JPH0431524B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0431524B2 JPH0431524B2 JP61253375A JP25337586A JPH0431524B2 JP H0431524 B2 JPH0431524 B2 JP H0431524B2 JP 61253375 A JP61253375 A JP 61253375A JP 25337586 A JP25337586 A JP 25337586A JP H0431524 B2 JPH0431524 B2 JP H0431524B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- measuring
- measuring head
- movable member
- head
- measurement
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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- Length Measuring Devices With Unspecified Measuring Means (AREA)
- A Measuring Device Byusing Mechanical Method (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、テーブル上に載置された被測定物と
測定子とを三次元的に関与させて被測定物の寸
法、形状等を測定する三次元測定機に関する 〔背景技術とその問題点〕 従来、三次元測定機には、門形支柱タイプ、カ
ンチレバータイプ等種々の型式があり、その目的
に応じて使用されている。また、それらの構造
は、例えば門形支柱タイプにあつては、載置台上
に移動可能な門形支柱を備え、この門形支柱には
支柱横桁に沿つて移動可能なスライダおよびこの
スライダに上下方向移動自在なZスピンドルを介
してタツチプローブ等の測定子が着脱可能に取り
付けられて構成され、また、カンチレバータイプ
は載置台を有する測定機本体にコラムが前後左右
移動可能、あるいは、コラムが前後移動可能、載
置台が左右移動可能に設けられ、このコラムの上
端に設けられたカンチレバーにZスピンドルが上
下方向摺動自在に設けられ、このZスピンドルの
下端部に測定子が着脱可能に取り付けられて構成
されている。このように、従来の三次元測定機に
おいては、使用者が取り外せるのは測定子の部分
のみであり、Zスピンドル、その他の機構は測定
精度を維持しる上からも取り外しができないもで
あった。
測定子とを三次元的に関与させて被測定物の寸
法、形状等を測定する三次元測定機に関する 〔背景技術とその問題点〕 従来、三次元測定機には、門形支柱タイプ、カ
ンチレバータイプ等種々の型式があり、その目的
に応じて使用されている。また、それらの構造
は、例えば門形支柱タイプにあつては、載置台上
に移動可能な門形支柱を備え、この門形支柱には
支柱横桁に沿つて移動可能なスライダおよびこの
スライダに上下方向移動自在なZスピンドルを介
してタツチプローブ等の測定子が着脱可能に取り
付けられて構成され、また、カンチレバータイプ
は載置台を有する測定機本体にコラムが前後左右
移動可能、あるいは、コラムが前後移動可能、載
置台が左右移動可能に設けられ、このコラムの上
端に設けられたカンチレバーにZスピンドルが上
下方向摺動自在に設けられ、このZスピンドルの
下端部に測定子が着脱可能に取り付けられて構成
されている。このように、従来の三次元測定機に
おいては、使用者が取り外せるのは測定子の部分
のみであり、Zスピンドル、その他の機構は測定
精度を維持しる上からも取り外しができないもで
あった。
ところで、近年、三次元測定機の使用範囲が拡
大するに伴い、測定子の取付構造あるいはZスピ
ンドルの内部構造に種々の工夫が施され、種々の
機能が付加されるようになつてきた。すなわち、
Zスピンドルを水平方向に移動可能にしてこのZ
スピンドルの先端に測定子を取り付けるもの、Z
スピンドル内に測定子の自動着脱機構を組み込
み、測定子を自動的に交換して測定するもの、Z
スピンドル内に測定子回転機構を設け、真円度測
定に供したり、プローブ姿勢制御に供したりする
もの等がある。
大するに伴い、測定子の取付構造あるいはZスピ
ンドルの内部構造に種々の工夫が施され、種々の
機能が付加されるようになつてきた。すなわち、
Zスピンドルを水平方向に移動可能にしてこのZ
スピンドルの先端に測定子を取り付けるもの、Z
スピンドル内に測定子の自動着脱機構を組み込
み、測定子を自動的に交換して測定するもの、Z
スピンドル内に測定子回転機構を設け、真円度測
定に供したり、プローブ姿勢制御に供したりする
もの等がある。
しかし、前述のような機能を有する新しいタイ
プの三次元測定機においては、各機構がZスピン
ドル等に直接組み込まれているため、異なる機能
の測定を行おうとする場合には、測定機本体の構
造を大幅に変更する必要があったり、異なる機能
の測定機全体を購入しなければならないという問
題があり、測定の多様化に対応できないという不
都合があつた。
プの三次元測定機においては、各機構がZスピン
ドル等に直接組み込まれているため、異なる機能
の測定を行おうとする場合には、測定機本体の構
造を大幅に変更する必要があったり、異なる機能
の測定機全体を購入しなければならないという問
題があり、測定の多様化に対応できないという不
都合があつた。
このため、種々の機能を有する簡易な構成の三
次元測定機が望まれていた。
次元測定機が望まれていた。
本発明の目的は、測定機本体の構造を変更する
ことなく、種々の測定機能の変更が簡易にできる
三次元測定機を提供するにある。
ことなく、種々の測定機能の変更が簡易にできる
三次元測定機を提供するにある。
本発明は、測定子を水平方向に支持する機能、
着脱可能にする機能、回転させる機能等を有する
部分を、測定機本体の可動部材から分離してそれ
ぞれ別個の部材すなわち測定ヘツドとし、これら
の異なる機能を有する測定ヘツドを可動部材に着
脱可能にし、必要に応じてこれらの測定ヘツドを
変更して使用するようにし、前記目的を達成しよ
うとするものである。
着脱可能にする機能、回転させる機能等を有する
部分を、測定機本体の可動部材から分離してそれ
ぞれ別個の部材すなわち測定ヘツドとし、これら
の異なる機能を有する測定ヘツドを可動部材に着
脱可能にし、必要に応じてこれらの測定ヘツドを
変更して使用するようにし、前記目的を達成しよ
うとするものである。
以下、本発明の一実施例を図面に基づいて説明
する。
する。
第1図の全体構成を示す斜視図において、フレ
ーム11の前面側には左右方向すなわちX方向に
移動可能なテーブル12が設けられるとともに、
フレーム11の後面中央側には前後方向すなわち
Y方向移動可能なコラム13が設けられ、これら
のフレーム11、テーブル12およびコラム13
によりシングルコラム・ジグボーラ型の測定機本
体10が構成されている。また、コラム13は、
コラム本体14と、このコラム本体15を覆うカ
バー15から構成されている。
ーム11の前面側には左右方向すなわちX方向に
移動可能なテーブル12が設けられるとともに、
フレーム11の後面中央側には前後方向すなわち
Y方向移動可能なコラム13が設けられ、これら
のフレーム11、テーブル12およびコラム13
によりシングルコラム・ジグボーラ型の測定機本
体10が構成されている。また、コラム13は、
コラム本体14と、このコラム本体15を覆うカ
バー15から構成されている。
前記コラム13には、カンチレバー状の可動部
材40が上下方向すなわちZ方向移動可能に設け
られ、この可動部材40の先端には測定ヘツド5
0が着脱可能に設けられ、さらに、この測定ヘツ
ド50の下端部にはタツチプローブ等の測定子5
1がクランプ機構52により着脱可能に設けられ
ている。ここにおいて、各移動可能な部分、すな
わち、コラム13と可動部材40との間、フレー
ム11とコラム13との間およびフレーム11と
テーブル12との間には、それぞれ蛇腹状のシー
トからなる防塵カバー17が設けられ、測定機内
への塵埃等の浸入が防止されている。また、前記
フレーム11の前面側には、操作パネル18が設
けられるとともに、ジヨイステイツク型の操作レ
バー19が設けられ、これらの操作レバー19等
を操作することにより、テーブル12、コラム1
3、可動部材40等を所定方向に移動できるよう
になつている。
材40が上下方向すなわちZ方向移動可能に設け
られ、この可動部材40の先端には測定ヘツド5
0が着脱可能に設けられ、さらに、この測定ヘツ
ド50の下端部にはタツチプローブ等の測定子5
1がクランプ機構52により着脱可能に設けられ
ている。ここにおいて、各移動可能な部分、すな
わち、コラム13と可動部材40との間、フレー
ム11とコラム13との間およびフレーム11と
テーブル12との間には、それぞれ蛇腹状のシー
トからなる防塵カバー17が設けられ、測定機内
への塵埃等の浸入が防止されている。また、前記
フレーム11の前面側には、操作パネル18が設
けられるとともに、ジヨイステイツク型の操作レ
バー19が設けられ、これらの操作レバー19等
を操作することにより、テーブル12、コラム1
3、可動部材40等を所定方向に移動できるよう
になつている。
第2図には、第1図のコラム13、正確にはコ
ラム本体14の上端部と可動部材40との詳細構
造が示されている。この図において、コラム本体
14には、角筒状に形成されたキヤリツジ41が
エアベアリングを構成する複数のエアパツド42
を介して上下方向摺動自在に設けられ、このキヤ
リツジ41の前面側には、先端に測定ヘツド取付
部43を有するアーム44が一体に固定されてい
る。ここのおいて、キヤリツジ41とアーム44
とにより前記可動部材40が構成されている。ま
た、キヤリツジ41にはボールナツト45が取り
付けられ、このボールナツト45は、コラム本体
14の上端に固定されたブラケツト21と、コラ
ム本体14の側面に取り付けられた軸受箱22と
の間に回転自在に支持されたボールねじ軸23に
螺合され、ボールねじ軸23の回転に伴いボール
ナツト45を介してキヤリツジ41延いては可動
部材40が上下動されるようになつている。
ラム本体14の上端部と可動部材40との詳細構
造が示されている。この図において、コラム本体
14には、角筒状に形成されたキヤリツジ41が
エアベアリングを構成する複数のエアパツド42
を介して上下方向摺動自在に設けられ、このキヤ
リツジ41の前面側には、先端に測定ヘツド取付
部43を有するアーム44が一体に固定されてい
る。ここのおいて、キヤリツジ41とアーム44
とにより前記可動部材40が構成されている。ま
た、キヤリツジ41にはボールナツト45が取り
付けられ、このボールナツト45は、コラム本体
14の上端に固定されたブラケツト21と、コラ
ム本体14の側面に取り付けられた軸受箱22と
の間に回転自在に支持されたボールねじ軸23に
螺合され、ボールねじ軸23の回転に伴いボール
ナツト45を介してキヤリツジ41延いては可動
部材40が上下動されるようになつている。
前記ボールねじ軸23のブラケツト21からの
突出端部には、タイミングプーリ24が固定さ
れ、このタイミングプーリ24にはタイミングベ
ルト25を介してもう一方の小径のタイミングプ
ーリ26が連結されている。この小径のタイミン
グプーリ26のプーリ軸27は、ブラケツト21
に回転自在に支持されるとともに、密着巻コイル
ばねからなるカツプリング28を介して駆動源と
してのモータ29の出力軸に連結されている。こ
のモータ29はブラケツト21に取り付けられる
とともに、モータ29の駆動に伴いタイミングプ
ーリ26、タイミングベルト25、タイミングプ
ーリ24等を介して前記ボールねじ軸23が駆動
されて可動部材40を上下に移動させ得るように
なつている。
突出端部には、タイミングプーリ24が固定さ
れ、このタイミングプーリ24にはタイミングベ
ルト25を介してもう一方の小径のタイミングプ
ーリ26が連結されている。この小径のタイミン
グプーリ26のプーリ軸27は、ブラケツト21
に回転自在に支持されるとともに、密着巻コイル
ばねからなるカツプリング28を介して駆動源と
してのモータ29の出力軸に連結されている。こ
のモータ29はブラケツト21に取り付けられる
とともに、モータ29の駆動に伴いタイミングプ
ーリ26、タイミングベルト25、タイミングプ
ーリ24等を介して前記ボールねじ軸23が駆動
されて可動部材40を上下に移動させ得るように
なつている。
前記ブラケツト21には、キヤリツジ41の上
面に当接されるストツパ31が上下摺動可能に設
けられ、このストツパ31は、ばね32により常
時突出方向に付勢されるとともに、図示しない止
めねじにより抜け止めされ、さらに、このストツ
パ31が上昇してくるキヤリツジ41によりブラ
ケツト21内に所定量没入されると、図示しない
リミツトスイツチ等が作動して前記モータ29を
停止させ、キヤリツジ41のそれ以上の上昇がな
されないようにされている。
面に当接されるストツパ31が上下摺動可能に設
けられ、このストツパ31は、ばね32により常
時突出方向に付勢されるとともに、図示しない止
めねじにより抜け止めされ、さらに、このストツ
パ31が上昇してくるキヤリツジ41によりブラ
ケツト21内に所定量没入されると、図示しない
リミツトスイツチ等が作動して前記モータ29を
停止させ、キヤリツジ41のそれ以上の上昇がな
されないようにされている。
前記可動部材40のアーム44の先端に設けら
れた測定ヘツド取付部43には、このヘツド取付
部43に着脱可能な可動部材取付部53を有する
測定ヘツド50が取り付けられている。この測定
ヘツド50は、使用目的に応じて異なる機能を有
するものが複数用意されて交換使用されるもので
あり、例えば、第2図に示されるものの他、第4
図〜第7図にそれぞれ示されるものがある。本明
細書において、これらの測定ヘツド50を総称す
るときは、符号50で表し、各ヘツドを個別に指
称するときは、第2,4〜7図の各図のものをそ
れぞれ符号50A,50B,50C,50D,5
0Eで表す。この関係は測定子51に関しても同
様であり、測定子51を総称するときは符号51
で、個別に指称するときは、第2,4〜7図の各
図のものをそれぞれ符号51A,51B,51
C,51D,51Eで表す。
れた測定ヘツド取付部43には、このヘツド取付
部43に着脱可能な可動部材取付部53を有する
測定ヘツド50が取り付けられている。この測定
ヘツド50は、使用目的に応じて異なる機能を有
するものが複数用意されて交換使用されるもので
あり、例えば、第2図に示されるものの他、第4
図〜第7図にそれぞれ示されるものがある。本明
細書において、これらの測定ヘツド50を総称す
るときは、符号50で表し、各ヘツドを個別に指
称するときは、第2,4〜7図の各図のものをそ
れぞれ符号50A,50B,50C,50D,5
0Eで表す。この関係は測定子51に関しても同
様であり、測定子51を総称するときは符号51
で、個別に指称するときは、第2,4〜7図の各
図のものをそれぞれ符号51A,51B,51
C,51D,51Eで表す。
第2図に示される測定ヘツド50Aの可動部材
取付部53は、第3図に一部断面して示されるよ
うに、平面L字形の溝54を有するとともに、こ
の取付部53の上部にはトツププレート55が固
定され、さらに、取付部53を斜め方向に貫通す
る固定ボルト56を有して構成されている。一
方、アーム44の測定ヘツド取付部43は、可動
部材取付部53のL字形の溝54に丁度係合する
直交平面からなる取付面46を有するとともに、
前記斜め方向に挿入される固定ボルト56の延長
位置に形成された縦方向のT溝47を有し、この
T溝47内にはTナツト48が上下方向移動自在
に挿入され、このTナツト48に前記固定ボルト
56が螺合されることにより、固定ボルト56の
引張力で取付面46の直交部とL字形溝54の直
角部とを当接させて測定ヘツド50Aをアーム4
4に固定できるようになつている。この際、測定
ヘツド取付部43の取付面46と、可動部材取付
部53の溝54およびトツププレート55とによ
り、測定ヘツド50Aおよびアーム44は常に一
定の位置関係で取り付けられることとなる。
取付部53は、第3図に一部断面して示されるよ
うに、平面L字形の溝54を有するとともに、こ
の取付部53の上部にはトツププレート55が固
定され、さらに、取付部53を斜め方向に貫通す
る固定ボルト56を有して構成されている。一
方、アーム44の測定ヘツド取付部43は、可動
部材取付部53のL字形の溝54に丁度係合する
直交平面からなる取付面46を有するとともに、
前記斜め方向に挿入される固定ボルト56の延長
位置に形成された縦方向のT溝47を有し、この
T溝47内にはTナツト48が上下方向移動自在
に挿入され、このTナツト48に前記固定ボルト
56が螺合されることにより、固定ボルト56の
引張力で取付面46の直交部とL字形溝54の直
角部とを当接させて測定ヘツド50Aをアーム4
4に固定できるようになつている。この際、測定
ヘツド取付部43の取付面46と、可動部材取付
部53の溝54およびトツププレート55とによ
り、測定ヘツド50Aおよびアーム44は常に一
定の位置関係で取り付けられることとなる。
前記測定ヘツド50Aに測定子51Aを着脱可
能に固定するクランプ機構52は、ヘツド50A
にネジ込まれその先端で測定子51Aの取り付け
軸(図示せず)を押圧固定するボルト58と、こ
のボルト58の外端に揺動自在に取り付けられた
馬蹄形のつまみ59とからなり、このつまみ59
を持つてボルト58を回転させることにより、測
定子51Aの固定あるいは固定解除を行なえるよ
うになつている。
能に固定するクランプ機構52は、ヘツド50A
にネジ込まれその先端で測定子51Aの取り付け
軸(図示せず)を押圧固定するボルト58と、こ
のボルト58の外端に揺動自在に取り付けられた
馬蹄形のつまみ59とからなり、このつまみ59
を持つてボルト58を回転させることにより、測
定子51Aの固定あるいは固定解除を行なえるよ
うになつている。
次に、第4図に示される測定ヘツド50Bは、
測定子51Bの自動着脱機構を内蔵したものであ
る。この測定ヘツド50Bは、第2,3図に示さ
れる測定ヘツド50Aの可動部材取付部53と全
く同一構造の可動部材取付部53を有し、アーム
44の測定ヘツド取付部43に測定ヘツド50A
と同一状態で取り付け得るようになつている。ま
た、測定ヘツド50B内にはシリンダ60が設け
られるとともに、このシリンダ60のピストンロ
ツド61の先端には、ヘツドボデー62の孔63
内に軸方向摺動自在に収納されたチヤツク64が
固定され、このチヤツク64は半径方向移動可能
な複数のボール65を備えており、このボール6
5が孔63内にあるときは、ボール65がチヤツ
ク64の内方に突出して測定子51Bのテーパシ
ヤンク66の先端に固定されたプルスタツド67
をチヤツク64内に保持できるようにされ、一
方、チヤツク64が孔63に連設された大径孔6
8内に位置されたときは、ボール65が半径方向
外方に動いて前記プルスタツド67を開放できる
ようにされている。なお、テーパシヤンク66
は、前記大径孔68に連設されたテーパ孔69に
係合されて測定子51Bがヘツドボデー62に確
実に固定されるようになつている。この際、ヘツ
ドボデー62の下端に形成された位置決めピン7
0によりヘツドボデー62と測定子51との周方
向の相対位置関係が規定されるようになつてい
る。
測定子51Bの自動着脱機構を内蔵したものであ
る。この測定ヘツド50Bは、第2,3図に示さ
れる測定ヘツド50Aの可動部材取付部53と全
く同一構造の可動部材取付部53を有し、アーム
44の測定ヘツド取付部43に測定ヘツド50A
と同一状態で取り付け得るようになつている。ま
た、測定ヘツド50B内にはシリンダ60が設け
られるとともに、このシリンダ60のピストンロ
ツド61の先端には、ヘツドボデー62の孔63
内に軸方向摺動自在に収納されたチヤツク64が
固定され、このチヤツク64は半径方向移動可能
な複数のボール65を備えており、このボール6
5が孔63内にあるときは、ボール65がチヤツ
ク64の内方に突出して測定子51Bのテーパシ
ヤンク66の先端に固定されたプルスタツド67
をチヤツク64内に保持できるようにされ、一
方、チヤツク64が孔63に連設された大径孔6
8内に位置されたときは、ボール65が半径方向
外方に動いて前記プルスタツド67を開放できる
ようにされている。なお、テーパシヤンク66
は、前記大径孔68に連設されたテーパ孔69に
係合されて測定子51Bがヘツドボデー62に確
実に固定されるようになつている。この際、ヘツ
ドボデー62の下端に形成された位置決めピン7
0によりヘツドボデー62と測定子51との周方
向の相対位置関係が規定されるようになつてい
る。
この第4図の測定ヘツド50Bにおいては、シ
リンダ60を作動させることによりピストンロツ
ド61が進退され、チヤツク64が大径孔68の
位置にあるときには、測定子51Bのプルスタツ
ド67がチヤツク64内に浸入あるいはチヤツク
64から取り外すことができ、一方、ピストンロ
ツド61が縮小されてチヤツク64のボール65
が孔63内に位置されたときは、プルスタツド6
7がチヤツク64に把持されて上方に引き上げら
れ、測定子51Bのヘツドボデー62への固定が
なされ、従つて、この測定ヘツド50Bはいわゆ
る測定子着脱機能を有し、測定子51Bの自動交
換が可能となつている。
リンダ60を作動させることによりピストンロツ
ド61が進退され、チヤツク64が大径孔68の
位置にあるときには、測定子51Bのプルスタツ
ド67がチヤツク64内に浸入あるいはチヤツク
64から取り外すことができ、一方、ピストンロ
ツド61が縮小されてチヤツク64のボール65
が孔63内に位置されたときは、プルスタツド6
7がチヤツク64に把持されて上方に引き上げら
れ、測定子51Bのヘツドボデー62への固定が
なされ、従つて、この測定ヘツド50Bはいわゆ
る測定子着脱機能を有し、測定子51Bの自動交
換が可能となつている。
第5図の測定ヘツド50Cは、第4図の測定子
50Bにさらに測定子51Cの旋回機能を持たせ
たもので、真円度の測定あるいは測定子51Cの
周方向位置の姿勢制御が行なえるものである。こ
の測定ヘツド50Cは、ヘツドボデー71内に測
定子回転軸72を回転自在に備え、この回転軸7
2の上端には大ギヤ73が固定され、この大ギヤ
73にはモータ74の出力軸に固定されたピニオ
ン75が噛合されている。このモータ74はヘツ
ドボデー71に固定されるとともに、モータ74
の駆動に伴いピニオン75および大ギヤ73を介
して回転軸72が所定角度回転されるようになつ
ている。この際、大ギヤ73とピニオン75との
間に適宜なクラツチブレーキ機構を介装すれば、
大ギヤ73を全く自由回転可能にしたり、所定角
度位置でロツクしたりすることができる。
50Bにさらに測定子51Cの旋回機能を持たせ
たもので、真円度の測定あるいは測定子51Cの
周方向位置の姿勢制御が行なえるものである。こ
の測定ヘツド50Cは、ヘツドボデー71内に測
定子回転軸72を回転自在に備え、この回転軸7
2の上端には大ギヤ73が固定され、この大ギヤ
73にはモータ74の出力軸に固定されたピニオ
ン75が噛合されている。このモータ74はヘツ
ドボデー71に固定されるとともに、モータ74
の駆動に伴いピニオン75および大ギヤ73を介
して回転軸72が所定角度回転されるようになつ
ている。この際、大ギヤ73とピニオン75との
間に適宜なクラツチブレーキ機構を介装すれば、
大ギヤ73を全く自由回転可能にしたり、所定角
度位置でロツクしたりすることができる。
前記測定子回転軸72の孔76内には、ボール
77を半径方向移動自在に支持するチヤツク78
が軸方向移動可能に設けられている。このチヤツ
ク78のロツド79の先端側と、前記孔76の上
部に連設されこの孔76より大径の上部孔80の
段部に係止可能なばね受け板81との間には、ロ
ツド79を常時上方に付勢する圧縮ばね82が介
装され、このばね82の付勢力によりチヤツク7
8は常時孔76内に位置するにされ、これによつ
て前記第4図の測定ヘツド50Bと同様に、測定
子51Cのテーパシヤンク66の先端に設けられ
たプルスタツド67を回転軸72内に引き込み、
テーパシヤンク66を回転軸72のテーパ孔83
に係合させて測定子51Cを回転軸72に固定で
きるようになつている。この際、回転軸72内に
は、孔76とテーパ孔83との間に大径孔84が
連設され、チヤツク78がばね82に抗してこの
大径孔84内まで押し下げられたときは、ボール
77によるプルスタツド67の把持の開放がなさ
れるようになつており、一方、チヤツク78がば
ね82により孔76内に引き上げられたときは、
ボール77によりプルスタツド67のロツクがで
きる。また、回転軸72の下面には測定子51C
の取り付け位置を規制する位置決めピン85が設
けられている。さらに、この測定ヘツド50Cに
取り付けられる測定子51Cはその先端部86が
折り曲げ可能かつその折り曲げ位置で固定可能に
設けられている。
77を半径方向移動自在に支持するチヤツク78
が軸方向移動可能に設けられている。このチヤツ
ク78のロツド79の先端側と、前記孔76の上
部に連設されこの孔76より大径の上部孔80の
段部に係止可能なばね受け板81との間には、ロ
ツド79を常時上方に付勢する圧縮ばね82が介
装され、このばね82の付勢力によりチヤツク7
8は常時孔76内に位置するにされ、これによつ
て前記第4図の測定ヘツド50Bと同様に、測定
子51Cのテーパシヤンク66の先端に設けられ
たプルスタツド67を回転軸72内に引き込み、
テーパシヤンク66を回転軸72のテーパ孔83
に係合させて測定子51Cを回転軸72に固定で
きるようになつている。この際、回転軸72内に
は、孔76とテーパ孔83との間に大径孔84が
連設され、チヤツク78がばね82に抗してこの
大径孔84内まで押し下げられたときは、ボール
77によるプルスタツド67の把持の開放がなさ
れるようになつており、一方、チヤツク78がば
ね82により孔76内に引き上げられたときは、
ボール77によりプルスタツド67のロツクがで
きる。また、回転軸72の下面には測定子51C
の取り付け位置を規制する位置決めピン85が設
けられている。さらに、この測定ヘツド50Cに
取り付けられる測定子51Cはその先端部86が
折り曲げ可能かつその折り曲げ位置で固定可能に
設けられている。
前記チヤツク78のロツド79の先端部には、
ヘツドボデー71に固定されたシリンダ88のピ
ストンロツド89が前記大ギヤ73の中心部を貫
通して当接され、このピストンロツド89の下方
への進出に伴い、ロツド79をばね82に抗して
押し下げ、チヤツク78を大径孔84内に位置さ
せ得るようになつている。
ヘツドボデー71に固定されたシリンダ88のピ
ストンロツド89が前記大ギヤ73の中心部を貫
通して当接され、このピストンロツド89の下方
への進出に伴い、ロツド79をばね82に抗して
押し下げ、チヤツク78を大径孔84内に位置さ
せ得るようになつている。
従つて、この測定ヘツド50Cは、モータ74
を駆動することにより回転軸72を回転させて測
定子51Cの回転方向の姿勢制御をできるととも
に、連続回転させることにより円筒状物の真円度
等を測定することができ、かつ、シリンダ88を
作動させてチヤツク78を進退させることにより
測定子51Cの自動的な着脱を行うことができ
る。すなわち、この測定ヘツド50Cは、測定子
自動着脱機能と測定子旋回機能とを有していると
いえる。
を駆動することにより回転軸72を回転させて測
定子51Cの回転方向の姿勢制御をできるととも
に、連続回転させることにより円筒状物の真円度
等を測定することができ、かつ、シリンダ88を
作動させてチヤツク78を進退させることにより
測定子51Cの自動的な着脱を行うことができ
る。すなわち、この測定ヘツド50Cは、測定子
自動着脱機能と測定子旋回機能とを有していると
いえる。
第6図の測定ヘツド50Dも前記他の測定ヘツ
ド50と同様な可動部材取付部53を有し、可動
部材40の測定ヘツド取付部43に同様に取り付
け得るようになつている。また、この測定ヘツド
50Dは、前記第2図の測定ヘツド50Aと略同
一の構成であるが、測定子51Dが非接触式の測
定子であることと、この測定子51Dを取り付け
る部分のいわゆる首下長さが異なるのみである。
この非接触式の測定子51Dは、その先端からレ
ーザ等の光を出し、テーブル12上に載置された
被測定物100に反射させてその反射光を受光し
て被測定物100の寸法等を測定するものであ
る。
ド50と同様な可動部材取付部53を有し、可動
部材40の測定ヘツド取付部43に同様に取り付
け得るようになつている。また、この測定ヘツド
50Dは、前記第2図の測定ヘツド50Aと略同
一の構成であるが、測定子51Dが非接触式の測
定子であることと、この測定子51Dを取り付け
る部分のいわゆる首下長さが異なるのみである。
この非接触式の測定子51Dは、その先端からレ
ーザ等の光を出し、テーブル12上に載置された
被測定物100に反射させてその反射光を受光し
て被測定物100の寸法等を測定するものであ
る。
第7図の測定ヘツド50Eも、同じく同一構造
の可動部材取付部53を備えており、可動部材4
0の取付部43に着脱可能にされている。このヘ
ツド50Eは、測定子51Eをアーム44に対し
て水平方向に取り付け得る点で第2図の測定ヘツ
ド50Aと異なつているのみであり、他の構成は
全く同様であるから説明を省略する。
の可動部材取付部53を備えており、可動部材4
0の取付部43に着脱可能にされている。このヘ
ツド50Eは、測定子51Eをアーム44に対し
て水平方向に取り付け得る点で第2図の測定ヘツ
ド50Aと異なつているのみであり、他の構成は
全く同様であるから説明を省略する。
このような本実施例の三次元測定機を用いて測
定を行うには、テーブル12上に被測定物を取り
付け、操作パネル18および操作レバー19を操
作してテーブル12の駆動モータ(図示せず)、
コラム13の駆動モータ(図示せず)および可動
部材40の駆動モータ29を適宜に操作して被測
定物と測定子50とを三次元的に移動、関与さ
せ、被測定物の寸法等の測定を行うものであり、
通常の三次元測定機と同様である。
定を行うには、テーブル12上に被測定物を取り
付け、操作パネル18および操作レバー19を操
作してテーブル12の駆動モータ(図示せず)、
コラム13の駆動モータ(図示せず)および可動
部材40の駆動モータ29を適宜に操作して被測
定物と測定子50とを三次元的に移動、関与さ
せ、被測定物の寸法等の測定を行うものであり、
通常の三次元測定機と同様である。
次いで、被測定物の形状等に基づいて、測定ヘ
ツド50を交換する必要があるときには、測定ヘ
ツド50のうち所定の機能を有する測定ヘツド5
0A〜50Eのうち最適の機能を有するものを選
択し、可動部材40のアーム44の測定ヘツド取
付部43に固定ボルト56を用いて取り付け、前
述と同様にして測定する。この際、第4図に示さ
れる測定ヘツド50Bにあつては、適宜な測定子
置台等を設けることにより測定子51Bを予め複
数用意しておき、測定子51Bを順次自動的に取
り換えながら測定できる。また、第5図の測定ヘ
ツド50Cにあつては測定子51Cの自動交換の
他に、測定子51Cの回転をも行え、第6図の測
定ヘツド50Dにあつては測定子51の接触によ
つて被測定物100の形状等が変化する部材、例
えば布等の形状を非接触で測ることができ、第7
図の測定ヘツド50Eでは測定子51Eを軸線方
向を水平方向として測定することができる。
ツド50を交換する必要があるときには、測定ヘ
ツド50のうち所定の機能を有する測定ヘツド5
0A〜50Eのうち最適の機能を有するものを選
択し、可動部材40のアーム44の測定ヘツド取
付部43に固定ボルト56を用いて取り付け、前
述と同様にして測定する。この際、第4図に示さ
れる測定ヘツド50Bにあつては、適宜な測定子
置台等を設けることにより測定子51Bを予め複
数用意しておき、測定子51Bを順次自動的に取
り換えながら測定できる。また、第5図の測定ヘ
ツド50Cにあつては測定子51Cの自動交換の
他に、測定子51Cの回転をも行え、第6図の測
定ヘツド50Dにあつては測定子51の接触によ
つて被測定物100の形状等が変化する部材、例
えば布等の形状を非接触で測ることができ、第7
図の測定ヘツド50Eでは測定子51Eを軸線方
向を水平方向として測定することができる。
上述のような本実施例によれば、従来Zスピン
ドル等の可動部材に一体に組み込まれており、測
定子51に種々の機能を与える部分を、本実施例
では測定ヘツド50として可動部材40から分離
し、かつ、この測定ヘツド50を可動部材40の
測定ヘツド取付部43に対し常に同一の構造であ
る可動部材取付部53により取り付けるようにし
たから、測定機本体10の構造変更を行うことな
く測定を多様化できる。また、可動部材40およ
び測定ヘツド50の取付部43および53の構造
は極めて簡易であるから、安価に提供でき、しか
も、前記Tナツト48に螺合される固定ボルト5
6により取付面46の直交部とL字形溝54の直
角部とを当接させて測定ヘツド取付部43と可動
部材取付部53とを連結するため、可動部材40
に対する測定ヘツド50の取付位置精度を常に確
保でき、測定誤差の発生をなくすことができる。
さらに、測定ヘツド50として、取付部53から
測定子51を取り付ける位置までの長さ、すなわ
ち、首下長さの異なるヘツド50を用いれば、テ
ーブル12上の被測定物から測定子51までの距
離、いわゆるワークハイトを容易に変更できる。
また、取付部43,53の形状さえ同一にしてお
けば測定ヘツド50の大きさには制限が少ないた
め、設計の自由度を向上できる。
ドル等の可動部材に一体に組み込まれており、測
定子51に種々の機能を与える部分を、本実施例
では測定ヘツド50として可動部材40から分離
し、かつ、この測定ヘツド50を可動部材40の
測定ヘツド取付部43に対し常に同一の構造であ
る可動部材取付部53により取り付けるようにし
たから、測定機本体10の構造変更を行うことな
く測定を多様化できる。また、可動部材40およ
び測定ヘツド50の取付部43および53の構造
は極めて簡易であるから、安価に提供でき、しか
も、前記Tナツト48に螺合される固定ボルト5
6により取付面46の直交部とL字形溝54の直
角部とを当接させて測定ヘツド取付部43と可動
部材取付部53とを連結するため、可動部材40
に対する測定ヘツド50の取付位置精度を常に確
保でき、測定誤差の発生をなくすことができる。
さらに、測定ヘツド50として、取付部53から
測定子51を取り付ける位置までの長さ、すなわ
ち、首下長さの異なるヘツド50を用いれば、テ
ーブル12上の被測定物から測定子51までの距
離、いわゆるワークハイトを容易に変更できる。
また、取付部43,53の形状さえ同一にしてお
けば測定ヘツド50の大きさには制限が少ないた
め、設計の自由度を向上できる。
また本実施例によれば、測定ヘツド50に対し
て測定子51は着脱自在となつているため、測定
子51を例えば第4図で示したタイプや第5図で
示したタイプ、あるいは第2図の接触型や第6図
の非接触型に交換可能であり、かつ、可動部材4
0に対して測定ヘツド50は交換自在になつてい
るため、測定ヘツドを第4図の通り測定子51B
の着脱用のチヤツク64を上下動させるシリンダ
60だけを内蔵したものや、第5図の通り測定子
51Cの着脱用のチヤツク78を上下動させるシ
リンダ88と測定子51Cを回動させるモータ7
4とを内蔵したものに交換でき、このため、単に
測定子51だけが交換可能である場合と比べ、三
次元測定機に交換可能に装着できる測定子51の
種類を増すことができる。
て測定子51は着脱自在となつているため、測定
子51を例えば第4図で示したタイプや第5図で
示したタイプ、あるいは第2図の接触型や第6図
の非接触型に交換可能であり、かつ、可動部材4
0に対して測定ヘツド50は交換自在になつてい
るため、測定ヘツドを第4図の通り測定子51B
の着脱用のチヤツク64を上下動させるシリンダ
60だけを内蔵したものや、第5図の通り測定子
51Cの着脱用のチヤツク78を上下動させるシ
リンダ88と測定子51Cを回動させるモータ7
4とを内蔵したものに交換でき、このため、単に
測定子51だけが交換可能である場合と比べ、三
次元測定機に交換可能に装着できる測定子51の
種類を増すことができる。
なお、本発明の実施にあたり、測定ヘツド50
は前記実施例に示される第2,4〜7図に示され
る測定ヘツド50A〜50Eに限らず、さらに他
の機能を有する測定ヘツドでもよく、要するに測
定上必要な各種機能を有する複数の測定ヘツド5
0が備えられていればよい。また、本発明は、前
記実施例のようにシングルコラム・ジグボーラ型
の三次元測定機にのみ適用されるものではなく、
門形支柱タイプの三次元測定機にも適用できる。
さらに、測定ヘツド50を交換するにあたり、特
に本発明を門形支柱タイプの三次元測定機に適用
した場合、可動部材40の重量が測定ヘツド50
の重量により変化するため、可動部材40を円滑
に移動させるためのバランス機構のバランスが崩
れる可能性があるが、この場合には、バランス機
構のバランスウエイトを最も軽い測定ヘツド50
に合せたものとしておき、かつ、このバランスウ
エイトに外部から付加ウエイトを取り付け得るよ
うにし、さらに、各測定ヘツド50と対にして各
測定ヘツド50の重量増加分に応じた付加ウエイ
トを用意し、測定ヘツド50の交換時にこの付加
ウエイトをバランス機構に取り付けるようにして
もよい。また、適用する三次元測定機は、前記実
施例のように自動運転型の三次元測定機に限ら
ず、手動運転型の三次元測定機にも適用できる
が、自動運転型の三次元測定機にした場合特に効
果が大きい。さらに、可動部材40への測定ヘツ
ド50の取り付けは、前記実施例のような取付部
43,53に限らず、電磁チヤツク式あるいは第
4,5図に示される測定子51B,51Cのプル
スタツド67と同様構造の取付部とし、測定ヘツ
ド50そのものを自動的に交換できるようにして
もよく、このようにすれば、三次元測定機の自動
化の上で大きな効果がある。
は前記実施例に示される第2,4〜7図に示され
る測定ヘツド50A〜50Eに限らず、さらに他
の機能を有する測定ヘツドでもよく、要するに測
定上必要な各種機能を有する複数の測定ヘツド5
0が備えられていればよい。また、本発明は、前
記実施例のようにシングルコラム・ジグボーラ型
の三次元測定機にのみ適用されるものではなく、
門形支柱タイプの三次元測定機にも適用できる。
さらに、測定ヘツド50を交換するにあたり、特
に本発明を門形支柱タイプの三次元測定機に適用
した場合、可動部材40の重量が測定ヘツド50
の重量により変化するため、可動部材40を円滑
に移動させるためのバランス機構のバランスが崩
れる可能性があるが、この場合には、バランス機
構のバランスウエイトを最も軽い測定ヘツド50
に合せたものとしておき、かつ、このバランスウ
エイトに外部から付加ウエイトを取り付け得るよ
うにし、さらに、各測定ヘツド50と対にして各
測定ヘツド50の重量増加分に応じた付加ウエイ
トを用意し、測定ヘツド50の交換時にこの付加
ウエイトをバランス機構に取り付けるようにして
もよい。また、適用する三次元測定機は、前記実
施例のように自動運転型の三次元測定機に限ら
ず、手動運転型の三次元測定機にも適用できる
が、自動運転型の三次元測定機にした場合特に効
果が大きい。さらに、可動部材40への測定ヘツ
ド50の取り付けは、前記実施例のような取付部
43,53に限らず、電磁チヤツク式あるいは第
4,5図に示される測定子51B,51Cのプル
スタツド67と同様構造の取付部とし、測定ヘツ
ド50そのものを自動的に交換できるようにして
もよく、このようにすれば、三次元測定機の自動
化の上で大きな効果がある。
上述のような本発明によれば、測定機本体の構
造変更を伴うことなく、測定機能を多様化できる
三次元測定機を提供できるという効果がある。
造変更を伴うことなく、測定機能を多様化できる
三次元測定機を提供できるという効果がある。
図は本発明の一実施例を示すもので、第1図は
全体構成を示す斜視図、第2図は第1図のコラム
および可動部材の部分の一部を断面した拡大図、
第3図は第2図の−線から見た一部拡大平面
図、第4図および第5図は本実施例に用いられる
それぞれ異なる形式の測定ヘツドを示す縦断面
図、第6図および第7図は同じく本実施例に用い
られるそれぞれ更に異なる形式の測定ヘツドの正
面図である。 10……測定機本体、12……テーブル、13
……コラム、14……コラム本体、40……可動
部材、43……測定ヘツド取付部、44……アー
ム、46……取付面、47……T溝、48……T
ナツト、50,50A,50B,50C,50
D,50E……測定ヘツド、51,51A,51
B,51C,51D,51E……測定子、53…
…可動部材取付部、54……溝、56……固定ボ
ルト。
全体構成を示す斜視図、第2図は第1図のコラム
および可動部材の部分の一部を断面した拡大図、
第3図は第2図の−線から見た一部拡大平面
図、第4図および第5図は本実施例に用いられる
それぞれ異なる形式の測定ヘツドを示す縦断面
図、第6図および第7図は同じく本実施例に用い
られるそれぞれ更に異なる形式の測定ヘツドの正
面図である。 10……測定機本体、12……テーブル、13
……コラム、14……コラム本体、40……可動
部材、43……測定ヘツド取付部、44……アー
ム、46……取付面、47……T溝、48……T
ナツト、50,50A,50B,50C,50
D,50E……測定ヘツド、51,51A,51
B,51C,51D,51E……測定子、53…
…可動部材取付部、54……溝、56……固定ボ
ルト。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 測定機本体と、この測定機本体に移動可能に
設けられるとともに測定ヘツド取付部を有する可
動部材と、可動部材取付部を有するとともに測定
子を有する異なる機能の複数の測定ヘツドとを備
え、 前記測定ヘツド取付部と前記可動部材取付部と
のいずれか一方にはL字形溝が設けられ、他方に
はこの溝に係合可能な直交平面からなる取付面が
設けられ、かつ、前記測定ヘツド取付部と前記可
動部材取付部とのいずれか一方には、他方に配置
されたナツトに螺合されて前記取付面の直交部と
前記L字形溝の直角部とを当接させる固定ボルト
が斜めに貫通され、 前記複数の測定ヘツドは前記ボルトと前記ナツ
トによる前記可動部材取付部と前記測定ヘツド取
付部との連結で前記可動部材に交換自在に取り付
けられているとともに、前記測定子は前記測定ヘ
ツドに着脱自在に取り付けられていることを特徴
とする三次元測定機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP25337586A JPS63106512A (ja) | 1986-10-23 | 1986-10-23 | 三次元測定機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP25337586A JPS63106512A (ja) | 1986-10-23 | 1986-10-23 | 三次元測定機 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63106512A JPS63106512A (ja) | 1988-05-11 |
| JPH0431524B2 true JPH0431524B2 (ja) | 1992-05-26 |
Family
ID=17250482
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP25337586A Granted JPS63106512A (ja) | 1986-10-23 | 1986-10-23 | 三次元測定機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS63106512A (ja) |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS58173425A (ja) * | 1982-04-06 | 1983-10-12 | Mitsutoyo Mfg Co Ltd | 三次元測定機 |
| JPH0118282Y2 (ja) * | 1984-12-21 | 1989-05-29 |
-
1986
- 1986-10-23 JP JP25337586A patent/JPS63106512A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS63106512A (ja) | 1988-05-11 |
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