JPH04318460A - 血液細胞分析装置 - Google Patents
血液細胞分析装置Info
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- JPH04318460A JPH04318460A JP8499091A JP8499091A JPH04318460A JP H04318460 A JPH04318460 A JP H04318460A JP 8499091 A JP8499091 A JP 8499091A JP 8499091 A JP8499091 A JP 8499091A JP H04318460 A JPH04318460 A JP H04318460A
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- Japan
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- mdm
- color tone
- blood cell
- blood
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
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Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、血液像より特徴パラ
メータを抽出して、この特徴パラメータを所定のアルゴ
リズムに適用して血液を識別分類する血液細胞分析装置
に関する。
メータを抽出して、この特徴パラメータを所定のアルゴ
リズムに適用して血液を識別分類する血液細胞分析装置
に関する。
【0002】
【従来の技術】一般に、臨床検査において、血液像分析
検査を自動処理するための装置が種々開発されている。 これらの装置のうちで白血球の分類のアルゴリズムとし
てパターン認識を用いる装置において、その認識のため
のアルゴリズムがさらに数多く開発されている。例えば
その代表的なものは、識別関数などの統計処理による認
識アルゴリズム、枝分かれ論理による認識アルゴリズム
、ファジイ(FUZZY)理論による認識アルゴリズム
等である。従来の血液細胞分析装置では、これらの認識
アルゴリズムのいずれか1つを採用していた。
検査を自動処理するための装置が種々開発されている。 これらの装置のうちで白血球の分類のアルゴリズムとし
てパターン認識を用いる装置において、その認識のため
のアルゴリズムがさらに数多く開発されている。例えば
その代表的なものは、識別関数などの統計処理による認
識アルゴリズム、枝分かれ論理による認識アルゴリズム
、ファジイ(FUZZY)理論による認識アルゴリズム
等である。従来の血液細胞分析装置では、これらの認識
アルゴリズムのいずれか1つを採用していた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記した認識アルゴリ
ズムは、いずれも一長一短がある。統計処理による認識
アルゴリズムでは、環境の変化に対する標本の変動に対
応できない、微妙な認識の調整がしづらい、あいまいな
血球間(リンパ球−単球−異型リンパ球、幼若球相互)
の認識の判断に問題が残る等の短所がある。また、枝分
かれ論理による認識アルゴリズムでは、専門家の知識を
論理に組み込みやすい、論理の構築・変更が容易、単一
の特徴量での判断に有効、特徴量間に明らかな有意差が
あるとき有効等の長所の反面、特徴量間の差があいまい
なときの判断に問題が残るという短所がある。また、フ
ァジイ理論による認識アルゴリズムでは、人のノウハウ
を入れたルールをつくりやすい、複数の特徴量から総合
判断が可能、特徴量の差があいまいなときに有効等の長
所の反面、実数計算処理を多く必要とするため、処理時
間が長くなり、特徴量間に有意差があるときなどには不
向きである。そのため、いずれか1つの認識アルゴリズ
ムを採用する従来装置では、識別精度をある程度以上に
上げるには限界があるという問題があった。
ズムは、いずれも一長一短がある。統計処理による認識
アルゴリズムでは、環境の変化に対する標本の変動に対
応できない、微妙な認識の調整がしづらい、あいまいな
血球間(リンパ球−単球−異型リンパ球、幼若球相互)
の認識の判断に問題が残る等の短所がある。また、枝分
かれ論理による認識アルゴリズムでは、専門家の知識を
論理に組み込みやすい、論理の構築・変更が容易、単一
の特徴量での判断に有効、特徴量間に明らかな有意差が
あるとき有効等の長所の反面、特徴量間の差があいまい
なときの判断に問題が残るという短所がある。また、フ
ァジイ理論による認識アルゴリズムでは、人のノウハウ
を入れたルールをつくりやすい、複数の特徴量から総合
判断が可能、特徴量の差があいまいなときに有効等の長
所の反面、実数計算処理を多く必要とするため、処理時
間が長くなり、特徴量間に有意差があるときなどには不
向きである。そのため、いずれか1つの認識アルゴリズ
ムを採用する従来装置では、識別精度をある程度以上に
上げるには限界があるという問題があった。
【0004】この発明は、上記問題点に着目してなされ
たものであって、複数の認識アルゴリズムを併用するこ
とにより、より識別精度の良い血液細胞分析装置を提供
することを目的としている。
たものであって、複数の認識アルゴリズムを併用するこ
とにより、より識別精度の良い血液細胞分析装置を提供
することを目的としている。
【0005】
【課題を解決するための手段及び作用】この発明の血液
細胞分析装置は、血液像より特徴パラメータを抽出する
パラメータ抽出手段と、抽出された複数のパラメータを
順次判定基準値と比較して枝分かれ論理により、血液細
胞を識別する第1の識別手段と、前記複数のパラメータ
を入力として所定のファジイルールによりファジイ推論
を実行し、血液細胞を識別する第2の識別手段を備えて
いる。
細胞分析装置は、血液像より特徴パラメータを抽出する
パラメータ抽出手段と、抽出された複数のパラメータを
順次判定基準値と比較して枝分かれ論理により、血液細
胞を識別する第1の識別手段と、前記複数のパラメータ
を入力として所定のファジイルールによりファジイ推論
を実行し、血液細胞を識別する第2の識別手段を備えて
いる。
【0006】この血液細胞分析装置では、例えば単一の
特徴量で判断しやすい白血球は枝分かれ論理による認識
アルゴリズムにより第1の識別手段で高速に識別分類を
行い、特徴量があいまいな白血球はいくつかの特徴量を
入力としてファジイ推論を実行し、第2の識別手段で識
別分類する。
特徴量で判断しやすい白血球は枝分かれ論理による認識
アルゴリズムにより第1の識別手段で高速に識別分類を
行い、特徴量があいまいな白血球はいくつかの特徴量を
入力としてファジイ推論を実行し、第2の識別手段で識
別分類する。
【0007】
【実施例】以下、実施例により、この発明をさらに詳細
に説明する。図1は、この発明が実施される血液細胞分
析装置のブロック図である。この血液細胞分析装置は、
標本カセット1の標本がオートフィーダ2によって装脱
着される自動顕微鏡3と、この自動顕微鏡3の像をハー
フミラー4a、4b、4cを介して撮像する写真撮影装
置5と、同じくカラーTVカメラ6と、撮像されたカラ
ー画像をディジタル信号に変換するA/D変換器7と、
ディジタル画像を記憶する画像メモリ8と、ディジタル
画像より認識のための特徴パラメータを抽出する特徴抽
出プロセッサ9と、識別分類を実行する認識プログラム
10と、種々の制御動作を実行するCPU11と、調整
用の信号を検出するセンサ12、13と、WBC検出部
14と、オートフォーカス15と、フォーカス駆動回路
16と、ステージ駆動回路17と、オートフィーダコン
トローラ18と、さらにVTR19と、RGBモニタ2
0と、キーボード21と、プリンタ22とを備えている
。また、外部のホストコンピュータ23が接続されてい
る。
に説明する。図1は、この発明が実施される血液細胞分
析装置のブロック図である。この血液細胞分析装置は、
標本カセット1の標本がオートフィーダ2によって装脱
着される自動顕微鏡3と、この自動顕微鏡3の像をハー
フミラー4a、4b、4cを介して撮像する写真撮影装
置5と、同じくカラーTVカメラ6と、撮像されたカラ
ー画像をディジタル信号に変換するA/D変換器7と、
ディジタル画像を記憶する画像メモリ8と、ディジタル
画像より認識のための特徴パラメータを抽出する特徴抽
出プロセッサ9と、識別分類を実行する認識プログラム
10と、種々の制御動作を実行するCPU11と、調整
用の信号を検出するセンサ12、13と、WBC検出部
14と、オートフォーカス15と、フォーカス駆動回路
16と、ステージ駆動回路17と、オートフィーダコン
トローラ18と、さらにVTR19と、RGBモニタ2
0と、キーボード21と、プリンタ22とを備えている
。また、外部のホストコンピュータ23が接続されてい
る。
【0008】認識プログラム10には枝分かれによる認
識アルゴリズムと、ファジイ理論による認識アルゴリズ
ムが格納されている。そして、血球識別を行う場合には
、図2に概略フロー図を示すように、先ず血液像から特
徴パラメータを抽出し(ST1)、この特徴パラメータ
により先ず枝分かれ論理による認識アルゴリズムにより
識別分類を行う(ST2、ST3)。例えば単一の特徴
量で判断しやすい血球等はこの認識アルゴリズムによっ
て識別分類される。次に枝分かれ論理による認識アルゴ
リズムでは識別分類されなかった血球についてファジイ
理論による認識アルゴリズムにより識別分類される(S
T4、ST5)。例えば特徴量があいまいで枝分かれ論
理による認識アルゴリズムでは識別分類が困難であった
血球等がこの認識アルゴリズムにより識別分類される。 このようにして、枝分かれ論理による認識アルゴリズム
とファジイ理論による認識アルゴリズムの2種の認識ア
ルゴリズムを併用工夫することにより、両方の長所をい
かした白血球の識別分類を行うことができ、白血球の識
別分類の精度の大幅な向上を図ることができる。
識アルゴリズムと、ファジイ理論による認識アルゴリズ
ムが格納されている。そして、血球識別を行う場合には
、図2に概略フロー図を示すように、先ず血液像から特
徴パラメータを抽出し(ST1)、この特徴パラメータ
により先ず枝分かれ論理による認識アルゴリズムにより
識別分類を行う(ST2、ST3)。例えば単一の特徴
量で判断しやすい血球等はこの認識アルゴリズムによっ
て識別分類される。次に枝分かれ論理による認識アルゴ
リズムでは識別分類されなかった血球についてファジイ
理論による認識アルゴリズムにより識別分類される(S
T4、ST5)。例えば特徴量があいまいで枝分かれ論
理による認識アルゴリズムでは識別分類が困難であった
血球等がこの認識アルゴリズムにより識別分類される。 このようにして、枝分かれ論理による認識アルゴリズム
とファジイ理論による認識アルゴリズムの2種の認識ア
ルゴリズムを併用工夫することにより、両方の長所をい
かした白血球の識別分類を行うことができ、白血球の識
別分類の精度の大幅な向上を図ることができる。
【0009】次に、枝分かれ論理による認識アルゴリズ
ムの一例を図3に示すフロー図により説明する。血球の
特徴パラメータを抽出した(ST1)後、その血球の色
調Gが判断基準値α以下か否か判定し(ST21)、以
下でなければ、色調Rが判断基準値β以下かを判定する
(ST22)。そして、この判定の結果、以下であれば
、血球Eと分類する(ST23)。一方、ST21で色
調Gが判断基準値α以下であれば、次の色調Rが判断基
準値β以上であるか否か判定し(ST24)、判定YE
Sであれば、さらに形状が判断基準値γ以上であるか否
かを判定し(ST25)、判定YESであれば、血球A
と分類する(ST26)。その他の血球分類については
図示を省略しているが、同様の考え方で順次枝分かれ論
理により、識別分類することができる。
ムの一例を図3に示すフロー図により説明する。血球の
特徴パラメータを抽出した(ST1)後、その血球の色
調Gが判断基準値α以下か否か判定し(ST21)、以
下でなければ、色調Rが判断基準値β以下かを判定する
(ST22)。そして、この判定の結果、以下であれば
、血球Eと分類する(ST23)。一方、ST21で色
調Gが判断基準値α以下であれば、次の色調Rが判断基
準値β以上であるか否か判定し(ST24)、判定YE
Sであれば、さらに形状が判断基準値γ以上であるか否
かを判定し(ST25)、判定YESであれば、血球A
と分類する(ST26)。その他の血球分類については
図示を省略しているが、同様の考え方で順次枝分かれ論
理により、識別分類することができる。
【0010】図9に、血球の特徴パラメータである色調
Gと色調Rの特徴パラメータ空間における血球別の分布
を示している。この図より血球Aや血球Eの特徴パラメ
ータは、明らかに他の血球の特徴パラメータと差がある
。このような血球は上記した枝分かれ論理による認識ア
ルゴリズムにより精度よく血球の識別分類を行うことが
できる。一方、血球B、C、Dは特徴パラメータの分布
上、相互に特徴パラメータが重なっており、図10に示
す、他の特徴パラメータである形状と面積を組み合わせ
ても、枝分かれ論理による認識アルゴリズムでは精度良
く識別分類することは不可能である。そこで血球B、C
、Dについてはファジイ理論による認識アルゴリズムに
より、色調G、色調R、面積、形状の特徴パラメータを
併せて総合判断を行い、精度良く血球の識別分類を行う
。
Gと色調Rの特徴パラメータ空間における血球別の分布
を示している。この図より血球Aや血球Eの特徴パラメ
ータは、明らかに他の血球の特徴パラメータと差がある
。このような血球は上記した枝分かれ論理による認識ア
ルゴリズムにより精度よく血球の識別分類を行うことが
できる。一方、血球B、C、Dは特徴パラメータの分布
上、相互に特徴パラメータが重なっており、図10に示
す、他の特徴パラメータである形状と面積を組み合わせ
ても、枝分かれ論理による認識アルゴリズムでは精度良
く識別分類することは不可能である。そこで血球B、C
、Dについてはファジイ理論による認識アルゴリズムに
より、色調G、色調R、面積、形状の特徴パラメータを
併せて総合判断を行い、精度良く血球の識別分類を行う
。
【0011】次に、ファジイ理論による認識アルゴリズ
ムの一例を説明する。図1の認識プログラム10にはフ
ァジイルールメモリと、ファジイ推論を実行するプログ
ラムが記憶されており、特徴抽出プロセッサ9で抽出さ
れた特徴量として色調G、色調R、面積及び形状を入力
としてファジイ推論部に入力してファジイルールにした
がい、推論を実行し、推論結果として、ある血球らしさ
を出力し、血球の識別を行う。
ムの一例を説明する。図1の認識プログラム10にはフ
ァジイルールメモリと、ファジイ推論を実行するプログ
ラムが記憶されており、特徴抽出プロセッサ9で抽出さ
れた特徴量として色調G、色調R、面積及び形状を入力
としてファジイ推論部に入力してファジイルールにした
がい、推論を実行し、推論結果として、ある血球らしさ
を出力し、血球の識別を行う。
【0012】入力としてファジイ推論部に加えられる特
徴量色調Gのメンバシップ関数例を図4に、特徴量色調
Rのメンバシップ関数例を図5に、特徴量面積のメンバ
シップ関数例を図6に、さらに特徴量形状のメンバシッ
プ関数例を図7にそれぞれ示している。また、ファジイ
推論の結果出力としての血球らしさのメンバシップ関数
例を図8に示している。なお図4〜図8において、SM
Lは「小さい」、MDMは「中位い」、LAGは「大き
い」を示している。
徴量色調Gのメンバシップ関数例を図4に、特徴量色調
Rのメンバシップ関数例を図5に、特徴量面積のメンバ
シップ関数例を図6に、さらに特徴量形状のメンバシッ
プ関数例を図7にそれぞれ示している。また、ファジイ
推論の結果出力としての血球らしさのメンバシップ関数
例を図8に示している。なお図4〜図8において、SM
Lは「小さい」、MDMは「中位い」、LAGは「大き
い」を示している。
【0013】また、認識プログラム10内のファジイル
ールメモリには、次に示す白血球認識論理のルールが格
納されている。 <
白血球の認識論理1>■if(もし)色調R=MDM&
色調G=MDM&形状=MDM&面積=MDM th
en(であるなら)血球B=LAG■if
色調R=LAG&色調G=MDM&形状=MDM&
面積=MDM then
血球B=MDM■if 色調R=SM
L&色調G=MDM&形状=MDM&面積=MDM
then 血球B=MDM
■if 色調R=MDM&色調G=LA
G&形状=MDM&面積=MDM then
血球B=MDM■if
色調R=MDM&色調G=SML&形状=MDM
&面積=MDM then
血球B=SML■if 色調R=M
DM&色調G=MDM&形状=LAG&面積=MDM
then 血球B=SM
L■if 色調R=MDM&色調G=M
DM&形状=SML&面積=MDM then
血球B=MDM■if
色調R=MDM&色調G=MDM&形状=MD
M&面積=LAG then
血球B=MDM■if 色調R=
MDM&色調G=MDM&形状=MDM&面積=SML
then 血球B=M
DM
<白血球の認識論理2>■if 色調R=MDM&
色調G=MDM&形状=MDM&面積=SML th
en 血球C=LAG ■if 色調R=LAG&色調G=MDM&形状=M
DM&面積=SML then 血球C=SML ■if 色調R=SML&色調G=MDM&形状=M
DM&面積=SML then 血球C=MDM ■if 色調R=MDM&色調G=LAG&形状=M
DM&面積=SML then 血球C=MDM ■if 色調R=MDM&色調G=SML&形状=M
DM&面積=SML then 血球C=SML ■if 色調R=MDM&色調G=MDM&形状=L
AG&面積=SML then 血球C=SML ■if 色調R=MDM&色調G=MDM&形状=S
ML&面積=SML then 血球C=MDM ■if 色調R=MDM&色調G=MDM&形状=M
DM&面積=LAG then 血球C=SML ■if 色調R=MDM&色調G=MDM&形状=M
DM&面積=MDM then 血球C=MDM <
白血球の認識論理3>■if 色調R=SML&色調
G=MDM&形状=SML&面積=MDM then
血球D=LAG ■if 色調R=LAG&色調G=MDM&形状=S
ML&面積=MDM then 血球D=SML ■if 色調R=MDM&色調G=MDM&形状=S
ML&面積=MDM then 血球D=MDM ■if 色調R=SML&色調G=LAG&形状=S
ML&面積=MDM then 血球D=MDM ■if 色調R=SML&色調G=SML&形状=S
ML&面積=MDM then 血球D=SML ■if 色調R=SML&色調G=MDM&形状=L
AG&面積=MDM then 血球D=SML ■if 色調R=SML&色調G=MDM&形状=M
DM&面積=MDM then 血球D=MDM ■if 色調R=SML&色調G=MDM&形状=S
ML&面積=LAG then 血球D=MDM ■if 色調R=SML&色調G=MDM&形状=S
ML&面積=SML then 血球D=MDM 今、上記ファジイ推論による認識アルゴリズムを実行し
、例えばファジイ推論部への各入力が、色調R:MDM
=“1”、色調G:MDM=“1”、形状:MDM=“
1”、面積:MDM=“1”であると、これは極端な例
であるが、上記白血球の認識論理1のルール■より血球
B:LAG=“1”となり、血球Bである度合が非常に
高いことになる。いずれにしても、色調R、色調G、形
状及び面積の4つの特徴量のメンバシップ値を入力とし
て上記認識論理1、2、3にルール適用することにより
、特徴量の分布では重なり合う、血球B、C、Dを識別
分類することができる。
ールメモリには、次に示す白血球認識論理のルールが格
納されている。 <
白血球の認識論理1>■if(もし)色調R=MDM&
色調G=MDM&形状=MDM&面積=MDM th
en(であるなら)血球B=LAG■if
色調R=LAG&色調G=MDM&形状=MDM&
面積=MDM then
血球B=MDM■if 色調R=SM
L&色調G=MDM&形状=MDM&面積=MDM
then 血球B=MDM
■if 色調R=MDM&色調G=LA
G&形状=MDM&面積=MDM then
血球B=MDM■if
色調R=MDM&色調G=SML&形状=MDM
&面積=MDM then
血球B=SML■if 色調R=M
DM&色調G=MDM&形状=LAG&面積=MDM
then 血球B=SM
L■if 色調R=MDM&色調G=M
DM&形状=SML&面積=MDM then
血球B=MDM■if
色調R=MDM&色調G=MDM&形状=MD
M&面積=LAG then
血球B=MDM■if 色調R=
MDM&色調G=MDM&形状=MDM&面積=SML
then 血球B=M
DM
<白血球の認識論理2>■if 色調R=MDM&
色調G=MDM&形状=MDM&面積=SML th
en 血球C=LAG ■if 色調R=LAG&色調G=MDM&形状=M
DM&面積=SML then 血球C=SML ■if 色調R=SML&色調G=MDM&形状=M
DM&面積=SML then 血球C=MDM ■if 色調R=MDM&色調G=LAG&形状=M
DM&面積=SML then 血球C=MDM ■if 色調R=MDM&色調G=SML&形状=M
DM&面積=SML then 血球C=SML ■if 色調R=MDM&色調G=MDM&形状=L
AG&面積=SML then 血球C=SML ■if 色調R=MDM&色調G=MDM&形状=S
ML&面積=SML then 血球C=MDM ■if 色調R=MDM&色調G=MDM&形状=M
DM&面積=LAG then 血球C=SML ■if 色調R=MDM&色調G=MDM&形状=M
DM&面積=MDM then 血球C=MDM <
白血球の認識論理3>■if 色調R=SML&色調
G=MDM&形状=SML&面積=MDM then
血球D=LAG ■if 色調R=LAG&色調G=MDM&形状=S
ML&面積=MDM then 血球D=SML ■if 色調R=MDM&色調G=MDM&形状=S
ML&面積=MDM then 血球D=MDM ■if 色調R=SML&色調G=LAG&形状=S
ML&面積=MDM then 血球D=MDM ■if 色調R=SML&色調G=SML&形状=S
ML&面積=MDM then 血球D=SML ■if 色調R=SML&色調G=MDM&形状=L
AG&面積=MDM then 血球D=SML ■if 色調R=SML&色調G=MDM&形状=M
DM&面積=MDM then 血球D=MDM ■if 色調R=SML&色調G=MDM&形状=S
ML&面積=LAG then 血球D=MDM ■if 色調R=SML&色調G=MDM&形状=S
ML&面積=SML then 血球D=MDM 今、上記ファジイ推論による認識アルゴリズムを実行し
、例えばファジイ推論部への各入力が、色調R:MDM
=“1”、色調G:MDM=“1”、形状:MDM=“
1”、面積:MDM=“1”であると、これは極端な例
であるが、上記白血球の認識論理1のルール■より血球
B:LAG=“1”となり、血球Bである度合が非常に
高いことになる。いずれにしても、色調R、色調G、形
状及び面積の4つの特徴量のメンバシップ値を入力とし
て上記認識論理1、2、3にルール適用することにより
、特徴量の分布では重なり合う、血球B、C、Dを識別
分類することができる。
【0014】以上のようにして、特徴パラメータの分布
により、枝分かれ論理による認識アルゴリズムとファジ
イ理論による認識アルゴリズムのどちらの認識アルゴリ
ズムを使用するかを決定する。なお、上記実施例では、
枝分かれ論理による認識アルゴリズムで識別分類できな
かった血球のみをファジイ理論による認識アルゴリズム
で識別分類する構成をとったが、全ての血球を両方の認
識アルゴリズムで識別分類する構成をとってもよい(図
示せず)。また、図11に示すように、並列処理により
、同時に両方の認識アルゴリズムで識別分類するように
してもよい。
により、枝分かれ論理による認識アルゴリズムとファジ
イ理論による認識アルゴリズムのどちらの認識アルゴリ
ズムを使用するかを決定する。なお、上記実施例では、
枝分かれ論理による認識アルゴリズムで識別分類できな
かった血球のみをファジイ理論による認識アルゴリズム
で識別分類する構成をとったが、全ての血球を両方の認
識アルゴリズムで識別分類する構成をとってもよい(図
示せず)。また、図11に示すように、並列処理により
、同時に両方の認識アルゴリズムで識別分類するように
してもよい。
【0015】
【発明の効果】この発明によれば枝分かれ論理による認
識アルゴリズムと、ファジイ理論による認識アルゴリズ
ムを併用するものであるから、ファジイ理論による認識
アルゴリズムの特長である、人のノウハウを入れたルー
ルをつくりやすい、複数の特徴量から総合判断が可能、
特徴量間の差があいまいなときに有効等の長所と、枝分
かれ論理による認識アルゴリズムの特長である、専門家
の知識を論理に組み込みやすい、論理の構築・変更が容
易、単一の特徴量での判断に有効、特徴量間に明らかな
有意差があるとき有効、処理時間がはやい等の長所の、
両法の長所をいかした白血球の識別分類を行うことがで
き、白血球の識別分類の精度の大幅な向上を図ることが
できるという効果が得られる。
識アルゴリズムと、ファジイ理論による認識アルゴリズ
ムを併用するものであるから、ファジイ理論による認識
アルゴリズムの特長である、人のノウハウを入れたルー
ルをつくりやすい、複数の特徴量から総合判断が可能、
特徴量間の差があいまいなときに有効等の長所と、枝分
かれ論理による認識アルゴリズムの特長である、専門家
の知識を論理に組み込みやすい、論理の構築・変更が容
易、単一の特徴量での判断に有効、特徴量間に明らかな
有意差があるとき有効、処理時間がはやい等の長所の、
両法の長所をいかした白血球の識別分類を行うことがで
き、白血球の識別分類の精度の大幅な向上を図ることが
できるという効果が得られる。
【図1】この発明が実施される血液細胞分析装置のブロ
ック図である。
ック図である。
【図2】同実施例血液細胞分析装置の概略動作を説明す
るためのフロー図である。
るためのフロー図である。
【図3】同実施例血液細胞分析装置の枝分かれ論理によ
る認識アルゴリズムを説明するためのフロー図である。
る認識アルゴリズムを説明するためのフロー図である。
【図4】同実施例血液細胞分析装置のファジイ理論によ
る認識アルゴリズムを説明するための入力としての特徴
量色調Gのメンバシップ関数を示す図である。
る認識アルゴリズムを説明するための入力としての特徴
量色調Gのメンバシップ関数を示す図である。
【図5】同入力としての特徴量色調Rのメンパシップ関
数を示す図である。
数を示す図である。
【図6】同入力としての特徴量面積のメンバシップ関数
を示す図である。
を示す図である。
【図7】同入力としての特徴量形状のメンバシップ関数
を示す図である。
を示す図である。
【図8】同実施例血液細胞分析装置のファジイ理論によ
る認識アルゴリズムを説明するための出力としての血液
らしさのメンバシップ関数を示す図である。
る認識アルゴリズムを説明するための出力としての血液
らしさのメンバシップ関数を示す図である。
【図9】血球の色調Gと色調Rの特徴パラメータ空間に
おける分布を示す図である。
おける分布を示す図である。
【図10】血球の面積と形状の特徴パラメータ空間にお
ける分布を示す図である。
ける分布を示す図である。
【図11】図2に代わる他の概略動作を示すフロー図で
ある。
ある。
Claims (1)
- 【請求項1】血液像より特徴パラメータを抽出するパラ
メータ抽出手段と、抽出された複数のパラメータを順次
判定基準値と比較して枝分かれ論理により、血液細胞を
識別する第1の識別手段と、前記複数のパラメータを入
力として所定のファジイルールによりファジイ推論を実
行し、血液細胞を識別する第2の識別手段とを備え、前
記第1と第2の識別手段を併用して血液細胞の識別分類
を行うようにしたことを特徴とする血液細胞分析装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8499091A JPH04318460A (ja) | 1991-04-17 | 1991-04-17 | 血液細胞分析装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8499091A JPH04318460A (ja) | 1991-04-17 | 1991-04-17 | 血液細胞分析装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04318460A true JPH04318460A (ja) | 1992-11-10 |
Family
ID=13846068
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8499091A Pending JPH04318460A (ja) | 1991-04-17 | 1991-04-17 | 血液細胞分析装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH04318460A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| AT501944A1 (de) * | 2005-06-15 | 2006-12-15 | Tissuegnostics Gmbh | Verfahren zum segmentieren von leukozyten |
| WO2011004568A1 (ja) * | 2009-07-08 | 2011-01-13 | 株式会社ニコン | 受精卵観察の画像処理方法、画像処理プログラム及び画像処理装置、並びに受精卵の製造方法 |
-
1991
- 1991-04-17 JP JP8499091A patent/JPH04318460A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| AT501944A1 (de) * | 2005-06-15 | 2006-12-15 | Tissuegnostics Gmbh | Verfahren zum segmentieren von leukozyten |
| WO2011004568A1 (ja) * | 2009-07-08 | 2011-01-13 | 株式会社ニコン | 受精卵観察の画像処理方法、画像処理プログラム及び画像処理装置、並びに受精卵の製造方法 |
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