JPH0431077Y2 - - Google Patents

Info

Publication number
JPH0431077Y2
JPH0431077Y2 JP2686990U JP2686990U JPH0431077Y2 JP H0431077 Y2 JPH0431077 Y2 JP H0431077Y2 JP 2686990 U JP2686990 U JP 2686990U JP 2686990 U JP2686990 U JP 2686990U JP H0431077 Y2 JPH0431077 Y2 JP H0431077Y2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
catheter
tip
guide wire
catheter body
main lumen
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired
Application number
JP2686990U
Other languages
English (en)
Other versions
JPH03118760U (ja
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed filed Critical
Priority to JP2686990U priority Critical patent/JPH0431077Y2/ja
Publication of JPH03118760U publication Critical patent/JPH03118760U/ja
Application granted granted Critical
Publication of JPH0431077Y2 publication Critical patent/JPH0431077Y2/ja
Expired legal-status Critical Current

Links

Description

【考案の詳細な説明】 産業上の利用分野 この考案は、医療用カテーテルに関するもので
ある。
従来の技術 従来、たとえば腸閉塞患者の腸管内容物の吸引
などに用いられるカテーテルとして、第4図に示
すものが知られている。このカテーテル1は主ル
ーメン3を有し、全体がフレキシブルに形成され
た軟質シリコーンゴム製などからなるカテーテル
本体2を具えている。カテーテル本体2の長さは
図面では基端側が大巾に省略されているが、1m
〜8m、かつその直径は6Fr〜26Fr程度となつて
いる。カテーテル本体2の先端部には主ルーメン
3の先端開口を閉塞するように所定重さからなる
硬質の閉塞部材としての金属球(例えばステンレ
ス製)5が複数個直列状に埋設されている。金属
球5はカテーテル1の先端部に所定の重さを付与
し、カテーテル1を先端部から体内に挿入し易く
するために設けられるものであり、その個数は任
意に設定され、かつ先端部にもフレキシブル性を
保たせた形で配設される。金属球5近くのカテー
テル本体2の外周にはバルーン6が設けられ、こ
のバルー内はカテーテル本体2の周壁に設けた軸
方向孔(図示せず)を経てカテーテル本体2の基
端部に設けた図示省略の空気導入管と連通してい
る。
7はカテーテル本体2の周壁に主ルーメン3と
外部が連通するように設けられた吸引孔、8は主
ルーメン3に先端が開口したエアーベンド孔、1
0は先端確認マーク、11はカテーテル本体2の
先端に接着により固着された硬質シリコーンゴム
製の先端チツプ、12はガイドワイヤーで、カテ
ーテル1を体内に挿入する時に、カテーテル本体
2に腰をつけるために主ルーメン3に入れられ
る。
考案が解決しようとする課題 ところで、前記のカテーテル1にあつては、体
内への挿入時にガイドワイヤー12を主ルーメン
3に入れた状態で、ガイドワイヤー12を押すよ
うにして入れていく。そのため、主ルーメン3の
先端閉塞壁面3aがガイドワイヤー12の先端で
突かれ、カテーテル1の挿入が断続的に行なわれ
ると、ガイドワイヤー12の先端が、第4図に点
線で示すように閉塞壁面3aの前方にある最後部
の金属球5を避けた方向へ屈曲して、カテーテル
本体2の周壁を突き破つてしまうという問題点が
あつた。
そこで、この考案は前記従来のカテーテルのも
つ問題点を解決し、ガイドワイヤーの先端でカテ
ーテル本体の周壁が突き破られるようなことのな
い、安全な医療用カテーテルを提供することを目
的とする。
課題を解決するための手段 前記目的を達成するため、この考案は、前記の
ようなカテーテルにおいて、閉塞部材があるカテ
ーテル本体の先端部にガイドワイヤーの先端部を
受け入れる軸方向孔を、該軸方向孔の先端を前記
閉塞部材又は硬質部材で閉塞、かつ後端を主ルー
メンに開口させて設けている。この場合におい
て、軸方向孔の先端位置を最前部の閉塞部材の後
面又は該閉塞部材の内部としてもよいし、カテー
テル本体の先端に固着した硬質部材としての先端
チツプの後面としてもよい。
作 用 前記構成により、主ルーメン内のガイドワイヤ
ーをその先端部が軸方向孔に入つた状態で保持
し、カテーテルの挿入を行なうことが可能とな
る。そのため、カテーテルの体内への挿入時に、
ガイドワイヤーの先端が軸方向孔の先端を閉塞す
る閉塞部材又は硬質部材に突き当ることはあつて
も、従来のように主ルーメンの先端閉塞壁面を突
くようなことがなくなる。ガイドワイヤーの先端
が突き当る閉塞部材又は硬質部材は硬質材料から
なり、十分な硬さをもつているため、ガイドワイ
ヤーの先端の突き当りによつて突き破られること
はない。
実施例 第1図ないし第3図はこの考案のそれぞれ異な
る実施例を示す。
第1図の実施例において、15はカテーテル本
体2の先端部に設けられたガイドワイヤー12の
先端部を受け入れるための軸方向孔であり、先端
が最前部の金属球5の後面で閉塞され、かつ後端
が主ルーメン3に開口されている。その他の構成
は前記した従来例と同様であるため、同様の部分
には同一符号を付して説明を省略する。
第2図の実施例においては、軸方向孔16の先
端が最前部の金属球5の内部まで延びている点
で、第1図の実施例と相違するのみである。
第3図の実施例においては、軸方向孔17の先
端が最前部の金属球5よりも前方へ延び、カテー
テル本体2の先端に固着した先端チツプ11の後
面で閉塞されている点で、第1,2図の各実施例
と相違する。
尚、前記各実施例は好ましいいくつかの例を挙
げたにすぎず、金属球5の代わりにセラミツク球
を用いたり、金属球5を接触状態で直列配置した
り、金属球5やセラミツク球でない別の閉塞部材
を用いたり、あるいは軸方向孔15,16,17
の形状を図示した以外の形状としたりすること等
は、適宜になしうるものである。
考案の効果 この考案は前記のような構成からなるので、ガ
イドワイヤーの先端部を軸方向孔で受け入れるこ
とによつて、従来起きていたガイドワイヤーの先
端にあるカテーテル本体の周壁破損を確実に防止
することができ、安全性の高いカテーテルを提供
することができるという優れた効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの考案の実施例を示す一部破断した
カテーテル先端側の正面図、第2図は別の実施例
を示す一部破断したカテーテル先端側の要部正面
図、第3図はさらに別の実施例を示す一部破断し
たカテーテル先端側の要部正面図、第4図は従来
例を示す一部破断したカテーテル先端側の正面図
である。 1……カテーテル、2……カテーテル本体、3
……主ルーメン、5……金属球、6……バルー
ン、11……先端チツプ、12……ガイドワイヤ
ー、15,16,17……軸方向孔。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 主ルーメンを有し、全体がフレキシブルに形成
    されたカテーテル本体を具え、このカテーテル本
    体の先端部に主ルーメンの先端開口を閉塞するよ
    うに所定重さからなる硬質の閉塞部材を複数個直
    列状に設け、体内への挿入時に、カテーテル本体
    に腰をつけるためのガイドワイヤーを主ルーメン
    に入れるようになつている医療用カテーテルにお
    いて、 前記閉塞部材があるカテーテル本体の先端部に
    ガイドワイヤーの先端部を受け入れる軸方向孔
    を、該軸方向孔の先端を前記閉塞部材又は硬質部
    材で閉塞、かつ後端を主ルーメンに開口させて設
    けたことを特徴とする医療用カテーテル。
JP2686990U 1990-03-16 1990-03-16 Expired JPH0431077Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2686990U JPH0431077Y2 (ja) 1990-03-16 1990-03-16

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2686990U JPH0431077Y2 (ja) 1990-03-16 1990-03-16

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH03118760U JPH03118760U (ja) 1991-12-06
JPH0431077Y2 true JPH0431077Y2 (ja) 1992-07-27

Family

ID=31529746

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2686990U Expired JPH0431077Y2 (ja) 1990-03-16 1990-03-16

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH0431077Y2 (ja)

Also Published As

Publication number Publication date
JPH03118760U (ja) 1991-12-06

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US5344399A (en) Dual flexible introducer and cannula
US4790809A (en) Ureteral stent
US5037387A (en) Method of positioning an enteral feeding tube within a patient's body
US5152756A (en) Distal gripping tip for enteral feeding tube
EP1007135A4 (en) Drug delivery balloon catheter device
JP3981444B2 (ja) 喉頭マスク装置を含む組立体
EP1475125A3 (en) Balloon catheter with floating stiffener, and procedure
WO2002015972A3 (en) Manipulatable delivery catheter for occlusive devices
EP2417920A3 (en) Therapeutic ultrasound system
WO2005082444A3 (en) Catheter having an improved distal tip
WO2002007601A3 (en) Ultrasonic imaging catheters
WO2006111945A3 (en) A retrieval catheter
WO2003090814A3 (en) Catheter and method of making a catheter
WO2001045783A3 (en) Catheter having a soft distal tip
EP1466644A3 (en) Indwelling catheter set
CA2324577A1 (en) Rapid exchange self-expanding stent delivery catheter system
US5401244A (en) Method of, and stylet apparatus for, installing a retrograde coronary cannula
CA2091890A1 (en) Vessel plug insertion assembly and method
WO2005077434A3 (en) Catheter guide wire
JPH0431077Y2 (ja)
JP2000024113A (ja) 医療用チューブ装置
JP3474136B2 (ja) 医療用カテーテル
JP2809765B2 (ja) 腸管内挿入カテーテル
JPH04102462A (ja) 医療用カテーテル
JPH0733798Y2 (ja) チューブ