JPH04310982A - 光書込み装置 - Google Patents
光書込み装置Info
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- JPH04310982A JPH04310982A JP3077651A JP7765191A JPH04310982A JP H04310982 A JPH04310982 A JP H04310982A JP 3077651 A JP3077651 A JP 3077651A JP 7765191 A JP7765191 A JP 7765191A JP H04310982 A JPH04310982 A JP H04310982A
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- phosphor
- optical writing
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Landscapes
- Printers Or Recording Devices Using Electromagnetic And Radiation Means (AREA)
- Exposure Or Original Feeding In Electrophotography (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、記録すべき画像情報を
光信号に変換して感光体に書き込むための光書き込み装
置に関し、特に蛍光表示管の原理を応用した光書き込み
装置に関する。
光信号に変換して感光体に書き込むための光書き込み装
置に関し、特に蛍光表示管の原理を応用した光書き込み
装置に関する。
【0002】
【従来の技術】近年、各種情報機器の出力装置としては
、高速・高品質のものが求められており、このような要
求を満たすため、記録すべき画像情報を光信号に変換し
て感光体に書き込む方式のものが普及してきている。 ここで用いられる光書き込み装置としては、回転多面体
ミラーやガルバノミラーなどとレーザを組み合わせたも
のや、液晶などによる光シャッタアレイを用いるもの、
発光ダイオードアレイやプラズマ放電素子アレイ、電界
発光素子アレイなどのアレイ光源を用いるもの、CRT
と光ファイバを組み合わせたものなどが用いられている
。しかしこれらの光書き込み装置は、信頼性、コスト、
占有容積などの点で十分とはいえず、新たな方式の光書
き込み装置の研究が進められており、そのひとつとして
蛍光表示管の原理を応用したものが挙げられる。
、高速・高品質のものが求められており、このような要
求を満たすため、記録すべき画像情報を光信号に変換し
て感光体に書き込む方式のものが普及してきている。 ここで用いられる光書き込み装置としては、回転多面体
ミラーやガルバノミラーなどとレーザを組み合わせたも
のや、液晶などによる光シャッタアレイを用いるもの、
発光ダイオードアレイやプラズマ放電素子アレイ、電界
発光素子アレイなどのアレイ光源を用いるもの、CRT
と光ファイバを組み合わせたものなどが用いられている
。しかしこれらの光書き込み装置は、信頼性、コスト、
占有容積などの点で十分とはいえず、新たな方式の光書
き込み装置の研究が進められており、そのひとつとして
蛍光表示管の原理を応用したものが挙げられる。
【0003】蛍光表示管の原理を応用した光書き込み装
置は、直熱型三極真空管構造を基本としている。その一
例の断面図を図8に、平面図を図9にそれぞれ示す。こ
の光書き込み装置81はガラス基板82とその上に低融
点ガラスで接着されたフェイスガラス89とで真空容器
を構成している。ガラス基板82上にはアノード電極8
3が形成され、このアノード電極83上には、電着によ
って蛍光体ドット84が塗布されている。これらのアノ
ード電極83と蛍光体ドット84は、図9に示すように
、列状に多数配列されている。また、このアノード電極
83の上方には、タングステンの極細線に電子放射性物
質を塗布した電子源であるカソードフィラメント87が
張られており、さらにこのカソードフィラメント87と
アノード電極83の間には、金属メッシュを加工したグ
リッド電極86がアノード電極83およびカソードフィ
ラメント87に対して一定距離を保って保持されている
。
置は、直熱型三極真空管構造を基本としている。その一
例の断面図を図8に、平面図を図9にそれぞれ示す。こ
の光書き込み装置81はガラス基板82とその上に低融
点ガラスで接着されたフェイスガラス89とで真空容器
を構成している。ガラス基板82上にはアノード電極8
3が形成され、このアノード電極83上には、電着によ
って蛍光体ドット84が塗布されている。これらのアノ
ード電極83と蛍光体ドット84は、図9に示すように
、列状に多数配列されている。また、このアノード電極
83の上方には、タングステンの極細線に電子放射性物
質を塗布した電子源であるカソードフィラメント87が
張られており、さらにこのカソードフィラメント87と
アノード電極83の間には、金属メッシュを加工したグ
リッド電極86がアノード電極83およびカソードフィ
ラメント87に対して一定距離を保って保持されている
。
【0004】この光書き込み装置81は、ロッドレンズ
91を挟んで、感光体90と対向して配置されている。
91を挟んで、感光体90と対向して配置されている。
【0005】ガラス基板82上には、ドライブ回路88
が配置されている。ドライブ回路88は駆動用IC10
2とクロックインターフェイス103と画像信号発生回
路128がそれぞれ接続されている。
が配置されている。ドライブ回路88は駆動用IC10
2とクロックインターフェイス103と画像信号発生回
路128がそれぞれ接続されている。
【0006】以上のような構成をした光書き込み装置に
おいて、カソードフィラメント87に交流または直流の
電圧を加えると、フィラメントが加熱され、塗布されて
いる電子放射性物質から熱電子が放出される。グリッド
電極86には、カソードフィラメント87に対し正の電
圧が加えられており、カソードフィラメント87から放
出された熱電子は加速され、一部はグリッド電極86に
流れ込みグリッド電流となるが、グリッド電極を通過し
た熱電子は、アノード電極83に向かう。
おいて、カソードフィラメント87に交流または直流の
電圧を加えると、フィラメントが加熱され、塗布されて
いる電子放射性物質から熱電子が放出される。グリッド
電極86には、カソードフィラメント87に対し正の電
圧が加えられており、カソードフィラメント87から放
出された熱電子は加速され、一部はグリッド電極86に
流れ込みグリッド電流となるが、グリッド電極を通過し
た熱電子は、アノード電極83に向かう。
【0007】ここでカソードフィラメント87に対して
正の電圧がアノード電極83に加えられている場合には
、グリッド電極86を通過した熱電子はアノード電極8
3に到達し、アノード電流となる。このとき、熱電子は
アノード電極83に塗布されている蛍光体84を刺激し
、発光させる。また、カソードフィラメント87に対し
負の電圧がアノード電極83に加えられている場合には
、グリッド電極86を通過した熱電子はアノード電極8
3に到達することができず、蛍光体84は発光しない。
正の電圧がアノード電極83に加えられている場合には
、グリッド電極86を通過した熱電子はアノード電極8
3に到達し、アノード電流となる。このとき、熱電子は
アノード電極83に塗布されている蛍光体84を刺激し
、発光させる。また、カソードフィラメント87に対し
負の電圧がアノード電極83に加えられている場合には
、グリッド電極86を通過した熱電子はアノード電極8
3に到達することができず、蛍光体84は発光しない。
【0008】そこで、基板82上に配置したドライブ回
路88により、記録すべき画像情報に応じてアノード電
極83に印加する電圧を選択的に変化し、蛍光体84の
発光・非発光を制御する。つまり、図10に駆動用IC
102、クロックインターフェイス回路103、及び外
部の画像信号発生回路128の間の信号授受を示す様に
、クロックインターフェイス回路103から画像信号発
生回路128へ、ラインスタート信号を発生すると、ク
ロック信号のタイミングで画像信号発生回路128から
クロックインターフェイス回路3へデータが送られる。 クロックインターフェイス回路3からはクロック信号の
タイミングでデータが駆動用ICのシフトレジスタへ送
られる。さらにシフトレジスタからの信号をラッチ回路
へ取り込むためのラッチ信号が駆動用ICのラッチ回路
へ送られる。その結果、蛍光体84が所望の画像信号に
基づいて、選択的に発生する。蛍光体84の発光はフェ
イスガラス89を透過して出力され、ロッドレンズ91
により感光体90の表面に結像される。これにより、記
録すべき画像情報を感光体90上に書き込むことができ
る。
路88により、記録すべき画像情報に応じてアノード電
極83に印加する電圧を選択的に変化し、蛍光体84の
発光・非発光を制御する。つまり、図10に駆動用IC
102、クロックインターフェイス回路103、及び外
部の画像信号発生回路128の間の信号授受を示す様に
、クロックインターフェイス回路103から画像信号発
生回路128へ、ラインスタート信号を発生すると、ク
ロック信号のタイミングで画像信号発生回路128から
クロックインターフェイス回路3へデータが送られる。 クロックインターフェイス回路3からはクロック信号の
タイミングでデータが駆動用ICのシフトレジスタへ送
られる。さらにシフトレジスタからの信号をラッチ回路
へ取り込むためのラッチ信号が駆動用ICのラッチ回路
へ送られる。その結果、蛍光体84が所望の画像信号に
基づいて、選択的に発生する。蛍光体84の発光はフェ
イスガラス89を透過して出力され、ロッドレンズ91
により感光体90の表面に結像される。これにより、記
録すべき画像情報を感光体90上に書き込むことができ
る。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うな光書き込み装置では、塗布されている蛍光体の大き
さが感光体に書き込むピッチと同程度またはそれ以下の
大きさで作製される。このため、特に書き込みピッチの
小さい高解像度用の光書き込み装置においては、蛍光体
の面積が小さくなり、その結果として十分な光量が得ら
れないという欠点を有していた。
うな光書き込み装置では、塗布されている蛍光体の大き
さが感光体に書き込むピッチと同程度またはそれ以下の
大きさで作製される。このため、特に書き込みピッチの
小さい高解像度用の光書き込み装置においては、蛍光体
の面積が小さくなり、その結果として十分な光量が得ら
れないという欠点を有していた。
【0010】本発明は、上述した問題点を解決するため
になされたものであり、蛍光表示管の原理を応用した光
書き込み装置であって、高解像度用の光書き込み装置に
おいても十分な光量を得られるようにすることを目的と
する。
になされたものであり、蛍光表示管の原理を応用した光
書き込み装置であって、高解像度用の光書き込み装置に
おいても十分な光量を得られるようにすることを目的と
する。
【0011】
【課題を解決するための手段】この目的を達成するため
に本発明の光書き込み装置は、1列または複数列に配列
された多数のアノード電極と、これらのアノード電極上
に配設された蛍光体と、この蛍光体の上方に配設された
電子源と、この電子源と前記蛍光体との間に配設された
グリッド電極とを有し、これらのアノード電極、蛍光体
、電子源、グリッド電極が封止部材により真空中に保持
されている光書き込み装置において、前記蛍光体が、前
記アノード電極の配列方向に対して直交する方向に長く
延びる形状を持つことを特徴とする。
に本発明の光書き込み装置は、1列または複数列に配列
された多数のアノード電極と、これらのアノード電極上
に配設された蛍光体と、この蛍光体の上方に配設された
電子源と、この電子源と前記蛍光体との間に配設された
グリッド電極とを有し、これらのアノード電極、蛍光体
、電子源、グリッド電極が封止部材により真空中に保持
されている光書き込み装置において、前記蛍光体が、前
記アノード電極の配列方向に対して直交する方向に長く
延びる形状を持つことを特徴とする。
【0012】
【作用】上記の構成を有する本発明の光書き込み装置に
おいて、アノード電極が蛍光体の配列方向と垂直な方向
に長い形状に形成されている。これにより、蛍光体の塗
布されている面積を十分大きくすることができ、このた
め、蛍光体の配列ピッチの小さな高解像度用の光書き込
み装置であっても十分な光量を得ることができる。
おいて、アノード電極が蛍光体の配列方向と垂直な方向
に長い形状に形成されている。これにより、蛍光体の塗
布されている面積を十分大きくすることができ、このた
め、蛍光体の配列ピッチの小さな高解像度用の光書き込
み装置であっても十分な光量を得ることができる。
【0013】さらに、結像光学系の倍率を蛍光体の配列
方向とこれに垂直な方向とで異ならせることにより、感
光体上に照射される光の縦横比を、蛍光体の形状とは無
関係に、任意に設定することが可能となる。
方向とこれに垂直な方向とで異ならせることにより、感
光体上に照射される光の縦横比を、蛍光体の形状とは無
関係に、任意に設定することが可能となる。
【0014】
【実施例】以下、本発明を具体化した一実施例を図面を
参照して説明する。
参照して説明する。
【0015】はじめに、本実施例の構成について説明す
る。本実施例の光書き込み装置1の断面図を図1に、平
面図を図2に示す。
る。本実施例の光書き込み装置1の断面図を図1に、平
面図を図2に示す。
【0016】基板ガラス2上(図1では下)には、アノ
ード電極3が図2に示すように1列に配列されている。 各アノード電極3上には、ZnO:Znの蛍光体4が電
着により塗布されている。蛍光体4は図2に示すように
アノード電極3の配列方向(以下主走査方向)と垂直な
方向(以下副走査方向)に長く塗布されている。アノー
ド電極3の上方には、タングステンの極細線に電子放射
性物質を塗布した、電子源であるカソードフィラメント
7が張設されている。また、このカソードフィラメント
7とアノード電極3の間には、金属メッシュを加工した
グリッド電極6がアノード電極3とカソードフィラメン
ト7に対して一定距離を保って、絶縁体5により保持さ
れている。
ード電極3が図2に示すように1列に配列されている。 各アノード電極3上には、ZnO:Znの蛍光体4が電
着により塗布されている。蛍光体4は図2に示すように
アノード電極3の配列方向(以下主走査方向)と垂直な
方向(以下副走査方向)に長く塗布されている。アノー
ド電極3の上方には、タングステンの極細線に電子放射
性物質を塗布した、電子源であるカソードフィラメント
7が張設されている。また、このカソードフィラメント
7とアノード電極3の間には、金属メッシュを加工した
グリッド電極6がアノード電極3とカソードフィラメン
ト7に対して一定距離を保って、絶縁体5により保持さ
れている。
【0017】これらのアノード電極3、グリッド電極6
、カソードフィラメント7の各電極および蛍光体4は、
基板となる基板ガラス2とフェイスガラス9によって構
成される容器に内封されており、真空中に保持されてい
る。また基板ガラス2上にはドライブ用のIC8が設置
されており、図示しない配線により前述の各電極と接続
されている。
、カソードフィラメント7の各電極および蛍光体4は、
基板となる基板ガラス2とフェイスガラス9によって構
成される容器に内封されており、真空中に保持されてい
る。また基板ガラス2上にはドライブ用のIC8が設置
されており、図示しない配線により前述の各電極と接続
されている。
【0018】さらに蛍光体4からフェイスガラス9に向
かう延長上には、副走査方向に屈折力を持つシリンドリ
カルレンズ12と等倍結像素子であるロッドレンズアレ
イ11が配設されている。
かう延長上には、副走査方向に屈折力を持つシリンドリ
カルレンズ12と等倍結像素子であるロッドレンズアレ
イ11が配設されている。
【0019】本実施例の光書き込み装置1は以上のよう
な構成であり、これが感光体ドラム10に対向して配設
されている。
な構成であり、これが感光体ドラム10に対向して配設
されている。
【0020】つぎに、本実施例の動作を説明する。
【0021】従来の技術の項で述べたように、カソード
フィラメント7から熱電子が放出され、この熱電子はグ
リッド電極6により加速される。ここで記録すべき情報
に応じてアノード電極3に加える電圧を選択的に変化さ
せることにより、記録すべき情報に応じて蛍光体4を発
光・非発光させることができる。
フィラメント7から熱電子が放出され、この熱電子はグ
リッド電極6により加速される。ここで記録すべき情報
に応じてアノード電極3に加える電圧を選択的に変化さ
せることにより、記録すべき情報に応じて蛍光体4を発
光・非発光させることができる。
【0022】蛍光体4より発せられた光は、メッシュ状
のグリッド電極6を通過し、さらにサーフェスガラス9
を透過して、シリンドリカルレンズ12およびロッドレ
ンズ11により感光体表面上に結像する。
のグリッド電極6を通過し、さらにサーフェスガラス9
を透過して、シリンドリカルレンズ12およびロッドレ
ンズ11により感光体表面上に結像する。
【0023】本実施例の光書き込み装置1では、蛍光体
4を副走査方向に長く塗布している。このため、高解像
度用の光書き込み装置において、蛍光体4の主走査方向
の幅Wを狭くしても、副走査方向の長さHが長いため、
蛍光体の塗布面積を十分確保することができ、必要な光
量を確保することができる。
4を副走査方向に長く塗布している。このため、高解像
度用の光書き込み装置において、蛍光体4の主走査方向
の幅Wを狭くしても、副走査方向の長さHが長いため、
蛍光体の塗布面積を十分確保することができ、必要な光
量を確保することができる。
【0024】また、蛍光体4をこのような形状にした場
合、従来のように結像光学系として主走査方向と副走査
方向の結像倍率が等しいもののみを用いる場合には、感
光体上に照射される光の形状も蛍光体の形状に一致する
。このため、蛍光体の形状を大幅に変えることができな
い。それに対し、本実施例の光書き込み装置1では、主
走査方向と副走査方向の結像倍率が等しいロッドレンズ
11と併せて、副走査方向にのみ屈折力を持つシリンド
リカルレンズ12を用いるようにした。このため、ロッ
ドレンズ11とシリンドリカルレンズ12の結像倍率の
組合せを変えることにより、感光体10上に照射される
光の形状を自由に決めることができる。
合、従来のように結像光学系として主走査方向と副走査
方向の結像倍率が等しいもののみを用いる場合には、感
光体上に照射される光の形状も蛍光体の形状に一致する
。このため、蛍光体の形状を大幅に変えることができな
い。それに対し、本実施例の光書き込み装置1では、主
走査方向と副走査方向の結像倍率が等しいロッドレンズ
11と併せて、副走査方向にのみ屈折力を持つシリンド
リカルレンズ12を用いるようにした。このため、ロッ
ドレンズ11とシリンドリカルレンズ12の結像倍率の
組合せを変えることにより、感光体10上に照射される
光の形状を自由に決めることができる。
【0025】以上のように本実施例のような構成とする
ことにより、蛍光表示管の原理を用いた光書き込み装置
において、感光体上に照射される光の形状を変えること
なく、高解像度用であっても十分な光量の得られる光書
き込み装置を提供することができる。
ことにより、蛍光表示管の原理を用いた光書き込み装置
において、感光体上に照射される光の形状を変えること
なく、高解像度用であっても十分な光量の得られる光書
き込み装置を提供することができる。
【0026】次に本実施例を具体化した別の実施例を説
明する。
明する。
【0027】図3に本実施例の光書き込み装置20の断
面図を示す。先の実施例と同様の部分については同じ番
号を付し、説明を省略する。
面図を示す。先の実施例と同様の部分については同じ番
号を付し、説明を省略する。
【0028】本実施例の光書き込み装置20において、
アノード電極23はITO膜で形成された透明電極であ
り、基板ガラス22と共に、蛍光体4から発せられた光
を透過可能に構成されている。シリンドリカルレンズ3
2およびロッドレンズ31は、このようにして基板ガラ
ス22を透過した光を、対向して配置されている感光体
10の表面に結像する位置に設けられている。
アノード電極23はITO膜で形成された透明電極であ
り、基板ガラス22と共に、蛍光体4から発せられた光
を透過可能に構成されている。シリンドリカルレンズ3
2およびロッドレンズ31は、このようにして基板ガラ
ス22を透過した光を、対向して配置されている感光体
10の表面に結像する位置に設けられている。
【0029】本実施例では、蛍光体4から発せられた光
を透明アノード電極23および基板ガラス22を透過さ
せて、シリンドリカルレンズ32およびロッドレンズ3
1からなる結像光学系に入射させている。
を透明アノード電極23および基板ガラス22を透過さ
せて、シリンドリカルレンズ32およびロッドレンズ3
1からなる結像光学系に入射させている。
【0030】このような構造にしたことにより、本実施
例の光書き込み装置20は蛍光体4と結像光学系との距
離を短くすることができるようになり、同時に結像光学
系から感光体ドラム10までの距離も短くすることがで
きる。これにより、結像のための空間を含めた光書き込
み装置の占有容積を小さくすることができる。
例の光書き込み装置20は蛍光体4と結像光学系との距
離を短くすることができるようになり、同時に結像光学
系から感光体ドラム10までの距離も短くすることがで
きる。これにより、結像のための空間を含めた光書き込
み装置の占有容積を小さくすることができる。
【0031】なお、シリンドリカルレンズ32の作用は
先の実施例と同様である。
先の実施例と同様である。
【0032】つぎにさらに別の実施例について説明する
。
。
【0033】図4は本実施例の光書き込み装置40の副
走査方向の断面図であり、図5は主走査方向の断面図で
ある。これまでの実施例と同様の部分については同じ番
号を付し、説明を省略する。
走査方向の断面図であり、図5は主走査方向の断面図で
ある。これまでの実施例と同様の部分については同じ番
号を付し、説明を省略する。
【0034】本実施例の光書き込み装置40は、先の実
施例と同様に、蛍光体4から発せられた光を透明アノー
ド電極23を通して基板ガラス42側から取り出す構造
になっている。ここで基板ガラス42は、屈折率が各蛍
光体4の中心に対応する位置に頂点を持ち、主走査方向
、副走査方向にそれぞれ中心から離れるにしたがって2
次関数的に減少するような面分布をもっている。これに
より基板ガラス42は結像作用を持つようになり、入射
した光を感光体10の表面上に結像する。このとき屈折
率の分布関数の係数を主走査方向と副走査方向とで変え
ることにより、各方向での結像倍率を変えることが可能
となる。
施例と同様に、蛍光体4から発せられた光を透明アノー
ド電極23を通して基板ガラス42側から取り出す構造
になっている。ここで基板ガラス42は、屈折率が各蛍
光体4の中心に対応する位置に頂点を持ち、主走査方向
、副走査方向にそれぞれ中心から離れるにしたがって2
次関数的に減少するような面分布をもっている。これに
より基板ガラス42は結像作用を持つようになり、入射
した光を感光体10の表面上に結像する。このとき屈折
率の分布関数の係数を主走査方向と副走査方向とで変え
ることにより、各方向での結像倍率を変えることが可能
となる。
【0035】このような構成にすることにより本実施例
の光書き込み装置40は、光学系も含めて一体化するこ
とができる。このため装置が小型化できると共に、組み
付け行程などにおいて取扱が容易となる。
の光書き込み装置40は、光学系も含めて一体化するこ
とができる。このため装置が小型化できると共に、組み
付け行程などにおいて取扱が容易となる。
【0036】さらに別の実施例について説明する。
【0037】本実施例の光書き込み装置50は図6に示
すようにアノード電極53およびその上に塗布された蛍
光体54が千鳥状に配列されている。
すようにアノード電極53およびその上に塗布された蛍
光体54が千鳥状に配列されている。
【0038】このようにしてもこれまでの実施例と同様
に蛍光体の幅を狭くしても十分な光量を得ることができ
る。
に蛍光体の幅を狭くしても十分な光量を得ることができ
る。
【0039】このようにしてもこれまでの実施例と同様
に蛍光体の幅を狭くしても十分な光量を得ることができ
る。またこのような構成にすることにより、アノード間
隔を広く取ることができ、製造が容易となる。
に蛍光体の幅を狭くしても十分な光量を得ることができ
る。またこのような構成にすることにより、アノード間
隔を広く取ることができ、製造が容易となる。
【0040】さらに別の実施例について説明する。
【0041】図7は本実施例の光書き込み装置60の構
成を説明するための平面図である。
成を説明するための平面図である。
【0042】本実施例の光書き込み装置60はアノード
電極63が主走査方向に長い一枚の電極であり、この上
に一面に蛍光体64が塗布されている。一方、グリッド
電極66は主走査方向に多数に分割して構成されている
。ここで蛍光体64の副走査方向の長さはグリッド電極
66の配列ピッチより長い。
電極63が主走査方向に長い一枚の電極であり、この上
に一面に蛍光体64が塗布されている。一方、グリッド
電極66は主走査方向に多数に分割して構成されている
。ここで蛍光体64の副走査方向の長さはグリッド電極
66の配列ピッチより長い。
【0043】このような構成を有する光書き込み装置6
0では、カソードフィラメント7より放出された電子は
、グリッド電極66に正の電圧が加えられている場合に
は、これまでの実施例と同様に、グリッド電極66によ
って加速され、正の電圧が印加されているアノード電極
63に射突し、このときアノード電極63上の蛍光体6
4を部分的に発光させる。一方、グリッド電極66に負
の電圧が加えられている場合には、カソードフィラメン
ト7より放出された電子はグリッド電極66を通過する
ことができず、したがって蛍光体64のそのグリッド電
極66と対応する位置は発光しない。
0では、カソードフィラメント7より放出された電子は
、グリッド電極66に正の電圧が加えられている場合に
は、これまでの実施例と同様に、グリッド電極66によ
って加速され、正の電圧が印加されているアノード電極
63に射突し、このときアノード電極63上の蛍光体6
4を部分的に発光させる。一方、グリッド電極66に負
の電圧が加えられている場合には、カソードフィラメン
ト7より放出された電子はグリッド電極66を通過する
ことができず、したがって蛍光体64のそのグリッド電
極66と対応する位置は発光しない。
【0044】このことを利用し、書き込むべき情報に応
じてグリッド電極66に加える電圧を変化することによ
り、書き込むべき情報に応じた発光を得ることができる
。この光を取り出す方法や結像する方法についてはこれ
までの実施例で述べた方法が利用できる。
じてグリッド電極66に加える電圧を変化することによ
り、書き込むべき情報に応じた発光を得ることができる
。この光を取り出す方法や結像する方法についてはこれ
までの実施例で述べた方法が利用できる。
【0045】高解像度用に用いられる光書き込み装置を
作製する場合、これまでの実施例で説明したように発光
ドット毎の蛍光体を用いると、ドット間隔が小さいため
に隣のドットと接触してし、導通してしまうことがあっ
た。本実施例のような構成を利用することによりこのよ
うな不具合がなくなり、高解像度化に有利となる。
作製する場合、これまでの実施例で説明したように発光
ドット毎の蛍光体を用いると、ドット間隔が小さいため
に隣のドットと接触してし、導通してしまうことがあっ
た。本実施例のような構成を利用することによりこのよ
うな不具合がなくなり、高解像度化に有利となる。
【0046】本発明は以上詳述した実施例に限定される
ことなく、その主旨を逸脱しない範囲において種々の変
更を加えることができる。
ことなく、その主旨を逸脱しない範囲において種々の変
更を加えることができる。
【0047】例えば、発光セグメントの配列は複数列に
してもよいし、屈折率分布ガラスロッドの配列は1列や
3列以上にしてもよい。また、ここでは三極管タイプの
蛍光表示管を基にして説明を行ったが、蓄積電荷の影響
をなくすための電極を設けた四極管タイプなど他のタイ
プの蛍光表示管を応用することもできる。
してもよいし、屈折率分布ガラスロッドの配列は1列や
3列以上にしてもよい。また、ここでは三極管タイプの
蛍光表示管を基にして説明を行ったが、蓄積電荷の影響
をなくすための電極を設けた四極管タイプなど他のタイ
プの蛍光表示管を応用することもできる。
【0048】電子源はここで用いた直熱型のフィラメン
トに限らず、ヒーター芯部とカソード部を電気的に絶縁
した傍熱型フィラメントでもよいし、電界放射型電子源
や固体電子源等を用いることもできる。ここではグリッ
ド電極をアノード電極とカソードフィラメントに対して
一定距離を保って保持したが、フィラメントの抵抗成分
による電圧効果によって起こる輝度の不均一を補正する
ために、フィラメントとグリッド電極の距離が場所によ
って変化するようにしてもよい。さらに、結像のための
光学系はここで挙げたものだけでなく、所望の結像特性
を満たせばどのような構成のものであってもよい。
トに限らず、ヒーター芯部とカソード部を電気的に絶縁
した傍熱型フィラメントでもよいし、電界放射型電子源
や固体電子源等を用いることもできる。ここではグリッ
ド電極をアノード電極とカソードフィラメントに対して
一定距離を保って保持したが、フィラメントの抵抗成分
による電圧効果によって起こる輝度の不均一を補正する
ために、フィラメントとグリッド電極の距離が場所によ
って変化するようにしてもよい。さらに、結像のための
光学系はここで挙げたものだけでなく、所望の結像特性
を満たせばどのような構成のものであってもよい。
【0049】以上の説明で挙げた材質は一例に過ぎず、
例えば透明電極には酸化スズなども用いることができる
。蛍光体の種類を変えることにより感光体材料に対応し
た発光色を得ることもできる。
例えば透明電極には酸化スズなども用いることができる
。蛍光体の種類を変えることにより感光体材料に対応し
た発光色を得ることもできる。
【0050】なお、ここで用いる感光体としては、カー
ルソンプロセスによる電子写真方式に用いられる光導電
体や、銀塩フィルム、マイクロカプセル感光紙などがあ
る。
ルソンプロセスによる電子写真方式に用いられる光導電
体や、銀塩フィルム、マイクロカプセル感光紙などがあ
る。
【0051】
【発明の効果】以上説明したことから明かなように、本
発明の光走査装置は、蛍光表示管の原理を用いた光書き
込み装置において、高解像度用であっても十分な光量を
得ることができる。
発明の光走査装置は、蛍光表示管の原理を用いた光書き
込み装置において、高解像度用であっても十分な光量を
得ることができる。
【図1】本発明を具体化した第1の実施例の構成を説明
するための断面図である。
するための断面図である。
【図2】第1の実施例の構成を説明するための平面図で
ある。
ある。
【図3】本発明を具体化した第2の実施例の構成を説明
するための断面図である。
するための断面図である。
【図4】本発明を具体化した第3の実施例の構成を説明
するための副走査方向に切った断面図である。
するための副走査方向に切った断面図である。
【図5】第3の実施例の構成を説明するための主走査方
向に切った段面図である。
向に切った段面図である。
【図6】本発明を具体化した第4の実施例の構成を説明
するための平面図である。
するための平面図である。
【図7】本発明を具体化した第5の実施例の構成を説明
するための平面図である。
するための平面図である。
【図8】従来の光書き込み装置の構成を説明するための
断面図である。
断面図である。
【図9】従来の光書き込み装置の構成を説明するための
平面図である。
平面図である。
【図10】従来の光書き込み装置の構成を説明するため
のブロック図である。
のブロック図である。
1 光書き込み装置
2 基板ガラス(封止部材の一部)
3 アノード電極
4 蛍光体
6 グリッド電極
7 カソードフィラメント(電子源)9 サーフェ
スガラス(封止部材意の一部)10 感光体ドラム 11 ロッドレンズ(結像光学系の一部)12 シ
リンドリカルレンズ(結像光学系の一部)22 透明
な基板ガラス(真空容器の一部)23 透明アノード
電極 41 屈折率分布を持った基板ガラス(封止部材の一
部かつ結像光学系)
スガラス(封止部材意の一部)10 感光体ドラム 11 ロッドレンズ(結像光学系の一部)12 シ
リンドリカルレンズ(結像光学系の一部)22 透明
な基板ガラス(真空容器の一部)23 透明アノード
電極 41 屈折率分布を持った基板ガラス(封止部材の一
部かつ結像光学系)
Claims (2)
- 【請求項1】 1列または複数列に配列された多数の
アノード電極と、これらのアノード電極上に配設された
蛍光体と、この蛍光体の上方に配設された電子源と、こ
の電子源と前記蛍光体との間に配設されたグリッド電極
とを有し、これらのアノード電極、蛍光体、電子源、グ
リッド電極が封止部材により真空中に保持されている光
書き込み装置において、前記蛍光体が、前記アノード電
極の配列方向に対して直交する方向に長く延びる形状を
持つことを特徴とする光書き込み装置。 - 【請求項2】 1方向に長い形状を持つアノード電極
と、これらのアノード電極上に配設された蛍光体と、こ
の蛍光体の上方に配設された電子源と、この電子源と前
記蛍光体との間に配設され、前記アノード電極の長手方
向に多数に分割配列されたグリッド電極とを有し、これ
らのアノード電極、蛍光体、電子源、グリッド電極が封
止部材により真空中に保持されている光書き込み装置に
おいて、前記蛍光体の前記アノード電極の長手方向に対
して直交する方向の長さが、前記グリッド電極の配列ピ
ッチに比べて長いことを特徴とする光書き込み装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7765191A JP3224823B2 (ja) | 1991-04-10 | 1991-04-10 | 光書込み装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7765191A JP3224823B2 (ja) | 1991-04-10 | 1991-04-10 | 光書込み装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04310982A true JPH04310982A (ja) | 1992-11-02 |
| JP3224823B2 JP3224823B2 (ja) | 2001-11-05 |
Family
ID=13639796
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7765191A Expired - Fee Related JP3224823B2 (ja) | 1991-04-10 | 1991-04-10 | 光書込み装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3224823B2 (ja) |
-
1991
- 1991-04-10 JP JP7765191A patent/JP3224823B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP3224823B2 (ja) | 2001-11-05 |
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Legal Events
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Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080824 Year of fee payment: 7 |
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