JPH0431629Y2 - - Google Patents
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- JPH0431629Y2 JPH0431629Y2 JP1987122001U JP12200187U JPH0431629Y2 JP H0431629 Y2 JPH0431629 Y2 JP H0431629Y2 JP 1987122001 U JP1987122001 U JP 1987122001U JP 12200187 U JP12200187 U JP 12200187U JP H0431629 Y2 JPH0431629 Y2 JP H0431629Y2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- light guide
- light
- rear end
- screen
- receiving element
- Prior art date
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Description
【考案の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
この考案は画面入力装置に関し、特にCRT画
面上の或る大きさのます目を指示ないし指定する
ことによつてデータを光学的に入力する、画面入
力装置に関する。
面上の或る大きさのます目を指示ないし指定する
ことによつてデータを光学的に入力する、画面入
力装置に関する。
(従来技術)
この種の画面入力装置としては、一般的に「ラ
イトペン」が知られている。
イトペン」が知られている。
(考案が解決しようとする問題点)
従来のライトペンは、CRT画面上の点を指定
することによつて光点または光ドツトを検出し、
その点に表示されている文字やキヤラクタを指定
して光学的に入力しているため、指定位置のずれ
によつて検出もれを生じたり、検出精度が悪くな
る。このような問題点を解消するように、CRT
画面上の点を小さな面として検出するために、レ
ンズを用いて集光系を改良することも提案されて
いるが、集光系の構造が複雑となるばかりでなく
高価になる。
することによつて光点または光ドツトを検出し、
その点に表示されている文字やキヤラクタを指定
して光学的に入力しているため、指定位置のずれ
によつて検出もれを生じたり、検出精度が悪くな
る。このような問題点を解消するように、CRT
画面上の点を小さな面として検出するために、レ
ンズを用いて集光系を改良することも提案されて
いるが、集光系の構造が複雑となるばかりでなく
高価になる。
また、従来のライトペンは、常時光を検出して
いるので、周囲光または外来光の種類によつては
誤検出する場合もある。このような周囲光による
誤検出を防止するために、機械的手段により、光
を検出するときにのみ光を透す窓を設けたものと
して特開昭56−114033号で公知の「ライトペン型
入力装置」が知られている。特開昭56−114033号
は、光検出手段として光透過性材料からなる主導
光部を、ライトペン本体の軸方向に摺動自在に保
持している。しかし、この主導光部は、その形状
が棒状でありかつ移動方向がライトペン本体の軸
方向に限られているため、検出する画面(CRT
画面)に対して垂直あるいは垂直に近い角度で押
し付けなければならず、使用者が手首を曲げて操
作する必要があるので、手に掛かる負担が大き
く、手首が疲れやすく、操作性が悪いという問題
点があつた。
いるので、周囲光または外来光の種類によつては
誤検出する場合もある。このような周囲光による
誤検出を防止するために、機械的手段により、光
を検出するときにのみ光を透す窓を設けたものと
して特開昭56−114033号で公知の「ライトペン型
入力装置」が知られている。特開昭56−114033号
は、光検出手段として光透過性材料からなる主導
光部を、ライトペン本体の軸方向に摺動自在に保
持している。しかし、この主導光部は、その形状
が棒状でありかつ移動方向がライトペン本体の軸
方向に限られているため、検出する画面(CRT
画面)に対して垂直あるいは垂直に近い角度で押
し付けなければならず、使用者が手首を曲げて操
作する必要があるので、手に掛かる負担が大き
く、手首が疲れやすく、操作性が悪いという問題
点があつた。
それゆえに、この考案の主たる目的は、簡単な
構成で、指定位置のずれや周囲光などによる検出
誤差を低減し得、さらに使用者の負担が少なくか
つ操作性に優れた、画面入力装置を提供すること
である。
構成で、指定位置のずれや周囲光などによる検出
誤差を低減し得、さらに使用者の負担が少なくか
つ操作性に優れた、画面入力装置を提供すること
である。
(問題点を解決するための手段)
この考案は、簡単に言えば、ハウジング、光伝
導材料からなる長手平板で形成され、その先端部
がハウジングから突出しかつ検出される画面に接
触可能なように所定の鈍角に折り曲げられた光ガ
イド、光ガイドの後端部をハウジング内に収納し
た状態で、光ガイドを一定方向に回動自在に支持
する支持部材、光ガイドを一定方向とは逆方向に
付勢するための付勢手段、および付勢に抗して光
ガイドが回動したときの光ガイドの後端部に対応
する位置に設けられ、付勢に抗して光ガイドが回
動したときに後端部から入射される光を受光する
受光素子を備える、画面入力装置である。
導材料からなる長手平板で形成され、その先端部
がハウジングから突出しかつ検出される画面に接
触可能なように所定の鈍角に折り曲げられた光ガ
イド、光ガイドの後端部をハウジング内に収納し
た状態で、光ガイドを一定方向に回動自在に支持
する支持部材、光ガイドを一定方向とは逆方向に
付勢するための付勢手段、および付勢に抗して光
ガイドが回動したときの光ガイドの後端部に対応
する位置に設けられ、付勢に抗して光ガイドが回
動したときに後端部から入射される光を受光する
受光素子を備える、画面入力装置である。
(作用)
光ガイドの先端部の面がたとえばCRT画面に
押しつけられると、付勢手段の付勢に抗して光ガ
イドは回動する(回動方向への回動)。その状態
では、光ガイドの後端部は受光素子に対向し、し
たがつて、光ガイドの先端部から入射された光は
後端部から受光素子に入力される。
押しつけられると、付勢手段の付勢に抗して光ガ
イドは回動する(回動方向への回動)。その状態
では、光ガイドの後端部は受光素子に対向し、し
たがつて、光ガイドの先端部から入射された光は
後端部から受光素子に入力される。
CRT画面から光ガイド先端部の面が離される
と、付勢手段の付勢によつて回動して(逆方向へ
の回動)、光ガイドは元の状態に戻る。そうする
と、光ガイドの後端部は受光素子から離れ、光ガ
イドの先端部から光が入射されても、その光は受
光素子に入射されない。
と、付勢手段の付勢によつて回動して(逆方向へ
の回動)、光ガイドは元の状態に戻る。そうする
と、光ガイドの後端部は受光素子から離れ、光ガ
イドの先端部から光が入射されても、その光は受
光素子に入射されない。
(考案の効果)
この考案によれば、光ガイドの先端部の面(ま
たはます目)で画面上の領域を指定しその領域の
光を光ガイドのみを介して受光素子へ導いている
ので、指定位置に多少のずれがあつてもキヤラク
タ等を面として確実に検出でき、しかもそのため
の集光系を必要としないので構成が簡単で安価に
なる。また、先端部の面が画面に対して押しつけ
られたときだけ受光素子に光が入射されるので、
従来のライトペンのように周囲光や外来光によつ
て誤データが入力されることはない。
たはます目)で画面上の領域を指定しその領域の
光を光ガイドのみを介して受光素子へ導いている
ので、指定位置に多少のずれがあつてもキヤラク
タ等を面として確実に検出でき、しかもそのため
の集光系を必要としないので構成が簡単で安価に
なる。また、先端部の面が画面に対して押しつけ
られたときだけ受光素子に光が入射されるので、
従来のライトペンのように周囲光や外来光によつ
て誤データが入力されることはない。
この考案の上述の目的、その他の目的、特徴お
よび利点は、図面を参照して行う以下の実施例の
詳細な説明から一層明らかとなろう。
よび利点は、図面を参照して行う以下の実施例の
詳細な説明から一層明らかとなろう。
(実施例)
第1図はこの考案の一実施例を示す断面図であ
る。ライトペン10は、ハウジング12を含み、
このハウジング12は、第2図に側面図を、そし
て第3図に下面図をそれぞれ示すように、上部体
14と下部体16とで構成される。箱状の上部体
14および下部体16は、互いに重ねられて、ビ
ス止めして一体化される。
る。ライトペン10は、ハウジング12を含み、
このハウジング12は、第2図に側面図を、そし
て第3図に下面図をそれぞれ示すように、上部体
14と下部体16とで構成される。箱状の上部体
14および下部体16は、互いに重ねられて、ビ
ス止めして一体化される。
ハウジング12の左側には、たとえば透光性プ
ラスチツクなどの光伝導材料からなりかつ長手の
平板状の光ガイド18が、軸20によつて、回動
自在に設けられる。光ガイド18の先端部18a
は所定の鈍角で上方に折り曲げられ、それによつ
て使用者が手でハウジング12を握つてCRT画
面に対して約15〜60°の角度でその先端部18a
を接触させることができるようにしている。この
折り曲げられた先端部18aによつて形成される
面をCRT画面(図示せず)上の所望のキヤラク
タに押しつけて、データ入力を行う。
ラスチツクなどの光伝導材料からなりかつ長手の
平板状の光ガイド18が、軸20によつて、回動
自在に設けられる。光ガイド18の先端部18a
は所定の鈍角で上方に折り曲げられ、それによつ
て使用者が手でハウジング12を握つてCRT画
面に対して約15〜60°の角度でその先端部18a
を接触させることができるようにしている。この
折り曲げられた先端部18aによつて形成される
面をCRT画面(図示せず)上の所望のキヤラク
タに押しつけて、データ入力を行う。
ハウジング12の右側からは、上部体14と下
部体16とを合体させるときに一緒に嵌め込まれ
るブツシングを介して、コード22が引き出され
る。
部体16とを合体させるときに一緒に嵌め込まれ
るブツシングを介して、コード22が引き出され
る。
そして、上部体14と下部体16とで形成され
るハウジング12内の内部空間には、シールドケ
ース24が設けられる。このシールドケース24
にはコード22のアースが接続される。
るハウジング12内の内部空間には、シールドケ
ース24が設けられる。このシールドケース24
にはコード22のアースが接続される。
シールドケース24の底部には、ビスによつて
基板26が固定される。基板26上には、後述の
回路を構成する色々な電子部品とともに、受光素
子28が設けられる。
基板26が固定される。基板26上には、後述の
回路を構成する色々な電子部品とともに、受光素
子28が設けられる。
光ガイド18を回動自在に支持する軸20の外
側に、コイルばね30が装着される。コイルばね
30の一方端はシールドケース24に係止され、
その他方端は光ガイド18の一部に係止される。
したがつて、コイルばね30の弾発力によつて、
光ガイド18は、定常的には、矢印A方向(すな
わち回動方向とは逆方向)の弾発力を受け、実線
で示すように、ほぼ水平状態を維持する。
側に、コイルばね30が装着される。コイルばね
30の一方端はシールドケース24に係止され、
その他方端は光ガイド18の一部に係止される。
したがつて、コイルばね30の弾発力によつて、
光ガイド18は、定常的には、矢印A方向(すな
わち回動方向とは逆方向)の弾発力を受け、実線
で示すように、ほぼ水平状態を維持する。
光ガイド18の先端部18aがCRT画面に押
しつけられると、コイルばね30の付勢力に抗し
て矢印B方向(回動方向)に回動して、光ガイド
18は、2点鎖線で示す状態にされる。
しつけられると、コイルばね30の付勢力に抗し
て矢印B方向(回動方向)に回動して、光ガイド
18は、2点鎖線で示す状態にされる。
回動された光ガイド18の後端部18bに対応
して、上述の受光素子28が設けられる。すなわ
ち、受光素子28の受光面は、光ガイド18が回
動されたときにだけ、その光ガイド18の後端部
18bの端面に対向する。
して、上述の受光素子28が設けられる。すなわ
ち、受光素子28の受光面は、光ガイド18が回
動されたときにだけ、その光ガイド18の後端部
18bの端面に対向する。
また、基板26の上面には、光ガイド18との
間に、マイクロスイツチ32が設けられる。すな
わち、光ガイド18が2点鎖線で示す状態に回動
されたとき、マイクロスイツチ32のアクチユエ
ータ34が光ガイド18によつて押し下げられ、
マイクロスイツチ36はオン状態になる。
間に、マイクロスイツチ32が設けられる。すな
わち、光ガイド18が2点鎖線で示す状態に回動
されたとき、マイクロスイツチ32のアクチユエ
ータ34が光ガイド18によつて押し下げられ、
マイクロスイツチ36はオン状態になる。
より好ましくは、光の散乱による減衰を防ぐた
めに、光ガイド18の表面には、先端部18aの
CRTに接触する面と後端部18bの端面とを除
いて、光反射用塗料が塗布される。また、塗料に
代えてメツキ膜を形成したり、乱反射のための粗
面加工を施してもよい。
めに、光ガイド18の表面には、先端部18aの
CRTに接触する面と後端部18bの端面とを除
いて、光反射用塗料が塗布される。また、塗料に
代えてメツキ膜を形成したり、乱反射のための粗
面加工を施してもよい。
第4図はこの実施例の信号処理回路の一例を示
す回路図である。信号処理回路11に含まれる受
光素子28のエミツタは接地され、コレクタには
インダクタ36および抵抗の直列回路を通して、
電圧Vccが印加される。このインダクタ36およ
び抵抗の直列回路は、CRTからの光に応答しか
つ蛍光灯等の周囲光に応答しないようにするため
に、水平ブランキング周波数帯域の信号のみが通
過可能な一種のバンドパスフイルタとして構成さ
れる。
す回路図である。信号処理回路11に含まれる受
光素子28のエミツタは接地され、コレクタには
インダクタ36および抵抗の直列回路を通して、
電圧Vccが印加される。このインダクタ36およ
び抵抗の直列回路は、CRTからの光に応答しか
つ蛍光灯等の周囲光に応答しないようにするため
に、水平ブランキング周波数帯域の信号のみが通
過可能な一種のバンドパスフイルタとして構成さ
れる。
また、受光素子28のコレクタは、直流分除去
用のコンデンサを介して、バイアス抵抗38およ
び40の直列接続点に接続される。抵抗38には
電圧Vccが与えられ、抵抗40の他方端は接地さ
れ、それによつて受光素子28にバイアスが与え
られる。バイアス抵抗38および40の直列接続
点、すなわち受光素子28の出力は、限流抵抗を
介して、シユミツトトリガ回路42に接続され
る。シユミツトトリガ回路42はチヤタリングを
防止する。
用のコンデンサを介して、バイアス抵抗38およ
び40の直列接続点に接続される。抵抗38には
電圧Vccが与えられ、抵抗40の他方端は接地さ
れ、それによつて受光素子28にバイアスが与え
られる。バイアス抵抗38および40の直列接続
点、すなわち受光素子28の出力は、限流抵抗を
介して、シユミツトトリガ回路42に接続され
る。シユミツトトリガ回路42はチヤタリングを
防止する。
シユミツトトリガ回路42から出力された電圧
は、積分器44に与えられる。積分器44は充電
用ダイオード46およびコンデンサ48を含む。
ダイオード46には、放電用抵抗50が並列接続
される。すなわち、この積分器44では、コンデ
ンサ48の充電時にはダイオード46の経路で、
放電時には抵抗50の経路で、それぞれ電流が流
れる。したがつて、積分器44からは、後縁がな
だらかに広がつた出力が得られる。
は、積分器44に与えられる。積分器44は充電
用ダイオード46およびコンデンサ48を含む。
ダイオード46には、放電用抵抗50が並列接続
される。すなわち、この積分器44では、コンデ
ンサ48の充電時にはダイオード46の経路で、
放電時には抵抗50の経路で、それぞれ電流が流
れる。したがつて、積分器44からは、後縁がな
だらかに広がつた出力が得られる。
積分器44の出力は、波形整形回路52を経て
積分器54に入力される。積分器54は、充電用
抵抗56およびコンデンサ58を含む。なお、抵
抗56には、並列に、放電用ダイオード58が接
続される。すなわち、この積分器54では、コン
デンサ58の充電時には抵抗56の経路で、放電
時にはダイオード58の経路で、それぞれ電流が
流れる。したがつて、積分器54からは、前縁が
なだらかに広がつた出力が得られる。
積分器54に入力される。積分器54は、充電用
抵抗56およびコンデンサ58を含む。なお、抵
抗56には、並列に、放電用ダイオード58が接
続される。すなわち、この積分器54では、コン
デンサ58の充電時には抵抗56の経路で、放電
時にはダイオード58の経路で、それぞれ電流が
流れる。したがつて、積分器54からは、前縁が
なだらかに広がつた出力が得られる。
そして、積分器54の出力は、波形整形用イン
バータ62および64を介して、光検知信号とし
て出力される。
バータ62および64を介して、光検知信号とし
て出力される。
一方、アクチユエータ34によつて作動するマ
イクロスイツチ32の一方端子は接地され、他方
端子にはプルアツプ抵抗66を介して電圧Vccが
印加される。抵抗66には、チヤタリング防止の
ためのコンデンサ68が並列接続される。マイク
ロスイツチ32がオンしたとき、インバータ70
からハイレベルの信号が出力される。
イクロスイツチ32の一方端子は接地され、他方
端子にはプルアツプ抵抗66を介して電圧Vccが
印加される。抵抗66には、チヤタリング防止の
ためのコンデンサ68が並列接続される。マイク
ロスイツチ32がオンしたとき、インバータ70
からハイレベルの信号が出力される。
動作において、画面入力装置10が手で操作さ
れて、光ガイド18の先端部18aが、その平坦
部分がCRT画面に接触するように、CRT画面に
押しつけられると、光ガイド18は回動軸28を
中心として第1図の2点鎖線で示すように回動す
る。そうすると、光ガイド18の後端部18bの
端面が受光素子28の受光面と対向するととも
に、アクチユエータ34が光ガイド18によつて
押し下げられるため、マイクロスイツチ32がオ
ンする。
れて、光ガイド18の先端部18aが、その平坦
部分がCRT画面に接触するように、CRT画面に
押しつけられると、光ガイド18は回動軸28を
中心として第1図の2点鎖線で示すように回動す
る。そうすると、光ガイド18の後端部18bの
端面が受光素子28の受光面と対向するととも
に、アクチユエータ34が光ガイド18によつて
押し下げられるため、マイクロスイツチ32がオ
ンする。
マイクロスイツチ32がオンすると、インバー
タ70の出力端子はハイレベルになる。このロー
レベルからハイレベルの立ち上がりは、インバー
タ64からの信号が有意な信号であるかどうかを
示すトリガ信号として、この画面入力装置10か
らの光検知信号を利用する回路に与えられる。
タ70の出力端子はハイレベルになる。このロー
レベルからハイレベルの立ち上がりは、インバー
タ64からの信号が有意な信号であるかどうかを
示すトリガ信号として、この画面入力装置10か
らの光検知信号を利用する回路に与えられる。
一方、前述のように、受光素子28は、インダ
クタ36と抵抗の直列回路の共振周波数に基づい
て、すなわちCRTからの光によつてのみ能動化
されるので、もし光ガイド18の後端部18bか
ら光が入射されると、そのタイミング毎に、イン
バータ64から光検知信号が出力される。
クタ36と抵抗の直列回路の共振周波数に基づい
て、すなわちCRTからの光によつてのみ能動化
されるので、もし光ガイド18の後端部18bか
ら光が入射されると、そのタイミング毎に、イン
バータ64から光検知信号が出力される。
詳しくいえば、CRT画面にたとえば文字が表
示されることにより、その文字の光が光ガイド1
8の先端部18aに入射されると、光は光ガイド
18中で反射を繰り返しながら後端部18bまで
伝送され、後端部18bの端面から放射される。
その光が受光素子28で検出されると、受光素子
28がオンとなる。したがつて、この受光素子2
8からは、たとえば1キヤラクタが8×8ドツト
で表示される場合であれば、第5図Aに示すよう
に、1水平走査期間毎にピークを持つ8個のパル
ス状の検出信号が得られる。この受光素子28か
らの信号に応じて電圧Vccからダイオード46を
経て、積分器44のコンデンサ48が、第5図B
に示すように急速に充電され始める。このように
して、積分器44が受光素子28出力のピーク状
パルスを平均化したエンベロープパルスを発生し
ているので、先端部18aによる指定位置に多少
のずれがあつても、CRT画面上に表示されてい
るキヤラクタを確実に検出し得る。
示されることにより、その文字の光が光ガイド1
8の先端部18aに入射されると、光は光ガイド
18中で反射を繰り返しながら後端部18bまで
伝送され、後端部18bの端面から放射される。
その光が受光素子28で検出されると、受光素子
28がオンとなる。したがつて、この受光素子2
8からは、たとえば1キヤラクタが8×8ドツト
で表示される場合であれば、第5図Aに示すよう
に、1水平走査期間毎にピークを持つ8個のパル
ス状の検出信号が得られる。この受光素子28か
らの信号に応じて電圧Vccからダイオード46を
経て、積分器44のコンデンサ48が、第5図B
に示すように急速に充電され始める。このように
して、積分器44が受光素子28出力のピーク状
パルスを平均化したエンベロープパルスを発生し
ているので、先端部18aによる指定位置に多少
のずれがあつても、CRT画面上に表示されてい
るキヤラクタを確実に検出し得る。
コンデンサ48が充電される前は、インバータ
52の入力端子はローレベルであるので、光検知
信号の出力端子は、第5図Fに示すように、ハイ
レベルである。コンデンサ48の充電が進行し
て、インバータ52の出力端子が第5図Cに示す
ように、ローレベルに反転すると、積分器54の
コンデンサ58の電荷はダイオード60を通して
放電される。そうすると、インバータ62の入力
端子は第5図Dに示すようにローレベルになるた
め、その出力端子は第5図Eに示すようにハイレ
ベルに反転する。このハイレベルは、第5図Fに
示すように、インバータ64によつてローレベル
に反転されて光検知信号として出力される。
52の入力端子はローレベルであるので、光検知
信号の出力端子は、第5図Fに示すように、ハイ
レベルである。コンデンサ48の充電が進行し
て、インバータ52の出力端子が第5図Cに示す
ように、ローレベルに反転すると、積分器54の
コンデンサ58の電荷はダイオード60を通して
放電される。そうすると、インバータ62の入力
端子は第5図Dに示すようにローレベルになるた
め、その出力端子は第5図Eに示すようにハイレ
ベルに反転する。このハイレベルは、第5図Fに
示すように、インバータ64によつてローレベル
に反転されて光検知信号として出力される。
このようにして、光ガイド18がCRT画面に
押しつけられた状態のときのみ、光ガイド18か
らの光が受光素子28で検出されるので、誤つた
データが入力されることは殆どない。また、
CRT画面に表示されている文字等のキヤラクタ
を指定したとき、光ガイド18の先端部18aが
キヤラクタのます目を面として検出しているの
で、光点またはドツトを検出する従来のライトペ
ンのように指定位置のずれによる検出誤差もな
い。さらに、もし光ガイド18が回動しない状態
で光検知信号が出力されたとしても、そのときに
は光ガイド18の回動に応じて出力されるトリガ
信号がないので、光検知信号が出力されてもその
ときトリガ信号がなければ有意な信号として取り
扱わないようにすれば、データの誤入力は生じな
い。
押しつけられた状態のときのみ、光ガイド18か
らの光が受光素子28で検出されるので、誤つた
データが入力されることは殆どない。また、
CRT画面に表示されている文字等のキヤラクタ
を指定したとき、光ガイド18の先端部18aが
キヤラクタのます目を面として検出しているの
で、光点またはドツトを検出する従来のライトペ
ンのように指定位置のずれによる検出誤差もな
い。さらに、もし光ガイド18が回動しない状態
で光検知信号が出力されたとしても、そのときに
は光ガイド18の回動に応じて出力されるトリガ
信号がないので、光検知信号が出力されてもその
ときトリガ信号がなければ有意な信号として取り
扱わないようにすれば、データの誤入力は生じな
い。
第5図は上述の実施例の好ましい適用例を示す
ブロツク図である。画面入力装置10は、コード
20によつて演算装置72に接続される。また、
画像発生装置76で発生された画像はCRT74
で表示される。
ブロツク図である。画面入力装置10は、コード
20によつて演算装置72に接続される。また、
画像発生装置76で発生された画像はCRT74
で表示される。
CRT74に特定の画像が表示された状態で光
ガイド18の先端部18aがCRT74の画面に
押しつけられると、マイクロスイツチ32からト
リガ信号が出力され、そのトリガ信号が信号処理
回路11の能動化信号として与えられる。
ガイド18の先端部18aがCRT74の画面に
押しつけられると、マイクロスイツチ32からト
リガ信号が出力され、そのトリガ信号が信号処理
回路11の能動化信号として与えられる。
同時に、CRT74の光点からの光が光ガイド
18によつて信号処理回路11に導かれ、信号処
理回路11からは前述のような光検知信号が出力
される。この光検知信号に応答して、演算装置7
2がたとえばその入力されたタイミングによつて
CRT74の画面上のどの位置が指定されたかを
知り、その位置に表示されていた画像ないしキヤ
ラクタに基づいて必要な処理を実行する。その処
理の終了に応じて、演算装置72から終了信号が
出力され、画像発生装置76に与えられる。画像
発生装置76は、その終了信号に応答して、次の
画像ないしキヤラクタを発生する。
18によつて信号処理回路11に導かれ、信号処
理回路11からは前述のような光検知信号が出力
される。この光検知信号に応答して、演算装置7
2がたとえばその入力されたタイミングによつて
CRT74の画面上のどの位置が指定されたかを
知り、その位置に表示されていた画像ないしキヤ
ラクタに基づいて必要な処理を実行する。その処
理の終了に応じて、演算装置72から終了信号が
出力され、画像発生装置76に与えられる。画像
発生装置76は、その終了信号に応答して、次の
画像ないしキヤラクタを発生する。
第1図はこの考案の一実施例を示す断面図解図
である。第2図は第1図実施例の側面図であり、
第3図は下面図である。第4図は実施例の信号処
理回路の一例を示す回路図である。第5図は第4
図実施例の動作を示す各部波形図である。第6図
はこの実施例の好ましい適用例を示すブロツク図
である。 図において、12はハウジング、18は光ガイ
ド、18aは先端部、18bは後端部、28は受
光素子、30はコイルばね、32はマイクロスイ
ツチを示す。
である。第2図は第1図実施例の側面図であり、
第3図は下面図である。第4図は実施例の信号処
理回路の一例を示す回路図である。第5図は第4
図実施例の動作を示す各部波形図である。第6図
はこの実施例の好ましい適用例を示すブロツク図
である。 図において、12はハウジング、18は光ガイ
ド、18aは先端部、18bは後端部、28は受
光素子、30はコイルばね、32はマイクロスイ
ツチを示す。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 1 光伝導材料からなる長手平板で形成され、そ
の先端部が前記ハウジングから突出しかつ検出
される画面に接触可能なように所定の鈍角に折
り曲げられた光ガイド、 前記光ガイドの後端部を前記ハウジング内に
収納した状態で、光ガイドを一定方向に回動自
在に支持する支持部材、 前記光ガイドを前記一定方向とは逆方向に付
勢するための付勢手段、および 前記付勢に抗して前記光ガイドが回動したと
きの前記光ガイドの後端部に対応する位置に設
けられ、前記付勢に抗して前記光ガイドが回動
したときに前記後端部から入射される光を受光
する受光素子を備える、画面入力装置。 2 前記付勢手段は、ばねを含み、さらに 前記ばねの弾発力に抗つて前記光ガイドが回
動されたときにオンされるスイツチを備える、
実用新案登録請求の範囲第1項記載の画面入力
装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1987122001U JPH0431629Y2 (ja) | 1987-08-07 | 1987-08-07 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1987122001U JPH0431629Y2 (ja) | 1987-08-07 | 1987-08-07 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6427735U JPS6427735U (ja) | 1989-02-17 |
| JPH0431629Y2 true JPH0431629Y2 (ja) | 1992-07-29 |
Family
ID=31369527
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1987122001U Expired JPH0431629Y2 (ja) | 1987-08-07 | 1987-08-07 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0431629Y2 (ja) |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS58195938A (ja) * | 1982-05-11 | 1983-11-15 | Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> | 入力装置 |
| JPS58208841A (ja) * | 1982-05-28 | 1983-12-05 | Nec Corp | 光検出装置 |
-
1987
- 1987-08-07 JP JP1987122001U patent/JPH0431629Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6427735U (ja) | 1989-02-17 |
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