JPH04315606A - 大断面、大深度用地中壁構築法 - Google Patents
大断面、大深度用地中壁構築法Info
- Publication number
- JPH04315606A JPH04315606A JP49891A JP49891A JPH04315606A JP H04315606 A JPH04315606 A JP H04315606A JP 49891 A JP49891 A JP 49891A JP 49891 A JP49891 A JP 49891A JP H04315606 A JPH04315606 A JP H04315606A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- wall
- concrete
- underground wall
- excavated
- constructing
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000010276 construction Methods 0.000 title description 6
- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 9
- 238000009412 basement excavation Methods 0.000 abstract description 16
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 abstract 1
- 238000004804 winding Methods 0.000 description 3
- 239000012779 reinforcing material Substances 0.000 description 2
- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 230000003014 reinforcing effect Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Bulkheads Adapted To Foundation Construction (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は大断面、大深度用地中壁
構築法に係るものである。
構築法に係るものである。
【0002】
【従来の技術】円筒形状の地中壁においては、土圧、水
圧によって円周方向に圧縮応力が発生する。例えば直径
60m、根切り深さ100mの円筒形地中壁の厚さを3
mとすると、根切り底付近で地中壁の円周方向に発生す
る圧縮応力度は水圧だけによっても100kg/cm2
程度になると予想される。直径や根切り深さが更に大
きくなると発生応力度が増加するので、円筒形地中壁の
発生応力度を許容値以下に押えるためには、地中壁の厚
さを増加させる必要性が高まる。
圧によって円周方向に圧縮応力が発生する。例えば直径
60m、根切り深さ100mの円筒形地中壁の厚さを3
mとすると、根切り底付近で地中壁の円周方向に発生す
る圧縮応力度は水圧だけによっても100kg/cm2
程度になると予想される。直径や根切り深さが更に大
きくなると発生応力度が増加するので、円筒形地中壁の
発生応力度を許容値以下に押えるためには、地中壁の厚
さを増加させる必要性が高まる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら従来の施
工技術によると、地中壁の厚さは掘削機の幅で決定され
、現在のところ最大でも3m程度である。このため、前
記の規模を大きく越える大断面、大深度掘削を行うには
、切梁を設置するか、掘削しながら逆巻き工法で内壁を
構築するかまたは大きな幅の掘削溝を形成できる掘削機
を開発することが必要になる。
工技術によると、地中壁の厚さは掘削機の幅で決定され
、現在のところ最大でも3m程度である。このため、前
記の規模を大きく越える大断面、大深度掘削を行うには
、切梁を設置するか、掘削しながら逆巻き工法で内壁を
構築するかまたは大きな幅の掘削溝を形成できる掘削機
を開発することが必要になる。
【0004】本発明は前記従来技術の有する問題点に鑑
みて提案されたもので、その目的とする処は、切梁や逆
巻き工法による内壁を構築することなく、且つ従来の掘
削機によって施工可能な大断面、大深度用地中壁構築法
を提供する点にある。
みて提案されたもので、その目的とする処は、切梁や逆
巻き工法による内壁を構築することなく、且つ従来の掘
削機によって施工可能な大断面、大深度用地中壁構築法
を提供する点にある。
【0005】
【課題を解決するための手段】前記の目的を達成するた
め、本発明に係る大断面、大深度用地中構築法によれば
、円筒状の地中壁を構築するのに当り、同地中壁の曲面
と直交する方向に、所定の長さの直線状の掘削溝を円周
方向に亘って所定間隔毎に先行掘削し、同掘削溝にコン
クリートを打設して壁状体または柱状体を先行構築し、
次いで相隣る同先行壁状体または柱状体に挟まれた部分
を掘削してコンクリートを打設し、全体として円筒状の
地中壁を構築するものである。
め、本発明に係る大断面、大深度用地中構築法によれば
、円筒状の地中壁を構築するのに当り、同地中壁の曲面
と直交する方向に、所定の長さの直線状の掘削溝を円周
方向に亘って所定間隔毎に先行掘削し、同掘削溝にコン
クリートを打設して壁状体または柱状体を先行構築し、
次いで相隣る同先行壁状体または柱状体に挟まれた部分
を掘削してコンクリートを打設し、全体として円筒状の
地中壁を構築するものである。
【0006】
【作用】本発明によれば前記したように、円筒状の地中
壁を構築する際、同地中壁の曲面と直交する方向に所定
の長さの直線状の掘削溝を先行掘削し、同溝にコンクリ
ートを打設して、先行壁状体または先行柱状体を構築す
る。この際、前記先行掘削溝の幅は、円周方向に配置さ
れる壁状体の数を適切に選ぶことによって任意に決定す
ることができ、従来の掘削機によって掘削作業が可能と
なる。
壁を構築する際、同地中壁の曲面と直交する方向に所定
の長さの直線状の掘削溝を先行掘削し、同溝にコンクリ
ートを打設して、先行壁状体または先行柱状体を構築す
る。この際、前記先行掘削溝の幅は、円周方向に配置さ
れる壁状体の数を適切に選ぶことによって任意に決定す
ることができ、従来の掘削機によって掘削作業が可能と
なる。
【0007】次いで前記先行壁状体または柱状体に挟ま
れた部分を掘削してコンクリートを打設し、同打設コン
クリート部と前記先行壁状体または柱状体とが一体化さ
れた大断面、大深度用地中壁が構築される。
れた部分を掘削してコンクリートを打設し、同打設コン
クリート部と前記先行壁状体または柱状体とが一体化さ
れた大断面、大深度用地中壁が構築される。
【0008】
【実施例】図1及び図2において、Aは本発明の方法に
よって構築される円筒状の地中壁で、同地中壁Aの構築
に際して、同地中壁Aの円周方向に亘って所定間隔毎に
、同地中壁Aの曲面と直交する方向に、所定の長さの直
線状の掘削溝を先行掘削し、同先行掘削溝にコンクリー
トを打設して先行壁状体1または柱状体を形成する。
よって構築される円筒状の地中壁で、同地中壁Aの構築
に際して、同地中壁Aの円周方向に亘って所定間隔毎に
、同地中壁Aの曲面と直交する方向に、所定の長さの直
線状の掘削溝を先行掘削し、同先行掘削溝にコンクリー
トを打設して先行壁状体1または柱状体を形成する。
【0009】なお前記掘削溝の幅は円周方向に配置され
る壁状体または柱状体の数を適当に選定することによっ
て任意に決定できる。次いで前記先行壁状体1または柱
状体に挟まれた部分を掘削し、同各掘削部にコンクリー
ト2を打設して、全体として円筒状の地中壁Aを構築す
る。なお前記先行壁状体1または柱状体の中には鉄筋等
の補強材を埋設することも可能である。更に各先行壁状
体1または先行柱状体間の補強材を連続することも可能
である。前記先行壁状体1または先行柱状体の断面形状
は矩形、台形、その他これらに類似した断面とする。
る壁状体または柱状体の数を適当に選定することによっ
て任意に決定できる。次いで前記先行壁状体1または柱
状体に挟まれた部分を掘削し、同各掘削部にコンクリー
ト2を打設して、全体として円筒状の地中壁Aを構築す
る。なお前記先行壁状体1または柱状体の中には鉄筋等
の補強材を埋設することも可能である。更に各先行壁状
体1または先行柱状体間の補強材を連続することも可能
である。前記先行壁状体1または先行柱状体の断面形状
は矩形、台形、その他これらに類似した断面とする。
【0010】また先行壁状体1または先行柱状体に挟ま
れた部分を掘削する際には、挟まれた部分のみを掘削す
る場合と、及び先行壁状体1または先行柱状体の1部を
掘削する場合とがある。
れた部分を掘削する際には、挟まれた部分のみを掘削す
る場合と、及び先行壁状体1または先行柱状体の1部を
掘削する場合とがある。
【0011】
【発明の効果】前記したように、本発明に係る構築法に
よれば円筒状の地中壁の曲面と直交する方向に、所定の
長さの直線状の掘削溝を円周方向に亘って所定間隔毎に
先行掘削し、同各先行掘削溝にコンクリートを打設して
円周方向に亘って所定間隔毎に壁状体または柱状体を先
行して構築し、同各壁状体または柱状体に挟まれた部分
を掘削してコンクリートを打設することによって、同打
設コンクリートと前記先行壁状体または柱状体とが一体
化された円筒状の地中壁を構築するようにしたので、円
筒状地中壁の大規模掘削を切梁や逆巻き工法による内壁
を構築することなく、従来の掘削機によって可能ならし
め、大深度地下開発の工期短縮に役立つ。
よれば円筒状の地中壁の曲面と直交する方向に、所定の
長さの直線状の掘削溝を円周方向に亘って所定間隔毎に
先行掘削し、同各先行掘削溝にコンクリートを打設して
円周方向に亘って所定間隔毎に壁状体または柱状体を先
行して構築し、同各壁状体または柱状体に挟まれた部分
を掘削してコンクリートを打設することによって、同打
設コンクリートと前記先行壁状体または柱状体とが一体
化された円筒状の地中壁を構築するようにしたので、円
筒状地中壁の大規模掘削を切梁や逆巻き工法による内壁
を構築することなく、従来の掘削機によって可能ならし
め、大深度地下開発の工期短縮に役立つ。
【図1】本発明に係る大断面、大深度用地中壁構築法の
一実施例の実施状況を示す横断平面図である。
一実施例の実施状況を示す横断平面図である。
【図2】図1の正面図である。
【図3】図1の部分拡大図である。
1 先行壁状体
2 コンクリート
Claims (1)
- 【請求項1】 円筒状の地中壁を構築するのに当り、
同地中壁の曲面と直交する方向に、所定の長さの直線状
の掘削溝を円周方向に亘って所定間隔毎に先行掘削し、
同掘削溝にコンクリートを打設して壁状体または柱状体
を先行構築し、次いで相隣る同先行壁状体または柱状体
に挟まれた部分を掘削してコンクリートを打設し、全体
として円筒状の地中壁を構築することを特徴とする大断
面、大深度用地中壁構築法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP49891A JPH04315606A (ja) | 1991-01-08 | 1991-01-08 | 大断面、大深度用地中壁構築法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP49891A JPH04315606A (ja) | 1991-01-08 | 1991-01-08 | 大断面、大深度用地中壁構築法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04315606A true JPH04315606A (ja) | 1992-11-06 |
Family
ID=11475425
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP49891A Pending JPH04315606A (ja) | 1991-01-08 | 1991-01-08 | 大断面、大深度用地中壁構築法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH04315606A (ja) |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH02136421A (ja) * | 1988-11-15 | 1990-05-25 | Shimizu Corp | 円形地中連続壁の構築方法 |
-
1991
- 1991-01-08 JP JP49891A patent/JPH04315606A/ja active Pending
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH02136421A (ja) * | 1988-11-15 | 1990-05-25 | Shimizu Corp | 円形地中連続壁の構築方法 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JP4226954B2 (ja) | アンダーピニング方法および高架橋 | |
| EP0136355A1 (en) | Method and apparatus for constructing reinforced concrete walls in the earth | |
| JP5041838B2 (ja) | 杭基礎構造の構築方法 | |
| KR101047257B1 (ko) | 복합시트파일을 이용한 흙막이 벽체 조성공법 | |
| JPH04315606A (ja) | 大断面、大深度用地中壁構築法 | |
| JP2009013660A (ja) | 地中構造物の外部補強方法 | |
| KR102575701B1 (ko) | 메서플레이트를 활용한 개착터널 시공방법 | |
| JP4146250B2 (ja) | オープンケーソンの底盤築造方法 | |
| JP3646698B2 (ja) | 地下構造物の構築工法 | |
| JPH02266015A (ja) | 地中連続壁の構築方法 | |
| JPS62288214A (ja) | 壁式拡底杭工法 | |
| JPS6018769B2 (ja) | 地下構造物の構築法 | |
| JPS6248011B2 (ja) | ||
| US3306049A (en) | Excavating method using prestressed loop girders | |
| JPH09111754A (ja) | 親杭止水壁工法 | |
| JP2745146B2 (ja) | 重力式擁壁状土構造物による土留め工法 | |
| JP4248716B2 (ja) | ケーソン上端部の施工方法 | |
| JPH04269210A (ja) | 地中連続壁の施工方法 | |
| JPH0441900A (ja) | 大深度地下空間の施工方法 | |
| JPH04323420A (ja) | 大断面、大深度用地中壁構築法 | |
| JPH05311643A (ja) | 地下連続壁用矢板及び地下連続壁工法 | |
| JPS5869924A (ja) | 上部が地下連続壁、下部が柱列杭からなる土留壁の施工法 | |
| JPH11256604A (ja) | 埋設工法 | |
| JPH09328987A (ja) | トンネルおよびその構築方法 | |
| JPH0441815A (ja) | ジャッキアップによる仮壁撤去方法 |