JPH0431737Y2 - - Google Patents

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JPH0431737Y2
JPH0431737Y2 JP539387U JP539387U JPH0431737Y2 JP H0431737 Y2 JPH0431737 Y2 JP H0431737Y2 JP 539387 U JP539387 U JP 539387U JP 539387 U JP539387 U JP 539387U JP H0431737 Y2 JPH0431737 Y2 JP H0431737Y2
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JP
Japan
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recess
valve
parts
cushion material
exhaust port
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JP539387U
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JPS63112759U (ja
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    • Y02E60/12

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  • Gas Exhaust Devices For Batteries (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 産業上の利用分野 本考案は、ポータブル機器等の電源に使用され
る密閉形蓄電池特に小形蓄電池の安全弁の改良に
関するものである。
従来の技術 従来、この種の密閉形蓄電池の安全弁は第3図
に示すような構成であつた。第3図において、1
0はシート状のゴム弁、11はクツシヨン材、1
2は押え板であり、電槽1の凹部5に装着して、
凹部5の底部に開口させた排気口6を常時に閉塞
する安全弁を構成している。これらを電槽凹部に
装着するには弁10、クツシヨン材11押え材1
2を個々に順次組み入れる方法をとつていた。
考案が解決しようとする問題点 このような従来の構成では、次のような問題が
あつた。(1) 部品が小さく挿入作業が容易でな
い。すなわち作業工数がかかる。(2) 部品の点数
が多く管理工数がかかる。(3) 部品の寸法精度の
バラツキがある。(4) 弁装着の自動化がしにく
い。
本考案は、このような問題点を解決するもので
ある。
問題点を解決するための手段 この問題点を解決するために本考案は、三部
品、すなわち、シート状ゴム弁、クツシヨン材、
押え板をあらかじめ接着剤で張り付けて一本化す
るものである。この一本化の方法としては、ある
程度大きなシート状の三部品を接着剤で張り付け
た後、五板目状の歯型で、一気に打ち抜くことで
寸法精度も向上する。
作 用 この構成により、ゴム弁、クツシヨン材及び押
え板を容易に装着することができ、かつ弁体の品
質が安定し、性能の一定した密閉形蓄電池を得る
ことができる。
実施例 以下、本考案の実施例を第1〜2図により説明
する。
1は電槽で、熱溶着性の樹脂からなる枠体2
と、その両側面に熱溶着した側板3,4から構成
されている。この電槽の上面には凹部5が設けて
あり、凹部5の底部には、セル内に連通する排気
口6が開にしてある。また、凹部5の開口縁に
は、後述の押え板の抜け出しを防止する突部7,
8が設けてある。
9は、排気口6をふさぐシート状のゴム弁1
0、ゴム弁10を弾性的に加圧するスポンジ等か
らなるクツシヨン材11、およびこれらを上方か
ら押え板12とを接着剤で一体にした弁体であ
る。この弁体は、シート状の三部品材料を接着剤
で張り合わせた後、所定の大きさに打ち抜いたも
のである。
この電池の構造を詳しく説明すると、枠体2の
内側には、極柱部13aを有する正極板13、セ
パレータ14、極柱部15aを有する負極板15
を収納し、枠体2の両側面には、内面に熱溶着性
の樹脂フイルムを貼りつけるなどにより熱溶着性
樹脂層を設けた剛性を有する金属からなる側板
3,4を熱溶着することにより密閉したものであ
る。
なお、枠体2の上部側面には、極柱部13a,
15aを嵌合する凹部16,17が設けてあり、
これらの部分に対応する側板3,4の内面には樹
脂層が形成されていない。従つて、側板3および
4はそれぞれ極柱部と接触し、正極端子および負
極端子を兼ねている。また、極板13,15は極
柱部と一体の鉛合金製格子にペースト状活物質を
塗着したものである。
上記のようにして極板群を収容した密閉電極を
構成した後、排気口6からセル内へ電解液を注入
し、その後電槽上面の凹部5へ弁体9を押し込
み、押え板12の端部を突部7,8の下面に当接
させることによつて、密閉形蓄電池が完成する。
この電池の大きさは、例えば幅17mm、厚さ6
mm、高さ67mmで、容量は10時間率放電で約
300mAhである。
上記のように3点の部品を一体化した弁体を用
いると、3部品を個々に組み入れるのに約30秒か
かるところが1/3に短縮することができた。また、
弁体1個にまとまるので、機械による自動的な組
み入れも可能となる。
考案の効果 本考案によれば、弁体の装着が容易となるばか
りでなく、部品精度が向上し、性能の一定した密
閉形蓄電池を得ることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案による電池の要部を示す分解斜
視図、第2図は電池の全体構造を示す分解斜視
図、第3図は従来の電池の要部分解斜視図であ
る。 1……電槽、5……凹部、6……排気口、10
……弁、11……クツシヨン材、12……押え
板。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 電槽の上面に凹部を設けるとともに、この凹部
    に排気口を開口し、前記排気口をふさぐシート状
    の弁と、この弁を弾性的に加圧するクシヨン材
    と、このクツシヨン材を上方から押える押え板と
    を接着剤で一体化して前記凹部に装着した密閉形
    蓄電池。
JP539387U 1987-01-16 1987-01-16 Expired JPH0431737Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP539387U JPH0431737Y2 (ja) 1987-01-16 1987-01-16

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JP539387U JPH0431737Y2 (ja) 1987-01-16 1987-01-16

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS63112759U JPS63112759U (ja) 1988-07-20
JPH0431737Y2 true JPH0431737Y2 (ja) 1992-07-30

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JP539387U Expired JPH0431737Y2 (ja) 1987-01-16 1987-01-16

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JPS63112759U (ja) 1988-07-20

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