JPH0431332Y2 - - Google Patents

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JPH0431332Y2
JPH0431332Y2 JP3593986U JP3593986U JPH0431332Y2 JP H0431332 Y2 JPH0431332 Y2 JP H0431332Y2 JP 3593986 U JP3593986 U JP 3593986U JP 3593986 U JP3593986 U JP 3593986U JP H0431332 Y2 JPH0431332 Y2 JP H0431332Y2
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toilet bowl
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dew
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  • Bidet-Like Cleaning Device And Other Flush Toilet Accessories (AREA)
  • Sanitary Device For Flush Toilet (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本考案は、洋風便器の表面に結露が生じるもの
を防止するための防露カバーに関するものであ
り、便器への取りつけが確実に行われ、しかも必
要に応じて取り外しが自由に行えるように改良し
たものである。
〔従来の技術〕
通常、洋風便器には、トラツプ部を形成するた
め、洗浄水を貯溜させた溜水部が設けられてい
る。そのため、便鉢及び排水路壁は貯溜された洗
浄水によつて冷却されるので、これら便鉢や排水
路壁の外面が外気と接触する便器側面には結露が
生じやすくなつている。
そこで結露を防止するために、従来、便器の側
面を断熱性カバーが被覆することが行われてい
る。第2図a〜dに、従来の断熱性カバーを洋風
便器に装着した状況を示す。なお、以下の説明に
おいて、左右とは正面図(同図a)の左右及び平
面図(同図d)の上下に対応する側、前後とは左
側面図(同図b)及び平面図(同図d)の左右に
対応する側、上下とは正面図(同図a)、左側面
図(同図b)及び背面図(同図c)の上下に対応
する側をそれぞれ言うものとする。
断熱性カバー22は、断熱性を有するシート状
部材を略U字型に曲成し、その内面形状を便器2
1の側面形状と略同一形状に形成したものであ
る。該断熱性カバー22は、その右腕部22aと
左腕部22bとの間隔を、便器21の幅寸法に応
じて調節可能な程度にたわませることのできる柔
軟性或いは変形性を有する部材からなる。
断熱性カバー22を便器21に取りつけるに
は、右腕部22aと左腕部22bとの間に便器2
1を挟み込ませるようにして便器21の後方から
装着し、位置決めを行つた後、断熱性カバー22
の周縁部23に接着剤又はコーキング剤を塗布し
て便器21へ固定する。
〔考案が解決しようとする問題点〕
上記断熱性カバー22は接着剤又はコーキング
剤により便器21へ固定されるため、一度取りつ
けると、これを取り外すことが非常に困難であ
る。従つて、断熱性カバー22を便器21に取り
つける際には、位置決めを厳密にすると共に接着
剤等の塗布を均一にすることが必要であり、これ
らの作業には非常な手間と熟練とを要するので、
だれにでも簡単にできるというものではなかつ
た。しかも、接着固定をしたあとで断熱性カバー
22の位置ずれに気付いたとしても、修正を加え
るのは殆ど不可能である。更に、断熱性カバー2
2を老朽化したり、汚れたりした場合にも、これ
を容易に取り替えることができないという不都合
があつた。
〔問題点を解決するための手段〕
本考案は、上記問題点に鑑みて、防露カバーを
便器に着脱自在に取りつけることを可能にしたも
のである。その特徴は、防露カバーを、適宜間隙
を置いて便器側面を囲むように配置された断熱性
部材からなる外層剤と、当該外層剤と便器側面と
の間へ介設される伸縮性部材からなる気嚢とより
構成し、気体を注入してから膨らませた気嚢によ
つて外層剤と便器側面との間隙を充填することに
より、上記外層剤を便器側面に保持したことであ
る。
〔作用〕
防露カバーの外層剤と便器の側面との間へ気嚢
へ介設し、この気嚢に空気を注入して膨らませる
ことにより、外層材と便器側面との間隙を充填す
るようにしたので、便器の形状に拘わらず、便器
側面を水密的に被覆して外気との接触を遮断す
る。
断熱性部材からなる外層材と便器の側面との間
に空気等の気体による断熱層が形成されるので、
断熱効果が大きくなる。
気嚢内圧を気圧よりやや高圧状態に維持するこ
とにより、防露カバーは便器側面に圧持される。
〔実施例〕
第1図a〜fは本考案の実施例を示したもので
ある。なお、以下の説明において、左右とは正面
図(同図a)の左右及び平面図(同図d)の上下
に対応する側、前後とは左側面図(同図b)及び
平面図(同図d)の左右に対応する側、上下とは
正面図(同図a)、左側面図(同図b)及び背面
図(同図c)の上下に対応する側をそれぞれ言う
ものとする。
第1図において、1は便器、2は便器1に装着
された防露カバーであり、外層材3と、気嚢4か
ら構成されている。
上記外層材3は便器1側面を抱持するような形
状に形成された断熱性部材からなる。本実施例で
は、外層材3は左右一対の外層材半体3a,3b
の組み合わせからなるものとし、これらを後部に
おいてボルト5a及びナツト5b等の接合手段5
を用いて接合することにより便器1を抱持する構
造とした。
外層材3は適宜の剛性を備え、便器1と外層材
3との間に介設させた気嚢4から受ける反発力に
よつては変形しないようになされる。このような
外層材用の断熱性部材としては、発泡ウレタン樹
脂、発泡塩化ビニル樹脂等が挙げられる。
気嚢4は、軟質ゴム材等の弾力性及び伸縮性に
富む材質からなる。気嚢4は、内部に空気等の気
体が封じ込められて、弾圧変形が可能になされて
いる。従つて、気嚢4の表面は便器1の形状に応
じて滑らかに変形し、被装着面を水密的に被覆す
る。また、気嚢4は、その表面を外層材3の内面
にも密着させて外層材3を支持固定する働きも持
つ。即ち、気嚢4は便器1と外層材3との間を隙
間なく充填するので、外層材3は気嚢4の内圧力
に支持されて便器1側面に固定されるのである。
本実施例では前記気嚢4と外層材3とは別体的に
構成されるものとしたが、両者を適宜の接着剤に
より貼着したり、或いは外層材3の内面に気嚢4
を一体的に形成したりする等の変更も勿論可能で
ある。
以上説明したような構造を有する防露カバー2
を便器1に取りつけるには、まず、便器1との間
に気嚢4を介装させた状態で、外層材半体3a,
3bを便器1を抱持するようにそれぞれ便器1の
左右両側面に配設し、ボルト5a及びナツト5b
等によつて左右の外層材半体3a,3bをその後
部において接合する。この場合、気〓4内に予め
空気等の気体を封入しておいてもよく、或いは外
層材3の配設後に気嚢4内へ空気等の気体を供給
し、所定体積となるまで膨張させてもよい。いず
れにしても気嚢4は、便器1と外層材3との間を
隙間なく充填して、便器1の被装着面を水密的に
被覆すると同時に、外層材3を便器1から容易に
離脱しないように固定する。
また、防露カバー2を便器1から取り外すに
は、前記気嚢4の内部気体を排出するだけでよ
い。従つて、汚れたり老朽化したりして、取替の
必要が生じたときはいつでも簡単に防露カバーを
取外すことができる。
本考案は、上記実施例に限定されるものではな
い。例えば、気嚢4は、必ずしも外層材3内面の
全周に瓦つて介設させる必要はなく、外層材3と
便器1との間の所望部分だけに介装させることも
所望により選択できる。
上記実施例では、外層材3を二分割としたが、
これを三分割以上とすることも、また、外層材3
を一体的に形成することも可能である。但し、一
体的に成形する場合は、外層材3の左右の開口寸
法は、便器1の被装着部分の最大幅寸法よりも大
きいか、又は便器1の寸法に応じて外層材3がた
わみ変形できることが望ましい。
〔考案の効果〕
本考案は、防露カバーの取りつけが確実に行え
て、しかも必要に応じて取り外しが自由にできる
ので、汚れたり老朽化したりしたときに、すぐに
新しいものと交換することができる。また、便器
への装着の際に位置ずれが生じても、即座に修正
することが可能である。
気嚢の表面は、便器の側面形状がどの様である
かに拘わらず便器側面に密着して外気との接触を
断つ。従つて、便器の種類を問わず確実に結露を
防止する。
更に、防露カバーの取付作業に熟練を要しない
ので、誰にでも簡単に防露カバーを取りつけるこ
とができる。
【図面の簡単な説明】
第1図a乃至fは、本考案の実施例を示すもの
であり、同図aは正面図、同図bは左側面図、同
図cは背面図、同図dは防露カバーの平面図、同
図eは前記左側面図のE−E線断面図、同図fは
前記左側面図のF−F線断面図である。第2図a
乃至dは従来の防露カバーの取付構造を示すもの
であり、同図aは正面図、同図bは左側面図、同
図cは背面図、同図dは防露カバーの平面図であ
る。 1……便器、2……防露カバー、3……外層
材、3a,3b……外層材半体、4……気嚢。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 洋風便器の側面へ防露カバーを取りつけるため
    の構造であつて、適宜間隙を置いて便器側面を囲
    むように配置された断熱性部材からなる外層材
    と、当該外層材と便器側面との間へ介設される伸
    縮性部材からなる気嚢とより構成され、気体を注
    入して膨らませた気嚢によつて外層材と便器側面
    との間隙を充填することにより、上記外層材が便
    器側面に保持されていることを特徴とする気嚢を
    備えた防露カバーのり取付構造。
JP3593986U 1986-03-12 1986-03-12 Expired JPH0431332Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP3593986U JPH0431332Y2 (ja) 1986-03-12 1986-03-12

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP3593986U JPH0431332Y2 (ja) 1986-03-12 1986-03-12

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS62148678U JPS62148678U (ja) 1987-09-19
JPH0431332Y2 true JPH0431332Y2 (ja) 1992-07-28

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JP3593986U Expired JPH0431332Y2 (ja) 1986-03-12 1986-03-12

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JP6957406B2 (ja) * 2018-04-27 2021-11-02 株式会社Lixil 便器洗浄タンク及び便器装置
JP7265220B2 (ja) * 2019-02-15 2023-04-26 Toto株式会社 水洗大便器

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JPS62148678U (ja) 1987-09-19

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