JPH0431283B2 - - Google Patents

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JPH0431283B2
JPH0431283B2 JP60234309A JP23430985A JPH0431283B2 JP H0431283 B2 JPH0431283 B2 JP H0431283B2 JP 60234309 A JP60234309 A JP 60234309A JP 23430985 A JP23430985 A JP 23430985A JP H0431283 B2 JPH0431283 B2 JP H0431283B2
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chips
layer
flooring
diaphragm
pellet
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JP60234309A
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  • Casting Or Compression Moulding Of Plastics Or The Like (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は床材、詳しくはチツプ柄模様を有する
床材の製造方法に関する。
〔従来の技術〕
床材の表面に合成樹脂チツプや天然物の細片等
よりなるチツプを多数並べて一体化したチツプ柄
模様付きの床材は、従来、表面全体がチツプ柄模
様で覆われたものが主流であつた。従つて、従来
より基材層の表面にチツプを密に並べ、それらの
チツプを基材層と一体化することにより表面全体
がチツプ柄模様で覆われた床材を製造する技術に
ついては種々検討されていた。
例えば、移動台の上に合成樹脂ペーストを塗布
した裏打材を置き、ロールに密に並べて保持させ
た多数のチツプを上記ペーストに受け渡した後、
焼結とホツトプレスとを行う方法もその一つであ
る。この方法によると、基材層の表面全体を覆う
ように密に並んだ多数のチツプが該基材層と一体
化するので、表面全体がチツプ柄模様で覆われた
床材が製造される。
しかし、近年では、表面全体がチツプ模様で覆
われた床材の他に、チツプ柄模様が表面に散在し
た床材を使いたいという要求があり、そのような
床材を製造する技術の開発が待望されている。
〔発明が解決しようとする問題点〕
ところが、上述したように従来は表面全体がチ
ツプ柄模様で覆われた床材が主流であつたので、
表面にチツプ柄模様が散在する床材を製造する方
法については余り検討が加えられておらず、上記
要求に応えたいときは、合成樹脂よりなるペレツ
ト層の上に手作業によつてチツプを間隔をあけて
並べ、その後、ペレツト層を焼結して基材層を形
成し、次にホツトプレスするといつた方法が採用
されていた。しかし、この方法においては、手作
業でチツプを並べることに多くの手間がかかり、
量産に向かないといつた問題点がある。
本発明はこの問題点を解決するもので、移動台
上に乗つて連続的に移動する合成樹脂粉末層又は
ペレツト層に上に大型のチツプを間隔をあけて並
べ、その後、上記の焼結とホツトプレスとを行う
ことによつて、表面にチツプ柄模様がまばらに散
在する床材を連続的に製造する方法を提供するこ
とを目的とする。
〔問題点を解決するための手段〕
上記問題点を解決するため、本発明方法は、連
続走行する移動台の上に送給した合成樹脂粉末又
はペレツトを略均一厚みにならしてホツトプレス
する床材の製造方法において、上記ペレツトより
大型のチツプを振動板上へ間欠的に送給し、振動
させながら移動させ、チツプ相互間に間隔を保持
させた状態で上記粉末層又はペレツト層へ連続送
給する点を要旨としている。
〔作用〕
上記手段によると、一度に多くの大型チツプが
振動板上へ送給されても、そのチツプが振動板上
を振動しながら移動する間に次第にまばらに並
び、その後、チツプ相互間に間隔を保持した状態
で振動板からペレツト層の上へ順次連続送給され
る。従つて、その後の焼結及びホツトプレスを通
じて、表面にチツプ柄模様がまばらに散在する床
材が製造される。また、振動板へは大型チツプを
間欠的に送給するので、振動板から粉末層又はペ
レツト層へはチツプが適当な間隔を保持しながら
連続的に送給される。
〔実施例〕
次に、本発明の実施例を図面を参照して説明す
る。
本発明方法は第1図に例示した床材連続製造装
置を使用して実施することができる。同装置にお
いて、1はローラ2,2に巻掛けられた無端ベル
トよりなる移動台であり、図外の駆動源によつて
一定方向(図中、右方向)へ所定速度で連続走行
する。この移動台1にはホツパ3に貯えられてい
る合成樹脂ペレツト(又は合成樹脂粉末)を連続
的に送給する。移動台1の上に送給されたペレツ
トは、移動台1のうえに乗つて移動し、ならし板
4の作用で均一厚みにならされてペレツト層Pと
なる。次に、このペレツト層Pの上にチツプCを
送給する。チツプCはホツパ5に貯えられてお
り、このホツパ5から落下するチツプCが間欠的
に開閉するゲート6を通して振動板7の上に落下
し、この振動板7上を振動しながら移動してペレ
ツト層Pへ送給される。このように振動板7の上
を大型チツプCが振動しながら移動することによ
り、ゲート6を通して振動板7へ落下した時点で
チツプCが山盛り状態になつていても、振動板7
上を移動する間にその山が崩れ、当初は重なつた
りひつついていた一つ一つのチツプCが次第にば
らされてまばらになり、チツプCの相互間に間隔
が保たれる。従つて、チツプCは振動板7からば
らばらと滑り落ち、ペレツト層Pが移動台1の上
に乗つて連続移動していることと相まつて、ペレ
ツト層Pへ送給されたチツプCの相互間にペレツ
ト層Pの移動方向及び幅方向の間隔が保持され
る。振動板7へはチツプCを間欠的に供給する
が、その供給タイミングは、振動板7上のチツプ
落下場所に先に供給したチツプが無くなる前とし
ておく。このタイミングでチツプCを振動板へ供
給すると、ペレツト層Pへ送給されるチツプCが
とだえることはなく、ペレツト層Pの全長に亘つ
てほぼ均一の間隔でチツプCが散在する。ペレツ
ト層Pに送給されるチツプCの相互間隔を変える
には、例えば、振動板7の振幅や振動板7の長さ
や振動板7の傾斜角度を変えることが有効であ
る。バツチ式に開閉するゲート6には、第2図に
例示したような一対に揺動蓋61,61を図中仮
想線の位置と実線の位置との間で同時に開閉揺動
させる形式のもののほか、ロール形式のもの等を
使うことが可能である。上記揺動蓋61はペレツ
ト層の幅とほぼ同幅であるが、揺動板61自身は
単板状でも良く、数個に分割さればらばらに動く
ようになされていてもよい。
チツプCが送給されたペレツト層Pは、その
後、焼結炉8を通過する。焼結炉8ではペレツト
層Pが加熱されてペレツトの表面層が溶融し、ペ
レツト同士が熱融着して一体化する。これにより
ペレツト層Pが帯状の基材層9となる。従つて、
基材層9においては、ペレツトの中心部、即ち、
焼結炉8を通る間に溶融せずに元のまま残つた部
分が密に点在することになる。次に、基材層9を
その上に散在しているチツプCと共にホツトプレ
スする。ホツトプレスは昇温条件下で上下一対の
ロール10,10間に基材層9を通すことによつ
て行つても、或いは、プレス板を用いてバツチ式
に行つてもよい。このホツトプレスによつてペレ
ツト間に存在していた隙間が埋まつて基材層9の
表面が平滑になり、かつ、チツプCが基材層9に
埋め込まれる。基材層9が冷却硬化した後、基材
層9の裏面に裏打材を貼り付ける等の所定の処理
を施す。所定の処理には、裏打材の貼着の他、ア
クリル樹脂等による表面被覆処理等がある。
第3図は上記の方法で連続的に製造した長尺の
床材を、方形、例えば30cm角に裁断したタイル状
のチツプ模様付き床材Aを例示している。同図に
おいて、11は裏打材である。このようなチツプ
模様付き床材Aは、基材層9の表面にチツプCが
散在し、しかもそれらのチツプCの間の基材層9
の表面には、上述した焼結時にペレツトの溶融し
なかつた部分が密に点在している。従つて、今ま
でにない新しい柄の表面模様の床材となる。本発
明のチツプ模様付き床材Aにおいて、チツプCと
基材層9との表面滑性を異ならせておけば、床材
全体としては滑り止め作用を発揮するので、例え
ばプールサイドの滑り止め床材等にも適する。ま
た、上述したホツトプレスによつてチツプCを基
材層9に埋め込んでも、チツプCが基材層9から
盛り上がつていることもあるが、その盛り上がり
は却つて立体感のある新鮮な間隔の床材を提供で
きるものであり、また、滑り止めと言う面でも役
立つ。
本発明方法に使用する合成樹脂ペレツトの組成
は、例えばPVC100部に対し、DOP50部、炭酸カ
ルシウム100〜150部とすればよく、ペレツトの大
きさは5〜10cm程度のものを好適に使用できる。
基材層を着色するためには、上記組成に適量の顔
料を加える。顔料を加えた場合は、基材層の表面
に密に点在するペレツトの溶融しなかつた部分と
溶融した部分とに色調の差が出て、これが基材層
の表面にまばらに散在するチツプ模様と影響しあ
つて今までになかつた新柄の表面模様となる。ま
た、チツプとしては、PVCのプレートのような
合成樹脂を断裁した合成樹脂チツプは勿論、木片
や鉱物等の天然物を破砕したチツプを使用するこ
とも可能である。どのようなチツプを用いるか
は、床材の敷設箇所の色調やデザイン、或いは床
材に要求される性状を勘案して適宜決定すべきで
ある。
〔発明の効果〕
以上の説明から明らかなように、本発明方法は
従来のチツプ柄模様付き床材の製造装置に若干の
改良を加えるだけで実施できるので、従来装置を
大幅に変更することなく、基材層の表面にチツプ
柄模様が散在した床材を連続的に安価に量産でき
るようになる。また、本発明方法によつて製造さ
れたチツプ柄模様付き床材のチツプ柄模様は従来
あまり汎用されなかつた柄模様であり、新しい柄
というだけでなくチツプと基材層との滑性の違い
によつて滑り止め等の作用も発揮させることがで
きるものであるから、例えばマンシヨンやデパー
ト等の傾斜のある通路やプールサイド等のように
華麗さや滑りにくさが要求される場所に敷設する
床材として最適である。
【図面の簡単な説明】
第1図は床材の連続製造装置を示す概略側面
図、第2図はゲートを例示した概略側面図、第3
図は本発明方法によつて製造されたチツプ模様付
き床材の斜視図である。 1……移動台、4……ならし板、6……ゲー
ト、7……振動板、8……焼結炉、9……基材
層、10……ホツトプレス用のロール、P……ペ
レツト層、C……チツプ層。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 連続走行する移動台の上に送給した合成樹脂
    粉末又はペレツトを略均一厚みにならしてホツト
    プレスする床材の製造方法において、上記ペレツ
    トより大型のチツプを振動板上へ間欠的に送給
    し、振動させながら移動させ、チツプ相互間に間
    隔を保持させた状態で上記粉末層又はペレツト層
    へ連続送給することを特徴とするチツプ柄模様付
    き床材の製造方法。
JP23430985A 1985-10-19 1985-10-19 チップ柄模様付き床材の製造方法 Granted JPS6294313A (ja)

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JP23430985A JPS6294313A (ja) 1985-10-19 1985-10-19 チップ柄模様付き床材の製造方法

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JPS6294313A JPS6294313A (ja) 1987-04-30
JPH0431283B2 true JPH0431283B2 (ja) 1992-05-26

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