JPH04311082A - レーザ発振タイミング設定装置 - Google Patents

レーザ発振タイミング設定装置

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JPH04311082A
JPH04311082A JP7647191A JP7647191A JPH04311082A JP H04311082 A JPH04311082 A JP H04311082A JP 7647191 A JP7647191 A JP 7647191A JP 7647191 A JP7647191 A JP 7647191A JP H04311082 A JPH04311082 A JP H04311082A
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JP
Japan
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laser oscillation
delay
laser
time
delay time
Prior art date
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Pending
Application number
JP7647191A
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English (en)
Inventor
Akio Tanaka
昭夫 田中
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Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、例えばレーザ法ウラン
濃縮に適用される大出力レーザであって、多段に直列配
置された各レーザ発振装置を発振させるレーザ発振タイ
ミング設定装置に関する。
【0002】
【従来の技術】図5はレーザ発振装置1−1〜1−4を
4段に直列配置した場合のレーザ発振タイミング制御装
置の構成図である。これらレーザ発振装置1−1〜1−
4は例えば銅蒸気レーザのようなポンプレーザである。 又、CPU2が備えられ、このCPU2には各ディレイ
ユニット3−1〜3−4を介してそれぞれサイラトロン
4−1〜4−4が接続されるとともにマスタクロック回
路5から出力されたクロックが入力している。これらデ
ィレイユニット3−1〜3−4は各レーザ発振装置1−
1〜1−4を最適タイミングで発振させるための遅れ時
間を発生する機能を有し、これらディレイユニット3−
1〜3−4にはそれぞれ遅れ時間T1〜T4が設定され
ている。
【0003】これら遅れ時間T1〜T4は図6に示すよ
うにレーザ光が各レーザ発振装置1−1〜1−4間の距
離D1〜D3を通過するに要する時間であって、光速C
とすると、 T2=D1/C、T3=D2/C、T4=D3/Cによ
り表される。なお、これら遅れ時間T1〜T4は数ns
ec 〜数十nsec である。
【0004】各サイラトロン4−1〜4−4はそれぞれ
導通することにより各レーザ発振装置1−1〜1−4を
発振動作させるものである。又、これらサイラトロン4
−1〜4−4の出力電流を検出するカレントプロープ6
−1〜6−4が設けられ、これらカレントプロープ6−
1〜6−4の各検出電流が共に高速ストップウオッチ回
路7に送られている。この高速ストップウオッチ回路7
は各カレントプロープ6−1〜6−4の検出電流が予め
設定された電流値を越えたときの時間つまりレーザ発振
時間を計測する機能を有するもので、これら計測値はC
PU2に送られる。
【0005】かかる構成であれば、マスタクロック回路
5から各ディレイユニット3−1〜3−4にクロックが
送られ、この状態にCPU2から運転開始指令が各ディ
レイユニット3−1〜3−4に発せられる。この指令に
より各ディレイユニット3−1〜3−4のうちディレイ
ユニット3−1は指令を受けてからT1時間経過後にサ
イラトロン4−1を導通させ、次にディレイユニット3
−2は指令を受けてからT1+T2時間経過後にサイラ
トロン4−2を導通させる。以下、ディレイユニット3
−3はT1+T2+T3時間経過後にサイラトロン4−
3を導通させ、ディレイユニット3−4はT1+T2+
T3+T4時間経過後にサイラトロン4−4を導通させ
る。
【0006】これにより、運転開始時からT1時間経過
後にレーザ発振装置1−1が発振動作してレーザ光を出
力し、このレーザ光が次段のレーザ発振装置1−2に入
射する。このとき、つまりT1+T2時間経過後にレー
ザ発振装置1−2が発振動作して増幅したレーザ光を出
力する。以下、同様にT1+T2+T3時間経過後にレ
ーザ発振装置1−3が発振動作して増幅したレーザ光を
出力し、さらにT1+T2+T3+T4時間経過後にレ
ーザ発振装置1−4が発振動作して最終的に増幅された
レーザ光を出力する。
【0007】一方、各カレントプロープ6−1〜6−4
は各サイラトロン4−1〜4−4の出力電流を検出して
高速ストップウオッチ回路7に送る。これにより、高速
ストップウオッチ回路7は各サイラトロン4−1〜4−
4の出力電流と予め設定された電流値とを比較して各レ
ーザ発振装置1−1〜1−4の発振時間を求めてCPU
2に送る。しかして、CPU2は各レーザ発振装置1−
1〜1−4の発振時間と発振時間設定値とを比較して各
レーザ発振装置1−1〜1−4の遅れ時間T1〜T4を
制御する。
【0008】ところで、上記各遅れ時間T1〜T4は光
速度の遅れで定められた値となるが、実際にはこの遅れ
時間T1〜T4の他に運転開始時において最適な発振タ
イミングを妨げる要素がある。この要素は各サイラトロ
ン4−1〜4−4の放電の遅れ時間、各サイラトロン4
−1〜4−4を駆動するドライバの温度ドリフトによる
ドライバパルスの遅れ、各レーザ発振装置1−1〜1−
4における各レーザ放電管の放電遅れなどである。これ
ら要素はその遅れ時間が不定な為に以下、不定遅れ時間
と称する。そして、この不定遅れ時間は所定時間経過す
ると、一定の遅れ時間となる。
【0009】従って、この不定遅れ時間があるために各
レーザ発振装置1−1〜1−4は最適な発振タイミング
で発振することができない。そのうえ、不定遅れ時間は
時間経過とともに変化するために上記の如く発振タイミ
ングを最適に制御しても不安定な発振となる。
【0010】一方、レーザ発振装置1−1〜1−4は寿
命があるために所定時間経過後に新たなレーザ発振装置
と交換する必要がある。この交換されたレーザ発振装置
は上記不定遅れ時間があるために、交換の度に発振タイ
ミングがずれ、安定した発振を得ることができない。そ
こで、最適な発振タイミングで発振させるためには、一
定の遅れ時間のなるまで各レーザ発振装置1−1〜1−
4をウォーミングアップしなければならない。
【0011】
【発明が解決しようとする課題】以上のように不定遅れ
時間のために各レーザ発振装置1−1〜1−4を最適な
発振タイミングで発振することができない。
【0012】そこで本発明は、運転開始における不定遅
れ時間の影響をなくして最適なタイミングで各レーザ発
振装置を発振できるレーザ発振タイミング設定装置を提
供することを目的とする。
【0013】
【課題を解決するための手段】本発明は、多段に直列配
置された各レーザ発振装置を発振させて大出力レーザを
得るレーザ発振タイミング設定装置において、各レーザ
発振装置における光速度による遅れに各レーザ発振装置
の電源系の遅れなどの時間が不定な遅れ時間を加えて各
レーザ発振装置を発振させる発振タイミング手段を備え
て上記目的を達成しようとするレーザ発振タイミング設
定装置である。
【0014】
【作用】このような手段を備えたことにより、各レーザ
発振装置は発振タイミング手段により光速度による遅れ
に各レーザ発振装置の電源系の遅れなどの遅れ時間が不
定な遅れ時間を加えて発振される。
【0015】
【実施例】以下、本発明の一実施例について図面を参照
しながら説明する。尚、図5と同一部分には同一符号を
付してその詳しい説明は省略する。
【0016】図1は4段のレーザ発振装置に適用したレ
ーザ発振タイミング設定装置の構成図である。CPU1
0は各ディレイユニット11−1〜11−4に運転開始
指令を発するとともに各不定遅れ時間f(t) を指示
する機能を有している。
【0017】この不定遅れ時間f(t) は上記の如く
各サイラトロン4−1〜4−4の放電の遅れ時間、各サ
イラトロン4−1〜4−4を駆動するドライバの温度ド
リフトによるドライバパルスの遅れ、各レーザ発振装置
1−1〜1−4における各レーザ放電管の放電遅れなど
を要素とする値となる。又、この不定遅れ時間f(t)
 は図2に示すようにレーザ発振装置1−1〜1−4の
運転開始時からほぼ一定のパターンで短くなり、所定時
間経過後、例えば数分経過後に遅れ時間t0 で一定と
なる特性を有している。そして、この不定遅れ時間f(
t) は各レーザ発振装置1−1〜1−4ごとに異なっ
た特性を有している。従って、レーザ発振装置1−1に
対する不定遅れ時間をf(t1)とし、レーザ発振装置
1−2に対する不定遅れ時間をf(t2)、レーザ発振
装置1−3に対する不定遅れ時間をf(t3)とし、レ
ーザ発振装置1−4に対する不定遅れ時間をf(t4)
とする。
【0018】一方、各ディレイユニット11−1〜11
−4は運転開始指令及び不定遅れ時間f(t1)〜f(
t4)を受けて各サイラトロン4−1〜4−4を導通さ
せるもので、ディレイユニット11−1は運転開始指令
を受けてからT1−f(t1)経過後にサイラトロン4
−1を導通させ、ディレイユニット11−2は運転開始
指令を受けてからT1+T2−f(t2)経過後にサイ
ラトロン4−2を導通させ、さらにディレイユニット1
1−3は運転開始指令を受けてからT1+T2+T3−
f(t3)経過後にサイラトロン4−3を導通させ、デ
ィレイユニット11−4は運転開始指令を受けてからT
1+T2+T3+T4−f(t4)経過後にサイラトロ
ン4−4を導通させる機能を有している。次に上記の如
く構成された装置の作用について説明する。
【0019】マスタクロック回路5から各ディレイユニ
ット11−1〜11−4にクロックが送られ、この状態
にCPU2は各ディレイユニット11−1〜11−4に
運転開始指令を発するとともに各ディレイユニット11
−1〜11−4に対して不定遅れ時間f(t1)〜f(
t4)を指示する。これにより、ディレイユニット11
−1には遅れ時間T1−f(t1)が設定され、ディレ
イユニット11−2には遅れ時間T1+T2−f(t2
)が設定され、又、ディレイユニット11−3には遅れ
時間T1+T2+T3−f(t3)、ディレイユニット
11−4には遅れ時間T1+T2+T3+T4−f(t
4)が設定される。なお、これら不定遅れ時間f(t1
)〜f(t4)は図2に示すように時間経過とともに変
化している。
【0020】これにより、各ディレイユニット11−1
〜11−4のうちディレイユニット11−1は指令を受
けてからT1−f(t1)時間経過後にサイラトロン4
−1を導通させ、次にディレイユニット11−2は指令
を受けてからT1+T2−f(t2)時間経過後にサイ
ラトロン4−2を導通させる。以下、ディレイユニット
11−3はT1+T2+T3−f(t3)時間経過後に
サイラトロン4−3を導通させ、ディレイユニット11
−4はT1+T2+T3+T4−f(t4)時間経過後
にサイラトロン4−4を導通させる。
【0021】かくして、図3に示すように運転開始時か
らT1−f(t1)時間経過後にレーザ発振装置1−1
が発振動作してレーザ光を出力し、このレーザ光が次段
のレーザ発振装置1−2に入射する。このとき、つまり
T1+T2−f(t2)時間経過後にレーザ発振装置1
−2が発振動作して増幅したレーザ光を出力する。以下
、同様にT1+T2+T3−f(t3)時間経過後にレ
ーザ発振装置1−3が発振動作して増幅したレーザ光を
出力し、さらにT1+T2+T3+T4−f(t4)時
間経過後にレーザ発振装置1−4が発振動作して最終的
に増幅したレーザ光を出力する。そして、運転開始時か
ら数分経過すると、不定遅れ時間f(t1)〜f(t4
)は一定の遅れ時間t0となる。
【0022】ところで、各レーザ発振装置1−1〜1−
4の不定遅れ時間f(t1)〜f(t4)がそれぞれ遅
れ時間t0 でぼ同一となり、かつ各レーザ発振装置1
−1〜1−4の間隔D1〜D3が同一であれば、不定遅
れ時間f(t1)〜f(t4)及び遅れ時間T1〜T4
はf(t1)=f(t2)=f(t3)=f(t4)=
f(t)T1=T2=T3=T4=T となる。これにより、各ディレイユニット11−1〜1
1−4に設定される遅れ時間は図4に示すように、ディ
レイユニット11−1で    T−t0ディレイユニ
ット11−2で  2T−t0ディレイユニット11−
3で  3T−t0ディレイユニット11−4で  4
T−t0となる。
【0023】この状態に例えばレーザ発振装置1−2を
レーザ発振装置1−5に交換すると、この交換初期時に
おける遅れ時間は、レーザ発振装置1−5の不定遅れ時
間をf(t5)とすれば、2T−f(t) となる。つ
まり、交換するレーザ発振装置の遅れ時間を他と比べて
f(t) −t0 だけ早く設定することになる。
【0024】このように上記一実施例においては、各レ
ーザ発振装置1−1〜1−4を光速度による遅れに各レ
ーザ発振装置の電源系の遅れなどの不定遅れ時間f(t
1)〜f(t4)を加えて発振させるようにしたので、
運転開始における不定遅れ時間の影響を無くして各レー
ザ発振装置1−1〜1−4を最適な発振タイミングで発
振できる。これにより、増幅された大出力のレーザ光を
安定して得ることができる。又、不定遅れ時間がt0 
に安定した後は交換したレーザ発振装置に対してのみ不
定遅れ時間を設定すればよく、レーザ発振装置を交換し
ても大出力のレーザ光を安定して得ることができる。こ
れにより、CPU2のメモリ容量を少なくできるととも
に回路構成を簡単にできる。
【0025】なお、本発明は上記一実施例に限定される
ものでなくその要旨を変更しない範囲で変形してもよい
。例えば、レーザ発振装置は4段に限らず多段あっても
よい。
【0026】
【発明の効果】以上詳記したように本発明によれば、運
転開始における不定遅れ時間の影響をなくして最適なタ
イミングで各レーザ発振装置を発振できるレーザ発振タ
イミング設定装置を提供できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係るレーザ発振タイミング設定装置の
一実施例を示す構成図。
【図2】同装置における不定遅れ時間を示す図。
【図3】同装置における発振タイミングを示す図。
【図4】同装置においてレーザ発振装置を交換したとき
の作用を示す図。
【図5】従来装置の構成図。
【図6】従来装置における発振タイミングを示す図。
【符号の説明】
1−1〜1−4…レーザ発振装置、4−1〜4−4…サ
イラトロン、5…マスタクロック回路、10…CPU、
11−1〜11−4…ディレイユニット。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】  多段に直列配置された各レーザ発振装
    置を発振させて大出力レーザを得るレーザ発振タイミン
    グ設定装置において、前記各レーザ発振装置における光
    速度による遅れに前記各レーザ発振装置の電源系の遅れ
    などの時間が不定な遅れ時間を加えて前記各レーザ発振
    装置を発振させる発振タイミング手段を備えたことを特
    徴とするレーザ発振タイミング設定装置。
JP7647191A 1991-04-09 1991-04-09 レーザ発振タイミング設定装置 Pending JPH04311082A (ja)

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JP7647191A JPH04311082A (ja) 1991-04-09 1991-04-09 レーザ発振タイミング設定装置

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JP7647191A JPH04311082A (ja) 1991-04-09 1991-04-09 レーザ発振タイミング設定装置

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JPH04311082A true JPH04311082A (ja) 1992-11-02

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ID=13606092

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JP7647191A Pending JPH04311082A (ja) 1991-04-09 1991-04-09 レーザ発振タイミング設定装置

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