JPH0431507Y2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH0431507Y2 JPH0431507Y2 JP1986037135U JP3713586U JPH0431507Y2 JP H0431507 Y2 JPH0431507 Y2 JP H0431507Y2 JP 1986037135 U JP1986037135 U JP 1986037135U JP 3713586 U JP3713586 U JP 3713586U JP H0431507 Y2 JPH0431507 Y2 JP H0431507Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- tube
- expansion valve
- capillary
- temperature
- capillary reach
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Temperature-Responsive Valves (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本考案は、温度式膨張弁を有する冷凍装置に関
する。
する。
(従来技術とその問題点)
温度式膨張弁(以下単に「膨張弁」という)
は、蒸発器の入口の配管に取り付けられ、蒸発器
の出口の配管に密着して取り付けられた感温筒に
よつて出口の配管の冷媒温度を測定し、その冷媒
の温度変化を膨張弁に伝えることによつて、蒸発
器が必要とする冷媒量を過不足なく自動的に制御
するものである。この膨張弁は第4図に示すよう
に感温筒5とキヤピラリーチユーブ10によつて
接続されている。一般に、このキヤピラリーチユ
ーブ10は膨張弁3に汎用性を持たせるためその
長さに余裕をもたせて製作されている。このため
斯かる膨張弁を有する冷凍装置を車両のエンジン
ルーム内に装着するような場合、キヤピラリーチ
ユーブ10は一般にフレキシビリテイーを有し、
その長さの余裕によつて生じる遊びの部分が振動
などによつて想像線で示すように、例えばエンジ
ンルーム内のトランスミツシヨン等の他の機器1
5に接触することがあり、打音を発生したり破損
したりする虞がある。また、レジスター(図示せ
ず)等が隣接して設けられているような冷凍装置
の場合、キヤピラリーチユーブ10とこのレジス
ターとが接触して、キヤピラリーチユーブ10が
最悪時焼損する等の虞がある。
は、蒸発器の入口の配管に取り付けられ、蒸発器
の出口の配管に密着して取り付けられた感温筒に
よつて出口の配管の冷媒温度を測定し、その冷媒
の温度変化を膨張弁に伝えることによつて、蒸発
器が必要とする冷媒量を過不足なく自動的に制御
するものである。この膨張弁は第4図に示すよう
に感温筒5とキヤピラリーチユーブ10によつて
接続されている。一般に、このキヤピラリーチユ
ーブ10は膨張弁3に汎用性を持たせるためその
長さに余裕をもたせて製作されている。このため
斯かる膨張弁を有する冷凍装置を車両のエンジン
ルーム内に装着するような場合、キヤピラリーチ
ユーブ10は一般にフレキシビリテイーを有し、
その長さの余裕によつて生じる遊びの部分が振動
などによつて想像線で示すように、例えばエンジ
ンルーム内のトランスミツシヨン等の他の機器1
5に接触することがあり、打音を発生したり破損
したりする虞がある。また、レジスター(図示せ
ず)等が隣接して設けられているような冷凍装置
の場合、キヤピラリーチユーブ10とこのレジス
ターとが接触して、キヤピラリーチユーブ10が
最悪時焼損する等の虞がある。
(考案の目的)
本考案は上記事情に鑑みてなされたもので、キ
ヤピラリーチユーブが振動等によつて他の部分に
接触し破損したりする虞のない冷凍装置を提供す
ることを目的とする。
ヤピラリーチユーブが振動等によつて他の部分に
接触し破損したりする虞のない冷凍装置を提供す
ることを目的とする。
(問題点を解決するための手段)
上記問題点を解決するため本考案においては、
膨張弁と該膨張弁の弁開度を制御する感温筒とを
キヤピラリーチユーブにより接続してなる冷凍装
置において、前記キヤピラリーチユーブの余剰長
部を前記感温筒の外周面に該感温筒と平行に折り
返し、該感温筒と該キヤピラリーチユーブの余剰
長部とを、断熱するための断熱材にて巻き付け固
定することにより構成したものである。
膨張弁と該膨張弁の弁開度を制御する感温筒とを
キヤピラリーチユーブにより接続してなる冷凍装
置において、前記キヤピラリーチユーブの余剰長
部を前記感温筒の外周面に該感温筒と平行に折り
返し、該感温筒と該キヤピラリーチユーブの余剰
長部とを、断熱するための断熱材にて巻き付け固
定することにより構成したものである。
(作用)
上記構成によれば、キヤピラリーチユーブの配
設位置は所定位置に規制されるから、振動等によ
りキヤピラリーチユーブが他の部分と接触するこ
とがない。
設位置は所定位置に規制されるから、振動等によ
りキヤピラリーチユーブが他の部分と接触するこ
とがない。
(実施例)
以下、本考案の一実施例について図面に基づい
て詳述する。
て詳述する。
第1図は膨張弁を使用した一般的な冷凍装置を
示すもので、1は冷媒圧縮機、2は凝縮器、3は
膨張弁、4は蒸発器、5は感温筒である。これら
の機器は配管6,7,8,9によつて接続され、
さらに感温筒5と膨張弁3とはキヤピラリーチユ
ーブ10によつて接続され、一体となつて前記冷
凍装置を構成している。
示すもので、1は冷媒圧縮機、2は凝縮器、3は
膨張弁、4は蒸発器、5は感温筒である。これら
の機器は配管6,7,8,9によつて接続され、
さらに感温筒5と膨張弁3とはキヤピラリーチユ
ーブ10によつて接続され、一体となつて前記冷
凍装置を構成している。
前記膨張弁3は、第2図に示すように膨張弁3
の弁開度を制御するための操作信号を出す感温筒
5にフレキシビリテイーを有するキヤビラリーチ
ユーブ10によつて連結されている。
の弁開度を制御するための操作信号を出す感温筒
5にフレキシビリテイーを有するキヤビラリーチ
ユーブ10によつて連結されている。
感温筒5は蒸発器4の出口側配管9に並設され
ている。感温筒5と出口側配管9とは第3図に示
すようにバンド11によつて巻かれ、ボルト1
2、ナツト13によつて締付固定される。これら
は断熱材14によつて覆うように巻かれ、感温筒
5を他の部分から熱的に遮断すると共に、感温筒
5の外周面にキヤピラリーチユーブ10の余剰長
部を感温筒5と平行に折り返し、該感温筒5とキ
ヤピラリーチユーブ10の余剰長部とを断熱材1
4にて巻き付け固定することにより、該キヤピラ
リーチユーブ10の配設位置を規定している。
尚、第2図中15はトランスミツシヨンの一部を
示す。
ている。感温筒5と出口側配管9とは第3図に示
すようにバンド11によつて巻かれ、ボルト1
2、ナツト13によつて締付固定される。これら
は断熱材14によつて覆うように巻かれ、感温筒
5を他の部分から熱的に遮断すると共に、感温筒
5の外周面にキヤピラリーチユーブ10の余剰長
部を感温筒5と平行に折り返し、該感温筒5とキ
ヤピラリーチユーブ10の余剰長部とを断熱材1
4にて巻き付け固定することにより、該キヤピラ
リーチユーブ10の配設位置を規定している。
尚、第2図中15はトランスミツシヨンの一部を
示す。
上述のようにキヤピラリーチユーブ10は感温
筒5を他の部分から熱的に遮断する断熱材14に
よつて、前記配管9に感温筒5と共に固定され、
その配設位置を規定されている。したがつて、キ
ヤピラリーチユーブ10が他の部分と接触するこ
とによつてキヤピラリーチユーブ10が打音を発
生したり破損されることなく、そのため膨張弁3
の機能にも全く影響を与えることがない。また、
キヤピラリーチユーブ10を前記配管9に固定す
る手段として断熱材14によつて前記感温筒5と
同時に巻き付け固定するから、作業性が良い。
筒5を他の部分から熱的に遮断する断熱材14に
よつて、前記配管9に感温筒5と共に固定され、
その配設位置を規定されている。したがつて、キ
ヤピラリーチユーブ10が他の部分と接触するこ
とによつてキヤピラリーチユーブ10が打音を発
生したり破損されることなく、そのため膨張弁3
の機能にも全く影響を与えることがない。また、
キヤピラリーチユーブ10を前記配管9に固定す
る手段として断熱材14によつて前記感温筒5と
同時に巻き付け固定するから、作業性が良い。
(考案の効果)
以上詳述したように、本考案によれば膨張弁と
該膨張弁の弁開度を制御する感温筒とをキヤピラ
リーチユーブにより接続してなる冷凍装置におい
て、前記キヤピラリーチユーブの余剰長部を前記
感温筒の外周面に該感温筒と平行に折り返し、該
感温筒と該キヤピラリーチユーブの余剰長部と
を、断熱するための断熱材にて巻き付け固定する
ことにより構成したものである。したがつてキヤ
ピラリーチユーブはその配設位置を断熱材によつ
て所定位置に規制したから、振動等によつてキヤ
ピラリーチユーブが他の部分と接触し、打音を発
生したり破損することがなく、そのため膨張弁の
機能に影響を与えることがない。またキヤピラリ
ーチユーブは断熱材により感温筒と同時に巻き付
け固定されるから作業性が良い等の効果を奏す
る。
該膨張弁の弁開度を制御する感温筒とをキヤピラ
リーチユーブにより接続してなる冷凍装置におい
て、前記キヤピラリーチユーブの余剰長部を前記
感温筒の外周面に該感温筒と平行に折り返し、該
感温筒と該キヤピラリーチユーブの余剰長部と
を、断熱するための断熱材にて巻き付け固定する
ことにより構成したものである。したがつてキヤ
ピラリーチユーブはその配設位置を断熱材によつ
て所定位置に規制したから、振動等によつてキヤ
ピラリーチユーブが他の部分と接触し、打音を発
生したり破損することがなく、そのため膨張弁の
機能に影響を与えることがない。またキヤピラリ
ーチユーブは断熱材により感温筒と同時に巻き付
け固定されるから作業性が良い等の効果を奏す
る。
第1図は膨張弁を使用した冷凍装置の回路図、
第2図は本考案の一実施例に係る冷凍装置の側面
図、第3図は第2図の−断面図、第4図は従
来の冷凍装置の側面図である。 3……膨張弁、5……感温筒、10……キヤピ
ラリーチユーブ、14……断熱材。
第2図は本考案の一実施例に係る冷凍装置の側面
図、第3図は第2図の−断面図、第4図は従
来の冷凍装置の側面図である。 3……膨張弁、5……感温筒、10……キヤピ
ラリーチユーブ、14……断熱材。
Claims (1)
- 膨張弁と該膨張弁の弁開度を制御する感温筒と
をキヤピラリーチユーブにより接続してなる冷凍
装置において、前記キヤピラリーチユーブの余剰
長部を前記感温筒の外周面に該感温筒と平行に折
り返し、該感温筒と該キヤピラリーチユーブの余
剰長部とを、断熱するための断熱材にて巻き付け
固定したことを特徴とする冷凍装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1986037135U JPH0431507Y2 (ja) | 1986-03-14 | 1986-03-14 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1986037135U JPH0431507Y2 (ja) | 1986-03-14 | 1986-03-14 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62149770U JPS62149770U (ja) | 1987-09-22 |
| JPH0431507Y2 true JPH0431507Y2 (ja) | 1992-07-29 |
Family
ID=30848186
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1986037135U Expired JPH0431507Y2 (ja) | 1986-03-14 | 1986-03-14 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0431507Y2 (ja) |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS54116854U (ja) * | 1978-02-06 | 1979-08-16 | ||
| JPS594785Y2 (ja) * | 1979-08-03 | 1984-02-13 | 日東精工株式会社 | 頭付き棒材自動選別機における頭径選別機構 |
-
1986
- 1986-03-14 JP JP1986037135U patent/JPH0431507Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS62149770U (ja) | 1987-09-22 |
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