JPH04318768A - 非線形信号処理装置 - Google Patents
非線形信号処理装置Info
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- JPH04318768A JPH04318768A JP4008562A JP856292A JPH04318768A JP H04318768 A JPH04318768 A JP H04318768A JP 4008562 A JP4008562 A JP 4008562A JP 856292 A JP856292 A JP 856292A JP H04318768 A JPH04318768 A JP H04318768A
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- 238000012545 processing Methods 0.000 claims abstract description 33
- 238000005070 sampling Methods 0.000 claims abstract description 25
- 230000003111 delayed effect Effects 0.000 claims abstract description 4
- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 4
- 238000001914 filtration Methods 0.000 claims description 3
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 7
- 230000035559 beat frequency Effects 0.000 description 3
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 3
- 238000001228 spectrum Methods 0.000 description 3
- 238000012937 correction Methods 0.000 description 2
- 238000012986 modification Methods 0.000 description 2
- 230000004048 modification Effects 0.000 description 2
- 238000013459 approach Methods 0.000 description 1
- 238000005094 computer simulation Methods 0.000 description 1
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- 230000000750 progressive effect Effects 0.000 description 1
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Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04N—PICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
- H04N7/00—Television systems
- H04N7/01—Conversion of standards, e.g. involving analogue television standards or digital television standards processed at pixel level
- H04N7/0127—Conversion of standards, e.g. involving analogue television standards or digital television standards processed at pixel level by changing the field or frame frequency of the incoming video signal, e.g. frame rate converter
- H04N7/0132—Conversion of standards, e.g. involving analogue television standards or digital television standards processed at pixel level by changing the field or frame frequency of the incoming video signal, e.g. frame rate converter the field or frame frequency of the incoming video signal being multiplied by a positive integer, e.g. for flicker reduction
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04N—PICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
- H04N5/00—Details of television systems
- H04N5/04—Synchronising
- H04N5/08—Separation of synchronising signals from picture signals
- H04N5/10—Separation of line synchronising signal from frame synchronising signal or vice versa
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04N—PICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
- H04N5/00—Details of television systems
- H04N5/14—Picture signal circuitry for video frequency region
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Multimedia (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Picture Signal Circuits (AREA)
- Noise Elimination (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、非線形信号処理、及び
特に、このような処理によって生じる望ましくない高調
波を除去することに関するものである。
特に、このような処理によって生じる望ましくない高調
波を除去することに関するものである。
【0002】
【従来の技術】本発明をTV受信機のビデオ信号処理に
関して説明するが、この分野に限定されるものではない
。 本発明は、信号サンプルが非線形処理される限り、例え
ば医療機器の分野などにおいて、広く応用することがで
きる。
関して説明するが、この分野に限定されるものではない
。 本発明は、信号サンプルが非線形処理される限り、例え
ば医療機器の分野などにおいて、広く応用することがで
きる。
【0003】TV受信機の場合、近年におけるビデオ画
像を改善するための努力は、ラインフリッカ及びフィー
ルドフリッカを減少又は除去することによって、知覚さ
れる画像を改善することに集中している。テレビジョン
ピクチャが飛び越しピクチャの場合、これらの問題は、
2個の基本的な方法で対処される。まずラインフリッカ
を除去するために、各フィールドの連続ライン間に付加
的なラインを内挿する。このことによって、テレビジョ
ン画像を、飛び越し形式から順次走査に変換する。フィ
ールド又はフレームフリッカを除去するために、一方又
は他方のオリジナルラスタからのデータ、又は例えばミ
デイアンフィルタによりこれらを非線形的に結合させた
データを利用することによって、連続フィールド間にフ
ィールドを内挿する。例えば、知覚される画像の解像度
を高めるために、非線形フィルタも使用し、水平方向の
フィルタ処理を行う。フィールド内挿にミデイアンフィ
ルタを使用した例が、欧州特許出願公開第0,192,
292 号明細書(図7)に示されている。
像を改善するための努力は、ラインフリッカ及びフィー
ルドフリッカを減少又は除去することによって、知覚さ
れる画像を改善することに集中している。テレビジョン
ピクチャが飛び越しピクチャの場合、これらの問題は、
2個の基本的な方法で対処される。まずラインフリッカ
を除去するために、各フィールドの連続ライン間に付加
的なラインを内挿する。このことによって、テレビジョ
ン画像を、飛び越し形式から順次走査に変換する。フィ
ールド又はフレームフリッカを除去するために、一方又
は他方のオリジナルラスタからのデータ、又は例えばミ
デイアンフィルタによりこれらを非線形的に結合させた
データを利用することによって、連続フィールド間にフ
ィールドを内挿する。例えば、知覚される画像の解像度
を高めるために、非線形フィルタも使用し、水平方向の
フィルタ処理を行う。フィールド内挿にミデイアンフィ
ルタを使用した例が、欧州特許出願公開第0,192,
292 号明細書(図7)に示されている。
【0004】垂直方向ミデイアンフィルタを使用すると
ビデオピクチャに依然としてひづみが生じるので、この
問題点は以下の結果に基づき分析を行う。図1aに示す
ように、非直交ピクチャパターンの場合の、垂直方向及
び水平方向の直交信号成分をそれぞれ図1b及び図1c
に示す。垂直方向にミデイアンフィルタを使用すると、
図1dに示すような信号パターンとなる。図1eに示す
ように、水平方向に同様なアーティファクトが生じる。 奇数高調波が生じる。この中で第3高調波がかなり強い
。
ビデオピクチャに依然としてひづみが生じるので、この
問題点は以下の結果に基づき分析を行う。図1aに示す
ように、非直交ピクチャパターンの場合の、垂直方向及
び水平方向の直交信号成分をそれぞれ図1b及び図1c
に示す。垂直方向にミデイアンフィルタを使用すると、
図1dに示すような信号パターンとなる。図1eに示す
ように、水平方向に同様なアーティファクトが生じる。 奇数高調波が生じる。この中で第3高調波がかなり強い
。
【0005】上記高調波は、第1オーダの効果を及ぼす
。しかしながら、この第1オーダの効果は、上記奇数高
調波間のビート周波数又はエイリアス成分、及び例えば
ディジタル信号処理を行うための水平方向の信号サンプ
リング周波数によって生じる第2オーダの効果ほど妨害
的なものではない。図1fに示すように、第3高調波成
分を有する信号を基本周波数の3倍の周波数でサンプリ
ングする場合、DCレベルシフトが生じ、このため、信
号の平均輝度値が変化してしまう。
。しかしながら、この第1オーダの効果は、上記奇数高
調波間のビート周波数又はエイリアス成分、及び例えば
ディジタル信号処理を行うための水平方向の信号サンプ
リング周波数によって生じる第2オーダの効果ほど妨害
的なものではない。図1fに示すように、第3高調波成
分を有する信号を基本周波数の3倍の周波数でサンプリ
ングする場合、DCレベルシフトが生じ、このため、信
号の平均輝度値が変化してしまう。
【0006】このようにこの種のビート周波数が発生す
る場合の実際の例を以下に示す。PAL ビデオ信号は
、4.43MHz において望ましくないカラーサブキ
ャリアの残部を有し、斜めのパターンを形成する。この
パターンの第3高調波は13.3MHz となる。ここ
で、この信号を13.5MHz で水平方向にサンプリ
ングすると、結果的にビート周波数は200KHzとな
る。カラーキャリアトレースがピクチャ全体に及ぶ場合
、ライン毎に10周期のパターンを形成し、とても妨害
的なものとなる。
る場合の実際の例を以下に示す。PAL ビデオ信号は
、4.43MHz において望ましくないカラーサブキ
ャリアの残部を有し、斜めのパターンを形成する。この
パターンの第3高調波は13.3MHz となる。ここ
で、この信号を13.5MHz で水平方向にサンプリ
ングすると、結果的にビート周波数は200KHzとな
る。カラーキャリアトレースがピクチャ全体に及ぶ場合
、ライン毎に10周期のパターンを形成し、とても妨害
的なものとなる。
【0007】ビデオ信号の周波数スペクトルが、サンプ
リング周波数の1/2に達するように、サンプリング周
波数を選択するので問題が生じる。このように選択する
ことは、最も経済的なことであり、しかも動作スピード
を最小にすることができる。したがって、サンプリング
周波数の1/3 の信号成分を、ビデオ信号スペクトル
の範囲内とすることができる。
リング周波数の1/2に達するように、サンプリング周
波数を選択するので問題が生じる。このように選択する
ことは、最も経済的なことであり、しかも動作スピード
を最小にすることができる。したがって、サンプリング
周波数の1/3 の信号成分を、ビデオ信号スペクトル
の範囲内とすることができる。
【0008】一般的に、この問題を解決するために、サ
ンプリング周波数を大きくし、ビデオ信号のスペクトル
がサンプリング周波数の1/3 以下となるようにして
いた。
ンプリング周波数を大きくし、ビデオ信号のスペクトル
がサンプリング周波数の1/3 以下となるようにして
いた。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】しかし、このようにす
ることは経済的な解決手段ではない。その理由は、例え
ば、フィールドメモリ又はフレームメモリの容量を50
%大きくしなければならず、また回路がより高周波数で
動作しなければならないからである。本発明は特に、全
体的に高いサンプリング周波数を使用することに伴うコ
ストをかけることなく、上記ひづみを減少又は取り除く
ことを目的としている。
ることは経済的な解決手段ではない。その理由は、例え
ば、フィールドメモリ又はフレームメモリの容量を50
%大きくしなければならず、また回路がより高周波数で
動作しなければならないからである。本発明は特に、全
体的に高いサンプリング周波数を使用することに伴うコ
ストをかけることなく、上記ひづみを減少又は取り除く
ことを目的としている。
【0010】
【課題を解決するための手段】本発明の一態様による、
所定サンプリング周波数でサンプリングされるテレビジ
ョン信号サンプルを受信し、該サンプルを非線形処理手
段によって処理するテレビジョン信号処理装置は、アッ
プサンプリング手段を設け、前記受信されたテレビジョ
ンサンプルをアップサンプリングし、前記非線形処理手
段に供給されるよりも高い周波数の信号サンプルを供給
することを特徴としている。更に、ダウンサンプリング
手段を非線形処理手段に結合し、該非線形処理手段の出
力信号をダウンサンプリングし、所定サンプリング周波
数にしている。本発明の更に詳細な態様は、特許請求の
範囲の請求項1及び8に記述されている。
所定サンプリング周波数でサンプリングされるテレビジ
ョン信号サンプルを受信し、該サンプルを非線形処理手
段によって処理するテレビジョン信号処理装置は、アッ
プサンプリング手段を設け、前記受信されたテレビジョ
ンサンプルをアップサンプリングし、前記非線形処理手
段に供給されるよりも高い周波数の信号サンプルを供給
することを特徴としている。更に、ダウンサンプリング
手段を非線形処理手段に結合し、該非線形処理手段の出
力信号をダウンサンプリングし、所定サンプリング周波
数にしている。本発明の更に詳細な態様は、特許請求の
範囲の請求項1及び8に記述されている。
【0011】
【実施例】以下図面を参照して本発明を好適例につき詳
細に説明する。本発明により解決すべき問題の原因は、
図1を参照して上述した通りである。提案された解決手
段、すなわち、例えばファクタ2による局所的なアップ
サンプリングを直接実現するためには、周波数が標準ク
ロックの2倍であるセコンドクロック(secondl
ock)を必要とする。また、ミディアンフィルタが通
常の周波数の2倍で動作しなければならない。このこと
を実現することは極めて困難である。したがって本発明
によれば、標準ミディアンフィルタを、それぞれ入力端
子1,2,3 を有するアップサンプリングユニット1
2,14 及び16と、2個のミディアンフィルタ18
及び 20 と、ダウンサンプリングユニット22とで
置換する。ミディアンフィルタ18が奇数サンプルを処
理し、ミディアンフィルタ20が偶数サンプルを処理す
る。したがって、ミディアンフィルタ18及び20は、
それぞれ標準周波数、すなわち、慣用のサンプリング周
波数で動作する。2個のミディアンフィルタの出力端子
を、慣用の周波数で出力を供給するダウンサンプリング
段22に結合させる。
細に説明する。本発明により解決すべき問題の原因は、
図1を参照して上述した通りである。提案された解決手
段、すなわち、例えばファクタ2による局所的なアップ
サンプリングを直接実現するためには、周波数が標準ク
ロックの2倍であるセコンドクロック(secondl
ock)を必要とする。また、ミディアンフィルタが通
常の周波数の2倍で動作しなければならない。このこと
を実現することは極めて困難である。したがって本発明
によれば、標準ミディアンフィルタを、それぞれ入力端
子1,2,3 を有するアップサンプリングユニット1
2,14 及び16と、2個のミディアンフィルタ18
及び 20 と、ダウンサンプリングユニット22とで
置換する。ミディアンフィルタ18が奇数サンプルを処
理し、ミディアンフィルタ20が偶数サンプルを処理す
る。したがって、ミディアンフィルタ18及び20は、
それぞれ標準周波数、すなわち、慣用のサンプリング周
波数で動作する。2個のミディアンフィルタの出力端子
を、慣用の周波数で出力を供給するダウンサンプリング
段22に結合させる。
【0012】図3aに、同一のアップサンプリングフィ
ルタ12,14 及び16を更に詳細に示す。入力端子
30を第1ディレイ32に接続し、該第1ディレイ32
を、共通点36において第2ディレイ34に接続する。 乗算器38において1/4 のファクタで逓倍される入
力サンプルを、加算器42で加算することによって、先
行サンプルすなわち乗算器40において3/4 のファ
クタで逓倍される端子36におけるサンプルと結合させ
、奇数出力サンプルを供給する。同様に、偶数サンプル
は、3/4 のファクタで逓倍される共通点36におけ
るサンプルを、ディレイ34の出力端子で2回ディレイ
され乗算器44において1/4 のファクタで逓倍され
るサンプルに加算することによって得られる。この加算
は加算器46で行われ、該加算器46の出力端子に偶数
サンプルが生じる。このようにして端子30の各入力毎
に、奇数出力及び偶数出力が作り出される。すなわち、
周波数が2倍となる。
ルタ12,14 及び16を更に詳細に示す。入力端子
30を第1ディレイ32に接続し、該第1ディレイ32
を、共通点36において第2ディレイ34に接続する。 乗算器38において1/4 のファクタで逓倍される入
力サンプルを、加算器42で加算することによって、先
行サンプルすなわち乗算器40において3/4 のファ
クタで逓倍される端子36におけるサンプルと結合させ
、奇数出力サンプルを供給する。同様に、偶数サンプル
は、3/4 のファクタで逓倍される共通点36におけ
るサンプルを、ディレイ34の出力端子で2回ディレイ
され乗算器44において1/4 のファクタで逓倍され
るサンプルに加算することによって得られる。この加算
は加算器46で行われ、該加算器46の出力端子に偶数
サンプルが生じる。このようにして端子30の各入力毎
に、奇数出力及び偶数出力が作り出される。すなわち、
周波数が2倍となる。
【0013】図2において、アップサンプリングフィル
タ12,14 及び16の奇数出力が、奇数ミディアン
フィルタ18の各入力端子に供給され、アップサンプリ
ングフィルタ12,14 及び16の偶数出力を、偶数
ミディアンフィルタ20の各入力端子に接続する。この
ようにして、フィルタ18の出力とフィルタ20の出力
との結合出力は、周波数が慣用の2倍である出力となる
。上記のように、フィルタ18及び20の出力は、ダウ
ンサンプリング段22においてダウンサンプリングされ
る。
タ12,14 及び16の奇数出力が、奇数ミディアン
フィルタ18の各入力端子に供給され、アップサンプリ
ングフィルタ12,14 及び16の偶数出力を、偶数
ミディアンフィルタ20の各入力端子に接続する。この
ようにして、フィルタ18の出力とフィルタ20の出力
との結合出力は、周波数が慣用の2倍である出力となる
。上記のように、フィルタ18及び20の出力は、ダウ
ンサンプリング段22においてダウンサンプリングされ
る。
【0014】図3bに示す好適ダウンサンプリング段は
、奇数値と偶数値とを平均化する段48であり、段48
の出力信号は、慣用サンプリング周波数のビデオ信号で
ある。
、奇数値と偶数値とを平均化する段48であり、段48
の出力信号は、慣用サンプリング周波数のビデオ信号で
ある。
【0015】上記のアップサンプリング段は簡単のため
簡略化しており、これ自体ではアーティファクトを十分
に抑制することができない場合がある。更に効果的なア
プローチは、”奇数”及び”偶数”サンプル列を供給す
るアップサンプリングフィルタを設計し、最も重要な周
波数(ここでは1/3 サンプリング周波数)において
フィルタの出力端子における第3高調波の振幅が同一で
あり、位相関係が180 度となるようにすることであ
る。信号が結合されると、FS/3の主周波数のアーテ
ィファクトが抑制される。
簡略化しており、これ自体ではアーティファクトを十分
に抑制することができない場合がある。更に効果的なア
プローチは、”奇数”及び”偶数”サンプル列を供給す
るアップサンプリングフィルタを設計し、最も重要な周
波数(ここでは1/3 サンプリング周波数)において
フィルタの出力端子における第3高調波の振幅が同一で
あり、位相関係が180 度となるようにすることであ
る。信号が結合されると、FS/3の主周波数のアーテ
ィファクトが抑制される。
【0016】以上のことを実現するのに必要な回路を以
下に示す。図4において、周波数fsでサンプリングさ
れるビデオ信号が、端子INを介して段H1 及びH2
にそれぞれ供給される。これらの段H1 及びH2
の後段にそれぞれ非線形フィルタ18及び20を設ける
。これらの非線形フィルタをミディアンフィルタとする
こともできる。非線形フィルタ18及び20の出力は、
加算器22a によって加算され、その後、イコライザ
22b に供給される。
下に示す。図4において、周波数fsでサンプリングさ
れるビデオ信号が、端子INを介して段H1 及びH2
にそれぞれ供給される。これらの段H1 及びH2
の後段にそれぞれ非線形フィルタ18及び20を設ける
。これらの非線形フィルタをミディアンフィルタとする
こともできる。非線形フィルタ18及び20の出力は、
加算器22a によって加算され、その後、イコライザ
22b に供給される。
【0017】以下の条件に適合していなければならない
: 1)非線形フィルタが抑制すべき高調波を発生する基準
周波数において、両通路の利得が等しくなければならな
い。 2)2つの通路における非線形フィルタで発生する(f
s/i)のi番目の高調波が、逆の位相で加算器に供給
されなければならない。 振幅が等しい場合:
: 1)非線形フィルタが抑制すべき高調波を発生する基準
周波数において、両通路の利得が等しくなければならな
い。 2)2つの通路における非線形フィルタで発生する(f
s/i)のi番目の高調波が、逆の位相で加算器に供給
されなければならない。 振幅が等しい場合:
【数1】|H1 (fs/i)|=H2 (fs/i)
|上記条件2)は、H1 とH2 とのディレイの差が
、周波数fs/iにおいてサンプルタイムの半分である
場合に適合する。このことは、周波数fs/iの信号が
、各入力端子間に1/2 Tsampleのディレイを
持たせて非線形フィルタに供給されることを意味してい
る。従って、非線形フィルタの出力端子に発生する高調
波のディレイ差も1/2 Tsampleである。抑制
すべき発生高調波i*(fs/i)=fsの他方に対す
るディレイが1/2 Tsampleであるために、こ
れら2個のフィルタ出力は、fsに対して逆位相である
。
|上記条件2)は、H1 とH2 とのディレイの差が
、周波数fs/iにおいてサンプルタイムの半分である
場合に適合する。このことは、周波数fs/iの信号が
、各入力端子間に1/2 Tsampleのディレイを
持たせて非線形フィルタに供給されることを意味してい
る。従って、非線形フィルタの出力端子に発生する高調
波のディレイ差も1/2 Tsampleである。抑制
すべき発生高調波i*(fs/i)=fsの他方に対す
るディレイが1/2 Tsampleであるために、こ
れら2個のフィルタ出力は、fsに対して逆位相である
。
【0018】好適例の場合:
H1(z) =1
(すなわち、H1 に関連するディレイはない。)H2
(z) =K( 1+z−1) (すべての周波数に対して、H2 のディレイはTs/
2である。)Kは、高調波iが相殺される場合の
(z) =K( 1+z−1) (すべての周波数に対して、H2 のディレイはTs/
2である。)Kは、高調波iが相殺される場合の
【数2
】 |H2 (fs/i)|=H1 (fs/i)|≡1を
得るために使用されるパラメータである。
】 |H2 (fs/i)|=H1 (fs/i)|≡1を
得るために使用されるパラメータである。
【0019】最終的な回路を、図5に示す。ここでは、
奇数サンプルをオリジナルサンプルとしている。すなわ
ち、図2のアップサンプリング段12,14 及び16
の入力端子1,2及び3を直接、図5の奇数ミディアン
フィルタの入力端子に接続する。ミディアンフィルタ2
0の入力は、係数が1,1のフィルタから得られる。す
なわち、偶数ミディアンフィルタ20の各入力端子に供
給される前に、各加算段46a,46b 及び46c
において、そのままのサンプルと一度ディレイされたサ
ンプルとが各入力端子において加算される。フィルタ1
8の出力とフィルタ20の出力とが、出力加算段22a
において加算される。
奇数サンプルをオリジナルサンプルとしている。すなわ
ち、図2のアップサンプリング段12,14 及び16
の入力端子1,2及び3を直接、図5の奇数ミディアン
フィルタの入力端子に接続する。ミディアンフィルタ2
0の入力は、係数が1,1のフィルタから得られる。す
なわち、偶数ミディアンフィルタ20の各入力端子に供
給される前に、各加算段46a,46b 及び46c
において、そのままのサンプルと一度ディレイされたサ
ンプルとが各入力端子において加算される。フィルタ1
8の出力とフィルタ20の出力とが、出力加算段22a
において加算される。
【0020】コンピュータシュミレーションによって、
期待通りに第3高調波が完全に抑制されたことを確かめ
た。しかし、図4に示す回路の全利得は1ではなく、ま
た周波数特性もフラットではない。修正のため、図6に
示すイコライジングフィルタ22b を、加算段22a
の出力端子に接続することもできる。図6に示すよう
に、イコラジングフィルタ22b は、入力信号を2で
割算する除算器50を具えている。この除算器50の出
力は、加算段52に供給される。この加算段52の第2
入力端子を、出力信号を2で割算し、位相を180 度
推移させる第2除算器56を介して、フィルタ出力端子
54に接続する。加算回路52の出力端子を1−サンプ
ルインターバルディレイ58を介して出力端子54に接
続する。この修正フィルタの特性は、(H1 +H2
)と逆の特性であり、このため、利得と位相の両方を補
償する。
期待通りに第3高調波が完全に抑制されたことを確かめ
た。しかし、図4に示す回路の全利得は1ではなく、ま
た周波数特性もフラットではない。修正のため、図6に
示すイコライジングフィルタ22b を、加算段22a
の出力端子に接続することもできる。図6に示すよう
に、イコラジングフィルタ22b は、入力信号を2で
割算する除算器50を具えている。この除算器50の出
力は、加算段52に供給される。この加算段52の第2
入力端子を、出力信号を2で割算し、位相を180 度
推移させる第2除算器56を介して、フィルタ出力端子
54に接続する。加算回路52の出力端子を1−サンプ
ルインターバルディレイ58を介して出力端子54に接
続する。この修正フィルタの特性は、(H1 +H2
)と逆の特性であり、このため、利得と位相の両方を補
償する。
【0021】本発明を、ビデオ信号処理分野における特
定の例について説明した。処理に先行する局所的アップ
サンプリング、及びこれに後続するダウンサンプリング
を、エイリアス(alias )がサンプリング周波数
と、例えば不完全なフィルタリングから生じる望ましく
ない信号成分との間のビートによって生じる多くの回路
に適用することができる。本発明はここに開示されてい
る実施例に限定されるものではなく、要旨を変更しない
範囲内で種々の変形又は変更が可能である。
定の例について説明した。処理に先行する局所的アップ
サンプリング、及びこれに後続するダウンサンプリング
を、エイリアス(alias )がサンプリング周波数
と、例えば不完全なフィルタリングから生じる望ましく
ない信号成分との間のビートによって生じる多くの回路
に適用することができる。本発明はここに開示されてい
る実施例に限定されるものではなく、要旨を変更しない
範囲内で種々の変形又は変更が可能である。
【図1】解決すべき問題点を説明するための波形図であ
る。
る。
【図2】本発明によるアップサンプリング及びダウンサ
ンプリングを伴うミデイアンフィルタを示すブロック図
である。
ンプリングを伴うミデイアンフィルタを示すブロック図
である。
【図3】(a)は、本発明に用いられるアップサンプリ
ングフィルタを示す略ブロック図であり、(b)は、本
発明に用いられるダウンサンプリングフィルタを示す略
ブロック図である。
ングフィルタを示す略ブロック図であり、(b)は、本
発明に用いられるダウンサンプリングフィルタを示す略
ブロック図である。
【図4】本発明による第2の例の原理を説明するための
ブロック図である。
ブロック図である。
【図5】本発明によるアップサンプリングフィルタの第
2の例を示す略ブロック図である。
2の例を示す略ブロック図である。
【図6】周波数応答修正フィルタを示すブロック図であ
る。
る。
1,2,3 入力端子
12,14,16 アップサンプリング段18,20
ミデイアンフィルタ 22 ダウンサンプリング段 22a 加算器 22b イコライザ 30,36 端子 32 第1ディレイ 34 第2ディレイ 38,40,44 乗算器 42,46 加算器 46a ,46b ,46c 加算段50,56
除算器 52 加算段 54 フィルタ出力端子
ミデイアンフィルタ 22 ダウンサンプリング段 22a 加算器 22b イコライザ 30,36 端子 32 第1ディレイ 34 第2ディレイ 38,40,44 乗算器 42,46 加算器 46a ,46b ,46c 加算段50,56
除算器 52 加算段 54 フィルタ出力端子
Claims (8)
- 【請求項1】 所定のサンプリング周波数でサンプリ
ングされた信号サンプルを受信し、該信号サンプルを処
理するための非線形処理手段を有し、これによって処理
された出力サンプルを供給するための非線形信号処理装
置において、前記受信された信号サンプルをアップサン
プリングし、高周波数信号サンプルを供給するためのア
ップサンプリング手段を設け、且つ前記高周波数信号サ
ンプルを、該サンプルの処理を行うための非線形処理手
段に供給するためのサンプル供給手段を設けることを特
徴とする非線形信号処理装置。 - 【請求項2】 更に、ダウンサンプリング手段を前記
非線形処理手段に結合し、前記処理された出力サンプル
を所定のサンプリング周波数にダウンサンプリングする
ことを特徴とする請求項1に記載の非線形信号処理装置
。 - 【請求項3】 前記高周波数を前記所定のサンプリン
グ周波数の倍数Nとし、且つN−1個の付加的な非線形
処理手段を設けることを特徴とする請求項1又は2に記
載の非線形信号処理装置。 - 【請求項4】 各非線形処理手段が複数の入力端子を
有し、且つ前記アップサンプリング手段が、数が前記複
数の入力端子に対応する複数のディレイ素子を具えてい
ることを特徴とする請求項3に記載の非線形信号処理装
置。 - 【請求項5】 前記非線形処理手段をミデイアンフィ
ルタとすることを特徴とする請求項1に記載の非線形信
号処理装置。 - 【請求項6】 前記高周波数を、前記所定サンプリン
グ周波数の2倍とし、且つ各ミデイアンフィルタが、第
1入力端子、第2入力端子及び第3入力端子を有してい
ることを特徴とする請求項5に記載の非線形信号処理装
置。 - 【請求項7】 N=2とし、且つ前記非線形フィルタ
が、前記アップサンプリング手段によって供給される奇
数サンプルと偶数サンプルとをそれぞれフィルタ処理す
るための第1ミデイアンフィルタと第2ミデイアンフィ
ルタとを具え、且つ前記第1ミデイアンフィルタの出力
が、干渉周波数において前記第2ミデイアンフィルタの
出力を相殺することを特徴とする請求項3に記載の非線
形信号処理装置。 - 【請求項8】 所定サンプリング周波数の受信信号サ
ンプルのシーケンシャルセットを非線形処理することに
よって生じる少なくとも1個の望ましくない高調波を除
去するための方法において、1セットの信号サンプル中
の各信号サンプルを所定ディレイ時間だけディレイさせ
、ディレイされた信号サンプルを供給し;各ディレイ信
号サンプルを対応する信号サンプルと結合させ、結合信
号サンプルを供給し;前記受信信号サンプルのシーケン
シャルセットを非線形処理し、前記望ましくない高調波
を有する第1処理出力信号を供給し;前記受信信号サン
プルセットの処理とは独立に、結合信号サンプルセット
を非線形処理し、前記第1処理出力信号中の前記望まし
くない高調波と同一振幅、逆位相の前記望ましくない高
調波を有する第2処理出力信号を供給し;且つ更に、前
記第1処理出力信号と前記第2処理出力信号とを結合さ
せ、望ましくない高調波を有していない最終的な出力信
号を形成することを特徴とする高調波除去方法。
Applications Claiming Priority (2)
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|---|---|---|---|
| EP91200136 | 1991-01-24 | ||
| NL912001369 | 1991-01-24 |
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Family Applications (1)
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