JPH04317013A - 光ファイバカプラ - Google Patents
光ファイバカプラInfo
- Publication number
- JPH04317013A JPH04317013A JP8415891A JP8415891A JPH04317013A JP H04317013 A JPH04317013 A JP H04317013A JP 8415891 A JP8415891 A JP 8415891A JP 8415891 A JP8415891 A JP 8415891A JP H04317013 A JPH04317013 A JP H04317013A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- core
- optical fiber
- cores
- fiber coupler
- clad
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Optical Fibers, Optical Fiber Cores, And Optical Fiber Bundles (AREA)
- Optical Couplings Of Light Guides (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は光ファイバ通信や光ファ
イバセンサに用いる光ファイバカプラに関する。
イバセンサに用いる光ファイバカプラに関する。
【0002】
【従来の技術】従来の光ファイバカプラの構造を図5に
示す。1は第1の光ファイバ、2は第2の光ファイバで
あり、光ファイバ1,2はその中間部の被覆を除去した
後、密着して加熱・延伸し結合部3を形成する。A,B
は夫々第1の光ファイバの入射端と出射端であり、C,
Dは夫々第2の光ファイバの入射端と出射端である。図
6は図5の結合部3のa−a′断面図であり、1−1,
2−1は夫々第1,第2の光ファイバのコア、2−1,
2−2は夫々第1,第2の光ファイバのクラッドである
。
示す。1は第1の光ファイバ、2は第2の光ファイバで
あり、光ファイバ1,2はその中間部の被覆を除去した
後、密着して加熱・延伸し結合部3を形成する。A,B
は夫々第1の光ファイバの入射端と出射端であり、C,
Dは夫々第2の光ファイバの入射端と出射端である。図
6は図5の結合部3のa−a′断面図であり、1−1,
2−1は夫々第1,第2の光ファイバのコア、2−1,
2−2は夫々第1,第2の光ファイバのクラッドである
。
【0003】波長入における結合部3の結合係数をC(
入)、結合部3の長さをLとすれば、第1の光ファイバ
の入射端Aから出射端Bへの光電力伝達係数T1(入)
及び第2の光ファイバへの光電力伝達係数T2(入)は
次式で表わされる。 T1(入)=−10 log [ co
s C(入)・L ]2・・・(1) T2
(入)=−10 log [ sim C(入)・L
]2・・・(2)図7にC(入)・Lに対する光電力
伝達係数T1,T2を示す。
入)、結合部3の長さをLとすれば、第1の光ファイバ
の入射端Aから出射端Bへの光電力伝達係数T1(入)
及び第2の光ファイバへの光電力伝達係数T2(入)は
次式で表わされる。 T1(入)=−10 log [ co
s C(入)・L ]2・・・(1) T2
(入)=−10 log [ sim C(入)・L
]2・・・(2)図7にC(入)・Lに対する光電力
伝達係数T1,T2を示す。
【0004】(1),(2)式より、C(入)・L=n
π(nは正の整数)のとき、 T1=0(dB),T2=∞(dB) となり、
π(nは正の整数)のとき、 T1=0(dB),T2=∞(dB) となり、
【0005】
【数1】
【0006】従って、C(入)・Lを所定の値に選択す
ること、例えばコア1−1,2−1の間隔あるいは結合
長Lの値を設定することにより第1の光ファイバから第
2の光ファイバへ全の光を伝達する光ファイバカプラを
形成することができる。
ること、例えばコア1−1,2−1の間隔あるいは結合
長Lの値を設定することにより第1の光ファイバから第
2の光ファイバへ全の光を伝達する光ファイバカプラを
形成することができる。
【0007】
【発明の解決しようとする問題点】従来の光ファイバカ
プラにおいて、T1,T2≦0.5(dB)となる領域
を透過域:△入0.5,T1,T2≧25(dB)とな
る領域を遮断域:△入25とし、T1,T2が0から∞
に変化する領域を△0−∞とすれば、 △入0.5/△0−∞=0.428・・・(3)△入2
5 /△0−∞=0.072・・・(4)となる。
プラにおいて、T1,T2≦0.5(dB)となる領域
を透過域:△入0.5,T1,T2≧25(dB)とな
る領域を遮断域:△入25とし、T1,T2が0から∞
に変化する領域を△0−∞とすれば、 △入0.5/△0−∞=0.428・・・(3)△入2
5 /△0−∞=0.072・・・(4)となる。
【0008】このように従来の光ファイバカプラは遮断
域が狭いため、所定の遮断値を有するカプラを作るため
には光ファイバを延伸する長さや融着・加熱等の製造条
件を高精度に制御する必要があった。ここで、十分の性
能の得られない場合は別途遮断フィルタを併用していた
。
域が狭いため、所定の遮断値を有するカプラを作るため
には光ファイバを延伸する長さや融着・加熱等の製造条
件を高精度に制御する必要があった。ここで、十分の性
能の得られない場合は別途遮断フィルタを併用していた
。
【0009】
【問題を解決するための手段】本発明は光ファイバカプ
ラの遮断域を広くして、上記の問題点を解決するもので
あり、図1はその一例を示す。4は第1の光ファイバ、
5は第2の光ファイバであって、光ファイバ4,5はそ
の中間部の被覆を除去した後、密着して加熱・延伸し、
結合部6を形成するE,Fは夫々第1の光ファイバ4の
入射端及び出射端であり、G,Hは夫々第2の光ファイ
バ5の入射端及び出射端である。
ラの遮断域を広くして、上記の問題点を解決するもので
あり、図1はその一例を示す。4は第1の光ファイバ、
5は第2の光ファイバであって、光ファイバ4,5はそ
の中間部の被覆を除去した後、密着して加熱・延伸し、
結合部6を形成するE,Fは夫々第1の光ファイバ4の
入射端及び出射端であり、G,Hは夫々第2の光ファイ
バ5の入射端及び出射端である。
【0010】図2は図1の結合部6の6−6′断面図で
あり、4−1,4−2は夫々第1の光ファイバのコア及
びクラッド、5−1,5−1′は第2の光ファイバのコ
ア、5−2は第2の光ファイバのクラッドである。
あり、4−1,4−2は夫々第1の光ファイバのコア及
びクラッド、5−1,5−1′は第2の光ファイバのコ
ア、5−2は第2の光ファイバのクラッドである。
【0011】さらに具体的に図1〜3により本発明の構
成を示すと、コア及びクラッドを有する複数の光ファイ
バ4,5と該光ファイバの中間部6を密着し、これを加
熱・延伸してなる結合部とで構成される光ファイバカプ
ラにおいて、前記複数の光ファイバの少なくとも1本は
単一クラッド8の中に2以上のコア9,9′を有するこ
とを特徴とする光ファイバカプラであり、単一クラッド
8の中にある複数のコア9,9′のうちの1つのコア9
はクラッド8の中心にある光ファイバで構成されたもの
である。
成を示すと、コア及びクラッドを有する複数の光ファイ
バ4,5と該光ファイバの中間部6を密着し、これを加
熱・延伸してなる結合部とで構成される光ファイバカプ
ラにおいて、前記複数の光ファイバの少なくとも1本は
単一クラッド8の中に2以上のコア9,9′を有するこ
とを特徴とする光ファイバカプラであり、単一クラッド
8の中にある複数のコア9,9′のうちの1つのコア9
はクラッド8の中心にある光ファイバで構成されたもの
である。
【0012】
【作用】図1,2に示す本発明の光ファイバカプラにお
いて、1つのコア4−1に入射した光は結合部を通過す
る間に先づコア5−1′に伝達し、さらに進むとコア5
−1に伝達する。結合がなお続くと再びコア5−1から
5−1′へ戻ってくる。従って、本発明は3以上のコア
の間で結合を起こさせることにより遮断域を広げようと
するものである。
いて、1つのコア4−1に入射した光は結合部を通過す
る間に先づコア5−1′に伝達し、さらに進むとコア5
−1に伝達する。結合がなお続くと再びコア5−1から
5−1′へ戻ってくる。従って、本発明は3以上のコア
の間で結合を起こさせることにより遮断域を広げようと
するものである。
【0013】3つのコア4−1,5−1′,5−1のコ
ア径および屈折率が等しく又、コア間隔が等しい導波路
において、入射端Eから出射端Fへの光電力伝達係数T
3(入)及び出射端Hのコア5−1への光電力伝達係数
T4(入)は、数1,数2となる。但し、C′(入)は
コア4−1とコア5−1′およびコア5−1′とコア5
−1の間の結合係数である。
ア径および屈折率が等しく又、コア間隔が等しい導波路
において、入射端Eから出射端Fへの光電力伝達係数T
3(入)及び出射端Hのコア5−1への光電力伝達係数
T4(入)は、数1,数2となる。但し、C′(入)は
コア4−1とコア5−1′およびコア5−1′とコア5
−1の間の結合係数である。
【0014】
【数2】
【0015】
【数3】
【0016】ここで、遮断域と透過域を求めると夫々△
′入25 /△′0−∞=0.304・・・(7)△′
入0.5/△′0−∞=0.304・・・(8)となり
、遮断域(7)は(4)と比べ著しく拡大していること
が解る。同様の方法でさらにコア数を増やすと遮断域が
透過域より広くなりバンドパスフィルタの特性となる。
′入25 /△′0−∞=0.304・・・(7)△′
入0.5/△′0−∞=0.304・・・(8)となり
、遮断域(7)は(4)と比べ著しく拡大していること
が解る。同様の方法でさらにコア数を増やすと遮断域が
透過域より広くなりバンドパスフィルタの特性となる。
【0017】
【実施例】VAD法によりSiO2のガラスロッドを作
製し、円形断面の中心と周辺に孔をあけ、GeO2をド
ープしたSiO2のガラスロッドを導入して、これを加
熱・線引きし図3に示すクラッド8の中に2つのコア9
,9′を有する光ファイバを作製した。一方、同様の方
法で図4に示すクラッド7の中心にのみコア10を有す
る光ファイバを作製した。いずれもコアとクラッドの屈
折率差は0.32%であり、コア径は10μmφ、クラ
ッド径は125μmφであった。これら2本の光ファイ
バを図4に示す如く、3つのコア4−1,5−1′5−
1が同一線上に並ぶように顕微鏡で観察してセッティン
グし、これを融着延伸し、図1,2の光ファイバカプラ
とした。
製し、円形断面の中心と周辺に孔をあけ、GeO2をド
ープしたSiO2のガラスロッドを導入して、これを加
熱・線引きし図3に示すクラッド8の中に2つのコア9
,9′を有する光ファイバを作製した。一方、同様の方
法で図4に示すクラッド7の中心にのみコア10を有す
る光ファイバを作製した。いずれもコアとクラッドの屈
折率差は0.32%であり、コア径は10μmφ、クラ
ッド径は125μmφであった。これら2本の光ファイ
バを図4に示す如く、3つのコア4−1,5−1′5−
1が同一線上に並ぶように顕微鏡で観察してセッティン
グし、これを融着延伸し、図1,2の光ファイバカプラ
とした。
【0018】2つのコアの光ファイバの両端にはコアが
1つである通常の光ファイバを融着し、2つのコアのう
ちの中心のコアのみに光が入射することができ、中心コ
アからのみの出射光を測定するようにした。得られた光
ファイバカプラのE端からの入射に対する出射端F,H
への光電力伝達係数を測定し、遮断域と透過域を求めた
ところ、 △′入25 /△′0−∞:0.32 △′入0.5/△′0−∞:0.30 であった。
1つである通常の光ファイバを融着し、2つのコアのう
ちの中心のコアのみに光が入射することができ、中心コ
アからのみの出射光を測定するようにした。得られた光
ファイバカプラのE端からの入射に対する出射端F,H
への光電力伝達係数を測定し、遮断域と透過域を求めた
ところ、 △′入25 /△′0−∞:0.32 △′入0.5/△′0−∞:0.30 であった。
【0019】
【発明の効果】本発明の構成により遮断域の広い光ファ
イバカプラが可能となった。
イバカプラが可能となった。
【図1】本発明の一実施例の構成図
【図2】図1の結合部の断面図
【図3】単一クラッドに2本のコアを有する光ファイバ
の断面図
の断面図
【図4】光ファイバコア間の相対位置関係を示す図
【図
5】従来の光ファイバカプラの構成図
5】従来の光ファイバカプラの構成図
【図6】図5の結
合部の断面図
合部の断面図
【図7】従来の光ファイバカプラの特性図
1:第1の光ファイバ
1−1:コア
1−2:クラッド
2:第2の光ファイバ
2−1:コア
2−2:クラッド
3:結合部
4:第1の光ファイバ
4−1:コア
4−2:クラッド
5:第2の光ファイバ
5−1:コア
5−1’:コア
5−2:クラッド
6:結合部
7:クラッド
8:クラッド
9:コア
9′:コア
10:コア
Claims (2)
- 【請求項1】 コア及びクラッドを有する複数の光フ
ァイバと該光ファイバの中間部を密着しこれを加熱・延
伸してなる結合部とで構成される光ファイバカプラにお
いて、前記複数の光ファイバの少なくとも1本は単一ク
ラッドの中に2以上のコアを有することを特徴とする光
ファイバカプラ。 - 【請求項2】 単一クラッドの中にある複数のコアの
うちの1つのコアは、クラッドの中心にあることを特徴
とする請求項1記載の光ファイバカプラ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8415891A JPH04317013A (ja) | 1991-04-16 | 1991-04-16 | 光ファイバカプラ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8415891A JPH04317013A (ja) | 1991-04-16 | 1991-04-16 | 光ファイバカプラ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04317013A true JPH04317013A (ja) | 1992-11-09 |
Family
ID=13822695
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8415891A Pending JPH04317013A (ja) | 1991-04-16 | 1991-04-16 | 光ファイバカプラ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH04317013A (ja) |
-
1991
- 1991-04-16 JP JP8415891A patent/JPH04317013A/ja active Pending
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