JPH0431578Y2 - - Google Patents

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JPH0431578Y2
JPH0431578Y2 JP1984135163U JP13516384U JPH0431578Y2 JP H0431578 Y2 JPH0431578 Y2 JP H0431578Y2 JP 1984135163 U JP1984135163 U JP 1984135163U JP 13516384 U JP13516384 U JP 13516384U JP H0431578 Y2 JPH0431578 Y2 JP H0431578Y2
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JP
Japan
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gas
ejector
passage
sampling device
suction pump
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JP1984135163U
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Description

【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この考案は、電気化学式ガスセンサを備えた負
圧制限機構付ガスサンプリング装置に関するもの
である。
〔従来の技術〕
第3図は電気化学式ガスセンサを備えた従来の
ガスサンプリング装置を示す概略構成図、第4図
はガスセンサの要部を示す側断面図である。
第3図において、1はガスサンプリング装置の
全体を示すもので、ガス検知器、ガ分析計等に使
用されるものである。2は電気化学式のガスセン
サ、3はガス通路、4は前記ガスサンプリング装
置1の吸気口、5は排気口、6は吸引ポンプ、7
は前記吸引ポンプ6の吸引側、8は吐出側、Gは
被検ガスである。また、第4図において、9は撥
水性の多孔質膜、10は電解液である。
上記ガスセンサ2は通常の状態では、多孔質膜
9によりガス通路3と電解液10とが隔離されて
いるが、ガス通路3内の負圧が一定の圧力以下に
なると、電解液10が多孔質膜9を透過してガス
通路3内に漏れるため、一般にはガスセンサ2を
第3図に示すように吸引ポンプ6の吐出側8に設
けて使用されることが多くなつている。
〔考案が解決しようとする課題点〕
ところで、ガス検知器およびガス分析計は、一
般に吸引ポンプ6にダイヤフラムポンプが使用さ
れているが、上記のようにガスセンサ2を吸引ポ
ンプ6の吐出側8に設けた場合、被検ガスGのア
ンモニア、塩素あるいは塩化水素のようなダイヤ
フラムのゴムやガス通路3等その等の材質に吸着
性の高いガスであると、上記ダイヤフラムやガス
通路3の内壁に被検ガスGが吸着して応答速度が
非常に遅くなつたり、または全く検知できない場
合があつた。また、ベンゼン、トルエン、アルコ
ール類等が干渉ガスとして存在する場合には、吸
引ポンプ6のダイヤフラム等にこれらのガスが吸
着した後に、徐々に放出されるため指示値や零点
が狂つて正しい値を指示しないという欠点があつ
た。さらに、ガスセンサ2を吸引ポンプ6の吸引
側7に設けた場合は、上記のように吸引側にほこ
り等で目詰りを起すとガス通路3の負圧が所定の
値以上になつて、ガスセンサ2内の電解液10が
多孔質膜9を通して漏れるため、ガスセンサ2が
故障するばかりでなく、被検ガスGの通る吸引ポ
ンプ6のダイヤフラムその他の機器が電解液10
に侵かされて使用不能になつたり寿命が短かくな
るという問題点があつた。
この考案は、上記の問題点を解決するためにな
されたもので、被検ガスの吸着による応答速度の
劣化や、指示値の狂い、あるいは電解液による寿
命の劣化等を防止することを目的とする。
〔問題点を解決するための手段〕
この考案のガスサンプリング装置は、被検ガス
のガス通路に、吸気口、T形継手、吸引ポンプ、
絞り弁を備えたエゼクタ、および排気口とを順次
直列に配設し、かつT形継手から分岐しエゼクタ
に形成した接続口との間にガス通路と並列にバイ
パス通路を設けてガスサンプリング装置の本体を
形成し、さらに被検ガスを検知する電気化学式の
ガスセンサを吸気口の前段に設けたものである。
〔作用〕
ガスセンサが吸引ポンプの吸引側に設けられて
いるので、ダイヤフラムやその他の機器の被検ガ
スの吸着が小さくなり、また、吸引ポンプの吸込
側が閉塞しても、そのときはエゼクタ作用が停止
するので、バイパス通路を通つて吸引ポンプの吸
引側に被検ガスが戻されるためガス通路内の負圧
が所定値以上にならない。
〔実施例〕
第1図はこの考案の一実施例を示す概略構成図
で、第3図と同一符号は同一構成部分を示し、1
1はガスサンプリング装置の本体を示し、12は
T形継手、13はエゼクタ、14は前記エゼクタ
13内に設けた絞り弁、15は前記T形継手12
から分岐したバイパス通路、16は前記エゼクタ
13に形成されバイパス通路15内の被検ガスG
と合流する接続口である。
このように、この考案のガスサンプリング装置
は、ガスセンサ2をガスサンプリング装置の本体
11の前段に設け、被検ガスGのガス通路3に吸
気口4、T形継手12、吸引ポンプ6、エゼクタ
13、排気口5を順次直列に配設し、かつT形継
手12とエゼクタ13の接続口16との間にバイ
パス通路15をガス通路3と並列に設けて負圧制
限機構17を形成した構成である。
次に、動作について説明する。
ガス通路3内の被検ガスGは、ガスセンサ2を
通り、吸気口4、T形継手12を経て吸引ポンプ
6の吸引側7に吸引され吐出側8から吐出してエ
ゼクタ13に入り、絞り弁14で噴出されて排気
口5から排出される。一方、被検ガスGの一部は
エゼクタ13の作用で、T形継手12から負圧制
限機構17のバイパス通路15を経てエゼクタ1
3の接続口16からエゼクタ13内に吸引され被
検ガスGの本流と合流し排気口5から排出され
る。
通常の動作においては、バイパス通路15を通
る被検ガスGはエゼクタ13の作用で矢印A方向
のみに流れ、矢印A方向と逆方向には流れないの
で吸引作用を損うことはない。
ところで、ガスセンサ2の手前でガス通路3が
目詰り等のため閉塞した場合は、エゼクタ13の
絞り弁14を通る被検ガスGの量がきわめて少な
くなるので、エゼクタ作用の消滅により被検ガス
Gは、エゼクタ13の接続口16からバイパス通
路15を矢印A方向と反対方向に逆流してT形継
手12に戻つて循環するようになる。したがつ
て、吸引ポンプ6の吸引側7の吸引圧力が、例え
ば−2000mmAqであつてもガスサンプリング装置
の本体11の吸気口4における圧力は最大−100
mmAq程度になるため、ガス通路3内の負圧が小
さくなつてガスセンサ2の電解液10が多孔質膜
9を透過してガス通路3内に漏れることがない。
第2図はこの考案の他の実施例を示す概略構成
図で、第1図と同一符号は同一構成部分を示し、
18は前記バイパス通路15に設けた調整弁で、
吸気口4の圧力を任意の圧力に調整できるように
したものである。この場合、ガスサンプリング装
置の本体11の吸気口4が閉塞したときの圧力
が、例えば−100mmAqとして吸引ポンプ6の吸引
側7の圧力が−2000mmAqまでの間で調整弁18
を操作することにより任意の圧力に調整すること
ができる。
〔考案の効果〕
以上説明したようにこの考案は、被検ガスのガ
ス通路に吸気口とT形継手と吸引ポンプと絞り弁
を備えたエゼクタと排気口とを順次直列に配設
し、かつT形継手から分岐してエゼクタに形成し
た接続口との間にガス通路と並列にバイパス通路
を設けてガスサンプリング装置の本体を形成し、
さらに、被検ガスを検知する電気化学式ガスセン
サを吸気口の前段に設けたので、ガスセンサの手
前で目詰りした場合でもガス通路の負圧が所定の
値以上にならないためガスセンサの電解液がガス
通路内に漏れることがない。また、被検ガスがガ
ス通路や吸引ポンプ等の機器に付着してもガスセ
ンサの指示値や零点の位置が狂うことがなく、装
置が簡単な構成で小形である等の利点を有する。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの考案の一実施例を示す概略構成
図、第2図はこの考案の他の実施例を示す概略構
成図、第3図は従来のガスサンプリング装置を示
す概略構成図、第4図はガスセンサの要部を示す
側断面図である。 図中、2はガスセンサ、3はガス通路、4は吸
気口、5は排気口、6は吸引ポンプ、11はガス
サンプリング装置の本体、12はT形継手、13
はエゼクタ、14は絞り弁、15はバイパス通
路、16は接続口、17は負圧制限機構である。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 被検ガスのガス通路に、吸気口、T形継手、吸
    引ポンプ、絞り弁を備えたエゼクタ、および排気
    口とを順次直列に配設し、かつ前記T形継手から
    分岐し前記エゼクタに形成した接続口との間に前
    記ガス通路と並列にバイパス通路を設けてガスサ
    ンプリング装置の本体を形成し、さらに前記被検
    ガスを検知する電気化学式のガスセンサを前記吸
    気口の前段に設けたことを特徴とする負圧制限機
    構付ガスサンプリング装置。
JP1984135163U 1984-09-07 1984-09-07 Expired JPH0431578Y2 (ja)

Priority Applications (1)

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JP1984135163U JPH0431578Y2 (ja) 1984-09-07 1984-09-07

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JP1984135163U JPH0431578Y2 (ja) 1984-09-07 1984-09-07

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS6150248U JPS6150248U (ja) 1986-04-04
JPH0431578Y2 true JPH0431578Y2 (ja) 1992-07-29

Family

ID=30693662

Family Applications (1)

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JP1984135163U Expired JPH0431578Y2 (ja) 1984-09-07 1984-09-07

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Family Cites Families (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
GB1494451A (en) * 1975-02-12 1977-12-07 Smidth & Co As F L Apparatus for measuring the content of dust in gases
JPS57146131A (en) * 1981-03-05 1982-09-09 Toshiba Corp Sampling device

Also Published As

Publication number Publication date
JPS6150248U (ja) 1986-04-04

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