JPH04315565A - カードシリンダ又はクリーニングシリンダのクロージングを研摩する装置 - Google Patents

カードシリンダ又はクリーニングシリンダのクロージングを研摩する装置

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JPH04315565A
JPH04315565A JP4013935A JP1393592A JPH04315565A JP H04315565 A JPH04315565 A JP H04315565A JP 4013935 A JP4013935 A JP 4013935A JP 1393592 A JP1393592 A JP 1393592A JP H04315565 A JPH04315565 A JP H04315565A
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JP
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polishing
abrasive
polishing device
closing
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Application number
JP4013935A
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English (en)
Inventor
Robert Demuth
ローベルト デームート
Peter Fritzsche
ペーター フリッチェ
Roland Soltermann
ローラント ゾルターマン
Erich Hohloch
エーリッヒ ホーロッホ
Christian Sauter
クリスティアン ザウター
Urs Meyer
ウールス マイアー
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Maschinenfabrik Rieter AG
Original Assignee
Maschinenfabrik Rieter AG
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Publication date
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B24GRINDING; POLISHING
    • B24BMACHINES, DEVICES, OR PROCESSES FOR GRINDING OR POLISHING; DRESSING OR CONDITIONING OF ABRADING SURFACES; FEEDING OF GRINDING, POLISHING, OR LAPPING AGENTS
    • B24B19/00Single-purpose machines or devices for particular grinding operations not covered by any other main group
    • B24B19/16Single-purpose machines or devices for particular grinding operations not covered by any other main group for grinding sharp-pointed workpieces, e.g. needles, pens, fish hooks, tweezers or record player styli
    • B24B19/18Single-purpose machines or devices for particular grinding operations not covered by any other main group for grinding sharp-pointed workpieces, e.g. needles, pens, fish hooks, tweezers or record player styli for grinding carding equipment, e.g. card-clothings
    • DTEXTILES; PAPER
    • D01NATURAL OR MAN-MADE THREADS OR FIBRES; SPINNING
    • D01GPRELIMINARY TREATMENT OF FIBRES, e.g. FOR SPINNING
    • D01G15/00Carding machines or accessories; Card clothing; Burr-crushing or removing arrangements associated with carding or other preliminary-treatment machines
    • D01G15/02Carding machines
    • D01G15/12Details
    • D01G15/36Driving or speed control arrangements
    • D01G15/38Driving or speed control arrangements for use during the grinding of card clothing

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Textile Engineering (AREA)
  • Preliminary Treatment Of Fibers (AREA)
  • Grinding-Machine Dressing And Accessory Apparatuses (AREA)
  • Grinding And Polishing Of Tertiary Curved Surfaces And Surfaces With Complex Shapes (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、特許請求の範囲第1項
上位概念部分に記載の種類の、カードシリンダ又はクリ
ーニングシリンダのクロージングを研摩する装置に関す
るものである。
【0002】
【公知技術】カードには、開繊ローラ(リッカインとも
呼ばれる)、主シリンダ、受取ローラ(ドッファともい
う)、回転フラットが、それぞれクロージングと一緒に
装備されている。もちろん、これらのクロージングは種
々であり、特に回転フラットの場合は、他の部材が歯状
クロージングで被覆されるのに対し、針布で被覆するこ
とも可能である。
【0003】紡績工場のクリーニング及びカーディング
の作業場での生産効率が、この15年来向上してきたこ
とにより、繊維機械の性能に対する要求も高くなってき
た。
【0004】特に努力が集中されている点は、効率の向
上と同時に、繊維材料の品質が損なわれず、特に、繊維
を付加的に損傷しないようにするという点である。
【0005】更に、生産効率が高くなった場合、“工具
”の実用寿命が重要な基準となる。工具の実用寿命は、
効率が高くなれば、それに応じて短縮され、このため、
通例は工具交換の時期が早くなる結果を生じる。
【0006】この実用寿命を長くすることが必要なのは
、工具交換の手間を省くためだけではなく、より以上に
、工具の摩耗に従って、同じように変化する技術面の成
績のためである。
【0007】製品が、走行するベルト上で所定の調節に
従って加工される他の分野同様、紡績工場における技術
面の成績の場合も、出来るだけむらの無いのがよい。別
の言葉でいえば、品質にむらがあるのは、ヤーンを更に
加工する場合に発生する不都合が一定せず、極めて望ま
しくない。つまり、いくぶん品質は落ちても一様である
ほうが、高い品質と低い品質を平均して、いくぶん高い
品質が得られるより好ましいのである。
【0008】紡績工場で前記の摩耗が特に発生する工具
は、繊維塊の開繊からカーディングまでの工程で用いら
れる歯状クロージングである。
【0009】特に、最終的に練条機に引渡されるスライ
バを製造するカードは、前記の種類の工具が用いられる
最後の機械であり、言いかえると、前記の種類のむらを
防止する最後の機会となる機械である。
【0010】たとえばカードのクロージングは、所定の
最大摩耗度に達すると交換せねばならないが、それまで
の中間の時期には、市販の研摩装置を用いて研摩するこ
とは、自体公知である。この目的のための、カードは停
止させねばならないだけでなく、研摩工具をクロージン
グに近づけるためには、カードの一部を組外す必要があ
る。  本出願人は、ヨーロッパ特許出願第03226
37号によりカードのクロージングの研摩法と研摩装置
とを発表している。この場合、クロージングの研摩はカ
ーディング作業中に行なわれ、しかも連続的に行なわれ
る結果、交換するまでのクロージングの研摩は、もはや
カードを停止したり、部分的に組外しを行なう必要はな
くなった。
【0011】前記の装置は、クロージング・ローラの全
幅にたって可動の研摩部材から成り、この研摩部材が、
案内内を案内される連行体に受容されており、生産効率
及び又は品質の特徴に応じた所定の、たとえば時間間隔
で連続的にクロージングを通り越して移動せしめられる
。そのさい、クロージングが繊維層で覆われていても差
支えない。
【0012】しかしながら、通例、砥石から成るこの種
の研摩部材も、経験によれば摩耗をまぬがれない。言い
かえると、鈍摩するので、時々、交換するか、もしくは
改めてザラつかせるか鋭くするかしなければならない。
【0013】
【課題を解決するための手段】この欠点は、本発明によ
れば、次のようにすることにより除去された。すなわち
、カードのところに研ぎ手段を備えるようにして、これ
らの研ぎ手段が、研摩部材による少なくとも2度の研摩
工程ごとに、研摩部材をザラつかせるか、ないしは研ぎ
立てることにより、クロージングの研摩と組合せて、ク
ロージングのみでなく砥石ないし研摩部材をも連続的に
鋭くしたり研ぎ立てることができる。
【0014】
【実施例】研摩装置と関連する別の有利な実施例は、請
求項2以下に記載の通りである。
【0015】次に本発明の複数実施例を図面につき詳説
する。
【0016】図1はクロージング2を有するローラ1を
示し、このローラ1は、たとえばカードシリンダである
【0017】このカードシリンダ1の周囲には歯状ロッ
ド又はカバー3が取付けられ、これら歯状ロッド又はカ
バー3の間には本発明による研摩装置4がカードフラン
ジ30(図3)のところに取付けられている。この様子
は、図1、図4、図8に破線47により記号式に示して
ある。
【0018】研摩装置4は、実質的に、2つの翼部分5
とこれらの間に位置し翼部分5と一体のケーシング7と
から構成されている。
【0019】翼部分5は各1つの中間室6を有している
【0020】ケーシング7内には、スライダ9が、クロ
ージングを通り越して向う側へ移動するため、案内ビー
ム8を介して案内されている。この案内目的のため、ス
ライダ9は、図1で見て両側にそれぞれ上下の案内フラ
ンジ(11,10)を有している。
【0021】更に、中間片12を介して板ばね13が、
スライダ9の(図1で見て)右側上方の案内フランジ1
1に取付けられている。
【0022】この板ばね13は、クロージング先端を研
摩する砥石20を受容するのに役立っている。
【0023】この研摩にはクロージング先端へ砥石を押
付ける圧力が必要であり、この圧力を得るために、板ば
ね13とスライダ9との間に圧縮ばね21が配置されて
いる。  前記の研摩のさい、スライダ9を砥石20と
一緒にクロージングのところを移動させるために、スラ
イダ9は連行体57を介して駆動ベルトの内側ベルト部
分17と結合されている。駆動ベルトは、駆動兼変向ロ
ーラ24の周囲に巻掛けられ、下方区域には外側ベルト
部分16を有している。
【0024】連行体57は、ねじ58を介して内側ベル
ト部分17に、またねじ59を介してスライダ9に不動
に結合されている。砥石20を十分に自由に可動にする
ため、板ばね13も、後述する板ばね13.1も、幅H
を有するばねウエブ131を備えている。このばねウエ
ブ131は、中間片12と結合された部分と、砥石と結
合された部分とを結合している。この場合、幅Hは経験
的に定めることができる。
【0025】駆動ベルトの外側ベルト部分16は外側ベ
ルト案内18を介して、また内側ベルト部分17は内側
ベルト案内19を介して案内される。この目的のために
、ベルト案内18,19は、駆動ベルトを案内するスリ
ットをそれぞれ有している。
【0026】図2から分かる通り、1個のみのばね21
の代りに2個のばね23を用いることもできる。こうす
ることにより、後述するように、いくつかの利点が得ら
れる。
【0027】更に、図1と図2から分かるように、駆動
ベルトはカバー22を有している。カバー22は、砥石
20が配置された個所を除いて駆動ベルトの全長にわた
って配置されている。言いかえると、カバー22は、砥
石20の両側に接して配置され、駆動ベルトの縦方向で
見て砥石の前後の空間、それも内側ベルト案内19の間
の空間を、そこに繊維が溜ることのないように、事実上
ふさいでしまう目的を有している。
【0028】図2から更に分かるように、翼5には圧縮
空気接続部44が接続されており、これら接続が中空室
6に開口している。接続部の目的については後述する。
【0029】更に、図2からは、駆動兼変向ローラ24
が駆動軸25と軸26とを有し、これらの軸がそれぞれ
ケーシング7内に回転可能に軸受けされている。
【0030】図3は、砥石20と一緒にスライダ9がそ
の行程の終位置に在るところを示したものである。この
終位置は、砥石20によりそのカム29が動かされるリ
ミットスイッチ28を介して、図示されていない制御装
置に報告される。リミットスイッチ28の代りに近接ス
イッチを用いることもできる。
【0031】図3には、更にダイヤモンド・レーキ31
とダイヤモンド・ローラ35が示されている。この場合
、もちろん、実際にはレーキ31かローラ35かのどち
らが用いられるだけである。
【0032】ダイヤモンド・レーキ31は、保持体32
に取付けられ、保持体はカードシリンダ1内を案内され
、2つの圧縮ばね33を介して砥石20に対して、行程
制限部材34が許すところまで押付けられる。
【0033】カム案内15は、砥石20がダイヤモンド
レーキ31のところを通って案内されるさいに、板ばね
13の端部分14が、このカム案内15により案内され
るように、カード・クロージング2の方向へ突出してい
る。ばね21又はばね23の力と、カム案内15により
及ぼされる案内力とによって、砥石20は、ダイヤモン
ドレーキ31のところを横切るさいに、所定位置に固定
される結果、ダイヤモンドレーキ31のみが移動可能で
あり、既述のように、ばね33により砥石20に押付け
られる。
【0034】砥石20は丸味を帯びた縁部56を有して
いるので、ダイヤモンドレーキ31に砥石20が接触す
る場合に、レーキ31又は砥石20が損傷することはな
い。
【0035】ダイヤモンドレーキ31の代りに、ダイヤ
モンドローラ35を用いることもできる。このローラ3
5は、保持体36内に回転可能に支承され、保持体36
は、カードフランジ30のところに取付けられている案
内部材37内を案内されている。
【0036】砥石20に対しダイヤモンドローラ35を
押圧するためには、圧縮ばね38が備えられ、このばね
の行程は、レーキ31の行程制限の場合同様に、行程制
限部材39により制限されている。
【0037】ダイヤモンドローラ35は駆動装置40に
よる駆動される。
【0038】図6は、保持体36.1がばねではなくス
ピンドル42により砥石20に押付けられる点で、図3
のローラ配置の変化形をなす形式を示したものである。 スピンドル42は、スピンドルモータ41により駆動さ
れる。スピンドルモータ41は、案内部材37.1のと
ころに取付けられ、また、この案内部材37.1は、案
内部材37同様に、カード・フランジ30に取付けられ
ている。この場合も、ダイヤモンドローラは、駆動装置
40により駆動される。
【0039】ケーシング7を駆動ベルト及び砥石20に
よって閉鎖することの利点は、ケーシング7の内部に繊
維が詰まらない点である。
【0040】図4には、搬送ベルトの内側ベルト部分1
7の案内面や空気通路43内に繊維が溜まるのを防止す
る措置が示してある。空気通路43は、内側ベルト部分
17を案内するスリットを中空室6に接続しているので
、圧縮空気接続部44を介して吹込まれる圧縮空気は空
気通路43を通って案内スリット内へ送入できる。これ
により、繊維がスリットに達することを阻止する流れが
生じる。
【0041】内側ベルト案内19のスリット内を案内さ
れるベルト部分17の上下に空気をよりよく分配するた
めに、スリットの案内面には、みぞ46(図5)が設け
られている。このため空気は、案内面と駆動ベルト面と
の間を進むことができ、これにより案内面の一つだけに
空気が送られるのが防止される。
【0042】この目的のために、図1に示した内側ベル
ト案内19が、図5では下方ベルト案内部19.2と上
方ベルト案内部19.1とに分割されている。この結果
、みぞ46はスリットの双方のベルト案内面に形成でき
、そのさい下方の案内部19.2は、ねじ45を介して
上方の案内部19.1に付加ねじ付けされる。
【0043】カム案内15の意味と目的は、既に図1と
図3について説明した。これに対し、図7と図8には、
板ばね13.1を持上げるための別のカム案内が示して
ある。
【0044】この別の形式の特徴は、スライダ9.1の
ところに引張レバー48が旋回軸53により旋回可能に
支承されており、旋回軸53はスライダ9.1に固定さ
れた旋回軸受55の一部をなしている点である。引張レ
バー48は、一端が引張ケーブル54と結合され、引張
ケーブル54も、同じく板ばね13.1と結合されてい
る。引張レバー48の他端は、横ビーム49を有し、横
ビーム端にはローラ50が回転軸51を介して回転可能
に配置されている。
【0045】いま、スライダ9.1が駆動ベルトを介し
て図7に示した端位置に移動すると、ローラ50は、そ
れぞれ、両側のカム案内52により案内されることによ
って、図7で見て上方へ運動する。これにより引張ケー
ブル54が板ばね13.1を所定位置へ引戻し、この位
置で砥石20はダイヤモンドレーキ31又はダイヤモン
ドローラ35により研摩される。同時に、それにより、
クロージングに砥石が穏やかに接触せしめられる。
【0046】図7と図8の変化形では、図1と図2に示
したカバー22が示されていないが、これは簡単化のた
め省略したもので、備えられていないということではな
い。
【0047】図9及び図10は、たとえ少量でも研摩ダ
ストを吸引し、ダストが事実上繊維材料内に沈着するこ
とを防止する措置を示したものである。
【0048】この目的のため、吸込ノズル65と吸込ノ
ズル65を閉じる閉鎖フラップ60を有している。閉鎖
フラップ60は、ヒンジ61を介して翼5内に旋回可能
に支承されている。翼5は、図9から分かるように、既
述の図の翼とは、相応に異なっている。
【0049】閉鎖フラップ60を動かすために、フラッ
プ60は、リンク継手64を介してリフト装置62のピ
ストンロッド63と結合されている。リフト装置62は
定置配置されている。また、リフト装置62は、たとえ
ばばね力を有する磁石として構成し、ばね力によりフラ
ップ60を閉じ、磁力によりフラップ60を開くように
することができる。
【0050】吸込ノズル65は、少なくとも、カードシ
リンダ1の全幅に合致する長さを有している。
【0051】また、吸込ノズル65には、接線方向に空
気集め管67に開口する吸込通路66が接続されている
【0052】空気集め管67の端部には、吸込管68が
接続され、吸込管68には火災警報器69を任意に備え
ておくこともできる。
【0053】図10の形式は、図9の閉鎖フラップ60
が閉鎖リップ70に代わっている点が異なるだけである
。閉鎖リップ70は、閉鎖装置71の一部であり、閉鎖
装置71は、更に、取付け部73(破線で示す)を介し
て翼5のところに取付けられた取付け脚72を有してい
る。
【0054】吸込ノズル65により吸込は、研摩時にの
み行なう。すなわち、中間時には中断し、図9と図10
に示したように、閉鎖フラップないし閉鎖リップ70は
閉じたままである。研摩の間、閉鎖フラップ60は開方
向Bに開き、この開放は、リフト装置62の制御により
行なう。言いかえると、通路65による吸込は閉鎖フラ
ップ60の開放と同期的に行なう。
【0055】図10の形式の場合、閉鎖リップ70の開
放の同期化は、吸込ノズル65内に支配する負圧により
行なわれる。言いかえると、閉鎖装置71が弾性的な力
を有することにより、閉鎖リップ70は吸込ノズル65
内の負圧なしでは閉じたままとなる。
【0056】研摩は、作業時、すなわちカーディング中
、もしくはカードの停止後に行なうことができる。
【0057】研摩周期の間の待機時間は経験的に決める
ことが必要である。
【0058】同じく、既述のダイヤモンドレーキ31又
はダイヤモンドローラ35の装備は、絶対的に必要とい
うものでなく、砥石を交換するようにしてもよい。その
目的のためには、研摩砥石をねじ(図示せず)を介して
板ばね13、13.1と結合しておく。
【0059】図11から図13までに示した砥石20.
1は、既出の図面に示した砥石20の変化形である。こ
の砥石20.1は、砥石20と異なり、幅Fが狭く、1
0mm〜15mm程度である。砥石20の場合の幅は約
30mmであった。
【0060】砥石幅Fを狭くしたことの利点は、砥石が
研摩ダストに阻害される度合が少ない点、言いかえると
、ある意味で自己クリーニング作用を有する点である。 もちろん、10mm〜15mmの幅は制限と見なすべき
ものではなく、砥石の種類、特に有孔率に応じて、別の
最適幅を求めることができる。この幅は経験的に決定せ
ねばならない。重要な点は、自己クリーニング作用を有
する幅を見出すという点にある。
【0061】砥石20.1は、一方では、固定用ストラ
ップ74により、他方では磁性プレート76により固定
されている。この目的のため、ストラップ74はねじ7
5により、磁性プレート76はねじ77により板ばね1
3ないし13.1に固定されている。磁性プレートは、
図11から分かるように、カードシリンダ1の運動方向
Aで見て砥石20.1に続いて配置されているので、研
摩によって生じる金属研摩ダストは磁性プレート76の
ところに吸着される。
【0062】前記研摩ダストを捕集するための変化形と
して、磁性プレート76.1に凹所78を設けた形式の
ものが、図13に示されている。これにより、繊維層の
付着したカードシリンダのクロージングを研摩する間に
研摩ダストが繊維層によりこすり落される度合が少なく
なる危険が低減される利点が得られる。図12と図13
から分かるように、磁性プレート76.1は、両端部が
寸法Wだけ砥石20.1から突出している。しかし、こ
の突出部は、磁性プレート76にも設けることができる
。このようにして、砥石20.1の長さLより長い研摩
ダスト用補集面が得られる。
【0063】図11〜図13には、板ばね13ないし1
3.1が旋回軸線Sを中心として旋回可能であり、かつ
またこれらの板ばねが回転軸線Dを中心として回転可能
な点が示されている。図には、旋回運動が符号S.1で
、回転運動が符号D.1で示してある。
【0064】加えて、図13には幅Hを有するばねウエ
ブ131が再び示してある。
【0065】図11から分かるように、砥石20.1と
磁性プレート76の高さには、高さの差Gが存在する。 この差Gの範囲内で砥石20.1が摩耗できる。
【0066】加えて、他の図に示した既述の部材には、
同じ符号が付してある。
【0067】最後に、なお、砥石20又は20.1の摩
耗を監視する可能性が存在する。すなわち、たとえば4
図に示したように、案内シリンダ80を案内部材37と
結合させ、案内シリンダ80内を、保持体36と結合さ
れたプランジャ83を介して案内される近接ピストン8
2が、保持体36と全く同じ行程距離を有するようにす
るのである。
【0068】近接ピストン82の運動は、その場合、非
接触式の近接スイッチ81により検知される。言いかえ
ると、近接ピストン82と近接スイッチ81との間の間
隔が近接スイッチにより検知され、接続線84を介して
、前記間隔に相応する信号が制御装置(図示せず)に送
られる。制御装置は、砥石20が所定の摩耗度に達した
場合、警告信号を操作員に送り、かつまた(もしくは)
砥石20ないし20.1の運動を出発位置で停止させる
【0069】図8に示した形式も機能は同じだが、手段
が異なっている。すなわち、この場合、モータ41の軸
90は、スピンドル82と向い合った端部にパルスホイ
ール91を備え、このパルスホイール91と向い合って
パルスカウンタ92が配置されている。パルスカウンタ
92は、パルスホイール91から発せられるパルスを数
え、信号として接続線93を介し制御装置(図示せず)
へ発信する。制御装置は、砥石20が所定摩耗度に達す
ると、警告信号を操作員に発し、かつまた(もしくは)
砥石20の運動を出発位置で停止する。
【図面の簡単な説明】
【図1】切断線II(図2)に沿って本発明の装置を切
断して部分的に略示した横断面図。
【図2】切断線I(図1)に沿って切断した、図1の装
置の縦断面図。
【図3】切断線III(図2)に沿って切断した、図1
の装置の縦断面図。
【図4】図3の装置の変化形。
【図5】図1の装置を一部変化させたものの拡大図。
【図6】図5の装置の一部を示した図。
【図7】図3の装置の一部分の変化形の図。
【図8】図7の装置の変化形。
【図9】切断線IV(図10)に沿って切断した、本発
明の装置の変化形。
【図10】切断線V(図9)に沿って切断した、図9の
装置の横断面図。
【図11】本発明の装置の一変化形の図。
【図12】図11の部分の変化形の図。
【図13】視方向VI(図14)から見た本発明による
装置の細部の変化形。
【図14】視方向VII(図13)から見た、図11の
細部を示した図。
【図15】視方向VIII(図13)から見た、図13
の細部を示した図。
【符号の説明】
1    カードシリンダ 2    クロージング 3    クロージングロッド又はカバー4    研
摩装置 5    翼 6    中空室 7,7.1    ケーシング 8    案内ビーム 9,9.1    スライダ 10    下方案内フランジ 11    上方案内フランジ 13,13.1    板ばね 14    板ばねの端部 15    カム案内 16,16.1    駆動ベルトの外側ベルト部分1
7,17.1    駆動ベルトの内側ベルト部分18
,18.1    外側ベルト案内19    内側ベ
ルト案内 20,20.1    砥石 21    圧縮ばね 22    カバー 24,24.1    駆動・変向ローラ25    
駆動軸 28    リミットスイッチ 29    リミットスイッチ・カム 30    カードフランジ 31    ダイヤモンド・レーキ 32    保持体 33    圧縮ばね 35    ダイヤモンドローラ 36,36.1    保持体 37,37.1    案内装置 38    圧縮ばね 34,39    行程制限部材 40    駆動装置 41    スピンドルモータ 42    スピンドル 43    空気通路 44    圧縮空気接続部 48    引張レバー 51    回転軸 62    カム案内 53    旋回軸 54    引張ケーブル 56    丸味をおびる縁部 57    連行体 60    閉鎖フラップ 61    ヒンジ 62    リフト装置 63    ピストンロッド 65    吸込ノズル 66    吸込通路 67    空気集め管 68    吸込管 69    火災報知器 70    閉鎖リップ 72    取付け脚 74    取付けストラップ 76,76.1    磁性プレート 78    凹所 80    案内シリンダ 81    近接スイッチ 82    近接ピストン 83    プランジャ 84    接続線 90    軸 91    パルスホイール 92    パルスカウンタ 93    接続線 131    ばねウエブ A    回転方向 B    開方向 D    回転軸 F    砥石20.1の幅 H    ばねウエブ131の幅 L    砥石20.1の長さ S    旋回軸 W    突出寸法

Claims (18)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】  カードのローラ(1)、ないしシリン
    ダ、リッカイン、ドッフィング・ローラ、回転フラット
    (図示せず)のいずれかに張付けられているクロージン
    グの研摩装置であって、クロージングの運動方向とほぼ
    直角にシリンダのクロージングの全幅にわたって可動の
    研摩部材(20,20.1)を有し、この研摩部材が、
    案内内を案内される連行体、有利にはスライダ(9,9
    .1)内に受容されており、しかもこのスライダ(9,
    9.1)が、研摩部材の前記運動のための駆動手段(1
    6,16.1;17,17.1)によりクロージングを
    経て移動せしめられる形式のものにおいて、前記駆動手
    段が、フレキシブルな、相応に案内(18,18.1;
    19)内を案内される駆動ベルト(16,16.1;1
    7,17.1)であり、この駆動ベルトが、クロージン
    グ(2)のところを通り越す研摩部材(20,20.1
    )の前記移動のため、研摩部材と結合されていることを
    特徴とする、クロージングの研摩装置。
  2. 【請求項2】  駆動ベルト(16,16.1;17,
    17.1)と研摩部材(20,20.1)とが、一緒に
    、クロージングの直下の空間を事実上シールする、言い
    かえると、クロージングから見て研摩部材の直前の空間
    内で研摩部材後方の空間に対して実質的にシールするよ
    うに、駆動ベルトがスライダ(9,9.1)と結合され
    、かつ案内(18,18.1;19)が配置されている
    ことを特徴とする、請求項1記載の研摩装置。
  3. 【請求項3】  駆動ベルトが、その運動方向で見て研
    摩部材の前方及び後方にカバーを有しており、このカバ
    ーがクロージングの間及び駆動ベルト内の空間をふさぐ
    ことを特徴とする請求項2記載の研摩装置。
  4. 【請求項4】  駆動ベルトの案内が空気入口(43)
    と接続されており、この入口(43)を介して圧縮空気
    が圧縮空気源から送り込まれることを特徴とする、請求
    項1記載の研摩装置。
  5. 【請求項5】  駆動ベルト案内の案内面にみぞ(46
    )が設けてあり、これらのみぞ(46)が、駆動ベルト
    の運動方向と実質的に直角に形成され、案内面上に駆動
    ベルトが接触する区域の実質的に全幅にわたって延び、
    この接触区域が駆動ベルトの所定運動方向と等しい方向
    に延びていることを特徴とする、請求項4記載の研摩装
    置。
  6. 【請求項6】  研摩部材が、少なくとも1つの押圧手
    段により、有利にはばね(21,23)によりクロージ
    ングに押付けられることを特徴とする、請求項1に記載
    の研摩装置。
  7. 【請求項7】  研摩部材が、板ばね(13,13.1
    )を介してスライダと結合されており、そのさい板ばね
    が、十分に自由に可動の研摩部材の上方に、それもスラ
    イダと研摩部材の間にウエブを有しており、このウエブ
    の幅(H)が、研摩部材の運動方向で見て研摩部材の長
    さの一部に相当することを特徴とする、請求項1に記載
    の研摩装置。
  8. 【請求項8】  研摩部材の後研摩のために、シリンダ
    のところに後研摩部材が備えてあることを特徴とする、
    請求項1に記載の研摩装置。
  9. 【請求項9】  後研摩部材として、いわゆるダイヤモ
    ンド・レーキ(31)がクロージングの外のシリンダ縁
    部のところに備えられていることを特徴とする、請求項
    8に記載の研摩装置。
  10. 【請求項10】  研摩部材の後研摩用に後研摩部材が
    定置回転するように備えられていることを特徴とする、
    請求項1記載の研摩装置。
  11. 【請求項11】  後研摩部材として、ダイヤモンド・
    ダストにより被覆された回転ローラ(35)が、シリン
    ダの外に備えられていることを特徴とする、請求項10
    に記載の研摩装置。
  12. 【請求項12】  付加的な案内(15,52)を設け
    ておくことにより、研摩部材の後研摩及び又は交換のさ
    いに、クロージングから、かつまたカード端壁を形成す
    るカード・フランジから十分に離れたところまで研摩部
    材を案内できることを特徴とする、請求項8に記載の研
    摩装置。
  13. 【請求項13】  前記案内(15,52)が、クロー
    ジングの両側で後研摩を実施できるように構成されてい
    ることを特徴とする、請求項12記載の研摩装置。
  14. 【請求項14】  カードシリンダ(1)の回転方向で
    見て研摩部材(20.1)の後方に磁性プレート(76
    )が備えてあることを特徴とする、請求項1記載の研摩
    装置。
  15. 【請求項15】  カードシリンダ(1)の回転方向で
    見て研摩部材(20,20.1)の後方に吸込ノズル(
    65)が設けてあることを特徴とする、請求項1に記載
    の研摩装置。
  16. 【請求項16】  吸込ノズル(65)が、制御可能の
    フラップ(60,70)により閉鎖可能であることを特
    徴とする、請求項12に記載の研摩装置。
  17. 【請求項17】  回転ローラ(35)が保持体のとこ
    ろに回転可能に配置されており、この保持体が案内部材
    (37)内を案内されるようにするに当って、回転ロー
    ラ(35)が、研摩部材(20,20.1)の表面に対
    し直角に可動であって、かつまた測定・発信手段(80
    ,81,82,83,84)を有するようにし、これら
    の手段により保持体(36)の行程距離が測定され、信
    号として制御装置(図示せず)へ発信され、その結果、
    研摩部材(20,20.1)が所定摩耗度に達すると研
    摩工程が中止され、及び又は操作員に警告が発せられる
    ことを特徴とする、請求項11に記載の研摩装置。
  18. 【請求項18】  回転ローラ(35)が保持体(36
    .1)のところに回転可能に取付けられ、この保持体が
    、案内部材(37.1)内で対応ねじ山内を案内されて
    いるスピンドル(42)を介して研摩部材(20)の表
    面に対し直角に可動に配置されており、また、スピンド
    ル(42)と結合された、モータ(41)のモータ軸(
    90)にはパルス発生器(91)が備えられ、このパル
    ス発生器(91)に向い合ってパルスカウンタ(92)
    が配置されており、このパルスカウンタがパルス発生器
    のパルスを数えて、接続線(93)を介して制御装置(
    図示せず)に送られ、研摩部材(20,20.1)が所
    定摩耗度に相当する所定パルス数に達すると、前記制御
    装置が研摩工程を中止し、及び又は操作員に警告するこ
    とを特徴とする、請求項11に記載の研摩装置。
JP4013935A 1991-01-29 1992-01-29 カードシリンダ又はクリーニングシリンダのクロージングを研摩する装置 Pending JPH04315565A (ja)

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