JPH04313899A - 半導体記憶装置 - Google Patents

半導体記憶装置

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JPH04313899A
JPH04313899A JP3106753A JP10675391A JPH04313899A JP H04313899 A JPH04313899 A JP H04313899A JP 3106753 A JP3106753 A JP 3106753A JP 10675391 A JP10675391 A JP 10675391A JP H04313899 A JPH04313899 A JP H04313899A
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JP
Japan
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burn
address
circuit
output
semiconductor memory
Prior art date
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Pending
Application number
JP3106753A
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English (en)
Inventor
Hideaki Nakamura
英明 中村
Yasushi Yamasaki
山▲さき▼ 康司
Toshiaki Osakabe
越阪部 利明
Michiaki Kiku
規矩 道昭
Kazuto Mitsui
一人 三井
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Hitachi Ltd
Hitachi Solutions Technology Ltd
Original Assignee
Hitachi ULSI Engineering Corp
Hitachi Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、半導体記憶装置、さら
にはそれの製品出荷前に行われるスクリーニングの効率
向上を図るための技術に関し、例えばスタティック・ラ
ンダム・アクセス・メモリ(SRAM)に適用して有効
な技術に関する。
【0002】
【従来の技術】半導体記憶装置の出荷前検査において初
期不良排除のために通常動作時よりも過酷な動作環境を
形成するバーンイン(Burn  In)は、半導体記
憶装置の記憶容量の増大により長時間を要する傾向にあ
る。これは、記憶容量が大きくなればなるほど、単位時
間あたりの任意番地の選択時間が減少され、スクリーニ
ング効果が減少されるからである。現在では、このスク
リーニング効果を向上させるために、バーンイン時の電
源印加電圧を高くすることや、バーンイン装置の動作周
波数を上げることがなされている。
【0003】尚、半導体集積回路スクリーニング技術に
ついて記載された文献の例としては、昭和59年11月
30日に株式会社オーム社より発行されたLSIハンド
ブックがある。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記の
ようにバーンイン時の電源印加電圧を高くすることは半
導体集積回路の微細化に伴う素子の許容電圧の低下から
、また上記のようにバーンイン装置の動作周波数を上げ
ることは一度に数百個単位でバーンインされるため負荷
容量が大きくなることから、それぞれ限界のあることが
本発明者によって見いだされた。特に、アドレス変化タ
イミングを基準に内部が同期動作される方式を採用する
半導体記憶装置においては、当該方式を採用しないもの
に比してワード選択時間がさらに短くなるために、スク
リーニングの効率低下が顕著とされる。また、スクリー
ニング効率を改善するため、バーンイン装置のボードに
発振器を設け、その発振出力を、半導体記憶装置にその
アドレスとして入力する方式が考えられる。しかしなが
らバーンイン装置のボードには、同時にバーンインする
ために通常数十個の半導体記憶装置が搭載され、それに
よって発振器出力の負荷容量が増大されるため、最小動
作タイミングはせいぜい0.5μsec程度で、それ以
下にするのは非常に困難であるため十分なスクリーニン
グ効率向上を望めないのが現状である。
【0005】本発明の目的は、半導体記憶装置のスクリ
ーニングの効率を飛躍的に向上させ得る技術を提供する
ことにある。
【0006】本発明の前記並びにその他の目的と新規な
特徴は本明細書の記述及び添付図面から明らかになるで
あろう。
【0007】
【課題を解決するための手段】本願において開示される
発明のうち代表的なものの概要を簡単に説明すれば下記
の通りである。
【0008】すなわち、外部からのバーンイン開始指示
を検出するバーンイン検出回路と、このバーンイン検出
回路の検出結果に基づいて、バーンイン時に上記アドレ
ス外部端子から与えられるアドレスに拘らずその変化速
度よりも速い速度でアドレススキャンを開始するバーン
インアドレススキャン回路とを含んで半導体記憶装置を
形成するものである。上記バーンイン時おいて上記バー
ンインアドレススキャン回路の出力を有効なものとする
ため、上記バーンイン検出回路の検出結果に基づいて、
上記アドレス外部端子から入力されるアドレス信号と、
上記バーンインアドレススキャン回路の出力信号とを択
一的に上記アドレスデコーダに伝達するための選択回路
を設けることができる。そしてスクリーニングを最も効
率よく行うため、上記バーンインアドレススキャン回路
が含まれる半導体記憶装置において許容され得る最大ア
ドレス変化速度にほぼ等しくなるようにアドレススキャ
ン速度を設定することができる。さらに具体的な態様で
は、上記バーンイン検出回路は、電源電圧レベルと、電
源電圧供給用の外部端子を除く所定の外部端子に与えら
れる電圧レベルとを比較する電圧レベル比較回路を含み
、その電圧レベル比較結果に基づいてバーンイン検出出
力信号をアサートするように構成することができるし、
また、上記バーンインアドレススキャン回路は、出力論
理反転形の複数の論理ゲートをリング状に結合して成る
リングオシレータと、このリングオシレータの出力を計
数するカウンタとを含んで構成することができる。
【0009】
【作用】上記した手段によれば、上記バーンインアドレ
ススキャン回路は、上記バーンイン検出回路の検出結果
に基づいて、バーンイン時に上記アドレス外部端子から
与えられるアドレスに拘らずその変化速度よりも速い速
度でアドレススキャンを開始し、このことが、上記アド
レス外部端子から入力されるアドレス信号の変化に依存
する場合に比して半導体集積回路内の各部のスイッチン
グ回数及びスイッチング電流を増大させ、バーンインに
よるスクリーニング効率を飛躍的に向上させるように作
用する。
【0010】
【実施例】図1には、本発明の一実施例に係るSRAM
が示される。
【0011】図1に示されるSRAMは、特に制限され
ないが、公知の半導体集積回路製造技術により、シリコ
ンなどの一つの半導体基板に形成される。
【0012】図1において1は、情報の蓄積を可能とす
るメモリセルアレイであり、このメモリセルアレイ1は
、複数のワード線WLと複数のデータ線DLとがマトリ
クス状に配置され、それに、情報をスタティックに保持
するための複数のメモリセル9が結合されて成る。
【0013】TXは複数のX系アドレス外部端子であり
、このアドレス外部端子TXを介してXアドレス(ロウ
アドレス)X0乃至Xn(nは正の整数)の取り込みが
可能とされる。この複数のアドレス外部端子TXにはX
系のアドレスバッファ(Add)2−1乃至2−nが結
合され、上記Xアドレスはこのアドレスバッファ2−1
乃至2−nを介して、その後段に配置されたXデコーダ
4に伝達可能とされる。Xデコーダ4は、入力されたX
アドレスをデコードする機能を有し、そのデコード出力
は、図示されないワードドライバに入力され、このワー
ドドライバの出力によって上記メモリセル1における所
望のワード線WLが選択レベルに駆動されるようになっ
ている。
【0014】TYは複数のY系アドレス外部端子であり
、このアドレス外部端子TYを介してYアドレス(カラ
ムアドレス)Y0乃至Yn(nは正の整数)の取り込み
が可能とされる。この複数のアドレス外部端子TYには
Y系のアドレスバッファ3−1乃至3−nが結合され、
上記Yアドレスはこのアドレスバッファ3−1乃至3−
nを介して、その後段に配置されたYデコーダ5に伝達
可能とされる。Yデコーダ5は、入力されたYアドレス
をデコードする機能を有し、そのデコード出力は、後段
に配置された図示しないカラム選択スイッチに入力され
、このカラム選択スイッチによって上記メモリセルアレ
イ1における所望のデータ線DLが、図示されないコモ
ンデータ線に選択的に結合され、それによって、上記メ
モリアレイセル1における所望のメモリセル9へのデー
タの書き込み若しくは当該メモリセル9からのデータの
読出しが可能とされる。コモンデータ線は、図示されな
いデータ入出力回路を介してデータ入出力用の外部端子
に結合される。
【0015】7は検出回路であり、この検出回路7は、
特に制限されないが、当該実施例装置を載置すると共に
当該実施例装置に電源電圧や、上記チップイネーブル信
号CE*,ライトイネーブル信号WE*などの所定の制
御信号を供給して当該実施例装置のバーンインを可能と
するバーンイン装置などから発せられるバーンイン開始
指示を検出する機能を有する。このバーンイン検出回路
7の検出結果は、特に制限されないが、上記X系のアド
レスバッファ2−1乃至2−n,上記Y系のアドレスバ
ッファ3−1乃至3−nや、後述するバーンインアドレ
ススキャン回路6に入力される。
【0016】バーンインアドレススキャン回路6は、上
記バーンイン検出回路7の検出結果に基づいて、上記ア
ドレス外部端子TX,TYから与えられるX系アドレス
信号X0乃至Xn,Y系アドレス信号Y0乃至Ynに拘
らず、またバーンイン装置などによるそれらアドレスの
変化速度よりも速い速度でアドレススキャンを開始する
機能を有する。特に制限されないが、このバーンインア
ドレススキャン回路6によるアドレススキャンの速度は
、当該実施例装置のスクリーニングを最も効率よく行う
ため、当該実施例装置において許容され得る最大のアド
レス変化速度にほぼ等しくなるように設定される。そし
てそのような設定は、後述するリングオシレータの発振
周波数を調整することによって可能とされる。
【0017】また、特に制限されないが、本実施例にお
けるX系のアドレスバッファ2−1乃至2−nやY系の
アドレスバッファ3−1乃至3−nには、バーンイン時
おいて上記バーンインアドレススキャン回路6の出力信
号を有効なものとするため、上記バーンイン検出回路7
の検出結果に基づいて、上記アドレス外部端子TX,T
Yから入力されるアドレス信号X0乃至Xn,Y0乃至
Ynと、上記バーンインアドレススキャン回路6の出力
信号とを択一的に上記デコーダ4,5に伝達するための
選択回路が含まれる。
【0018】8はコントローラであり、このコントロー
ラ8は、コントロール信号入力用の外部端子TC,TW
に結合され、当該外部端子TCを介して入力されるチッ
プセレクト信号CS*(*はローアクティブ信号を意味
する)や、外部端子TYを介して入力されるライトイネ
ーブル信号WE*に基づいて各部の制御信号を生成する
【0019】図2には上記バーンイン検出回路7の構成
例が示される。
【0020】上記バーンイン検出回路7は、電源電圧供
給用の外部端子TVに加えられる電源電圧Vccのレベ
ルと、所定の外部端子TBに与えられるバーンイン開始
指示信号の電圧レベルとを比較する電圧レベル比較回路
40、その比較結果を2値論理レベルに変換するための
インバータ47、その出力を反転するインバータ48を
含んで成り、このインバータ48の論理出力がバーンイ
ン検出回路7の検出出力Vehとされる。上記外部端子
TBには、Nチャンネル型MOSFET42,43の直
列回路が結合され、それとグランドVssとの間に、P
チャンネル型MOSFET44と、Nチャンネル型MO
SFET45,46との直列回路が介在される。MOS
FET44,45,46のゲート電極は、電源電圧Vd
d供給用の外部端子TVに共通接続される。MOSFE
T43とMOSFET44との直列接続箇所はノードN
1とされ、このノードN1と電源電圧Vcc供給用の外
部端子TVとの間にNチャンネル型MOSFET41が
介在される。また、MOSFET44とMOSFET4
5との直列接続箇所はノードN2とされ、このノードN
2にインバータ47の入力端子が結合される。上記の構
成において、外部端子TVがローレベルとされるとき、
ノードN1のレベルは、電源電圧Vccにほぼ等しくさ
れ、その場合には、Pチャンネル型MOSFET44が
オフ状態とされるから、ノードN2はローレベルとされ
、従ってインバータ48の出力Vehはローレベルとさ
れる。この状態は、バーンインが開始されない状態とさ
れる。他方上記の場合とは逆に、外部端子TBに、電源
電圧VccとMOSFETのスレッショルド電圧Vth
との和(Vcc+Vth)を越えるようなハイレベル(
これを「エキストラハイ」という)が印加された場合、
ノードN1のレベルはVccよりも高くなり、その結果
、Pチャンネル型MOSFET44がオン状態とされ、
ノードN2のレベルが上昇される。そしてこのノードN
2のレベルが、インバータ47の論理スレッショルドレ
ベルを越えた場合にインバータ47の出力がローレベル
とされ、それにより後段のインバータ48の出力Veh
がハイレベルにアサートされる。この状態は、バーンイ
ン開始状態とされる。
【0021】ここで、上記所定の外部端子TBは、バー
ンインの開始を指示するための信号を外部装置例えばバ
ーンイン装置から取り込むための専用の外部端子である
必要はなく、要はエキストラハイをバーンイン開始指示
信号として外部から取り込むことができれば良いから、
例えば上記コントロール信号入力用の外部端子TC,T
Wや、アドレス信号入力用の外部端子TX,TYなど、
上記電源電圧供給用の外部端子TV以外の所望の端子を
そのまま利用することができる。すなわち、そのように
して共有された外部端子は、通常は本来の機能端子とさ
れるが、それに所定レベル(Vcc+Vth)を越える
ような電圧が印加された場合にのみ、インバータ48の
出力Vehがハイレベルとされ、それによってバーンイ
ン開始指示の検出を可能とする。
【0022】図3には上記バーンインアドレススキャン
回路6の構成例が示される。
【0023】図3に示されるように上記バーンインアド
レススキャン回路6は、特に制限されないが、出力論理
反転形の複数の論理ゲート、例えば複数のインバータ1
0をリング状に結合して成るリングオシレータ11と、
このリングオシレータ11の出力パルスを計数するカウ
ンタ20とを含んで成る。
【0024】カウンタ20は、インバータ12と複数の
ラッチ回路13−1乃至13−nとを結合して成る。入
力初段とされるラッチ回路13−1のクロック入力端子
Cに上記インバータ12を介して上記リングオシレータ
11の出力パルスが入力され、そしてこのラッチ回路1
3−1の出力端子Q0からの出力が次段のラッチ回路1
3−2のクロック入力端子Cに伝達され、このラッチ回
路13−2の出力端子Q0からの出力が後段のラッチ回
路13−3のクロック入力端子Cに伝達され、そのよう
にして複数のラッチ回路13−1乃至13−nにおいて
パルス信号がシフトされる。上記複数のラッチ回路13
−1乃至13−nの制御端子Tには、上記バーンイン検
出回路7のの出力信号Vehが入力され、それにより当
該信号Vehがハイレベルにアサートされた場合にのみ
、上記のシフト動作が可能とされる。このようなカウン
タ220のカウント出力のビット数は、上記X系アドレ
ス信号X0乃至XnとY系アドレス信号Y0乃至Ynと
の合成ビット数に等しいものとされ、それが、上記アド
レスバッファ2−1乃至2−n、3−1乃至3−nに入
力される。例えばインバータ12の出力、ラッチ回路1
3−1の出力、ラッチ回路13−2の出力、ラッチ回路
13−3の出力をそれぞれA0、A1、A2、A3とす
るとき、A0がアドレスバッファ2−1に入力され、A
1がアドレスバッファ2−2に入力され、A2がアドレ
スバッファ2−3に入力され、A3がアドレスバッファ
2−4に入力される。そしてそのようなカウンタ20の
出力がXデコーダ4やYデコーダ5に入力されることに
より、X系アドレス、Y系アドレスのスキャンが可能と
される。上記のように、このアドレススキャンの速度は
、当該実施例装置のスクリーニングを最も効率よく行う
ため、当該実施例装置において許容され得る最大のアド
レス変化速度にほぼ等しくなるように設定されるが、そ
のような設定は、リングオシレータ11を構成するイン
バータ10の数を変更するなどして当該オシレータ11
の発振周波数を調整することによって可能とされる。 バーンイン時おいて上記バーンインアドレススキャン回
路6の出力を有効なものとするため、上記バーンイン検
出回路7の検出結果に基づいて、上記アドレス外部端子
から入力されるアドレス信号と、上記バーンインアドレ
ススキャン回路6の出力信号とを択一的に上記アドレス
デコーダ4や5に伝達するための選択回路は、特に制限
されないが、すべてのアドレスバッファ2−1乃至2−
n、3−1乃至3−nに含まれ、以下のように構成する
ことができる。
【0025】図4にはアドレスバッファ2−1に含まれ
る選択回路50の構成例が示される。
【0026】図4に示されるように、選択回路50は、
一つのインバータ31と三つのノアゲート32,33,
34とを含む。2入力ノアゲート32の一方の入力端子
には上記カウンタ20におけるインバータ12の出力A
0が入力され、当該ノアゲート32の他方の入力端子に
は、上記バーンイン検出回路7の出力Vehがインバー
タ31を介して入力される。また、2入力ノアゲート3
3の一方の入力端子には、上記バーンイン検出回路7の
出力Vehが入力され、当該ノアゲート33の他方の入
力端子には、アドレス外部端子TXからのX系アドレス
の最下位ビットX0が入力される。そしてこのノアゲー
ト32,33の出力のノア論理が、後段のノアゲート3
4においてとられ、その出力a0が、直接若しくは当該
アドレスバッファ2−1内の適宜の論理ゲートを介して
、後段のXデコーダ4に伝達されるようになっている。 このような構成において、上記バーンイン検出回路7の
出力Vehがローレベルとされる場合には、ノアゲート
32は非活性状態、ノアゲート33は活性状態とされる
から、アドレス外部端子TXから入力アドレス信号X0
が選択され、それがこの選択回路50の出力a0とされ
る。それに対して、外部からのバーンイン開始指示がな
され、それにより上記バーンイン検出回路7の出力Ve
hがハイレベルにアサートされた場合には、ノアゲート
33が非活性状態、ノアゲート32が活性状態とされる
から上記カウンタ20の出力A0が選択され、それがこ
の選択回路50の出力a0とされる。以上のような動作
により、外部からのアドレス信号X0とカウンタ20の
出力A0との選択が可能とされる。尚、その他のアドレ
スバッファ回路2−2乃至2ーn、3−1乃至3−nに
含まれる選択回路も図4に示されるのと同一構成とされ
るので、その説明を省略する。
【0027】図5には本実施例装置における主要部の動
作タイミングが示される。
【0028】バーンイン装置などによって外部端子TB
がエキストラハイレベルとされた場合、それがバーンイ
ン検出回路7によって検出され、当該検出回路7の出力
Vehがハイレベルにアサートされる。それにより、バ
ーンインアドレススキャン回路6においては、カウンタ
20が動作可能状態とされ、リングオシレータ11の出
力パルスが当該カウンタ20によって計数される。また
、上記バーンイン検出回路7の出力Vehがハイレベル
にアサートされることによって、アドレスバッファ2−
1乃至2−n、3−1乃至3−nに含まれる選択回路5
0では、バーンイン装置などから転送される外部アドレ
スX0乃至Xn、Y0乃至Ynに代えて上記カウンタ2
0の出力が選択され、それがXデコーダ4やYデコーダ
5に伝達される。ここで、バーンインアドレススキャン
回路6からのアドレス伝達系の方が、外部アドレスX0
乃至Xn、Y0乃至Ynの伝達系よりも容量がはるかに
小さく、それだけ高域成分の減衰が少ないので、図5に
おいてバーンイン装置などから転送される外部アドレス
X0と、それに対応するカウンタ出力a0とが示される
ように、外部アドレスよりもカウンタ20の出力パルス
の周波数を数倍高くでき、それによって、当該実施例装
置のバーンイン時におけるX系、Y系のアドレスを高速
に切り換えることができる。このようにアドレスの高速
切り換えがなされることにより、当該実施例装置内の各
部のスイッチング回数が従来に比べて増大され、さらに
スイッチング電流も増大されるので、バーンインによる
スクリーニング効果を飛躍的に向上させることができる
。例えばバーンイン装置のボードに発振器を設け、その
発振出力を、半導体記憶装置にそのアドレスとして入力
する方式では、バーンイン装置のボードに数十個の半導
体記憶装置が搭載され、それによって発振器出力の負荷
容量が増大されるため、最小動作タイミングはせいぜい
0.5μsec程度で、それ以下にするのは非常に困難
であるのに対し、本実施例装置のようにバーンイン専用
のアドレススキャン回路6を内蔵し、それによってバー
ンイン時のアドレススキャンを可能とすることにより、
さらに当該アドレススキャン回路6内のリングオシレー
タ11の発振周波数を十分に高くすることにより、最小
動作タイミングを0.5μsec以下とするのは極めて
容易であり、それによりスクリーニング効率を飛躍的に
向上させることができる。
【0029】また、アドレス変化タイミングを基準に内
部が同期動作される方式を採用する半導体記憶装置にお
いては、図6に示されるように、アドレス(Add)の
変化に同期してATDパルスが発生され、それによって
ワード(Word)の選択時間が規制されるため、非選
択時間においては待機状態とされ、スクリーニングに寄
与されない。しかしながら、本実施例のようにバーンイ
ンアドレススキャン回路6によってアドレススキャンを
行うことにより、アドレス変化の高速化が図れ、動作時
間を大幅に増加することができるので、スクリーニング
効率の向上を図ることができる。
【0030】本実施例によれば以下の作用効果を得るこ
とができる。
【0031】(1)外部からのバーンイン開始指示を検
出するバーンイン検出回路7と、このバーンイン検出回
路7の検出結果に基づいて、バーンイン時にアドレス外
部端子から与えられるアドレスに拘らずその変化速度よ
りも速い速度でアドレススキャンを開始するバーンイン
アドレススキャン回路6とを含むことにより、バーンイ
ン装置などによって外部端子TBがエキストラハイレベ
ルとされた場合、それがバーンイン検出回路7によって
検出され、当該検出回路7の出力Vehがハイレベルに
アサートされることにより、バーンイン装置などから転
送される外部アドレスX0乃至Xn、Y0乃至Ynに代
えて上記バーンインアドレススキャン回路6の出力に従
ってアドレススキャンが行われる。その場合において、
バーンインアドレススキャン回路6からのアドレス伝達
系の方が、外部アドレスX0乃至Xn、Y0乃至Ynの
伝達系よりも容量がはるかに小さく、それだけ高域成分
の減衰が少ないので、外部アドレスの変化よりも上記ア
ドレススキャンの周波数を数倍高くでき、それによって
、当該実施例装置のバーンイン時におけるX系、Y系の
アドレスを高速に切り換えることができるので、当該実
施例装置内の各部のスイッチング回数が従来に比べて増
大され、さらにスイッチング電流も増大され、それによ
り、バーンインによるスクリーニング効果を飛躍的に向
上させることができる。
【0032】(2)バーンイン検出回路7の検出結果に
基づいて、アドレス外部端子TXやTYから入力される
アドレス信号と、上記バーンインアドレススキャン回路
6の出力信号とを択一的にデコーダ4、5に伝達するた
めの選択回路50を有することにより、バーンイン時に
上記バーンインアドレススキャン回路6の出力を適確に
選択することができ、当該スキャン回路6の出力に基づ
くバーンイン時のアドレススキャンを容易に実現できる
【0033】(3)バーンインアドレススキャン回路6
が含まれる半導体記憶装置で許容され得る最大アドレス
変化速度にほぼ等しくなるようにアドレススキャン速度
が設定されることにより、バーンインによるスクリーニ
ングを最も効率よく行うことができる。
【0034】(4)上記バーンイン検出回路は、電源電
圧Vccのレベルと、電源電圧供給用の外部端子TVを
除く所望の外部端子に与えられる電圧レベルとを比較す
る電圧レベル比較回路40を含むことにより、上記のよ
うな機能を有するバーンイン検出回路7を簡単に構成す
ることができる。
【0035】(5)また、上記バーンインアドレススキ
ャン回路は、複数のインバータ10をリング状に結合し
て成るリングオシレータ11と、このリングオシレータ
11の出力を計数するカウンタ20とを含むことにより
、上記機能を有するバーンインアドレススキャン回路6
を簡単に構成することができる。
【0036】以上本発明者によってなされた発明を実施
例に基づいて具体的に説明したが、本発明はそれに限定
されるものではなく、その要旨を逸脱しない範囲におい
て種々変更可能であることは言うまでもない。
【0037】例えば、アドレス変化タイミングを基準に
内部が同期動作される方式を採用する半導体記憶装置で
は、バーンイン検出回路7の検出出力Vehがアサート
された場合に、ワード選択のための同期クロックに回路
についてのみ、そのクロックパルスの幅をパルス幅引き
延ばし回路などの適宜の回路により引き延ばすようにす
れば、ワード選択時間を拡張することができ、それによ
り動作時間を増大することができるので、スクリーニン
グ効率がさらに向上される。
【0038】上記実施例では、Xデコーダ4とYデコー
ダ5とにバーンインアドレススキャン回路6の出力を供
給するようにしたが、Xデコーダ4,Yデコーダ5の何
れか一方2のみ上記バーンインアドレススキャン回路6
の出力を供給するようにしても良い。
【0039】また、バーンイン検出回路7の検出出力V
ehがアサートされた場合に、外部からのライトイネー
ブル信号WE*の状態に拘らず、バーンインアドレスス
キャン回路6の出力に基づいて書き込み/読出し動作の
状態切り換えを行うようにしても良い。
【0040】以上の説明では主として本発明者によって
なされた発明をその背景となった利用分野であるSRA
Mについて説明したが、本発明はそれに限定されるもの
ではなく、ダイナミックRAM、さらには読出し専用の
ROM(リード・オンリ・メモリ)などの半導体記憶装
置に広く適用することができる。
【0041】本発明は、少なくとも上の蓄積を可能とす
る条件のものに適用することができる。
【0042】
【発明の効果】本願において開示される発明のうち代表
的なものによって得られる効果を簡単に説明すれば下記
の通りである。
【0043】すなわち、バーンイン検出回路の検出結果
に基づいてバーンインアドレススキャン回路により、外
部アドレス端子から与えられるアドレスに拘らずその変
化速度よりも速い速度でアドレススキャンが開始される
ので、アドレス外部端子から入力されるアドレス信号の
変化に依存する場合に比して半導体記憶装置内の各部の
スイッチング回数及びスイッチング電流が増大され、そ
れにより当該記憶装置のバーンインによるスクリーニン
グ効率が飛躍的に向上される。
【図面の簡単な説明】
【図1】図1は本発明の一実施例であるSRAMの構成
ブロック図である。
【図2】図2は図1におけるバーンイン検出回路の詳細
な回路図である。
【図3】図3は図1におけるバーンインスキャン回路の
詳細なブロック図である。
【図4】図4は図1におけるアドレスバッファに含まれ
る選択回路の論理構成図である。
【図5】図5は上記SRAMにおける主要部の動作タイ
ミング図である。
【図6】図6はアドレス変化に同期動作される半導体集
積回路の動作タイミング図である。
【符号の説明】
1  メモリセルアレイ 4  Xデコーダ 5  Yデコーダ 6  バーンインアドレススキャン回路7  バーンイ
ン検出回路 8  コントローラ 11  リングオシレータ 20  カウンタ TX  X系アドレス外部端子 TY  Y系アドレス外部端子 40  電圧レベル比較回路 50  選択回路

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】  情報の蓄積を可能とするメモリセルア
    レイと、このメモリセルアレイをアクセスするためのア
    ドレス信号の取り込みを可能とするアドレス外部端子と
    を含む半導体記憶装置において、外部からのバーンイン
    開始指示を検出するバーンイン検出回路と、このバーン
    イン検出回路の検出結果に基づいて、バーンイン時に上
    記アドレス外部端子から与えられるアドレスに拘らずそ
    の変化速度よりも速い速度でアドレススキャンを開始す
    るバーンインアドレススキャン回路とを含むことを特徴
    とする半導体記憶装置。
  2. 【請求項2】  上記アドレス信号をデコードするため
    のアドレスデコーダと、上記バーンイン検出回路の検出
    結果に基づいて、上記アドレス外部端子から入力される
    アドレス信号と、上記バーンインアドレススキャン回路
    の出力信号とを択一的に上記アドレスデコーダに伝達す
    るための選択回路とを含む請求項1記載の半導体記憶装
    置。
  3. 【請求項3】  上記バーンインアドレススキャン回路
    が含まれる半導体記憶装置で許容され得る最大アドレス
    変化速度にほぼ等しくなるようにアドレススキャン速度
    が設定されて成る請求項1又は2記載の半導体記憶装置
  4. 【請求項4】  上記バーンイン検出回路は、電源電圧
    レベルと、電源電圧供給用の外部端子を除く所定の外部
    端子に与えられる電圧レベルとを比較する電圧レベル比
    較回路を含み、その電圧レベル比較結果に基づいてバー
    ンイン検出出力信号をアサートするように構成された請
    求項1,2又は3記載の半導体記憶装置。
  5. 【請求項5】  上記バーンインアドレススキャン回路
    は、出力論理反転形の複数の論理ゲートをリング状に結
    合して成るリングオシレータと、このリングオシレータ
    の出力を計数するカウンタとを含んで成る請求項1,2
    ,3又は4記載の半導体記憶装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0574194A (ja) * 1991-09-10 1993-03-26 Nec Corp 半導体記憶装置

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JPH0574194A (ja) * 1991-09-10 1993-03-26 Nec Corp 半導体記憶装置

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