制御
部24Gへ入力された場合は、制御部24Dがその旨を
検知し、アラームが鳴り、所定の処置がとられる。
【0018】5.輸液終了(ステップQ7)患者Pの容
態が完全に回復し、輸液の必要がなくなった場合は、患
者監視装置20の操作部23を操作して、終了信号を回
路部24に入力すれば、制御部24Dがそれを検知して
、輸液制御部24Gに通知し、輸液の終了を制御信号S
として各輸液コントローラC1、C2、C3、C4、C
5、C6に送信する。これにより、本発明に係る輸液シ
ステムによる輸液動作が終了する。
【0019】
【発明の効果】上記のように、本発明によれば、図1に
示す薬剤を入れた複数個の容器11、12、13、14
、15、16及び各容器に取り付けられた複数個の輸液
コントローラC1、C2、C3、C4、C5、C6から
成る薬剤容器ボックス10と、上記各輸液コントローラ
C1、C2、C3、C4、C5、C6に接続した患者監
視装置20と、上記容器からの薬剤を患者Pの体内に輸
液する輸液チューブ30とを有し、上記患者監視装置2
0の指示により輸液コントローラC1、C2、C3、C
4、C5、C6を制御することにより、所定の種類の薬
剤を所定の輸液量だけ上記複数個の容器から輸液チュー
ブを介して患者Pの体内に輸液するようにしたことを特
徴とする輸液システムという技術的手段が講じられた。 上記構成によれば、患者Pの容態が急変した場合は、患
者監視装置20の指示により、必要な薬剤の投与とその
輸液量の変更が自動的に行われるようになった。 従って、従来と異なり、患者の容態を常に監視しかつ薬
剤の入った容器を頻繁に取り替えるという煩わしい作業
がなくなった。このため、医師や看護婦は、患者の容態
の監視と容器の取り替えという作業から解放され、その
分、患者の容態に合わせた迅速かつ的確な輸液が可能に
なるという技術的効果を奏することとなった。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例を示す図である。
【図2】本発明を実施するための回路部の構成図である
【図3】本発明の動作を示すフローチャートである。
【図4】従来技術の説明図である。
【符号の説明】
10  薬剤容器ボックス 20  患者監視装置 30  輸液チューブ P  患者

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】  薬剤を入れた複数個の容器11、12
    、13、14、15、16及び各容器に取り付けられた
    複数個の輸液コントローラC1、C2、C3、C4、C
    5、C6から成る薬剤容器ボックス10と、上記各輸液
    コントローラC1、C2、C3、C4、C5、C6に接
    続した患者監視装置20と、上記容器からの薬剤を患者
    Pの体内に輸液する輸液チューブ30とを有し、上記患
    者監視装置20の指示により輸液コントローラC1、C
    2、C3、C4、C5、C6を制御することにより、所
    定の種類の薬剤を所定の輸液量だけ上記複数個の容器か
    ら輸液チューブを介して患者Pの体内に輸液するように
    したことを特徴とする輸液システム。
  2. 【請求項2】  上記患者監視装置20が患者Pからの
    生体信号Wを入力して、予め定めた許容範囲を越えた場
    合に、対応する輸液コントローラに制御信号Sを出力す
    る請求項1記載の輸液システム。
  3. 【請求項3】  上記薬剤容器ボックス10が天井50
    に取り付けられている請求項1記載の輸液システム。
  4. 【請求項4】  上記輸液チューブ30が活栓40に連
    結されている請求項1記載の輸液システム。
  5. 【請求項5】  上記輸液チューブ30が色分けされて
    いる請求項1記載の輸液システム。
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