JPH0431682B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0431682B2 JPH0431682B2 JP58000729A JP72983A JPH0431682B2 JP H0431682 B2 JPH0431682 B2 JP H0431682B2 JP 58000729 A JP58000729 A JP 58000729A JP 72983 A JP72983 A JP 72983A JP H0431682 B2 JPH0431682 B2 JP H0431682B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- midsole
- sole
- wearer
- layer
- stiffening
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
Classifications
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A43—FOOTWEAR
- A43B—CHARACTERISTIC FEATURES OF FOOTWEAR; PARTS OF FOOTWEAR
- A43B13/00—Soles; Sole-and-heel integral units
- A43B13/02—Soles; Sole-and-heel integral units characterised by the material
- A43B13/12—Soles with several layers of different materials
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A43—FOOTWEAR
- A43B—CHARACTERISTIC FEATURES OF FOOTWEAR; PARTS OF FOOTWEAR
- A43B5/00—Footwear for sporting purposes
- A43B5/06—Running shoes; Track shoes
Landscapes
- Health & Medical Sciences (AREA)
- General Health & Medical Sciences (AREA)
- Physical Education & Sports Medicine (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Materials Engineering (AREA)
- Footwear And Its Accessory, Manufacturing Method And Apparatuses (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は運動靴に関するものであり、特に独
立気泡の重合発泡材中間底を有する型式のランニ
ングその他のスポーツ用の運動靴に関するもので
ある。
立気泡の重合発泡材中間底を有する型式のランニ
ングその他のスポーツ用の運動靴に関するもので
ある。
現在、他の型式の運動靴と同様スリツプラスト
型及びボードラスト型のランニング(又はジヨギ
ング)シユーズは、通常可撓性の表底の上にあ
り、それに接着されている単胞型の重合発泡中間
底を有する積層靴底構造のものが製造されてい
る。スリツプラスト型ランニングシユーズは、主
として、中底を持たず、足のまわりをスリツパの
ように完全につつむ閉じた織物製の底部を有する
点においてボードラスト型運動靴と異なる。ボー
ドラスト型ランニングシユーズにおいては、甲皮
は、中間底の上にある中底ボードにより閉じられ
ている開口底部を有している。発泡中間底は、軽
量であることと、ランニング中着用者の足の衝撃
に対するクツシヨンとなる衝撃吸収性のゆえに、
この双方のタイプに用いられる。
型及びボードラスト型のランニング(又はジヨギ
ング)シユーズは、通常可撓性の表底の上にあ
り、それに接着されている単胞型の重合発泡中間
底を有する積層靴底構造のものが製造されてい
る。スリツプラスト型ランニングシユーズは、主
として、中底を持たず、足のまわりをスリツパの
ように完全につつむ閉じた織物製の底部を有する
点においてボードラスト型運動靴と異なる。ボー
ドラスト型ランニングシユーズにおいては、甲皮
は、中間底の上にある中底ボードにより閉じられ
ている開口底部を有している。発泡中間底は、軽
量であることと、ランニング中着用者の足の衝撃
に対するクツシヨンとなる衝撃吸収性のゆえに、
この双方のタイプに用いられる。
スリツプラスト型運動靴は、通常ボードラスト
型運動靴よりもはき心地がよいために、一般にボ
ードラスト型運動靴よりも好まれる。しかしなが
ら、中底ボードが無いことにより、スリツプラス
ト型運動靴はボードラスト型運動靴よりも通常安
定性が劣る。これはランニング中には発泡中間底
に集中応力が生じ、好ましくない程度にまで発泡
中間層に不均一劣化をまねくからである。発泡中
間底は、したがつて不均一劣化により著しくシヨ
ツクアブソーバーとしての有効性を失なう。
型運動靴よりもはき心地がよいために、一般にボ
ードラスト型運動靴よりも好まれる。しかしなが
ら、中底ボードが無いことにより、スリツプラス
ト型運動靴はボードラスト型運動靴よりも通常安
定性が劣る。これはランニング中には発泡中間底
に集中応力が生じ、好ましくない程度にまで発泡
中間層に不均一劣化をまねくからである。発泡中
間底は、したがつて不均一劣化により著しくシヨ
ツクアブソーバーとしての有効性を失なう。
ランニング中に周期的に繰り返される中間底の
変形・復原により生ずる継続的応力により発泡中
間底の劣化が発生するのである。この劣化は、中
間底の永久的圧縮変形、すなわち圧縮へたりの形
で現われよう。また、発泡中間底内の独立気泡に
破壊が生じているところでは、圧縮へたりを伴な
わずに劣化することもある。
変形・復原により生ずる継続的応力により発泡中
間底の劣化が発生するのである。この劣化は、中
間底の永久的圧縮変形、すなわち圧縮へたりの形
で現われよう。また、発泡中間底内の独立気泡に
破壊が生じているところでは、圧縮へたりを伴な
わずに劣化することもある。
ある走者特有のランニングスタイルに起因する
集中力のパターンにより、中間底劣化はしばしば
局部的のものとなる。例えば、かかとの後部の、
靴の後外縁に局部劣化が生ずることがある。中間
底劣化は、また、中間底を靴の外側方へ膨張さす
圧縮力の結果として、中間底の衝撃吸収部分全体
にわたつて発生する。
集中力のパターンにより、中間底劣化はしばしば
局部的のものとなる。例えば、かかとの後部の、
靴の後外縁に局部劣化が生ずることがある。中間
底劣化は、また、中間底を靴の外側方へ膨張さす
圧縮力の結果として、中間底の衝撃吸収部分全体
にわたつて発生する。
靴の中央内側の局部的中間底劣化も、外側の局
部的中間底劣化も、いずれも走者の足が地面を打
つときに靴が傾いてその安定を失ないやすいの
で、特に厄介である。この不安定を補うために走
者はそのランニングスタイルを調整するかも知れ
ないが、そうすると今度は足や足首をいためる可
能性がある。その上、中間底の劣化は表底の寿命
がつきる前に生ずることが多いので、中間底劣化
の問題は大きくなる。
部的中間底劣化も、いずれも走者の足が地面を打
つときに靴が傾いてその安定を失ないやすいの
で、特に厄介である。この不安定を補うために走
者はそのランニングスタイルを調整するかも知れ
ないが、そうすると今度は足や足首をいためる可
能性がある。その上、中間底の劣化は表底の寿命
がつきる前に生ずることが多いので、中間底劣化
の問題は大きくなる。
ボードラスト型ランニングシユーズの発泡中間
底も、使用の結果劣化するが、しかしこの冷化は
スリツプラスト型運動靴の中間底劣化のように不
均一ではない。これは、ボードラスト型運動靴の
中底は、中底ボード自体が劣化しない限り中間底
に作用する力をある程度分散するからである。
底も、使用の結果劣化するが、しかしこの冷化は
スリツプラスト型運動靴の中間底劣化のように不
均一ではない。これは、ボードラスト型運動靴の
中底は、中底ボード自体が劣化しない限り中間底
に作用する力をある程度分散するからである。
中底ボードもある程度発泡中間底に作用する力
を分散するが、中底ボードをその力を発泡中間底
全体に十分に分散するような剛さにすると、運動
靴は硬くなりすぎて着用者のはき心地をかなり害
する。一方、着用者のはき心地を満足するような
低強度の中底ボードは劣化しやすく、ボードラス
ト型運動靴においても中間底に極端な不均一な劣
化を起こす。
を分散するが、中底ボードをその力を発泡中間底
全体に十分に分散するような剛さにすると、運動
靴は硬くなりすぎて着用者のはき心地をかなり害
する。一方、着用者のはき心地を満足するような
低強度の中底ボードは劣化しやすく、ボードラス
ト型運動靴においても中間底に極端な不均一な劣
化を起こす。
この発明の一般的の目的は、靴をはき心地が悪
くなるほど硬すことなしに、また甲皮の足の収納
容積を減少する部品を使用することもなしに、運
動靴の安定性を改善し、中間底の劣化を軽減し、
かつ着用者の足の解剖学上の支えを増大する新規
の構造を提供するにある。この発明のさらに独特
の目的は、中底ボードにたよることなく、またス
リツプラスト型の運動靴のはき心地をそこなうこ
ともなしにスリツプラスト型運動靴の中間底の不
均一な劣化を十分に軽減する新規の構造を提供す
るにある。これは、中間底の予め選定した部分の
面を補剛するため、発泡中間底を、中間底の上側
面の下にある部分の特殊層と結合することにより
通常達成される。図示の実施例において、この特
殊層は薄い、剛い、ほとんど伸張性のない層、い
わゆる補剛ボードの形をとつており、この補剛ボ
ードは中間底の上・下面間において2個の中間底
層間にあつてそれに接着されている。この補剛ボ
ードは、靴に作用する力を一層均一に分布さすた
めに、このボードで覆われる面積全体に靴に作用
する力を効果的に分散するにたる十分の剛さを有
している必要がある。
くなるほど硬すことなしに、また甲皮の足の収納
容積を減少する部品を使用することもなしに、運
動靴の安定性を改善し、中間底の劣化を軽減し、
かつ着用者の足の解剖学上の支えを増大する新規
の構造を提供するにある。この発明のさらに独特
の目的は、中底ボードにたよることなく、またス
リツプラスト型の運動靴のはき心地をそこなうこ
ともなしにスリツプラスト型運動靴の中間底の不
均一な劣化を十分に軽減する新規の構造を提供す
るにある。これは、中間底の予め選定した部分の
面を補剛するため、発泡中間底を、中間底の上側
面の下にある部分の特殊層と結合することにより
通常達成される。図示の実施例において、この特
殊層は薄い、剛い、ほとんど伸張性のない層、い
わゆる補剛ボードの形をとつており、この補剛ボ
ードは中間底の上・下面間において2個の中間底
層間にあつてそれに接着されている。この補剛ボ
ードは、靴に作用する力を一層均一に分布さすた
めに、このボードで覆われる面積全体に靴に作用
する力を効果的に分散するにたる十分の剛さを有
している必要がある。
この発明の補剛ボードは足の下の発泡中間底サ
ポートを効果的に補剛するのであるから、その幾
何学的形状は特に重要である。図示の実施例にお
いては、補剛ボードは着用者の後足部すなわちか
かとの下全体にあり、前方には土踏まずの内側の
下にもあるように大体第一、第二、第三中足骨頭
まで延びるが着用者の足の中央の土踏まずの外側
にまでは及ばないような形状をしている。
ポートを効果的に補剛するのであるから、その幾
何学的形状は特に重要である。図示の実施例にお
いては、補剛ボードは着用者の後足部すなわちか
かとの下全体にあり、前方には土踏まずの内側の
下にもあるように大体第一、第二、第三中足骨頭
まで延びるが着用者の足の中央の土踏まずの外側
にまでは及ばないような形状をしている。
選定した部分のみが補剛ボードで覆われている
ため、この補剛ボードは靴に必要な屈曲性を妨げ
ない。したがつて、補剛ボードは剛すぎてもろく
ならない範囲でできる限り剛くしてもよい。
ため、この補剛ボードは靴に必要な屈曲性を妨げ
ない。したがつて、補剛ボードは剛すぎてもろく
ならない範囲でできる限り剛くしてもよい。
中間底に作用する力を分散することにより、こ
の発明の補剛ボードは有害かつ不均一な中間底劣
化を明らかに減少し、靴の使用寿命を大いに延長
する。補剛ボードがそれに向い合う中間底層に接
着されていることは、それだけで圧縮力による中
間底の外側方への膨張を拘束する効果を有し、そ
れによりこの外側方への膨張による中間底の劣化
を軽減する。中間底の外側方への膨張に困るこの
劣化は、中間底材に作用する剪断力に原因する胞
体の破壊という形で表われる。
の発明の補剛ボードは有害かつ不均一な中間底劣
化を明らかに減少し、靴の使用寿命を大いに延長
する。補剛ボードがそれに向い合う中間底層に接
着されていることは、それだけで圧縮力による中
間底の外側方への膨張を拘束する効果を有し、そ
れによりこの外側方への膨張による中間底の劣化
を軽減する。中間底の外側方への膨張に困るこの
劣化は、中間底材に作用する剪断力に原因する胞
体の破壊という形で表われる。
この発明の補剛ボードを中間底の上・下面の中
間の位置に設け、かつ無ボード中底を用いること
(すなわち、中底ボードのないスリツプラスト構
造)により、足支持部を低くする利点が生じる。
補剛ボードの下の発泡中間底層は、足が接地する
際の衝撃に因る力を吸収することのみに役立つ。
補剛ボードの上の中間底層はまた衝撃吸収材とし
て働き、これもまた着用者の足のクツシヨンとな
るので、この靴は補剛ボードがあるために硬く感
じることはない。さらにその上、着用者の後足の
部分にある補剛ボードの上の発泡中間底層は着用
者のかかとの形状にしつくりと合うような十分な
厚さを有しており、それにより靴のはき心地のよ
さを増大する。
間の位置に設け、かつ無ボード中底を用いること
(すなわち、中底ボードのないスリツプラスト構
造)により、足支持部を低くする利点が生じる。
補剛ボードの下の発泡中間底層は、足が接地する
際の衝撃に因る力を吸収することのみに役立つ。
補剛ボードの上の中間底層はまた衝撃吸収材とし
て働き、これもまた着用者の足のクツシヨンとな
るので、この靴は補剛ボードがあるために硬く感
じることはない。さらにその上、着用者の後足の
部分にある補剛ボードの上の発泡中間底層は着用
者のかかとの形状にしつくりと合うような十分な
厚さを有しており、それにより靴のはき心地のよ
さを増大する。
上述のように発泡中間底を剛くすることによ
り、走者の足が中間底に沈みこむ程度は、中間底
の材質の剛さを選択的に増していくに従い都合の
よいように減少される。補剛ボードを中間底の内
側土踏まずまたは中央土踏まずを支持する部分の
下の部分にまで拡げることにより、補剛ボードと
発泡中間靴底もはき心地のよい動的土踏まずサポ
ートとしてうまく作用する。この発明のこのよう
な働きにより、靴の甲皮の足収納容積を不都合に
減少する足踏まずクツキーなどの従来の土踏まず
支持用挿入物は必要なくなる。
り、走者の足が中間底に沈みこむ程度は、中間底
の材質の剛さを選択的に増していくに従い都合の
よいように減少される。補剛ボードを中間底の内
側土踏まずまたは中央土踏まずを支持する部分の
下の部分にまで拡げることにより、補剛ボードと
発泡中間靴底もはき心地のよい動的土踏まずサポ
ートとしてうまく作用する。この発明のこのよう
な働きにより、靴の甲皮の足収納容積を不都合に
減少する足踏まずクツキーなどの従来の土踏まず
支持用挿入物は必要なくなる。
この発明の中間底補剛層は、都合のよいことに
は、足病医及び整形外科医が、脚と足の非対称を
補ない、またはその他の問題の解決のために既存
のランニングシユーズを改造して使うことができ
るように、注文品として靴とは別個に製作するこ
とができる。この目的のために、従来はかかとク
ツシヨンや、土踏まずサポートや、その他ののい
わゆる筋・関接補強回復具など各種の靴挿入物が
用いられてきた。それらはすべて靴用皮内の足収
納スペースをくうことにより何等かのはき心地の
悪さを生ずるという共通の不都合を有していた。
は、足病医及び整形外科医が、脚と足の非対称を
補ない、またはその他の問題の解決のために既存
のランニングシユーズを改造して使うことができ
るように、注文品として靴とは別個に製作するこ
とができる。この目的のために、従来はかかとク
ツシヨンや、土踏まずサポートや、その他ののい
わゆる筋・関接補強回復具など各種の靴挿入物が
用いられてきた。それらはすべて靴用皮内の足収
納スペースをくうことにより何等かのはき心地の
悪さを生ずるという共通の不都合を有していた。
これら従来の靴挿入物とは対照的に、この発明
の補剛層は中間底内にあり、甲皮内にはないの
で、甲皮内の容積は完全にそのまま残つて着用者
の足を心地よく覆うことができる。
の補剛層は中間底内にあり、甲皮内にはないの
で、甲皮内の容積は完全にそのまま残つて着用者
の足を心地よく覆うことができる。
上述のことを意図しつつ、さらにこの発明の目
的は、発泡中間底を補剛するため、足の下になる
部分の予め選定した面に沿い、発泡中間底の上下
面の間に補剛層を有する新規の中間底構造の運動
靴を提供することである。
的は、発泡中間底を補剛するため、足の下になる
部分の予め選定した面に沿い、発泡中間底の上下
面の間に補剛層を有する新規の中間底構造の運動
靴を提供することである。
この発明のさらにもう一つの目的は、発泡中間
底の有害な不均一な劣化を軽減もしくはその速度
を遅くするため、特殊層が発泡中間底本体と接合
している新規の中間底構造の運動靴を提供するこ
とである。
底の有害な不均一な劣化を軽減もしくはその速度
を遅くするため、特殊層が発泡中間底本体と接合
している新規の中間底構造の運動靴を提供するこ
とである。
この発明のさらにもう一つの目的は、動的土踏
まずサポートを有する新規の中間底構造の運動靴
を提供することである。
まずサポートを有する新規の中間底構造の運動靴
を提供することである。
この発明のもう一つの目的は、製造容易で上記
の目的を達成する新規かつ経済的な中間底構造の
運動靴を提供することである。
の目的を達成する新規かつ経済的な中間底構造の
運動靴を提供することである。
この発明のもう一つの目的は、その着用者特有
の解剖学的構造や非対称性に適応させる目的で既
存の運動靴を改造する新規の、注文製作の層を提
供することである。
の解剖学的構造や非対称性に適応させる目的で既
存の運動靴を改造する新規の、注文製作の層を提
供することである。
この発明のもう一つの目的は、体重の相異及び
脚長の相異を補償する上記の注文製作の靴改造層
を利用する新規の方法にある。
脚長の相異を補償する上記の注文製作の靴改造層
を利用する新規の方法にある。
この明細書において、「後足部」とは踵骨を含
む足のかかとの部分をいい、「中足部」とは後足
部に隣接し一緒になつて足の土踏まずの始まると
ころを形成する5個の骨を含む足の中間部分をい
い、「前足部」とは中足部に隣接し中足骨を含む
足の部分をいう。
む足のかかとの部分をいい、「中足部」とは後足
部に隣接し一緒になつて足の土踏まずの始まると
ころを形成する5個の骨を含む足の中間部分をい
い、「前足部」とは中足部に隣接し中足骨を含む
足の部分をいう。
この発明の中間底補剛層は、図示の実施例にお
いてはスリツプラスト型の競技用運動靴に組み込
まれているが、この発明の原理は中底ボードがこ
の発明の特殊な補剛層の機能をそこなわないよう
に十分に柔軟に作られた中底ボードを有する競技
用ランニングシユーズにも適用されることは理解
されよう。
いてはスリツプラスト型の競技用運動靴に組み込
まれているが、この発明の原理は中底ボードがこ
の発明の特殊な補剛層の機能をそこなわないよう
に十分に柔軟に作られた中底ボードを有する競技
用ランニングシユーズにも適用されることは理解
されよう。
本発明は、甲皮及び底部を有し、該甲皮は上記
底部の一部の上にあつてそれに取付けられてお
り、上記底部は可撓性の表底と該表底の上にあり
それに固定されている可撓性の衝撃吸収性の中間
底とを有し、上記中間底は発泡重合材から形成さ
れるランニングその他のスポーツ用の運動靴にお
いて、上記中間底のかかとの下にある領域を補剛
し、かつ、中央土踏まず部を支持するために、上
記中間底のかかとおよび中央土踏まず部の下にあ
る領域の、上記中間底の上・下面の中間に、該中
間底とは別個に形成された補剛層が挿入されてい
ることを特徴とするものである。
底部の一部の上にあつてそれに取付けられてお
り、上記底部は可撓性の表底と該表底の上にあり
それに固定されている可撓性の衝撃吸収性の中間
底とを有し、上記中間底は発泡重合材から形成さ
れるランニングその他のスポーツ用の運動靴にお
いて、上記中間底のかかとの下にある領域を補剛
し、かつ、中央土踏まず部を支持するために、上
記中間底のかかとおよび中央土踏まず部の下にあ
る領域の、上記中間底の上・下面の中間に、該中
間底とは別個に形成された補剛層が挿入されてい
ることを特徴とするものである。
本発明の運動靴は、補剛層により、その領域の
荷重が中間底に均等に分散され、中間底の局部的
な劣化が防止される。
荷重が中間底に均等に分散され、中間底の局部的
な劣化が防止される。
本発明は、又、中間底の上・下層の間に補剛層
を設ける空間を設けるために上記中間底を切る工
程と、該中間底を補剛するために予め選定した面
に沿い剛い、上記補剛層を挿入する工程と、該補
剛層を上記中間底に接着する工程とから成る、重
合発泡中間底を有する既存のランニングその他の
スポーツ用の運動靴を改造する方法を提供するも
のである。
を設ける空間を設けるために上記中間底を切る工
程と、該中間底を補剛するために予め選定した面
に沿い剛い、上記補剛層を挿入する工程と、該補
剛層を上記中間底に接着する工程とから成る、重
合発泡中間底を有する既存のランニングその他の
スポーツ用の運動靴を改造する方法を提供するも
のである。
以下図面を参照しつつ本発明の実施例を説明す
る。
る。
第1図及び第2図を参照しつつ述べると、この
発明の原理を取り入れた競技用ランニングシユー
ズは、可撓性のスリツプラスト型甲皮10と、甲
皮10の下にある靴底部12と、柔軟な曲げやす
いスリツプラスト型中底13を含んでいる(第2
図参照)。甲皮10は、通常の要領で完全に足の
まわりに伸びる閉じた布製底15を有している。
中底13は甲皮10内には入りこみ、布製底15
の上に重なる。
発明の原理を取り入れた競技用ランニングシユー
ズは、可撓性のスリツプラスト型甲皮10と、甲
皮10の下にある靴底部12と、柔軟な曲げやす
いスリツプラスト型中底13を含んでいる(第2
図参照)。甲皮10は、通常の要領で完全に足の
まわりに伸びる閉じた布製底15を有している。
中底13は甲皮10内には入りこみ、布製底15
の上に重なる。
甲皮10は普通の構造で適当なものであれば何
でもよく、図示のものは、爪先部すなわち先心1
4と、泥つき部16と、かかと部18と、かかと
部の後ろをつつむ月形20と、泥つき部16に沿
つて開いている紐24でしめるためのスロート2
2と、スロート22に沿うパツド入りべろ26
と、靴に足を入れる開口部のまわりのパツド入り
の縁どり部28とを含んでいる。
でもよく、図示のものは、爪先部すなわち先心1
4と、泥つき部16と、かかと部18と、かかと
部の後ろをつつむ月形20と、泥つき部16に沿
つて開いている紐24でしめるためのスロート2
2と、スロート22に沿うパツド入りべろ26
と、靴に足を入れる開口部のまわりのパツド入り
の縁どり部28とを含んでいる。
靴底部12は、地面に接する可撓性の表底32
と、表皮32の上にありそれに接着されている衝
撃吸収性中間底33とを有する積層構造である。
表底32は適当な構造であれば何でもよく、合成
ゴム又は天然ゴムで製造されよう。表底32の接
地面は適当な路面パターン36を有するものであ
ることが好ましい。中間底33は表底32と大体
同じ形をしている。甲皮10はその布製底15に
沿い接着その他適当な方法で中間底33にしつか
りとくつつけてある。
と、表皮32の上にありそれに接着されている衝
撃吸収性中間底33とを有する積層構造である。
表底32は適当な構造であれば何でもよく、合成
ゴム又は天然ゴムで製造されよう。表底32の接
地面は適当な路面パターン36を有するものであ
ることが好ましい。中間底33は表底32と大体
同じ形をしている。甲皮10はその布製底15に
沿い接着その他適当な方法で中間底33にしつか
りとくつつけてある。
中間底33は適当な独立気泡の重合発泡材の衝
撃吸収材で形成される。例えば、中間底33はエ
チレンビニールアセテートとポリエチレンの混合
物を成型の際過酸化物で交差結合して作られる。
この発泡材は、1立方センチメートル当り約0.2
グラムの密度を有するものか、それよりやや密度
の少ない軽いものが好ましい。
撃吸収材で形成される。例えば、中間底33はエ
チレンビニールアセテートとポリエチレンの混合
物を成型の際過酸化物で交差結合して作られる。
この発泡材は、1立方センチメートル当り約0.2
グラムの密度を有するものか、それよりやや密度
の少ない軽いものが好ましい。
中間底33は、靴着用者のかかとか後足部の下
にある靴の後足部又はかかとの部分39で最も厚
い。図示の実施例においては、中間底のかかと部
39は大体均一な厚さである。第1図及び第2図
に示すように、かかと部39より前の中間部に行
くに従がいテーパーがついていて、くさび状をな
す。このくさび部は、中間底33と別に作つても
よく、その場合、中間底の上に重ねられても下に
重ねうれてもよい。
にある靴の後足部又はかかとの部分39で最も厚
い。図示の実施例においては、中間底のかかと部
39は大体均一な厚さである。第1図及び第2図
に示すように、かかと部39より前の中間部に行
くに従がいテーパーがついていて、くさび状をな
す。このくさび部は、中間底33と別に作つても
よく、その場合、中間底の上に重ねられても下に
重ねうれてもよい。
図示の実施例において、この発明の中間底補剛
層は、薄い、剛い、平坦な、側面の平らな層37
となつており、補剛ボードと呼ばれる。この補剛
ボード37は発泡中間底33とは別個に形成さ
れ、後で詳述する要領で中間底に組込まれる。
層は、薄い、剛い、平坦な、側面の平らな層37
となつており、補剛ボードと呼ばれる。この補剛
ボード37は発泡中間底33とは別個に形成さ
れ、後で詳述する要領で中間底に組込まれる。
図示の実施例において、中底13は着用者の靴
下のために軟らかい、可撓性の平らなクツシヨン
材のライナー38でできている。ライナー38は
甲皮10の布製底15の上に重なつており、発泡
材かテリー織のような、適当な柔軟な材質であれ
ばよい。中底13の特徴は、中底ボードを有して
いないということである。
下のために軟らかい、可撓性の平らなクツシヨン
材のライナー38でできている。ライナー38は
甲皮10の布製底15の上に重なつており、発泡
材かテリー織のような、適当な柔軟な材質であれ
ばよい。中底13の特徴は、中底ボードを有して
いないということである。
第1図ないし第5図に示すように、補剛ボード
37は中間底33の中で、中間底33を部分的に
上層44と下層46に分割する中間底の上下面間
の割れ目42内に挿入される。補剛ボード37
は、中間底の上層44の下面と、中間底の下層4
6の上面に接着剤または適当な方法により接着さ
れる。補剛ボード37を中間底の上下層44及び
46に接着するには、適当な接着剤であれば何で
もよい。接着剤は補剛ボード37と中間底上層4
4との接触面全面に塗布し、かつまた補剛ボード
37と中間底下層46との接触面全面にも塗布す
ることが望ましい。
37は中間底33の中で、中間底33を部分的に
上層44と下層46に分割する中間底の上下面間
の割れ目42内に挿入される。補剛ボード37
は、中間底の上層44の下面と、中間底の下層4
6の上面に接着剤または適当な方法により接着さ
れる。補剛ボード37を中間底の上下層44及び
46に接着するには、適当な接着剤であれば何で
もよい。接着剤は補剛ボード37と中間底上層4
4との接触面全面に塗布し、かつまた補剛ボード
37と中間底下層46との接触面全面にも塗布す
ることが望ましい。
割れ目42は、靴底が曲がつていない、真直ぐ
な状態で、表底32に平行か、少なくとも概ね平
行である。
な状態で、表底32に平行か、少なくとも概ね平
行である。
中間底のかかとの最後端部は、第2図に示すよ
うにテーパーがついていることがあるが、ここを
除くと中間底下層46は割れ目42の全長、全幅
にわたり大体均一な厚さとなつている。着用者の
後足部すなわちかかとの下になる中間底の上層4
4の後足部も、大体均一な厚さを有している。
うにテーパーがついていることがあるが、ここを
除くと中間底下層46は割れ目42の全長、全幅
にわたり大体均一な厚さとなつている。着用者の
後足部すなわちかかとの下になる中間底の上層4
4の後足部も、大体均一な厚さを有している。
割れ目42は、中間底33内において、中間底
後足部の上端と下端との中央か、又は少し下の位
置に作られる。いずれにしても、割れ目42の位
置は、中間底に予想される最大の衝撃が加わると
き、着用者の足が補剛ボードで突き上げられない
ように、中間底上層に十分の厚さができるように
低くなければならない。中間底33の厚さ及び他
の寸法は、ランニングシユーズ製造のため製靴業
界で現在用いられている通常の適当な値でよい。
後足部の上端と下端との中央か、又は少し下の位
置に作られる。いずれにしても、割れ目42の位
置は、中間底に予想される最大の衝撃が加わると
き、着用者の足が補剛ボードで突き上げられない
ように、中間底上層に十分の厚さができるように
低くなければならない。中間底33の厚さ及び他
の寸法は、ランニングシユーズ製造のため製靴業
界で現在用いられている通常の適当な値でよい。
着用者の後足部すなわちかかとの中央の下の部
分において、中間底33の合計厚さは、例えば約
3/4インチ(19mm)で、割れ目42の高さは中間
底の下面上約5/16インチ(8mm)である。
分において、中間底33の合計厚さは、例えば約
3/4インチ(19mm)で、割れ目42の高さは中間
底の下面上約5/16インチ(8mm)である。
第1図ないし第3図に示すように、割れ目42
の形状・輪廓は、補剛ボード37がしつくりと一
ぱいには入るように、補剛ボードの形状・輪廓に
合致している。割れ目42は、中間底の後足部に
おいて後部及び両側に完全に開くよう、中間底3
3の後足部、又はかかと部全体に拡がつている。
中間底33の後足部から、割れ目42は前方に延
び、着用者の土踏まずの内側の下で大体第一中足
骨の頭部にあたる靴の内側、すなわち中央へり部
で開いている。
の形状・輪廓は、補剛ボード37がしつくりと一
ぱいには入るように、補剛ボードの形状・輪廓に
合致している。割れ目42は、中間底の後足部に
おいて後部及び両側に完全に開くよう、中間底3
3の後足部、又はかかと部全体に拡がつている。
中間底33の後足部から、割れ目42は前方に延
び、着用者の土踏まずの内側の下で大体第一中足
骨の頭部にあたる靴の内側、すなわち中央へり部
で開いている。
補剛ボード37は、適当な方法で中間底に組付
ければよい。例えば、中間底に割れ目42を作り
補剛ボード37の両面に接着剤を塗布した後、補
剛ボードを十分に割れ目42に挿入する。ついで
中間層の上下層44及び46と補剛ボード37を
圧し付け補剛ボードを中間底の上下層にしつかり
接着する。
ければよい。例えば、中間底に割れ目42を作り
補剛ボード37の両面に接着剤を塗布した後、補
剛ボードを十分に割れ目42に挿入する。ついで
中間層の上下層44及び46と補剛ボード37を
圧し付け補剛ボードを中間底の上下層にしつかり
接着する。
補剛ボード37は適当な、耐久性のある、ほと
んど伸張性のない材料で形成する。例えば、ポリ
エステル樹脂と、ガラス繊維の量が容積でシート
の約25%である織つた又は細かく切つたガラス繊
維から成る剛い複合材シートである。
んど伸張性のない材料で形成する。例えば、ポリ
エステル樹脂と、ガラス繊維の量が容積でシート
の約25%である織つた又は細かく切つたガラス繊
維から成る剛い複合材シートである。
中間底33に作用する力を十分に分散するのに
必要な補剛ボードの最小曲げ係数は、補剛ボード
の厚さにより異る。補剛ボード37の厚さは、通
常少くとも約0.05インチ(1.3mm)必要であり、
できれば約0.06インチ(1.5mm)(約1/16インチ)
が望ましい。厚さ0.06インチ(1.5mm)の補剛ボ
ードに必要な曲げ係数は少くとも1000000psi
(70000Kg/cm2)、できれば約2000000psi(140000
Kg/cm2)がさらに望ましい。
必要な補剛ボードの最小曲げ係数は、補剛ボード
の厚さにより異る。補剛ボード37の厚さは、通
常少くとも約0.05インチ(1.3mm)必要であり、
できれば約0.06インチ(1.5mm)(約1/16インチ)
が望ましい。厚さ0.06インチ(1.5mm)の補剛ボ
ードに必要な曲げ係数は少くとも1000000psi
(70000Kg/cm2)、できれば約2000000psi(140000
Kg/cm2)がさらに望ましい。
第3図に示すごとく、補剛ボード37は、靴底
部の後足部全部からかかとの外端まで、また中間
底の片側から他の側へ及んでいる。中間底33の
後部から、補剛ボード37は靴の中央又は内縁に
沿い前方へ着用者の第1中足骨の頭部に近位の位
置50へ延びる。ここから、補剛ボード37の
縁、すなわち周界は着用者の第2及び第3中足骨
の頭部に近位の線51に沿い後側方へ弧をえがい
ている。補剛ボードの縁はさらに長手方向に延び
る線52に沿つて着用者の立方骨の下にあたる場
所に向けて後方に曲がり、53において逆向きに
弧をえがき、中間底の後足部すなわちかかと部3
9の上方端において、靴の長手軸に概ね直角に交
る線54に沿つて靴底の外側縁に至る。
部の後足部全部からかかとの外端まで、また中間
底の片側から他の側へ及んでいる。中間底33の
後部から、補剛ボード37は靴の中央又は内縁に
沿い前方へ着用者の第1中足骨の頭部に近位の位
置50へ延びる。ここから、補剛ボード37の
縁、すなわち周界は着用者の第2及び第3中足骨
の頭部に近位の線51に沿い後側方へ弧をえがい
ている。補剛ボードの縁はさらに長手方向に延び
る線52に沿つて着用者の立方骨の下にあたる場
所に向けて後方に曲がり、53において逆向きに
弧をえがき、中間底の後足部すなわちかかと部3
9の上方端において、靴の長手軸に概ね直角に交
る線54に沿つて靴底の外側縁に至る。
上述の構造により、補剛ボード37は着用者の
全後足部にわたり、中央の縁に沿つて着用者の足
踏まず内側の下になるまで前方へ延びるが、着用
者の土踏まずの外側、すなわち第1、第2、及び
第3中足骨頭部の前方へ延びる前足部には至らな
いことは明らかである。補剛ボード37は特定の
部分を覆うのみであるから、ランニングシユーズ
に必要な柔軟性のさまたげにならない。したがつ
て、もろくならない限り望みどうりの剛さにする
ことができる。
全後足部にわたり、中央の縁に沿つて着用者の足
踏まず内側の下になるまで前方へ延びるが、着用
者の土踏まずの外側、すなわち第1、第2、及び
第3中足骨頭部の前方へ延びる前足部には至らな
いことは明らかである。補剛ボード37は特定の
部分を覆うのみであるから、ランニングシユーズ
に必要な柔軟性のさまたげにならない。したがつ
て、もろくならない限り望みどうりの剛さにする
ことができる。
着用者が靴底を踏み付けたとき、補剛ボードの
縁のためにその剛さが急に変つたという感覚を着
用者に与えないため、第3図の56に示すよう
に、補剛ボード37はその曲線をえがく前縁(線
51−54参照)に沿い厚さをテーパをつけてそ
ぐことが望ましい。さらに加えて、後部側方すな
わち外側の隅部58(第3図参照)も、最も普通
には先ずかかとが接地するがその部分に応力集中
が生ずるのを避け、かつ補剛ボード37があるた
めに加速される有害な靴底の摩耗を除去または大
きく軽減するため、同様に斜めにそぐとよい。
縁のためにその剛さが急に変つたという感覚を着
用者に与えないため、第3図の56に示すよう
に、補剛ボード37はその曲線をえがく前縁(線
51−54参照)に沿い厚さをテーパをつけてそ
ぐことが望ましい。さらに加えて、後部側方すな
わち外側の隅部58(第3図参照)も、最も普通
には先ずかかとが接地するがその部分に応力集中
が生ずるのを避け、かつ補剛ボード37があるた
めに加速される有害な靴底の摩耗を除去または大
きく軽減するため、同様に斜めにそぐとよい。
中間底下層46は、走者の足が接地するときの
衝撃から生ずる力を吸収する衝撃吸収材として機
能するのみである。中間底上層44もこの力を吸
収する衝撃吸収材として作用するが、そのうえに
補剛ボード37があるために靴を固く感じないよ
う、着用者の足のクツシヨンとなる。さらに、中
間底上層44の着用者の後足部すなわちかかとの
部分は、はき心地を一層よくするように着用者の
かかとの形状にぴつたり一致するか、それ自身が
そのような形になるよう十分な厚さを有してい
る。
衝撃から生ずる力を吸収する衝撃吸収材として機
能するのみである。中間底上層44もこの力を吸
収する衝撃吸収材として作用するが、そのうえに
補剛ボード37があるために靴を固く感じないよ
う、着用者の足のクツシヨンとなる。さらに、中
間底上層44の着用者の後足部すなわちかかとの
部分は、はき心地を一層よくするように着用者の
かかとの形状にぴつたり一致するか、それ自身が
そのような形になるよう十分な厚さを有してい
る。
中間底33を上述のように補剛することによ
り、走者の足が補剛ボード37の上に重なる中間
底上層内に沈む程度を、この発明の補剛層のない
通常の靴に比し、都合よく大いに減少する。初期
変形や着用者の足が中間底上層44内に沈む際の
補剛効果は、補剛ボード37があることにより倍
加され、その結果エネルギーは通常の靴の約2倍
の割合で吸収される。最大の力は新らしい通常の
靴より大きくなろうが、それでもなお許容範囲内
である。さらに加えて、通常の靴は、例えばマラ
ソンの距離を走るときのような連続使用により、
そのエネルギー吸収性はしばしば約半分は失なわ
れるということが知られている。
り、走者の足が補剛ボード37の上に重なる中間
底上層内に沈む程度を、この発明の補剛層のない
通常の靴に比し、都合よく大いに減少する。初期
変形や着用者の足が中間底上層44内に沈む際の
補剛効果は、補剛ボード37があることにより倍
加され、その結果エネルギーは通常の靴の約2倍
の割合で吸収される。最大の力は新らしい通常の
靴より大きくなろうが、それでもなお許容範囲内
である。さらに加えて、通常の靴は、例えばマラ
ソンの距離を走るときのような連続使用により、
そのエネルギー吸収性はしばしば約半分は失なわ
れるということが知られている。
後足部が中間底33内に沈む度合いを減少する
ことは、走者が後足部の動きを一層大きくコント
ロールすることができるという有利な効果を有
し、これにより中間底33の衝撃吸収性を有意に
そこなうことなく後足部の安定性を増大する。
ことは、走者が後足部の動きを一層大きくコント
ロールすることができるという有利な効果を有
し、これにより中間底33の衝撃吸収性を有意に
そこなうことなく後足部の安定性を増大する。
補剛ボード37を走者の土踏まずの内側又は中
ほどの下になる場所まで延ばすことにより、中間
底33と足踏まずの内側の下になる部分の補剛ボ
ード37との複合作用により、着用者に快適な土
踏まずサポートができる。この土踏まずサポート
は、相当な力が加わつたときにのみ感じるという
意味で動的である。このため、いわゆるアーチク
ツキーや通常の足踏まずサポート挿入物は必要で
ない。これらは靴甲皮内に置かれ、靴甲皮内に足
が入る容積を減少するという不都合がある。
ほどの下になる場所まで延ばすことにより、中間
底33と足踏まずの内側の下になる部分の補剛ボ
ード37との複合作用により、着用者に快適な土
踏まずサポートができる。この土踏まずサポート
は、相当な力が加わつたときにのみ感じるという
意味で動的である。このため、いわゆるアーチク
ツキーや通常の足踏まずサポート挿入物は必要で
ない。これらは靴甲皮内に置かれ、靴甲皮内に足
が入る容積を減少するという不都合がある。
補剛ボード37は、2通りのやり方で中間層の
劣化を軽減する働きをする。第1は、それは中間
底33に作用する力を効果的に補剛ボード全体に
分散し、それにより中間底33に作用する力を補
剛ボド部分に一様に分布さすのに十分な剛さを持
つている。補剛ボード37は、このように走者独
自のランニングスタイルに起因する大きい集中力
のパターンを除去、又は大幅に軽減し、その結果
中間底33の不均一な劣化を軽減する。
劣化を軽減する働きをする。第1は、それは中間
底33に作用する力を効果的に補剛ボード全体に
分散し、それにより中間底33に作用する力を補
剛ボド部分に一様に分布さすのに十分な剛さを持
つている。補剛ボード37は、このように走者独
自のランニングスタイルに起因する大きい集中力
のパターンを除去、又は大幅に軽減し、その結果
中間底33の不均一な劣化を軽減する。
第2は、補剛ボード37は、中間底上下層44
及び46への接着により、またその本質的非伸張
性により、圧縮力の影響を受けて中間底33が外
側方へ膨張するのを拘束する効果を有している。
接着面に接触する中間底の気泡壁の抗張性も、し
たがつて圧縮力の影響を受けて外方へ膨張するの
を拘束する働きをする。この圧縮力によりいくら
か中間底の膨張が生ずるが、それでも中間底上下
各層44及び46内の外方への膨張はこの発明の
補剛層がない場合に生ずる膨張よりも遥かに少な
い。したがつて、この外方への膨張に因る中間底
の劣化はこの発明によつて相応に軽減される。
及び46への接着により、またその本質的非伸張
性により、圧縮力の影響を受けて中間底33が外
側方へ膨張するのを拘束する効果を有している。
接着面に接触する中間底の気泡壁の抗張性も、し
たがつて圧縮力の影響を受けて外方へ膨張するの
を拘束する働きをする。この圧縮力によりいくら
か中間底の膨張が生ずるが、それでも中間底上下
各層44及び46内の外方への膨張はこの発明の
補剛層がない場合に生ずる膨張よりも遥かに少な
い。したがつて、この外方への膨張に因る中間底
の劣化はこの発明によつて相応に軽減される。
前述の構造から、重要なことは補剛ボード37
は中間底の劣化を生じていない新らしいランニン
グシユーズの安定性を大いに改善する効果を有す
ることを認識することである。これについて、補
剛ボード37は独自のランニングスタイルにより
生ずる偏心した、または不均衡な力を分散する効
果を有しているのである。このような分散能が、
例えば走者が平らに着地せずに外側縁で着地する
ような、着地の不均衡又は偏心に対抗する復位力
を生ずる。さらに、補剛ボード37は、中間底上
層44を走行中着用者のかかとの形状に快適に適
合するクツシヨンとして使用することにより、ま
たさらに走者の土踏まずの内側又は中央部の動的
土踏まずサポートとなることにより、走行中の足
のサポートの改善となる。上記に加えて、補剛ボ
ード37は中間底の不均一な劣化を大いに軽減し
て、長期にわたりランニングシユーズの安定性を
大きく改善し、かつ不具合の生じない靴寿命を大
きく延ばす。
は中間底の劣化を生じていない新らしいランニン
グシユーズの安定性を大いに改善する効果を有す
ることを認識することである。これについて、補
剛ボード37は独自のランニングスタイルにより
生ずる偏心した、または不均衡な力を分散する効
果を有しているのである。このような分散能が、
例えば走者が平らに着地せずに外側縁で着地する
ような、着地の不均衡又は偏心に対抗する復位力
を生ずる。さらに、補剛ボード37は、中間底上
層44を走行中着用者のかかとの形状に快適に適
合するクツシヨンとして使用することにより、ま
たさらに走者の土踏まずの内側又は中央部の動的
土踏まずサポートとなることにより、走行中の足
のサポートの改善となる。上記に加えて、補剛ボ
ード37は中間底の不均一な劣化を大いに軽減し
て、長期にわたりランニングシユーズの安定性を
大きく改善し、かつ不具合の生じない靴寿命を大
きく延ばす。
中間底の外方への膨張はまさに補剛ボード37
の非伸張性または抗張性により、また補剛ボード
の中間底上・下層44及び46への接着により拘
束されるが故に、この中間底の外方への膨張は、
補剛ボード37の代りに可撓性のある、ほとんど
非伸張性の層を使用することにより、またこの非
伸張可撓性層を中間底44及び46に接着するこ
とにより軽減されよう。
の非伸張性または抗張性により、また補剛ボード
の中間底上・下層44及び46への接着により拘
束されるが故に、この中間底の外方への膨張は、
補剛ボード37の代りに可撓性のある、ほとんど
非伸張性の層を使用することにより、またこの非
伸張可撓性層を中間底44及び46に接着するこ
とにより軽減されよう。
一体に形成して後で補剛ボード37に合うよう
に割れ目を入れるかわりに、中間底33ははじめ
から別個の2個の発泡層として製造してもよく、
この二層は異る密度を有するものかも知れない。
この発明の補剛層により、以前は中間底に適当と
は考えられなかつた異つた発泡体をランニングシ
ユーズの製造の際に用いてもよい。
に割れ目を入れるかわりに、中間底33ははじめ
から別個の2個の発泡層として製造してもよく、
この二層は異る密度を有するものかも知れない。
この発明の補剛層により、以前は中間底に適当と
は考えられなかつた異つた発泡体をランニングシ
ユーズの製造の際に用いてもよい。
補剛ボード37は、第1図ないし第5図に示す
ように水平に設ける必要はない。水平ではなく
て、第6図及び第7図に示すように、長手軸のま
わりにどちらかの方向に傾ける。すなわち回転し
てもよい。
ように水平に設ける必要はない。水平ではなく
て、第6図及び第7図に示すように、長手軸のま
わりにどちらかの方向に傾ける。すなわち回転し
てもよい。
第6図においては、補剛ボード37は、走者の
足が著しく回内している場合に生ずる力を補償す
るため、靴底の外側方の端において補剛ボードの
側縁が靴底の中央又は内側の端における側縁より
も低い位置になる方向に傾けてある。第7図にお
いては、補剛ボード37は、走者の足が著しく回
外している場合に生ずる力を補償するため、靴底
の中央又は内側の端において補剛ボードの側縁が
靴底の外側方の端における補剛ボードの反対側縁
よりも低い位置になるよう反対方向に傾けてあ
る。
足が著しく回内している場合に生ずる力を補償す
るため、靴底の外側方の端において補剛ボードの
側縁が靴底の中央又は内側の端における側縁より
も低い位置になる方向に傾けてある。第7図にお
いては、補剛ボード37は、走者の足が著しく回
外している場合に生ずる力を補償するため、靴底
の中央又は内側の端において補剛ボードの側縁が
靴底の外側方の端における補剛ボードの反対側縁
よりも低い位置になるよう反対方向に傾けてあ
る。
この発明における中間底補剛層は、補剛ボード
37の場合のように平面又は平坦である必要はな
い。補剛ボード37は、したがつてちがう形状の
補剛層と替えてもよい。例えば、補剛層は彎曲し
た形状であつてもよく、また型で成形したもので
もよい。さらに、この発明に関連する種々の要素
は、状況に応じて適当に変更してもよい。例えば
補剛層の厚さ、層の剛さ、補剛層により覆われる
幾何学的範囲や面積、及び補剛層を設ける高さ等
は、すべてそれぞれのランニングスタイル、脚や
足の非対称性や体重に適合するように変更してよ
い。
37の場合のように平面又は平坦である必要はな
い。補剛ボード37は、したがつてちがう形状の
補剛層と替えてもよい。例えば、補剛層は彎曲し
た形状であつてもよく、また型で成形したもので
もよい。さらに、この発明に関連する種々の要素
は、状況に応じて適当に変更してもよい。例えば
補剛層の厚さ、層の剛さ、補剛層により覆われる
幾何学的範囲や面積、及び補剛層を設ける高さ等
は、すべてそれぞれのランニングスタイル、脚や
足の非対称性や体重に適合するように変更してよ
い。
また、この発明の補剛層は、中間底の発泡体に
異つた弾性材料を用いることによりランニングシ
ユーのサポート形状を変更しようとする困難で費
用のかかる試みを回避するものであることが理解
されよう。
異つた弾性材料を用いることによりランニングシ
ユーのサポート形状を変更しようとする困難で費
用のかかる試みを回避するものであることが理解
されよう。
さらに、この発明の中間底の補剛層は、都合の
よいことには、脚や足の非対称性を補償したりそ
の他の問題を補い、それにより靴を個々人の注文
仕立にするために、足病医又は整形外科医ができ
あい、すなわち完全に構造ができ上つた靴をその
製造後に改造して使用するため、注文製作品とし
てランニングシユーズとは別個に製造することが
できる。例えば、この発明の中間底補剛層は、脚
長の差異を補償するのに使用できるが、靴の甲皮
自体の中には何も挿入する必要がないとう利点も
ある。このように補剛層を用いる方法の主要ステ
ツプは、第1に補剛層を入れるためにできあいの
靴の発泡中間底に割れ目を入れること、あるいは
中間底に空隙を設けることと、それからその割れ
目又は空隙に特別に製作した補剛層を挿入してそ
の補剛層を中間底に接着することである。
よいことには、脚や足の非対称性を補償したりそ
の他の問題を補い、それにより靴を個々人の注文
仕立にするために、足病医又は整形外科医ができ
あい、すなわち完全に構造ができ上つた靴をその
製造後に改造して使用するため、注文製作品とし
てランニングシユーズとは別個に製造することが
できる。例えば、この発明の中間底補剛層は、脚
長の差異を補償するのに使用できるが、靴の甲皮
自体の中には何も挿入する必要がないとう利点も
ある。このように補剛層を用いる方法の主要ステ
ツプは、第1に補剛層を入れるためにできあいの
靴の発泡中間底に割れ目を入れること、あるいは
中間底に空隙を設けることと、それからその割れ
目又は空隙に特別に製作した補剛層を挿入してそ
の補剛層を中間底に接着することである。
右足用の競技用ランニングシユーズの各部は、
今迄に述べた左足用のランニングシユーズの各部
と全く対称であることはいうまでもない。
今迄に述べた左足用のランニングシユーズの各部
と全く対称であることはいうまでもない。
第1図はこの発明実施例である競技用ランニン
グシユーズの左足用の斜視図である。第2図は第
1図に示す競技用ランニングシユーズの長手方向
断面図である。第3図は大体第2図の線3−3に
沿つて切り取つた水平断面図であり、この発明の
実施例の一つに基づく補剛層の形状を示す。第4
図は大体第2図の線4−4に沿い切り取つた縦断
面である。第5図はさらに第2図の線5−5に沿
つて切り取つた縦断面である。第6図は第4図と
同様の縦断面であるが、足が著しく回内的である
ランナーに適用できる変形例の一つを示す。第7
図は第4図と同様の縦断面であるが、足が著しく
回外的であるランナーに適用できる別の変形例の
一つを示す。 10……甲皮、12……底部、13……中底、
15……布製底、32……表底、33……中間
底、37……補剛ボード。
グシユーズの左足用の斜視図である。第2図は第
1図に示す競技用ランニングシユーズの長手方向
断面図である。第3図は大体第2図の線3−3に
沿つて切り取つた水平断面図であり、この発明の
実施例の一つに基づく補剛層の形状を示す。第4
図は大体第2図の線4−4に沿い切り取つた縦断
面である。第5図はさらに第2図の線5−5に沿
つて切り取つた縦断面である。第6図は第4図と
同様の縦断面であるが、足が著しく回内的である
ランナーに適用できる変形例の一つを示す。第7
図は第4図と同様の縦断面であるが、足が著しく
回外的であるランナーに適用できる別の変形例の
一つを示す。 10……甲皮、12……底部、13……中底、
15……布製底、32……表底、33……中間
底、37……補剛ボード。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 甲皮及び底部を有し、該甲皮は上記底部の一
部の上にあつてそれに取付けられており、上記底
部は可撓性の表底と該表底の上にありそれに固定
されている可撓性の衝撃吸収性の中間底とを有
し、上記中間底は発泡重合材から形成されるラン
ニングその他のスポーツ用の運動靴において、上
記中間底のかかとの下にある領域を補剛し、か
つ、中央土踏まず部を支持するために、上記中間
底のかかとおよび中央土踏まず部の下にある領域
の、上記中間底の上・下面の中間に、該中間底と
は別個に形成された補剛層が挿入されていること
を特徴とする運動靴。 2 特許請求の範囲第1項の運動靴において、上
記補剛層は、上記底部の中間部の縁から着用者の
第一、第二、第三中足骨頭部の近くにある曲線に
沿つて内方に延び、それからさらにカーブして後
方に延びて着用者の立方骨の下に及び、さらに側
方へ延びて上記底部の側方の縁に及ぶ境界線の後
方の上記中間底の領域にのみ挿入され、上記中間
底は上記の境界線よりも後方の部分全体にわた
り、上記補剛層により補剛される運動靴。 3 特許請求の範囲第1項の運動靴において、上
記の補剛層は、上記中間底の着用者のかかとの下
になる領域全体から前方に延びて着用者の中央土
踏まず部の下に及ぶが、着用者の側方土踏まず
部、すなわち着用者の第一、第二、及び第三中足
骨頭部の前にあたる部分には及ばない運動靴。 4 特許請求の範囲第1項の運動靴において、上
記の甲皮は上記中間底に接着された布製の底を有
するスリツプラスト型であり、中底は上記甲皮内
において上記布製の底の上にあり、柔軟な、可撓
性の材料により形成される運動靴。 5 特許請求の範囲第1項〜第4項のいずれか1
項の運動靴において、上記の補剛層は中間底の
上・下層の間にあつてそれらに接着されている運
動靴。 6 特許請求の範囲第1項〜第4項のいずれか1
項の運動靴において、中底を有し、上記中間底は
少くとも一部は上・下層に分かれ、上記補剛層は
上記の上・下層の間にあつてそれらに接着され、
上記上層はかかとのクツシヨンとなるよう着用者
の少くともかかとの下にあり、上記中底はランニ
ング中着用者の足が接地する際着用者のかかとの
形状に適合するように着用者のかかとの荷重が掛
かると上記の上層を圧縮することができるように
十分に柔軟である運動靴。 7 特許請求の範囲第1項〜第4項のいずれか1
項の運動靴において、上記の補剛層は上記の中間
底の上・下層の間にありそれらに接着されている
単体のほとんど伸張性のない板材であつて、該板
材は、ランニング中着用者の足が接地する際の衝
撃により生じ、かつ上記板材の領域において上記
中間底に作用する力を分散して、上記領域に作用
する力を均一に分布させるのに十分な剛さを有す
る運動靴。 8 特許請求の範囲第1項〜第4項のいずれか1
項の運動靴において、上記中間底は少くとも一部
は上・下層に分かれ、また上記の補剛層は上記
上・下層の間に挿入された板材から成り、上記板
材は表底がまつ直ぐで撓んでいない状態では上記
表底に概ね平行であり、ランニング中着用者の足
が接地する際の衝撃により生じる力が上記板材の
領域に作用し、上記板材は上記の力を上記の領域
全体に均一に分散するのに十分な剛さを有し、上
記板材はほとんど伸張性がなく上記上・下層に接
着されて中間底が上記の力を受けて側方に膨張す
るのに抵抗する運動靴。 9 中間底の上・下層の間に補剛層を設ける空間
を設けるために上記中間底を切る工程と、該中間
底を補剛するために予め選定した面に沿い剛い、
上記補剛層を挿入する工程と、該補剛層を上記中
間底に接着する工程とから成る、重合発泡中間底
を有する既存のランニングその他のスポーツ用の
運動靴を改造する方法。
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