JPH04312730A - 継電器 - Google Patents
継電器Info
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- JPH04312730A JPH04312730A JP10364291A JP10364291A JPH04312730A JP H04312730 A JPH04312730 A JP H04312730A JP 10364291 A JP10364291 A JP 10364291A JP 10364291 A JP10364291 A JP 10364291A JP H04312730 A JPH04312730 A JP H04312730A
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- JP
- Japan
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- contacts
- pair
- insulating member
- contact
- electrode
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01H—ELECTRIC SWITCHES; RELAYS; SELECTORS; EMERGENCY PROTECTIVE DEVICES
- H01H9/00—Details of switching devices, not covered by groups H01H1/00 - H01H7/00
- H01H9/30—Means for extinguishing or preventing arc between current-carrying parts
- H01H9/32—Insulating body insertable between contacts
Landscapes
- Contacts (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、互いに対向する一対の
接点が互いに離隔または接触することにより電気回路の
開閉または切り換えを行なう継電器に関する。
接点が互いに離隔または接触することにより電気回路の
開閉または切り換えを行なう継電器に関する。
【0002】
【従来の技術】電気回路の開閉または切り換えを電気信
号で行なうには、従来、機械的動作による継電器が多用
されている。最近では、それに置き換わる半導体製品も
市場に出現してきてはいるが、それらは挿入損や電流・
電圧容量等の性能面では劣るため、未だ継電器が主流と
なっているのが現状である。ところで、継電器の性能評
価項目は、接点の挿入損、電流と電圧の容量、応答速度
、消費電力、接点開閉寿命等であるが、それらに加うる
に、駆動コイルと接点間または開回路状態となった接点
間(以下、「開放接点間」という。)の絶縁耐電圧も重
要な性能評価項目である場合が多い。これは世界各国の
安全規格要求に起因する場合がほとんどであり、例えば
、電話回線の切り換えを電話回線とは別の低電圧回路(
以下、「2次側回路」という。)により作られる信号で
行う部分に継電器を使う場合には、駆動コイルと接点と
の間にある値以上の絶縁耐電圧性能が要求される。また
、ファクシミリ通信装置では、電話機を電話回線と2次
側回路との間で切り換える必要が生ずるが、この場合に
は開放接点間にある値以上の絶縁耐電圧性能が要求され
る。
号で行なうには、従来、機械的動作による継電器が多用
されている。最近では、それに置き換わる半導体製品も
市場に出現してきてはいるが、それらは挿入損や電流・
電圧容量等の性能面では劣るため、未だ継電器が主流と
なっているのが現状である。ところで、継電器の性能評
価項目は、接点の挿入損、電流と電圧の容量、応答速度
、消費電力、接点開閉寿命等であるが、それらに加うる
に、駆動コイルと接点間または開回路状態となった接点
間(以下、「開放接点間」という。)の絶縁耐電圧も重
要な性能評価項目である場合が多い。これは世界各国の
安全規格要求に起因する場合がほとんどであり、例えば
、電話回線の切り換えを電話回線とは別の低電圧回路(
以下、「2次側回路」という。)により作られる信号で
行う部分に継電器を使う場合には、駆動コイルと接点と
の間にある値以上の絶縁耐電圧性能が要求される。また
、ファクシミリ通信装置では、電話機を電話回線と2次
側回路との間で切り換える必要が生ずるが、この場合に
は開放接点間にある値以上の絶縁耐電圧性能が要求され
る。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】この絶縁耐電圧性能は
かなり高いものが要求され、その値は一部の国では3.
5kV(AC)のものもある。絶縁耐電圧性能は、その
耐電圧が要求される2極間の空間距離または沿面空間距
離によって決まり、また、絶縁物を介する場合はその絶
縁耐力等によって決まり、継電器の場合、駆動コイルと
接点との間については構造上比較的高い耐電圧のものを
実現することが可能であるが、開放接点間については小
型の継電器では接点間距離を大きくすることができない
ため、かなりの高耐電圧のものでも数百ボルトに限られ
ている。
かなり高いものが要求され、その値は一部の国では3.
5kV(AC)のものもある。絶縁耐電圧性能は、その
耐電圧が要求される2極間の空間距離または沿面空間距
離によって決まり、また、絶縁物を介する場合はその絶
縁耐力等によって決まり、継電器の場合、駆動コイルと
接点との間については構造上比較的高い耐電圧のものを
実現することが可能であるが、開放接点間については小
型の継電器では接点間距離を大きくすることができない
ため、かなりの高耐電圧のものでも数百ボルトに限られ
ている。
【0004】本発明の目的は、一対の接点の間の距離を
大きくすることなく開放接点間の絶縁耐電圧性能が向上
した、冒頭に述べた種類の継電器を提供することである
。
大きくすることなく開放接点間の絶縁耐電圧性能が向上
した、冒頭に述べた種類の継電器を提供することである
。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明の継電器は、互い
に対向して配置され、互いに接近する方向およびその逆
方向に往復移動可能で、電気回路の開閉または切り換え
を行なう一対の接点と、一対の接点を互いに接近する方
向に常時付勢する押圧手段と、空気より絶縁抵抗の大き
い絶縁部材と、押圧手段により押圧された一対の接点の
間とその一対の接点の間から外れた位置との間で絶縁部
材を往復移動させる駆動手段と、一対の接点、押圧手段
、絶縁部材および駆動手段を収容するハウジングとを有
し、絶縁部材の前記各接点にそれぞれ接触する各面は各
接点の互いの接触面よりそれぞれ大きい、ものである。
に対向して配置され、互いに接近する方向およびその逆
方向に往復移動可能で、電気回路の開閉または切り換え
を行なう一対の接点と、一対の接点を互いに接近する方
向に常時付勢する押圧手段と、空気より絶縁抵抗の大き
い絶縁部材と、押圧手段により押圧された一対の接点の
間とその一対の接点の間から外れた位置との間で絶縁部
材を往復移動させる駆動手段と、一対の接点、押圧手段
、絶縁部材および駆動手段を収容するハウジングとを有
し、絶縁部材の前記各接点にそれぞれ接触する各面は各
接点の互いの接触面よりそれぞれ大きい、ものである。
【0006】
【作用】一対の接点は、押圧手段により互いに接近する
方向に常時付勢されているので、絶縁部材が一対の接点
の間から外れた位置にあるときには、接触する。絶縁部
材が駆動手段により一対の接点の間から外れた位置から
一対の接点の間に移動されて挿入されることにより、前
記接触していた一対の接点は離隔される。
方向に常時付勢されているので、絶縁部材が一対の接点
の間から外れた位置にあるときには、接触する。絶縁部
材が駆動手段により一対の接点の間から外れた位置から
一対の接点の間に移動されて挿入されることにより、前
記接触していた一対の接点は離隔される。
【0007】絶縁部材は空気より絶縁抵抗が大きく、ま
た、絶縁部材の前記各接点にそれぞれ接触する各面は前
記各接点の互いの接触面よりそれぞれ大きいので、開放
接点間の絶縁耐電圧性能は空気が介在する場合に比較し
て高い。
た、絶縁部材の前記各接点にそれぞれ接触する各面は前
記各接点の互いの接触面よりそれぞれ大きいので、開放
接点間の絶縁耐電圧性能は空気が介在する場合に比較し
て高い。
【0008】
【実施例】次に、本発明の実施例について図面を参照し
て説明する。
て説明する。
【0009】図1は本発明の第1の実施例の継電器の断
面図、図2は同実施例の駆動コイル8および駆動部材7
を示す図であって、同図(a)は正面図、同図(b)は
平面図、同図(c)は分解斜視図、図3は同実施例のア
ーム6、絶縁部材5、一対の電極ばね3,4を示す分解
斜視図、図4は同実施例の各電極ばね3,4を示す図で
あって、同図(a)は図1を正面図とした場合の左側面
図、同図(b)は図1を正面図とした場合の平面図、図
5は同実施例の各電極ばね3,4およびハウジング11
の遮へい壁11cの要部断面図、図6は同実施例の絶縁
部材5の動作を説明するための図であって、同図(a)
は絶縁部材5が一対の接点1,2の間に挿入される前の
状態を示す図、同図(b)は絶縁部材5が挿入された状
態を示す図、である。
面図、図2は同実施例の駆動コイル8および駆動部材7
を示す図であって、同図(a)は正面図、同図(b)は
平面図、同図(c)は分解斜視図、図3は同実施例のア
ーム6、絶縁部材5、一対の電極ばね3,4を示す分解
斜視図、図4は同実施例の各電極ばね3,4を示す図で
あって、同図(a)は図1を正面図とした場合の左側面
図、同図(b)は図1を正面図とした場合の平面図、図
5は同実施例の各電極ばね3,4およびハウジング11
の遮へい壁11cの要部断面図、図6は同実施例の絶縁
部材5の動作を説明するための図であって、同図(a)
は絶縁部材5が一対の接点1,2の間に挿入される前の
状態を示す図、同図(b)は絶縁部材5が挿入された状
態を示す図、である。
【0010】本実施例の継電器は、図1に示すように、
電気回路の開閉または切り換えを行なうための一対の接
点1,2と、一対の接点1,2を互いに対面するように
保持し、互いに接近する方向に常時付勢する、押圧手段
である電極ばね3,4と、空気より絶縁抵抗の大きい絶
縁部材5と、絶縁部材5を往復移動させる駆動手段を構
成するアーム6、駆動部材7、駆動コイル8、鉄心9お
よび継鉄10と、以上の各部品を収容するハウジング1
1とで構成されている。
電気回路の開閉または切り換えを行なうための一対の接
点1,2と、一対の接点1,2を互いに対面するように
保持し、互いに接近する方向に常時付勢する、押圧手段
である電極ばね3,4と、空気より絶縁抵抗の大きい絶
縁部材5と、絶縁部材5を往復移動させる駆動手段を構
成するアーム6、駆動部材7、駆動コイル8、鉄心9お
よび継鉄10と、以上の各部品を収容するハウジング1
1とで構成されている。
【0011】一対の接点1,2は、ハウジング11にね
じなどの公知の固着手段により固着された一対の電極ば
ね3,4の各先端に互いに対向するように固着されてい
る。一対の電極ばね3,4の各先端部は互いに近接して
おり、他の部分は一対の電極ばね3,4の間の放電を避
けるために適宜の距離だけ離れている。一対の接点1,
2は、各電極ばね3,4がそれぞれたわむことにより、
互いに接近する方向およびその逆方向に往復移動が可能
であり、また、各電極ばね3,4の各弾発力により互い
に接近する方向に常時それぞれ付勢されている。各接点
1,2の形状は、図4に示すように、挿入部5cの挿入
が容易になるように、それぞれ円錐台の形状をなしてお
り、各接点1,2の互いの接触面はそれぞれ平坦になっ
ている。また、各電極ばね3,4の先端部の絶縁部材5
とは反対側の側面は、図5に示すように、ハウジング1
1に形成された遮へい壁11cとそれぞれ摺動可能に当
接しており、遮へい壁11cには絶縁部材5の挿入部5
cの先端が当接するための凹部11dが形成されている
。遮へい壁11cの各電極ばね3,4との各当接部位お
よび凹部11dにはそれぞれ絶縁グリス等が塗布されて
いる。
じなどの公知の固着手段により固着された一対の電極ば
ね3,4の各先端に互いに対向するように固着されてい
る。一対の電極ばね3,4の各先端部は互いに近接して
おり、他の部分は一対の電極ばね3,4の間の放電を避
けるために適宜の距離だけ離れている。一対の接点1,
2は、各電極ばね3,4がそれぞれたわむことにより、
互いに接近する方向およびその逆方向に往復移動が可能
であり、また、各電極ばね3,4の各弾発力により互い
に接近する方向に常時それぞれ付勢されている。各接点
1,2の形状は、図4に示すように、挿入部5cの挿入
が容易になるように、それぞれ円錐台の形状をなしてお
り、各接点1,2の互いの接触面はそれぞれ平坦になっ
ている。また、各電極ばね3,4の先端部の絶縁部材5
とは反対側の側面は、図5に示すように、ハウジング1
1に形成された遮へい壁11cとそれぞれ摺動可能に当
接しており、遮へい壁11cには絶縁部材5の挿入部5
cの先端が当接するための凹部11dが形成されている
。遮へい壁11cの各電極ばね3,4との各当接部位お
よび凹部11dにはそれぞれ絶縁グリス等が塗布されて
いる。
【0012】図示しないが、前記した一対の電極ばね3
,4、一対の接点1,2および遮へい壁11cとそれぞ
れ同一の構成の一対の電極ばね、一対の接点および遮へ
い壁が絶縁部材5の挿入部5d(図3参照)に対応した
位置にそれぞれ設けられている。
,4、一対の接点1,2および遮へい壁11cとそれぞ
れ同一の構成の一対の電極ばね、一対の接点および遮へ
い壁が絶縁部材5の挿入部5d(図3参照)に対応した
位置にそれぞれ設けられている。
【0013】前記した駆動部材7を矢印A方向とは逆方
向に付勢する復帰ばねは、駆動部材7、アーム6または
絶縁部材5のいずれかにその引力または弾発力が作用す
る構成であれば、どの部位に設けてもよい。
向に付勢する復帰ばねは、駆動部材7、アーム6または
絶縁部材5のいずれかにその引力または弾発力が作用す
る構成であれば、どの部位に設けてもよい。
【0014】駆動コイル8には、図1、図2(a)、(
b)および(c)に示すように、磁束密度を高めて集中
させるための鉄心9と磁束回路を形成するための継鉄1
0とが付属しており、鉄心9の図2右側の一端部と継鉄
10の一端部とは適宜な間隙をもって位置し、鉄心9の
図2左側の他端部と継鉄10の他端部とは接触している
。
b)および(c)に示すように、磁束密度を高めて集中
させるための鉄心9と磁束回路を形成するための継鉄1
0とが付属しており、鉄心9の図2右側の一端部と継鉄
10の一端部とは適宜な間隙をもって位置し、鉄心9の
図2左側の他端部と継鉄10の他端部とは接触している
。
【0015】鉄心9の一端部側には、アーム6にモール
ド成形により固着された駆動部材7が配置されており、
この駆動部材7は直方体の永久磁石7aと永久磁石7a
の両側面にそれぞれ固着された磁性体の金属片7b,7
cとからなる。各金属片7b,7cは鉄心9の一端部の
両側にそれぞれ位置し、金属片7bは鉄心9の一端部と
継鉄10の一端部との間隙内に位置している。したがっ
て、金属片7bと7cの距離は鉄心9の厚さより大きく
、また、金属片7bの厚さは鉄心9の一端部と継鉄10
の一端部との間隙より小さい。駆動コイル8は直流電流
の通電方向が決められた有極のものであり、所定の方向
に通電されたときに、鉄心9の駆動部材7側がS極に、
鉄心9のその反対側がN極になるように磁界が発生する
。また、駆動部材7は、金属片7bがN極に、金属片7
cがS極になるように配置されている。駆動コイル8が
通電されたとき、駆動部材7は磁力により図2(b),
(c)の矢印A方向に移動されて金属片7bが鉄心9に
吸着され、駆動コイル8の通電が解かれたとき、駆動部
材7は不図示の復帰ばねにより矢印A方向と逆方向に移
動されて金属片7が継鉄10に押圧される。
ド成形により固着された駆動部材7が配置されており、
この駆動部材7は直方体の永久磁石7aと永久磁石7a
の両側面にそれぞれ固着された磁性体の金属片7b,7
cとからなる。各金属片7b,7cは鉄心9の一端部の
両側にそれぞれ位置し、金属片7bは鉄心9の一端部と
継鉄10の一端部との間隙内に位置している。したがっ
て、金属片7bと7cの距離は鉄心9の厚さより大きく
、また、金属片7bの厚さは鉄心9の一端部と継鉄10
の一端部との間隙より小さい。駆動コイル8は直流電流
の通電方向が決められた有極のものであり、所定の方向
に通電されたときに、鉄心9の駆動部材7側がS極に、
鉄心9のその反対側がN極になるように磁界が発生する
。また、駆動部材7は、金属片7bがN極に、金属片7
cがS極になるように配置されている。駆動コイル8が
通電されたとき、駆動部材7は磁力により図2(b),
(c)の矢印A方向に移動されて金属片7bが鉄心9に
吸着され、駆動コイル8の通電が解かれたとき、駆動部
材7は不図示の復帰ばねにより矢印A方向と逆方向に移
動されて金属片7が継鉄10に押圧される。
【0016】駆動部材7が固着されたアーム6は、絶縁
抵抗の大きい樹脂からなり、不図示のガイド部材により
、同じ姿勢を保ったまま図1の紙面に対して垂直方向に
往復移動可能にハウジング11に取り付けられている。 このアーム6の上端には、図3に示すように、凸部6a
が形成されており、この凸部6aは、図3に示すように
、絶縁部材5に形成された切欠5aに嵌合している。
抵抗の大きい樹脂からなり、不図示のガイド部材により
、同じ姿勢を保ったまま図1の紙面に対して垂直方向に
往復移動可能にハウジング11に取り付けられている。 このアーム6の上端には、図3に示すように、凸部6a
が形成されており、この凸部6aは、図3に示すように
、絶縁部材5に形成された切欠5aに嵌合している。
【0017】絶縁部材5は、板状でエボナイト、ガラス
繊維入りエポキシ樹脂などの硬くて空気より絶縁抵抗の
大きい材質のものからなり、図3に示すように、中央か
ら切欠5a寄りの部位に孔5bが穿孔され、切欠5aと
は反対側の部位には、一対の接点1,2の間に挿入され
るための突出した挿入部5cともう一対の不図示の接点
の間に挿入されるための突出した挿入部5dとが形成さ
れている。各挿入部5c,5dの先端は、一対の接点1
,2の間への挿入が容易となるように尖った形状にそれ
ぞれなっている。また、各挿入部5c,5dの各接点1
,2にそれぞれ接触する側の各面は、各接点1,2の互
いの接触面よりもそれぞれ大きくなっている。絶縁部材
5は、図1に示すように、孔5bにビスなどの留め具1
1aが挿通されてハウジング11に取り付けられ、かつ
、留め具11aを中心にして図3矢印B方向およびその
逆方向に回動可能な構成となっている。また、絶縁部材
5の図1に示す下面がハウジング11に形成されたガイ
ド凸部11bと摺動可能に当接しており、これにより、
絶縁部材5の回動時の姿勢が一定に保たれる。
繊維入りエポキシ樹脂などの硬くて空気より絶縁抵抗の
大きい材質のものからなり、図3に示すように、中央か
ら切欠5a寄りの部位に孔5bが穿孔され、切欠5aと
は反対側の部位には、一対の接点1,2の間に挿入され
るための突出した挿入部5cともう一対の不図示の接点
の間に挿入されるための突出した挿入部5dとが形成さ
れている。各挿入部5c,5dの先端は、一対の接点1
,2の間への挿入が容易となるように尖った形状にそれ
ぞれなっている。また、各挿入部5c,5dの各接点1
,2にそれぞれ接触する側の各面は、各接点1,2の互
いの接触面よりもそれぞれ大きくなっている。絶縁部材
5は、図1に示すように、孔5bにビスなどの留め具1
1aが挿通されてハウジング11に取り付けられ、かつ
、留め具11aを中心にして図3矢印B方向およびその
逆方向に回動可能な構成となっている。また、絶縁部材
5の図1に示す下面がハウジング11に形成されたガイ
ド凸部11bと摺動可能に当接しており、これにより、
絶縁部材5の回動時の姿勢が一定に保たれる。
【0018】次に、本実施例の動作について説明する。
【0019】駆動コイル8が通電されていないとき、絶
縁部材5の挿入部5cは一対の接点1,2の間に挿入さ
れた状態で一対の接点1,2を離隔させており、その先
端は復帰ばねの引力または弾発力により遮へい壁11c
の凹部11dに押圧されている(図5および図6(b)
参照)。同時に、絶縁部材5の他の挿入部5dは他の一
対の接点(不図示)の間から外れた位置にあり、他の一
対の接点は各電極ばね(不図示)の弾発力により互いに
接触して導通状態となっている。
縁部材5の挿入部5cは一対の接点1,2の間に挿入さ
れた状態で一対の接点1,2を離隔させており、その先
端は復帰ばねの引力または弾発力により遮へい壁11c
の凹部11dに押圧されている(図5および図6(b)
参照)。同時に、絶縁部材5の他の挿入部5dは他の一
対の接点(不図示)の間から外れた位置にあり、他の一
対の接点は各電極ばね(不図示)の弾発力により互いに
接触して導通状態となっている。
【0020】駆動コイル8が通電されると、アーム6に
固着された駆動部材7が矢印A方向に移動され、この動
きがアーム6を介して絶縁部材5に伝わり、絶縁部材5
が矢印B方向に回動する。これにより、絶縁部材5の挿
入部5cが一対の接点1,2の間から引き抜かれ、一対
の接点1,2は各電極ばね3,4の弾発力により互いに
接触して導通状態となり(図6(a)参照)、同時に、
他の挿入部5dが他の一対の接点の間に挿入され、他の
一対の接点が離隔して非導通状態となる。
固着された駆動部材7が矢印A方向に移動され、この動
きがアーム6を介して絶縁部材5に伝わり、絶縁部材5
が矢印B方向に回動する。これにより、絶縁部材5の挿
入部5cが一対の接点1,2の間から引き抜かれ、一対
の接点1,2は各電極ばね3,4の弾発力により互いに
接触して導通状態となり(図6(a)参照)、同時に、
他の挿入部5dが他の一対の接点の間に挿入され、他の
一対の接点が離隔して非導通状態となる。
【0021】本実施例の効果について述べる。
【0022】絶縁部材5の2個の挿入部5c,5dは、
接触していた一対の接点1,2または他の一対の接点を
離隔させる機能をそれぞれ果たすとともに、空気より絶
縁抵抗がそれぞれ大きく、各挿入部5c,5dの各接点
1,2(他は不図示)にそれぞれ接触する各面が各接点
1,2(他は不図示)の互いの接触面よりそれぞれ大き
いので、離隔した各一対の接点1,2(他は不図示)の
距離をそれぞれ大きくすることなく、各開放接点間の絶
縁耐電圧性能をそれぞれ高めることができる。また、挿
入部5cが一対の接点1,2の間に挿入されたとき、ま
たは挿入部5dが他の一対の接点の間に挿入されたとき
、図5に示すように、一対の接点1,2または他の一対
の接点は、挿入部5cと遮へい壁11cとにより、また
は、挿入部5dと他の遮へい壁(不図示)とにより、よ
り確実に遮へいされるので、各開放接点間の絶縁耐電圧
性能をより高めている。
接触していた一対の接点1,2または他の一対の接点を
離隔させる機能をそれぞれ果たすとともに、空気より絶
縁抵抗がそれぞれ大きく、各挿入部5c,5dの各接点
1,2(他は不図示)にそれぞれ接触する各面が各接点
1,2(他は不図示)の互いの接触面よりそれぞれ大き
いので、離隔した各一対の接点1,2(他は不図示)の
距離をそれぞれ大きくすることなく、各開放接点間の絶
縁耐電圧性能をそれぞれ高めることができる。また、挿
入部5cが一対の接点1,2の間に挿入されたとき、ま
たは挿入部5dが他の一対の接点の間に挿入されたとき
、図5に示すように、一対の接点1,2または他の一対
の接点は、挿入部5cと遮へい壁11cとにより、また
は、挿入部5dと他の遮へい壁(不図示)とにより、よ
り確実に遮へいされるので、各開放接点間の絶縁耐電圧
性能をより高めている。
【0023】次に、本発明の変形例について説明する。
【0024】駆動部材7を矢印A方向とは逆方向に常時
付勢する復帰ばねを使用する代わりに、適当に弱く帯磁
している永久磁石を駆動コイル8の鉄心に使用して次の
ように構成してもよい。前記永久磁石のN極が駆動部材
7側に位置するように永久磁石を駆動コイル8に設け、
その他は本実施例と同一の構成とする。駆動コイル8が
通電されていないとき、駆動部材7のN極である金属片
7bは、前記永久磁石の磁力により反発されて矢印A方
向とは逆方向に継鉄10に押圧される。駆動コイル8が
通電されると、前記永久磁石の磁力に抗して前記永久磁
石の作る磁界と逆方向の磁界が発生する。すなわち、前
記永久磁石の駆動部材7側がS極になる。これにより、
駆動部材7の金属片7bは矢印A方向に移動して前記永
久磁石に吸着される。
付勢する復帰ばねを使用する代わりに、適当に弱く帯磁
している永久磁石を駆動コイル8の鉄心に使用して次の
ように構成してもよい。前記永久磁石のN極が駆動部材
7側に位置するように永久磁石を駆動コイル8に設け、
その他は本実施例と同一の構成とする。駆動コイル8が
通電されていないとき、駆動部材7のN極である金属片
7bは、前記永久磁石の磁力により反発されて矢印A方
向とは逆方向に継鉄10に押圧される。駆動コイル8が
通電されると、前記永久磁石の磁力に抗して前記永久磁
石の作る磁界と逆方向の磁界が発生する。すなわち、前
記永久磁石の駆動部材7側がS極になる。これにより、
駆動部材7の金属片7bは矢印A方向に移動して前記永
久磁石に吸着される。
【0025】一対の電極ばね3,4の各先端部以外の部
分は、放電を避けるために適宜距離だけ離反しているが
、各電極ばね3,4の各先端部以外の部分を絶縁材料で
被覆するなどして、その離反する距離を狭くしてもよい
。
分は、放電を避けるために適宜距離だけ離反しているが
、各電極ばね3,4の各先端部以外の部分を絶縁材料で
被覆するなどして、その離反する距離を狭くしてもよい
。
【0026】図7は、本発明の第2の実施例の継電器の
絶縁部材25および各電極ばね26,27,28の要部
断面図である。
絶縁部材25および各電極ばね26,27,28の要部
断面図である。
【0027】一対の第1の接点21,22は、第1の電
極ばね26の先端および共通の電極ばね28の先端にそ
れぞれ設けられており、もう一対の第2の接点23,2
4は、第2の電極ばね27の先端および共通の電極ばね
28の先端にそれぞれ設けられている。第1の電極ばね
26および第2の電極ばね27は、互いに絶縁された状
態で、互いに平行に不図示のハウジングに別々に固着さ
れており、共通の電極ばね28の先端に設けられた第1
の接点22と第2の接点24とは共通の電極ばね28を
介して導通状態となっている。絶縁部材25の挿入部2
5aには、先端から適宜の距離の部位に一対の第2の接
点23,24より大きい孔25bがあけられている。以
上説明した以外の点は、第1の実施例と同様の構成なの
でその説明は省略する。
極ばね26の先端および共通の電極ばね28の先端にそ
れぞれ設けられており、もう一対の第2の接点23,2
4は、第2の電極ばね27の先端および共通の電極ばね
28の先端にそれぞれ設けられている。第1の電極ばね
26および第2の電極ばね27は、互いに絶縁された状
態で、互いに平行に不図示のハウジングに別々に固着さ
れており、共通の電極ばね28の先端に設けられた第1
の接点22と第2の接点24とは共通の電極ばね28を
介して導通状態となっている。絶縁部材25の挿入部2
5aには、先端から適宜の距離の部位に一対の第2の接
点23,24より大きい孔25bがあけられている。以
上説明した以外の点は、第1の実施例と同様の構成なの
でその説明は省略する。
【0028】駆動コイルが通電されていないとき、絶縁
部材25の挿入部25aは、復帰ばねの引力または弾発
力により、図7に示す位置まで矢印C方向に移動する。 このとき、一対の第1の接点21,22は互いに離隔さ
れて非導通状態となり、一対の第2の接点23,24は
、挿入部25aの孔25b内で、第2の電極ばね27お
よび共通の電極ばね28の各弾発力により互いに接触し
て導通状態となる。駆動コイルが通電されると、挿入部
25aは矢印C方向とは逆方向に移動されて挿入部25
aの孔25bより先の先端部が一対の第2の接点23,
24の間に挿入される。このとき、一対の第1の接点2
1,22は第1の電極ばね26および共通の電極ばね2
8の各弾発力により互いに接触して導通状態となり、一
対の第2の接点23,24は離隔されて非導通状態とな
る。
部材25の挿入部25aは、復帰ばねの引力または弾発
力により、図7に示す位置まで矢印C方向に移動する。 このとき、一対の第1の接点21,22は互いに離隔さ
れて非導通状態となり、一対の第2の接点23,24は
、挿入部25aの孔25b内で、第2の電極ばね27お
よび共通の電極ばね28の各弾発力により互いに接触し
て導通状態となる。駆動コイルが通電されると、挿入部
25aは矢印C方向とは逆方向に移動されて挿入部25
aの孔25bより先の先端部が一対の第2の接点23,
24の間に挿入される。このとき、一対の第1の接点2
1,22は第1の電極ばね26および共通の電極ばね2
8の各弾発力により互いに接触して導通状態となり、一
対の第2の接点23,24は離隔されて非導通状態とな
る。
【0029】本実施例においても第1の実施例と同様の
効果がある。
効果がある。
【0030】上述した各実施例において、直流電流の通
電方向が決められた有極の駆動コイルを使用した例を示
したが、有極でない駆動コイルを使用して本発明を構成
することができることはいうまでもない。
電方向が決められた有極の駆動コイルを使用した例を示
したが、有極でない駆動コイルを使用して本発明を構成
することができることはいうまでもない。
【0031】また、駆動手段は、駆動コイル、駆動部材
およびアームからなる例を示したが、これに限る必要は
なく、一対の接点の間とその一対の接点の間から外れた
位置との間で絶縁部材を往復移動させるものであれば、
手動のものであってもよい。押圧手段は、板状の電極ば
ねを用いる例を示したが、これに限る必要はなく、例え
ば、コイル状のばねなどを用いてもよい。
およびアームからなる例を示したが、これに限る必要は
なく、一対の接点の間とその一対の接点の間から外れた
位置との間で絶縁部材を往復移動させるものであれば、
手動のものであってもよい。押圧手段は、板状の電極ば
ねを用いる例を示したが、これに限る必要はなく、例え
ば、コイル状のばねなどを用いてもよい。
【0032】
【発明の効果】以上説明したように本発明は、駆動手段
により一対の接点の間に絶縁部材を挿入することにより
、接触していた一対の接点を離隔させる機能を果たすと
ともに、空気より絶縁抵抗が大きく、絶縁部材の前記各
接点にそれぞれ接触する各面が前記各接点の互いの接触
面よりそれぞれ大きいので、離隔した一対の接点の距離
を大きくすることなく開放接点間の絶縁耐電圧性能を高
めることができ、継電器を小型化できる効果がある。
により一対の接点の間に絶縁部材を挿入することにより
、接触していた一対の接点を離隔させる機能を果たすと
ともに、空気より絶縁抵抗が大きく、絶縁部材の前記各
接点にそれぞれ接触する各面が前記各接点の互いの接触
面よりそれぞれ大きいので、離隔した一対の接点の距離
を大きくすることなく開放接点間の絶縁耐電圧性能を高
めることができ、継電器を小型化できる効果がある。
【図1】本発明の第1の実施例の継電器の断面図である
。
。
【図2】第1の実施例の駆動コイルおよび駆動部材を示
した図であって、同図(a)は正面図、同図(b)は同
図(a)の平面図、同図(c)は分解斜視図である。
した図であって、同図(a)は正面図、同図(b)は同
図(a)の平面図、同図(c)は分解斜視図である。
【図3】第1の実施例のアーム、絶縁部材および一対の
電極ばねを示す分解斜視図である。
電極ばねを示す分解斜視図である。
【図4】第1の実施例の一対の電極ばねを示す図であっ
て、同図(a)は図1を正面図とした場合の左側面図、
同図(b)は図1を正面図とした場合の平面図である。
て、同図(a)は図1を正面図とした場合の左側面図、
同図(b)は図1を正面図とした場合の平面図である。
【図5】第1の実施例の一対の電極ばね、絶縁部材およ
びハウジングの遮へい壁の要部断面図である。
びハウジングの遮へい壁の要部断面図である。
【図6】第1の実施例の絶縁部材の動作を説明するため
の図で、同図(a)は絶縁部材が一対の接点の間に挿入
される前の状態を示す図、同図(b)は絶縁部材が挿入
された状態を示す図である。
の図で、同図(a)は絶縁部材が一対の接点の間に挿入
される前の状態を示す図、同図(b)は絶縁部材が挿入
された状態を示す図である。
【図7】本発明の第2の実施例の継電器の絶縁部材およ
び各電極ばねの要部断面図である。
び各電極ばねの要部断面図である。
1,2 接点
3,4 電極ばね
5 絶縁部材
5a 切欠
5b 孔
5c,5d 挿入部
6 アーム
6a 凸部
7 駆動部材
7a 永久磁石
7b,7c 金属片
8 駆動コイル
9 鉄心
10 継鉄
11 ハウジング
11a 留め具
11b ガイド凸部
11c 遮へい壁
11d 凹部
21,22 第1の接点
23,24 第2の接点
25 絶縁部材
25a 挿入部
25b 孔
26 第1の電極ばね
27 第2の電極ばね
28 共通の電極ばね
Claims (1)
- 【請求項1】 互いに対向して配置され、互いに接近
する方向およびその逆方向に往復移動可能で、電気回路
の開閉または切り換えを行なう一対の接点と、前記一対
の接点を互いに接近する方向に常時付勢する押圧手段と
、空気より絶縁抵抗の大きい絶縁部材と、前記押圧手段
により押圧された一対の接点の間とその一対の接点の間
から外れた位置との間で前記絶縁部材を往復移動させる
駆動手段と前記一対の接点、押圧手段、絶縁部材および
駆動手段を収容するハウジングとを有し、前記絶縁部材
の前記各接点にそれぞれ接触する各面は前記各接点の互
いの接触面よりそれぞれ大きい、継電器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10364291A JPH04312730A (ja) | 1991-04-10 | 1991-04-10 | 継電器 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10364291A JPH04312730A (ja) | 1991-04-10 | 1991-04-10 | 継電器 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04312730A true JPH04312730A (ja) | 1992-11-04 |
Family
ID=14359425
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10364291A Pending JPH04312730A (ja) | 1991-04-10 | 1991-04-10 | 継電器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH04312730A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2015207378A (ja) * | 2014-04-17 | 2015-11-19 | 富士通コンポーネント株式会社 | 電磁継電器 |
| CN112258759A (zh) * | 2020-10-27 | 2021-01-22 | 国网山东省电力公司巨野县供电公司 | 一种触发式的电力设备报警装置 |
-
1991
- 1991-04-10 JP JP10364291A patent/JPH04312730A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2015207378A (ja) * | 2014-04-17 | 2015-11-19 | 富士通コンポーネント株式会社 | 電磁継電器 |
| CN112258759A (zh) * | 2020-10-27 | 2021-01-22 | 国网山东省电力公司巨野县供电公司 | 一种触发式的电力设备报警装置 |
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