JPH04313814A - ディスク再生装置 - Google Patents

ディスク再生装置

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JPH04313814A
JPH04313814A JP40461590A JP40461590A JPH04313814A JP H04313814 A JPH04313814 A JP H04313814A JP 40461590 A JP40461590 A JP 40461590A JP 40461590 A JP40461590 A JP 40461590A JP H04313814 A JPH04313814 A JP H04313814A
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JP
Japan
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disk
disc
track
reproducing
rotation
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JP40461590A
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Inventor
Noriyuki Yamashita
紀之 山下
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Sony Corp
Original Assignee
Sony Corp
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はビデオディスクプレーヤ
に用いて好適なディスク再生装置に関する。
【0002】
【従来の技術】光学式ビデオディスクプレーヤにおいて
は、CAVディスクは3600rpmの速度で回転され
る。また、CLVディスクは、CAVディスクの最内周
における線速度と同一の線速度になるように回転される
。このようにCAVディスクは高速で回転されるため、
相当大きな風切音が発生する。CLVディスクの場合、
最内周の回転開始直後から約15分間はCAVディスク
と同様に回転速度が速いので、大きな風切音が発生する
。また、これらのディスクはチャッキング機構によって
ターンテーブル上にチャック(クランプ)されるため、
ディスクが回転すると、このチャッキング機構の回転音
が発生する。さらにディスクの偏重心による振動音や、
フォーカスおよびトラッキング用のアクチュエータの振
動音も発生する。
【0003】また、ディスクを装着し直すことなく、そ
の両面に記録されている情報を再生する場合において、
ディスクのA面からB面に(またはB面からA面に)再
生動作が移行する際に、従来のディスク再生装置では、
ディスクを回転駆動するスピンドルモータの回転を一旦
停止させた後に、逆方向に回転させるようにしていた。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】従来のビデオディスク
プレーヤにおいては、このような再生時における騒音を
抑制するため、肉厚で比較的質量の大きい部材で筐体を
形成したり、遮音材を筐体の内部に配置する等していた
。その結果、装置が大型化し、重くなる問題点があった
【0005】これに対して本出願人は、別出願で、装置
を大型化したり、重量化することなく、騒音の発生を抑
制するように構成したディスク再生装置を先に提案した
(平成2年11月5日提出に係る特許願(3))。この
ディスク再生装置では、N個の光ビームを独立にディス
クの半径方向にトラック移動(トラックジャンプ)させ
て、ディスクを標準速度の約1/Nの速度で回転駆動す
ることにより、上記問題の解決を図っている。
【0006】しかしながら、この場合、光ビームを独立
にジャンプ可能にする必要があるので、構成が複雑にな
る課題があった。
【0007】一方、これに対してN個の光ビームを同時
にトラックジャンプさせる方式も考えられる。しかし、
この方式では光ビームがトラックジャンプするのに要す
る所定時間内にディスクが回転しているために、情報を
再生できない領域がトラックジャンプの毎に発生すると
いう問題があった。
【0008】また、上述したように、ディスクの両面再
生を行う場合において、再生動作がA面からB面に(ま
たはB面からA面に)移行する際に、光ビームをディス
クの再生する面の方に移動させるとともに、スピンドル
モータの回転を一旦停止した後に、逆方向に回転させる
ことにより、ディスクの両面を継続して再生する方法は
、再生面の切り換えに時間がかかる課題があった。また
、両面を同時に再生することはできなかった。
【0009】本発明は、このような事情に鑑みてなされ
たものであり、装置を大型化もしくは重量化することな
く、また構成を複雑にすることなく、騒音の発生を抑制
できるディスク再生装置を提供することを目的とする。
【0010】また、本発明は、装置を大型化もしくは重
量化したり、構成を複雑にすることなく騒音の発生を抑
制でき、かつディスクの両面を同時に再生することがで
きるばかりでなく、片面ずつ再生する場合は、その再生
面を短時間で切り換えることができるディスク再生装置
を提供することを目的とするものである。
【0011】
【課題を解決するための手段】請求項1に記載のディス
ク再生装置は、ディスクに記録されている情報をディス
クの半径方向に一列に1トラックピッチでN個の光ビー
ムを照射することにより再生する再生手段と、再生手段
により再生されたN個の出力をそれぞれ記憶するN個の
記憶手段と、N個の記憶手段の出力の1つを選択する選
択手段と、ディスクを標準速度の約1/Nの速度で標準
の回転方向と逆の回転方向に回転駆動する回転駆動手段
とを有し、再生手段は、ディスクが所定回転数だけ回転
する毎にN個の光ビームを同時に(N+1)トラック分
、ディスクの外周または内周方向に移動させることを特
徴とする。
【0012】請求項2に記載のディスク再生装置は、デ
ィスクの両面に記録されている情報を、デイスクの半径
方向に一列に1トラックピッチでN個の光ビームを照射
することにより再生する再生手段と、再生手段により再
生されたN個の出力をそれぞれ記憶するN個の記憶手段
と、N個の記憶手段の出力の1つを選択する選択手段と
、デイスクを標準速度の約1/Nの速度で、再生手段が
ディスクのいずれの面を再生する場合においても、同一
の方向に回転駆動する回転駆動手段とを備えることを特
徴とする。
【0013】
【作用】請求項1の構成のディスク再生装置においては
、例えば少なくとも2つの光ビームがディスクの半径方
向に一列に1トラックピッチで再生手段により照射され
るとともに、ディスクは、回転駆動手段により標準速度
の約1/2の速度で回転駆動される。そして、上記2つ
の光ビームは同時に、ディスクが所定回転数だけ回転す
る毎に、例えば3トラック分、ディスクの外周方向に再
生手段により移動させられる。従って、装置を大型化も
しくは重量化したり、構成を複雑にすることなく騒音の
発生を抑制できるディスク再生装置を実現できる。
【0014】また、請求項2の構成のディスク再生装置
においては、少なくとも2つの光ビームがディスクの半
径方向に一列に1トラックピッチで再生手段により照射
されるとともに、ディスクは、回転駆動手段により標準
速度の約1/2の速度で常時、一定方向に、すなわち、
再生面がいずれであっても同一方向に、回転駆動される
。このような条件下で、ディスクの両面が上記再生手段
により連続的に再生される。従って、装置を大型化もし
くは重量化したり、構成を複雑にすることなく騒音の発
生を抑制できる。さらに、ディスクを両面再生する場合
において、A面からB面に(またはB面からA面に)再
生動作が移行する際に、画像データの出力切換え時間(
画面切換え時間)の短縮化が図れる。また、両面を同時
に再生することも可能である。
【0015】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面を参照して説明
する。
【0016】図2は本発明のディスク再生装置を応用し
た光学式ビデオディスクプレーヤの一実施例の構成を示
すブロック図である。
【0017】ビデオディスク(以下、ディスクと記す)
1は、スピンドルモータ(M)2により回転され、その
回転はスピンドルサーボ回路3(回転駆動手段)により
制御されるようになっている。ピックアップ4(再生手
段)は2本の光ビームを発生し、その光ビームの照射位
置(スポット光A,Bの位置)が、ディスク1の半径方
向に一列に、かつ1トラック分、離間するように配置さ
れている(図1参照)。本実施例においては、光スポッ
トAが光スポットBより外周に配置されている。
【0018】ピックアップ4のフォーカシング(F)、
トラッキング(T)、スレッディング(S)およびチル
ト(T)の各サーボはFTSTサーボ回路5により制御
される。ピックアップ4の一方の光スポットAにより再
生出力された再生RF信号は、ローパスフィルタ(LP
F)6Aにより不要な高域成分が除去された後、A/D
変換器7Aに入力され、ディジタルデータに変換される
。A/D変換器7Aの出力はディジタルフィルタ8Aに
供給され、ビデオFM(VFM)データ、オーディオF
M(AFM)データおよびオーディオのEFMデータに
分離される。
【0019】VFMデータは復調回路9Aに入力され、
FM復調される。復調されたビデオデータはメモリ11
Aに記憶される。分離回路14Aは復調回路9Aの出力
から水平、垂直同期信号、バースト信号、コード信号等
を分離する。コントローラ17のPLL回路15Aは、
分離回路14Aが生成、出力する同期信号に同期したタ
イミング信号に位相同期した書込クロックを生成し、A
/D変換器7A、メモリ11A,12A,13Aに出力
する。
【0020】ディジタルフィルタ8Aより出力されたA
FMデータは、復調回路10AによりFM復調された後
、メモリ12Aに書込まれる。また、ディジタルフィル
タ8Aより出力されたEFMデータは、メモリ13Aに
書込まれる。
【0021】以上、ピックアップ4の光スポットAの系
におけるローパスフィルタ6A乃至PLL回路15Aと
同様に、ピックアップ4の光スポットBの系においても
、ローパスフィルタ6B乃至PLL回路15Bが設けら
れている。
【0022】すなわち、ピックアップ4の光スポットA
,Bの出力が、メモリ11A,11B(ビデオデータ)
、12A,12B(AFMデータ)、13A,13B(
EFMデータ)に、それぞれ書き込まれることになる。
【0023】スピンドルサーボ回路3は、一方の分離回
路(例えば、分離回路14A)からのタイミング信号に
同期して、スピンドルモータ2を制御する。
【0024】CPU等を含むコントローラ17(選択手
段)は、分離回路14Aおよび14Bが出力するタイミ
ング信号をモニタし、スイッチ18乃至20(選択手段
)を所定のタイミングで接点A側またはB側に切換える
【0025】これにより、メモリ11Aまたは11Bに
記憶されたビデオデータが、読出クロック発生回路16
が出力する読出クロックに同期して読み出され、スイッ
チ18を介してD/A変換器に入力され、D/A変換さ
れた後、CRT等に出力される(いずれも図示せず)。
【0026】また、メモリ12Aまたは12Bに記憶さ
れたFMオーディオデータが、読出クロック発生回路1
6が出力する読出クロックに同期して読み出され、スイ
ッチ19を介してD/A変換器に入力される(いずれも
図示せず)。
【0027】さらに、メモリ13Aまたは13Bに記憶
されたEFMオーディオデータが、読出クロック発生回
路16が出力する読出クロックに同期して読み出され、
スイッチ20を介してディジタル信号処理回路(DSP
)21に入力され、誤り訂正、ディインタリーブ等の処
理が施された後、図示せぬスピーカ等に出力される。
【0028】次に、図1および図3を参照して、ピック
アップ4の光スポットA,Bが再生するトラックについ
て説明する。尚、これらの図においては、説明の便宜上
、ディスクが回転するものとしている。
【0029】図1において、実線は光スポットAの軌跡
を、点線は光スポットBの軌跡を、それぞれ示している
。また図3は、光スポットの再生位置(メモリへの書込
タイミング)を、横軸に回転位置、縦軸にトラックをと
って示したものである。同図において、直線Cより右側
の領域においてメモリにデータが不足なく書き込まれた
ことになるので、その再生が可能になる。光スポットA
,Bは、ディスク1の半径方向に一列に1トラックピッ
チでディスク1のトラック上に配置されている。1本の
光ビームで通常の連続再生を行う場合、デイスク1が通
常反時計方向に回転されるものとすると、本発明におい
ては、ディスク1はスピンドルモータ2、スピンドルサ
ーボ回路3により逆方向の時計方向に回転駆動される。 従って、ディスク1が停止しているものとすると、光ス
ポットは反時計方向に回転する
【0030】そして、光スポットA,Bは反時計方向に
1.05回転する毎に、同時に外周方向に3トラック分
、トラックジャンプするように制御される(図1、図3
参照)。尚、光スポットA,Bが3トラック分、トラッ
クジャンプするのに要する時間は、ディスク1の回転数
に換算して、本実施例では仮に0.03回転であるとす
る。
【0031】図1および図3において、光スポットA,
Bは、それぞれ位置A0(第2トラック)、B0(第1
トラック)からスタートし、反時計方向に1.05回転
した位置A1,B1まで通常の再生を行った後、そこか
ら外周方向に3トラック分トラックジャンプして、位置
A2(位置A1から2.97トラック)、位置B2(位
置B1から2.97トラック)に到達する。光スポット
A,Bにより再生した情報は、それぞれメモリ11A乃
至13A、もしくはメモリ11B乃至13Bに書き込ま
れる。 さらに、光スポットA,Bは位置A2,B2から反時計
方向に1.05回転した位置A3,B3から外周方向に
3トラック分、トラックジャンプして位置A4(位置A
3から2.97トラック)、位置B4(位置B3から2
.97トラック)に到達するまで情報を再生し、再生し
た情報を上記所定のメモリに書き込む。このように光ス
ポットA,Bは、常時、反時計方向に回転し、反時計方
向に1.05回転する毎にディスクの外周方向に3トラ
ック分、トラックジャンプしながらディスク1に書き込
まれた情報を再生する動作を繰り返す。
【0032】本実施例では光スポットA,Bが位置A0
,B0から位置A1,B1に移動する間に1.05回転
しており、この間に光スポットA,Bは、2.05トラ
ックの情報を再生している。従って、ディスク1の回転
速度は標準速度の1.05/2.05=0.5122倍
に設定される。
【0033】上述したように、メモリ11A乃至13A
、またはメモリ11B乃至13Bに格納された情報は、
スイッチ18乃至20を所定のタイミングで切換えるこ
とにより、連続的に読み出される。
【0034】ディスクの回転速度が標準時の0.512
2倍であるため、書込クロック発生回路としてのPLL
回路15A,15Bが出力する書込クロックの周波数も
、標準時の0.5122倍になる。しかしながら、放音
あるいは画像の表示はリアルタイムで行う必要があるた
め、読出クロック発生回路16が出力する読出クロック
は、標準時と同一の周波数とされる。
【0035】尚、上記実施例は、CLVディスクを例と
して説明したが、本発明はCAVディスクにも適用が可
能である。
【0036】理想的には光スポットをディスク半径方向
に正確にジャンプさせることができる。しかしながら、
実際には、ジャンプにも若干の時間を必要とする。従っ
て、その間、再生信号が欠落する。しかしながら、同期
信号ならこれを後で補間することができる。その結果、
CAVディスクの場合、垂直帰線区間内でジャンプさせ
ることにより、回転速度を標準速度の頂度1/2に設定
することができる。
【0037】また、上記実施例では、ディスク1の一面
(A面またはB面)を個別に再生する場合について述べ
たが、本発明はディスク1の両面を同時または連続的に
再生する場合についても適用できる。最初に連続再生す
る場合について説明すると、ディスク1の一面、例えば
A面から情報を再生する場合に、デイスク1を反時計方
向(標準方向)に回転させ、再生を行う。この場合にお
ける再生方法としては、例えば本出願人が先に提案した
平成2年11月5日に係る特許願(3)、あるいは、平
成2年11月28日出願に係る特許願(1)に開示の技
術を用いることができる。前者は、2つの光ビームを1
80°離間して配置し、各光ビームを独立に所定回転数
毎にジャンプさせるものである。後者は、2つの光ビー
ムを隣接するトラックに各々配置するとともに、トラッ
ク方向に所定距離だけオフセットさせ、所定回転数毎に
同時にジャンプさせるものである。すなわち、このよう
な別の方式のピックアップをA面側に配置しておくか、
または、このような方式と本願の方式のいずれをも実現
できる構成とし、A面側においては提案されているよう
な方式で再生する。尚、各方式の詳細は、本発明の主旨
とは直接関係がないので、説明を省略する。
【0038】あるいはまた、A面の再生に当っては、デ
ィスク1を標準速度で時計方向に回転し、光スポットA
,Bのうちの一方だけを用いて通常の再生を行うように
することもできる。但し、このようにすると、A面再生
時においては、風切音等を抑制することができない。
【0039】さて、A面の最外周のトラックの再生が終
了すると、ディスク1の回転方向はそのまま(反時計方
向)で、ピックアップ4がB面側の最内周側に配置され
る。A面側と同一のピックアップを用いる場合は、ピッ
クアップがその位置に反転して移動させられる。そして
、上記実施例と同様に光スポットA,Bをディスク1の
B面上で1.05回転する毎に外周方向に3トラック分
、トラック移動させることによりディスク1のB面に記
録された情報を再生する。
【0040】具体的には、例えばディスク1として30
cm径のCLVディスクを用いて両面再生を行う場合に
、ディスク1のA面の最内周側にピックアップが位置し
ているときに、上述したような方式で、ディスク1を約
1800rpm(15Hz)で回転させ、2トラックず
つ情報を再生しながらディジタル処理して画像情報をC
RT等に出力する。ピックアップがディスク1の最外周
側に移動した時点では、ディスク1の回転速度は600
rpm(5Hz)程度になる。そして、ディスク1の再
生動作がA面からB面に移行する際に、従来の再生方式
であればデイスクの反時計方向の回転を一旦、停止させ
た後に、時計方向に回転させる。しかし、本実施例では
、デイスクは常時、一定方向(反時計方向)に回転させ
たままでピックアップ4をB面の最内周側に移動させ、
かつディスクの回転速度を約600rpm(5Hz)(
ピックアップ4がディスクの最外周に位置したとき)か
ら約1800rpm(15Hz)に加速するだけで、A
面からB面への再生の切換え(画面切換え)が可能とな
る。しかもディスク1は、標準速度の約1/2の回転速
度で回転駆動される。
【0041】従って、本実施例によれば、ディスク1の
A面からB面への再生の切換え時間の短縮が図れる。ま
た、上記実施例と同様に装置を大型化もしくは重量化し
たり、構成を複雑にすることなく騒音の発生を抑制する
ことができる。
【0042】また、A面とB面側に別個のピックアップ
を配置した場合においては、A面側を反時計方向(標準
回転方向)に回転させたとすると、B面側は時計方向(
標準回転方向と反対の方向)に回転する。しかしながら
、上述した本発明によれば、ディスクが反対方向に回転
されているとき、再生が可能になるので、結局、両面を
同時に再生することができる。
【0042】図1および図2の実施例においては、1つ
のピックアップを用いたが、図4に示すように、ピック
アップを2個とし、各々により光ビーム(光スポット)
を1個ずつ形成させることもできる。
【0043】図4の実施例の場合、2個のピックアップ
4A,4Bから各々光ビームが発生されるので、フォー
カシング(F)、トラッキング(T)、スレッディング
(S)およびチルト(T)のサーボはFTSTサーボ回
路5A,5Bでピックアップ毎に各々制御される。その
他の構成は図2における場合と同様でよい。
【0044】以上においては、光ビーム(再生手段)を
2個、メモリも2個(1つの信号に対して)としたが、
その数はN個とすることができる。このとき、ディスク
は標準速度の約1/Nの速度とされる。尚、メモリは1
つをN個の領域に区分するようにしてもよいことは勿論
である。
【0045】
【発明の効果】以上のように、請求項1のディスク再生
装置によれば、ディスクを標準時の約1/Nの速度で、
標準の回転方向とは逆の回転方向に回転駆動し、ディス
クが所定回転数だけ回転する毎に、N個の光ビームを同
時に(N+1)トラック分、ディスクの外周または内周
方向に移動させるようにしたので、ディスクの風切音、
チャック機構や偏重心による振動、トラッキングおよび
フォーカスアクチュエータの振動等に起因する再生時の
騒音を、標準速度で再生する場合に較べ抑制することが
できる。
【0046】さらに、請求項2のディスク再生装置によ
れば、ディスクのA面とB面のいずれを再生するときも
、ディスクは同一の方向に回転されるので、上記騒音が
抑制されるという効果に加えて、ディスクの一方の面か
ら他方の面への再生の切換え時間が短縮されるという効
果がある。さらに、両面の同時再生も可能になる。
【0047】
【図面の簡単な説明】
【図1】図2の実施例における光スポットのディスク上
の再生位置を説明する図である。
【図2】本発明に係るディスク再生装置の一実施例の構
成を示すブロック図である。
【図3】図2の実施例における光スポットの移動状態を
示す説明図である。
【図4】本発明に係るディスク再生装置の他の実施例の
構成を示すブロック図である。
【符号の説明】
1  ビデオディスク 2  スピンドルモータ 3  スピンドルサーボ回路 4,4A,4B  ピックアップ 11A,11B,12A,12B,13A,13B  
メモリ 17  コントローラ 18乃至20  スイッチ

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】  ディスクに記録されている情報を前記
    ディスクの半径方向に一列に1トラックピッチでN個の
    光ビームを照射することにより再生する再生手段と、前
    記再生手段により再生されたN個の出力をそれぞれ記憶
    するN個の記憶手段と、前記N個の記憶手段の出力の1
    つを選択する選択手段と、前記ディスクを標準速度の約
    1/Nの速度で標準の回転方向と逆の回転方向に回転駆
    動する回転駆動手段とを有し、前記再生手段は、前記デ
    ィスクが所定回転数だけ回転する毎に前記N個の光ビー
    ムを同時に(N+1)トラック分、前記ディスクの外周
    または内周方向に移動させることを特徴とするディスク
    再生装置。
  2. 【請求項2】  ディスクの両面に記録されている情報
    を、前記デイスクの半径方向に一列に1トラックピッチ
    でN個の光ビームを照射することにより再生する再生手
    段と、前記再生手段により再生されたN個の出力をそれ
    ぞれ記憶するN個の記憶手段と、前記N個の記憶手段の
    出力の1つを選択する選択手段と、前記デイスクを標準
    速度の約1/Nの速度で、前記再生手段が前記ディスク
    のいずれの面を再生する場合においても、同一の方向に
    回転駆動する回転駆動手段とを備えることを特徴とする
    ディスク再生装置。
JP40461590A 1990-12-03 1990-12-03 ディスク再生装置 Withdrawn JPH04313814A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO1999019869A1 (en) * 1997-10-14 1999-04-22 Kabushiki Kaisha Kenwood Method and apparatus of multibeam optical disc readout

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WO1999019869A1 (en) * 1997-10-14 1999-04-22 Kabushiki Kaisha Kenwood Method and apparatus of multibeam optical disc readout

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