JPH0431097Y2 - - Google Patents

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JPH0431097Y2
JPH0431097Y2 JP11275386U JP11275386U JPH0431097Y2 JP H0431097 Y2 JPH0431097 Y2 JP H0431097Y2 JP 11275386 U JP11275386 U JP 11275386U JP 11275386 U JP11275386 U JP 11275386U JP H0431097 Y2 JPH0431097 Y2 JP H0431097Y2
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JP
Japan
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ball
inner cylinder
pillar
outer cylinder
cylinder
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JP11275386U
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Description

【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本考案は、ビンゴゲーム用のボール取出器に関
するものである。
以下、ビンゴゲームについて説明する。まず、
ビンゴゲームの構成は、数字例えば「1」から
「75」までそれぞれ付した75個のボールと、その
ボールを収納して中から1個ずつ取出すボール取
出器と、縦横5列5行の計25箇所の内中央を除い
た残り24箇所に、数字「1」から「75」までの内
任意に選出した24個の数字をランダムに付したカ
ードとからなる。次に、ビンゴゲームの遊び方
は、任意に選出した24個の数字が区区で、かつ24
箇所に配置した24個の数字が区区であるカード
を、ゲームを行う者に1人1枚ずつ配りボール取
出器中に75個のボールを入れて準備が整う。それ
から、ボール取出器からボールを1個ずつ取出
し、そのボールに付された数字に対応するカード
の数字の箇所を取除いたり、又はその箇所にチツ
プを置いたりする。このようにして、カードの数
字の箇所を縦,横,斜め1列に一早く取除いた
り、又はチツプを置いた者がゲームの勝者であつ
て、そのとき「ビンゴ」と呼ぶ。
〔従来の技術〕
かかるビンゴゲームに使用される従来のボール
取出器は、ボールが抜け落ちない程度の目の金網
で中空球形状の回転カゴを構成し、その回転カゴ
を固定台に回転自在に装備し、その回転カゴにハ
ンドルと、ボールを中に入れる開閉ブタを設け
る。さらに、回転カゴに中空半球形状のボール取
出コマを回転カゴの回転方向と同方向に回転可能
に取付ける。前記固定台にボール取出レールを、
そのボール取出レールの先端が回転カゴに対向す
るように敷設し、そのボール取出レールの先端に
ボール取出カゴを反転させる機構を設けたもので
ある。次に、その操作について説明する。まず、
開閉ブタを開け、回転カゴの中にボールを入れ、
開閉ブタを閉じる。それから、ハンドルを握つて
回転カゴを1回転させる。すると、取出コマが下
位に位置したところで、回転カゴの中のボールが
1個取出コマの中に入る。その取出コマがボール
取出レールの所に達したところで、取出コマが反
転し、その取出しコマの中のボールが取出コマよ
り飛び出してボール取出レールに沿つてころがり
落ちて行く。このようにしてボールを1個ずつ取
出す。
〔考案が解決しようとする問題点〕
ところが、上述の従来のボール取出器は、ボー
ル取出コマ,ハンドル,開閉ブタを取付けた回転
カゴと、その回転カゴを回転自在に取付けた固定
台と、その固定台に取付けたボール取出レールと
からなり、各構成部品が相互に外方に位置するの
で、全体の外形寸法が大きくなり、携帯に不便で
ある。また、回転カゴは金網からなるので、回転
カゴの中のボールがボール取出コマの中に入るの
が見え、次に取出されるボールの数字が多大予想
でき、面白味が半減する。さらに、回転カゴを回
転されてボール取出コマを下位に位置させたとこ
ろで、回転カゴの中のボールがボール取出コマの
中に入り、そのボールを回転カゴより取出すもの
であるから、回転カゴの回転のし方によりボール
がボール取出コマの中に入らず取出せない場合が
ある。特に、ボールが少なくなると取出せない場
合が顕著に現われる。
本考案の目的は、携帯に便利であり、面白味が
半減することがなく、しかも最後の1個までボー
ルを確実に取出すことができるビンゴゲーム用の
ボール取出器を提供することにある。
〔問題点を解決するための手段〕
本考案は、上面を開口した外筒と、その外筒中
に昇降可能に挿入した不透明な内筒と、その内筒
の上面開口部に着脱可能に嵌合した蓋と、前記外
筒の底の上面から前記内筒の底を貫通させて前記
蓋まで立設した柱とを備え、前記蓋の前記柱と対
向する箇所に透孔を開け、前記柱の上面にボール
が1個ずつ載る溝を設け、前記内筒の底の上面に
最後の1個のボールが前記柱の溝に載るように前
記柱が貫通する箇所に向つて勾配を設けたことを
特徴とする。
〔作用〕
本考案は、外筒と、外筒の中に挿入した内筒
と、内筒の上面開口部に嵌合した蓋と、外筒の底
の上面に立設した柱とからなることにより、全て
の構成部品は外筒内に収まり、全体に小型にまと
めることができる。また、ボールを中に収納する
内筒が不透明であり、かつその不透明な内筒の中
の柱でボールを取出すことにより、ボールが柱の
溝に載つて取出される様子を外からは見えない。
さらに、内蔵の底の上面に設けた勾配により、最
後の1個までボールが柱の溝に載ることができ
る。
〔実施例〕
以下、本考案に係るビンゴゲーム用のボール取
出器の一実施例を添付図面を参照して説明する。
図において、1は不透明な合成樹脂製からなる
外筒であつて、この外筒1は上面を開口した中空
円筒形状をなし、2本の係合溝10を下端から上
端の途中まで外筒1の軸方向に設け、また2本の
嵌合溝11を上端からほぼ中間まで設ける。この
2本の係合溝10と2本の嵌合溝11は、交互に
外筒1の周方向に90°等間隔に設けられている。
2は不透明な合成樹脂製からなる内筒であつ
て、この内筒は上面を開口した中空円筒形状をな
し、その外径が外筒1の内径より若干小さく、か
つその高さ(上端から下端までの高さ)が外筒1
の深さ(上端から底12の上面までの深さ)とほ
ぼ等しい。この内筒2の外周面の下端に2個の係
合突起20を設け、また2個の嵌合突起21を上
端からほぼ中間まで設ける。この2個の係合突起
20と2個の嵌合突起21は、交互に内筒2の周
方向に90°等間隔に、かつ外筒1の2本の係合溝
10と2本の嵌合溝11と対応させて設けられて
いる。この内筒2の底22の中央に透孔23を開
設し、その底22の上面に螺旋溝24を設ける。
この螺旋溝24は内筒2の周辺部においては高い
位置にあり、内筒2の中央に行くに従つて低くな
り、上述の透孔23に向つた勾配をなす。かくし
てなる内筒2の係合突起20を外筒1の係合溝1
0に係合させ、内筒2を外筒1に昇降可能に挿入
する。なお、上述の外筒1の係合溝10と内筒2
の係合突起20とは、内筒2を外筒1に対して昇
降させる際に、内筒2が垂直に昇降するようにガ
イドし、かつ昇降距離を規制するものである。ま
た、上述の内筒2の嵌合突起21は内筒2を外筒
1に対して昇降させる際に内筒2の撮みとなり、
内筒2を外筒1中に収納した際に外嵌1の嵌合溝
11に嵌合する。
3は不透明な合成樹脂製からなる蓋であつて、
この蓋3は外径が外胴1の外径とほぼ等しい円板
形状をなす天板30と、外径が内胴2の内径より
若干小さい短筒形状をなし、天板30の下面に一
体に突設した短筒31と、天板30の中央に設け
た円形状の透孔32とからなる。この蓋3の短筒
31を内筒2の上面開口部に着脱可能に嵌合す
る。
4は外筒1の底12の上面から内筒2の透孔2
3を貫通させて一体に立設した柱であつて、この
柱4は円柱形状をなし、その高さは内筒2を外筒
1に収納させた際に柱4の上端が蓋3の透孔32
に嵌入し得る程度とする。柱4の上端面にボール
5が1個ずつ載る半球凹面状の溝40を設ける。
5は表面に数字例えば「1」から「75」まで付
したボールである。
この実施例における本考案のビンゴゲーム用の
ボール取出器は、以上の如き構成よりなり、以下
その操作について説明する。
まず、内筒2から蓋3を外し、その内筒2中に
ボール5を入れて内筒2に蓋3を嵌める。次に、
一方の手で外筒1を支え、他方の手で内筒2の嵌
合突起21を押え、内筒2を外筒1に対して、内
筒2の係合突起20が外筒1の係合溝10の上縁
に当るまで上昇させる。すると、内筒2中に収納
されたボール5は内筒2と共に上昇し、その多数
個のボール5の中から1個のボール5が外筒1に
固定された柱4の溝40に載る。
それから、内筒2を下降させて外筒1中に収納
させる。すると、柱4の溝40に載つたボール5
以外のボール5は内筒2の下降と共に下降し、柱
4の上端は蓋3の透孔32に挿入し、その柱4の
溝40に載つたボール5が内筒2中から1個取出
されることとなる。このとき、内筒2および蓋3
は不透明であるから、柱4の溝40にボール5が
載る様子が外からは見えず、従つて次に取出され
るボール5に付された数字を予測することができ
ないので、面白味が半減されるようなことはな
い。
このようにして、内筒2中に収納したボール5
を1個ずつ取出すことができる。しかも、内筒2
の底22の上面に螺旋溝24を設け、底22の上
面を柱4が貫通する透孔23に向かつて勾配を設
けたので、ボール5が内筒2の底22の上面の勾
配に沿つてころがり柱4の溝40に載ることがで
き、最後の1個までボール5を確実に取出するこ
とができる。
さらに、外筒1中に内筒2を収納し、その内筒
2に蓋3を嵌合し、かつ外筒1の底12に柱4を
立設したものであるから、構成部品を外筒1内に
収めることができ、全体の外形が外筒1の外形と
等しい。従つて、全体的に小型化することがで
き、携帯に便利である。
なお、上述の実施例においては、内筒2の底2
2の上面に螺旋状の溝24を設けたが、漏斗状
(円錐状)の溝を設けても良い。
また、柱4は外筒1の中央に設けなくとも良
い。
〔考案の効果〕
以上から明らかなように、本考案のビンゴゲー
ム用のボール取出器は、外筒と、外筒の中に挿入
した内筒と、内筒の上面開口部に嵌合した蓋と、
外筒の底の上面に立設した柱とからなるものであ
るから、全ての構成部品は外筒内に収まり、全体
に小型にまとめることができる。従つて、携帯に
便利である。また、ボールを中に収納する内筒が
不透明であり、かつその不透明な内筒の中の柱で
ボールを取出すので、ボールが柱の溝に載つて取
出される様子を外からは見えない。従つて、次に
取出されるボールに付された数を予想することは
できないので、面白味が半減するようなことはな
い。さらに、内筒の底の上面に設けた勾配によ
り、最後の1個までボールの柱の溝に載ることが
できる。従つて、最後の1個までボールを確実に
取出すことができる。
【図面の簡単な説明】
添付図面は本考案に係るビンゴゲーム用のボー
ル取出器の一実施例を示し、第1図は分解斜視
図、第2図は第1図における矢視図、第3図は
内筒を外筒に収納した状態の斜視図、第4図は第
3図における−線断面図、第5図は内筒を外
筒に対して上昇させた状態の斜視図、第6図は第
5図における−線断面図である。 1……外筒、10……係合溝、11……嵌合
溝、12……底、2……内筒、20……係合突
起、21……嵌合突起、22……底、23……透
孔、24……螺旋溝、3……蓋、32……透孔、
4……柱、40……溝、5……ボール。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 数字が付されたボールを1個ずつ取出すビンゴ
    ゲーム用のボール取出器であつて、上面を開口し
    た外筒と、その外筒中に昇降可能に挿入した不透
    明な内筒と、その内筒の上面開口部に着脱可能に
    嵌合した蓋と、前記外筒の底の上面から前記内筒
    の底を貫通させて前記蓋まで立設した柱とを備
    え、前記蓋の前記柱と対向する筒所に透孔を開
    け、前記柱の上面にボールが1個ずつ載る溝を設
    け、前記内筒の底の上面に、最後の1個のボール
    が前記柱の溝に載るように前記柱が貫通する箇所
    に向かつて勾配を設けたことを特徴とするビンゴ
    ゲーム用ボール取出器。
JP11275386U 1986-07-24 1986-07-24 Expired JPH0431097Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP11275386U JPH0431097Y2 (ja) 1986-07-24 1986-07-24

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Application Number Priority Date Filing Date Title
JP11275386U JPH0431097Y2 (ja) 1986-07-24 1986-07-24

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS6320884U JPS6320884U (ja) 1988-02-10
JPH0431097Y2 true JPH0431097Y2 (ja) 1992-07-27

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