JPH04315568A - 電機用ブラシのバリ取り装置 - Google Patents
電機用ブラシのバリ取り装置Info
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- Finish Polishing, Edge Sharpening, And Grinding By Specific Grinding Devices (AREA)
Abstract
め要約のデータは記録されません。
Description
取り装置に関し、さらに詳しく言えば、発電機、電動機
等の整流子やスリップリングに取り付けられて整流およ
び集電作用を行なう電機用ブラシのバリ取り装置に関す
る。
を取り除く作業は、次のようにして行なうのが一般的で
ある。まず、モータによって上下に揺動するようにした
缶の中に、焼成・成形を終えたマイクロブラシを投入し
て蓋をし、その缶を所定時間上下に揺動させてマイクロ
ブラシ同士およびマイクロブラシと缶の内壁との摩擦・
衝突によってバリを除去する。次に、缶の蓋を開いて内
部のマイクロブラシをバリと共に篩に移し、振動させて
バリを落下させることによりマイクロブラシとバリを区
分けする、というものである。
焼成・成形により製作したマイクロブラシを缶に投入し
た際に、余った原料粉末がマイクロブラシと一緒に缶の
中に入り込むと、缶を上下に揺動させてバリを除去する
時に、その原料粉末がマイクロブラシに付着することが
あるという問題がある。付着した原料粉末は除去できな
いので、そのマイクロブラシは不良品となる。
を缶に入れてバリを取り、バリを取ったマイクロブラシ
をバリおよび原料粉末から篩い分ける作業を行なわなけ
ればならないため、作業に人手を要し、また作業に要す
る時間も長くなるという問題がある。
によって不良品を生じる恐れがなく、しかも、その作業
が人手を用いずに短時間で行なえる電機用ブラシのバリ
取り装置を提供することである。
のバリ取り装置は、バリの付いたブラシを収容する水平
方向に揺動可能な篩手段と、その篩手段を水平方向に揺
動させてその篩手段に収容したブラシのバリ取りを行な
う揺動手段と、前記篩手段より篩い落とされたバリを排
出するバリ排出手段と、バリを取ったブラシを前記篩手
段から取り出すブラシ取出手段とを具備してなることを
特徴とする。
バリの付いたブラシと共に篩手段に入ったブラシ原料粉
末は、揺動中に篩い落とされるため、ブラシ原料粉末が
バリ取り作業中にブラシに付着する恐れがない。従って
バリ取り作業中に不良品が生じることがなくなる。
手段に入っても、篩手段を揺動してバリ取りをする間に
ブラシ原料粉末は篩い落とされて、バリと共にバリ排出
手段により排出される。バリ取りが完了したブラシは、
ブラシ取出手段によりバスケット等の容器に取り出され
る。このため、バリ取り作業に人手が不要となり、しか
も作業に要する時間が短縮される。
て詳細に説明する。なお、これによりこの発明が限定さ
れるものではない。
のバリ取り装置を電機用マイクロブラシのバリ取り装置
に適用した一実施例を示す側面図、図2はその正面図、
図3はその平面図である。
台10と、支持台10の上に設けた篩揺動部20と、支
持台10の上に設けられ、且つ篩揺動部20によって水
平方向に揺動される篩アセンブリ40と、バリを取られ
たマイクロブラシBを篩アセンブリ40から取り出すブ
ラシ取出部50と、篩アセンブリ40から篩い落とされ
たバリを外部に排出するバリ排出部60と、篩アセンブ
リ40にバリの付いたマイクロブラシBを供給するブラ
シ供給部70とを備えている。
板12を互いに平行に配置・固着しており、両支持板1
2の上端にそれぞれ、ボルト14によってガイドレール
13を水平に取り付けている。両ガイドレール13には
篩アセンブリ40のローラ43が係合してあり、ローラ
43が両ガイドレール13に沿って転動することによっ
て篩アセンブリ40が水平に揺動するようにしてある。 ガイドレール13を取り付けた2枚の支持板12には、
透孔12aが設けてある(図2参照)。
支持柱21によって支持した回転軸22と、回転軸22
を回転駆動するモータ32と、回転軸22の回転を篩ア
センブリ40に伝達するクランク24および連接棒28
を備えている。
板11上に固定してあり、モータ32の主軸34は、軸
継手35を介して回転軸22に接続してある。回転軸2
2のモータ32と反対側の端部には、フランジ23が固
着してあり、クランク24はこのフランジ23にボルト
止めしてある。
るように、長手方向に揺動幅調整用の溝24aを有して
おり、その溝24aには、複数のネジ孔24bが並設し
てある。溝24aには係合片25が係合され、その係合
片25は固定ボルト26によって固定してある。係合片
25を溝24aに沿って移動し、固定ボルト26を異な
るネジ孔24bに螺着することにより、篩アセンブリ4
0の揺動幅を調整することができる。係合片25には長
孔25aが設けてあり、その長孔25aに、連接棒28
の一端に取り付けたピン27が摺動可能に係合してある
。連接棒28の他端に取り付けたピン29は、連接突片
30の下端付近に係合してある。連接突片30の上端は
、篩アセンブリ40の揺動板41にボルト31によって
固定してある。
軸22が同方向に回転し、クランク24も同方向に回転
する。この回転は、クランク24と連接棒28によって
往復運動に変換されて揺動板41に伝達される。
定された2枚の支持板12の間を塞ぐように設けた平板
状の揺動板41を有している。この揺動板41の下方に
は、4個のローラ43がボルト42により取り付けてあ
る。これらのローラ43は、いずれもV字形の溝を持つ
。2個のローラ43は、支持台10に設けた2個のガイ
ドレール13の一方に係合しており、他の2個のローラ
43は、他方のガイドレール13に係合している。各ロ
ーラ43が転動することにより、揺動板41は水平方向
に移動することができる。
44を介して篩取付板45が載置してある。この篩取付
板45の上面には、円筒形の篩46が取り外し可能に取
り付けてある。この篩46は、金属製の円筒部46bの
下端にステンレス製の網46aを取り付けて構成してあ
る。また、篩46は、レバー固定片47を介して篩取付
板45に固定したフック締付けレバー48と、篩46の
上縁に係止するフック49とからなる2個の篩固定部材
によって固定してある。篩46を固定する際には、篩取
付板45の上に篩46を載せてからその上縁にフック4
9を係止し、その後フック締付けレバー48を回動すれ
ばよい。篩46を取り外す際には、固定時の操作を逆に
行なえばよい。
孔(図示省略)を有しており、揺動板41は、連接筒4
4の真下に透孔(図示省略)を有している。そして、篩
46でマイクロブラシBから取られたバリが、篩取付板
45の透孔を通って連接筒44の内部に達し、さらに揺
動板41の透孔を通って落下するようにしてある。
定した電動式のロータリアクチュエータ51を備えてお
り、このロータリアクチュエータ51によって篩46を
回動して図1に鎖線で示す取出位置まで傾斜させ、その
中のマイクロブラシBを図示しないバスケットに移す作
用をする。ロータリアクチュエータ51は、その主軸5
2をガイドレール13に対してほぼ平行にして固定して
ある。
2個の支持片54によって支持してあり、軸継手53に
よってロータリアクチュエータ51の主軸52に接続し
てある。また、回転軸55は、略円筒形の接続片56に
よって篩取付板45に接続してある。ロータリーアクチ
ュエータ51の主軸52が回転すると、回転軸55を中
心として篩取付板45が回動し、従って、篩取付板45
に取り付けた篩46も同様に回動する。なお、支持片5
4の近傍には、篩46内のマイクロブラシBがバスケッ
トに確実に移されるようにシュート57が設けてある(
図1参照)。
で揺動板41の真下に取り付けた、上面を開口したバリ
受け容器61を備えており、そのバリ受け容器61によ
って篩46から落下するバリおよびブラシ原料粉末を受
け止めるようにしている。バリ受け容器61には、吸引
ダクト62が接続してあり、受け止めたバリおよびブラ
シ原料粉末は図示しない吸引ファンによって吸引され、
直ちに排出される。
設けたロータリープレスのシュート72と、そのシュー
ト72の先端に回動可能に取り付けたホッパ71とを有
している(図1参照)。ホッパ71は、図1に実線で示
す供給位置から鎖線で示す待機位置まで回動可能である
。
て、ロータリプレスのシュート72から供給されるマイ
クロブラシBをその中に溜め、所定時間が経過すると供
給位置まで回動して溜めているマイクロブラシBを篩4
6に投入する。投入後、直ちに待機位置まで戻る。ロー
タリプレスのシュート72からは、定期的にマイクロブ
ラシBが供給されるので、再びホッパ71内にマイクロ
ブラシBが溜められる。一方、篩46はその間に揺動し
てマイクロブラシBのバリ取りを行なう。そして、マイ
クロブラシBのバリ取りが完了すると、ホッパ71は再
び供給位置まで回動して篩46にマイクロブラシBを投
入する。こうして、常に一定量のマイクロブラシBを篩
46内に供給するようにしている。
ブラシのバリ取り装置10の作動について説明する。
された、バリ付きのマイクロブラシBは、シュート72
を通ってホッパ71まで送られ、ホッパ71に溜められ
る。マイクロブラシBが送られる際に、余ったブラシ原
料粉末も一緒に送られて来るので、ホッパ71にはマイ
クロブラシBだけでなくブラシ原料粉末も溜まっている
。ホッパ71は所定時間、待機位置に停止される。
ッパ71は下向きに回動して供給位置で停止する。そこ
で、溜められていたマイクロブラシBは篩46の中に落
下する。すべてのマイクロブラシBが落下すると、ホッ
パ71は上向きに回動して再び待機位置で停止する。
ッパ71から投入完了信号が出される。その信号を受け
ると、モータ32が作動してその主軸34が回転を始め
る。主軸34の回転は、軸継手35によって回転軸22
に伝達され、回転軸22に一端を接続したクランク24
が図2の矢印の方向に回転する。クランク24の回転は
、連接棒28により往復運動に変換されて連接突片30
に伝達され、揺動板41に押圧力および引張力を交互に
加える。揺動板41は、この力によりガイドレール13
に沿って水平方向に揺動を行なう。所定時間経過すると
モータ32は停止され、篩46の揺動も停止する。
ラシBに水平方向の振動が加えられるので、マイクロブ
ラシBは篩46の網46a上で転動し、他のマイクロブ
ラシBあるいは金属製円筒部46bとの間で衝突を繰り
返す。この作用によってマイクロブラシBのバリ取りが
行なわれる。
ブラシBが篩46の網46a上で振動するため、バリ取
りが確実に行なわれるだけでなく、その面取りも良好に
行なわれる。また、マイクロブラシBを水平方向に振動
させてバリを取るので、従来の垂直方向の振動に比べて
振動の微調整ができ、従ってマイクロブラシBの種類に
応じて最適な振動を与えることが可能となる。
間は、マイクロブラシBの大きさや材質に応じて適宜設
定する。例えば、揺動振幅は10〜100mm、モータ
32の回転数は150rpm、揺動時間は3〜5分であ
る。
り作業の間に網46aの目を通ってバリ受け容器61の
中に自然落下する。ブラシ原料粉末もまた、網46aの
目を通ってバリ受け容器61の中に自然落下する。バリ
受け容器61に入ったバリおよびブラシ原料粉末は、直
ちに吸引されて吸引ダクト62を通って外部に排出され
る。
缶の蓋をあけると、溜まっていた粉塵が周囲に広がって
作業環境を悪くしていたが、この発明のバリ取り装置1
では、バリ取り作業の間に生じた粉塵は直ちに吸引して
排出されるため、周囲に広がる恐れがなく、良好な作業
環境が得られる利点がある。また、ロータリープレスか
ら送られたマイクロブラシBを篩46に投入する際にも
バリ排出部60の吸引用ファンを作動させておけば、マ
イクロブラシBの投入時に粉塵が生じても、その粉塵は
直ちに吸引・排出されるため、作業環境の悪化をいっそ
う確実に防止することができる。
動させ、篩46内のマイクロブラシBを図示しないバス
ケット内に収容する。ロータリーアクチュエータ51を
作動させると、その主軸52の回転は回転軸55および
接続片56を介して篩取付板45に伝達される。すると
、篩アセンブリ40は取出位置まで回動し、篩46の網
46aは斜め下に向くので、篩46内のマイクロブラシ
Bは自然落下し、シュート57を介して図示しないバス
ケット内に収容される。
エータ51は再び作動し、主軸52を反対側に回転させ
る。その回転によって、取出位置にある篩アセンブリ4
0は元の水平位置に復帰する。以上で1回のバリ取り作
業が終了する。
以上の工程を繰り返せばよい。1回目のバリ取り作業の
間に、バリ取りの済んでいないマイクロブラシBは、所
定量だけホッパ71に溜められている。そこで、1回目
のバリ取り作業が済むと、直ちにホッパ71から篩46
にマイクロブラシBを投入し、2回目のバリ取り作業を
開始する。
ラシ原料粉末は、バリ取り作業の間に篩46の網46a
の目を通って落下し、直ちに吸引・排出されるので、ブ
ラシ原料粉末がマイクロブラシBに付着して不良品とな
る恐れがない。また、■バリの付いたマイクロブラシB
の供給、■バリ取り、■取ったバリおよび余ったブラシ
原料粉末の除去、■バリを取ったマイクロブラシBの取
出という一連の作業が、すべて自動的にしかも短時間で
行なわれるという利点がある。
バリ取り装置としているが、マイクロブラシ以外の電機
用ブラシにも適用可能である。また、ブラシの取出およ
びバリの排出は、上述した方法以外の方法でも実施可能
である。
は、バリ取り作業によって不良品を生じる恐れがなく、
しかも、その作業を人手を用いずに短時間で行なうこと
ができる。
用マイクロブラシのバリ取り装置に適用した一実施例を
示す側面図である。
正面図である。
平面図である。
11 基板12 支持板
13
ガイドレール 20 篩揺動部
21 支持柱22 回転軸
23
フランジ 24 クランク
24a 揺動幅調整溝 24b ネジ孔
25 係合片25a 係合孔
26
固定ボルト 27 ピン
28 連接棒29 ピン
30 連接突片 32 モータ
34 主軸35 軸継手 40 篩アセンブリ
41 揺動板43 ローラ
44 連
接筒45 篩取付板
46 篩46a 篩の網
46b
篩の円筒部 47 レバー固定片
48 フック締付レバー 49 フック 50 ブラシ取出部
51 ロータリーアクチュエータ 52 主軸
53 軸継手54 支持片
5
5 回転軸56 接続片
57 シュート 60 バリ排出部
61 バリ受け容器 62 吸引ダクト 70 ロータリープレスのシュート 71
ホッパB マイクロブラシ
Claims (1)
- 【請求項1】 バリの付いたブラシを収容する水平方
向に揺動可能な篩手段と、その篩手段を水平方向に揺動
させてその篩手段に収容したブラシのバリ取りを行なう
揺動手段と、前記篩手段より篩い落とされたバリを排出
するバリ排出手段と、バリを取ったブラシを前記篩手段
から取り出すブラシ取出手段とを具備してなることを特
徴とする電機用ブラシのバリ取り装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7777991A JP3412831B2 (ja) | 1991-04-10 | 1991-04-10 | 電機用ブラシのバリ取り装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7777991A JP3412831B2 (ja) | 1991-04-10 | 1991-04-10 | 電機用ブラシのバリ取り装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04315568A true JPH04315568A (ja) | 1992-11-06 |
| JP3412831B2 JP3412831B2 (ja) | 2003-06-03 |
Family
ID=13643456
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7777991A Expired - Fee Related JP3412831B2 (ja) | 1991-04-10 | 1991-04-10 | 電機用ブラシのバリ取り装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3412831B2 (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007245343A (ja) * | 2002-06-27 | 2007-09-27 | Asahi Tec Corp | 表面加工装置 |
| JP2009006353A (ja) * | 2007-06-27 | 2009-01-15 | Ishifuku Metal Ind Co Ltd | ワークの面取り方法 |
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| CN112091792B (zh) * | 2020-09-22 | 2021-12-03 | 江苏汉达机械有限公司 | 一种基于震动清理的五金部件加工用除锈装置 |
-
1991
- 1991-04-10 JP JP7777991A patent/JP3412831B2/ja not_active Expired - Fee Related
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| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP3412831B2 (ja) | 2003-06-03 |
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