JPH04312858A - ワイヤドット印字ヘッド - Google Patents
ワイヤドット印字ヘッドInfo
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- JPH04312858A JPH04312858A JP7976991A JP7976991A JPH04312858A JP H04312858 A JPH04312858 A JP H04312858A JP 7976991 A JP7976991 A JP 7976991A JP 7976991 A JP7976991 A JP 7976991A JP H04312858 A JPH04312858 A JP H04312858A
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- coil
- temperature
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Landscapes
- Accessory Devices And Overall Control Thereof (AREA)
- Dot-Matrix Printers And Others (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ワイヤドット印字ヘッ
ドに関するものである。
ドに関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、印字ワイヤを駆動し、インクリボ
ンを介して印字媒体を打撃し、その打撃力で印字を行う
インパクトプリンタは、印字媒体の自由度が高く、また
比較的廉価なことから、情報処理システム等の出力装置
をはじめ多方面に用いられている。
ンを介して印字媒体を打撃し、その打撃力で印字を行う
インパクトプリンタは、印字媒体の自由度が高く、また
比較的廉価なことから、情報処理システム等の出力装置
をはじめ多方面に用いられている。
【0003】上記インパクトプリンタは、ワイヤドット
印字ヘッドの型式から、プランジャ型、ばねチャージ型
、クラッパ型に分けられる。このうち、ばねチャージ型
のものは、印字ワイヤを固定したアーマチュアをバイア
ス用の板ばねの板ばねによって揺動自在に支持し、該ア
ーマチュアを、あらかじめ上記板ばねの弾性力に抗して
永久磁石によってコアに吸引させておき、印字する際に
、上記コアに巻かれたコイルを励磁させて上記永久磁石
と逆方向に磁束を発生させ、上記アーマチュアを解放さ
せる構造となっているが、近年印字の高速化が求められ
ており、高速応答性が良好なこのばねチャージ型のワイ
ヤドット印字ヘッドが多く採用されている。
印字ヘッドの型式から、プランジャ型、ばねチャージ型
、クラッパ型に分けられる。このうち、ばねチャージ型
のものは、印字ワイヤを固定したアーマチュアをバイア
ス用の板ばねの板ばねによって揺動自在に支持し、該ア
ーマチュアを、あらかじめ上記板ばねの弾性力に抗して
永久磁石によってコアに吸引させておき、印字する際に
、上記コアに巻かれたコイルを励磁させて上記永久磁石
と逆方向に磁束を発生させ、上記アーマチュアを解放さ
せる構造となっているが、近年印字の高速化が求められ
ており、高速応答性が良好なこのばねチャージ型のワイ
ヤドット印字ヘッドが多く採用されている。
【0004】図2に従来のばねチャージ型のワイヤドッ
ト印字ヘッドの断面図である。図において、ガイドフレ
ーム1とキャップ2との間にはベース3、永久磁石4、
台板5、スペーサ6、バイアス用の板ばね7及びヨーク
8がクランプ9を介して順次積層されている。上記板ば
ね7の可撓部にはアーマチュア10が取り付けられ、該
アーマチュア10の先端に印字ワイヤ11の基部が固着
され、この印字ワイヤ11の先端はガイド1aによって
プラテン側に案内されて突出自在になっている。上記ベ
ース3の中央部にはコア12が設けられ、該コア12に
コイル13が巻装されている。
ト印字ヘッドの断面図である。図において、ガイドフレ
ーム1とキャップ2との間にはベース3、永久磁石4、
台板5、スペーサ6、バイアス用の板ばね7及びヨーク
8がクランプ9を介して順次積層されている。上記板ば
ね7の可撓部にはアーマチュア10が取り付けられ、該
アーマチュア10の先端に印字ワイヤ11の基部が固着
され、この印字ワイヤ11の先端はガイド1aによって
プラテン側に案内されて突出自在になっている。上記ベ
ース3の中央部にはコア12が設けられ、該コア12に
コイル13が巻装されている。
【0005】上記印字ワイヤ11が固着されるアーマチ
ュア10、コア12及びコイル13から成るアセンブリ
は印字ヘッド内に、例えば9〜24個設けられ、それら
はほぼ円形状に配置される。なお、14はコイル13に
通電するための基板であり、15は基板14を位置決め
するためのスペースシートである。また、16は温度検
出用のサーミスタで、17はコイル13及びサーミスタ
16を覆う熱伝導の良い充填材である。該充填材はコイ
ル13が発生した熱を外部に伝えて放熱させるとともに
、コア13を固定する。
ュア10、コア12及びコイル13から成るアセンブリ
は印字ヘッド内に、例えば9〜24個設けられ、それら
はほぼ円形状に配置される。なお、14はコイル13に
通電するための基板であり、15は基板14を位置決め
するためのスペースシートである。また、16は温度検
出用のサーミスタで、17はコイル13及びサーミスタ
16を覆う熱伝導の良い充填材である。該充填材はコイ
ル13が発生した熱を外部に伝えて放熱させるとともに
、コア13を固定する。
【0006】上記構成のワイヤドット印字ヘッドにおい
て、永久磁石4の磁束が台板5、スペーサ6、ヨーク8
、アーマチュア10、コア12及びベース3を通って再
び永久磁石4に戻る磁気回路が形成され、この磁気回路
によってアーマチュア10はコア12に吸引されて、板
ばね7に歪みエネルギが蓄積されて偏倚状態に置かれる
。該偏倚状態において、コイル13を励磁して磁気回路
と反対方向の磁束を発生させると、アーマチュア10を
吸引する力が減少する。その結果、板ばね7に蓄積され
た歪みエネルギが解放され、板ばね7が復帰することに
よって、アーマチュア10の先端に取り付けた印字ワイ
ヤ11がガイド1aから突出し、図示しないインクリボ
ンと印字媒体をプラテンに押し付ける。
て、永久磁石4の磁束が台板5、スペーサ6、ヨーク8
、アーマチュア10、コア12及びベース3を通って再
び永久磁石4に戻る磁気回路が形成され、この磁気回路
によってアーマチュア10はコア12に吸引されて、板
ばね7に歪みエネルギが蓄積されて偏倚状態に置かれる
。該偏倚状態において、コイル13を励磁して磁気回路
と反対方向の磁束を発生させると、アーマチュア10を
吸引する力が減少する。その結果、板ばね7に蓄積され
た歪みエネルギが解放され、板ばね7が復帰することに
よって、アーマチュア10の先端に取り付けた印字ワイ
ヤ11がガイド1aから突出し、図示しないインクリボ
ンと印字媒体をプラテンに押し付ける。
【0007】これにより、文字やグラフィックパターン
を印字することができる。また、印字時にコイル13に
通電することによって熱が発生するため、上述したよう
に印字ヘッドの中央部にサーミスタ16が設けられ、熱
伝導率の良いエポキシ系樹脂等の充填材17を介して伝
えられた熱を検出する。そして、印字ヘッドの内部の温
度上昇を監視することにより、コイル13の温度は耐熱
温度以下に維持され焼損が防止される。上記サーミスタ
16は配設作業が煩わしく、印字ヘッドの中央に1個だ
け配設される。したがって、複数のコイル13すべての
温度を監視することはできない。
を印字することができる。また、印字時にコイル13に
通電することによって熱が発生するため、上述したよう
に印字ヘッドの中央部にサーミスタ16が設けられ、熱
伝導率の良いエポキシ系樹脂等の充填材17を介して伝
えられた熱を検出する。そして、印字ヘッドの内部の温
度上昇を監視することにより、コイル13の温度は耐熱
温度以下に維持され焼損が防止される。上記サーミスタ
16は配設作業が煩わしく、印字ヘッドの中央に1個だ
け配設される。したがって、複数のコイル13すべての
温度を監視することはできない。
【0008】そこで、コイル耐熱温度を実験的に求めて
熱監視温度とし、上記サーミスタ16で検出した温度が
熱監視温度に達したときに印字を停止するなどの制御を
行っている。
熱監視温度とし、上記サーミスタ16で検出した温度が
熱監視温度に達したときに印字を停止するなどの制御を
行っている。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記構
成のワイヤドット印字ヘッドにおいては、印字速度を高
くしたり、印字ヘッドを小型軽量化する必要性から、コ
イル13の通電サイクルを短くすると、コイル13の発
熱量が多くなるだけでなく、放熱性が悪くなって印字ヘ
ッド内部の温度が熱監視温度に早く到達してしまう。そ
の場合、印字を中断するなどの制御を行わなければなら
ず、単位時間当たりの印字文字数が少なくなって熱スル
ープットが低下してしまう。
成のワイヤドット印字ヘッドにおいては、印字速度を高
くしたり、印字ヘッドを小型軽量化する必要性から、コ
イル13の通電サイクルを短くすると、コイル13の発
熱量が多くなるだけでなく、放熱性が悪くなって印字ヘ
ッド内部の温度が熱監視温度に早く到達してしまう。そ
の場合、印字を中断するなどの制御を行わなければなら
ず、単位時間当たりの印字文字数が少なくなって熱スル
ープットが低下してしまう。
【0010】また、サーミスタは印字ヘッドの中央に一
つだけ設けられ、印字ヘッド内の平均温度を検出するの
で、すべてのコイルの温度を検出することにはならない
。したがって、耐熱温度に達していないコイルがあるに
もかかわらず印字が停止されることがあり、コイルの駆
動効率が低くなって、熱スループットが低下してしまう
。
つだけ設けられ、印字ヘッド内の平均温度を検出するの
で、すべてのコイルの温度を検出することにはならない
。したがって、耐熱温度に達していないコイルがあるに
もかかわらず印字が停止されることがあり、コイルの駆
動効率が低くなって、熱スループットが低下してしまう
。
【0011】本発明は、上記従来のワイヤドット印字ヘ
ッドの問題点を解決して、印字速度を高くしたり、印字
ヘッドを小型軽量化した場合に、熱スループットが低下
するのを防止することができるワイヤドット印字ヘッド
を提供することを目的とする。
ッドの問題点を解決して、印字速度を高くしたり、印字
ヘッドを小型軽量化した場合に、熱スループットが低下
するのを防止することができるワイヤドット印字ヘッド
を提供することを目的とする。
【0012】
【課題を解決するための手段】そのために、本発明のワ
イヤドット印字ヘッドにおいては、先端に印字ワイヤを
取り付けたアーマチュアと、該アーマチュアに対向して
設けられるコアと、上記アーマチュアを支持するバイア
ス用の板ばねと、上記コアに巻装され、励磁時に磁束を
発生して上記アーマチュアを揺動するコイルを有してい
る。
イヤドット印字ヘッドにおいては、先端に印字ワイヤを
取り付けたアーマチュアと、該アーマチュアに対向して
設けられるコアと、上記アーマチュアを支持するバイア
ス用の板ばねと、上記コアに巻装され、励磁時に磁束を
発生して上記アーマチュアを揺動するコイルを有してい
る。
【0013】また、温度検出用のデータを格納するバッ
ファと、各コイル温度を順次検出するコイル温度検出手
段を有している。該コイル温度検出手段は、上記バッフ
ァから出力された温度検出用のデータを受けると、各コ
イルに温度検出用の電流を流し、コイル温度を順次検出
する。そして、検出したコイル温度が耐熱温度に達して
いるピンの駆動を中止してその行の印字を継続し、改行
した後、他のピンを駆動して同じ行の印字されなかった
部分の印字を行う手段を有している。
ファと、各コイル温度を順次検出するコイル温度検出手
段を有している。該コイル温度検出手段は、上記バッフ
ァから出力された温度検出用のデータを受けると、各コ
イルに温度検出用の電流を流し、コイル温度を順次検出
する。そして、検出したコイル温度が耐熱温度に達して
いるピンの駆動を中止してその行の印字を継続し、改行
した後、他のピンを駆動して同じ行の印字されなかった
部分の印字を行う手段を有している。
【0014】
【作用】本発明によれば、上記のように先端に印字ワイ
ヤを取り付けたアーマチュアと、該アーマチュアに対向
して設けられるコアと、上記アーマチュアを支持するバ
イアス用の板ばねと、上記コアに巻装され、励磁時に磁
束を発生して上記アーマチュアを揺動するコイルを有し
ている。したがって、印字データによって各コイルに駆
動電流が流れると、対応するアーマチュアが揺動し、印
字ワイヤがインクリボンを介して印字媒体を打撃する。
ヤを取り付けたアーマチュアと、該アーマチュアに対向
して設けられるコアと、上記アーマチュアを支持するバ
イアス用の板ばねと、上記コアに巻装され、励磁時に磁
束を発生して上記アーマチュアを揺動するコイルを有し
ている。したがって、印字データによって各コイルに駆
動電流が流れると、対応するアーマチュアが揺動し、印
字ワイヤがインクリボンを介して印字媒体を打撃する。
【0015】また、温度検出用のデータを格納するバッ
ファと、各コイル温度を順次検出するコイル温度検出手
段を有していて、該コイル温度検出手段は、上記バッフ
ァから出力された温度検出用のデータを受けると、各コ
イルに温度検出用の電流を流し、コイル温度を順次検出
する。そして、検出したコイル温度が耐熱温度に達して
いるピンがあると、そのピンの駆動を中止してその行の
印字を継続し、改行した後、他のピンを駆動して同じ行
について印字を行う。この時は、印字されなかった部分
の印字のみが行われる。
ファと、各コイル温度を順次検出するコイル温度検出手
段を有していて、該コイル温度検出手段は、上記バッフ
ァから出力された温度検出用のデータを受けると、各コ
イルに温度検出用の電流を流し、コイル温度を順次検出
する。そして、検出したコイル温度が耐熱温度に達して
いるピンがあると、そのピンの駆動を中止してその行の
印字を継続し、改行した後、他のピンを駆動して同じ行
について印字を行う。この時は、印字されなかった部分
の印字のみが行われる。
【0016】
【実施例】以下、本発明の実施例について図面を参照し
ながら詳細に説明する。図1は本発明の実施例を示すワ
イヤドット印字ヘッドの断面図、図3は本発明のワイヤ
ドット印字ヘッドの部分断面図、図4はワイヤドット印
字ヘッドによる印字例を示す図である。
ながら詳細に説明する。図1は本発明の実施例を示すワ
イヤドット印字ヘッドの断面図、図3は本発明のワイヤ
ドット印字ヘッドの部分断面図、図4はワイヤドット印
字ヘッドによる印字例を示す図である。
【0017】図において、ガイドフレーム1とキャップ
2との間にはベース3、永久磁石4、台板5、スペーサ
6、バイアス用の板ばね7及びヨーク8がクランプ9を
介して順次積層されている。上記板ばね7の可撓部には
アーマチュア10が取り付けられ、該アーマチュア10
の先端に印字ワイヤ11の基部が固着され、この印字ワ
イヤ11の先端はガイド1aによってプラテン側に案内
されて突出自在になっている。そして、上記ベース3の
中央部にはコア12が設けられ、該コア12にコイル1
3が巻装されている。
2との間にはベース3、永久磁石4、台板5、スペーサ
6、バイアス用の板ばね7及びヨーク8がクランプ9を
介して順次積層されている。上記板ばね7の可撓部には
アーマチュア10が取り付けられ、該アーマチュア10
の先端に印字ワイヤ11の基部が固着され、この印字ワ
イヤ11の先端はガイド1aによってプラテン側に案内
されて突出自在になっている。そして、上記ベース3の
中央部にはコア12が設けられ、該コア12にコイル1
3が巻装されている。
【0018】なお、14はコイル13に通電するための
基板であり、15は基板14を位置決めするためのスペ
ースシートである。また、16はコイル13を覆う熱伝
導の良い充填材であり、コイル13が発生した熱を放熱
するとともにコイル13を固定する。上記構成のワイヤ
ドット印字ヘッドにおいて、永久磁石4の磁束が台板5
、スペーサ6、ヨーク8、アーマチュア10、コア12
及びベース3を通って再び永久磁石4に戻る磁気回路が
形成され、この磁気回路によってアーマチュア10はコ
ア12に吸引されて、板ばね7に歪みエネルギが蓄積さ
れて偏倚状態に置かれる。該偏倚状態において、コイル
13を励磁して磁気回路と反対方向の磁束を発生させる
と、アーマチュア10を吸引する力が減少する。その結
果、板ばね7に蓄積された歪みエネルギが解放され、板
ばね7が復帰することにより、アーマチュア10の先端
に取り付けた印字ワイヤ11がガイド1aより突出し、
図示しないインクリボンと印字媒体をプラテンに押し付
ける。
基板であり、15は基板14を位置決めするためのスペ
ースシートである。また、16はコイル13を覆う熱伝
導の良い充填材であり、コイル13が発生した熱を放熱
するとともにコイル13を固定する。上記構成のワイヤ
ドット印字ヘッドにおいて、永久磁石4の磁束が台板5
、スペーサ6、ヨーク8、アーマチュア10、コア12
及びベース3を通って再び永久磁石4に戻る磁気回路が
形成され、この磁気回路によってアーマチュア10はコ
ア12に吸引されて、板ばね7に歪みエネルギが蓄積さ
れて偏倚状態に置かれる。該偏倚状態において、コイル
13を励磁して磁気回路と反対方向の磁束を発生させる
と、アーマチュア10を吸引する力が減少する。その結
果、板ばね7に蓄積された歪みエネルギが解放され、板
ばね7が復帰することにより、アーマチュア10の先端
に取り付けた印字ワイヤ11がガイド1aより突出し、
図示しないインクリボンと印字媒体をプラテンに押し付
ける。
【0019】これにより、文字やグラフィックパターン
を印字することができる。上述したような印字動作にお
いて、印字ワイヤ11がピンa1 〜a7 で構成され
ているとしたとき、それぞれのピンa1 〜a7 の駆
動頻度には差があり、例えば、図4に示すような「H」
字の印字を行う場合、ピンa4 の頻度は他のピンa1
〜a3 ,a5 〜a7 より高い。したがって、各
ピンa1 〜a7 に対応する各コイル13の駆動頻度
が異なり、コイル温度はコイル13ごとに相違する。そ
こで、それぞれのコイル13の温度を検出することがで
きるようになっている。
を印字することができる。上述したような印字動作にお
いて、印字ワイヤ11がピンa1 〜a7 で構成され
ているとしたとき、それぞれのピンa1 〜a7 の駆
動頻度には差があり、例えば、図4に示すような「H」
字の印字を行う場合、ピンa4 の頻度は他のピンa1
〜a3 ,a5 〜a7 より高い。したがって、各
ピンa1 〜a7 に対応する各コイル13の駆動頻度
が異なり、コイル温度はコイル13ごとに相違する。そ
こで、それぞれのコイル13の温度を検出することがで
きるようになっている。
【0020】図5は本発明のワイヤドット印字ヘッドの
駆動回路図である。図において、31はCPU、32は
該CPU31から印字データを受けて一時的に保持する
バッファ、C1 ,C2 ,…はワイヤドット印字ヘッ
ドの各コイル、Tr0,Tr1, …は駆動用トランジ
スタである。トランジスタTr0は上記CPU31から
の信号を受け、トランジスタTr1,Tr2, …はバ
ッファ32から信号を受けて導通する。D0 ,D1
,…は逆起電圧の帰還用ダイオード、R0 は電源電圧
VC を各コイル抵抗値と分圧するための分圧抵抗、S
w1,Sw2,…は各コイルC1 ,C2 ,…と分圧
抵抗R0 を選択的に接続するスイッチ、33は各コイ
ルC1 ,C2 ,…について、P点の電圧VP を比
較電圧VR と比較するコンパレータである。 該コンパレータ33の出力は上記CPU31に接続され
ており、CPU31はその情報に基づいて印字ヘッドの
駆動を制御する。
駆動回路図である。図において、31はCPU、32は
該CPU31から印字データを受けて一時的に保持する
バッファ、C1 ,C2 ,…はワイヤドット印字ヘッ
ドの各コイル、Tr0,Tr1, …は駆動用トランジ
スタである。トランジスタTr0は上記CPU31から
の信号を受け、トランジスタTr1,Tr2, …はバ
ッファ32から信号を受けて導通する。D0 ,D1
,…は逆起電圧の帰還用ダイオード、R0 は電源電圧
VC を各コイル抵抗値と分圧するための分圧抵抗、S
w1,Sw2,…は各コイルC1 ,C2 ,…と分圧
抵抗R0 を選択的に接続するスイッチ、33は各コイ
ルC1 ,C2 ,…について、P点の電圧VP を比
較電圧VR と比較するコンパレータである。 該コンパレータ33の出力は上記CPU31に接続され
ており、CPU31はその情報に基づいて印字ヘッドの
駆動を制御する。
【0021】上記構成のワイヤドット印字ヘッドにおい
て、印字ヘッドの印字を開始する時は、上記スイッチS
w1,Sw2,…は端子A1 ,A2 ,…側に接続さ
れ、各コイルC1 ,C2 ,…が通電される。そして
、例えば改行時に上記スイッチSw1,Sw2が順次端
子B1 ,B2 ,…側に接続され、その時、CPU3
1及びバッファ32から温度検出用のデータが出力され
、トランジスタTr0及び各スイッチSw1,Sw2,
…に対応するトランジスタTr1,Tr2,…を順次オ
ンする。その結果、コンパレータ33に各コイルC1
,C2 ,…が接続され、P点の電圧VP と比較電圧
VR が比較される。
て、印字ヘッドの印字を開始する時は、上記スイッチS
w1,Sw2,…は端子A1 ,A2 ,…側に接続さ
れ、各コイルC1 ,C2 ,…が通電される。そして
、例えば改行時に上記スイッチSw1,Sw2が順次端
子B1 ,B2 ,…側に接続され、その時、CPU3
1及びバッファ32から温度検出用のデータが出力され
、トランジスタTr0及び各スイッチSw1,Sw2,
…に対応するトランジスタTr1,Tr2,…を順次オ
ンする。その結果、コンパレータ33に各コイルC1
,C2 ,…が接続され、P点の電圧VP と比較電圧
VR が比較される。
【0022】ここで、P点の電圧VP は各コイルC1
,C2 ,…のコイル抵抗値と分圧抵抗R0 の抵抗
値による電源電圧VC の分圧である。したがって、各
コイルC1 ,C2 ,…のそれぞれの温度が変化する
と、それに伴い各コイル抵抗値が変わり、上記P点の電
圧VP も変化する。一方、比較電圧VR は耐熱温度
の時のコイル抵抗値による分圧である。したがって、両
者を比較することによりそれぞれの各コイルC1 ,C
2 ,…の温度を検出することができる。なお、分圧抵
抗R0 の抵抗値は高いので、各コイルC1 ,C2
,…に印加される電圧は小さくなり、コイル温度を検出
する際に印字ワイヤ11が駆動されることはない。また
、コイル温度を検出するために改行時に出力される温度
検出用のデータは、あらかじめバッファ32に格納され
ている。
,C2 ,…のコイル抵抗値と分圧抵抗R0 の抵抗
値による電源電圧VC の分圧である。したがって、各
コイルC1 ,C2 ,…のそれぞれの温度が変化する
と、それに伴い各コイル抵抗値が変わり、上記P点の電
圧VP も変化する。一方、比較電圧VR は耐熱温度
の時のコイル抵抗値による分圧である。したがって、両
者を比較することによりそれぞれの各コイルC1 ,C
2 ,…の温度を検出することができる。なお、分圧抵
抗R0 の抵抗値は高いので、各コイルC1 ,C2
,…に印加される電圧は小さくなり、コイル温度を検出
する際に印字ワイヤ11が駆動されることはない。また
、コイル温度を検出するために改行時に出力される温度
検出用のデータは、あらかじめバッファ32に格納され
ている。
【0023】次に、本発明のワイヤドット印字ヘッドに
よって「H」字を印字する場合の動作について説明する
。図6は本発明のワイヤドット印字ヘッドによって印字
する場合の印字状態図である。図の(a)の○印は「H
」字のドットパターンを示している。(b)の○印はコ
イルの温度が上昇した時に最初のタイミングで印字され
るパターンを、(c)●印は次のタイミングで印字され
るパターンを示している。
よって「H」字を印字する場合の動作について説明する
。図6は本発明のワイヤドット印字ヘッドによって印字
する場合の印字状態図である。図の(a)の○印は「H
」字のドットパターンを示している。(b)の○印はコ
イルの温度が上昇した時に最初のタイミングで印字され
るパターンを、(c)●印は次のタイミングで印字され
るパターンを示している。
【0024】印字を連続的に行っていて、改行時に各コ
イル温度を検出した結果、ピンa4 に対応するコイル
13が耐熱温度に達した場合、印字を停止するのではな
く、(b)に示すようにピンa4 のみの駆動を中止さ
せてバッファ32の印字データに基づきそのまま一行分
の印字を行う。そして、続いて同じ行に改行し、(c)
に示すように温度の低い他のコイル13のピン、例えば
ピンa1 を駆動して再び同じ行の印字を行う。この間
、耐熱温度に達しているコイル13は駆動されないため
、温度が低下する。
イル温度を検出した結果、ピンa4 に対応するコイル
13が耐熱温度に達した場合、印字を停止するのではな
く、(b)に示すようにピンa4 のみの駆動を中止さ
せてバッファ32の印字データに基づきそのまま一行分
の印字を行う。そして、続いて同じ行に改行し、(c)
に示すように温度の低い他のコイル13のピン、例えば
ピンa1 を駆動して再び同じ行の印字を行う。この間
、耐熱温度に達しているコイル13は駆動されないため
、温度が低下する。
【0025】このように、温度の低いピンを利用して継
続するため、熱スループットが大幅に向上する。図7は
本発明のワイヤドット印字ヘッドの動作フローチャート
である。 ステップS1 印字を行う。 ステップS2 改行を行う。 ステップS3 スイッチSw1,Sw2,…を端子B
n (B1 ,B2 ,…)に切り換える。 ステップS4 バッファ32から印字データを順次出
力する。 ステップS5 各コイルC1 ,C2 ,…の温度を
順次検出する。 ステップS6 耐熱温度に達したか否か判断する。 ステップS7 耐熱温度に達した場合は、そのピンを
駆動しないでそのまま印字を継続し、続いて同じ行に改
行して他のピンで印字を行う。 ステップS8 耐熱温度に達していない場合は、スイ
ッチSw1,Sw2,…を端子An (A1 ,A2
,…)に切り換える。
続するため、熱スループットが大幅に向上する。図7は
本発明のワイヤドット印字ヘッドの動作フローチャート
である。 ステップS1 印字を行う。 ステップS2 改行を行う。 ステップS3 スイッチSw1,Sw2,…を端子B
n (B1 ,B2 ,…)に切り換える。 ステップS4 バッファ32から印字データを順次出
力する。 ステップS5 各コイルC1 ,C2 ,…の温度を
順次検出する。 ステップS6 耐熱温度に達したか否か判断する。 ステップS7 耐熱温度に達した場合は、そのピンを
駆動しないでそのまま印字を継続し、続いて同じ行に改
行して他のピンで印字を行う。 ステップS8 耐熱温度に達していない場合は、スイ
ッチSw1,Sw2,…を端子An (A1 ,A2
,…)に切り換える。
【0026】なお、本発明は上記実施例に限定されるも
のではなく、本発明の趣旨に基づき種々変形することが
可能であり、それらを本発明の範囲から排除するもので
はない。例えば、上記実施例においては、コイル温度を
コイルと分圧抵抗とによる分圧で検出しているが、コイ
ルに流れる電流のピーク電流値によって検出してもよい
。
のではなく、本発明の趣旨に基づき種々変形することが
可能であり、それらを本発明の範囲から排除するもので
はない。例えば、上記実施例においては、コイル温度を
コイルと分圧抵抗とによる分圧で検出しているが、コイ
ルに流れる電流のピーク電流値によって検出してもよい
。
【0027】
【発明の効果】以上、詳細に説明したように本発明によ
れば、温度検出用のデータを格納するバッファと、各コ
イル温度を順次検出するコイル温度検出手段を有してい
て、該コイル温度検出手段は、上記バッファから出力さ
れた温度検出用のデータを受けると、各コイルに温度検
出用の電流を流し、コイル温度を順次検出し、検出した
コイル温度が耐熱温度に達しているピンがあると、その
ピンの駆動を中止してその行の印字を継続し、同じ行に
改行した後、他のピンを駆動して印字されなかった部分
のみを印字する。
れば、温度検出用のデータを格納するバッファと、各コ
イル温度を順次検出するコイル温度検出手段を有してい
て、該コイル温度検出手段は、上記バッファから出力さ
れた温度検出用のデータを受けると、各コイルに温度検
出用の電流を流し、コイル温度を順次検出し、検出した
コイル温度が耐熱温度に達しているピンがあると、その
ピンの駆動を中止してその行の印字を継続し、同じ行に
改行した後、他のピンを駆動して印字されなかった部分
のみを印字する。
【0028】したがって、印字は停止することなく継続
して行われ、単位時間に印字することができる文字数が
増加し、熱スループットを向上させることができる。
して行われ、単位時間に印字することができる文字数が
増加し、熱スループットを向上させることができる。
【図1】本発明の実施例を示すワイヤドット印字ヘッド
の断面図である。
の断面図である。
【図2】従来のばねチャージ型のワイヤドット印字ヘッ
ドの断面図である。
ドの断面図である。
【図3】本発明のワイヤドット印字ヘッドの部分断面図
である。
である。
【図4】ワイヤドット印字ヘッドによる印字例を示す図
である。
である。
【図5】本発明のワイヤドット印字ヘッドの駆動回路図
である。
である。
【図6】本発明のワイヤドット印字ヘッドによって印字
する場合の印字状態図である。
する場合の印字状態図である。
【図7】本発明のワイヤドット印字ヘッドの動作フロー
チャートである。
チャートである。
3 ベース
4 永久磁石
6 溝
8 ヨーク
10 アーマチュア
11 印字ワイヤ
12 コア
13 コイル
17 充填材
Claims (1)
- 【請求項1】 先端に印字ワイヤを取り付けたアーマ
チュアと、該アーマチュアに対向して設けられるコアと
、上記アーマチュアを支持するバイアス用の板ばねと、
上記コアに巻装され、励磁時に磁束を発生して上記アー
マチュアを揺動するコイルから成るワイヤドット印字ヘ
ッドにおいて、(a)温度検出用のデータを格納するバ
ッファと、(b)該バッファから出力された温度検出用
のデータを受け、各コイル温度を順次検出するコイル温
度検出手段と、(c)検出したコイル温度が耐熱温度に
達しているピンの駆動を中止してその行の印字を継続し
、改行した後、他のピンを駆動して同じ行の印字されな
かった部分の印字を行う手段を有することを特徴とする
ワイヤドット印字ヘッド。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7976991A JPH04312858A (ja) | 1991-04-12 | 1991-04-12 | ワイヤドット印字ヘッド |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7976991A JPH04312858A (ja) | 1991-04-12 | 1991-04-12 | ワイヤドット印字ヘッド |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04312858A true JPH04312858A (ja) | 1992-11-04 |
Family
ID=13699418
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7976991A Withdrawn JPH04312858A (ja) | 1991-04-12 | 1991-04-12 | ワイヤドット印字ヘッド |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH04312858A (ja) |
-
1991
- 1991-04-12 JP JP7976991A patent/JPH04312858A/ja not_active Withdrawn
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A300 | Application deemed to be withdrawn because no request for examination was validly filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 19980711 |