JPH0431540Y2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH0431540Y2 JPH0431540Y2 JP1985029218U JP2921885U JPH0431540Y2 JP H0431540 Y2 JPH0431540 Y2 JP H0431540Y2 JP 1985029218 U JP1985029218 U JP 1985029218U JP 2921885 U JP2921885 U JP 2921885U JP H0431540 Y2 JPH0431540 Y2 JP H0431540Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- ruler
- distance
- slide
- bolt
- socket
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Landscapes
- Length-Measuring Instruments Using Mechanical Means (AREA)
- Length Measuring Devices With Unspecified Measuring Means (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
<産業上の利用分野>
本考案は測長用のスライドゲージに関し、特
に、所定の点からボルトやナツトの中心点までの
距離を測定するスライドゲージに関する。
に、所定の点からボルトやナツトの中心点までの
距離を測定するスライドゲージに関する。
例えば、回転機の芯だしを行う場合には、所定
の点から回転機の前脚のボルト穴中心点までの距
離と、前脚と後脚のボルト穴中心間の距離を測定
する必要がある。
の点から回転機の前脚のボルト穴中心点までの距
離と、前脚と後脚のボルト穴中心間の距離を測定
する必要がある。
この例を第3図を参照して、電動機とポンプの
芯だしについて説明する。ポンプ51と電動機5
2が基台53の上に据付けてある。これらの回転
機は両側の前後に脚を有し、アンカーボルトで基
台に固定される。参照番号54,55は電動機5
2のそれぞれ前脚と後脚のボルトを示す。ポンプ
51も図示していないが同様である。
芯だしについて説明する。ポンプ51と電動機5
2が基台53の上に据付けてある。これらの回転
機は両側の前後に脚を有し、アンカーボルトで基
台に固定される。参照番号54,55は電動機5
2のそれぞれ前脚と後脚のボルトを示す。ポンプ
51も図示していないが同様である。
ポンプを基本にして考えると、電動機のシヤフ
ト57はポンプのシヤフト56に対して平行に変
位し、あるいは傾斜している場合がある。このと
きには、電動機52の前脚又は後脚を基台53と
の間にシムを挿入して持ち上げ、あるいは左右に
移動せしめて、電動機のシヤフト57の回転軸が
ポンプのシヤフト56の回転軸の直線上に並ぶよ
うに調整する必要がある。
ト57はポンプのシヤフト56に対して平行に変
位し、あるいは傾斜している場合がある。このと
きには、電動機52の前脚又は後脚を基台53と
の間にシムを挿入して持ち上げ、あるいは左右に
移動せしめて、電動機のシヤフト57の回転軸が
ポンプのシヤフト56の回転軸の直線上に並ぶよ
うに調整する必要がある。
シヤフト間の偏差は上方を180度とすると、少
なくとも90度、180度、270度の回転位置における
相対的傾きを測定して検出する。図示の場合はレ
ーザー発信/検出器58をポンプのシヤフト56
に、プリズム59を電動機のシヤフト57に対面
して取り付けて検出している。参照番号60は偏
差を演算して表示するマイクロ・コンピータであ
る。
なくとも90度、180度、270度の回転位置における
相対的傾きを測定して検出する。図示の場合はレ
ーザー発信/検出器58をポンプのシヤフト56
に、プリズム59を電動機のシヤフト57に対面
して取り付けて検出している。参照番号60は偏
差を演算して表示するマイクロ・コンピータであ
る。
求めた偏差から電動機の調整量を得るには、レ
ーザー発信/検出器58とプリズム59の間の距
離の他に、レーザー発信/検出器58と電動機5
2の前脚ボルト54の中心間の距離(L1)、及び
前脚ボルト54と後脚ボルト55の中心間の距離
(L2)を測定する必要がある。コンピータ60は
これらの距離を入力すれば電動機の調整量を演算
して表示する。
ーザー発信/検出器58とプリズム59の間の距
離の他に、レーザー発信/検出器58と電動機5
2の前脚ボルト54の中心間の距離(L1)、及び
前脚ボルト54と後脚ボルト55の中心間の距離
(L2)を測定する必要がある。コンピータ60は
これらの距離を入力すれば電動機の調整量を演算
して表示する。
<従来の技術>
レーザー発信/検出器58とプリズム59の間
の距離、レーザー発信/検出器58と前脚ボルト
54の中心間の距離(L1)、前脚ボルト54と後
脚ボルト55の中心間の距離(L2)を、従来は
巻き尺で測定していた。
の距離、レーザー発信/検出器58と前脚ボルト
54の中心間の距離(L1)、前脚ボルト54と後
脚ボルト55の中心間の距離(L2)を、従来は
巻き尺で測定していた。
<本考案が解決しようとする課題>
この巻き尺による方法では、ボルト54,55
の中心位置は目分量で推定するのであるから両ボ
ルトの中心間の距離(L2)を正確に測定するこ
とは困難である。ボルト54,55の間に障害物
がある場合は両方のボルトを結ぶ直線の見定めが
不正確になるから、この直線上にレーザー発信/
検出器58から垂線を下して測定する、レーザー
発信/検出器と前脚ボルトの間の距離(L1)が
不正確になる。
の中心位置は目分量で推定するのであるから両ボ
ルトの中心間の距離(L2)を正確に測定するこ
とは困難である。ボルト54,55の間に障害物
がある場合は両方のボルトを結ぶ直線の見定めが
不正確になるから、この直線上にレーザー発信/
検出器58から垂線を下して測定する、レーザー
発信/検出器と前脚ボルトの間の距離(L1)が
不正確になる。
本考案の技術的課題は、ボルトの頭部やナツト
の中心位置を容易に決定でき、かつ、その中心位
置を通る直線に平行な直線を容易に求めることが
できるようにすることである。
の中心位置を容易に決定でき、かつ、その中心位
置を通る直線に平行な直線を容易に求めることが
できるようにすることである。
<課題を解決するための手段>
上記の技術的課題を解決するために講じた本考
案の技術的手段は、直線定規に、直線定規直交方
向からの光を受光するレーザー検出器を取り付
け、直線定規に、直線定規直交方向に延びる2つ
のスライド片を取り付け、それぞれのスライド片
にボルトの頭部やナツトが嵌まるソケツトを回転
自在に取り付け、直線定規からソケツト取付部ま
での距離を2つのスライド片について同一に形成
したものである。
案の技術的手段は、直線定規に、直線定規直交方
向からの光を受光するレーザー検出器を取り付
け、直線定規に、直線定規直交方向に延びる2つ
のスライド片を取り付け、それぞれのスライド片
にボルトの頭部やナツトが嵌まるソケツトを回転
自在に取り付け、直線定規からソケツト取付部ま
での距離を2つのスライド片について同一に形成
したものである。
<作用>
上記の技術的手段の作用は下記の通りである。
ボルトの頭部やナツトの、一般に六角形の部位
にソケツトを嵌めると、そのソケツトの回転軸が
ボルトやナツトの中心を示す。スライド片とソケ
ツトは回転自在に連結してあるので、ボルトの頭
部やナツトの取り付け回転位置が不定でも、単に
ソケツトを嵌めるだけで中心位置が決まる。
にソケツトを嵌めると、そのソケツトの回転軸が
ボルトやナツトの中心を示す。スライド片とソケ
ツトは回転自在に連結してあるので、ボルトの頭
部やナツトの取り付け回転位置が不定でも、単に
ソケツトを嵌めるだけで中心位置が決まる。
直線定規の方向が、ボルトやナツトの中心を通
る直線に平行な直線となる。従つて、2つのボル
トやナツトの中心間の距離は、2組のソケツト付
きスライド片を直線定規に取り付けたもので容易
に測定できる。また、1つのボルトやナツトとあ
る部品との間の距離は、直線定規直交方向からの
光をレーザー検出器で受光することによつて容易
に測定できる。
る直線に平行な直線となる。従つて、2つのボル
トやナツトの中心間の距離は、2組のソケツト付
きスライド片を直線定規に取り付けたもので容易
に測定できる。また、1つのボルトやナツトとあ
る部品との間の距離は、直線定規直交方向からの
光をレーザー検出器で受光することによつて容易
に測定できる。
<考案の効果>
本考案は下記の特有の効果を生じる。
上記のように本考案によれば、所定の点からボ
ルトやナツトの中心点までの距離及び2つのボル
トやナツトの中心間の距離を簡単かつ正確に、し
かも同時に測定できる。
ルトやナツトの中心点までの距離及び2つのボル
トやナツトの中心間の距離を簡単かつ正確に、し
かも同時に測定できる。
<実施例>
上記の技術的手段の具体例を示す実施例を説明
する(第1図、第2図参照)。
する(第1図、第2図参照)。
薄い短冊状の板で直線定規10を作る。長い距
離も測れるように、また持ち運びに便利なよう
に、本実施例では3本の直線定規11,12,1
3を継ぎ合せて用いている。継ぎ目は参照番号1
4で示すように一方の定規11に穴を開け、他方
の定規に突起を設けて、これらを嵌め合せてい
る。
離も測れるように、また持ち運びに便利なよう
に、本実施例では3本の直線定規11,12,1
3を継ぎ合せて用いている。継ぎ目は参照番号1
4で示すように一方の定規11に穴を開け、他方
の定規に突起を設けて、これらを嵌め合せてい
る。
直線定規10にスライド片15,16を嵌め
る。これは従来のノギスと同様の技術を用いて、
スライド片15,16が直線定規10を摺動する
ように嵌め合せる。
る。これは従来のノギスと同様の技術を用いて、
スライド片15,16が直線定規10を摺動する
ように嵌め合せる。
スライド片15,16のおのおのにソケツト1
7,18を回転自在に連結する。ソケツト17は
第2図に断面を示すように、下面に六角の穴22
が開けてあり、その大きさは測定しようとするボ
ルトやナツトに対応しており、スライド片15に
嵌合する突起23は円柱で、その円柱の軸は六角
穴22の中心軸と同一線上にある。
7,18を回転自在に連結する。ソケツト17は
第2図に断面を示すように、下面に六角の穴22
が開けてあり、その大きさは測定しようとするボ
ルトやナツトに対応しており、スライド片15に
嵌合する突起23は円柱で、その円柱の軸は六角
穴22の中心軸と同一線上にある。
ソケツト17はスライド片15に着脱自在に取
り付けることが望ましい。そうすれば、ボルトや
ナツトの大きさに応じたソケツトを各種用意して
おき、測定時に選択して用いることにより、直線
定規やスライド片を共通に使用できるからであ
る。ソケツト18もソケツト17と同様である。
り付けることが望ましい。そうすれば、ボルトや
ナツトの大きさに応じたソケツトを各種用意して
おき、測定時に選択して用いることにより、直線
定規やスライド片を共通に使用できるからであ
る。ソケツト18もソケツト17と同様である。
直線定規11の端にはレーザー検出器19を取
り付ける。これにより、第3図のレーザー発信/
検出器58からシヤフト56の軸に直角方向にレ
ーザーを発射(矢印21参照)し、直線定規10
で垂直に受けることにより、レーザー発信/検出
器58の位置を求めることができる。スライドゲ
ージの水平性は水平器20で確かめることができ
る。
り付ける。これにより、第3図のレーザー発信/
検出器58からシヤフト56の軸に直角方向にレ
ーザーを発射(矢印21参照)し、直線定規10
で垂直に受けることにより、レーザー発信/検出
器58の位置を求めることができる。スライドゲ
ージの水平性は水平器20で確かめることができ
る。
直線定規10には目盛を刻み、かつ、レーザー
検出器19、スライド片15,16におのおの基
準線を設けて、長さを読み取る。
検出器19、スライド片15,16におのおの基
準線を設けて、長さを読み取る。
第1図は本考案の実施例のスライドゲージの斜
視図、第2図はソケツト部の断面図、第3図は回
転機に芯だし用の測定器を取り付けた状態の斜視
図である。 10……直線定規、15,16……スライド
片、17,18……ソケツト、19……レーザー
検出器、51……ポンプ、52……電動機、5
4,55……アンカーボルト、58……レーザー
発信/検出器、59……プリズム。
視図、第2図はソケツト部の断面図、第3図は回
転機に芯だし用の測定器を取り付けた状態の斜視
図である。 10……直線定規、15,16……スライド
片、17,18……ソケツト、19……レーザー
検出器、51……ポンプ、52……電動機、5
4,55……アンカーボルト、58……レーザー
発信/検出器、59……プリズム。
Claims (1)
- 直線定規に、直線定規直交方向からの光を受光
するレーザー検出器を取り付け、直線定規に、直
線定規直交方向に延びる2つのスライド片を取り
付け、それぞれのスライド片にボルトの頭部やナ
ツトが嵌まるソケツトを回転自在に取り付け、直
線定規からソケツト取付部までの距離を2つのス
ライド片について同一に形成したスライドゲー
ジ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1985029218U JPH0431540Y2 (ja) | 1985-02-28 | 1985-02-28 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1985029218U JPH0431540Y2 (ja) | 1985-02-28 | 1985-02-28 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61144402U JPS61144402U (ja) | 1986-09-06 |
| JPH0431540Y2 true JPH0431540Y2 (ja) | 1992-07-29 |
Family
ID=30527826
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1985029218U Expired JPH0431540Y2 (ja) | 1985-02-28 | 1985-02-28 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0431540Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR200495733Y1 (ko) * | 2022-04-26 | 2022-08-04 | 심정택 | 위치표시장치 및 이를 이용한 뒷모습 거울 시스템 |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5689902U (ja) * | 1979-12-14 | 1981-07-18 | ||
| JPS59170204U (ja) * | 1983-04-28 | 1984-11-14 | 横浜ゴム株式会社 | 車両のハブボルトまたはホイ−ルのハブボルト穴のピツチ円直径測定装置 |
-
1985
- 1985-02-28 JP JP1985029218U patent/JPH0431540Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS61144402U (ja) | 1986-09-06 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US6098297A (en) | Laser alignment tool | |
| EP0037267A1 (en) | Vehicle frame and body alignment apparatus | |
| CN109839047A (zh) | 一种零件表面孔位置及中心距尺寸检测工具 | |
| WO1997009583A2 (en) | Apparatus and method for wheel alignment, suspension diagnosis and chassis measurement of vehicles | |
| JPH0326770B2 (ja) | ||
| US7430810B2 (en) | Laser square protractor kit | |
| CN106839924A (zh) | 离心泵联轴器对中找正卡具 | |
| US6079286A (en) | Universal transducer | |
| US3187437A (en) | Combined measuring and scribing device | |
| JPH0431540Y2 (ja) | ||
| US4640015A (en) | Macpherson strut alignment gauge and straightening apparatus | |
| USRE33302E (en) | Macpherson strut alignment gauge and straightening apparatus | |
| CN209295887U (zh) | 异面孔轴线及翻转轴座专用异面孔轴线垂直度测量装置 | |
| CN216081447U (zh) | 一种斜边辅助量块 | |
| US4976045A (en) | Sine bar for compound angles | |
| US4626151A (en) | Tool alignment gauge | |
| JP2887892B2 (ja) | 反射板保持治具 | |
| JP3705863B2 (ja) | 高さ測定装置及び高さ測定方法 | |
| JPH0750661Y2 (ja) | 座標計測用ターゲット | |
| RU2060451C1 (ru) | Способ измерения отклонений расстояния между перекрещивающимися осями отверстий | |
| CN220288592U (zh) | 一种万向节叉相位角的检测装置 | |
| CN221280111U (zh) | 测针找正装置 | |
| US5490092A (en) | Vehicle ride height measurement apparatus and method | |
| JPH0354978Y2 (ja) | ||
| JPH0620962Y2 (ja) | 角度測定器 |